JPH08307478A - シリアル通信装置 - Google Patents

シリアル通信装置

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JPH08307478A
JPH08307478A JP7106230A JP10623095A JPH08307478A JP H08307478 A JPH08307478 A JP H08307478A JP 7106230 A JP7106230 A JP 7106230A JP 10623095 A JP10623095 A JP 10623095A JP H08307478 A JPH08307478 A JP H08307478A
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JP
Japan
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serial communication
signal
serial
input
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7106230A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kaneko
康一 金子
Kazuo Iwase
一夫 岩瀬
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定信号電圧レベルのシリアル通信装置以外
にも、信号電圧レベルが異なるシリアル通信装置との間
の通信を可能とする。 【構成】 エンジン制御装置1は、マイクロコンピュー
タからなる制御回路2を備え、プログラムによりエンジ
ン制御の処理を行うと共に、端子5a,5bに接続され
る診断装置3,4とシリアル通信を行う。診断装置3,
4は、それぞれ5V,12Vの電圧レベルで異なる通信
プロトコルでシリアル信号をやり取りする。インターフ
ェイス回路7は電圧レベルを12Vから5Vに変換して
端子5bと制御回路2を繋いでいる。また、制御回路2
のキャプチャ入力端子はインターフェイス回路7に接続
され、診断装置4の接続を検出する。これにより、いず
れの診断装置3,4が接続された場合でも、自動的にこ
れを検出して対応する通信プロトコルでシリアル通信を
実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の通信形式のシリ
アル通信機器が外部から接続されるとこれとの間でシリ
アル通信を行うようにしたシリアル通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両制御のエレクトロニクス化が
進み、各種機能がマイクロコンピュータを用いた電子機
器により制御されるようになってきている。これに伴
い、本来の目的である車両制御機能以外にも、マイクロ
コンピュータが持つ機能を利用した制御システムの自己
診断機能、他の制御装置,外部診断装置との通信機能な
どが開発され、利用されてきている。
【0003】このような状況下においては、いくら高度
な機能を有するマイクロコンピュータといえどもハード
ウェアの制限は否めず、使用するマイクロコンピュータ
に備えられたシリアル通信ポートの数により、接続でき
る通信機器の数に制限を受けるという事態も生じてい
る。
【0004】このような場合の解決策としては、例え
ば、特開平4−203343号公報に示されるようなシ
リアル信号切替方法がある。すなわち、このものは、シ
リアル通信を行う場合の信号に外部通信機器を切り替え
るためのコード信号を含めるようにしており、これによ
って複数の外部通信機器に対応してシリアル通信が行え
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来構成のものでは、例えば、接続する外部通信
機器のそれぞれが同一の通信プロトコルを有している必
要があると共に、信号形態も統一されている必要がある
ため、異なる仕様の通信プロトコルや信号形態を有する
外部通信機器を利用することができず、使用者が必ずそ
れに対応する外部通信機器を準備する必要があり、非常
に不便なものであった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、所定信号電圧レベルのシリアル通信装
置以外にも、信号電圧レベルが異なるシリアル通信装置
との間の通信を可能としたシリアル通信装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の通信形
式のシリアル通信機器が外部から接続されるとこれとの
間でシリアル通信を行うようにしたシリアル通信装置を
対象としており、前記シリアル通信機器と異なる形式の
シリアル通信を行うシリアル通信機器を接続可能な入力
部と、この入力部を介して入力されるシリアル通信信号
の入力レベルを所定レベルに変換する信号レベル変換手
段と、前記入力部を介してシリアル通信信号が入力され
たときにこれを検出する検出手段と、この検出手段から
