JPH0838411A - モップ - Google Patents

モップ

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Publication number
JPH0838411A
JPH0838411A JP7103004A JP10300495A JPH0838411A JP H0838411 A JPH0838411 A JP H0838411A JP 7103004 A JP7103004 A JP 7103004A JP 10300495 A JP10300495 A JP 10300495A JP H0838411 A JPH0838411 A JP H0838411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mop
backing
open
frame
pockets
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7103004A
Other languages
English (en)
Inventor
Dewey T Thompson
ディウェイ・ティルマン・トンプソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milliken Research Corp
Original Assignee
Milliken Research Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Milliken Research Corp filed Critical Milliken Research Corp
Publication of JPH0838411A publication Critical patent/JPH0838411A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/25Wire frames
    • A47L13/253Wire frames of adjustable or foldable type

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】滑り込み型モップフレーム及び折り畳み型モッ
プフレームの両方に容易に適用可能な裏張りを伴ったモ
ップを提供することである。 【構成】モップ1は、裏張り2と、裏張りの一側面に固
定され溶液染色された複数のナイロン織り糸3と、裏張
りの他側面に設けられ裏張りの両端部で相互に対向して
いるポケット5,6と,を備えている。これらのポケッ
トは実質的に同じ寸法であり、相互に対向している内端
が開口していて、これらの内端は滑り込み型モップフレ
ームまたは折り畳み型モップフレームの両端部を受け入
れる。これらのポケットの一方6は外端が開口してい
て、この開口した外端にはこの外端の一部を選択的に閉
塞して滑り込み型モップフレームまたは折り畳み型モッ
プフレームが上記開口した外端から滑り出ることを防止
する滑り出し防止スナップ留め金16,20が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモップに関係してお
り、より詳しくは滑り込み型モップフレーム及び折り畳
み型モップフレームの両方を受け入れる為の手段を含ん
でいる改良された裏張りを伴ったモップに関係してい
る。
【0002】
【従来の技術】これまでの所、滑り込み型モップフレー
ムまたは折り畳み型モップフレームのいずれかを受け入
れるが両方は受け入れることが出来ない裏張りを伴った
モップは従来から通常に使用されている。
【0003】いずれの型のモップフレームにも紐で結び
付けることが出来る万能型の裏張りも幾つかある。しか
しながら、この紐の結び目は確実ではなく、この結び目
は綻びてしまうことが予測され、そしてこのような結び
目はまた摩耗したり破損したりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情を考慮してなされ、この発明の主たる目的は、滑り込
み型モップフレーム及び折り畳み型モップフレームの両
方に容易に適用可能な裏張りを伴ったモップを提供する
ことである。
【0005】この発明のもう一つの目的は、モップをモ
ップフレームに取り付ける為にいかなる紐の使用も必要
としないモップを提供することである。
【0006】この発明のさらにもう一つの目的は、溶液
染色されたモップ織り糸と溶液染色されたナイロン製裏
張りとを備えている上述した形式のモップであって、構
造が簡易で製造が容易であり、しかも長期間に渡り故障
することのないモップを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述したこの発明の主た
る目的を達成する為に、本願の請求項1に従ったモップ
は:裏張りと;裏張りの一側面に固定され溶液染色され
た複数のナイロン織り糸と;裏張りの他側面に設けられ
裏張りの両端部で相互に対向しているポケットと;を備
えており:これらのポケットは実質的に同じ寸法であ
り、相互に対向している内端が開口していて、これらの
内端は滑り込み型モップフレームまたは折り畳み型モッ
プフレームの両端部を受け入れ:これらのポケットの一
方は外端が開口していて、この開口した外端にはこの外
端の一部を選択的に閉塞して滑り込み型モップフレーム
