JPH0834253A - 四輪駆動型作業車の前輪出力軸支持構造 - Google Patents

四輪駆動型作業車の前輪出力軸支持構造

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JPH0834253A
JPH0834253A JP17298694A JP17298694A JPH0834253A JP H0834253 A JPH0834253 A JP H0834253A JP 17298694 A JP17298694 A JP 17298694A JP 17298694 A JP17298694 A JP 17298694A JP H0834253 A JPH0834253 A JP H0834253A
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JP
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front wheel
output shaft
wheel output
support
universal joint
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JP17298694A
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Hiroyuki Miki
三木  博幸
Kenkichi Hirakawa
健吉 平川
Masashi Osuga
正史 大須賀
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機体後部のミッションケースからの動力を第
1前輪出力軸、ユニバーサルジョイント及び第2前輪出
力軸を介して、前車軸ケースの入力軸に伝達するように
構成した四輪駆動型作業車において、第1及び第2前輪
出力軸の支持構造を簡素に構成する。 【構成】 第1又は第2前輪出力軸9のユニバーサルジ
ョイント31側の端部における軸受け部29及びシール
部材30を、機体固定部4aに支持する支持部材24を
備え、ユニバーサルジョイント31を覆うカバー32
を、支持部材24に支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体前部にエンジンを
配置し機体後部にミッションケースを配置して、エンジ
ンからの動力をミッションケースに伝達し変速操作して
後輪に伝達して、ミッションケースからの動力を前輪に
伝達するように構成した四輪駆動型作業車の前輪出力軸
支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような四輪駆動型作業車の一例
が、実開昭54‐116334号公報に開示されてい
る。この構造では機体後部のミッションケースからの動
力を第1前輪出力軸、ユニバーサルジョイント及び第2
前輪出力軸を介して、前車軸ケースの入力軸(前記公報
の第1図中の8)に伝達するように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような四輪駆動
型作業車では、第1及び第2前輪出力軸を接続するユニ
バーサルジョイント付近を支持する必要があり、この支
持構造を簡素に構成すると言う面で改善の余地がある。
本発明は四輪駆動型作業車において、機体後部のミッシ
ョンケースから前車軸ケースへの第1及び第2前輪出力
軸の支持構造を簡素に構成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、以上の
ような四輪駆動型作業車の前輪出力軸支持構造におい
て、次のように構成することにある。つまり、機体後部
のミッションケースからの動力を第1前輪出力軸、ユニ
バーサルジョイント及び第2前輪出力軸を介して、前車
軸ケースの入力軸に伝達するように構成し、第1前輪出
力軸又は第2前輪出力軸のユニバーサルジョイント側の
端部における軸受け部及びシール部材を、機体固定部に
支持する支持部材を備え、第1及び第2前輪出力軸を接
続するユニバーサルジョイントを覆うカバーを、支持部
材に支持させてある。
【0005】
【作用】本発明のように構成すると例えば図4及び図2
に示すように、機体固定部4aに固定された支持部材2
4により、第2前輪出力軸9のユニバーサルジョイント
31側の端部(又は第1前輪出力軸8のユニバーサルジ
ョイント31側の端部)が、軸受け部29を介して支持
されるのであり、軸受け部29用のシール部材30が支
持部材24に支持される。そして、支持部材24の近傍
に位置するユニバーサルジョイント31のカバー32
が、支持部材24に支持される。
【0006】このように、第1又は第2前輪出力軸8,
9のユニバーサルジョイント31側の端部と言うユニバ
ーサルジョイント31の近傍を、支持部材24によって
支持することにより、支持部材24によってユニバーサ
ルジョイント31のカバー32を支持することができる
