JPH08333068A - エレベータ案内装置の故障検出装置 - Google Patents

エレベータ案内装置の故障検出装置

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JPH08333068A
JPH08333068A JP7142904A JP14290495A JPH08333068A JP H08333068 A JPH08333068 A JP H08333068A JP 7142904 A JP7142904 A JP 7142904A JP 14290495 A JP14290495 A JP 14290495A JP H08333068 A JPH08333068 A JP H08333068A
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JP
Japan
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actuator
car
failure
detection device
elevator
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Application number
JP7142904A
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English (en)
Inventor
Masachika Yamazaki
正親 山崎
Hiromi Inaba
博美 稲葉
Hiroshi Nagase
長瀬  博
Takeyoshi Ando
武喜 安藤
Toshiaki Kurosawa
俊明 黒沢
Masahiro Konya
雅宏 紺谷
Akihiro Nokita
昭浩 軒田
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Hitachi Ltd
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/04Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes
    • B66B7/046Rollers

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エレベータ乗りかごの走行案内装置に用いるア
クチュエータの制御装置の故障検出装置を提供する。 【構成】アクチュエータの制御装置90aは、エレベー
タの乗りかごまたは、かご枠に取付けた横振動加速度の
大きさと方向を検出する加速度センサ61aと、加速度
センサの出力を増幅するアンプ91及び、アクチュエー
タを励磁する電流アンプ93,アクチュエータ81に流
れる電流95の大きさを検出する電流検出器96,検出
器の出力を増幅するアンプ91の出力と設定値とを比較
する比較器97,運転モードと比較器の出力から制御装
置90aの故障を判別する故障判定器98で構成され
る。制御装置90aが異常のときは、故障判定器から異
常信号を出力し、アクチュエータ制御装置の故障を検出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの走行案内
装置に係り、特に、乗りかご水平方向振動を低減するた
めのエレベータの案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの案内装置に関する従来の技
術として、例えば、特開平5−186162号公報に記載され
た技術がある。
【0003】この従来技術では、案内装置をガイドレー
ルに常時接触して乗りかごを案内する接触型案内装置
と、ガイドレールに非接触で対向して乗りかごを案内す
る非接触型案内装置とで構成し、非接触型案内装置であ
る磁気ガイドは、この制御装置によってガイドレールに
対向した電磁石とガイドレール間の間隙(ギャップ)変
化を変位検出器で検出し、ギャップを一定にするように
制御を行っている。
【0004】一方、かご下に取付けられたおもりの位置
をアクチュエータによりかご加速度信号をもとに変化さ
せてかご振動を抑制制御する方法も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁気ガイドや
おもりを駆動するアクチュエータの異常を検出するのが
不可能だった。なぜなら、乗客の偏荷重,乗客の乗降,
レール曲り等の外乱,テールコードによる偏荷重の抑制
のために制御力が常時動作するシステムであるからシス
テムが正常に働いているか、それとも動作する必要がな
い状態にもかかわらずたとえば加速度センサやギャップ
センサの出力異常あるいは電力変換器やアクチュエータ
の断線や短絡によって生じるシステム異常で制御力が継
続して働いているのか、あるいは中断してしまったのか
などの判断がつかない問題があった。
【0006】本発明の目的は、エレベータ乗りかごの案
内装置に用いるアクチュエータの故障検出装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のアクチュエータ
の故障検出装置は、アクチュエータを加速度帰還やギャ
ップ帰還で制御するようにし、アクチュエータに流れる
電流を検出し、乗りかごが非振動モードにある場合に検
出情報値があらかじめ設定した設定値を越えたとき、ま
たは、かごが振動モードすなわちエレベータが走行中の
状況では検出情報値があらかじめ設定した設定値を越え
ないときアクチュエータが故障と判定するようにしたも
のである。
【0008】
【作用】この発明は、非振動モードでは乗りかごが停止
状態で、かつ乗客の乗降がないとき、アクチュエータが
正常に動作しているときはアクチュエータには電流は流
れないことやおもりは中立点に位置すること、また、振
動モード(エレベータ走行中)ではアクチュエータは乗
りかごの偏荷重を支持する力や振動情報に応じた力を発
生しながら案内するのでアクチュエータが正常に動作し
ているときはアクチュエータには過渡的な電流が流れる
ことやおもりが長時間中立点に停留ないことに着目し、
