JPH08336709A - 製品素材の形状および加工方法 - Google Patents

製品素材の形状および加工方法

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JPH08336709A
JPH08336709A JP16309295A JP16309295A JPH08336709A JP H08336709 A JPH08336709 A JP H08336709A JP 16309295 A JP16309295 A JP 16309295A JP 16309295 A JP16309295 A JP 16309295A JP H08336709 A JPH08336709 A JP H08336709A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の製品素材形状および加工方法の目的
は素材の円筒状孔をボーリングする過程で発生する切り
屑が断片的になる素材の形状及び加工方法を提供するに
ある。 【構成】 加工される円筒状の穴の円周に切削代の1/
2程度の深さの軸方向溝を複数、底面に切削代の1/2
程度の深さの溝を複数放射状又は渦巻き状に設けてボー
リング加工することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製品にベアリング等を挿
入する内径をボーリング加工する製品の内周面および中
空の底面に、溝または窪みを設けたアルミダイキャスト
製品FC,FCD等の鋳物製品、樹脂成形品等の素材形
状および同素材形状の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図8〜9によって説明する。図
8は従来例の加工方法を説明する断面図、図9は図8に
対応する側面図である。アルミダイキャスト等製品で機
械加工を要する円筒状孔部に、切削代を設けて成形され
た製品の素材を切削加工する一般的な加工方法の従来技
術として、被切削物を回転させカッタ工具で切削するか
固定された被切削物を回転するカッタ工具で切削する方
法が取入れられており、該切削加工過程において発生す
る切り屑は帯状若しくは螺旋状で連続的に刃先より送り
だされる。
【0003】また、切り屑を切断し断続的に送りだす方
法として既に公開提供されている一例の公開特許昭55
−042746について説明する。従来技術の切欠き部
を持たない切削加工前の金属被削材を図8,9に示すよ
うな被削材11において、内径切削を行う場合、被削材
11の素材内径D0 、切削仕上げ内径D1 ,D2 、切削
切屑切断のための溝加工用カッタ15の外径d0 とする
と、被削材11を適宜の手段で固定し、カッタ15を回
転してD1 ,D2 の仕上がり径に対する溝Gはカッタ1
5の外径d0 の中心位置を被削材11の半径方向に移動
せしめ、切削後の仕上げ内面のそれぞれに僅かに痕跡が
残るか残らないかの程度に加工するだけで素材内面に半
月状に形成され、切削加工時の切り屑をこの溝により短
く切断して断続的に発生させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の円筒孔を切
削加工する過程で、刃先から連続的に発生する帯状若し
くは螺旋状の切り屑が、被切削物や工具に巻きつくこと
によって、工具の刃先を損傷し内径仕上げ面に傷を発生
させたり工具欠損による寸度不良を発生させて品質を低
下させる上に、被切削物や工具に巻きついた切り屑を除
去するために加工ラインの停止・除去作業により、工具
の寿命・製品品質・作業効率が低下する等の問題があ
る。
【0005】なお、これらの不具合を除去するための切
削切屑切断のための溝を設けて、刃先から発生する切り
屑を断続的にする手段は、被切削材の円筒孔の内面に、
改めて機械加工による溝加工であり、そのために被切削
材の固定・芯だし、工具の交換等に多くの労力と時間を
要するために、コストアップとなる問題がある。また、
円筒孔の仕上げ内面に溝の痕跡が残ることによって、該
円筒孔に嵌入するベアリング等の縮合力が低下し品質の
低下する問題がある。
【0006】本発明の目的は、前記問題を解決し素材の
円筒状孔をボーリングする過程で発生する切り屑が断片
的に放出される素材の形状及び加工方法を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の製品素材形状
