JPH08294534A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
- Publication number
- JPH08294534A JPH08294534A JP7125768A JP12576895A JPH08294534A JP H08294534 A JPH08294534 A JP H08294534A JP 7125768 A JP7125768 A JP 7125768A JP 12576895 A JP12576895 A JP 12576895A JP H08294534 A JPH08294534 A JP H08294534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection needle
- syringe
- pressing member
- container
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用後において注射針を完全に隠蔽して、ウ
ィルス性の疾病に感染するのを防止する。 【構成】 両カバー８を開いて押圧部材５を親指により
押圧すると、押圧部材５が塑性変形して容器２が収納さ
れることにより、薬液が押出され、注射が可能となる。
使用後は、両カバー８を注射針４側に回動させ、互いの
開口端面同士を突き合せて閉じると、注射針４は完全に
隠蔽される。
ィルス性の疾病に感染するのを防止する。 【構成】 両カバー８を開いて押圧部材５を親指により
押圧すると、押圧部材５が塑性変形して容器２が収納さ
れることにより、薬液が押出され、注射が可能となる。
使用後は、両カバー８を注射針４側に回動させ、互いの
開口端面同士を突き合せて閉じると、注射針４は完全に
隠蔽される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一度の使用後において
廃棄処分される使い捨ての注射器に関する。
廃棄処分される使い捨ての注射器に関する。
【０００２】
【従来の技術】エイズや、Ｃ型肝炎等、ウィルス性の疾
病の感染経路は、輸血の他、血液等の体液との直接接触
が原因とされている。そのため、近年では、１度使用す
る毎に注射器の針を新しいものと交換したり、注射器そ
のものを廃棄処分とする場合もある。
病の感染経路は、輸血の他、血液等の体液との直接接触
が原因とされている。そのため、近年では、１度使用す
る毎に注射器の針を新しいものと交換したり、注射器そ
のものを廃棄処分とする場合もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の使い捨ての注射
器には、針を隠蔽するキャップが付いているが、使用後
において前記キャップを再び取付けて廃棄しようとする
際に、医師や看護婦等が過って使用後の注射器の針に触
れて、上記疾病に感染したりすることがあった。
器には、針を隠蔽するキャップが付いているが、使用後
において前記キャップを再び取付けて廃棄しようとする
際に、医師や看護婦等が過って使用後の注射器の針に触
れて、上記疾病に感染したりすることがあった。
【０００４】また、使用前、使用後の注射器の区別が一
見して判らないため、誤って使用後の注射器を再度使用
する恐れもある。
見して判らないため、誤って使用後の注射器を再度使用
する恐れもある。
【０００５】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、使用後において針を完全に隠蔽すること
により、ウィルス性の疾病に感染するのを防止するとと
もに、使用前か使用後かを一見して判別しうるようにし
た注射器を提供することを目的とするものである。
されたもので、使用後において針を完全に隠蔽すること
により、ウィルス性の疾病に感染するのを防止するとと
もに、使用前か使用後かを一見して判別しうるようにし
た注射器を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の注射器は、薬液が封入された軟質の容器
と、その先端の開口部に取付けたキャップにより保持さ
れた注射針とからなる注射器本体における前記容器を、
指による押圧時に塑性変形可能な押圧部材内に、前記開
口部を突出させて収容するとともに、前記キャップ又は
押圧部材のいずれかに、互いに反対方向を向いて外向き
に延出する１対の支持片と、注射針を貫通させてそれと
同方向に延出する指掛部を設け、かつ前記両支持片に、
注射針側の対向面が開口されたケース状をなし、かつ注
射針のほぼ軸線位置において互いの開口端面同士を突き
合せることにより、前記指掛部と注射針とを隠蔽しうる
１対のカバーの基端部を、回動可能として枢着したこと
を特徴とするものである。
め、本発明の注射器は、薬液が封入された軟質の容器
と、その先端の開口部に取付けたキャップにより保持さ
れた注射針とからなる注射器本体における前記容器を、
