JPH0832008B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0832008B2
JPH0832008B2 JP60065717A JP6571785A JPH0832008B2 JP H0832008 B2 JPH0832008 B2 JP H0832008B2 JP 60065717 A JP60065717 A JP 60065717A JP 6571785 A JP6571785 A JP 6571785A JP H0832008 B2 JPH0832008 B2 JP H0832008B2
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貞信 川辺
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数のテレビジヨン信号を同時に磁気テー
プに記録し、このテープから同時に複数のテレビジヨン
再生信号を出力させるようにした磁気記録再生装置に関
する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の磁気録画再生装置の一実施例を示すブ
ロツク図であり、図において(1L),(1R)はそれぞれ
ステレオの左チヤンネル(L)および右チヤンネル
(R)の音声信号入力端子、(2),(2A)は音声信号
のノイズリダクシヨンや周波数変調などの処理を行う音
声信号記録処理回路、(3)は記録アンプ、(35),
(35A)は磁気テープから再生された音声信号を増巾す
る再生アンプ、(36)は切換えスイツチ、(37L),(3
7R)は再生された音声信号をLとRに分離するための帯
域通過フイルタ(BPF)、(4),(4A)は周波数復調
やノイズリダクシヨンなどを行う音声信号再生処理回
路、(5L),(5R)は音声信号出力端子、(6),(6
A)はそれぞれ音声信号を磁気テープに記録し、または
磁気テープより音声信号を再生するための第1および第
2の音声ヘツド、(7)は映像信号Vの入力端子、
(8)は映像信号V中の輝度信号Yを周波数変調し、映
像信号V中のカラー信号Cを低域に周波数変換して、こ
れらを合成するなどの処理を行う映像信号記録処理回
路、(9)は映像信号記録処理回路(8)の出力を磁気
ヘツドに適切なレベルの信号として供給するための記録
アンプ、(10)は映像信号Vから垂直同期信号を抽出
し、それを1/2分周した垂直同期信号の形で出力する垂
直同期分離回路、(11)は1/2分周された垂直同期信号
に基づき、コントロールヘツド(13)に適切なレベルの
信号を供給するコントロール信号記録回路、(12)は切
換えスイツチ、(13)は磁気テープにコントロール信号
を記録し、または磁気テープよりコントロール信号を再
生するためのコントロールヘツド、(14)は磁気ヘツド
切換えスイツチ、(15),(15A)は磁気テープから再
生された映像信号を増巾する再生アンプ、(17)は切換
えスイツチ、(18)は周波数変調された輝度信号を復調
し、低域変換されたカラー信号をもとの周波数に変換
し、これらを合成するなどの処理を行つて、再生された
信号を映像信号Vに戻すための映像信号再生処理回路、
(19)は再生映像信号Vの出力端子、(20)は再生アン
プ(15)と再生アンプ(15A)の出力を交互に、また再
生アンプ(35)と再生アンプ(35A)の出力を交互にそ
れぞれ切換えて連続した再生信号とするために切換えス
イツチ(17)と(36)を制御するヘツドスイツチパルス
発生回路、(21),(21A)は映像信号を磁気テープに
記録または磁気テープより映像信号を再生するための第
1,第2の映像ヘツド、(23)はこれらの映像ヘツド(2
1),(21A)が180°の角間隔をもつて、また音声ヘツ
ド(6),(6A)が180°の角間隔をもつて装着された
回転シリンダ、(24)は該回転シリンダ(23)の回転位
相を検知するための回転検知器である。
磁気テープは回転シリンダ(23)に約180°巻きつけ
られて斜めに走行する。したがつて音声ヘツド(6),
(6A)および映像ヘツド(21),(21A)は磁気テープ
面を斜め方向に走査して記録・再生を行い、他方コント
ロールヘツド(13)は磁気テープの側端部を長手方向に
走査して記録・再生を行うよう構成されている。
第5図(A),(B)は映像信号と音声信号のスペク
トラムの関係を示す図で、図中、Yは輝度信号、Cはカ
ラー信号、Lは左チヤンネル音声信号、Rは右チヤンネ
ル音声信号である。
第6図はテープパタンを示す図で、(40)は磁気テー
