JPH0830819A - ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法 - Google Patents
ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法Info
- Publication number
- JPH0830819A JPH0830819A JP16132194A JP16132194A JPH0830819A JP H0830819 A JPH0830819 A JP H0830819A JP 16132194 A JP16132194 A JP 16132194A JP 16132194 A JP16132194 A JP 16132194A JP H0830819 A JPH0830819 A JP H0830819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- navigation system
- fare
- taxi
- recording method
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Navigation (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用ナビゲーションシステムを利用して
タクシーなどの運行記録を総合的に管理する為乗客のあ
った場合に、乗車経路の略起点と略終点の地名や町名を
必要に応じ所定の用紙に印字可能にしたり、メモリに記
録させた後読み出し又は印字可能にする記録方法を提供
すること。 【構成】 車載用ナビゲーションシステムとタクシーな
どの料金表示機構とを組み合わせて料金起算の略起点と
料金精算の略終点の地名、料金、実走行距離数、時間、
全体或いは特定の経路など必要な事項を、共にあるいは
個別に印字可能に成したものである。この発明はタクシ
ーなどの運行記録の他、トラック、販売関係の営業車に
ついてもこの記録方法を利用することにより、より効率
的な業務管理を実施することができる。
タクシーなどの運行記録を総合的に管理する為乗客のあ
った場合に、乗車経路の略起点と略終点の地名や町名を
必要に応じ所定の用紙に印字可能にしたり、メモリに記
録させた後読み出し又は印字可能にする記録方法を提供
すること。 【構成】 車載用ナビゲーションシステムとタクシーな
どの料金表示機構とを組み合わせて料金起算の略起点と
料金精算の略終点の地名、料金、実走行距離数、時間、
全体或いは特定の経路など必要な事項を、共にあるいは
個別に印字可能に成したものである。この発明はタクシ
ーなどの運行記録の他、トラック、販売関係の営業車に
ついてもこの記録方法を利用することにより、より効率
的な業務管理を実施することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用ナビゲーション
システムを利用し、タクシーなどの運行記録を自動的に
記録する方法に関する。
システムを利用し、タクシーなどの運行記録を自動的に
記録する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】車載用ナビゲーションシステムには、衛
星により得られる情報により数値化された地図情報を基
に車輌の移動に伴って刻々と変る位置を表示するため
に、距離センサ、方向センサ、角速度センサ、ＧＰＳ装
置などが装備され、これら各部分から出力される信号は
アナログ／デジタル変換などを行なうインターフェース
を通じて中央処理装置（ＣＰＵ）に入力され車輌の移動
量が演算される。又、演算処理に際して、各種の処理プ
ログラムと所用の情報が書き込まれているリード・オン
・メモリ（ＲＯＭ）やプログラムを実行するために必要
な情報の書き込み及び読み出しなどを行なうランダム・
アクセスメモリ（ＲＡＭ）を、更に数値化された地図情
報が記録されたＣＤ−ＲＯＭ，ビデオＲＡＭを構成する
グラフィックメモリとＣＰＵから入力される地図などの
グラフィックメモリとミキシングしながら画像としてデ
ィスプレイ（ＣＲＴ）に表示するためのコントロ−ラで
構成されるナビゲ−ションシステムが一般化している。
星により得られる情報により数値化された地図情報を基
に車輌の移動に伴って刻々と変る位置を表示するため
に、距離センサ、方向センサ、角速度センサ、ＧＰＳ装
置などが装備され、これら各部分から出力される信号は
アナログ／デジタル変換などを行なうインターフェース
を通じて中央処理装置（ＣＰＵ）に入力され車輌の移動
量が演算される。又、演算処理に際して、各種の処理プ
ログラムと所用の情報が書き込まれているリード・オン
・メモリ（ＲＯＭ）やプログラムを実行するために必要
な情報の書き込み及び読み出しなどを行なうランダム・
アクセスメモリ（ＲＡＭ）を、更に数値化された地図情
報が記録されたＣＤ−ＲＯＭ，ビデオＲＡＭを構成する
グラフィックメモリとＣＰＵから入力される地図などの
グラフィックメモリとミキシングしながら画像としてデ
ィスプレイ（ＣＲＴ）に表示するためのコントロ−ラで
構成されるナビゲ−ションシステムが一般化している。
【０００３】この車載用ナビゲ−ションシステムの主た
る目的は、目的地へ効率良く運転者を導く為の情報提供
システムであるから、ＣＲＴに表示される地図上の道路