各モードのときの制御結果を監視してアクチュエータの
故障の有無を判定するよう動作する。
【0009】
【実施例】図1はエレベータ乗りかごの走行案内装置の
正面図であり、図2はアクチュエータ制御のブロック
図、図3は図1の乗りかごを上から見た図、ならびに、
アクチュエータの制御装置の内部回路を示す図、図4は
故障検出タイミングチャート、図5は本発明を構成した
アクチュエータ制御装置の故障検出装置の回路図であ
る。
【0010】図1で、1は乗りかご、2はかご枠、3
1,32は防振ゴム、41,42はガイドレール、51
〜54は案内装置、61a〜61dは加速度検出器、7
1〜74はローラガイド、81〜84は電磁石で構成し
たアクチュエータ、90a〜90dはアクチュエータ8
1〜84の制御装置である。
【0011】エレベータの案内装置を示す図1で、乗り
かご1はかご枠2の上に防振ゴム31,32により支持
されている。このかご枠2には、昇降路内に立設したガ
イドレール41,42に沿って乗りかごを案内する案内
装置51〜54が取付けられている。
【0012】図1で案内装置51〜54は、それぞれ、
ガイドレール41,42に常時接触して走行案内する第
一の案内装置であるローラガイド71〜74と、ガイド
レール41,42に非接触で走行案内する第二の案内装
置である電磁石で構成したアクチュエータ81〜84と
を備えている。さらに、第二の案内装置であるアクチュ
エータ81〜84の制御装置90a〜90dと加速度検
出器61a,61b,62a,62bをそれぞれのアク
チュエータ81〜84の近くに設置している。第二の案
内装置であるアクチュエータ81〜84の各制御装置9
0a〜90dは、かご枠2のアクチュエータの近くに取
付けられた加速度検出器61a,61b,62a,62b
および図示していないレールと案内装置との間の距離を
検出するギャップセンサの出力に応じて図2にそのブロ
ック図を示すようにギャップ制御をメイン帰還ループと
して、加速度制御と電流制御に関してマイナフィードバ
ック制御を行う機構によってアクチュエータを制御す
る。
【0013】たとえば、かご枠上部に取付けた加速度検
出器61aで水平方向の加速度の大きさを検出し、制御
装置90aでアクチュエータ81の電流、すなわち、吸
引力を制御することにより乗りかごの振動を抑制する。
【0014】同様に、かご枠に取付けられている他のア
クチュエータ82,83,84は、それぞれの近くの加
速度検出器61b,62a,62bならびに制御装置9
0b,90c,90dによって電流制御を行う。
【0015】図3は図1の乗りかごを上から見た案内装
置の構成を示す。
【0016】図3で、61a,61bは左右方向用加速
度検出器、63a,63bは前後方向用加速度検出器、
81,82,85〜88は電磁石で構成したアクチュエ
ータ、90aはアクチュエータ81,85,86の制御
装置、91はアンプ、92は積分器、93は電流アン
プ、94は位相反転器、95は電磁石に流れる電流、9
6は電流検出器である。
【0017】なお、ここでは説明を簡略化するために加
速度帰還のみによってアクチュエータを制御する例を示
している。
【0018】図3で、アクチュエータ81,85,86
の制御装置90aは、かご枠2に取付けた加速度検出器
61aの出力で、かご枠2のガイドレールの案内面が対
向しあう方向(左右方向)の加速度を検出し、アクチュ
エータ81の帰還制御を行う。即ち、かご枠上部に取付
けた加速度検出器61aの出力は、制御装置90aのア
ンプ91と加速度信号に重畳するノイズを除去するバン
ドパスフィルタを前置した積分器92から成る回路で比
例積分し、電流アンプ93でアクチュエータ81の電磁
石の電流95を制御する。電磁石の電流は、電流の高速
応答化のため電流検出器96によって帰還制御してい
る。
【0019】さらに全構成は、ガイドレール41に対し
て前後方向案内は常時接触して走行案内するローラーガ
イド(図示はしていない)と非接触で走行案内する電磁
石で構成したアクチュエータ85,86をそれぞれ設置
している。アクチュエータ85,86を一対の構成と
し、加速度検出器63aでかごの前後方向の加速度を検
出し、この出力を制御装置90aの入力としてアクチュ
エータ85,86の電流制御をする。
【0020】アクチュエータの電磁石は前後方向用が2
個,左右方向用が1個,合計3個で1組として構成され
る。アクチュエータは乗りかごの4か所にあるので、合
計12個の電磁石で乗りかごを支持することになる。ア
クチュエータ1組に対して制御装置1組と前後方向用と
左右方向用の各1個ずつの加速度検出器を備えている。
【0021】ところで、乗心地の良いエレベータを実現
するためには、アクチュエータが正常に動作しているこ
とが必要である。そのためには、アクチュエータ制御装
置の故障を検出する必要がある。
【0022】すなわち、図4(a)のタイミングチャー
トに示すように、非振動モードすなわち、エレベータが
静止状態で、乗客の乗降が行われていない状態では外乱
が無いので、アクチュエータ制御装置90aが正常なら
ばアクチュエータには電流が流れない。また、振動モー
ドすなわち、エレベータが走行中は、ガイドレールの曲
り,テールコード芯ずれによる偏荷重,乗客の偏荷重な
どの外乱による水平方向の振動加速度が生じる。そのた
め、制御装置が正常ならば図4(c)に示すようにアク
チュエータの電磁石には過渡的な電流が流れる。
【0023】本発明では、アクチュエータ制御装置の故
障を検出するために、図5の回路図に示すように電流ア
ンプ93からアクチュエータ81に流れる電流95に比
例した値を検出する電流検出器96のアンプ91の出力
と設定値とを比較器97で比較し、比較器97の出力
と、エレベータ運転モード信号を故障判定器98の入力
とすることにより判定器98でアクチュエータ制御装置
の故障を検出することができる。例えば、運転モードが
非振動モードのとき、比較器の出力が図4(b)のよう
な場合は、かごが静止状態で乗降客なしの場合にあるに
もかかわらず設定された比較値よりも多くの電流が電磁
石に流れていることになるので、比較器97の出力は
“H”となりさらに運転モードからの信号も乗降客なし