は円筒状に機械加工を要する孔部の形状を製品の素材成
形段階において、円筒内周部に切削代T3 の二分の一程
度の深さT1 を有する凹溝1bを軸方向に等間隔に複数
個設け、また中空を有する底部にも同様に切削代T4
二分の一程度の深さT2 を有する凹溝1dを放射状に複
数個設けて、該凹溝の断面形状は上面と下面を僅かな傾
斜をもった側面で形成した素材をもって、断続的な切り
屑のボーリング加工を可能としたことを特徴とする。
【0008】第2発明の製品素材形状は第1発明におい
て、中空を有する底部に切削代の二分の一程度の深さを
有する凹溝1hを螺旋状に複数個設けることを特徴とし
ている。
【0009】第3発明の製品素材形状は第1発明におい
て、中空を有する底部に切削代の二分の一程度の深さを
有する半円状の窪み1l,1mを複数個設けることを特
徴としている。
【0010】第4発明の製品素材形状は第1、2発明に
おいて、円筒内周部および中空を有する底部に設けられ
た凹溝1b,1d,1hの断面形状を、半円形の溝1
r,1s,1wで形成したことを特徴としている。
【0011】第5発明の製品素材加工方法は製品素材の
円筒状孔部3に複数の溝1b,1rまたは窪みを予め形
成する成形加工工程と、同素材の円筒状孔部をボーリン
グ加工する際、同溝又は窪みにより切削屑1a,1bを
断続的に生成する切削加工工程とからなることを特徴と
している。
【0012】
【作用】円筒状孔の内周軸方向および底面に溝部を設け
て形成された製品の素材をボーリング加工機のベースに
固定し、回転部に装着された工具の回転下降によって、
素材の内径は切削されるがその際、発生する切り屑は、
溝の有無箇所によって厚みが相違することにより工具の
抵抗を受けて、亀裂を生じて連続排出される過程で溝部
の凹凸連結箇所の厚みが相違する部分において切断され
て、断続的な切り屑として工具の回転により外部に排出
される。また、中空孔を有する底面はカッタの下刃面の
回転により断続した切り屑となり、円筒部と同様に外部
に排出されることによって、底面を持った円筒孔の加工
は問題なく完了する。
【0013】
【実施例】本発明に係る第1実施例を図1,図2,図5
によって説明する。図1は本発明に係る第1実施例の孔
部の溝形状と工具を示す斜視図、図2は孔部底面の溝形
状を示す図1に対応する上面図、図5は第1実施例の切
削工程を示す斜視図である。
【0014】図1,2において、アルミダイキャスト等
によって成形された被切削材1には円筒状の孔3が設け
られ、該孔3は素材内径A1 で深さB1 に成形され、内
周部に深さT1 を有する凹溝1bが軸方向に等間隔に複
数個配設されており、底部には内径A2 の中空孔が設け
られ深さT2 を有する凹溝1dが、図2に示すように放
射状に配設されている。
【0015】尚、円筒状の孔3の内径A1 は凸部1aに
切削代T3 が設けてあり、該切削代T3 の二分の一程度
が前記凹溝1bの深さT1 である。また、円筒状の孔3
の底部にも凸部1cに切削代T4 が設けてあり、該切削
代T4 の二分の一程度が前記溝1dの深さT2 である。
凸部1a,1cの上面と凹溝1b,1dの上面はある程
度の傾斜をもった面でつながれている。
【0016】工具5にはバイト6を固着する接面5a,
5bが設けられ、該接面5a,5bに前記バイト6の固
着面6d,6cを当接し、図示されないボルトによって
不動に固定されている。
【0017】また、バイト6の刃先角6aおよび刃先面
6bはアルミダイキャスト製品の被切削材1の内径Aの
内周側面および底面を切削可能に堅牢な刃先を備え、該
工具5は図示されないボーリング機械の回転するスピン
ドルのチャックに取り付け孔5cを介して着脱自在に装
着される構造となっている。
【0018】次に以上の如く構成された第1実施例の作
用を図1および図5によって説明する。図において、ア
ルミダイキャスト等の製法によって円筒状の孔3に上記
で説明したように凹溝1b,1dは、図示されない成形
型によって成形鋳造された被切削材1を図示されないボ
ーリング機械等の固定ベースに、芯だし等の調整をし、
切削加工可能に固定して、工具5を取り付け孔5cを介
して図示しない回転スピンドルのチャックに固着して、
切削加工の準備を完了する。
【0019】つぎに、定められた回転数、送り速度で回