または折り畳み型モップフレームが上記開口した外端か
ら滑り出ることを防止する滑り出し防止手段が設けられ
ている:ことを特徴としている。
【0008】
【作用】上述した如く構成されたことを特徴とする本願
の請求項1に従ったモップでは、溶液染色された複数の
ナイロン織り糸が一側面に固定されている裏張りの他側
面において裏張りの両端部で実質的に同じ寸法で相互に
対向して設けられているポケットの内端は開口してお
り、そしてこれらのポケットの中の一方のポケットの外
端もまた開口している。上記一方のポケットの開口した
外端に挿入された滑り込み型モップフレームは、自身の
両端部が上記両端部のポケットに受け入れられることに
よりモップの裏張りに取り付けられる。折り畳み型モッ
プフレームは上記両端部のポケットの相互に対向して開
口している内端から自身の両端部が上記両端部のポケッ
トに受け入れられることによりモップの裏張りに取り付
けられる。上記一方のポケットの開口した外端に設けら
れている滑り出し防止手段は上記外端の一部を選択的に
閉塞して滑り込み型モップフレームまたは折り畳み型モ
ップフレームが上記開口した外端から滑り出ることを防
止している。
【0009】上述した如く構成されたことを特徴とする
本願の請求項1に従ったモップでは、上記滑り出し防止
手段は雌雄結合型のスナップ留め具であることが好まし
い。
【0010】このようなスナップ留め具はモップをモッ
プフレームに取り付ける為にいかなる紐の使用も不要と
する。
【0011】上述した如く構成されたことを特徴とする
本願の請求項1に従ったモップでは、 上記裏張りの上
記一側面には上記両端部のポケットの間に保護織物が配
置されており、少なくとも上記保護織物は外端が開口し
ている一方のポケットに最も近い側において上記裏張り
に取り付けられていることが好ましい。
【0012】そしてこの場合にも、上記滑り出し防止手
段は雌雄結合型のスナップ留め具であることが好まし
く、さらには上記裏張りは実質的に全てが溶液染色され
た織り糸で構成されていることが出来る。これにより、
この発明の上述したもう一つの目的も達成することが出
来る。
【0013】以下、この発明の一実施例に従ったモップ
を添付の図面の図1乃至図4を参照しながら詳細に説明
する。
【0014】
【実施例】図1にはこの発明の一実施例に従ったモップ
1が示されており、モップ1は実質的に全てが溶液染色
されたナイロンの織り糸で構成された裏張り2を含んで
いる。裏張り2の一側面には実質的に100%が溶液染
色されたナイロンの複数の織り糸3または織り糸状物体
が縫い着けまたは房を作るようにして固定されており、
複数の織り糸3は裏張り2の一側面から垂れ下がってい
る。
【0015】ここで使用されている用語「織り糸」は、
モップに使用する為に適した全ての織り糸及びコード状
の材料を含む広い概念の言葉である。以下に叙述される
ように、裏張り2は滑り込み型モップフレーム及び折り
畳み型モップフレームの両方を受け入れる為の手段を含
んでいるこの実施例において上述した受け入れ手段は、
裏張り2の他側面の両端部において相互に対向して設け
られたポケット5,6により構成されている。
【0016】一方のポケット5は両側辺9,10及び外
端辺が裏張り2に縫い付けられているとともに内端辺1
1が開口されている織物片13により形成されていて、
他方のポケット6は両側辺9,10が裏張り2に縫い付
けられており内端辺12と外端辺とが開口されている織
物片14により形成されている。
【0017】他方のポケット6の開口した外端辺の一部
はスナップ式の留め具により選択的に閉塞されている。
スナップ式の留め具は、織物片14の外端辺の近傍に取
り付けられていて織物片14から上方に向かい延出して
いる雄型の部材、即ち小突起部材、16と、裏張り2の
織物片14の外端辺に対応した位置に基部が縫い付けら
れている帯片18の自由端部に連結されている雌型連結
部材20と、を備えている。
【0018】1対の織物片13,14は相互に実質的に
同じ寸法を有していて、この為に1対のポケット5,6
は相互に同じ深さを有している。
【0019】1対の織物片13,14が相互に実質的に
同じ寸法を有しているので、モップの製造が容易となっ
ている。なぜならば1対の織物片13,14が相互に異
なる寸法を有している場合にはモップの製造中に1対の
織物片13,14の夫々を裏張り2の両端部に取り付け
る時に1対の織物片13,14の夫々が正しい寸法であ
るかどうか心配しなくてはならないからである。
【0020】裏張り2の他側面にはさらに、1対のポケ
ット5,6の間に保護織物覆い40が配置されている。
保護織物覆い40は外端が開口したポケット6に最も近
い側において棒状の留め金42により上記裏張り2に取
り付けられている。なお、保護織物覆い40は両側辺が
上記他側面に縫い着けられていることが好ましく、保護
織物覆い40は1対のポケット5,6に対向した両端辺
も上記他側面に縫い着けることが出来る。
【0021】次には上述した如く構成されている新規に
改良されたこの発明の一実施例に従ったモップに対して
滑り込み型モップフレーム及び折り畳み型モップフレー
ムが装着される様子を説明する。
【0022】図2には、図1のモップに対して滑り込み
型モップフレーム22を装着する途中の様子が示されて
いる。
【0023】滑り込み型モップフレーム22は、相互に
平行な1対の細長い平行部と、1対の細長い平行部の両
