JPH08318267A - 液体浄化殺菌装置 - Google Patents

液体浄化殺菌装置

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JPH08318267A
JPH08318267A JP7126530A JP12653095A JPH08318267A JP H08318267 A JPH08318267 A JP H08318267A JP 7126530 A JP7126530 A JP 7126530A JP 12653095 A JP12653095 A JP 12653095A JP H08318267 A JPH08318267 A JP H08318267A
Authority
JP
Japan
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photocatalyst
liquid
filter medium
purifying
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP7126530A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Suzuki
昭央 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過材の目詰まりを少なくし、濾過材の交換
頻度を低減することができる液体浄化殺菌装置を提供す
ること。 【構成】 循環ポンプ30によって浴槽28に貯蔵され
た浴用水を汲み上げ、汲み上げられた浴用水は、光触媒
18に流れ込み、その光触媒18でランプ22の光を受
けることによって殺菌され、その後、濾過材16で浄化
が行なわれて浴槽28に戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プールや浴槽内の水を
浄化、殺菌する家庭用もしくは業務用の液体浄化殺菌装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プールや浴槽において、使用時
毎に使用する水や湯を交換すれば、不快な臭いや汚れ、
ぬめり等が無い清浄な状態で利用することができて好ま
しいが、コストが高くなる点で問題があった。
【0003】その問題に対して、例えば、特開平2−6
8190号公報に記載されている水殺菌浄化装置では、
光触媒と浄化材とを組み合わせることで、その光触媒に
おいて流水中の雑菌の殺菌を行い、前記浄化材において
溜った有機性の汚れの分解を行なうことによって、有機
物汚染や菌汚染の無い清浄な水がメンテナンスフリーで
得られていた。この水殺菌浄化装置は、1〜200μm
の孔径を有する光触媒を担持した濾過フィルターと紫外
線光源とを備えて構成されている。前記水殺菌浄化装置
は、これらの構成要素を濾過フィルターから光源の方向
に水が流れるように配設し、濾過フィルターで水中に分
散している粒子や浮遊する湯垢のような有機性汚濁物を
濾過し、紫外線が照射された光触媒により雑菌の殺菌及
び濾過フィルターに付着した有機物の分解を行なうこと
で、濁りや臭いの無い清浄な水を生成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
水殺菌浄化装置において、紫外線が照射された光触媒に
よる雑菌の殺菌は比較的良好に実現されるが、光触媒が
有する光化学反応効果は、紫外線光源の設置されている
濾過フィルターの出口側で主に発揮される。この反対側
の濾過フィルターへの水の流入側では、光源からの紫外
線は届かないため、水中に分散する固形物質ばかりでな
く、湯垢のような有機性汚濁物までもが蓄積してしま
い、濾過フィルターの目詰まりが比較的早期に発生して
しまう問題点があった。
【0005】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、濾過材の目詰まりを少なくし、濾
過材の交換頻度を低減することができる液体浄化殺菌装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の液体浄化殺菌装置は、貯蔵手段に貯蔵された
液体を循環ポンプによって汲み上げ、その汲み上げられ
た液体を濾過材及び光源の光を受けて殺菌力を生じる光
触媒に通過させることによって浄化、殺菌を行い、その
後、浄化、殺菌された前記液体を前記貯蔵手段に戻す液
体浄化殺菌装置であって、前記光触媒を前記濾過材に対
して上流側に配置している。
【0007】また、前記光源の周囲に前記光触媒を配置
し、その光触媒の周囲に前記濾過材を配置して、前記汲
み上げられた液体を前記光触媒に流入させ、その後、前
記濾過材を介して前記貯蔵手段に流出するようにしても
よい。