転するスピンドルのチャックに固着された工具5が下降
し、被切削材1に当接し円筒状の孔3の切削加工が開始
されて、バイト6の刃先角6aおよび刃先面6bによっ
て、前記被切削材1の円筒状の孔3の内径A1 は内径A
に切削され、切り屑が刃面6eで抵抗を受けながら、上
方に押し上げられて切り屑に三分の二程度の亀裂が入り
凸部1aと厚みの薄い凹溝1bの連結部分で切断され、
断続的な切り屑1a,1bとして回転する工具5によっ
て被切削材1の上部に排出されて、前記被切削材1は円
筒状の内径A、深さB1 の寸度に仕上げられる。
【0020】被切削材1の円筒状底の凸部1cと放射状
の凹溝1dは前記バイト6の刃先面6bによって、断続
的な切り屑として回転する工具5によって上部に排出さ
れて、前記被切削材1は円筒状の孔3は内径A、深さB
寸度に切削仕上げられて、該被切削材1は円筒状の孔3
にはベアリング等の挿入可能な製品となる。
【0021】本発明に係る第2実施例を図1,3によっ
て説明する。図3は本発明の第2実施例の孔部底面の溝
形状を示す上面図であり、前記第1実施例との相違点に
ついて図1,図3によって説明する。図1において、ア
ルミダイキャスト等によって成形する被切削材1には円
筒状の孔3が設けられており、該孔3の円筒部分および
工具5については第1実施例と同様であり説明を省略す
る。
【0022】前記孔3の円筒の底部には図3で示すよう
に、内径A1 の中空孔が設けられ深さT2 を有する凹溝
1hが、図3に示すように螺旋状に配設されて凸部1g
の上面と凹溝1hの上面はある程度の傾斜をもった面で
つながれた形状である。
【0023】孔3の円筒底部の切削過程において、凸部
1gは工具5に固定されたバイト6の刃先面6bによっ
て、螺旋状の凹溝1hを残して断続的な切り屑として排
出されるが、回転するバイト6の刃先面6bには図3の
K−Kに示すように、断続する凸部1g面に連続して当
接することで該刃先面6bは間欠衝撃を受けない円筒底
部の凹溝構造である。
【0024】本発明に係る第3実施例を図1,4によっ
て説明する。図4は本発明に係る第3実施例の孔部底面
の溝形状を示す上面図であり、第1実施例との相違点に
ついて図1,図4によって説明する。図1において、ア
ルミダイキャスト等によって成形する被切削材1には円
筒状の孔3が設けられており、該孔3の円筒部分および
工具5については第1実施例と同様であり説明を省略す
る。
【0025】前記孔3の円筒の底部には図4で示すよう
に、内径A2 の中空孔が設けられ深さT2 を有する半円
状の窪み1l,1m等が、図4に示すように円筒底部の
内外周に配設され、底面1kと半円窪み1l,1mの上
面はある程度の傾斜をもった面でつながれた形状であ
る。
【0026】孔3の円筒底部の切削過程において、底面
1kは工具5に固定されたバイト6の刃先面6bによっ
て、切削され、切り屑が刃面6eで抵抗を受けながら上
方に押し上げられて切り屑の三分の二程度の亀裂が入
り、半円窪み1l,1mで面幅の狭くなる部分で切断さ
れ断続的な切り屑として、回転する工具5によって被切
削材1の上部に排出され刃先面6bは間欠衝撃を受けな
い円筒底部の半円窪み構造である。
【0027】本発明に係る第4実施例を図1,6によっ
て説明する。図1は前出、図6は本発明の孔部の溝形状
を示す斜視図であり、実施例1との相違点について図6
によって説明する。図6において、アルミダイキャスト
等によって成形する被切削材1には円筒状の孔3が設け
られており、該孔3の内周部に深さT1 を有する半円溝
1rが軸方向に等間隔に複数個配設されており、中空孔
が設けられた底部には深さT3 を有する半円溝1sが放
射状に配設された形状の製品素材である。上記の溝形状
以外は第1実施例と同様であり説明を省略する。
【0028】本発明に係る第5実施例を図3,図7によ
って説明する。図3は前出、図7は本発明の孔部の溝形
状を示す斜視図であり、第2実施例との相違点について
図7によって説明する。図7において、アルミダイキャ
スト等によって成形する被切削材1には円筒状の孔3が
設けられており、該孔3の内周部に深さT1 を有する半
円溝1rが軸方向に等間隔に複数個配設されており、中
空孔が設けられた底部には深さT2 を有する半円溝1w
が螺旋状に配設された形状の製品素材である。上記の溝