プ、(42)はコントロールトラツク、(43)は映像トラ
ツク、(43A)は垂直同期信号、(44)は音声トラツク
である。
つぎに記録時の動作について説明する。
記録すべきテレビジヨン信号のステレオ音声信号Lお
よびRが、それぞれ音声信号入力端子(1L),(1R)に
加えられ、これらの音声信号L,Rは音声信号記録処理回
路(2),(2A)にて、それぞれノイズリダクシヨン、
プリエンフアシス、振巾制限、周波数変調等の処理を受
けてから、両者が合成され、さらに記録アンプ(3)に
より増巾されて切換えスイツチ(14)の記録側接点Rを
介して第1の音声ヘツド(6)および第2の音声ヘツド
(6A)に印加され、第6図に示すパターンで磁気テープ
(40)の音声トラツク(44)に記録される。
他方、映像信号入力端子(7)に加えられたテレビジ
ヨン信号の映像信号は、映像信号記録処理回路(8)に
て輝度信号とカラー信号に分離され、輝度信号はプリエ
ンフアシス、クランプ、ホワイトクリツプなどの処理が
施されてから周波数変調されてFM信号となり、カラー信
号はバースト強調などの処理が施されてから低域に周波
数変換された低域変換カラー信号になり、このカラー信
号と上記FM信号とがそれぞれ適切なレベルで混合され
る。この混合された映像信号は記録アンプ(9)にて増
巾され、切換えスイツチ(14)の記録側接点Rを介して
第1および第2の映像ヘツド(21)および(21A)に印
加され、第6図に示すパターンで磁気テープ(40)の映
像トラツク(43)に記録される。
音声ヘツド(6),(6A)の回転面と、映像ヘツド
(21),(21A)の回転面との間には段差が設けられて
おり、音声ヘツド(6),(6A)の走査軌跡とほぼ同じ
軌跡上を映像ヘツド(21),(21A)が走査するように
段差調整されている。また、音声信号と映像信号の記録
スペクトラムは第5図(A),(B)に示すように構成
されており、さらに音声ヘツド(6),(6A)のギヤツ
プは映像ヘツド(21),(21A)のギヤツプよりも大き
くしてあるので、音声信号は磁気テープ(40)の磁性層
の深層部まで記録される。この音声信号が記録されたト
ラツクの上に、第6図に示すように映像信号を重ね書き
記録すると、音声信号トラツク(44)の表層部の音声信
号が消去され、映像信号は磁性層の表層部に記録され
る。このようにして、音声トラツク(44)と映像トラツ
ク(43)が重なつているにもかかわらず、両信号が深層
部と表層部にわかれて記録される。
また、入力端子(7)に加えられた映像信号Vは、垂
直同期分離回路(10)にも印加され、ここで映像信号か
ら垂直同期信号のみが抜き取られ、さらに1/2分周さ
れ、この1/2分周された垂直同期信号はつぎのコントロ
ール信号記録回路(11)に印加され波形整形される。こ
の波形整形されたコントロール信号は、切換えスイツチ
(12)の記録側接点Rを介してコントロールヘツド(1
3)に導かれ、第6図に示すパターンで磁気テープ(4
0)の側端に位置するコントロールトラツク(42)にパ
ルス信号として記録される。さらに記録時においては、
図示していないサーボ回路により、シリンダー(23)の
回転は垂直同期分離回路(10)の出力に同期して回転す
るように制御され、またその位相も所定の値となるよう
制御されている。このため、回転シリンダ(23)が半回
転する間に一方の映像ヘツドにより映像信号のちようど
1フイールド分の映像トラツク(43)が1本記録され、
つぎの半回転で他方の映像ヘツドによりつぎの1フイー
ルド分の映像トラツクが隣に1本記録され、以下これが
繰返されてつぎつぎと映像トラツク(43)が形成され
る。
また、映像信号中の垂直同期信号が記録される位置
は、第6図に示すように映像トラツク(43)の始端部付
近の一定位置、すなわち黒線(43A)で示した位置とな
るよう回転シリンダ(23)の位相が調整されている。こ
の理由は、再生信号のつぎ目がテレビ画面の下部のオー
バースキヤン部に位置するようにして、画面上のつぎ目
を目立たないようにするためである。
以上のようにして、音声信号および映像信号が磁気テ
ープ(40)に記録され、その記録パターンは上述したよ
うに第6図に示す通りである。第6図において、映像ト
ラツク(43)はトラツクT1とT2よりなり、トラツクT1
映像ヘツド(21)により形成され、トラツクT2は映像ヘ
ツド(21A)により形成される。また、これらトラツク
は映像信号の各フイールドP1,P2,……が順に記録さ
れ、第6図に示すようにP1,P2,……の順に配列され
る。他方音声トラツク(44)はトラツク より成り、それぞれ音声ヘツド(6)および(6A)によ