指による押圧時に塑性変形可能な押圧部材内に、前記開
口部を突出させて収容するとともに、前記キャップ又は
押圧部材のいずれかに、互いに反対方向を向いて外向き
に延出する１対の支持片と、注射針を貫通させてそれと
同方向に延出する指掛部を設け、かつ前記両支持片に、
注射針側の対向面が開口されたケース状をなし、かつ注
射針のほぼ軸線位置において互いの開口端面同士を突き
合せることにより、前記指掛部と注射針とを隠蔽しうる
１対のカバーの基端部を、回動可能として枢着したこと
を特徴とするものである。
【０００７】上記注射器において、押圧部材が、押圧面
を除いた二側面が開放された枠状をなすとともに、塑性
変形後において復元力の生じない材料により形成された
ものとするのが好ましい。
を除いた二側面が開放された枠状をなすとともに、塑性
変形後において復元力の生じない材料により形成された
ものとするのが好ましい。
【０００８】上記注射器において、一方のカバーの先端
部に、他方のカバーに形成した係合部に着脱可能として
係止しうる係止片を設けるのが好ましい。
部に、他方のカバーに形成した係合部に着脱可能として
係止しうる係止片を設けるのが好ましい。
【０００９】
【作用】両カバーを開いて押圧部材を親指により押圧す
ると、押圧部材が塑性変形して容器が収縮されることに
より、薬液が押出され、注射が可能となる。
ると、押圧部材が塑性変形して容器が収縮されることに
より、薬液が押出され、注射が可能となる。
【００１０】使用後は、両カバーを注射針側に回動さ
せ、互いの開口端面同士を突き合せて閉じると、注射針
は完全に隠蔽される。
せ、互いの開口端面同士を突き合せて閉じると、注射針
は完全に隠蔽される。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１〜図３において、１は薬液が封入された軟質
プラスチック製の蛇腹状の容器２と、その先端の開口部
２ａにキャップ３をもって取付けられた注射針４とから
なる注射器本体である。容器２は、上下両面が開放され
た矩形枠状の押圧部材５内に収容されており、容器２
は、その先端の小径部２ｂが押圧部材５の前板を貫通す
ることにより支持されている。
する。図１〜図３において、１は薬液が封入された軟質
プラスチック製の蛇腹状の容器２と、その先端の開口部
２ａにキャップ３をもって取付けられた注射針４とから
なる注射器本体である。容器２は、上下両面が開放され
た矩形枠状の押圧部材５内に収容されており、容器２
は、その先端の小径部２ｂが押圧部材５の前板を貫通す
ることにより支持されている。
【００１２】押圧部材５は、アルミニウム合金や樹脂
等、比較的軟質で塑性変形し易く、かつ変形後において
復元力の生じない材料により形成されており、その側面
板は変形し易くするために外方に膨出させてある。
等、比較的軟質で塑性変形し易く、かつ変形後において
復元力の生じない材料により形成されており、その側面
板は変形し易くするために外方に膨出させてある。
【００１３】キャップ３の外周面には、互いに外方を向
いて対向する１対の支持片６が一体的に連設され、また
両支持片６の前面には、長方形断面をなす指掛部７が注
射針４側に向って連設されている。指掛部７の両側面中
央部には、滑り止め用の凹溝７ａが形成されている。
いて対向する１対の支持片６が一体的に連設され、また
両支持片６の前面には、長方形断面をなす指掛部７が注
射針４側に向って連設されている。指掛部７の両側面中
央部には、滑り止め用の凹溝７ａが形成されている。
【００１４】なお、注射針４は、指掛部７を貫通してそ
の前方に所要長さ突出している。
の前方に所要長さ突出している。
【００１５】両支持片６には、図２に示すように指掛部
７を収容し得る大きさをなし、かつ注射針４側の対向端
面が開口された断面が内向コ字形をなす１対のカバー
８、８の基端部８ａが、ピン９、９をもって水平回動可
能に枢着されている。なお、各カバー８の基端部８ａ
は、二又状に形成されて支持片６に挟入されている。
７を収容し得る大きさをなし、かつ注射針４側の対向端
面が開口された断面が内向コ字形をなす１対のカバー
８、８の基端部８ａが、ピン９、９をもって水平回動可
能に枢着されている。なお、各カバー８の基端部８ａ
は、二又状に形成されて支持片６に挟入されている。
【００１６】カバー８の長さは、注射針４を隠蔽しうる
ように、それより若干大としてあり、一方のカバー８の
先端面には、両カバー７を、その開口端面を突き合せる
ようにして閉じた際に、他方のカバー８の先端面に形成
した凹部１０と弾性係合することにより、両カバー７同
士が互いに結合されるようにした係止片１１が連設され
ている。
ように、それより若干大としてあり、一方のカバー８の
先端面には、両カバー７を、その開口端面を突き合せる
ようにして閉じた際に、他方のカバー８の先端面に形成
した凹部１０と弾性係合することにより、両カバー７同
士が互いに結合されるようにした係止片１１が連設され
