JPH08330892A - 表面弾性波装置 - Google Patents
表面弾性波装置Info
- Publication number
- JPH08330892A JPH08330892A JP13333395A JP13333395A JPH08330892A JP H08330892 A JPH08330892 A JP H08330892A JP 13333395 A JP13333395 A JP 13333395A JP 13333395 A JP13333395 A JP 13333395A JP H08330892 A JPH08330892 A JP H08330892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- electrode layer
- acoustic wave
- surface acoustic
- wave device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性表面波装置の耐電力性を向上することを
目的とする。 【構成】 表面部分の第1の電極層2bにAl−Sc−
Cu合金を用いるとともに、基板側の第2の電極層2a
にAl−Cu合金を用いてインターディジタル電極2を
構成する。
目的とする。 【構成】 表面部分の第1の電極層2bにAl−Sc−
Cu合金を用いるとともに、基板側の第2の電極層2a
にAl−Cu合金を用いてインターディジタル電極2を
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機器のフィルタとし
て用いるのに適した表面弾性波装置に関するものであ
る。
て用いるのに適した表面弾性波装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、表面弾性波装置は小型のフィルタ
として様々な通信機器に用いられている。
として様々な通信機器に用いられている。
【0003】しかし、高電力が印加された場合には、電
流の増加に伴う温度上昇による熱的マイグレーション及
びSAWの振幅の増大によるストレスマイグレーション
が生じるため寿命が著しく短くなる。そのため、耐電力
性を向上する方法として、AlにCuを添加した合金あ
るいはAlにTiを添加した合金を電極に用いる方法が
用いられている(例えば、特開平2−153613号公
報参照)。
流の増加に伴う温度上昇による熱的マイグレーション及
びSAWの振幅の増大によるストレスマイグレーション
が生じるため寿命が著しく短くなる。そのため、耐電力
性を向上する方法として、AlにCuを添加した合金あ
るいはAlにTiを添加した合金を電極に用いる方法が
用いられている(例えば、特開平2−153613号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、電極内の電流密度分布にかかわらず合金
元素の添加濃度を一定にしているため、耐電力特性を高
める目的で合金元素の添加量が増えるに伴って信号損失
の増加を生じるという問題点を有していた。
うな構成では、電極内の電流密度分布にかかわらず合金
元素の添加濃度を一定にしているため、耐電力特性を高
める目的で合金元素の添加量が増えるに伴って信号損失
の増加を生じるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、信号損失の増
加を最小限に保ちつつ耐電力性を向上させた表面弾性波
装置を提供することを目的とする。
加を最小限に保ちつつ耐電力性を向上させた表面弾性波
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の表面弾性波装置は、表面部分の第1の電極
層に三元系合金を用い、電界が集中し電流密度が高くな
る基板側の第2の電極層を二元系合金とする構成とした
ものである。
めに本発明の表面弾性波装置は、表面部分の第1の電極
層に三元系合金を用い、電界が集中し電流密度が高くな
る基板側の第2の電極層を二元系合金とする構成とした
ものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、耐電力性の向
上を図るとともに信号損失の増加を防止することが可能
となる。
上を図るとともに信号損失の増加を防止することが可能
となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の弾性表面波装置につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例における弾性表面
波装置のインターディジタル電極部の断面図である。図
1において1は圧電基板、2はインターディジタル電
極、2aはAl−Cu合金からなる第2の電極層、2b
はAl−Sc−Cu合金からなる第1の電極層である。
波装置のインターディジタル電極部の断面図である。図
1において1は圧電基板、2はインターディジタル電
極、2aはAl−Cu合金からなる第2の電極層、2b
はAl−Sc−Cu合金からなる第1の電極層である。
【0010】図2は本発明の一実施例における成膜方式
の説明図である。図2において、3は圧電基板のウェ
ハ、4はウェハトレイ、5はSc粒、6はAl−Cu合
金ターゲットである。
