JPH0829089A - 熱交換器およびそれを用いた空調装置 - Google Patents

熱交換器およびそれを用いた空調装置

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JPH0829089A
JPH0829089A JP16705294A JP16705294A JPH0829089A JP H0829089 A JPH0829089 A JP H0829089A JP 16705294 A JP16705294 A JP 16705294A JP 16705294 A JP16705294 A JP 16705294A JP H0829089 A JPH0829089 A JP H0829089A
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plate
heat exchanger
air
refrigerant
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JP16705294A
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Ken Yamamoto
山本  憲
Akira Isaji
晃 伊佐治
Shizuo Tsuchiya
静男 土屋
Hiroshi Ishikawa
石川  浩
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空調ダクトに設けられる凝縮器を、その外側
形状を従来のヒータコアと同一形状としながら、かつ耐
圧強度を満足させる。 【構成】 ヘッダタンク102内に板状部材111,1
12を複数設け、これらをろう付けによって固定する。
これによって、ヘッダタンク102内に高圧の冷媒が流
入しても、板状部材111,112によってヘッダタン
ク102が補強され、ヘッダタンク102の耐圧強度が
大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調ダクト内に設けら
れた熱交換器、特に凝縮器として用いることのできる熱
交換器と、それを用いた空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車のように車室内暖房の熱源と
してエンジンの廃熱が利用できないシステムにおいて
は、ヒートポンプサイクルを利用して車室内空調を行う
方法が従来から良く知られている。このものでは、ヒー
トポンプサイクルの構成要素である第1熱交換器と第2
熱交換器を空調ダクト内に直列に設け、さらにこのサイ
クル内の冷媒流れ方向を切り換える切換弁を制御するこ
とによって、車室内冷房時には上流側の第1熱交換器を
蒸発器として機能させて空調ダクト内の空気を冷却し、
車室内暖房時には下流側の第2熱交換器を凝縮器として
機能させて空調ダクト内の空気を加熱するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、空調ダクトは
車室内の限られたスペースに設けられていることから、
空調ダクトの空気通路断面積は小さい。この点を考慮す
ると、前記第2熱交換器における車室内暖房性能を確保
するためには、第2熱交換器の奥行き幅(通風方向にお
ける幅)をある程度長めにとらなければならない。
【0004】前記奥行き幅を長めにとるためには、第2
熱交換器を従来から良く知られるヒータコア(車両エン
ジンの冷却水が内部を流れる熱交換器)で構成すれば良
い。しかしこのヒータコアは、自身の内部を流れる媒体
がエンジン冷却水であるために、ヘッダタンクの耐圧強
度がそれほど強くない。従ってこのヒータコアを凝縮器
として用いた場合、奥行き幅が長めのヘッダタンクに大
きな圧力がかかり、ヘッダタンクが破損してしまう。
【0005】そこでUSP4829780号に記載され
るように、チューブおよびヘッダタンクの奥行き幅が前
記ヒータコアよりも短い熱交換器を複数、通風方向に直
列に隣接させて1つの大きな熱交換器群を構成したもの
がある。確かにこれによると、1つ1つの熱交換器にお
けるヘッダタンクの奥行き幅が短いため、ヘッダタンク
の耐圧強度が強くなるとともに、かつこの熱交換器が奥
行き方向に複数隣接して設けられているので、暖房性能
が向上する。
【0006】しかしこのものの場合、熱交換器を複数設
けていることから部品点数が多くなる。また、前記熱交
換器群の外側形状がヒータコアの外側形状と異なるた
