JPH08329951A - 二次電池および極板用集電体の製造方法および極板用集電体 - Google Patents
二次電池および極板用集電体の製造方法および極板用集電体Info
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Abstract
合特性に従う適切なホールを集電体に構成して、集電効
率を高めると共に、電池の寿命を延長させる。 【解決手段】 集電体に設けられるホールの間隔および
孔径を次の関係、かつ極板用集電体の中央部より周辺部
のホール開孔率が高くなるように設定して設ける、 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ=一定長さ (ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホール
の間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの
間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径)。
Description
用集電体の製造方法に係り、より詳しくは再充電して使
用可能な二次電池において、極板に用いられる集電体と
反応物質の結合力を向上させるため、集電体に設けられ
る孔の形状および間隔を適切に可変させた二次電池およ
び極板用集電体の製造方法に関する。
趨勢にある。それに従い動力源として用いられる電池の
小型化および大容量化が強く求められており、その主た
るものとして再充電が可能な二次電池が用いられてい
る。このような二次電池の1つとしてニッケル−カドミ
ウム電池が多用されているが、これは価格が低廉でメモ
リ効果を有する反面、このメモリ効果により充電容量が
減少するという問題点、および公害物質であるカドミウ
ムによる環境汚染の問題点があった。従って、最近は、
ニッケル−カドミウム電池に比べ30〜50%以上の充
電容量を有し、非公害物質である水素吸蔵合金を用い
る、ニッケル−水素電池への転換がなされる傾向にあ
る。
−水素電池は、陽極では金属酸化物を用い陰極では水素
吸蔵合金を用いて、充電の際、陰極で発生する水素を水
素吸蔵合金が吸収し放電時に必要な水素を電解液内に放
出することにより充電および放電をして用いられる電池
であって、その単位重量当りの出力密度が高いという長
所を有している。一般に、密閉形ニッケル−水素電池
は、所定の大きさの缶内部に、陽極板、陰極板の間にセ
パレーターを介した巻取った電極部を挿入し、これに電
解液を注入した後、前記缶の上端部位にキャップ・アセ
ンブリを取付けて構成されている。
−水素電池について説明する。図4は従来のニッケル−
水素電池の極板用集電体の外形を示し、図5は極板用集
電体の周辺部の形状(図4のAの一部)を示す。図5に
示すように、従来のニッケル−水素電池の極板用集電体
は、表面が滑らかな鋼に所定の間隔をもってホールを設
け、電池の反応物質をスラリー状態に塗布した後、乾燥
切断して極板に用いている。一般に、スラリー状態で反
応物質を集電体上にコーティングするに当たって、反応
物質と集電体との結合力は集電体の形状に多くの影響を
受ける。そして、集電体の形状は、集電効率とも密接な
関係を有する。即ち、集電体の形状によって電池の特性
および寿命が決まる。
孔が穿たれている面積が全面積で占める比率が高いと、
集電体と結合される反応物質が脱落する現象が少なくな
る反面、集電効率が低下したり、圧延方向の強さも低下
して極板が破れるなどの不良が増加することになる。逆
に開孔率が低いと、反応物質が脱落する現象が増加して
集電効率は高くなり、圧延方向での強さは上昇するが、
電池の寿命が劣化し易いという短所が生じる。かかる前
記の短所を解消するため、極板用集電体のホールの孔径
φは1.0〜2.5mmであり、それぞれ設けられたホ
ールの間隔(中心点距離)Pは1.0〜3.0mmであ
り、そして鉄板の厚さは0.04〜0.1mmに設定す
ることが一般的である。
来の極板に中央部と周辺部の反応物質の結合力が異なる
のに反し、図5に示すように、極板用集電体に設けられ
た各ホールの孔径および間隔が全極板にわたって一定に
設けられているため、極板の中央部と周辺部の特性にし
たがう効率性が満たされなくて集電効率が低下し、電池
の寿命が短かくなるという短所がある。
所を解決するためのものであって、その目的は、二次電
池に用いられる極板用集電体において、集電体の周辺部
と中央部に設けられる各ホールの孔径および間隔を可変
させて設けることにより、集電体の周辺部と中央部の反
応物質の結合特性に基づく適切なホールを構成し、電池
の寿命を延長させるための二次電池およびその極板用集
電体の製造方法を提供することにある。
の発明により達成される。即ち、本発明の特徴構成は、
二次電池の極板用集電体において、集電体に設けられる
ホールの間隔および孔径を、下記関係、かつ極板用集電
体の中央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように
設定して設ける点にある。 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ =一定長さ (ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホール
の間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの
間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径であ
る。)
池の極板用集電体において、集電体に設けられるホール
の間隔および孔径を、下記関係、かつ極板用集電体の中
央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように設定し
て設ける極板用集電体の製造方法からなる。 Px=一定長さ Py=一定長さ φ ≠一定長さ (ここで、Px、Py、φは前記したとおりである。)
所定の大きさの缶内部に陽極板と陰極板との間にセパレ
ータを介してこれを巻取った電極部を挿入し、これに電
解液を注入した後、前記缶の上端部にキャップ・アセン
ブリを取付けて設けられる構造からなる二次電池におい
て、前記陽極板と陰極板とを構成する集電体が中央部か
ら周辺部に行くほどX軸上に設けられるホールの間隔お
よびY軸上に設けられ各ホールの間隔が短く、かつ各ホ
ールの孔径が小さくなるように、各ホールの間隔と各ホ
ールの孔径が可変されて設定される。
電体の特徴構成は、この集電体に設けられるホールの間
隔および孔径が、次の関係、かつ前記集電体の中央部よ
り周辺部のホール開孔率が高くなるように設定して設け
られている点にある、 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ ≠一定長さ。 (ここで、Px、Py、φは前記したとおりである。)
のようになっていると、集電体の周辺部と中央部の反応
物質の結合性にしたがう適切なホールの形状および配置
を構成することができるので、一定以上の強度を保持で
きて、電池の寿命を延長させることができ、全体として
集電効率も増加させ得ることになる。
面に基づいて詳細に説明する。図3は二次電池の断面構
造を示す。同図に示すように、この二次電池は、陽極板
12、陰極板14の間にセパレーター16を介して巻取
った電極部18を、所定の大きさの缶10内部に挿入
し、これに電解液を注入した後、缶10の上端部にキャ
ップ・アセンブリ20を取付けて設ける構造を有する。
この実施形態の二次電池はニッケル−水素電池を例とし
ているが、この発明の適用される二次電池はこれに限ら
ない。その他、ニッケル−カドミウム電池、ニッケル−
鉄電池などにも適用可能であることはいうまでもない。
体の製造方法の実施例を説明する。 〈実施例1〉図1は、実施例1に従う極板用集電体の孔
の形状および配置状態を示す。表面が滑らかな鋼からな
る集電体に、所定の間隔をもってホールを設けるに当た
り開孔率を調整するため、集電体の中央部より周辺部の
開孔率を20〜30%程度高くする。従来は図5に示す
ように、集電体のX軸上に設けられる各ホールの間隔P
x’と、Y軸上に設けられるホールの間隔Py’と、各
ホールの孔径φ’は一定長さに設定されている。しか
し、この実施例1においては、集電体に設けられる各ホ
ールの孔径φは中央部と周辺部のいずれも一定に設ける
反面、中央部と周辺部とに設けられる各ホールのX軸間
隔Px’およびY軸間隔Py’を可変させて設定する。
換言すると、集電体の中央部から周辺部に行くほどX軸
上に形成された各ホールの間隔Px’およびY軸上のホ
ールの間隔Py’を、20〜30%程度に短くして設定
する。即ち、中央部のX軸上の各ホールの間隔Px’よ
り周辺部のX軸上に設けられたホールの間隔Px’が、
20〜30%程度狭く設定されて設けられているので、
周辺部に設けられるホールの数が中央部より一定数以上
増加することになる。さらに、中央部のY軸上の各ホー
ルの間隔Py’より周辺部のY軸上に設けられたホール
の間隔Py’が20〜30%程度狭く設定されて設けら
れているので、周辺部に設けられたホールの数が中央部
より一定数以上増加することになる。
y’)は一定の数式、例えば、1次式や多次式の数式で
表示することができ、ランダムに設定することもでき
る。このような本発明の実施例1に従い集電体に設けら
れる孔径の大きさおよび間隔の関係は、次のようにな
る。 Px’≠一定長さ Py’≠一定長さ φ’ =一定長さ
従う極板用集電体の孔の形状および配置状態を示す。こ
の実施例2においては、集電体に設けられる各ホールの
X軸間隔Px”およびY軸間隔Py”は中央部と周辺部
いずれも一定に設定し、各ホールの孔径φ”は中央部と
周辺部をそれぞれ可変にして設定する。換言すると、集
電体の中央部から周辺部に行くほど各ホールの孔径φ”
を大きく設定して設けることにより、集電体の周辺部に
設けられたホールの大きさが中央部に設けられたホール
の大きさより大きくなる。
φ”の大きさ変化はランダムに設定することができ、1
次式や多次式の数式で表示して設定することもできる。
このような実施例2に従い集電体に設けられる孔径の大
きさおよび間隔の関係は、次のようである。 Px”=一定長さ Py”=一定長さ φ” ≠一定長さ
集電体の全般にわたってホールを一定に形成せず、区間
別に差等を置き各区間別内において開孔率を可変させて
形成することもできる。換言すると、集電体の中央部か