の説明図である。図2において、3は圧電基板のウェ
ハ、4はウェハトレイ、5はSc粒、6はAl−Cu合
金ターゲットである。
【0011】以上のように構成された弾性表面波装置に
ついて、以下図1及び図2を用いて説明する。
ついて、以下図1及び図2を用いて説明する。
【0012】まず図1において、圧電基板1は鏡面研磨
されたタンタル酸リチウム(LiTaO3)基板であ
り、スパッタ成膜方式により約300nmのAl−Cu
合金からなる第2の電極層2aを設けた後、スパッタ成
膜方式により約100nmのAl−Sc−Cu合金から
なる第1の電極層2bを設けた。スパッタ装置はイン・
ライン式の装置を用いた。図2に示すように、Al−C
u合金の第2の電極層2a及びAl−Sc−Cu合金か
らなる第1の電極層2bの形成は、圧電基板1のウェハ
3をセットしたウェハトレイ4を、ウェハトレイ4の進
行方向側にオフセットした位置にSc粒5を設置したA
l−Cu合金ターゲット6上を通過させることによって
行った[単一カソード式の同時スパッタ]。Cuの濃度
は0.5〜2%、Scの濃度は0.02〜1.0%であ
る。Al−Sc−Cuの三元合金においてScはCuの
添加濃度に比べて微量で耐電力向上に寄与する。
されたタンタル酸リチウム(LiTaO3)基板であ
り、スパッタ成膜方式により約300nmのAl−Cu
合金からなる第2の電極層2aを設けた後、スパッタ成
膜方式により約100nmのAl−Sc−Cu合金から
なる第1の電極層2bを設けた。スパッタ装置はイン・
ライン式の装置を用いた。図2に示すように、Al−C
u合金の第2の電極層2a及びAl−Sc−Cu合金か
らなる第1の電極層2bの形成は、圧電基板1のウェハ
3をセットしたウェハトレイ4を、ウェハトレイ4の進
行方向側にオフセットした位置にSc粒5を設置したA
l−Cu合金ターゲット6上を通過させることによって
行った[単一カソード式の同時スパッタ]。Cuの濃度
は0.5〜2%、Scの濃度は0.02〜1.0%であ
る。Al−Sc−Cuの三元合金においてScはCuの
添加濃度に比べて微量で耐電力向上に寄与する。
【0013】耐電力特性は以下の方法を用いて評価し
た。同一の電極パターンで構成され、帯域通過特性を持
つAl−Cu合金からなる第2の電極層2aおよびAl
−Sc−Cu合金からなる第1の電極層2bの2層の電
極層を備えた本実施例の弾性表面波装置と、Al−Cu
合金の電極を備えた従来の弾性表面波装置を試料として
用いて、挿入損失が規定量増加した時点を寿命として両
者を比較した。印加信号の周波数は915MHzに設定
し、また、印加電力は4Wとした。弾性表面波装置は恒
温槽に納め、周囲温度を100℃に保った。
た。同一の電極パターンで構成され、帯域通過特性を持
つAl−Cu合金からなる第2の電極層2aおよびAl
−Sc−Cu合金からなる第1の電極層2bの2層の電
極層を備えた本実施例の弾性表面波装置と、Al−Cu
合金の電極を備えた従来の弾性表面波装置を試料として
用いて、挿入損失が規定量増加した時点を寿命として両
者を比較した。印加信号の周波数は915MHzに設定
し、また、印加電力は4Wとした。弾性表面波装置は恒
温槽に納め、周囲温度を100℃に保った。
【0014】図3は本実施例の弾性表面波装置の耐電力
試験開始時の伝送特性であり、図4は本実施例の弾性表
面波装置の耐電力試験開始より23時間後の伝送特性で
ある。そして、図5はAl−Cu合金を電極に用いた従
来の弾性表面波装置の耐電力試験開始時の伝送特性であ
り、図6はAl−Cu合金を電極に用いた従来の弾性表
面波装置の耐電力試験開始より3時間後の伝送特性であ
る。図3、図4に示すように本実施例の弾性表面波装置
は試験後23時間を経ても挿入損失の増加はほとんど見
られない。それに対して、Al−Cu合金を電極に用い
た従来の弾性表面波装置は3時間後には破壊が生じてい
る。
試験開始時の伝送特性であり、図4は本実施例の弾性表
面波装置の耐電力試験開始より23時間後の伝送特性で
ある。そして、図5はAl−Cu合金を電極に用いた従
来の弾性表面波装置の耐電力試験開始時の伝送特性であ
り、図6はAl−Cu合金を電極に用いた従来の弾性表
面波装置の耐電力試験開始より3時間後の伝送特性であ
る。図3、図4に示すように本実施例の弾性表面波装置
は試験後23時間を経ても挿入損失の増加はほとんど見
られない。それに対して、Al−Cu合金を電極に用い
た従来の弾性表面波装置は3時間後には破壊が生じてい
る。
【0015】この実験の結果により、Al−1%Cu合
金の第2の電極層2aとAl−0.02%Sc−1%C
u合金の第1の電極層2bからなる本実施例の弾性表面
波装置は、Al−1%Cu合金層のみからなる弾性表面
波装置に比べて7倍以上の寿命を持つことが示された。
金の第2の電極層2aとAl−0.02%Sc−1%C
u合金の第1の電極層2bからなる本実施例の弾性表面
波装置は、Al−1%Cu合金層のみからなる弾性表面
波装置に比べて7倍以上の寿命を持つことが示された。
【0016】また、0.02%のScを添加したことに
よる比抵抗の増加は約0.1μΩ・cmであり、0.0
2%のScの添加による信号損失の増加は僅かである。
本実施例の弾性表面波装置は電流密度の高い電極層の基
板側にはScを添加しないので、信号損失の増加はさら
に少なくなる。
よる比抵抗の増加は約0.1μΩ・cmであり、0.0