め、その取付上の面から、従来のように蒸発器とヒータ
コアを空調ダクト内に直列に設けた空調装置の空調ダク
トとは異なる空調ダクトを設ける必要がある。そこで本
発明は上記問題に鑑み、空調ダクト内に設けられる熱交
換器を、その外側形状を従来のヒータコアと同一形状と
しながらかつ耐圧強度を満足し、凝縮器として用いるこ
とができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、被熱交換流体が内部を流
れる複数のチューブ(103)と、前記複数のチューブ
(103)の両端に接続され、前記被熱交換流体の集
合、分配を行うヘッダタンク(102)とを備え、前記
チューブ内を流れる被熱交換流体とこのチューブの外周
囲を流れる外部流体とを熱交換させる熱交換器におい
て、前記ヘッダタンク(102)が、前記複数のチュー
ブ(103)の端部を固定するヘッダプレート(10
5)と、このヘッダプレート(105)に覆いかぶさる
ように接合されたヘッダカバー(106)とから構成さ
れ、前記外部流体の流れ方向における前記チューブ(1
03)の幅(t3 )が30mm以上であり、前記ヘッダ
タンク(102)の内部に剛性を有する板状部材(11
1,112)が設けられ、この板状部材(111,11
2)の一方側端面が前記ヘッダプレート(105)の内
壁面に固定され、前記板状部材(111,112)の他
方側端面が前記ヘッダカバー(106)の内壁面に固定
されていることを特徴とする。
【0008】また請求項2に記載したように、請求項1
記載の熱交換器において、前記複数のチューブ内に前記
被熱交換流体として高圧冷媒が流れ、空調装置の凝縮器
として前記熱交換器を用いるようにしても良い。また請
求項3に記載したように、請求項1記載の熱交換器にお
いて、前記複数のチューブ(103)を、微細な多数の
穴(110)を有する多穴偏平チューブ(103)とし
ても良い。
【0009】また請求項4に記載したように、請求項1
記載の熱交換器において、前記板状部材(111,11
2)を、この板状部材(111,112)の前記端面の
ほぼ全周が前記ヘッダタンク(102)の内壁面と固定
されるように形成し、前記板状部材(111,112)
に、前記内部流体を通過させる開口部(111a)を形
成しても良い。
【0010】また請求項5に記載したように、請求項1
記載の熱交換器において、前記ヘッダタンク(102)
の内壁面と前記板状部材(111,112)の前記端面
とをろう付けによって固定するようにしても良い。また
請求項6記載の発明では、空気流を発生する送風手段
(5)と、前記送風手段(5)からの空気を室内に導く
空調ダクト(8)と、外部の駆動源(20)からの駆動
力によって駆動し、冷媒の吸入,圧縮,吐出を行う圧縮
機(12)と、前記圧縮機(12)が吐出した冷媒を凝
縮させる凝縮器(10)と、前記凝縮器(10)からの
冷媒を減圧させる減圧手段(15)と、前記減圧手段
(15)の下流側でかつ前記圧縮機(12)の吸入側に
設けられ、前記減圧手段(15)からの冷媒を蒸発させ
る蒸発器(9)とを備え、前記空調ダクト(8)内に、
前記蒸発器(9)が設けられるとともに、この蒸発器
(9)よりも空気下流側に前記凝縮器(10)が設けら
れ、前記凝縮器(10)が、自身の内部を流れる冷媒と
前記空調ダクト(8)内の空気との熱交換を行う複数の
チューブ(103)と、前記複数のチューブ(103)
の両端に接続され、前記冷媒の集合、分配を行うヘッダ
タンク(102)を備え、前記ヘッダタンク(102)
が、前記複数のチューブ(103)の端部を固定するヘ
ッダプレート(105)と、このヘッダプレート(10
5)に覆いかぶさるように接合されたヘッダカバー(1
06)とから構成され、前記空調ダクト(8)内の空気
の流れ方向における前記チューブ(103)の幅(t3
)が30mm以上であり、前記ヘッダタンク(10
2)の内部に剛性を有する板状部材(111,112)
が設けられ、この板状部材(111,112)の一端側
が前記ヘッダプレート(105)の内壁面に固定され、
前記板状部材(111,112)の他端側が前記ヘッダ
カバー(106)の内壁面に固定されていることを特徴
とする。
【0011】また請求項7に記載したように、請求項6
記載の空調装置において、前記駆動源(20)を、電気
自動車の走行用バッテリーからの電力によって駆動する
電動モータ(20)とし、前記空調装置を前記電気自動
車に搭載するようにしても良い。なお、上記各手段の括
弧内の符号は、後述する実施例の具体的手段との対応関