り形成され、音声信号L,Rを合成した音声信号が順に記
録される。
つぎに、再生時の動作について説明する。
再生時においては、磁気テープ(40)の音声トラツク
(44)のトラツク からそれぞれ音声ヘツド(6)および(6A)により順次
音声信号が再生され、切換えスイツチ(14)の再生側接
点Pを介して再生アンプ(35)および(35A)に印加さ
れる。これら再生アンプ(35)および(35A)の出力は
切換えスイツチ(36)に印加される。切換えスイツチ
(36)は、シリンダ(23)の回転位相を検出する回転検
知器(24)の信号に基づいて動作するヘツドスイツチパ
ルス発生回路(20)から送出されるスイツチパルスで切
換えが行われ、音声ヘツド(6)および(6A)がトラツ
の端部にきた位置で切換えスイツチ(36)が切り換わ
る。このようにして、切換えスイツチ(36)の出力に
は、連続した再生音声信号が得られ、これがつぎのBPF
(37L)および(37R)に印加され、BPF(37L)の出力に
はLチヤンネルの音声信号が、BPF(37R)の出力にはR
チヤンネルの音声がそれぞれ分離されて出力される。こ
れらはそれぞれつぎの音声信号再生処理回路(4)およ
び(4A)に印加され、周波数復調、デイエンフアシス、
ノイズリダクシヨン等の処理が施され元の音声信号L,R
に戻されて、それぞれ音声信号出力端子(5L)および
(5R)に導かれ、ステレオ再生出力となる。
他方、磁気テープ(40)の映像トラツク(43)のトラ
ツクT1およびT2からそれぞれ映像ヘツド(21)および
(21A)により、順次フイールドP1,P2……の映像信号が
再生され、切換えスイツチ(14)の再生側接点Pを介し
て、再生アンプ(15)および再生アンプ(15A)に印加
される。これら再生アンプ(15)および(15A)の出力
は切換えスイツチ(17)に印加され、ここでは回転検知
器(24)の信号に基づいてヘツドスイツチパルス発生回
路(20)から送出されるスイツチパルスにより交互にヘ
ツド出力を切換えて連続した再生信号となり、この信号
はつぎの映像信号再生処理回路(18)に印加され、ここ
でFM信号と低域変換カラー信号を分離し、FM信号は、ド
ロツプアウト補正、振巾制限、復調、デイエンフアシス
などの処理が施され輝度信号に戻され、カラー信号は自
動レベル制御、周波数変換、バースト圧縮、ジツタ補正
などの処理が施され元のカラー信号に戻され、ついで該
カラー信号と輝度信号が合成されて映像信号へと戻され
る。このようにして得られる映像信号再生処理回路(1
8)の出力は映像信号出力端子(19)に導かれ、再生映
像信号Vが得られる。さらにこの再生時においては、回
転シリンダ(23)は映像信号のフレーム周波数(フイー
ルド周波数の1/2)で一定回転させておき、磁気テープ
(40)のコントロールトラツク(42)からコントロール
ヘツド(13)により再生したコントロールパルスを切換
えスイツチ(12)の再生側接点Pを介して図示していな
いサーボ回路に供給して、磁気テープ(40)の送り制御
を行うことにより、音声ヘツド(6)がトラツク を、音声ヘツド(6A)がトラツク を、映像ヘツド(21)がトラツクT1を、映像ヘツド(21
A)がトラツクT2をそれぞれ正しく走査するように構成
されている。
以上のようにして再生時には、再生音声信号L,Rおよ
び再生映像信号Vがそれぞれ出力端子(5L),(5R)お
よび(19)に得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁気録画再生装置は以上のように構成されてい
るので、1つのテレビジヨン信号を記録しているとき
は、他のテレビジヨン信号は記録できず、同時に2以上
のテレビジヨン信号を記録しようとすれば、装置を2台
以上準備することが必要であり、また磁気テープも2巻
以上準備しなければならないといつた問題があつた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、1巻の磁気テープに対して複数種のテレビ
ジョン信号を同時に連続的に記録し、かつ、再生するこ
とができ、また、複数種の再生信号のつぎ目を目立たせ
ない位置に保持させることができる磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置は、n種(n≧2)
の入力テレビジョン信号の各音声信号を多重化音声信号
に変換し、上記多重化音声信号を回転シリンダに設けら
れた1組の回転音声ヘッドで磁気テープに記録するとと
もに、上記n種の入力テレビジョン信号のうちの1つの
