JPH08291945A - スクリューヒートポンプの制御方法 - Google Patents
スクリューヒートポンプの制御方法Info
- Publication number
- JPH08291945A JPH08291945A JP11905995A JP11905995A JPH08291945A JP H08291945 A JPH08291945 A JP H08291945A JP 11905995 A JP11905995 A JP 11905995A JP 11905995 A JP11905995 A JP 11905995A JP H08291945 A JPH08291945 A JP H08291945A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure difference
- way valve
- power failure
- solenoid valve
- heat pump
- Prior art date
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- Granted
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 停電後の電源復帰時に四方弁の切替えを確実
に行うことのできるスクリューヒートポンプの制御方法
を提供する。 【構成】 スクリュー圧縮機１、水熱交換器２、空気熱
交換器３、電磁弁式四方弁４及びそれらを配管５で接続
して回路を形成し、該回路中の圧力差を検出する手段７
と、圧力差が電磁弁式四方弁の切替可能であるか否かを
判断する手段と、それを記憶する手段６とを有するスク
リューヒートポンプの制御方法において、電磁弁式四方
弁がＯＮ（暖房サイクル）の状態で停電した場合の電源
復帰後の制御を、（ａ）停電前に圧力差があり、電源復
帰後に圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＦＦと
し、（ｂ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧力差
がある場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとし、（ｃ）停電
前に圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとする
ことによる。
に行うことのできるスクリューヒートポンプの制御方法
を提供する。 【構成】 スクリュー圧縮機１、水熱交換器２、空気熱
交換器３、電磁弁式四方弁４及びそれらを配管５で接続
して回路を形成し、該回路中の圧力差を検出する手段７
と、圧力差が電磁弁式四方弁の切替可能であるか否かを
判断する手段と、それを記憶する手段６とを有するスク
リューヒートポンプの制御方法において、電磁弁式四方
弁がＯＮ（暖房サイクル）の状態で停電した場合の電源
復帰後の制御を、（ａ）停電前に圧力差があり、電源復
帰後に圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＦＦと
し、（ｂ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧力差
がある場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとし、（ｃ）停電
前に圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとする
ことによる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリューヒートポン
プの制御方法に係り、特に、スクリューヒートポンプの
停電復帰後の冷媒流路切替用の四方弁の制御方法に関す
るものである。
プの制御方法に係り、特に、スクリューヒートポンプの
停電復帰後の冷媒流路切替用の四方弁の制御方法に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、スクリュー圧縮機で冷媒を圧縮し
て、冷暖房を行うスクリューヒートポンプにおいては、
冷媒流路切替用の四方弁を有し、四方弁の切替は冷房か
暖房モードかに合わせて切替信号を出力して行ってい
た。即ち、単に、冷房暖房信号を入力し信号に応じて四
方切替弁にＯＮ、ＯＦＦ信号を送っている。しかしなが
ら、四方弁は四方弁切替時の圧力が小さい場合又は中途
半端な上昇の仕方では、中間位置で停止して動作しなく
なるという問題があり、停電復帰時に圧力差が小さいの
に切替出力を出して問題を生ずる欠点がある。
て、冷暖房を行うスクリューヒートポンプにおいては、
冷媒流路切替用の四方弁を有し、四方弁の切替は冷房か
暖房モードかに合わせて切替信号を出力して行ってい
た。即ち、単に、冷房暖房信号を入力し信号に応じて四
方切替弁にＯＮ、ＯＦＦ信号を送っている。しかしなが
ら、四方弁は四方弁切替時の圧力が小さい場合又は中途
半端な上昇の仕方では、中間位置で停止して動作しなく
なるという問題があり、停電復帰時に圧力差が小さいの
に切替出力を出して問題を生ずる欠点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決し、停電後の電源復帰時に四方弁の切替えを確実
に行うことのできるスクリューヒートポンプの制御方法