形状以外は第2実施例と同様であり説明を省略する。前
記の実施例において、孔3は円筒で盲状になっている
が、突き通しの穴となっていても同様の作用効果が得ら
れる。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上のように製品素材を成
形する過程において、製品素材の円筒状孔部に複数の溝
または窪みを設けることによって、円筒状孔部をボーリ
ング切削加工する過程で発生する切り屑は断続的に生成
されて、被切削部材や工具にからむ現象が除去されるこ
とで、工具(バイト刃先)の寿命が大幅(約5倍)に延
長され、工具保守質の低減を図るとともに、切削面に工
具欠損および切り屑による傷の痕跡減少で加工寸度と品
質の向上を図る。また、切り屑除去作業が削減されて加
工作業の安全確保と加工時間削減を可能とすることで、
コストダウンおよび作業条件・効率の向上、品質向上と
優れた効果をあげる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の孔部の溝形状と工具
を示す斜視図。
【図2】本発明に係る第1実施例の孔部底面の溝形状を
示す上面図。
【図3】本発明に係る第2実施例の孔部底面の溝形状を
示す上面図。
【図4】本発明に係る第3実施例の孔部底面の溝形状を
示す上面図。
【図5】本発明に係る切削工程を示す斜視図。
【図6】本発明に係る第4実施例の孔部の溝形状を示す
斜視図。
【図7】本発明に係る第5実施例の孔部の溝形状を示す
斜視図。
【図8】従来例に係る切削加工前の被削材に加工する方
法を説明する縦断面図。
【図9】従来例の図8の側面図。
【符号の説明】
1…被切削材、1b,1d,1h…凹溝、1r,1s,
1w…半円溝、5…工具、5a,5b…接面、5c…取
り付け孔、6…バイト、6a…刃先角、6b…刃先面、
6c,6d…固着面、T3 ,T4 …切削代、T2 …深
さ、T1 …深さ、1l,1m…窪み。
フロントページの続き (72)発明者 中村 彰吾 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋機器製作所内 (72)発明者 山本 勲 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋機器製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状に機械加工を要する孔部の形状を
    製品の素材成形段階において、円筒内周部に切削代(T
    3 )の二分の一程度の深さ(T1 )を有する凹溝(1
    b)を軸方向に等間隔に複数個設け、また中空を有する
    底部にも同様に切削代(T4 )の二分の一程度の深さ
    (T2 )を有する凹溝(1d)を放射状に複数個設け
    て、該凹溝の断面形状は上面と下面を僅かな傾斜をもっ
    た側面で形成した素材をもって、断続的な切り屑のボー
    リング加工を可能としたことを特徴とする製品素材の形
    状。
  2. 【請求項2】 請求項1において、中空孔を有する底部
    に切削代の二分の一程度の深さを有する凹溝(1h)を
    螺旋状に複数個設けたことを特徴とする製品素材の形
    状。
  3. 【請求項3】 請求項1において、中空孔を有する底部
    に切削代の二分の一程度の深さを有する半円状の窪み
    (1l)(1m)を複数個設けたことを特徴とする製品
    素材の形状。
  4. 【請求項4】 請求項1,2において、円筒内周部およ
    び中空孔を有する底部に設けられた凹溝(1b)(1
    d)(1h)の断面形状を、半円状の溝(1r)(1
    s)(1w)で形成したことを特徴とする、製品素材の
    形状。
  5. 【請求項5】 製品素材の円筒状孔部(3)に複数の溝
    (1b)(1r)または窪みを予め形成する成形加工工
    程と、同素材の円筒状孔部をボーリング加工する際、同
    溝又は窪みにより切削屑(1a)(1b)を断続的に生
    成する切削加工工程とからなることを特徴とする製品素
    材の加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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