JPH08294675A - 箱型流動層式分級機 - Google Patents

箱型流動層式分級機

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JPH08294675A
JPH08294675A JP10236295A JP10236295A JPH08294675A JP H08294675 A JPH08294675 A JP H08294675A JP 10236295 A JP10236295 A JP 10236295A JP 10236295 A JP10236295 A JP 10236295A JP H08294675 A JPH08294675 A JP H08294675A
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JP
Japan
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chamber
fluidized bed
classifier
fine particle
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP10236295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Saeki
健嗣 佐伯
Kiyobumi Baba
清文 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分級性能に優れ、装置を小型化できると共
に、摩耗が少なく、メンテナンスに手間がかからない箱
型流動層式分級機を提供する。 【構成】 所要の高さで横方向に延びる分級機本体11
と、本体11の底部近傍に配置して上流側12aから下
流側12bに向け粉粒体Aを搬送するスクリューコンベ
ヤ12と、本体11内におけるコンベヤ12の上側に備
えて本体11内を上流の粉粒体供給室15と下流の流動
層室16とに区画するバッフルプレート14と、室16
の側部に分級調節板22により上部を室16と連通して
形成した微粒取出室23と、室23の底部に形成した微
粒取出口と、室16及び23と連通するよう本体11の
上方に形成した排気口26と、室16の底部に形成した
散気板19と、散気板19の下側に形成した空気導入室
21と、室16底部における下流側12b端部位置に形
成した粗粒取出口30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱型流動層式分級機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、セメント等を製造する装置にお
いては、セメントクリンカー等のセメント原料を竪型ミ
ル或いはクラッシャ等の予備粉砕機により予備粉砕し、
予備粉砕した粉粒体の原料を分級機に送って微粒と粗粒
とに分級した後、該粗粒を再び予備粉砕機に戻して粉砕
すると共に、前記微粒をボールミル等の本粉砕機に送り
込んでさらに粉砕して製品となる精粉を得るようにして
いる。
【0003】このような装置で使用する分級機として
は、従来、図6に示すような篩式分級機1があり、該篩
式分級機1は、上部に粉粒体導入口2を有した分級機本
体3内に、下り勾配に傾斜させた篩4を、該篩4の網目
が下段に向かい順次細かくなるように多段(図6では5
段)に配設し、又最下段の篩4の下方に、該篩4と同方
向に傾斜した微粒流通室5を形成し、該微粒流通室5の
下端に微粒流通室5と連通する微粒取出口6を設け、前
記各篩4の下端側側方に粗粒流通室7を形成して該粗粒
流通室7と連通する粗粒取出口8を設け、更に、前記分
級機本体3に篩4を振動させるための振動発生装置9を
配設した構成としてある。
【0004】上記の篩式分級機1においては、予備粉砕
機(図示せず)により予備粉砕された粉粒体Aを粉粒体
導入口2より導入し、振動発生装置9により各篩4を振
動させると、先ず、最上段の網目の粗い篩4を通過でき
ない粉粒体Aのみが前記篩4上に残って、それ以下の粒
径のものは下段の篩4上に落下し、この作用が各篩4に
おいて順次繰り返されて、最下段の篩4からは微粒Bの
みが落下することになり、最下段の篩4から落下した微
粒Bは、微粒流通室5を通って微粒取出口6から図示し
ない本粉砕機に送られて粉砕される。また前記各篩4の
網目から落下せずに篩4上を振動により下端側に向かっ
て移動した粗粒Cは粗粒流通室7に落下し、粗粒取出口
8から予備粉砕機に送られて再び予備粉砕される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の篩式分
級機1の場合、分級する粉粒体Aがセメントクリンカー