テレビジョン信号の同期信号に基づいて時間軸を合わせ
た各映像信号から、一定の順序で循環するように順次所
定区間の映像信号を抽出し、これらの抽出した映像信号
を、上記回転シリンダに上記回転音声ヘッドとは別に設
けられ1つのテレビジョン信号の記録および再生に必要
な1組の回転映像ヘッドで磁気テープに順次記録する磁
気記録再生装置であって、上記同期信号に基づいて、上
記抽出した各映像信号部が上記磁気テープに対する上記
回転映像ヘッドの1走査期間に入るように上記回転映像
ヘッドの回転を制御する磁気記録再生装置において、上
記磁気テープから上記回転音声ヘッドによって、多重化
音声信号を再生し、再生された多重化音声信号から元の
n種のテレビジョン信号の音声信号に分離し、それぞれ
再生する音声再生手段と、上記磁気テープから上記回転
映像ヘッドによって、所定区間ずつ記録されている各映
像信号をそれぞれ順次再生する再生手段と、上記再生手
段から取り出された各再生信号をそれぞれ記憶するn種
のメモリー手段と、各メモリー手段に対応して設けら
れ、各メモリー手段から読み出された信号と再生された
上記各再生信号とを各々連続させて合成して再生映像信
号として出力する手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明によれば、記録時には、n種(n≧2)の入
力テレビジョン信号の各音声信号を多重化音声信号に変
換して1組の回転音声ヘッドで磁気テープに記録する。
また、n種の入力テレビジョン信号のうちの1つのテレ
ビジョン信号の同期信号に基づいて時間軸を合わせた各
映像信号から、一定の順序で循環するように順次所定区
間の映像信号を抽出し、これらの抽出した映像信号を、
回転音声ヘッドとは別に設けられ1つのテレビジョン信
号の記録および再生に必要な1組の回転映像ヘッドで磁
気テープに順次記録する。さらに、上記同期信号に基づ
いて、抽出した各映像信号部が磁気テープに対する回転
映像ヘッドの1走査期間に入るように回転映像ヘッドの
回転を制御する。
再生時には、磁気テープから回転音声ヘッドによって、
多重化音声信号を再生し、再生された多重化音声信号か
ら元のn種のテレビジョン信号の音声信号に分離し、そ
れぞれ再生する。また、磁気テープから回転映像ヘッド
によって、所定区間ずつ記録されている各映像信号をそ
れぞれ順次再生し、各再生信号をそれぞれn種のメモリ
ーに記憶したのち、各メモリー手段から読み出された信
号と各再生信号とを各々連続させて合成して再生映像信
号を得る。そして、n種のテレビジョン信号にそれぞれ
対応したn種の再生音声信号とn種の再生映像信号とを
それぞれ同時に出力する。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明による磁気録画再生装置の一実施例
を示すブロツク図である。なお、第4図に示した従来例
と同一または相当する構成部分については説明を省略す
る。
図において、(1)は第1のテレビジヨン信号の音声
信号S1の入力端子、(1A)は第2のテレビジヨン信号の
音声信号S2の入力端子、(37),(37A)は第1,第2の
音声信号S1,S2を分離するBPF、(5),(5A)はそれぞ
れ第1および第2の音声信号S1,S2の出力端子、(7)
は第1のテレビジヨン信号の映像信号V1の入力端子、
(7A)は第2のテレビジヨン信号の映像信号V2の入力端
子、(8),(8A)はそれぞれ第1および第2の映像信
号記録処理回路、(9),(9A)はそれぞれ第1および
第2の記録アンプ、(18),(18A)はそれぞれ第1お
よび第2の映像信号再生処理回路、(19),(19A)は
それぞれ第1および第2の再生映像信号V1,V2の出力端
子、(21)は第1の映像信号を磁気テープに記録し、ま
たは磁気テープより第1の映像信号を再生するための第
1の映像ヘツド、(21A)は第2の映像信号を磁気テー
プに記録し、または磁気テープより第2の映像信号を再
生するための第2の映像ヘツド、(25)は第1の映像信
号入力端子(7)より導入された第1の映像信号V1より
垂直および水平同期信号を抜き取るための同期分離回
路、(26),(26A)はそれぞれ第1,第2の映像信号再
生処理回路(18),(18A)の出力を記憶し、また該記
憶した出力を任意の時間に読み出しをするためのCCD
(電荷結合素子)よりなるアナログメモリ、またはADC
(アナログデジタル変換器)とRAM(ランダムアクセス
メモリ)とDAC(デジタルアナログ変換器)よりなるデ
ジタルメモリー等で構成したメモリー回路、(27)は第
1の映像信号再生処理回路(18)の出力と、メモリー回