を提供することを課題とする。
を解決し、停電後の電源復帰時に四方弁の切替えを確実
に行うことのできるスクリューヒートポンプの制御方法
を提供することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、スクリュー圧縮機、水熱交換器、空気熱
交換器、電磁弁式四方弁及びそれらを配管で接続して回
路を形成し、該回路中の圧力差を検出する手段と、圧力
差が電磁弁式四方弁の切替可能であるか否かを判断する
手段と、それを記憶する手段とを有するスクリューヒー
トポンプの制御方法において、電磁弁式四方弁がＯＮ
（暖房サイクル）の状態で停電した場合の電源復帰後の
制御を、（ａ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧
力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＦＦとし、
（ｂ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧力差があ
る場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとし、（ｃ）停電前に
圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＮと、するこ
ととしたものである。上記制御方法において、圧力差を
検出する手段は回路を直接検出する以外に、停電後では
温水温度、停電前では圧縮機運転信号、圧縮機電流信
号、圧縮機吐出側温度と吸込側温度との温度差、圧縮機
吐出ガス温度のいずれかを検出して代用することができ
る。
に、本発明は、スクリュー圧縮機、水熱交換器、空気熱
交換器、電磁弁式四方弁及びそれらを配管で接続して回
路を形成し、該回路中の圧力差を検出する手段と、圧力
差が電磁弁式四方弁の切替可能であるか否かを判断する
手段と、それを記憶する手段とを有するスクリューヒー
トポンプの制御方法において、電磁弁式四方弁がＯＮ
（暖房サイクル）の状態で停電した場合の電源復帰後の
制御を、（ａ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧
力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＦＦとし、
（ｂ）停電前に圧力差があり、電源復帰後に圧力差があ
る場合は、電磁弁式四方弁をＯＮとし、（ｃ）停電前に
圧力差がない場合は、電磁弁式四方弁をＯＮと、するこ
ととしたものである。上記制御方法において、圧力差を
検出する手段は回路を直接検出する以外に、停電後では
温水温度、停電前では圧縮機運転信号、圧縮機電流信
号、圧縮機吐出側温度と吸込側温度との温度差、圧縮機
吐出ガス温度のいずれかを検出して代用することができ
る。
【０００５】
【作用】本発明では、停電時に、四方弁がどう移動する
（冷房サイクルか暖房サイクルになっている）かを推定
して、電源復帰後に、圧力差とどの位置にあるかを要素
として制御することにより、四方弁の切替を確実に行う
ことができる。
（冷房サイクルか暖房サイクルになっている）かを推定
して、電源復帰後に、圧力差とどの位置にあるかを要素
として制御することにより、四方弁の切替を確実に行う
ことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図面を用いて具体的に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例１ 図１に、本発明のヒートポンプの概略構成図を示し、こ
れにより冷房及び暖房サイクルを説明する。図１におい
て、１はスクリュー圧縮機、２は水熱交換器、３は空気
熱交換器（コイル）、４は四方弁、５は配管、６は制御
装置、７は圧力差検出器であり、従来のものはこの圧力
差検出器７が設置されていず、これを設けた点が本発明
の特徴となっている。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例１ 図１に、本発明のヒートポンプの概略構成図を示し、こ
れにより冷房及び暖房サイクルを説明する。図１におい
て、１はスクリュー圧縮機、２は水熱交換器、３は空気
熱交換器（コイル）、４は四方弁、５は配管、６は制御
装置、７は圧力差検出器であり、従来のものはこの圧力
差検出器７が設置されていず、これを設けた点が本発明
の特徴となっている。
【０００７】冷房サイクルでは、スクリュー圧縮機１か
らの冷媒吐出ガスは、四方弁４を経由して空気熱交換器
３で外気へ熱を放熱し、凝縮して液となり、水熱交換器
２で蒸発して冷房用の冷水を作る。蒸発した冷媒ガスは
四方弁４を経由してスクリュー圧縮機１に吸い込まれて
冷房サイクルを形成する。一方、暖房サイクルでは、四
方弁４で冷媒流路が切替えられ、スクリュー圧縮機１か
らの冷媒吐出ガスは四方弁４を経由して水熱交換器２で
凝縮して暖房用の温水を作る。凝縮した冷媒液は空気熱
交換器３で外気から熱を吸熱して蒸発し、蒸発した冷媒
ガスは四方弁４を経由してスクリュー圧縮機１に吸い込
まれて暖房サイクルを形成する。
らの冷媒吐出ガスは、四方弁４を経由して空気熱交換器
３で外気へ熱を放熱し、凝縮して液となり、水熱交換器
２で蒸発して冷房用の冷水を作る。蒸発した冷媒ガスは
四方弁４を経由してスクリュー圧縮機１に吸い込まれて
冷房サイクルを形成する。一方、暖房サイクルでは、四