等の摩耗性の高いものであると、振動発生装置9によっ
て振動される各篩4と粉粒体Aとの連続的な衝突により
各篩4が激しく摩耗し、このため、各篩4を頻繁に交換
する(2ヵ月に一回程度)必要があり、この交換作業が
大変であるためにメンテナンスに手間がかかり、しか
も、メンテナンス時は分級作業を停止しなければならな
いので作業能率が悪く、また篩4による分級は目詰まり
を生じ易いために分級能率が悪く、大量の粉粒体Aを処
理するためには装置が非常に大型化する問題があり、更
に振動発生装置9による分級機本体3の振動が他の周辺
装置に悪影響を及ぼす等の問題を有していた。
【0006】本発明は、上述の実情に鑑み、分級性能に
優れ、装置を小型化できると共に、摩耗が少なく、メン
テナンスに手間がかからない箱型流動層式分級機を提供
することを目的としてなしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の箱型流動層式分
級機は、所要の高さを有して横方向に延びる分級機本体
と、該分級機本体の底部近傍に配置して一端上流側から
他端下流側に向けて粉粒体を搬送するスクリューコンベ
ヤと、前記分級機本体内におけるスクリューコンベヤの
上側に備えて分級機本体内を上流の粉粒体供給室と下流
の流動層室とに区画するバッフルプレートと、前記流動
層室の側部に分級調節板により上部を流動層室に連通さ
せて形成した微粒取出室と、該微粒取出室の底部に形成
した微粒取出口と、前記流動層室及び微粒取出室に連通
して上部に形成した排気口と、前記流動層室の底部に形
成した散気板と、該散気板の下側に形成した空気導入室
と、前記流動層室底部におけるスクリューコンベヤの下
流側端部位置に形成した粗粒取出口とを備えたことを特
徴としている。
【0008】また、分級調節板の高さ位置を上下に調節
可能にしてある。
【0009】また、微粒取出室が流動層室の下流側側部
に形成してある。
【0010】
【作用】本発明においては、粉粒体供給室に供給された
粉粒体は、スクリューコンベヤの駆動によって定量的に
流動層室に供給され、空気導入室から散気板を介して底
部の全面から略均一に噴出される空気により流動化し
て、上層が微粒で、下層が粗粒の流動層が形成されるよ
うになる。
【0011】そして、この流動層上部の微粒が、分級調
節板を乗り越えて流動層室の側部に形成された微粒取出
室に流入し、微粒取出口から外部に取り出され、また流
動層下部の粗粒は、流動されながらスクリューコンベヤ
により下流側に搬送されて下流側端部の粗粒取出口から
外部に取り出される。
【0012】このとき、粉粒体供給室内がバッフルプレ
ートにより流動層室とエアーロックされており、且つ粉
粒体供給室の粉粒体が、スクリューコンベヤの作動によ
って流動層室に定量供給されるようになっているので、
流動層室に常に安定した流動層を形成させることがで
き、よって分級調節板を乗り越えて分級される微粒の粒
度の精度を高めて高い分級性能を発揮することができ、
しかも大量の粉粒体を連続的に分級することができて、
装置を小型化することができる。
【0013】又、流動層は、上方から下方に向かい徐々
に粒子径が大きくなるため、分級調節板の上下位置を調
節することにより、分離する微粒と粗粒の粒度を容易に
調整することができる。
【0014】又、流動層は下流に行くほど安定してくる
ので、微粒取出室が流動層室の下流側側部に形成してあ
ると、更に精度の高い分級が可能になる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0016】図1〜図3は、本発明の箱型流動層式分級
機の一実施例を示したもので、該箱型流動層式分級機1
0は、所要の高さを有して横方向(図1、3では左右方
向)に細長い形状に形成された分級機本体11を備えて
おり、該分級機本体11の底部近傍に、その長さ方向に
沿ってスクリューコンベヤ12が配置され、回転駆動装
置13にて前記スクリューコンベヤ12を回転駆動する
ことにより、粉粒体Aをスクリューコンベヤ12の一端
上流側12aから他端下流側12bに向けて搬送するよ
うになっている。
【0017】前記分級機本体11内におけるスクリュー
コンベヤ12の上流側12aの上側に、下端がスクリュ
ーコンベヤ12に近接するバッフルプレート14を備え
て、分級機本体11内を上流の粉粒体供給室15と下流
の流動層室16とに区画する。
【0018】前記粉粒体供給室15の上部には、粉粒体
受入口17を介して粉粒体ホッパ18が接続してある。
【0019】前記流動層室16は、底部に多孔板、メッ
シュ材、フェルト等からなる散気板19が配設してあ
り、該散気板19の下側には流動用の空気20を導入す
る空気導入室21が形成してある。
【0020】前記流動層室16の側部(図1、3では下