係を示すものである。
【0012】
【発明の作用効果】請求項1ないし5記載の発明のよう
に、チューブの奥行き幅(外部流体の流れ方向における
幅)が30mm以上となるように熱交換器を構成した場
合、ヘッダタンクの前記奥行き幅も30mm以上とな
る。ヘッダタンクの奥行き幅が30mm以上となれば、
その分ヘッダタンクの断面積も大きくなり、ヘッダタン
クの耐圧強度が弱くなる。
【0013】そこで本発明のように、ヘッダタンクの内
部に剛性を有する板状部材を設け、かつこの板状部材の
一方側端面をヘッダプレートの内壁面に固定し、他端側
端面をヘッダカバーの内壁面に固定することによって、
内圧によって膨張しようとするヘッダカバーの変形を抑
えることができる。従ってヘッダタンクの耐圧強度が確
保できる。
【0014】さらに、チューブの奥行き幅を30mm以
上とすることによって、凝縮器自体の外側形状を従来の
ヒータコア(エンジン冷却水を熱源として空気を加熱す
る熱交換器)と同一とすることができる。こうすると、
請求項6記載の発明のように空調ダクト内に蒸発器と本
発明の凝縮器とを直列に設ける場合には、空調ダクトと
して、従来のように蒸発器とヒータコアとを直列に設け
た空調ダクトと同じものを用いることができる。従っ
て、空調ダクトを上記従来のものと共通化することがで
きる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。まず本実施例の全体構成について図1を用いて説
明する。図1において、1は電気自動車用空調装置の通
風系全体を示し、この通風系1の主体は自動車の車室内
計器盤の下方部に配設されている。この通風系1は大別
して送風ユニット2と空調ユニット3とにより構成され
ている。
【0016】送風ユニットの空気上流側には、図示しな
い内外気切換箱が設けられており、この内外気切換箱に
は図示しない内気吸入口と外気吸入口とが形成されてい
る。そしてこれらの吸入口は図示しない内外気切換ドア
によって選択的に開閉される。また、この内外気切換ド
アは駆動手段4(具体的にはサーボモータ、図2参照)
によって駆動される。
【0017】送風ユニット2は、遠心ファン5とその駆
動用のファンモータ6(図2参照)と遠心ファン5を収
容しているスクロールケーシング7とからなる。8は空
調ユニット3のダクトで、スクロールケーシング7の空
気出口側部分に接続されている。このダクト8の上流側
には、空気冷却手段をなす室内蒸発器9と、その空気下
流側に空気加熱手段としての室内凝縮器10とが配設さ
れている。またダクト8内には、室内蒸発器9で冷却さ
れた冷風が室内凝縮器10をバイパスするバイパス通路
11が形成されている。
【0018】室内蒸発器9および室内凝縮器10は、圧
縮機12,室外熱交換器13,減圧装置14,15,気
液分離器16とともに配管17によって結合された周知
の冷凍サイクルを構成する熱交換器である。また、この
冷凍サイクルには、減圧装置14,15をそれぞれバイ
パスするバイパス配管17a,17bが形成されるとと
もに、バイパス配管17a,17b上にこれらの配管を
開閉する電磁弁18,19が設けられている。
【0019】圧縮機12は、冷凍サイクル中の冷媒の吸
入,圧縮,吐出を行うもので、図2に示すように電動モ
ータ20によって駆動される。この電動モータ20は圧
縮機12とともに一体的に密封ケース内に設けられてい
る。電動モータ20は、車両走行用バッテリー21から
電源が供給されて作動するインバータ22の制御によっ
て回転速度が連続的に可変するもので、電動モータ20
の回転速度の変化によって圧縮機12の冷媒吐出容量が
連続的に変化する。
【0020】室外熱交換器13は、空調ダクト8の外部
において車室外空気と冷媒との熱交換を行うもので、室
外ファン23を備える。減圧装置14,15はそれぞれ
キャピラリーチューブで構成され、減圧装置14は室内
凝縮器10からの冷媒を減圧膨張させ、減圧装置15は
室外熱交換器13からの冷媒を減圧膨張させる。
【0021】アキュムレータ16は、冷凍サイクル中の
余剰冷媒を蓄えるとともに、圧縮機12に気体冷媒のみ
を送るものである。空調ダクト8内において、室内凝縮
器10の空気上流側には、室内蒸発器9からの空気のう
ち、どれだけ室内凝縮器10に流してどれだけバイパス
通路11に流すかを調節するためのエアミックスドア2
4が設けられている。このエアミックスドア24は駆動
手段25(具体的にはサーボモータ、図2参照)によっ
て駆動される。
【0022】また空調ダクト8の空気下流側には、空気