【0008】更に、前記光触媒を、前記液体との接触面
積が広く、かつ前記液体が通過し易い網状の基材に塗布
することが望ましい。
【0009】また、前記濾過材を円筒状に形成し、その
内周面に、前記光触媒を担持させてもよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の液体浄化殺菌装置
は、循環ポンプによって貯蔵手段に貯蔵された液体を汲
み上げ、汲み上げられた前記液体は、光触媒に流れ込
み、その光触媒で光源の光を受けることによって殺菌さ
れ、その後、濾過材で浄化が行なわれて前記貯蔵手段に
戻る。
【0011】また、光源の周囲に配置された光触媒によ
って、前記液体を殺菌し、その後、前記光触媒の周囲に
配置された濾過材によって浄化するため、前記光触媒と
前記濾過材とを同時に収納でき、小型化することができ
る。
【0012】更に、前記光触媒を、前記液体との接触面
積が広く、かつ前記液体が通過し易い網状の基材に塗布
する構成にしたため、前記殺菌槽において、前記液体に
含まれている有機物の酸化分解、雑菌の殺菌、有機性有
害物質の分解等を行なう光触媒の利用効率が高くなると
共に、流路抵抗も下げることができる。
【0013】また、円筒状に形成された濾過材の内部に
前記液体を流入させ、前記円筒状の内周面に担持された
光触媒によって、前記濾過材に吸着した有機性有害物質
等を分解する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の液体浄化殺菌装置を風呂に用
いられる循環浄化装置10に具体化した一実施例を図面
を参照して説明する。
【0015】まず始めに、本実施例の循環浄化装置10
の構成を図2を用いて説明する。
【0016】本実施例の循環浄化装置10は、貯蔵手段
としての浴槽28内部の汚濁水を浄化、殺菌するもので
あり、液体浄化殺菌装置1を設けている。前記液体浄化
殺菌装置1は、吸入口32に入口配管5が連結され、排
出口34に排出配管6が連結されている。前記入口配管
5の上流側端部は、前記浴槽28に設けられた吸込口7
に接続されている。また、前記入口配管5の途中には、
前記浴槽28に貯蔵された浴用水を循環浄化装置10内
に汲み上げるための循環ポンプ30が設けられている。
一方、前記排出配管6の下流側端部は、前記浴槽28に
設けられた吹き出し口8に接続されている。
【0017】次に、本実施例の要部である液体浄化殺菌
装置1の構成について図1を用いて説明する。
【0018】前記液体浄化殺菌装置1は、ほぼ円筒状を
なすケース12と蓋14とから構成され、ケース12の
開口部は蓋14により閉塞されるようになっている。前
記ケース12の内部には、その中心軸位置に光源として
のランプ22が配置され、その外周部に円筒状の光触媒
18が配置され、更に、その光触媒18を取り囲むよう
に円筒状の濾過材16が設けられている。
【0019】前記ランプ22は、軸方向に延び、その外
周部が有底円筒状の透光性容器20で覆われている。前
記ランプ22は、前記ケース12上面の中央部開口から
ケース12内に挿入されるように、ランプ基部24が前
記ケース12の上面にネジで締め付け固定される構成と
なっている。この場合、前記ランプ基部24は、オーリ
ング26を介して前記ケース12の円状側面と接触する
前記透光性容器20を、前記ケース12の円状上面との
間に挟んで固定され、前記ケース12と前記透光性容器
20との間で水密状態が保たれる構成となっている。す
なわち、前記透光性容器20内に収容される前記ランプ
22は、その透光性容器20により前記液体浄化殺菌装
置1内を流れる浴用水から隔離され、前記ランプ22か
ら放射された光が前記透光性容器20を透過して前記光
触媒18に照射される構成となっている。
【0020】また、前記ランプ22は、発光主波長を1
85nm、254nm及び365nmに有する中圧ラン
プを用いているが、この他に、発光主波長を254nm
に有する低圧ランプや、発光主波長を185nmや25
4nmに有する低圧オゾンランプであってもよい。すな
わち、用いる光触媒を励起できる発光波長を有した光源
であればよく、白熱灯等のフィラメントランプ、水銀
灯、キセノン灯等の高輝度放電灯、蛍光灯、ブラックラ
イト、殺菌灯等の蛍光灯類等の人工光源や太陽光等の自
然光源を用いることができる。また、これらを組み合わ
せた構成であってもよい。
【0021】前記透光性容器20は、例えば、石英管、
樹脂管からなり、内部は空洞となっている。
【0022】前記光触媒18は、浴用水との接触面積が
広く、かつ浴用水が通過し易く圧力損失の小さい網状の
担体に石英ガラスや硬質ガラスを被覆し、これに触媒層
を形成して構成されている。担体としては、金属、また
はプラスチックのような樹脂を用い、触媒層としては、
おもにアナタース型の酸化チタン(TiO2)を塗布し