流側12bの側部)には、分級調節板22により上部の
みが流動層室16に連通した微粒取出室23が形成して
ある。分級調節板22は、水平な上辺22aが所要の高
さ位置まで延びていて、その上辺22aの上側において
前記流動層室16と微粒取出室23とが連通部Sによっ
て連通されている。また、前記微粒取出室23の底部に
は、気密を保持しながら微粒Bを切出すことができるロ
ータリバルブ24を備えた微粒取出口25が形成してあ
る。
【0021】前記流動層室16と微粒取出室23の上部
は排気口26に連通されており、排気口26は吸引ファ
ン27によって吸引されている精粉捕集装置28に接続
されていて、流動層室16及び微粒取出室23内の空気
が吸引されると共に、排気中に含まれている精粉が回収
されるようになっている。
【0022】前記流動層室16底部におけるスクリュー
コンベヤ12の下流側12b端部位置には、気密を保持
しながら粗粒Cを切出すことができるロータリバルブ2
9を備えた粗粒取出口30が形成してある。
【0023】また、図2においては、前記分級調節板2
2の下端を下方に突出させて、空気導入室21の側面等
に、ボルト31等により上下位置を調節可能に取付ける
ようにしている。
【0024】上記実施例の作用を説明する。
【0025】予備粉砕機(図示せず)により予備粉砕さ
れて粉粒体ホッパ18内に一端貯留された粉粒体Aは、
粉粒体受入口17を介して粉粒体供給室15に供給され
る。
【0026】上記したように、粉粒体供給室15に供給
された粉粒体Aは、回転駆動装置13の作動によるスク
リューコンベヤ12の回転により、流動層室16に対し
て、上流側12aから下流側12bに向けて定量供給さ
れる。
【0027】流動層室16に供給された粉粒体Aは、空
気導入室21から散気板19を介して底部の全面から略
均一に上側に向けて噴出される空気20により流動化し
て、上層が微粒Bで、下層が粗粒Cの流動層を形成する
ようになる。このとき、バッフルプレート14によって
粉粒体供給室15と流動層室16とがエアーロックされ
ているので、流動層室16に安定した流動層が形成され
るようになる。
【0028】更に、流動層室16の側部には分級調節板
22により区画され上部が連通部Sによって連通された
微粒取出室23が形成してあるので、流動層上部の微粒
Bは分級調節板22の上辺22aを乗り越えて微粒取出
室23に流入し、微粒Bのみが微粒取出口25からロー
タリバルブ24を介して外部に取り出されるようにな
る。
【0029】また、流動層室16内の粗粒Cは、流動層
室16底部の散気板19上を流動しながらスクリューコ
ンベヤにより下流側12bに向けて搬送され、下流側1
2b端部に設けられた粗粒取出口30からロータリバル
ブ29を介して外部に取り出される。
【0030】上記したように、バッフルプレート14に
て粉粒体供給室15と流動層室16とをエアーロックし
ているので、粉粒体供給室15内の圧力の変動が流動層
室16に伝わることを防止することができ、且つ粉粒体
供給室15の粉粒体Aをスクリューコンベヤ12により
流動層室16に定量供給するようにしているので、流動
層室16に安定した流動層を形成することができ、よっ
て分級調節板22を乗り越えて微粒取出室23に流入す
ることにより分級される微粒Bの粒度の精度を高めて高
い分級性能を発揮することができる。更に、流動層を安
定して形成できるので、大量の粉粒体Aを連続的に処理
することも容易に可能となり、装置の小形化が可能とな
る。
【0031】又、流動層は、上方から下方に向かい徐々
に粒子径が大きくなる分布を形成するようになるので、
ボルト31により分級調節板22の上下位置を調節する
ことによって、分離する微粒Bと粗粒Cの粒度を任意に
調整することができる。又この時の流動層内の粒子の分
布は分離する点において常に一定でなければならないの
で、空気導入室21に供給される空気量を圧力により把
握し、一般的にはこの圧力一定で行うのが好ましい。
【0032】又、前記微粒取出室23は、前記流動層室
16の側部全体に形成することもできるが、流動層は下
流側12bに行くほど安定してくるので、微粒取出室2
3を流動層室16の下流側12bの側部に形成すると、
微粒Bの分級を更に精度良く行うことが可能となる。
【0033】図4は、前記分級調節板22の下端を下方
に延長して、該分級調節板22の下端にシリンダ等によ
る上下位置調節装置32を設置した場合を示したもので
あり、この構成によれば、上下位置調節装置32によっ
て分級調節板22の高さを調節することにより、前記分
級する粒度の調節を遠隔で容易に行うことができる。
【0034】また、図5は、固定の分級調節板22の上
辺に、狭幅の回動板33を軸34を介して回動可能に取
付け、分級機本体11外部に前記軸34を回転させるモ