ら周辺部まで区間を分けた後、各区間別に開孔率を異な
るように設定する。すなわち、中央部の区間から周辺部
の区間に行くほど開孔率を高めて設定し、それに従い区
間別ホールを設ける。
用集電体の製造方法を説明すると、次のようである。集
電体に設けられる各ホールのX軸間隔PxおよびY軸間
隔Pyと各ホールの孔径φを、集電体の中央部と周辺部
をそれぞれ可変させて設定する。換言すると、集電体の
中央部から周辺部に行くほど各ホールのX軸間隔Pxと
Y軸間隔Pyを縮め、ホールの孔径φは小さく設けるこ
とにより、集電体の周辺部に設けられたホールの数が中
央部より一定数以上増加することになる。前記各ホール
のX軸間隔PxとY軸間隔Pyとホールの孔径φの大き
さの変化は、前記に限定されずランダムに設定できる。
このような実施例3に従い集電体に設けられる孔径の大
きさおよび間隔の関係は、次のようである。 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ ≠一定長さ
れた反応物質の脱落で寿命が延長された。従来の技術で
は、電池の寿命、すなわち、充放電サイクルは500サ
イクル程度であるが、本発明の実施例によれば、充放電
サイクルは1000サイクル以上に増加し、集電効率も
90%から95%以上に増加した。
次電池に用いられる極板用集電体において、集電体の周
辺部と中央部に設けられる各ホールの孔径および間隔を
可変させて設けることにより、集電体の周辺部と中央部
の反応物質の結合性に従う適切なホールを構成して、電
池特性のバランスが良くなり、結果的に電池の寿命を延
長させることができ、集電効率も増加させ得る効果を有
する極板用集電体の製造方法を提供できた。
形図
辺部の形状図
Claims (7)
- 【請求項1】 二次電池の極板用集電体に設けられるホ
ールの間隔および孔径を、次の関係、かつ極板用集電体
の中央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように設
定して設ける極板用集電体の製造方法、 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ =一定長さ (ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホール
の間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの
間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径であ
る)。 - 【請求項2】 前記PxおよびPyをランダムに設定す
るか、1次式もしくは多次式に従い所定長さに設定する
請求項1に記載の極板用集電体の製造方法。 - 【請求項3】 二次電池の極板用集電体に設けられるホ
ールの間隔および孔径を、次の関係、かつ極板用集電体
の中央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように設
定して設ける極板用集電体の製造方法、 Px=一定長さ Py=一定長さ φ ≠一定長さ (ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホール
の間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの
間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径であ
る)。 - 【請求項4】 前記φをランダムに設定するか、1次式
もしくは多次式に従い所定長さに設定する請求項3に記
載の極板用集電体の製造方法。 - 【請求項5】 二次電池の極板用集電体において、この
集電体の中央部から周辺部まで区間を分けた後、各区間
の開孔率を、前記集電体の中央部より周辺部で高くなる
ように異ならせて設定する極板用集電体の製造方法。 - 【請求項6】 陽極板と陰極板との間にセパレータを介
してこれを巻取ってた電極部を所定の大きさの缶内部に
挿入し、これに電解液を注入した後、前記缶の上端部に
取付けられたキャップ・アセンブリを有して構成されて
いる二次電池において、 前記陽極板と陰極板とを構成する集電体が、中央部から
周辺部に行くほどX軸上に設けられるホールの間隔およ
びY軸上に設けられる各ホールの間隔が短く、かつ各ホ
ールの孔径が小さくなるように可変されて設定されてい
ることを特徴とする二次電池。 - 【請求項7】 二次電池の極板用集電体において、この
集電体に設けられるホールの間隔および孔径が、次の関
係、かつ前記集電体の中央部より周辺部のホール開孔率
が高くなるように設定して設けられている極板用集電
体、 Px≠一定長さ Py≠一定長さ φ ≠一定長さ (ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホール
の間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの
間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径であ
る)。
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