で停止時であることから、こちらからの信号も“H”で
あることから、故障判定器98は出力“H”を発生しア
クチュエータ制御装置90aは異常と判定し故障信号を
出力する。また、振動モードおいて、比較器の出力が同
図(d)のような場合はエレベータが走行中にもかかわ
らず、比較的低いレベルに設定された比較値よりも異常
に低い電流しか電磁石には流れてない状態にあり比較器
97はやはり“H”を出力することになるので、アクチ
ュエータとしての機能を果たしていないので、故障判定
器98は制御装置が異常と判定し異常信号を出力する。
なお、同図(d)でエレベータ走行中に制御装置が異常と
なり連続的に設定値以上の電流が流れたときでも、1走
行行程中に必ず振動モードから非振動モードに少なくと
も1回以上切替わるので、非振動モードに切替わったと
きに検出できるので短時間で制御装置の異常を検出する
ことができる。
【0024】なお、実施例では、エレベータ案内装置と
して、電磁石で構成されたアクチュエータの制御装置を
対象とした故障検出装置について述べたが、他の案内装
置たとえばソレノイドによって構成され、ローラあるい
はシューを介してガイドレールに押付ける押付け力を制
御するアクチュエータ制御装置のソレノイド電流検出に
よるシステム故障検出あるいは、かご下に取付けたおも
りをアクチュエータによって移動させ、かご振動を抑制
するようなシステムでもアクチュエータ電流やおもり位
置を検出し、エレベータ運転状態によりその値を判定す
ればシステム異常検出にも適用できることはいうまでも
ない。
【0025】
【発明の効果】本発明によればアクチュエータ制御装置
の故障を検出することができるので、乗りかごを安定に
支持して乗り心地の良いエレベータシステムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の代表的なエレベータの走行案内装置を示
す正面図。
【図2】走行案内装置用アクチュエータを制御するため
のブロック図。
【図3】図1の乗りかごの上から見た図とアクチュエー
タ制御装置の回路図。
【図4】故障検出を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図5】本発明のアクチュエータ制御装置の故障検出回
路図。
【符号の説明】
61…加速度検出器、81…アクチュエータ、90a…
アクチュエータの制御装置、91…アンプ、92…積分
器、93…電流アンプ、94…位相反転器、95…電
流、96…電流検出器、97…比較器、98…故障判定
器、99…故障検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長瀬 博 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 安藤 武喜 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 黒沢 俊明 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 紺谷 雅宏 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 軒田 昭浩 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かご加速度又は案内レールとガイドとの間
    のギャップに応じて、案内レールに対向してかご側に取
    付けられた第一のアクチュエータの制御力、またはかご
    側に取付けられたおもりの位置を変更するために取付け
    られた第二のアクチュエータの制御力を制御するものに
    おいて、上記第一,第二のアクチュエータの制御力の大
    きさを検出する装置を設け、上記かごの振動モードで
    は、上記検出装置の出力のピーク値が設定値よりも小さ
    いとき、または、非振動モードでは、上記検出装置の出
    力が設定値よりも大きいとき上記アクチュエータの異常
    と判定する判定器を設けたことを特徴とするエレベータ
    案内装置の故障検出装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記検出装置は上記ア
    クチュエータの電流の大きさを検出するエレベータ案内
    装置の故障検出装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、上記振動モードは上記
    かごが走行状態であるエレベータ案内装置の故障検出装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1において、上記非振動モードは上
    記かごが停止状態であるエレベータ案内装置の故障検出
    装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、上記非振動モードは上
    記かごへの乗客の乗降が行われていない状態であるエレ
    ベータ案内装置の故障検出装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、上記第一のアクチュエ
    ータは電磁石によって構成される磁気ガイドで、その制
    御力は電磁吸引力であるエレベータ案内装置の故障検出
    装置。
  7. 【請求項7】請求項1において、上記第一のアクチュエ
    ータはソレノイドによって構成され、その制御力はロー
    ラあるいはシューを介して上記案内レールに押付ける押
    付け力であるエレベータ案内装置の故障検出装置。
  8. 【請求項8】請求項1において、上記第二のアクチュエ
    ータはボールねじを介しておもりの位置を移動させるサ
    ーボモータであるエレベータ案内装置の故障検出装置。
  9. 【請求項9】請求項1において、上記検出装置は上記お
    もりの位置を検出するエレベータ案内装置の故障検出装
    置。
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