のであり、これによってカバー32の専用の支持部材が
不要になる。そして、シール部材30の専用の支持部材
も不要になる。
【0007】
【発明の効果】以上のように四輪駆動型作業車におい
て、機体後部のミッションケースから前車軸ケースへの
第1及び第2前輪出力軸用の支持部材を、ユニバーサル
ジョイントのカバー及びシール部材の支持部材に兼用す
ることができ、第1及び第2前輪出力軸の支持構造の簡
素化を図ることができて、生産コストの面で有利な構成
が得られた。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように左右一対の前輪1及び後輪2で
支持された機体の前部に、エンジン3及び主クラッチ
4、機体の後部に操縦部5及びミッションケース6を配
置して、四輪駆動型作業車の一例である農用トラクタを
構成している。エンジン3からの動力は主クラッチ4及
び伝動軸7を介してミッションケース6に伝達され、ミ
ッションケース6内の変速装置(図示せず)により変速
操作されて、左右の後輪2に伝達される。後輪2の直前
で分岐した動力が図2に示すように、ミッションケース
6から第1前輪出力軸8、及び第2前輪出力軸9を介し
て前輪変速装置10に伝達され、前輪変速装置10から
前車軸ケース11を介して左右の前輪1に伝達される。
【0009】次に前車軸ケース11及び前輪変速装置1
0の支持構造について説明する。図5及び図2に示すよ
うに機体前部の左右のフレーム12に亘り、1枚の長方
形状の支持板13が固定されており、支持板13の前部
に第1支持ブラケット14、支持板13の後部に第2支
持ブラケット15が固定されている。前車軸ケース11
の左右中央の前後面に一対の円筒状の支持ボス部11
a,11bが固定されており、前後の支持ボス部11
a,11bが第1及び第2支持ブラケット14,15に
挿入されて、前車軸ケース11が機体前後方向の軸芯P
1周りにローリング自在に支持されている。
【0010】図3及び図2に示すように前輪変速装置1
0を内装するケース16は、機体後方側(図3の紙面右
側)に底部が形成され、機体前方側(図3の紙面左側)
が大きく開放された開放面となっている。そして、前輪
変速装置10を内装した状態で、ケース16の開放面が
第2支持ブラケット15における前車軸ケース11とは
反対側の面に接続されている。
【0011】次に、前輪変速装置10について説明す
る。図3及び図2に示すように、ケース16から機体後
方側(前車軸ケース11とは反対側)に前輪変速装置1
0の入力軸17が突出し、入力軸17と第2前輪出力軸
9とがスリーブ18を介して接続されている。入力軸1
7と前輪変速装置10の出力軸19とが、互いに相対回
転自在に同芯状に突き合わせて配置されており、前車軸
ケース11の支持ボス部11b内(第2支持ブラケット
15内)において、前車軸ケース11の入力軸20と前
輪変速装置10の出力軸19とが、スプライン構造にて
接続されている。
【0012】入力軸17及び出力軸19の横側に伝動軸
21が平行に配置されており、入力軸17の伝動ギヤ1
7aと伝動軸21の伝動ギヤ21aとが咬合している。
増速ギヤ22が出力軸19にニードルベアリングにより
相対回転自在に外嵌されており、伝動軸21の伝動ギヤ
21bと増速ギヤ22とが咬合している。出力軸19に
シフト部材23がスプライン構造で、一体回転自在且つ
スライド操作自在に外嵌されており、前輪1の操向機構
(図示せず)とシフト部材23とがカム機構(図示せ
ず)により機械的に連動連結されている。
【0013】以上の構造により、前輪1を直進位置又は
直進位置を挟んだ左右の設定角度内に操向操作している
と、シフト部材23が図3に示すように紙面右方にスラ
イド操作されており、シフト部材23の突部23aが伝
動ギヤ17aの突部17bと咬合している。この状態に
おいて入力軸17と出力軸19とが連結状態となり、入
力軸17に伝達されてくる動力が出力軸19及び入力軸
20を介して前輪1に標準状態で伝達され、前輪1と後
輪2とが略同じ速度で駆動される。
【0014】次に、前輪1を設定角度以上に操向操作す
ると、シフト部材23が図3の紙面左方にスライド操作
されて、シフト部材23の反対側の突部23bが増速ギ
ヤ22の突部22aに咬合する。この状態において入力
軸17に伝達されてくる動力が、伝動軸21及び増速ギ
ヤ22、出力軸19及び入力軸20を介して前輪1に増
速状態で伝達され、前輪1が後輪2よりも高速で駆動さ
れる増速状態となり前輪1の増速作用によって小回り旋
回が円滑に行われる。
【0015】次に、第2前輪出力軸9の支持構造につい
て説明する。図4,6,2に示すように、逆三角状の板
材にプレス加工を施してリング状の段部24aを形成
し、一対の取付部24bを形成して支持部材24を構成
しており、板材を円筒状に丸めたようなリング部材25
を、支持部材24の段部24aの外周に沿って溶接固定
している。長方形状の板材を側面視L字状に折り曲げた
支持板33にナット34が溶接固定されており、このナ
ット34及びボルト35によって、支持部材24の一対