端を連結している1対の半円形状の湾曲部24,26
と、1対の細長い平行部の中央部に3角屋根形状に連結
されたモップ取っ手連結部30と、で構成されている。
このように構成されている滑り込み型モップフレーム2
2は、図1のモップの他方のポケット6の開口した外端
辺のスナップ式の留め具が開かれている間に1対の半円
形状の湾曲部24,26のいずれか一方を先頭にして他
方のポケット6の開口した外端辺から他方のポケット6
と裏張り2の他側面との間の隙間に差し込まれ、図2に
示す如く保護織物覆い40の上を通過して一方のポケッ
ト5の開口した内端から一方のポケット5と裏張り2の
他側面との間の隙間に差し込まれる。
【0024】保護織物覆い40の棒状の留め金42は、
挿入中の滑り込み型モップフレーム22が保護織物覆い
40と裏張り2の他側面との間に入りこんでしまうのを
防止している。
【0025】このようにして他方のポケット6の開口し
た外端辺を介してモップの1対のポケット13,14に
滑り込み型モップフレーム22の両端部が受け入れられ
た後いは、図3に示す如く図1のモップの他方のポケッ
ト6の開口した外端辺のスナップ式の留め具の雄型の部
材16と、裏張り2の織物片14の外端辺に対応した位
置から延出している帯片18の自由端部の雌型連結部材
20とが相互に連結されて開口した外端辺の一部を選択
的に閉塞して滑り込み型モップフレーム22が上記開口
した外端辺から滑り出ることを防止する。
【0026】そして、滑り込み型モップフレーム22の
モップ取っ手連結部30の稜線を構成している棒状部分
にモップ取っ手の先端部28の公知の着脱自在な連結手
段が連結される。
【0027】図4には、図1のモップに対して折り畳み
型モップフレーム32を装着する途中の様子が示されて
いる。
【0028】折り畳み型モップフレーム32はモップ取
っ手の先端部33に折り畳み自在に連結されている。折
り畳み型モップフレーム32はモップ取っ手の先端部3
3の両側に対称に配置された1対の略U字形状フレーム
片34,36を有していて、1対の略U字形状フレーム
片34,36は夫々の1対の両端部を中心に夫々の湾曲
した頂部を相互に重複した閉位置と夫々の湾曲した頂部
を相互に略180度展開させた開位置との間で回動自在
である。
【0029】折り畳み型モップフレーム32は1対の略
U字形状フレーム片34,36を図4に示す如く閉位置
と開位置との中間位置に開いた状態で1対の略U字形状
フレーム片34,36の夫々の湾曲した頂部を図1のモ
ップの対応したポケット13または14の開口した内端
から対応したポケット13または14の中に挿入する。
そして、1対の略U字形状フレーム片34,36を開位
置まで展開させれば、折り畳み型モップフレーム32の
1対の略U字形状フレーム片34,36の夫々の湾曲し
た頂部(即ち、1対の略U字形状フレーム片34,36
の両端部)が1対のポケット13,14に受け入れら、
折り畳み型モップフレーム32が図1のモップに装着さ
れる。なおこの間には、図4に示す如く、図1のモップ
の他方のポケット6の開口した外端辺のスナップ式の留
め具の雄型の部材16と、裏張り2の織物片14の外端
辺に対応した位置から延出している帯片18の自由端部
の雌型連結部材20とは相互に連結されて開口した外端
辺の一部を選択的に閉塞している。
【0030】この実施例において保護織物覆い40は滑
り込み型モップフレーム22及び折り畳み型モップフレ
ーム32の挿入時及び抜き取り時とモップの使用中にお
ける裏張り2の摩耗を防止する。
【0031】1対のポケット5,6及び横断部材には、
保護織物覆い40も同様に、異なった材料を使用するこ
とが出来るが、溶液染色されたナイロンの如き高耐摩耗
材料を使用することが好ましい。また、このような材料
は多数の開口を有していることが好ましく、これら多数
の開口はモップを洗浄した時にモップをすばやく乾かす
ことが出来るという利点をもたらす。
【0032】以上詳述した如く、この発明に従ったモッ
プの為の裏張りは、いかなる紐やそれに類似のものを使
用することなく滑り込み型モップフレーム及び折り畳み
型モップフレームの両方にモップを確実に取り付ける為
の非常に簡単でしかも効果的な手段を提供していること
が明らかである。また、このような裏張りは頑丈な構造
であり、長期間に渡り故障することなく使用することが
出来る。
【0033】また、モップの織り糸が溶液染色されてお
り、さらに好ましくは裏張りも溶液染色されている織り
糸により形成されているので、黴による損傷が減少され
ていて、この結果として織り糸の引っ張り強さが維持さ
れるのでモップの寿命が増大する。さらに、モップの織
り糸が綿ではなく溶液染色されたナイロンなので、強制
乾燥の必要性がなく、このことがモップの製造工程コス
トを削減し、そして強制乾燥の結果によりモップに損傷
が生じることを防止している。新規に改良されたこの発
明に従ったモップはまた、綿に代わりナイロンを使用す
ることにより耐摩耗性が向上するという利点も得ること
が出来る。
【0034】溶液染色されたナイロンの使用により得る
ことが出来る他の利点は、作業現場で使用する色の種類
の削減であり、これにより染料による排水の汚染が減少
される。モップに使用された溶液染色されたナイロン織
り糸における優れた高速洗浄能力によりモップの過剰な
染色の必要性が実質的に減少されることによってもま
た、排水の汚染が減少されている。
【0035】この発明は上述した特定の好ましい実施例
