JPH08338545A - リード弁装置 - Google Patents

リード弁装置

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Publication number
JPH08338545A
JPH08338545A JP7146218A JP14621895A JPH08338545A JP H08338545 A JPH08338545 A JP H08338545A JP 7146218 A JP7146218 A JP 7146218A JP 14621895 A JP14621895 A JP 14621895A JP H08338545 A JPH08338545 A JP H08338545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reed valve
stopper
opening
valve
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7146218A
Other languages
English (en)
Inventor
Eizaburo Chiba
栄三郎 千葉
Tsuneo Mochizuki
恒夫 望月
Shinya Seki
信也 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Arai Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Arai Seisakusho Co Ltd filed Critical Arai Seisakusho Co Ltd
Priority to JP7146218A priority Critical patent/JPH08338545A/ja
Publication of JPH08338545A publication Critical patent/JPH08338545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Check Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体が平板状のリード弁やストッパを製造す
る際に、それらの左右を明確に確認して適正方向にバリ
を発生させることができ、従って、リード弁やストッパ
を適正に弁本体に装着することができ、これによりリー
ド弁にチッピングが発生することを防止してリード弁の
耐久性を向上させることができ、しかもリード弁を自由
状態においてサポートに対する各開閉可動部の先端部の
密着性が高められることにより、吸気作用を的確に行な
うことができ、エンジン性能を十分に発揮させることが
でき、構造が簡単で製造が容易でコストも低廉なリード
弁装置を提供すること。 【構成】 サポート5に開設されている出口4を開閉す
る全体が平板状のリード弁16を有するリード弁装置1
aにおいて、前記リード弁16の前記出口4の開閉に寄
与しない部分に当該リード弁16の左右を識別する左右
識別部18を形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のエンジンにおい
て気化器からの燃料の吸入部に用いられるリード弁装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2サイクルエンジン等において
は気化器からの燃料の吸入部に、燃料吸入量を制御する
リード弁装置が設けられている。
【0003】図5および図6はこの種の従来のリード弁
装置1を示している。このリード弁装置1はアルミダイ
カスト製等の金属製の弁本体2をもって燃料の吸入部に
取付けられる。この弁本体2は断面が略V字形の帽体状
に形成されており、その底部に燃料を吸込む入口3が開
設されており、対向する傾斜状のサポート5、5にはそ
れぞれ1個または複数個の出口4が(図5においては3
個の出口4、4…が並列状態にして)開設されている。
そして、弁本体2はボルト等の緊締具(図示せず)をも
って適正位置に固着される。また、各出口4、4が穿設
されているサポート5、5の外側には、各出口4、4を
開閉する薄い平板状の樹脂製または金属製のリード弁6
と、このリード弁6の開度を外側から規制する弯曲した
金属製のストッパ7とが締着ボルト8、8…をもって固
着されている。また、サポート5の各出口4の端縁部に
は、リード弁6の開閉動作時にサポート5に激しく衝突
する当該リード弁6に作用する衝撃力を緩和するゴム製
の弁座9が形成されている。
【0004】この出口4を開閉するリード弁6におい
て、樹脂製のものは、ガラス繊維やカーボン繊維等から
なる基材に樹脂を含浸させた平板状の樹脂薄板材等によ
って製せられており、金属製のものは、ステンレス薄板
材等によって製せられている。また、このリード弁6
は、各出口4を開閉する3本の開閉可動部6a、6a…
を基部6bから延出した略E字状に形成されていて、サ
ポート5の出口4に装着された際に当該出口4に向って
左右対称形に形成されている。また、ストッパ7は基部
7bからリード弁6の開閉可動部6aより短い3本の抑
え部7a、7a…を延出した略E字状に形成されてい