方弁４で冷媒流路が切替えられ、スクリュー圧縮機１か
らの冷媒吐出ガスは四方弁４を経由して水熱交換器２で
凝縮して暖房用の温水を作る。凝縮した冷媒液は空気熱
交換器３で外気から熱を吸熱して蒸発し、蒸発した冷媒
ガスは四方弁４を経由してスクリュー圧縮機１に吸い込
まれて暖房サイクルを形成する。
【０００８】６は制御装置で、圧力差検出器７からの信
号を記憶し、また、冷房暖房信号を記憶すると共に該信
号を四方切替弁に送っている。ここでの四方弁の駆動方
式は電磁弁式で、弁はパイロット方式で回路中の高低圧
の圧力差を利用して作動させるピストンタイプを用いて
いる。 そして、 冷房時： 電磁弁ＯＦＦ、 暖房時： 電磁弁ＯＮ、 として以下説明をする。まず、電磁弁をＯＦＦとする冷
房時は、停電がおきても問題ない。元々、ＯＦＦだか
ら、差圧があってもなくてもそのままである。
号を記憶し、また、冷房暖房信号を記憶すると共に該信
号を四方切替弁に送っている。ここでの四方弁の駆動方
式は電磁弁式で、弁はパイロット方式で回路中の高低圧
の圧力差を利用して作動させるピストンタイプを用いて
いる。 そして、 冷房時： 電磁弁ＯＦＦ、 暖房時： 電磁弁ＯＮ、 として以下説明をする。まず、電磁弁をＯＦＦとする冷
房時は、停電がおきても問題ない。元々、ＯＦＦだか
ら、差圧があってもなくてもそのままである。
【０００９】電磁弁をＯＮとする暖房時が本発明の時に
有効である。即ち、 ケース１： 圧力差がある状態（一般に運転中が多い）
で停電する場合 この場合は、停電している間に四方弁が動作してＯＦＦ
となる。即ち、冷房サイクルに切り替わる。 ケース２： 差圧がない状態（一般に停止中が多い）で
停電する場合 この場合は、停電している間に四方弁は動作しない。即
ち、暖房サイクルのままである。
有効である。即ち、 ケース１： 圧力差がある状態（一般に運転中が多い）
で停電する場合 この場合は、停電している間に四方弁が動作してＯＦＦ
となる。即ち、冷房サイクルに切り替わる。 ケース２： 差圧がない状態（一般に停止中が多い）で
停電する場合 この場合は、停電している間に四方弁は動作しない。即
ち、暖房サイクルのままである。
【００１０】次に、電源復帰した場合、四方弁の電磁弁
を上記のケースにあわせて制御する。まず、停電前にケ
ース１かケース２かを常時判断し記憶しておき、停電復
帰後、 ａ）停電前に ケース１で 停電復帰後、圧力差がある
場合は直ちにＯＮする。 ｂ）停電前に ケース１で 停電復帰後、圧力差がない
場合はＯＦＦのままとし圧力差がついた段階でＯＮす
る。 ｃ）停電前に ケース２の場合 停電復帰後は直ちにＯ
Ｎする。 このように制御することで、四方弁の切替時の動作不良
を確実に防止できる。
を上記のケースにあわせて制御する。まず、停電前にケ
ース１かケース２かを常時判断し記憶しておき、停電復
帰後、 ａ）停電前に ケース１で 停電復帰後、圧力差がある
場合は直ちにＯＮする。 ｂ）停電前に ケース１で 停電復帰後、圧力差がない
場合はＯＦＦのままとし圧力差がついた段階でＯＮす
る。 ｃ）停電前に ケース２の場合 停電復帰後は直ちにＯ
Ｎする。 このように制御することで、四方弁の切替時の動作不良
を確実に防止できる。
【００１１】図２は、発明の制御内容をフロー図で示し
たものである。通常、四方弁の電源と制御装置の電源は
同一とすれば、停電及び電源復帰は、電源の立上がりで
あり、特に制御をマイクロコンピュータで行う場合は、
イニシャルスタート時が、停電からの復帰とみなせる。
圧力差を検出する手段としては、差圧発信器があるが、
コストが高いので他で代用することが可能である。代用
する手段としては、停電後では温水温度、停電前では圧
縮機運転信号、圧縮機電流信号、圧縮機吐出側温度と吸
込側温度との温度差、圧縮機吐出ガス温度の検出等のい
ずれかを用いることができる。使用圧力差は使用する四
方弁によっても異なるが、３．５〜２０ｋｇ／ｃｍ2の
範囲のものが代表的である。なお、圧縮機は特にスクリ
ュー圧縮機に限定する必要はない。
たものである。通常、四方弁の電源と制御装置の電源は
同一とすれば、停電及び電源復帰は、電源の立上がりで
あり、特に制御をマイクロコンピュータで行う場合は、
イニシャルスタート時が、停電からの復帰とみなせる。
圧力差を検出する手段としては、差圧発信器があるが、
コストが高いので他で代用することが可能である。代用
する手段としては、停電後では温水温度、停電前では圧
縮機運転信号、圧縮機電流信号、圧縮機吐出側温度と吸
込側温度との温度差、圧縮機吐出ガス温度の検出等のい
ずれかを用いることができる。使用圧力差は使用する四
方弁によっても異なるが、３．５〜２０ｋｇ／ｃｍ2の
範囲のものが代表的である。なお、圧縮機は特にスクリ
ュー圧縮機に限定する必要はない。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
停電復帰後においては、四方弁の動作不良のないスクリ
ューヒートポンプを提供することができる。
停電復帰後においては、四方弁の動作不良のないスクリ
ューヒートポンプを提供することができる。
【図１】本発明のヒートポンプの一例を示す概略構成
図。
図。
【図２】本発明の制御内容を示す制御フロー図。
１：スクリュー圧縮機、２：水熱交換器、３：空気熱交
換器（コイル）、４：四方弁、５：配管、６：制御装
置、７：圧力差検出器
換器（コイル）、４：四方弁、５：配管、６：制御装
置、７：圧力差検出器
Claims (3)