路(26)の出力を交互に切換えて連続した再生信号を第
1の映像信号出力端子(19)に送り出すための切換えス
イツチ、(27A)は第2の映像信号再生処理回路(18A)
の出力と、メモリー回路(26A)の出力を交互に切換え
て連続した再生信号を第2の映像信号出力端子(19)に
送り出すための切換えスイツチ、(28)はヘツドスイツ
チパルス発生回路(20)の出力を反転させるためのイン
バータ、(29)は第2の映像信号入力端子(7A)より導
入された映像信号を第1の映像信号に同期化させるため
に、上記(26)または(26A)と同様のメモリで構成さ
れた時間合わせ回路である。また磁気テープは従来例と
同様に配置走行され、従来例と同様のテープパターンで
もつて記録・再生が行われる。
また、映像信号および音声信号の記録スペクトラムは
従来例と同様に構成されるが、第1の音声信号S1に対す
るスペクトラムは従来例のLチヤンネルに、第2の音声
信号S2に対するスペクトラムは従来例のRチヤンネルに
相当するように信号処理が施されており、さらに映像ヘ
ツド(21),(21A)と音声ヘツド(6),(6A)のギ
ヤツプの関係も従来例と同様の構成にしてある。
まず、記録時の動作について、第1図〜第3図を用い
て説明する。
記録すべき2種類のテレビジヨン信号のうち第1のテ
レビジヨン信号の音声信号S1と映像信号V1がそれぞれ第
1の音声信号入力端子(1)と第1の映像信号入力端子
(7)に加えられ、第2のテレビジヨン信号の音声信号
S2と映像信号V2がそれぞれ第2の音声信号入力端子(1
A)と第2の映像信号入力端子(7A)に加えられる。こ
れら各信号の波形図の例を順に第2図の(A),
(B),(C),(D)に示す。第1,第2の音声信号
S1,S2は音声信号記録処理回路(2),(2A)にてそれ
ぞれノイズリダクシヨン、プリエンフアシス、周波数変
調等の処理を受けてから両者が合成され、さらに記録ア
ンプ(3)で増幅され、ついで切換えスイツチ(14)の
記録側接点Rを介して第1の音声ヘツド(6)および第
2の音声ヘツド(6A)に印加され従来例と同様にして磁
気テープ(40)に第3図に示すテープパターンで記録さ
れる。この場合、第1の音声ヘツド(6)で第2図
(F)に実線で示した期間の音声信号が音声トラツク に記録され、第2の音声ヘツド(6)で第2図(G)に
実線で示した期間の音声信号が音声トラツク に記録される。
つぎに、第1の映像信号V1の記録は、以下の手順で行
われる。
第1の映像信号入力端子(7)より導入された第1の
映像信号は第1の映像信号記録処理回路(8)で輝度信
号とカラー信号に分離され、従来例で述べたと同様の処
理を受けてから、第1の記録アンプ(9)で増巾され
る。切換えスイツチ(14)の記録側接点Rを介して、第
1の映像ヘツド(21)に供給され、回転シリンダ(23)
に斜めに180°巻き付けられた磁気テープ(40)に接触
して半回転する間に第1の映像信号のうち第2図(H)
に実線で示した第1フイールドP1が記録されるが、つぎ
の半回転では、映像ヘツド(21)は磁気テープ(40)に
接触しないので、第1の映像信号のうち第2図(H)に
破線で示した第2フイールドP2は記録されない。このよ
うにして第3図に示すように、P1,P3,P5……が記録され
ていく。
つぎに、第2の映像信号V2の記録は、以下の手順で行
なわれる。
第2の映像信号入力端子(7A)より導入された第2の
映像信号V2は、時間合わせ回路(29)に印加される。時
間合わせ回路(29)は信号を記憶し、該記憶した信号を
任意時刻に読み出すメモリにより構成されており、ま
ず、第2の映像信号V2をメモリに書き込み、ついで第1
の映像信号V1から同期分離回路(25)にて抽出した垂直
同期信号および水平同期信号を基準として、これらの基
準信号に該メモリから読み出す第2の映像信号の垂直同
期信号および水平同期信号の時間軸が一致するように、
該メモリの読み出し回路を制御する。このようにして第
1の映像信号V1と第2の映像信号V2の時間合わせが行わ
れる。この様子を第2図(D)および(E)に示す。即
ち、第2図(D)に示す第2の入力映像信号V2は、メモ
リに書き込まれた後、第2図(E)に示すように遅延し
て読み出され、第2図(B)に示す第1の入力映像信号
V1と時間軸が合わされる。このようにして得られた第2
の映像信号は第2の映像信号記録処理回路(8A)に印加
され、映像信号記録処理回路(8)と同様の処理を受け
て、次の第2の記録アンプ(9A)に印加されて増巾さ
れ、切換えスイツチ(14)の記録側接点Rを介して第2