の取付部24bが主クラッチ4のフランジ部4a(機体
固定部に相当)の下部に連結されている。この場合、支
持板33の端部を後述する第1カバー26の外面に当て
付けて、支持板33及びナット34の回り止めを行って
いる。
【0016】図2及び図4に示すように、第2前輪出力
軸9を覆う円筒状の第1カバー26の端部が、支持部材
24の段部24aに支持されて、第2前輪出力軸9を覆
う円筒状の第2カバー27の端部が、前輪変速装置10
のケース16に支持されており、第1及び第2カバー2
6,27どうしがリング部材28によって接続されてい
る。図4に示すように、第1カバー26の端部付近に内
側に向く突部26aが部分的に形成されており、この突
部26aと支持部材24の段部24aとの間に、ベアリ
ング29(軸受け部に相当)及びシール部材30が配置
されて、突部26aと段部24aとにより、ベアリング
29及びシール部材30が位置決めされている。
【0017】以上の構造により第1及び第2カバー2
6,27内において、第2前輪出力軸9の機体前方側が
スリーブ18により前輪変速装置10の入力軸17に接
続されて、第2前輪出力軸9の機体後方側がベアリング
29により支持され、第2前輪出力軸9がユニバーサル
ジョイント31を介して、第1前輪出力軸8に接続され
ている。そして、ユニバーサルジョイント31付近を覆
うカバー32が備えられており、このカバー32が支持
部材24のリング部材25に支持されている。
【0018】図1に示すように機体前部の主クラッチ4
と機体後部のミッションケース6とが、箱状の主フレー
ム43により連結されている。この場合、1枚の金属製
の平板から図7に示すような主フレーム43を平板状に
切り出して各種の孔を打ち抜き、一点鎖線で示す左右一
対の折り曲げ線Aで折り曲げることによって、図8に示
すような断面C状の主フレーム43が製作される。そし
て、図1及び図8に示すように底板44が主フレーム4
3に溶接固定されて、これが主クラッチ4とミッション
ケース6とに亘ってボルト連結されている。
【0019】図7及び図8に示すように、主フレーム4
3の中央の孔43aに一対のボス部45が溶接固定さ
れ、左右のボス部45に亘り一本の支持軸46が回転自
在に支持されている。支持軸46の左側にボス部47が
相対回転自在に外嵌されて、ボス部47に主クラッチペ
ダル48が支持されている。支持軸46の右内側にボス
部49が固定され、右外側にボス部50が相対回転自在
に外嵌されており、ボス部49,50に右及び左サイド
ブレーキペダル36,37が支持されている。この場
合、左右のボス部47,50の支持軸46の外面に溝状
のグリスの溜まり部46aを形成しており、この溜まり
部46aの両側にOリング51を配置している。これに
より、支持軸46等の組立時にグリスを溜まり部46a
に入れると、これ以後はグリスを特に補給しなくてもよ
い。
【0020】前述の右及び左サイドブレーキペダル3
6,37において、図8に示すように左サイドブレーキ
ペダル37は、ペダルロッド38に直接に溶接固定され
ているのに対し、図9及び図8に示すように右サイドブ
レーキペダル36においては、右サイドブレーキペダル
36に支持パイプ39が固定され、ボルト40により支
持パイプ39をペダルロッド38に連結している。これ
は図8に示すように、右サイドブレーキペダル36が操
縦部5の右ステップ41から少し外側に出るので、トラ
ック等での運搬時に右サイドブレーキペダル36を取り
外しておけるようにする為である。
【0021】図10及び図11に示すように、主フレー
ム43の左右に右ステップ41及び左ステップ42がボ
ルト連結されており、主フレーム43、右及び左ステッ
プ41,42に亘り一枚のゴム製のマット52を敷くよ
うにしている。右ステップ41に2個の開孔41a,4
1b及び2個の凹部41c,41dが形成されており、
左ステップ42に1個の開孔42aと凹部42bが形成
されている。これに対しマット52において、右及び左
ステップ41,42の各開孔41a,41b,42a及
び各凹部41c,41d,42bに対応する位置に、開
孔52a,52b,52c,52d,52e,52fが
設けられており、各開孔52a〜52fに対しスリット
52gが設けられている。
【0022】この農用トラクタではミッションケース6
の前部に静油圧式の無段変速装置(図示せず)を装備す
るHST仕様、及び無段変速装置を装備しないギヤ変速
仕様の2つの仕様を生産する。HST仕様の場合には、
右及び左サイドブレーキペダル36,37を右ステップ
41の開孔41a及び凹部41c(マット52の開孔5
2a,52b)の位置に、主クラッチペダル48を左ス
テップ42の凹部42b(マット52の開孔52e)の
位置に、無段変速装置用の前進変速ペダル53を右ステ
ップ41の凹部41d(マット52の開孔52c)の位
置に、無段変速装置用の後進変速ペダル54を右ステッ
プ41の開孔41b(マット52の開孔52d)の位置
に、デフロックペダル55を左ステップ42の開孔42