検出信号が与えられると、対応する形式のシリアル通信
を行う通信制御手段とを設けて構成したところに特徴を
有する(請求項1)。
【0008】また、前記通信制御手段を、シリアル通信
可能な一組の入出力ポートを備えたマイクロコンピュー
タから構成することができる(請求項2)。
【0009】
【作用および発明の効果】請求項1記載のシリアル通信
装置によれば、外部に接続するシリアル通信機器が同じ
形式のシリアル通信を行うものであるときにはそのまま
シリアル通信を実行し、入力部にシリアル通信の形式が
異なるシリアル通信機器が接続された場合には、変換手
段によりそのシリアル通信信号の入力レベルが所定レベ
ルに変換された状態で通信制御手段に入力されるように
なり、通信制御手段は、検出手段からの検出信号に基づ
いてこれに対応した通信形式でシリアル通信を行うよう
になる。これにより、異なる形式のシリアル通信機器が
接続された場合でも確実にシリアル通信を行うことがで
きるようになる。
【0010】請求項2記載のシリアル通信装置によれ
ば、外部から接続されるシリアル通信機器が同時に複数
個接続されることがないので、シリアル通信のための一
組の入出力ポートを備えたマイクロコンピュータにより
構成する場合でも簡単に実施できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を自動車のエンジン制御装置に
適用した場合の一実施例について図面を参照しながら説
明する。このものは、例えば、自動車のエンジン制御装
置の制御状態を診断するために、テスタを接続してシリ
アル通信を行うことによりデータの授受を行うようにし
たものであり、この場合に、テスタはユーザーによって
異なる通信形式のものを使用する場合があるので、それ
らに対応してシリアル通信が可能となるように構成され
たものである。
【0012】エンジン制御装置1は、マイクロコンピュ
ータ,ROM,RAMなどから構成される通信制御手段
としての制御回路2を備えるもので、この制御回路2に
は図示しないエンジンの駆動制御を行うためのプログラ
ムが内部に記憶され、各種センサなどからの入力データ
に基づいてエンジンの駆動制御を行うようになってい
る。そして、制御回路2は、シリアル通信用の入出力端
子RXD,TXDを備えると共に、キャプチャ入力端子
ICを備えた構成とされている。
【0013】外部から接続される診断装置としては、例
えば、信号レベルが5Vに設定されたシリアル通信信号
(図5参照)を用いる診断装置3と、信号レベルが12
Vに設定されたシリアル通信信号(図6(a)参照)を
用いる診断装置4とが想定されており、エンジン制御装
置1は、これら診断装置3,4が接続可能な端子5a,
5bを備えている。なお、エンジン制御装置1の制御回
路2は、内部において信号レベルが5Vに設定された信
号を用いるように構成されている。
【0014】この場合、シリアル通信信号は、通常はマ
イクロコンピュータ内部でパラレルに処理される信号を
所定の変換操作を行うことにより通信用に生成するもの
で、例えば、図5,図6(a)に示すものでは、8ビッ
トのデータD0〜D7をスタートビットを先頭としてデ
ータD0〜D7を順次並べたシリアルな信号として生成
したものである。
【0015】また、エンジン制御装置1には、端子5
a,5bとの間に介在されるインターフェイス回路6お
よび7が設けられている。すなわち、インターフェイス
回路6において、端子5aは、バッファアンプ6a,6
bの直列回路を介してエンジン制御装置1の入力端子R
XDに接続され、バッファアンプ6c,6dの直列回路
を介して出力端子TXDに接続されている。また、イン
ターフェイス回路7において、端子5bは、バッファア
ンプ7a,7bの直列回路を介してエンジン制御装置1
の入力端子RXDに接続され、バッファアンプ7c,7
dの直列回路を介して出力端子TXDに接続されてい
る。
【0016】そして、インターフェイス回路6は、端子
5aと入出力端子RXD,TXDとの間の信号の授受を
5Vの電圧レベルで行うようになっており、インターフ
ェイス回路7は、端子5bから12Vの信号が入力され
ると、図6(b)に示すように、バッファアンプ7a,
7bを介して5Vの電圧レベルの信号に変換してエンジ
ン制御装置1の入力端子RXDに与え、出力端子TXD
からの5Vの電圧レベルの信号をバッファアンプ7c,
7dにより12Vの電圧レベルの信号に変換して端子5
bに出力するようになっている。
【0017】また、インターフェイス回路7のバッファ
アンプ7aおよび7bの共通接続点は制御回路2のキャ
プチャ入力端子ICに接続されている。制御回路2は、
キャプチャ入力端子ICから信号が入力されると、後述
するように、プログラムにしたがって、端子5bに診断
装置4が接続されてシリアル通信を開始したことを検出
するようになっている。
【0018】次に本実施例の作用について図2ないし図
6をも参照して説明する。図2ないし図4はシリアル通
信を行うためのプログラムのフローチャートを示すもの
である。エンジン制御装置1において、制御回路2は、
電源が投入されて制御プログラムをスタートすると、種