の映像ヘツド(21A)に供給され、該ヘツド(21A)が磁
気テープに接触している期間に第2の映像信号を記録す
る。この記録期間は第1の映像ヘツド(21)が磁気テー
プに接触している期間の次に位置するので、第2図
(I)に示すように、第2の映像信号V2のうち実線で示
すように、まず第1のフイールドQ1が記録される。第2
図の(I)に示す点線の期間は第2の磁気ヘツド(21
A)は磁気テープに接触しないので、第2のフイールドQ
2は磁気テープ(40)に記録されない。このようにして
磁気テープ(40)上には第3図に示すようにQ1,Q3,Q5
…がP1,P3,P5の間に記録されていく。なお、コントロー
ル信号の記録手段は従来位置と異なる点はないので説明
を省略する。
以上のようにして、第1および第2の音声信号の合成
された多重音声信号、第1および第2の映像信号、コン
トロール信号がそれぞれ磁気テープ(40)に記録され、
第3図に示すように磁気テープ(40)には、音声ヘツド
(6)および(6A)による音声トラツク(44)が深層部
に形成され、映像ヘツド(21)および(21A)による映
像トラツク(43)が表層部に形成され、このうちトラツ
クT1には映像ヘツド(21)により記録され、第1の映像
信号V1のうちの一定区間(1フイールド区間)がとびと
びにP1,P3,P5……のように記録される。また、トラツク
T2には映像ヘツド(21A)により記録され、第2の映像
信号V2のうちの一定区間(1フイールド区間)がとびと
びQ1,Q3,Q5……のように記録される。このとき、垂直同
期信号は従来例の場合と同様に各トラツクの一定位置
(43A)に記録される。さらに、コントロールヘツド(1
3)によりコントロールトラツク(42)が形成される。
つぎに、再生時の動作について説明する。
回転シリンダ(23)は従来例と同様に一定速度で回転
させられ、また、磁気テープ(40)の送り制御も従来例
と同様に行われて、音声ヘツド(6)がトラツク を、音声ヘツド(6A)がトラツク を、映像ヘツド(21)がトラツクT1を映像ヘツド(21
A)がトラツクT2をそれぞれ正しく走査する。
まず、第1,第2の音声信号V1,V2の再生は、つぎの手
順で行なわれる。
磁気テープ(40)の音声トラツク(44)からはそれぞ
れ第1の音声ヘツド(6)と第2の音声ヘツド(6A)に
より、多重化音声信号が再生され、切換えスイツチ(1
4)の再生側接点Pを介して、それぞれ再生アンプ(3
5)および(35A)に印加され、その後従来例と同様に切
換えスイツチ(36)、BPF(37),(37A)を経て連続し
た第1の音声信号および第2の音声信号に分離される。
これら分離された第1および第2の再生音声信号はそれ
ぞれ第1の音声信号再生処理回路(4)および第2の音
声信号再生処理回路(4A)に印加され、それぞれ周波数
復調、デイエンフアシス、ノイズリダクシヨン等の処理
を受けた後、それぞれ第1の音声信号出力端子(5)お
よび第2の音声信号出力端子(5A)に導かれ、それぞれ
第1の再生音声出力V1および第2の再生音声出力V2が同
時に出力される。
つぎに、第1,第2の映像信号V1,V2の再生は、つぎの
手順で行なわれる。
磁気テープ(40)のトラツクT1から映像ヘツド(21)
により第1の映像信号のフイールドP1,P3,P5……が順次
間欠的に再生され、トラツクT2から映像ヘツド(21A)
により第2の映像信号のフイールドQ1,Q3,Q5……が順次
一定のフイールド間隔でもつて再生される。第1の映像
信号と第2の映像信号は時間的に交互に再生され、P1,Q
1,P3,Q3,P5,Q5……の順に再生される。これら再生信号
は切換えスイツチ(14)の再生側接点Pを介して、第1
の映像信号は第1の再生アンプ(15)に、第2の映像信
号は第2の再生アンプ(15A)にそれぞれ印加され、増
巾された信号はそれぞれ第1の映像信号再生処理回路
(18)および第2の映像信号再生処理回路(18A)に印
加されて、従来例と同様の処理を受けてP1,P3,P5……、
およびQ1,Q3,Q5……の各フイールドの信号は元の1フイ
ールド区間の映像信号に再生される。こうして得られた
第1の再生映像信号および第2の再生映像信号は、それ
ぞれ次のメモリー回路(26),(26A)に印加される。
メモリー回路(26)はヘツドスイツチパルス発生回路
(20)から送出されたスイツチパルスの高レベル“H"
で、再生された第1の映像信号の1フイールド区間の映
像信号を書き込み、該パルスの低レベル“L"で書き込ま
れた1フイールド区間の映像信号を読み出す。この読み
出された第1の映像信号と、上記映像信号再生処理回路