を車室内乗員の上半身に向けて吹き出すためのフェイス
吹出口、空気を乗員足元に向けて吹き出すためのフット
吹出口、および空気を窓ガラス内面に向けて吹き出すた
めのデフロスタ吹出口(それぞれ図示しない)が形成さ
れている。そしてこれらの吹出口は図示しない吹出口切
換ドアによって選択的に開閉される。またこの吹出口切
換ドアは駆動手段26(具体的にはサーボモータ、図2
参照)によって駆動される。
【0023】図2において、コントロールパネル27は
車室内の前面に設けられており、このコントロールパネ
ル27には車室内温度を設定するための温度設定器、オ
ートエアコン状態を設定するためのオートスイッチ、お
よび後述する冷暖房モードを切り換える冷暖房モード切
換スイッチ等が設けられている。また、圧縮機12の吐
出側における配管17には、冷凍サイクルの高圧圧力を
検出する高圧圧力センサ28、および圧縮機12の吐出
側冷媒温度を検出する吐出温度センサ29が設けられて
いる。また車室外の任意の位置に外気温度を検出する外
気温度センサ30が設けられ、また室外熱交換器13に
はこの熱交換器13の温度を検出する室外熱交換器セン
サ31が設けられている。
【0024】ECU32は、上記各センサ、スイッチ、
設定器、アクチュエータが接続されており、図示しない
A/D変換器、マイクロコンピュータ等を備える周知の
ものである。そして上記各センサからの信号は、このA
/D変換器にてA/D変換された後、マイクロコンピュ
ータへ入力される。上記構成において、上記冷暖房切換
スイッチを操作して冷房モードまたは除霜モードを指定
した場合には、電磁弁18が開き、電磁弁19が閉じ
る。そして圧縮機12が吐出した冷媒は室内凝縮器10
→電磁弁18→室外熱交換器13→減圧装置15→室内
蒸発器9→アキュムレータ16→圧縮機12と流れる。
つまり室内蒸発器9が空調ダクト8内の空気を冷却し、
室内凝縮器10がこの冷却空気を再加熱する。なお、こ
の再加熱量はエアミックスドア24の開度によって調節
される。
【0025】また、冷暖房切換スイッチを操作して暖房
モードを指定した場合には、電磁弁18が閉じ、電磁弁
19が開く。そして圧縮機12が吐出した冷媒は室内凝
縮器10→減圧装置14→室外熱交換器13→電磁弁1
9→アキュムレータ16→圧縮機12と流れる。つま
り、室内蒸発器9には冷媒は流れず、また室内凝縮器1
0が空調ダクト8内の空気を加熱する。なお、この加熱
量はエアミックスドア24の開度によって調節される。
【0026】ところで上記室内凝縮器10は、その外側
形状が従来のヒータコア(エンジン冷却水を熱源として
空気を加熱する熱交換器)と同一となっている。以下、
この室内凝縮器10の具体的構造について詳細に説明す
る。図3は室内凝縮器10の正面図、図4はこの室内凝
縮器10を模式的に示した斜視図である。
【0027】図に示すように室内凝縮器10は、空調ダ
クト8内の空気との熱交換を行う熱交換部101と、こ
の熱交換部101の両端に接続された2つのヘッダタン
ク102とから構成される。そしてヘッダタンク102
の図3上下方向寸法(t1 )が100〜200(mm)
で、またヘッダタンク102の端部から端部までの寸法
(t2 )が120〜300(mm)となるようにされて
いる。
【0028】熱交換部101は、冷媒が流れる冷媒通路
を構成するチューブ103と、チューブ103内を流れ
る冷媒の熱交換効率を高めるために設けられたフィン1
04とが交互に積層されて構成されている。そしてこれ
ら複数のチューブ103の両端が、ヘッダタンク102
のヘッダプレート105に挿入固定されており、このヘ
ッダプレート105に覆いかぶさるようにヘッダカバー
106が接合されている。またヘッダタンク102の図
3上下方向両端部には、ヘッダタンク102を閉塞する
ためのキャップ107が設けられている。
【0029】上記2つのヘッダタンク102のうち図3
右側のヘッダタンク102には、冷媒入口用パイプ10
8と冷媒出口用パイプ109とが接続されており、これ
らはそれぞれ冷媒配管17に接続される。上記チューブ
103は、高温状態のアルミニウム塊を、内部に複数の
棒材が設けられた偏平状の型の中に押し出すことによっ
て、図5に示すように内部に微細な多数の穴110が形
成された偏平状のチューブが成形される。なお、図5は
図3のA−A矢視断面図である。またチューブ103の
奥行き幅(空気の流れ方向における幅)t3 は30m
m、高さt4 は1.5mm〜3.0mmとなっている。
またヘッダタンク102の奥行き幅は30mm以上であ