ている。
【0023】尚、光触媒18の触媒層を形成する担体と
しては、浴用水との接触面積が広く、かつ浴用水を通過
し易い形状であれば、どのような形状であってもよく、
網状の金属や樹脂の他に、粒状の石英ガラス、硬質ガラ
ス、セラミック等が好適に用いられる。また、触媒材料
としては、アナタース型酸化チタン(TiO2)の他
に、ルチル型やブルカイト型の酸化チタン(TiO2
も好適に用いられる。更に、酸化チタン(TiO2)の
他に、酸化第二鉄(Fe23)、酸化亜鉛(ZnO)、
酸化ジルコニウム(ZrO)、酸化タングステン(WO
3)、あるいは、これらの材料上に白金(Pt)、ロジ
ウム(Rh)、パラジウム(Pd)、金(Au)等の貴
金属を小量担持した構成の触媒材料も好適に用いられ
る。もちろん、これらの貴金属や酸化チタン(Ti
2)が担体として働き、その上に1〜10nm程度の
特定粒径を有した他の酸化物が担持されていてもよい。
【0024】前記濾過材16は、ポリプロピレン繊維を
用いて1〜100μmの孔径を有して形成されている。
この濾過材16は、このポリプロピレン繊維の他に、フ
ィルター浄化作用を有する活性炭や鉱石等を用いてもよ
い。あるいは、生物浄化作用を有する好気性の細菌を繁
殖させた多孔質セラミックで構成してもよい。この場合
は、多孔質セラミック上に繁殖している好気性の細菌
が、上流側に設置されたランプ22で放射される紫外線
の照射を受けないように、上流側のランプ22及び光触
媒18と、その下流側の濾過材16とを別体に形成し、
流路で連通するように構成する。また、前記光触媒18
と前記濾過材16とを一体として形成する場合には、ラ
ンプ22及び光触媒18と、微生物が繁殖する濾過材1
6とを光学的に分離可能な遮蔽体を、ランプ22及び光
触媒18と濾過材16との間に挟んだ構成とする必要が
ある。
【0025】次に、本実施例の循環浄化装置10の作用
について図2を用いて説明する。
【0026】まず始めに、電源が投入されると、浴槽2
8内の浴用水は、循環ポンプ30によって吸込口7から
入口配管5を介して吸入口32より液体殺菌装置1内に
汲み上げられる。この汲み上げられた浴用水は、まず、
光触媒18に侵入する。この光触媒18では、ランプ2
2から放射される紫外線によって殺菌力が生じる。従っ
て、浴用水中の雑菌が殺菌されると共に、紫外線により
励起された光触媒18の光化学反応効果により、浴用水
中に含まれている有機物の酸化分解、雑菌の殺菌、有機
性有害物質の分解等が行なわれる。
【0027】その後、光触媒18によって殺菌された浴
用水は、次第に濾過材16に侵入していき、その濾過材
16では光触媒18で分解されずに残った有機性汚濁
物、死滅した雑菌、無機性の固形粒子等が濾過される。
その後、殺菌、濾過された浴用水は、排出口34から排
出配管6を介して吹き出し口8より浴槽28内に戻る。
以上説明したことから明かなように本実施例の液体浄化
殺菌装置は、循環ポンプ30によって浴槽28に貯蔵さ
れた浴用水を汲み上げ、汲み上げられた浴用水は、光触
媒18に流れ込み、その光触媒18でランプ22の光を
受けることによって殺菌され、その後、濾過材16で浄
化が行なわれて浴槽28に戻されるため、濾過材16の
目詰まりを抑制することができ、その濾過材16の交換
頻度も少なくすることができる。
【0028】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなくその要旨を逸脱しない範囲において、
種々の変更を加えることができる。例えば、本実施例で
は光触媒18を、網状の担体に酸化チタン(TiO2
を塗布しているが、図3に示すように、円筒状の濾過材
16の内周面がランプ22に近ずくように、濾過材16
の幅を厚くし、その内周面に光触媒を担持させてもよ
い。このように構成された液体浄化殺菌部40は、その
内部に、光触媒18と濾過材16とを個別に格納するの
ではなく、濾過材自体に光触媒が担持された光触媒担持
濾過材42を格納するように構成されている。この光触
媒担持濾過材42は、ポリプロピレン繊維等の材料によ
って円筒状に形成し、光触媒として酸化チタン(TiO
2)を担持させたものである。この場合、光触媒担持濾
過材42の浴用水が流入する側、つまり内周面が、前記
光触媒18に相当する。
【0029】このような構成としたため、光触媒担持濾
過材42の浴用水が流入する側に付着する有機性汚濁物
に対しても光化学反応効果が及ぶため、その有機性汚濁
物が分解され、適切な浴用水の清浄化ができると共に、
光触媒担持濾過材42の目詰まりも一層抑制でき、これ
に対応して光触媒担持濾過材42の交換頻度を少なくす
ることができる。更に、光触媒担持濾過材42は、光触
媒と濾過材とが一体となった構成をしており、本実施例
に示すように、光触媒18自体が占有する空間が無いた