ている。
【００１７】図３に示すように、開口部２ａの先端は、
不使用時は閉止片２ｃにより閉塞されている。キャップ
３は、開口部２ａに形成した環状突部１２に回転自在と
して嵌着され、使用時においてキャップ３を、係止片６
及びカバー８とともに環状突部１２を乗り越えるまで強
く押しながら回転させると、キャップ３の口部内面に形
成しためねじ１３が開口部２ａの外周面に形成したおね
じ１４と螺合することにより、キャップ３内に突出して
いる注射針４の基端部が閉止片２ｃを貫通して、容器２
内と連通するようになっている。
不使用時は閉止片２ｃにより閉塞されている。キャップ
３は、開口部２ａに形成した環状突部１２に回転自在と
して嵌着され、使用時においてキャップ３を、係止片６
及びカバー８とともに環状突部１２を乗り越えるまで強
く押しながら回転させると、キャップ３の口部内面に形
成しためねじ１３が開口部２ａの外周面に形成したおね
じ１４と螺合することにより、キャップ３内に突出して
いる注射針４の基端部が閉止片２ｃを貫通して、容器２
内と連通するようになっている。
【００１８】次に、上記実施例の注射器の使用要領につ
いて説明する。
いて説明する。
【００１９】まず使用に先立ち、図３に示すようにキャ
ップ３をおねじ１４にねじ込み、注射針４を容器２内に
刺突させる。
ップ３をおねじ１４にねじ込み、注射針４を容器２内に
刺突させる。
【００２０】ついで、図４に示すように、係止片１１を
引き上げて、両カバー８をほぼ直線状に並ぶ位置まで反
対向きに回動させて開き、指掛部７及び注射針４を露出
させる。
引き上げて、両カバー８をほぼ直線状に並ぶ位置まで反
対向きに回動させて開き、指掛部７及び注射針４を露出
させる。
【００２１】ついで、通常の注射器と同様、指掛部７の
凹溝７ａと人さし指と中指により挟んで支持するととも
に、親指により押圧部材５の後面を押圧する。すると、
図４に示すように、押圧部材５が塑性変形することによ
り、容器２は押圧されて収縮し、薬液が絞り出されて患
者への注射が可能となる。
凹溝７ａと人さし指と中指により挟んで支持するととも
に、親指により押圧部材５の後面を押圧する。すると、
図４に示すように、押圧部材５が塑性変形することによ
り、容器２は押圧されて収縮し、薬液が絞り出されて患
者への注射が可能となる。
【００２２】なお、押圧部材５は、塑性変形後において
復元力を有していないので、注射前に１度空気抜きを行
えば、再度空気が吸込まれる恐れはない。
復元力を有していないので、注射前に１度空気抜きを行
えば、再度空気が吸込まれる恐れはない。
【００２３】使用後は、図５に示すように、両カバー８
を注射針４側に回動させ、互いの開口端面同士を、注射
針４の軸線位置において突き合せて閉じれば、注射針４
及び指掛部７は完全に隠蔽される。またこの際、係止片
１１により両カバー８は、結合され、閉止状態に保たれ
る。この状態で廃棄処分とすればよい。
を注射針４側に回動させ、互いの開口端面同士を、注射
針４の軸線位置において突き合せて閉じれば、注射針４
及び指掛部７は完全に隠蔽される。またこの際、係止片
１１により両カバー８は、結合され、閉止状態に保たれ
る。この状態で廃棄処分とすればよい。
【００２４】以上説明したように、本発明の注射器にお
いては、使い始めから廃棄処分とするまで、１度も注射
針４に触れることがないので、極めて衛生的であり、エ
イズ等、ウィルス性の疾病に感染する恐れはない。ま
た、使用後においては、押圧部材５が押しつぶされて変
形しているので、誤って使用後のものを再度使用すると
いうこともない。
いては、使い始めから廃棄処分とするまで、１度も注射
針４に触れることがないので、極めて衛生的であり、エ
イズ等、ウィルス性の疾病に感染する恐れはない。ま
た、使用後においては、押圧部材５が押しつぶされて変
形しているので、誤って使用後のものを再度使用すると
いうこともない。
【００２５】本実施例は上記実施例に限定されるもので
はない。
はない。
【００２６】例えば、両支持片６は押圧部材５の先端面
に設けてもよい。また、押圧部材５は、二面が開放され
ていないケース状とすることもある。
に設けてもよい。また、押圧部材５は、二面が開放され
ていないケース状とすることもある。
【００２７】係止片１１を廃止して、両カバー８を輪ゴ
ム等の係止具を用いて固定することもある。
ム等の係止具を用いて固定することもある。
【００２８】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、次の効果を得ることができる。
は、次の効果を得ることができる。
【００２９】（ａ）使用後において、注射針に触れるこ
となく、これを完全に隠蔽し得るので、エイズ等、ウィ
ルス性の疾病に感染するのが防止される。
となく、これを完全に隠蔽し得るので、エイズ等、ウィ
ルス性の疾病に感染するのが防止される。
【００３０】（ｂ）使用後は押圧部材が塑性変形されて