て、リード弁6と同様にサポート5の出口4に向って左
右対称形に形成されている。
【0005】そして、このように形成されているリード
弁装置1においては、エンジン側の吸込部の圧力が気化
器側の圧力より低くなる吸込行程の時にリード弁6の各
開閉可動部6aが外側に吸引されて、図6の実線の全閉
状態から同図鎖線の全開状態に移動し各出口4を開放
し、燃料をエンジンの燃焼室内へ吸引させる。一方、エ
ンジン側の吸引部の圧力が気化器側の圧力より高くなる
爆発および膨張行程の時に、リード弁6の各開閉可動部
6aが同図鎖線の全開状態から同図実線の全閉状態に戻
り、各出口4を全閉とさせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記リード弁6は次の
ようにして製造されている。
【0007】まず、図7(a)に示すように、平板状の
樹脂薄板材またはステンレス薄板材等の薄板材11から
プレスによりリード弁6の形状に合わせて略E字状に中
間部材11aを打抜く。続いて、前記開閉可動部6aを
サポート5に対する開閉可動部6aの先端部の密着性を
たかめるために、同図(b)に示すように、前記中間部
材11aに弁本体2への装着時の表面側が弯曲の外側に
なるように若干の弯曲を付与する弯曲加工を施してリー
ド弁6が製造されるが、併せてこの弯曲加工は中間部材
11aの前記打抜き加工において端縁部にバリが発生し
た面が弁本体2への装着時に表面側になるようにして行
なう。
【0008】また、前記ストッパ7は次のようにして製
造されている。
【0009】まず、図8(a)に示すように、平板状の
金属板材12からプレスによりストッパ7形状に合わせ
て略E字状に中間部材12aを打抜く。続いて、リード
弁6の各開閉可動部6aの開度を規制するするために、
同図(b)に示すように、前記中間部材12aに弁本体
2への装着時の表面側が弯曲の内側になるように所定の
弯曲を付与する弯曲加工を施してストッパ7が製造され
るが、併せてこの弯曲加工は中間部材12aの前記打抜
き加工において端縁部にバリが発生した面が弯曲の内側
になるようにして行なう。
【0010】ところが、前記リード弁6およびストッパ
7の製造工程の各中間部材11a、12aに発生するバ
リは目視によっては簡単に見分けることができなかっ
た。また、前記リード弁6およびストッパ7はともに左
右対称形に形成されているために、それぞれ前記弯曲加
工を施す場合に、全体が平板状の略E字状の中間部材1
1a、12aの左右を見分けることができず、更に各中
間部材11a、12aの形状によってもバリが発生した
面を簡単に見分けることができなかった。そのため、前
記従来例においては、前記各中間部材11a、12aの
バリが発生した面と弯曲加工を施す方向とを常に適正に
合わせることができなかった。そのために、次のような
不都合が発生していた。
【0011】一方のリード弁6において、正規とは逆
に、前記中間部材11aの前記打抜き加工においてバリ
が発生した面が弯曲の内側になるように弯曲を付与して
しまうと、まず、そのリード弁6のバリが発生している
面を弁本体2のサポート5に対面させて装着すると、各
開閉可動部6aが開閉動作した場合に、バリがあるため
に各開閉可動部6aの端縁部、特に振動先端部6cに細
かい亀裂や切欠き等のいわゆるチッピングが発生し、リ
ード弁6の耐久性が悪くなるという不都合があった。特
に、樹脂製のリード弁6においてこの不都合が顕著に出
現していた。また、そのリード弁6をバリが発生してい
る面を弁本体2のサポート5に対面させないで装着する
と、各開閉可動部6aの弯曲方向が正規の場合と逆とな
り、自由状態においてサポート5と各開閉可動部6aの
先端部との間に隙間が生じ、弁本体2内の燃料を不必要
に漏洩させて、エンジンの性能低下をまねくという不都
合があった。
【0012】他方のストッパ7において、正規とは逆
に、前記中間部材12aの前記打抜き加工においてバリ
が発生した面が弯曲の外側になるように弯曲を付与して
しまうと、そのストッパ7を弁本体2のサポート5に装
着すると、前記リード弁6の各開閉可動部6aが当接す
る面にバリが発生していることとなり、各開閉可動部6
aが開閉動作した場合に、当該バリと衝突して各開閉可
動部6aに細かい亀裂や切欠き等のいわゆるチッピング
が発生してしまい、リード弁6の耐久性を悪くしてしま
うという不都合があった。
【0013】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、全体が平板状のリード弁やストッパを製造する
際に、それらの左右を明確に確認して適正方向にバリを
発生させることができ、従って、リード弁やストッパを
適正に弁本体に装着することができ、これによりリード
弁にチッピングが発生することを防止してリード弁の耐
久性を向上させることができ、しかもリード弁を自由状
態においてサポートに対する各開閉可動部の先端部の密
着性が高められることにより、吸気作用を的確に行なう
ことができ、エンジン性能を十分に発揮させることがで
き、構造が簡単で製造が容易でコストも低廉なリード弁
装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明のリード弁装置は、サポー
トに開設されている出口を開閉する全体が平板状のリー