る。
【0030】上記フィン104は両面にろう材(材質は
A4045)をクラッドしたアルミニウム板材を、フィ
ン成形ローラによってコルゲート状に形成されたもので
ある。上記ヘッダプレート105は図6に示すように、
平坦部105aの両端が湾曲した形状をしている。この
ヘッダプレート105は、両面に上記ろう材をクラッド
したアルミニウム板材をプレス成形し、その後この板材
の複数箇所を長円形状に打ち出して、複数のバーリング
形状のチューブ挿入穴105bを形成することによって
成形される。
【0031】ここで、図6(a)はヘッダプレート10
5を図3の上方(または下方)から見た図、図6(b)
はヘッダプレート105をヘッダタンク102の内側か
ら見た図、図6(c)はヘッダプレート105を図3紙
面垂直方向から見た図である。上記ヘッダカバー106
は、図7に示すように、両面に上記ろう材をクラッドし
たアルミニウム板材をプレス成形し、その後この板材の
複数箇所(本実施例では5箇所)に長方形状の開口部1
06aを打ち抜きによって形成することによって成形さ
れる。さらに、上記パイプ108,109が接続された
側のヘッダタンク102のヘッダカバー106にあって
は、上記開口部106aの他に、冷媒入口用パイプ10
8と嵌合する円形状の開口部106bと、冷媒出口用パ
イプ109と嵌合する円形状の開口部106cが打ち抜
きによって形成されている。
【0032】またヘッダカバー106の平坦部106d
の両端が湾曲した形状をしており、この湾曲部106e
の端部には、上記ヘッダプレート105の湾曲部105
cと嵌合する屈曲部106fが形成されている。さらに
この屈曲部106fの端部には、合計10個の爪部10
6gが形成されている。ここで図7は、上記開口部10
6b,106cが形成された側のヘッダカバー106の
形状を示す図であり、図7(a)は、上記ヘッダカバー
106を図3の上方(または下方)から見た図、図7
(b)は上記ヘッダカバー106を上記パイプ108,
109側から見た図、図7(c)は上記ヘッダカバー1
06を図3紙面垂直方向から見た図である。
【0033】上記キャップ107は、両面に上記ろう材
をクラッドしたアルミニウム板材をプレス加工すること
によって成形される。また図3に示すように、ヘッダタ
ンク102の内部には、9枚の板状部材111と1枚の
板状部材112が設けられている。この板状部材11
1,112は、ヘッダプレート105のチューブ挿入穴
105bと105bとの間に設けられており、各板状部
材の間に2個以上5個以下のチューブ挿入穴105bが
介在するようにしている。
【0034】上記板状部材111および112は、図8
(a),(b)に示すように、外形がヘッダタンク10
2の内部断面形状と同一形状をしており、板状部材11
1,112の外側端面全周がヘッダタンク102の内壁
面と密着するようになっている。またこれら板状部材1
11,112にはそれぞれ、ヘッダカバー106の長方
形状開口部106aと嵌合する爪部111a,112a
が設けられている。また、図8のt5 に示す寸法、つま
りヘッダプレート105とヘッダカバー106とを組み
付けた状態における平坦部105aの内壁面と平坦部1
06dの内壁面との間の寸法が19mmとなっている。
【0035】板状部材112は、両面にろう材をクラッ
ドしたアルミニウム板材をプレス加工することによって
成形され、板状部材111は、板状部材112を打ち抜
いて冷媒通過用の開口部111bを形成することによっ
て成形される。なお、この開口部111bは、図3のt
1 が100〜200(mm),t2 が120〜300
(mm)という大きさの室内凝縮器10内に流れる冷媒
が、ヘッダタンク102内を流れるときに抵抗とならな
いように、前記開口部111bの大きさは50〜100
(mm2 )とされている。
【0036】このように開口部111bが形成された板
状部材111と開口部の無い板状部材112を図3のよ
うに設けることによって、冷媒入口用パイプ108から
の冷媒はヘッダタンク102のうち板状部材112より
も図3上方に集合し、この集合冷媒がチューブ103→
図3左側ヘッダタンク102→チューブ103というよ
うにU字状に流れ、図3右側ヘッダタンク102のうち
板状部材112よりも下方側に集合し、冷媒出口用パイ
プ109から流出する。
【0037】次に、上記室内凝縮器10の製造方法を簡
単に説明する。まず、複数のチューブ103とフィン1
04とを交互に積層し、この積層組付体を縦方向(図3