2%のScの添加による信号損失の増加は僅かである。
本実施例の弾性表面波装置は電流密度の高い電極層の基
板側にはScを添加しないので、信号損失の増加はさら
に少なくなる。
【0017】以上のように本実施例の弾性表面波装置に
よれば、表面弾性波による応力が大きい表面部分の第1
の電極層2bにAl−Sc−Cu合金を用いるととも
に、電流密度が高い基板側の第2の電極層2aにAl−
Cu合金を用いることにより、耐電力性の向上を図ると
ともに信号損失の増加を防止することができる。
よれば、表面弾性波による応力が大きい表面部分の第1
の電極層2bにAl−Sc−Cu合金を用いるととも
に、電流密度が高い基板側の第2の電極層2aにAl−
Cu合金を用いることにより、耐電力性の向上を図ると
ともに信号損失の増加を防止することができる。
【0018】なお、上記の実施例において、表面部分の
第1の電極層2bにAl−Sc−Cu合金を用い、圧電
基板1との界面近傍の第2の電極層2aにAl−Cu合
金を用いたが、Cuに代えて、Ti,Ni,Mg,P
d,Siを用いても同様の効果が得られる。
第1の電極層2bにAl−Sc−Cu合金を用い、圧電
基板1との界面近傍の第2の電極層2aにAl−Cu合
金を用いたが、Cuに代えて、Ti,Ni,Mg,P
d,Siを用いても同様の効果が得られる。
【0019】なお、上記の実施例において、圧電基板1
としてタンタル酸リチウム(LiTaO3)基板を用い
たが、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)基板、水晶基
板など他の圧電基板でも同様の効果が得られる。
としてタンタル酸リチウム(LiTaO3)基板を用い
たが、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)基板、水晶基
板など他の圧電基板でも同様の効果が得られる。
【0020】なお、上記の実施例において、2層の電極
を形成する方法としてAl−Cuの合金ターゲット上の
一部にSc粒を設置し、単一カソード式の同時スパッタ
を行ったが、Al−Cu合金ターゲットとAl−Sc−
Cu合金ターゲットを用いて、複数カソード式の同時ス
パッタを行っても同様の効果が得られる。
を形成する方法としてAl−Cuの合金ターゲット上の
一部にSc粒を設置し、単一カソード式の同時スパッタ
を行ったが、Al−Cu合金ターゲットとAl−Sc−
Cu合金ターゲットを用いて、複数カソード式の同時ス
パッタを行っても同様の効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、表面弾性波によ
る応力が大きい表面部分の第1の電極層にAl−Sc−
Cu合金を用いるとともに、電界が集中し電流密度が高
くなる基板側の第2の電極層にAl−Cu合金を用いる
ことにより、耐電力性の向上を図るとともに信号損失の
増加を防止することができる。
る応力が大きい表面部分の第1の電極層にAl−Sc−
Cu合金を用いるとともに、電界が集中し電流密度が高
くなる基板側の第2の電極層にAl−Cu合金を用いる
ことにより、耐電力性の向上を図るとともに信号損失の
増加を防止することができる。
【図1】本発明の実施例における弾性表面波装置の断面
図
図
【図2】本発明の実施例における成膜方式の説明図
【図3】本発明の実施例における弾性表面波装置の耐電
力試験開始時の伝送特性図
力試験開始時の伝送特性図
【図4】本発明の実施例における弾性表面波装置の耐電
力試験開始時より23時間後の伝送特性図
力試験開始時より23時間後の伝送特性図
【図5】従来の弾性表面波装置の耐電力試験開始時の伝
送特性図
送特性図
【図6】従来の弾性表面波装置の耐電力試験開始時より
3時間後の伝送特性図
3時間後の伝送特性図
1 圧電基板 2 インターディジタル電極 2a Al−Cu合金よりなる第2の電極層 2b Al−Sc−Cu合金よりなる第1の電極層 3 圧電基板のウェハ 4 ウェハトレイ 5 Sc粒 6 Al−Cu合金ターゲット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須川 俊夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 圧電基板を用いた表面弾性波装置におい
て、前記圧電基板上に設けた電極を第1の電極層と第2
の電極層とで構成し、前記第1の電極層を電極表面に配
置し、前記第2の電極層を前記第1の電極層と前記圧電
基板との間に位置するように配置し、前記第1の電極層
に三元系合金を用い、前記第2の電極層に二元系合金を
用いた表面弾性波装置。 - 【請求項2】 三元系合金と二元系合金が共にアルミニ
ウム合金であり、前記三元系合金にScが添加されてい
る請求項1に記載の表面弾性波装置。 - 【請求項3】 三元系合金がAl−Sc−Cu合金であ
り、二元系合金がAl−Cu合金である請求項1に記載
の表面弾性波装置。 - 【請求項4】 Scの添加量が0.02wt%〜1.0