をある程度正確に自車が移動していることを表示する必
要があるので、現在地を補正するための手段が厳しく要
求されている。一方、目的地が運転者にとって未知の地
点であるようなときは、地名や町名を検索してＣＲＴ上
に所定の地図を読み出す機構を装備したナビゲ−ション
システムも多く用いられている。
る目的は、目的地へ効率良く運転者を導く為の情報提供
システムであるから、ＣＲＴに表示される地図上の道路
をある程度正確に自車が移動していることを表示する必
要があるので、現在地を補正するための手段が厳しく要
求されている。一方、目的地が運転者にとって未知の地
点であるようなときは、地名や町名を検索してＣＲＴ上
に所定の地図を読み出す機構を装備したナビゲ−ション
システムも多く用いられている。
【０００４】一方、タクシ−など走行距離に対して料金
を受領するようなサ−ビス業界の運転者は精通した地域
を走行することが一般的であり、運行管理の面から、料
金を計算し始める地点と、料金を領収する地点における
地名や町名などが記録されることが望ましい。
を受領するようなサ−ビス業界の運転者は精通した地域
を走行することが一般的であり、運行管理の面から、料
金を計算し始める地点と、料金を領収する地点における
地名や町名などが記録されることが望ましい。
【０００５】しかしながら、通常これらの記録は、道路
上で停車の際に折を見て手書き等により実施しているの
が現状であり、交通安全上決して好ましいことではな
く、また運転手にとっても煩わしいことである。
上で停車の際に折を見て手書き等により実施しているの
が現状であり、交通安全上決して好ましいことではな
く、また運転手にとっても煩わしいことである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、例えばタクシ−などの運行記録を運転者毎に総合的
に管理する事を目的とし例えば乗客のあった場合にの
み、乗車経路の略起点と略終点の地名や町名を必要に応
じ所定の用紙に印字可能にする等の方法を提供すること
である。
は、例えばタクシ−などの運行記録を運転者毎に総合的
に管理する事を目的とし例えば乗客のあった場合にの
み、乗車経路の略起点と略終点の地名や町名を必要に応
じ所定の用紙に印字可能にする等の方法を提供すること
である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、車載用ナビゲ
−ションシステムとタクシ−などの料金表示機構とを直
接、間接に或いは一体化又は個別に組み合わせて、料金
起算の略起点と料金を精算する略終点の地名、料金、有
料、時間、空車別、実走行距離数、経路、料金支払後の
経路、その他運転者のシフト毎の会社からの出社から帰
社迄の経路或いは特定の経路等必要な事項を共にあるい
は個別にメモリに記録させて後読み出すか又は直接、間
接に読み出しや印字を可能にしたものである。
−ションシステムとタクシ−などの料金表示機構とを直
接、間接に或いは一体化又は個別に組み合わせて、料金
起算の略起点と料金を精算する略終点の地名、料金、有
料、時間、空車別、実走行距離数、経路、料金支払後の
経路、その他運転者のシフト毎の会社からの出社から帰
社迄の経路或いは特定の経路等必要な事項を共にあるい
は個別にメモリに記録させて後読み出すか又は直接、間
接に読み出しや印字を可能にしたものである。
【０００８】
【実施例１】次に本発明の記録方法について、実施例に
基づいて説明する。図１は、本発明の記録方法の一実施
例を説明するためのブロック図である。図中１点鎖線で
囲まれた部分は一般的なナビゲ−ションシステム１であ
り、他の部分と組み合わせることで本発明が構成され
る。次に具体的な作用形態について説明する。先ずナビ
ゲ−ションシステム１を正常に稼働させる。そしてタク
シ−の運転者は、乗客を乗せ実車となった地点でレバ−
２をＯＮにする。同時に料金表示機構３が始動する。料
金表示機構には実走行距離も表示される。走行距離数に
関しては、ナビゲ−ションシステム１内の距離センサは
使用せず、車輌の車輪回転数により計測されている。従
ってタクシ−が年１回指定機関にて検査を受ける場合支
障とならない。レバ−２をＯＮにした信号はインタ−フ
ェ−ス４を通じてナビゲ−ションシステム１のＣＰＵに
接続される。
基づいて説明する。図１は、本発明の記録方法の一実施
例を説明するためのブロック図である。図中１点鎖線で
囲まれた部分は一般的なナビゲ−ションシステム１であ
り、他の部分と組み合わせることで本発明が構成され
る。次に具体的な作用形態について説明する。先ずナビ
ゲ−ションシステム１を正常に稼働させる。そしてタク
シ−の運転者は、乗客を乗せ実車となった地点でレバ−
２をＯＮにする。同時に料金表示機構３が始動する。料
金表示機構には実走行距離も表示される。走行距離数に
関しては、ナビゲ−ションシステム１内の距離センサは
使用せず、車輌の車輪回転数により計測されている。従
ってタクシ−が年１回指定機関にて検査を受ける場合支
障とならない。レバ−２をＯＮにした信号はインタ−フ
ェ−ス４を通じてナビゲ−ションシステム１のＣＰＵに
接続される。
【０００９】ナビゲ−ションシステムの地図情報は、大
略８段階の縮尺度で表示できるようになっており、最拡
大図のレンジではＣＲＴ上に１．１Ｋｍ×１．４Ｋｍ四
方の地図を表示可能である。ＣＲＴ上の地名、町名、交
差点名などはイメ−ジとして表示されているから自車位