a(マット52の開孔52f)の位置に配置する。
【0023】ギヤ変速仕様の場合には、右及び左サイド
ブレーキペダル36,37を右ステップ41の開孔41
a及び凹部41c(マット52の開孔52a,52b)
の位置に、主クラッチペダル48を左ステップ42の凹
部42b(マット52の開孔52e)の位置に、アクセ
ルペダル56を右ステップ41の凹部41d(マット5
2の開孔52c)の位置に、デフロックペダル55を右
ステップ41の開孔41b(マット52の開孔52d)
の位置に配置して、左ステップ42の開孔42a(マッ
ト52の開孔52f)は使用しない。
【0024】次に、エンジン3の左右に位置するサイド
パネル57の取付構造について説明する。図12に示す
ように、サイドパネル57の下辺の前後に一対の凸部5
7aが形成されており、主クラッチ4の左右に形成され
たポケット状の差し込み部4b、及び左右のフレーム1
2に固定されたブラケット58の開孔(図示せず)に、
サイドパネル57の凸部57aを上側から挿入する。主
クラッチ4の上部に固定された門型のフレーム59及び
前側の門型のフレーム62に、左右一対のブラケット6
0が固定されており、図13及び図14(イ)(ロ)に
示すように、V字状に折り曲げられたバネ線材61がブ
ラケット60の開孔60aに取り付けられている。これ
により、サイドパネル57の上部前後の凸部57bを、
ブラケット60の開孔60aに対しバネ線材61を左右
に押し広げるようにして挿入することにより、サイドパ
ネル57の上部を固定する。
【0025】〔別実施例〕図2の実施例では、第2前輪
出力軸9と前車軸ケース11の入力軸20との間に前輪
変速装置10を設けているが、この前輪変速装置10を
設けずに、第2前輪出力軸9を前車軸ケース11の入力
軸20に直接に接続するように構成してもよい。図4の
実施例において、支持部材24の段部24aの紙面右方
への深さを大きく設定して、この段部24aにベアリン
グ29及びシール部材30を支持するように構成しても
よく、図4の支持部材24により第1前輪出力軸8にお
けるユニバーサルジョイント31側の端部を支持するよ
うに構成してもよい。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクタの全体側面図
【図2】前車軸ケース、前輪変速装置、第1及び第2前
輪出力軸付近の縦断側面図
【図3】前車軸ケースの第2支持ブラケット、前輪変速
装置及びケース付近の縦断側面図
【図4】第1及び第2前輪出力軸の接続部分付近、支持
部材の縦断側面図
【図5】前車軸ケースの第2支持ブラケット付近の縦断
背面図
【図6】図4の支持部材付近を紙面左側から見た正面図
【図7】折り曲げ加工する前の主フレームの状態を示す
平面図
【図8】主クラッチペダル、右及び左サイドブレーキペ
ダル付近の縦断背面図
【図9】右サイドブレーキペダル付近の側面図
【図10】主フレーム、右及び左ステップの平面図
【図11】主フレーム、右及び左ステップに敷かれるマ
ットの平面図
【図12】エンジン及びサイドパネル付近の側面図
【図13】サイドパネルの上部を固定するブラケットの
側面図
【図14】サイドパネルの上部の凸部をブラケットに取
り付ける前後の状態を示す横断平面図
【符号の説明】
4a 機体固定部 6 ミッションケース 8 第1前輪出力軸 9 第2前輪出力軸 11 前車軸ケース 20 前車軸ケースの入力軸 24 支持部材 29 軸受け部 30 シール部材 31 ユニバーサルジョイント 32 カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体後部のミッションケース(6)から
    の動力を第1前輪出力軸(8)、ユニバーサルジョイン
    ト(31)及び第2前輪出力軸(9)を介して、前車軸
    ケース(11)の入力軸(20)に伝達するように構成
    し、 前記第1前輪出力軸(8)又は第2前輪出力軸(9)の
    ユニバーサルジョイント(31)側の端部における軸受
    け部(29)及びシール部材(30)を、機体固定部
    (4a)に支持する支持部材(24)を備え、前記第1
    及び第2前輪出力軸(8),(9)を接続するユニバー
    サルジョイント(31)を覆うカバー(32)を、前記
    支持部材(24)に支持させてある四輪駆動型作業車の
    前輪出力軸支持構造。
JP17298694A 1994-07-26 1994-07-26 四輪駆動型作業車の前輪出力軸支持構造 Pending JPH0834253A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002192973A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Tochigi Fuji Ind Co Ltd 電磁式カップリングの支持構造
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