々の初期設定動作を行う(ステップS1)。この場合、
制御回路2は、エンジン制御のための初期設定動作に加
えて、シリアル通信機能開始の許可,キャプチャ入力に
よる割り込みの許可,フラグのクリアなどの初期設定動
作を行うようになっている。
【0019】この後、シリアル通信の割り込みがなけれ
ば、制御回路2は、続くステップS2にて通常のエンジ
ン制御処理を実行するようになる。このとき、制御回路
2は、エンジン制御の起動を行うため、タイマをスター
トさせてそのタイマ時間が5秒を経過するまでの間はシ
リアル通信の割り込みを禁止した状態としている。
【0020】そして、タイマ時間が5秒経過すると、制
御回路2は、ステップS3にて「YES」と判断してス
テップS4に移行し、シリアル通信関係のフラグを再ク
リアすると共に、キャプチャ入力による割り込みを受け
付けるようになり、以後は、ステップS2ないしS4を
繰り返し実行して、シリアル通信の割り込みを受け付け
ながらエンジン制御処理を行うようになる。
【0021】さて、このような状態で、例えば端子5b
に診断装置4が接続されてシリアル通信の割り込みが発
生した場合には、制御回路2は次のように動作する。す
なわち、まず、診断装置4が端子5bに接続されること
により、制御回路2にはキャプチャ入力端子ICから検
出信号が入力されるようになる。
【0022】すると、制御回路2は、図3に示すキャプ
チャ入力割り込みプログラムを実行するようになる。制
御回路2は、入力された検出信号が立ち下がるタイミン
グを検出して(ステップT1)、フラグFの値を「1」
にセットすると共に(ステップT2)、他の割り込み処
理を禁止して(ステップT3)メインプログラムにリタ
ーンするようになる。
【0023】そして、診断装置4が端子5bに接続され
てシリアル通信信号が入力される状態となっているの
で、制御回路2は、この後、シリアル信号入力端子RX
Dからシリアル通信信号が入力されると、これに応じ
て、図4に示すシリアル通信処理のプログラムを実行す
るようになる。この場合、制御回路2のシリアル信号入
力端子RXDに入力されるシリアル信号の電圧レベル
は、インターフェイス回路7を介して5Vに変換されて
いる(図6(b)参照)が、通信プロトコルは診断装置
3のものとは異なる形式となっている。
【0024】制御回路2は、まず、通信信号のエラーの
有無を確認する(ステップP1)。ここで、エラーが発
生している場合にはプログラムを終了してメインプログ
ラムにリターンし、再びシリアル通信の割り込みがかか
るまでエンジン制御処理を実行するようになる。そし
て、エラーが発生していない場合には、制御回路2は、
ステップP2に移行して受信か送信かの判定を行い、受
信であることを判定した場合には、ステップP3に進み
フラグFの値が「1」であるか否かを判断するようにな
る。
【0025】この場合、キャプチャ入力割り込みによ
り、前述の割り込みプログラムでフラグFの値を「1」
に設定しているので、制御回路2は、ここで「YES」
と判断して診断装置4が接続されているとしてステップ
P4に移行するようになる。ステップP4では、制御回
路2は、あらかじめ制御装置4に対応して設定されてい
る通信プロトコルにしたがってシリアル通信信号を受け
付けるようになる。シリアル信号の受信が終了すると
(ステップP5)、制御回路2は、続いて送信を行うた
めに、ステップP6,P2を経てステップP7に移行す
るようになる。
【0026】制御回路2は、同様にしてフラグFが
「1」であることを判断して(ステップP7)、診断装
置4に対応してシリアル信号の送信のための処理を行い
(ステップP8)、送信が終了すると(ステップP
9)、動作中であったタイマをクリアして(ステップP
10)メインプログラムにリターンするようになる。こ
れにより、制御回路2は、診断装置4から入力されたシ
リアル通信信号に対応してシリアル信号出力端子TXD
から送信用のシリアル信号を出力して通信処理を終了す
ることになる。シリアル信号出力端子TXDから出力さ
れた5Vの電圧レベルのシリアル信号は、インターフェ
イス回路7を介して12Vの電圧レベルに上昇されたシ
リアル信号として端子5bから診断装置4に送信される
ようになる。
【0027】なお、上述の場合で、診断装置4に代え
て、診断装置3が接続された場合には、制御回路2は、
キャプチャ入力割り込みがないので、図3のキャプチャ
入力割り込みのプログラムを実行しない。したがって、
フラグFの値は「0」のままとなっているので、制御回
路2は、シリアル信号が入力されるようになってシリア
ル通信処理のプログラムを実行したときに、ステップP
3で「NO」と判断してステップP11に移行するよう
になる。そして、このステップP11では、制御回路2
は、診断装置3に対応する通信プロトコルでシリアル信
号の受信処理を行い、また、送信になると、ステップP
7でも「NO」と判断してステップP12に移行して診
断装置3に対応するシリアル信号の送信処理を行うよう
になる。
【0028】さて、制御回路2は、メインプログラムに
戻ってステップS4を実行すると、フラグFの値をクリ