ド弁を有するリード弁装置において、前記リード弁の前
記出口の開閉に寄与しない部分に当該リード弁の左右を
識別する左右識別部を形成したことを特徴とする。
【0015】また、請求項2に記載の本発明のリード弁
装置は、サポートに開設されている出口を開閉するリー
ド弁と、このリード弁の開度を外側から規制するストッ
パとを有するリード弁装置において、前記ストッパにそ
の左右を識別する左右識別部を形成したことを特徴とす
る。
【0016】
【作用】本発明によれば、リード弁ならびにストッパに
左右識別部を設けたので、簡単に左右を識別することが
できる。従って、それぞれ平板状の素材から打抜かれた
リード弁ならびにストッパの中間部材は、平板状であっ
てもその左右を確実に識別できるとともにその左右を基
準にして、バリが発生している面と弯曲の方向とを適正
に組合わせてその後の弯曲加工を施すことができる。即
ち、リード弁においては、中間部材のバリが発生した面
が弯曲の外側になるよう形成され、ストッパにおいて
は、中間部材のバリが発生した面が弯曲の内側になるよ
う形成される。これにより、リード弁やストッパを適正
に弁本体に装着することができ、リード弁にチッピング
が発生することを防止でき、耐久性に優れたリード弁を
得ることができ、しかもリード弁を自由状態においてサ
ポートに対する各開閉可動部の先端部の密着性が高めら
れることにより、吸気作用を的確に行なうことができ、
エンジン性能を十分に発揮させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図4につい
て説明する。
【0018】図1から図4は本発明の1実施例を示して
おり、図1は本発明のリード弁装置1aの全体を示し、
図2(a)、(b)はそれぞれ本発明のリード弁および
ストッパを示し、図3および図4はそれぞれ本発明のリ
ード弁およびストッパの製造工程を示している。
【0019】本発明においては、まず、弁本体2のサポ
ート5に開設されている出口4を開閉する全体が平板状
のリード弁16に、図2(a)に示すように、前記出口
4の開閉に寄与しない部分である基部16bの左下部
に、当該リード弁16の左右を識別する左右識別部とし
ての切欠き部18を形成している。更に、このリード弁
16は、各出口4を開閉する3本の開閉可動部16a、
16a…を基部16bから延出した略E字状に形成され
ていて、前記切欠き部18を除くとサポート5の出口4
に装着された際に当該出口4に向って左右対称形に形成
されている。
【0020】また、本発明においては、前記リード弁1
6の開度を外側から規制するストッパ17に、同図
(b)に示すように、基部17bの左下部にその左右を
識別する左右識別部としての切欠き部19を形成してい
る。更に、ストッパ17は基部17bからリード弁16
の開閉可動部16aより短い3本の抑え部17a、17
a…を延出した略E字状に形成されていて、リード弁1
6と同様に前記切欠き部19を除くとサポート5の出口
4に向って左右対称形に形成されている。
【0021】次に、前記のように形成されているリード
弁およびストッパの製造方法を説明する。
【0022】一方の、リード弁16においては、まず、
図3(a)に示すように、平板状の樹脂薄板材またはス
テンレス薄板材等の薄板材21から、プレスによりリー
ド弁16の形状に合わせて切欠き部18を左下に有する
略E字状に、同図において上から下に向けて中間部材2
1aを打抜く。これにより中間部材21aを左下に切欠
き18が来るようにした場合に、中間部材21aの表側
にバリが発生することとなる。次に、この切欠き18を
目印にして、同図(b)に示すように、中間部材21a
の前記打抜き加工においてバリが発生した面、即ち弁本
体2への装着時の表面側が弯曲の外側になるように若干
の弯曲を付与する弯曲加工を施してリード弁16を製造
する。このようして本実施例によれば、中間部材21a
のバリが発生した面が弯曲の外側になるようにしてリー
ド弁16が製造される。
【0023】他方の、ストッパ17においては、まず、
図4(a)に示すように、平板状の金属板材22からプ
レスによりストッパ17の形状に合わせて切欠き部19
を左下に有する略E字状に、同図において上から下に向
けて中間部材22aを打抜く。これにより中間部材22
aを左下に切欠き19が来るようにした場合に、中間部
材22aの表側にバリが発生することとなる。次に、こ
の切欠き19を目印にして、同図(b)に示すように、
前記中間部材22aの前記打抜き加工においてバリが発
生した面、即ち弁本体2への装着時の表面側が弯曲の内
側になるように所定の弯曲を付与する弯曲加工を施して
ストッパ17を製造する。このようして本実施例によれ
ば、中間部材22aのバリが発生した面が弯曲の内側に
なるようにしてストッパ17が製造される。
【0024】次に、本実施例のリード弁装置1aの組立
手順を説明する。
【0025】まず、アルミダイカスト製等の金属製の弁
本体2の出口4、4が穿設されている各サポート5、5
の外側に、前記リード弁16とストッパ17とをそれぞ
れの切欠き部18、19をサポート5に向って左下に来
るように順に重ね、締着ボルト8、8…をもって固着す
る。
【0026】このように本実施例においては、切欠き部
18、19が目印とされてリード弁16およびストッパ