- 【請求項１】 スクリュー圧縮機、水熱交換器、空気熱
交換器、電磁弁式四方弁及びそれらを配管で接続して回
路を形成し、該回路中の圧力差を検出する手段と、圧力
差が電磁弁式四方弁の切替可能であるか否かを判断する
手段と、それを記憶する手段とを有するスクリューヒー
トポンプの制御方法において、 電磁弁式四方弁がＯＮ（暖房サイクル）の状態で停電し
た場合の電源復帰後の制御を、（ａ）停電前に圧力差が
あり、電源復帰後に圧力差がない場合は、電磁弁式四方
弁をＯＦＦとし、（ｂ）停電前に圧力差があり、電源復
帰後に圧力差がある場合は、電磁弁式四方弁をＯＮと
し、（ｃ）停電前に圧力差がない場合は、電磁弁式四方
弁をＯＮと、することを特徴とするスクリューヒートポ
ンプの制御方法。 - 【請求項２】 停電後の圧力差を検出する手段が、温水
温度であることを特徴とする請求項１記載のスクリュー
ヒートポンプの制御方法。 - 【請求項３】 停電前の圧力差を検出する手段が、圧縮
機運転信号、圧縮機電流信号、圧縮機吐出側温度と吸込
側温度との温度差又は圧縮機吐出ガス温度のいずれかの
検出であることを特徴とする請求項１記載のスクリュー
ヒートポンプの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11905995A JP3441840B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スクリューヒートポンプの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11905995A JP3441840B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スクリューヒートポンプの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291945A true JPH08291945A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3441840B2 JP3441840B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=14751893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11905995A Expired - Fee Related JP3441840B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スクリューヒートポンプの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3441840B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105387559A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-03-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其阀门状态检测方法和装置 |
| CN113654576A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-11-16 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 一种基于水泵电流的四通阀位置识别方法及*** |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP11905995A patent/JP3441840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105387559A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-03-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其阀门状态检测方法和装置 |
| CN105387559B (zh) * | 2015-10-28 | 2018-04-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其阀门状态检测方法和装置 |
| CN113654576A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-11-16 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 一种基于水泵电流的四通阀位置识别方法及*** |
| CN113654576B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-12-19 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 一种基于水泵电流的四通阀位置识别方法及*** |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3441840B2 (ja) | 2003-09-02 |
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