について図示され、また記述されたが、この発明の特許
請求の範囲の記載の範囲内であれば上述した特定の好ま
しい実施例以外の種々の変形例も可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明に従ったモ
ップによれば、裏張りが滑り込み型モップフレーム及び
折り畳み型モップフレームの両方に容易に適用可能であ
る。
【0037】また、モップをモップフレームに固定する
為にいかなる紐の使用も必要としない。
【0038】さらには、溶液染色されたモップ織り糸と
溶液染色されたナイロン製裏張りとを備えていて、構造
が簡易で製造が容易であり、しかも長期間に渡り故障す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に従った新規に改良された
モップの斜視図である。
【図2】図1のモップに対して滑り込み型モップフレー
ムを装着する途中の様子を示す斜視図である。
【図3】図1のモップの所定に位置に装着された滑り込
み型モップフレームに対してモップ取っ手が取り付けら
れた状態を示す斜視図である。
【図4】図1のモップに対して折り畳み型モップフレー
ムを装着する途中の様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…モップ、2…裏張り、3…織り糸、5,6…ポケッ
ト、9,10…両側辺、11、12…内端辺、13,1
4…織物片、16…雄型部材、18…帯片、20…雌型
連結部材、22…滑り込み型モップフレーム、24,2
6…湾曲部、30…モップ取っ手連結部、32…折り畳
み型モップフレーム、33…先端部、34,36…略U
字形状フレーム片、40…保護織物覆い、42…留め
金。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏張りと、裏張りの一側面に固定され溶
    液染色された複数のナイロン織り糸と、裏張りの他側面
    に設けられ裏張りの両端部で相互に対向しているポケッ
    トと、を備えており、 これらのポケットは実質的に同じ寸法であり、相互に対
    向している内端が開口していて、これらの内端は滑り込
    み型モップフレームまたは折り畳み型モップフレームの
    両端部を受け入れ、 これらのポケットの一方は外端が開口していて、この開
    口した外端にはこの外端の一部を選択的に閉塞して滑り
    込み型モップフレームまたは折り畳み型モップフレーム
    が上記開口した外端から滑り出ることを防止する滑り出
    し防止手段が設けられている、 ことを特徴とするモップ。
  2. 【請求項2】 上記滑り出し防止手段は雌雄結合型のス
    ナップ留め具である、ことを特徴とする請求項1に記載
    のモップ。
  3. 【請求項3】 上記裏張りの上記一側面には上記両端部
    のポケットの間に保護織物が配置されており、少なくと
    も上記保護織物は外端が開口している一方のポケットに
    最も近い側において上記裏張りに取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のモップ。
  4. 【請求項4】 上記滑り出し防止手段は雌雄結合型のス
    ナップ留め具である、ことを特徴とする請求項3に記載
    のモップ。
  5. 【請求項5】 上記裏張りは実質的に全てが溶液染色さ
    れた織り糸で構成されている、ことを特徴とする請求項
    3に記載のモップ。
  6. 【請求項6】 裏張りと、裏張りに連結されて裏張りか
    ら垂れ下がった複数の織り糸と、を備えており、 上記複数の織り糸は実質的に100%が溶液染色された
    ナイロンである、 ことを特徴とするモップ。
  7. 【請求項7】 上記裏張りは実質的に全てが溶液染色さ
    れたナイロンの織り糸で構成されている、ことを特徴と
    する請求項6に記載のモップ。
JP7103004A 1994-04-04 1995-04-04 モップ Withdrawn JPH0838411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/222,019 US5452491A (en) 1994-04-04 1994-04-04 Dust mop
US222019 1994-04-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0838411A true JPH0838411A (ja) 1996-02-13

Family

ID=22830413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7103004A Withdrawn JPH0838411A (ja) 1994-04-04 1995-04-04 モップ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5452491A (ja)
EP (1) EP0676168B1 (ja)
JP (1) JPH0838411A (ja)
CA (1) CA2146315A1 (ja)
DE (1) DE69502763T2 (ja)
DK (1) DK0676168T3 (ja)

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