17が左右を適正に揃えて弁本体2に装着されることと
なり(図1参照)、その結果、一方のリード弁16はバ
リが発生している面を弯曲の外側とし、かつ、バリが発
生していない面をサポート5に対面させた正規の装着状
態に確実に装着され、他方のストッパ17はバリが発生
している面を弯曲の内側とし、かつ、バリが発生してい
ない面をリード弁16に対面させた正規の装着状態に確
実に装着される。
【0027】よって、本実施例によれば、リード弁16
やストッパ17を適正に弁本体2に装着することがで
き、リード弁16にチッピングが発生することを防止で
き、耐久性に優れたリード弁16を得ることができる。
しかもリード弁16を自由状態においてサポート5に対
する各開閉可動部16aの先端部の密着性が高められる
ことにより、吸気作用を的確に行なうことができ、よっ
てエンジン性能を十分に発揮させることができる。更
に、構造が簡単で製造が容易でコストも低廉なものとな
る。
【0028】なお、リード弁16およびストッパ17の
左右識別部としては、前記実施例の切欠き部18、19
の他に、孔を穿設したりして中間部材21a、22aを
左右非対称に形成したり、刻印を押印したり、マーカー
を塗布したりして左右を表示するようにしてもよい。特
に、プレスによる中間部材の打抜き加工と同時に形成で
きる前記切欠き部18、19、孔の穿設、刻印の押印等
が工程増加を防止する点からも望ましい。
【0029】また、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0030】
【発明の効果】このように本発明のリード弁装置は構成
され作用するものであるから、全体が平板状のリード弁
やストッパを製造する際に、それらの左右を明確に確認
して適正方向にバリを発生させることができ、従って、
リード弁やストッパを適正に弁本体に装着することがで
き、これによりリード弁にチッピングが発生することを
防止してリード弁の耐久性を向上させることができ、し
かもリード弁を自由状態においてサポートに対する各開
閉可動部の先端部の密着性が高められることにより、吸
気作用を的確に行なうことができ、エンジン性能を十分
に発揮させることができ、構造が簡単で製造が容易でコ
ストも低廉となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリード弁装置の1実施例を示す全体斜
視図
【図2】(a)および(b)はそれぞれ本発明のリード
弁およびストッパの1実施例を示す正面図
【図3】本発明のリード弁の製造工程を示す図
【図4】本発明のストッパの製造工程を示す図
【図5】従来のリード弁装置の1例を示す全体斜視図
【図6】図5のA−Aに沿った断面図
【図7】従来のリード弁の製造工程を示す図
【図8】従来のストッパの製造工程を示す図
【符号の説明】
1a リード弁装置 2 弁本体 4 出口 5 サポート 16 リード弁 17 ストッパ 18、19 切欠き

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サポートに開設されている出口を開閉す
    る全体が平板状のリード弁を有するリード弁装置におい
    て、前記リード弁の前記出口の開閉に寄与しない部分に
    当該リード弁の左右を識別する左右識別部を形成したこ
    とを特徴とするリード弁装置。
  2. 【請求項2】 サポートに開設されている出口を開閉す
    るリード弁と、このリード弁の開度を外側から規制する
    ストッパとを有するリード弁装置において、前記ストッ
    パにその左右を識別する左右識別部を形成したことを特
    徴とするリード弁装置。
JP7146218A 1995-06-13 1995-06-13 リード弁装置 Pending JPH08338545A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7146218A JPH08338545A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 リード弁装置

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JP7146218A JPH08338545A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 リード弁装置

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ID=15402789

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100747378B1 (ko) * 2006-07-31 2007-08-07 대우조선해양 주식회사 터릿에 설치되는 압력감소장치를 구비한 lng 선박
JP2008207224A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Mitsubishi Electric Corp レーザ加工機及びレーザ加工機用のチェック弁
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