(18)からの第1の映像信号とを、次の切換えスイツチ
(27)に導き、該スイツチ(27)をヘツドスイツチパル
ス発生回路(20)の出力にて交互に切換えると、スイツ
チ(27)の出力には各フイールドが2度ずつ繰返され
て、P1,P3,P3,P5,P5……となつた連続した第1の映像信
号の再生出力が第1の映像信号出力端子(19)に得られ
る。なお、この第1の再生映像信号出力は同じフイール
ドが2度ずつ繰返されるが、元の映像信号は隣接フイー
ルド同志でよく似ているので、解像度の低下を伴うが通
常のテレビジヨン信号では実用に十分に供し得るもので
ある。第2の映像信号の再生動作におけるメモリ回路
(26A)と、その後の切換えスイツチ(27A)の動作も上
述と同様であり、ただ書き込みと読み出しのタイミング
がメモリー回路(26)の場合と逆にする必要があるため
ヘツドスイツチパルス発生回路(20)より送出されるス
イツチパルスの“H",“L"をインバータ(28)により反
転してメモリー回路(26A)および切換えスイツチ(27
A)に印加する。このようにして第2の映像信号出力端
子(19A)には、連続した再生映像信号Q1,Q1,Q3,Q3,Q5,
Q5……が得られる。第1の映像信号出力端子(19)およ
び第2の映像信号出力端子(19A)にはこのようにして
同時に第1の映像信号V1および第2の映像信号V2が出力
される。
以上のようにして、2種類のテレビジヨン信号が同時
に同一の磁気テープに記録され、また同時に上記2種類
のテレビジヨン信号が再生できる。
なお、上記実施例では、2種類の映像信号をそれぞれ
2フイールド毎に1フイールドを抽出して記録するよう
に構成したが、2種類に限るものではなく、これよりも
多種類であつてもよい。例えば3種類の映像信号を記録
する場合は、それぞれ3フイールド毎に1フイールドを
抽出して、テープ上のトラツクがP1,Q1,R1,P4,Q4,R4,
P7,Q7,R7……(Pn,Qn,Rnは各映像信号のフイールド番号
nを示す)の順に並ぶように記録し、再生する場合は各
再生された信号と、これをメモリに書き込みそれぞれを
再生信号のない2フイールドの期間に2度読み出したメ
モリ出力とを合成して連続せる映像信号となるようにし
てもよい。この場合音声ヘツドには3種類の音声を多重
して記録し、再生時は3つのBPFにより分離してから再
生処理するようにして、それぞれの映像信号に対応する
音声を記録再生すればよい。
また、上記の実施例では第2の映像信号を第1の映像
信号の時間軸に合わせるため、遅延時間調整による時間
操作を行い、音声はそのまま記録したので、再生した映
像とそれに対応する音声は時間的ずれが生ずるが、この
ずれが1フイールド程度では、実用上問題ない。しかし
厳密さを要求する場合は、音声信号も遅延時間調整して
記録するか、または再生時に遅延時間調整するようにし
てもよい。
また、上記実施例において各音声をステレオにする場
合周波数変調信号のキヤリア数を増せばよいが、必ずし
も増すことなしにステレオ化することもできる。
また、上記実施例では2種類の映像信号の記録再生系
統をそれぞれ独立した系統としたが、一部を共用するよ
うにしてもよい。たとえば、映像ヘツド(21)と映像ヘ
ツド(21A)はシリンダ(23)の半回転毎にテープ上に
交互に記録するので、映像信号記録処理回路(8)およ
び記録アンプ(9)よりなる系と、映像信号記録処理回
路(8A)および記録アンプ(9A)よりなる系とは互いに
異る時間に記録動作を行つているので、これら系を共用
して一つの系となし、第1の映像信号と第2の映像信号
をたとえばヘツドスイツチパルス発生回路(20)の出力
パルスで交互に切換え、上記共用の系に導入して、その
出力をヘツド(21)とヘツド(21A)に供給するように
してもよい。
同様に再生アンプ(15)および映像信号再生処理回路
(18)よりなる系と、再生アンプ(15A)および映像信
号再生処理回路(18A)よりなる系とを共用の一つの系
とすることもできる。また、時間軸合わせ回路(29)の
メモリは記録時にのみ使用されるので、再生時には、メ
モリ回路(26)または(26A)の代りとして使用しても
よい。
さらに、時間軸合わせ回路(29)は第2の入力映像信
号のみに適用して、第1の入力映像信号に時間軸を合わ
せたが、その逆でもよいし、また両信号に同時に適用し
て両信号の時間軸を合わせてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、入力される複数種
のテレビジョン信号の1つから抽出した同期信号に基づ