置のマ−クが特定の町内に位置していることは確認でき
るが該町名を印字することはできない。
略８段階の縮尺度で表示できるようになっており、最拡
大図のレンジではＣＲＴ上に１．１Ｋｍ×１．４Ｋｍ四
方の地図を表示可能である。ＣＲＴ上の地名、町名、交
差点名などはイメ−ジとして表示されているから自車位
置のマ−クが特定の町内に位置していることは確認でき
るが該町名を印字することはできない。
【００１０】そこで目安として本実施例では前記最拡大
地図に対して図２に示す１００ｍ四方のメッシュを地図
情報に重ね一区分をセクションとして（０：０），
（０：１），（０：２）・・・・（１：０），（１：
１）・・・・（１４：１１）のように数値化し図３に示
すよう各セクションに対応させて町名を文字情報化す
る。１つのセクションに町名が重複する場合が多いが車
輌の進行方向左側に所在し且つ面積の大きい方を採用し
た。車輌の移動に伴って地図はＣＲＴ上でスクロ−ルす
るが、タクシ−の運行範囲は大略限定されているから市
街地はセクションの面積を小さく郊外では大きくとれば
良い。
地図に対して図２に示す１００ｍ四方のメッシュを地図
情報に重ね一区分をセクションとして（０：０），
（０：１），（０：２）・・・・（１：０），（１：
１）・・・・（１４：１１）のように数値化し図３に示
すよう各セクションに対応させて町名を文字情報化す
る。１つのセクションに町名が重複する場合が多いが車
輌の進行方向左側に所在し且つ面積の大きい方を採用し
た。車輌の移動に伴って地図はＣＲＴ上でスクロ−ルす
るが、タクシ−の運行範囲は大略限定されているから市
街地はセクションの面積を小さく郊外では大きくとれば
良い。
【００１１】タクシ−が乗客を乗せ実車となった時点で
前述したようにレバ−２がＯＮにされると、車輌の現在
地のセクション番号が町名記録媒体５に送られ町名に変
換した文字情報としてインタ−フェ−ス６を通じてプリ
ンタ−７により印字される。記録紙８には先ず乗客を乗
せた地点を起点として印字され乗客を降車させる地点で
終点として町名が印字され続いて実走行距離数及び料金
も印字される。
前述したようにレバ−２がＯＮにされると、車輌の現在
地のセクション番号が町名記録媒体５に送られ町名に変
換した文字情報としてインタ−フェ−ス６を通じてプリ
ンタ−７により印字される。記録紙８には先ず乗客を乗
せた地点を起点として印字され乗客を降車させる地点で
終点として町名が印字され続いて実走行距離数及び料金
も印字される。
【００１２】上述のように本発明は車載用ナビゲ−ショ
ンシステムを利用するので、衛星からの電波信号を受信
不可能な地点、例えば高層ビルに囲まれた地点、トンネ
ルなどでは自車位置が不明瞭になる場合があり、このた
め料金計算の起点と終点とを略起点、略終点とした。実
際には、自車位置の補正が成されたか、あるいは補正前
であるかはＣＰＵで判断できるが、これらの状況とは無
関係にＣＲＴ表示上の自車位置を印字しても良い。実走
行距離は機械的機構部のみにて表示しているからであ
る。
ンシステムを利用するので、衛星からの電波信号を受信
不可能な地点、例えば高層ビルに囲まれた地点、トンネ
ルなどでは自車位置が不明瞭になる場合があり、このた
め料金計算の起点と終点とを略起点、略終点とした。実
際には、自車位置の補正が成されたか、あるいは補正前
であるかはＣＰＵで判断できるが、これらの状況とは無
関係にＣＲＴ表示上の自車位置を印字しても良い。実走
行距離は機械的機構部のみにて表示しているからであ
る。
【００１３】
【実施例２】本発明においては、ナビゲーションシステ
ム１のＣＲＴは必ずしも必要でない。タクシーやトラッ
クあるいは販売の営業車などの全運行管理を行う場合、
自車位置の地名や町名及び時刻を連続して記録する方が
便利である。実施例１において数値化されたセクション
と数値化された自車位置を対応させ自車位置がセクショ
ンを越える毎にセクション番号あるいは対応する地名、
町名を時刻と共にフロッピーディスクなどのメモリに記
録すれば良い。運転者は一日の運行状況をメモリで報告
しても良いが、メモリをパソコンを介して印字し訪問先
名を記入するなどすれば営業報告をより充実することが
できる。
ム１のＣＲＴは必ずしも必要でない。タクシーやトラッ
クあるいは販売の営業車などの全運行管理を行う場合、
自車位置の地名や町名及び時刻を連続して記録する方が
便利である。実施例１において数値化されたセクション
と数値化された自車位置を対応させ自車位置がセクショ
ンを越える毎にセクション番号あるいは対応する地名、
町名を時刻と共にフロッピーディスクなどのメモリに記
録すれば良い。運転者は一日の運行状況をメモリで報告
しても良いが、メモリをパソコンを介して印字し訪問先
名を記入するなどすれば営業報告をより充実することが
できる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の記録方法
によればタクシ−の運転者は勤務時間帯の運行記録を料
金を含めて記録することができるのでわざわざ停車して
自筆による記録をとらずに済むので安全で煩わしさより
解放されるとともに、収益の多い地域を容易に知ること
もできる。本発明においては特にタクシ−の運行を主眼
に述べたが、その他、トラック、販売関係の営業車につ
いてもこの記録方法を利用して業務管理に生かすことが
できる。