め、液体浄化殺菌装置40を小型することができる。あ
るいは、この液体浄化殺菌装置40が、本実施例の液体
浄化殺菌装置1と同じ大きさである場合、濾過材自体を
大きくすることができるため、光触媒担持濾過材42の
濾過性能を高めることができ、更に、交換頻度を低減さ
せることができる。
【0030】また、本実施例では、貯蔵手段として浴槽
28に貯蔵された浴用水について、液体浄化殺菌装置を
使用しているが、プールの水を浄化殺菌するように構成
してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の液体浄化殺菌装置は、循環ポンプによって貯蔵手
段に貯蔵された液体を汲み上げ、汲み上げられた前記液
体は、光触媒に流れ込み、その光触媒で光源の光を受け
ることによって殺菌され、その後、濾過材で浄化が行な
われて前記貯蔵手段に戻すため、濾過材の目詰まりを抑
制することができ、その濾過材の交換頻度も少なくする
ことができる。
【0032】また、光源の周囲に配置された光触媒によ
って、前記液体を殺菌し、その後、前記光触媒の周囲に
配置された濾過材によって浄化するため、前記光触媒と
前記濾過材とを同時に収納でき、小型化することができ
る。
【0033】更に、前記光触媒を、前記液体との接触面
積が広く、かつ前記液体が通過し易い網状の基材に塗布
する構成にしたため、前記殺菌槽において、前記液体に
含まれている有機物の酸化分解、雑菌の殺菌、有機性有
害物質の分解等を行なう光触媒の利用効率が高くなると
共に、流路抵抗も下げることができる。
【0034】また、円筒状に形成された濾過材の内部に
前記液体を流入させ、前記円筒状の内周面に担持された
光触媒によって、前記濾過材に吸着した有機性有害物質
等を分解するため、濾過材に液体が流入する側に付着し
てくる有機性汚濁物に対しても光触媒による殺菌、分解
等が行なわれ、濾過材の目詰まりを一層抑制でき、その
濾過材の交換頻度も低減させることがでる等の効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の液体浄化殺菌装置の断面図である。
【図2】本実施例の液体浄化殺菌装置を風呂に応用した
循環浄化装置を使用した状態を示す断面図である。
【図3】光触媒を担持させた濾過材を用いた液体浄化殺
菌装置の断面図である。
【符号の説明】
1 液体浄化殺菌装置 12 ケース 14 蓋 16 濾過材 18 光触媒 20 透光性容器 22 ランプ 32 吸入口 34 排出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵手段に貯蔵された液体を循環ポンプ
    によって汲み上げ、その汲み上げられた液体を濾過材及
    び光源の光を受けて殺菌力を生じる光触媒に通過させる
    ことによって浄化、殺菌を行い、その後、浄化、殺菌さ
    れた前記液体を前記貯蔵手段に戻す液体浄化殺菌装置に
    おいて、 前記光触媒を前記濾過材に対して上流側に配置したこと
    を特徴とする液体浄化殺菌装置。
  2. 【請求項2】 前記光源の周囲に前記光触媒を配置し、
    その光触媒の周囲に前記濾過材を配置して、前記汲み上
    げられた液体を前記光触媒に流入させ、その後、前記濾
    過材を介して前記貯蔵手段に流出するようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載の液体浄化殺菌装置。
  3. 【請求項3】 前記光触媒を、前記液体との接触面積が
    広く、かつ前記液体が通過し易い網状の基材に塗布した
    ことを特徴とする請求項2に記載の液体浄化殺菌装置。
  4. 【請求項4】 前記濾過材を円筒状に形成し、その内周
    面に、前記光触媒を担持させたことを特徴とする請求項
    2に記載の液体浄化殺菌装置。
JP7126530A 1995-05-25 1995-05-25 液体浄化殺菌装置 Pending JPH08318267A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007283178A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Sakura Gomme Kk 浄水システム及び浄水装置
CN109052549A (zh) * 2018-08-01 2018-12-21 广州昭合环保科技有限公司 一种过流式臭氧光催化氧化协同反应器
CN113753984A (zh) * 2021-09-24 2021-12-07 楚天华通医药设备有限公司 过滤装置及液体处理***

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