いて映像ヘツドの回転を制御して、各映像信号の時間軸
を合わせたのち、所定区間の映像信号を抽出してそれら
を選択的に1つの磁気テープに順次記録するとともに、
再生時に磁気テープから再生された各所定区間の映像信
号をメモリに書き込んで、このメモリから読み出した映
像信号と、上記磁気テープから再生された各所定区間の
映像信号とがそれぞれ連続した再生映像信号として出力
させるように構成されているので、ヘッド数を増すよう
な構成の複雑化を招くことなく、1巻の磁気テープに対
して複数種のテレビジョン信号を同時に連続的に記録
し、かつ、再生することができる。また、複数種のテレ
ビジョン信号のうちの1つのテレビジョン信号から抽出
した同期信号のみを使って複数種のテレビジョン信号に
対するヘッドの回転制御を共通的に行うことができると
ともに、複数種の再生映像信号のつぎ目をテレビ画面の
下部の目立たない位置に保持させることができる。さら
に、音声信号に関しては、複数種の映像信号にそれぞれ
対応して、それぞれ個別に磁気テープに記録し、各映像
信号に固有の音声として独立的に再生し出力することが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気録画再生装置を
示すブロツク図、第2図はこの実施例を説明するための
波形図、第3図はこの実施例により記録されたテープパ
ターン図、第4図は従来の磁気録画再生装置の一例を示
すブロツク図、第5図は映像信号と音声信号のスペクト
ラムを示す図、第6図はこの従来装置により記録された
テープパターン図である。 (2),(2A)…音声信号記録処理回路、(3),
(9),(9A)…記録アンプ、(4),(4A)…音声信
号再生処理回路、(6),(6A)…音声ヘツド、
(8),(8A)…映像信号記録処理回路、(14)…磁気
ヘツド切換えスイツチ、(15),(15A),(35),(3
5A)…再生アンプ、(18),(18A)…映像信号再生処
理回路、(20)…ヘツドスイツチパルス発生回路、(2
1),(21A)…映像ヘツド、(23)…回転シリンダ、
(24)…回転検知器、(25)…同期分離回路、(26),
(26A)…メモリ、(27),(27A),(36)…切換えス
イツチ、(29)…時間合わせ回路、(37),(37A)…
帯域通過フイルタ、(40)…磁気テープ、(43)…映像
トラツク、(43A)…垂直同期信号、(44)…音声トラ
ツク。 なお、図中、同一符号はそれぞれ同一または相当部分を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n種(n≧2)の入力テレビジョン信号の
    各音声信号を多重化音声信号に変換し、 上記多重化音声信号を回転シリンダに設けられた1組の
    回転音声ヘッドで磁気テープに記録するとともに、 上記n種の入力テレビジョン信号のうちの1つのテレビ
    ジョン信号の同期信号に基づいて時間軸を合わせた各映
    像信号から、一定の順序で循環するように順次所定区間
    の映像信号を抽出し、 これらの抽出した映像信号を、上記回転シリンダに上記
    回転音声ヘッドとは別に設けられ1つのテレビジョン信
    号の記録および再生に必要な1組の回転映像ヘッドで磁
    気テープに順次記録する磁気記録再生装置であって、 上記同期信号に基づいて、上記抽出した各映像信号部が
    上記磁気テープに対する上記回転映像ヘッドの1走査期
    間に入るように上記回転映像ヘッドの回転を制御する磁
    気記録再生装置において、 上記磁気テープから上記回転音声ヘッドによって、多重
    化音声信号を再生し、再生された多重化音声信号から元
    のn種のテレビジョン信号の音声信号に分離し、それぞ
    れ再生する音声再生手段と、 上記磁気テープから上記回転映像ヘッドによって、所定
    区間ずつ記録されている各映像信号をそれぞれ順次再生
    する再生手段と、 上記再生手段から取り出された各再生信号をそれぞれ記
    憶するn種のメモリー手段と、 各メモリー手段に対応して設けられ、各メモリー手段か
    ら読み出された信号と再生された上記各再生信号とを各
    々連続させて合成して再生映像信号として出力する手段
    とを具備し、 上記n種のテレビジョン信号にそれぞれ対応したn種の
    再生音声信号とn種の再生映像信号とをそれぞれ同時に
    出力させるように構成したことを特徴とする磁気記録再
    生装置。
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