ア(F←「0」)して再びシリアル通信の割り込みを許
可するようになる。これにより、診断装置3あるいは診
断装置4によるシリアル通信を受け付けるようになる。
この結果、いずれの診断装置3あるいは4が接続された
場合でもエンジン制御装置1はそれらの診断装置3,4
とシリアル通信を行うことができるようになる。
【0029】このような本実施例によれば、通信プロト
コルおよびシリアル通信信号の電圧レベルが12Vと異
なるレベルに設定されている診断装置4が接続可能とな
るように、インターフェイス回路7を設けて電圧レベル
を変換すると共に、キャプチャ入力割り込み処理を行う
ことによりこれを判断するようにしたので、異なる通信
プロトコルで且つシリアル通信信号の電圧レベルが12
Vの診断装置3を用いても、自動的にこれを検出してシ
リアル通信を行うことができるので、自己診断データの
授受を行うための診断装置2,3のいずれでも使用する
ことができて、使い勝手が向上する。
【0030】また、本実施例によれば、通信制御手段と
しての制御回路2を構成しているマイクロコンピュータ
には、シリアル信号の入出力端子として1組設けられた
ものを使用することができるので、上述した効果を得る
ための構成を新たな構成のものを用いることなく、簡単
且つ安価に実現することができる。
【0031】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形また拡張できる。制御回路
2は、キャプチャ入力に代えて、エッジ検出レベル判定
を行う構成のものとしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成図
【図2】メインプログラムのフローチャート
【図3】キャプチャ入力割り込みプログラムのフローチ
ャート
【図4】シリアル通信処理プログラムのフローチャート
【図5】診断装置のシリアル信号のタイムチャート
【図6】異なる診断装置のシリアル信号のタイムチャー
トと電圧レベルを変換した後のタイムチャート
【符号の説明】
1はエンジン制御装置、2は制御回路(通信制御手
段)、3は診断装置(シリアル通信機器)、4は診断装
置(異なるシリアル通信機器)、5bは端子(入力
部)、6はインターフェイス回路、7はインターフェイ
ス回路(変換手段)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信形式のシリアル通信機器が外
    部から接続されるとこれとの間でシリアル通信を行うよ
    うにしたシリアル通信装置において、 前記シリアル通信機器と異なる形式のシリアル通信を行
    うシリアル通信機器を接続可能な入力部と、 この入力部を介して入力されるシリアル通信信号の入力
    レベルを所定レベルに変換する信号レベル変換手段と、 前記入力部を介してシリアル通信信号が入力されたとき
    にこれを検出する検出手段と、 この検出手段から検出信号が与えられると、対応する形
    式のシリアル通信を行う通信制御手段とを具備したこと
    を特徴とするシリアル通信装置。
  2. 【請求項2】 前記通信制御手段は、シリアル通信可能
    な一組の入出力ポートを備えたマイクロコンピュータか
    ら構成されていることを特徴とする請求項1記載のシリ
    アル通信装置。
JP7106230A 1995-04-28 1995-04-28 シリアル通信装置 Pending JPH08307478A (ja)

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JP7106230A JPH08307478A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 シリアル通信装置

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JP7106230A JPH08307478A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 シリアル通信装置

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JP (1) JPH08307478A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651967B1 (ko) * 2000-10-11 2006-11-30 엘지전자 주식회사 홈 자동화 시스템의 데이터 송수신 장치
US7578282B2 (en) 2006-01-27 2009-08-25 Denso Corporation Apparatus for processing sensor signal from knock sensor of internal combustion engine

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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