ータ等の駆動装置35を設置したものであり、この構成
によれば、駆動装置35によって前記回動板33を回動
させて回動板33の端部の高さ位置を変更することによ
り、分級する粒度の調節を遠隔で容易に行うことができ
る。また、この時、前記回動板33を回動する方式に
は、モータ以外の駆動装置、或いは手動による回動方式
を採用してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明においては、バッフルプレートに
て粉粒体供給室と流動層室とをエアーロックして、粉粒
体供給室内の圧力の変動が流動層室に伝わるのを防止
し、且つ粉粒体供給室の粉粒体をスクリューコンベヤに
て流動層室に定量供給するようにしているので、流動層
室に安定した流動層を形成することができ、よって分級
調節板を乗り越えて微粒取出室に流入することにより分
級される微粒の粒度の精度を高めることができる。
【0036】更に、安定した流動層を形成して分級を行
うようにしているので、従来の篩式分級機に比して大量
の粉粒体を連続的に効率良く処理することができ、摩耗
の発生が少なく、メンテナンスが容易である。
【0037】分級調節板の上辺の高さ位置を変更するこ
とにより、分級する粒度の調節を遠隔で容易に行うこと
ができる。
【0038】流動層室内に形成される流動層は下流の方
が安定するので、流動層室の下流の側部に微粒取出室を
形成するようにすると、精度が高い分級を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱型流動層式分級機の一実施例を示す
縦断側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】分級調節板の高さ位置を調節する方式の一実施
例を示す正面図である。
【図5】分級調節板の高さ位置を調節する方式の他の実
施例を示す正面図である。
【図6】従来使用されている篩式分級機の一例を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
10 箱型流動層式分級機 11 分級機本体 12 スクリューコンベヤ 12a 上流側 12b 下流側 14 バッフルプレート 15 粉粒体供給室 16 流動層室 19 散気板 21 空気導入室 22 分級調節板 23 微粒取出室 25 微粒取出口 26 排気口 30 粗粒取出口 33 回動板 A 粉粒体 B 微粒 C 粗粒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の高さを有して横方向に延びる分級
    機本体と、該分級機本体の底部近傍に配置して一端上流
    側から他端下流側に向けて粉粒体を搬送するスクリュー
    コンベヤと、前記分級機本体内におけるスクリューコン
    ベヤの上側に備えて分級機本体内を上流の粉粒体供給室
    と下流の流動層室とに区画するバッフルプレートと、前
    記流動層室の側部に分級調節板により上部を流動層室に
    連通させて形成した微粒取出室と、該微粒取出室の底部
    に形成した微粒取出口と、前記流動層室及び微粒取出室
    に連通して上部に形成した排気口と、前記流動層室の底
    部に形成した散気板と、該散気板の下側に形成した空気
    導入室と、前記流動層室底部におけるスクリューコンベ
    ヤの下流側端部位置に形成した粗粒取出口とを備えたこ
    とを特徴とする箱型流動層式分級機。
  2. 【請求項2】 分級調節板の高さ位置が上下に調節可能
    にしてあることを特徴とする請求項1に記載の箱型流動
    層式分級機。
  3. 【請求項3】 微粒取出室が流動層室の下流側側部に形
    成してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の箱
    型流動層式分級機。
JP10236295A 1995-04-26 1995-04-26 箱型流動層式分級機 Pending JPH08294675A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001045850A1 (en) * 1999-12-20 2001-06-28 The University Of Newcastle Research Associates Limited Particle classifier
CN103406271A (zh) * 2013-08-30 2013-11-27 天华化工机械及自动化研究设计院有限公司 一种纤维级超高分子量聚乙烯粉料气流分级方法

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