によればタクシ−の運転者は勤務時間帯の運行記録を料
金を含めて記録することができるのでわざわざ停車して
自筆による記録をとらずに済むので安全で煩わしさより
解放されるとともに、収益の多い地域を容易に知ること
もできる。本発明においては特にタクシ−の運行を主眼
に述べたが、その他、トラック、販売関係の営業車につ
いてもこの記録方法を利用して業務管理に生かすことが
できる。
【図１】本発明の記録方法の一実施例を説明するための
ブロック図。
ブロック図。
【図２】１００ｍ四方のメッシュに地図情報を区分して
数値化した図。
数値化した図。
【図３】数値化した各区分について具体的な地名の表示
の実例を示す図。
の実例を示す図。
１ ナビゲ−ションシステム ２ レバ− ３ 料金表示機構 ４ インタ−フェ−ス ５ 町名記録媒体 ６ インタ−フェ−ス ７ プリンタ− ８ 記録紙
Claims (1)
- 【請求項１】 車載用ナビゲーションシステムとタクシ
ーなどの料金表示機構とを組み合わせて料金起算の略起
点と料金精算の略終点の地名、料金、有料、時間、空車
別、特定或いは運転者のシフト毎の実走行距離数、経路
などの事項の内少なくとも２つ以上を、共にあるいは個
別にメモリに記録させて後読み出すか又は直接、間接に
印字可能にしたタクシーなどの実走行記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16132194A JPH0830819A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16132194A JPH0830819A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830819A true JPH0830819A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15732874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16132194A Pending JPH0830819A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830819A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09106499A (ja) * | 1995-08-09 | 1997-04-22 | Mitsubishi Motors Corp | 移動体の運行経路管理装置 |
| JPH10132585A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両情報記録装置 |
| JP2000283774A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金額指定による到達可能範囲表示装置 |
| JP2003337028A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | Denso Corp | 二輪車及び二輪車用運転技術データ収集システム |
| KR100414684B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2004-01-07 | 이영근 | 행선지 표시 기능 및 합승요금정산 기능을 함께 수행하는 장치 및 합승요금정산 방법 |
| KR100917442B1 (ko) * | 2009-02-26 | 2009-09-15 | 박정석 | 차량 멀티 주행기록 측정장치 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP16132194A patent/JPH0830819A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09106499A (ja) * | 1995-08-09 | 1997-04-22 | Mitsubishi Motors Corp | 移動体の運行経路管理装置 |
| JPH10132585A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両情報記録装置 |
| JP2000283774A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金額指定による到達可能範囲表示装置 |
| KR100414684B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2004-01-07 | 이영근 | 행선지 표시 기능 및 합승요금정산 기능을 함께 수행하는 장치 및 합승요금정산 방법 |
| JP2003337028A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | Denso Corp | 二輪車及び二輪車用運転技術データ収集システム |
| KR100917442B1 (ko) * | 2009-02-26 | 2009-09-15 | 박정석 | 차량 멀티 주행기록 측정장치 |
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