wt%である請求項2に記載の表面弾性波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13333395A JPH08330892A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 表面弾性波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13333395A JPH08330892A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 表面弾性波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08330892A true JPH08330892A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15102272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13333395A Pending JPH08330892A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 表面弾性波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08330892A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5909156A (en) * | 1995-12-13 | 1999-06-01 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave device with multilayer electrodes and method for manufacturing the same |
EP0991186A1 (en) * | 1998-04-21 | 2000-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave device and production method thereof and mobile communication equipment using it |
US6388361B1 (en) | 1999-10-18 | 2002-05-14 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave device and process for manufacturing the same |
US6486591B2 (en) | 2000-12-14 | 2002-11-26 | Fujitsu Media Devices Limited | Surface acoustic wave device |
WO2011058930A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 株式会社村田製作所 | 弾性波素子及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13333395A patent/JPH08330892A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5909156A (en) * | 1995-12-13 | 1999-06-01 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave device with multilayer electrodes and method for manufacturing the same |
EP0991186A1 (en) * | 1998-04-21 | 2000-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave device and production method thereof and mobile communication equipment using it |
US6388361B1 (en) | 1999-10-18 | 2002-05-14 | Fujitsu Limited | Surface acoustic wave device and process for manufacturing the same |
DE10046414B4 (de) * | 1999-10-18 | 2004-04-01 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Verfahren zum Herstellen einer akustischen Oberflächenwellenvorrichtung |
US6486591B2 (en) | 2000-12-14 | 2002-11-26 | Fujitsu Media Devices Limited | Surface acoustic wave device |
WO2011058930A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 株式会社村田製作所 | 弾性波素子及びその製造方法 |
JP5327336B2 (ja) * | 2009-11-13 | 2013-10-30 | 株式会社村田製作所 | 弾性波素子及びその製造方法 |
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