いるので、誤って使用後の注射器を再度使用するという
恐れはない。
いるので、誤って使用後の注射器を再度使用するという
恐れはない。
【００３１】（ｃ）請求項２のようにすると、容器の収
縮状態、あるいは容器を透明体とした際の薬液の残量等
を外部より確認することができる。
縮状態、あるいは容器を透明体とした際の薬液の残量等
を外部より確認することができる。
【００３２】（ｄ）請求項３のようにすると、他の固定
具を用いることなく、両カバーを容易に固定することが
できる。
具を用いることなく、両カバーを容易に固定することが
できる。
【００３３】
【図１】本発明の一実施例を示す一部切欠平面図であ
る。
る。
【図２】図１におけるＩＩ−ＩＩ線に沿う縦断側面図で
ある。
ある。
【図３】容器の開口部とキャップの取付部の拡大断面図
である。
である。
【図４】使用時の状態を示す平面図である。
【図５】使用後の状態を示す平面図である。
１ 注射器本体 ２ 容器 ２ａ 開口部 ２ｂ 小径部 ２ｃ 閉止片 ３ キャップ ４ 注射針 ５ 押圧部材 ６ 支持片 ７ 指掛部 ８ カバー ９ ピン １０ 凹部 １１ 係止片 １２ 環状突部 １３ めねじ １４ おねじ
Claims (3)
- 【請求項１】 薬液が封入された軟質の容器と、その先
端の開口部に取付けたキャップにより保持された注射針
とからなる注射器本体における前記容器を、指による押
圧時に塑性変形可能な押圧部材内に、前記開口部を突出
させて収容するとともに、前記キャップ又は押圧部材の
いずれかに、互いに反対方向を向いて外向きに延出する
１対の支持片と、注射針を貫通させてそれと同方向に延
出する指掛部を設け、かつ前記両支持片に、注射針側の
対向面が開口されたケース状をなし、かつ注射針のほぼ
軸線位置において互いの開口端面同士を突き合せること
により、前記指掛部と注射針とを隠蔽しうる１対のカバ
ーの基端部を、回動可能として枢着したことを特徴とす
る注射器。 - 【請求項２】 押圧部材が、押圧面を除いた二側面が開
放された枠状をなすとともに、塑性変形後において復元
力の生じない材料により形成されたものである請求項１
に記載の注射器。 - 【請求項３】 一方のカバーの先端部に、他方のカバー
に形成した係合部に着脱可能として係止しうる係止片を
設けてなる請求項１または２に記載の注射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125768A JPH08294534A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125768A JPH08294534A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 注射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294534A true JPH08294534A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14918359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7125768A Pending JPH08294534A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 注射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102521A (ja) * | 2000-10-09 | 2006-04-20 | B Braun Medical Inc | 安全針組立体 |
| JP2011508634A (ja) * | 2007-12-28 | 2011-03-17 | アクティヴパック， インコーポレイテッド | 患者への治療剤の投与に適したディスペンサおよび治療用パッケージ |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7125768A patent/JPH08294534A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102521A (ja) * | 2000-10-09 | 2006-04-20 | B Braun Medical Inc | 安全針組立体 |
| JP2006346506A (ja) * | 2000-10-09 | 2006-12-28 | B Braun Medical Inc | 安全針組立体 |
| JP2011508634A (ja) * | 2007-12-28 | 2011-03-17 | アクティヴパック， インコーポレイテッド | 患者への治療剤の投与に適したディスペンサおよび治療用パッケージ |
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