の上下方向)の組付治具により保持して熱交換部101
の積層状態を維持する。この積層状態を維持したまま、
チューブ103の先端部をヘッダプレート105のチュ
ーブ挿入穴105bに挿入嵌合させることによって、熱
交換部101とヘッダタンク102とを接合させる。
【0038】そして、ヘッダカバー106の開口部10
6aに板状部材111,112の爪部111a,112
aを嵌合させた状態で、このヘッダカバー106を上記
ヘッダプレート105にかぶせた後、ヘッダカバー10
6の爪部106gをかしめてヘッダプレート105にヘ
ッダカバー106を接合させる。これによって板状部材
111,112はヘッダタンク102内で仮固定され
る。ここで、図3のB−B矢視断面図を図9に示す。
【0039】そしてヘッダタンク102の両端にキャッ
プ107を嵌合させ、キャップ107に形成された爪部
107aをかしめることによってキャップ107をヘッ
ダタンク102に接合させる。その後、この接合体を炉
中に搬入して、アルミニウムクラッド材のろう材融点以
上(例えば560℃〜590℃)に加熱する。これによ
って板状部材111,112の外側端面全周とヘッダタ
ンク102の内壁面とがろう付けによって一体接合され
るとともに、その他の接合部分をろう付けによって一体
接合し、室内凝縮器10全体を一体構造にする。なお、
ろう付けのために非腐食性フラックスを用いている。
【0040】以上により室内凝縮器10の骨格構造の製
造を終了でき、この後は表面処理の仕上げを行うことに
より、室内凝縮器10の製造を完了できる。このように
本実施例では、チューブ103の奥行き幅(空気の流れ
方向における幅)が30mmで、ヘッダタンク102の
前記奥行き幅が30mm以上であり、ヘッダタンク10
2の内壁面に大きな圧力がかかる構造であるが、ヘッダ
タンク102の内壁面の複数箇所が板状部材111,1
12の外側端面全周とろう付けによって固定されること
によって、板状部材111,112の一方側端面(図8
における下方側端面)がヘッダプレート105の内壁面
に固定されるとともに、板状部材111,112の他方
側端面(図8における上方側端面)がヘッダカバー10
6の内壁面に固定されて、その部分が補強され、ヘッダ
タンク102の耐圧強度が増加する。従って、ヘッダタ
ンク102内に圧縮機12が吐出した高圧冷媒が流入し
ても、ヘッダタンク102はこの高圧に充分耐え得るこ
とができる。
【0041】また本実施例では、チューブ103および
ヘッダタンク102の奥行き幅が長く、室内凝縮器10
の外側形状が従来のヒータコアの外側形状と同一である
ため、以下のようにすることもできる。すなわち図10
に示すように、室内蒸発器9を常に蒸発器として機能さ
せる一方、室内凝縮器10を、燃焼タンク40内の燃料
を燃焼式ヒータ41が燃焼することによって加熱された
温水が流入するヒータコアとして使うということを、同
一の空調ダクト8を用いて実現することもできる。
【0042】(他の実施例)上記実施例では、板状部材
111,112に爪部111a,112aをヘッダカバ
ー106側にのみ設けたが、ヘッダプレート105側に
も爪部を設け、さらにこの爪部と嵌合する開口部をヘッ
ダプレート105にも設けても良い。また上記実施例で
は、2つのヘッダタンク102の間に偏平状チューブ1
03を複数並列に接続し、さらにそれぞれのチューブ1
03の間にコルゲート状のフィン104を設けたタイプ
の凝縮器に本発明を適用したが、板状のプレートフィン
に形成された複数の円形開口部の内部に複数の円形状パ
イプを通し、これら複数のパイプの両端にヘッダタンク
102を設けたタイプの凝縮器に本発明を適用すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の全体構成図である。
【図2】上記実施例の制御系ブロック図である。
【図3】上記実施例の室内凝縮器10の正面図である。
【図4】上記室内凝縮器10の模式的斜視図である。
【図5】図3のA−A矢視断面図である。
【図6】ヘッダプレート105を示す図である。
【図7】ヘッダカバー106を示す図である。
【図8】(a)は板状部材111の正面図、(b)は板
状部材112の正面図である。
【図9】図3のB−B矢視断面図である。
【図10】上記室内凝縮器10をヒータコアとして用い
た例の全体構成図である。
【符号の説明】
5 遠心ファン(送風手段) 8 空調ダクト 9 室内蒸発器(蒸発器) 10 室内凝縮器(凝縮器) 12 圧縮機 15 減圧手段(減圧装置) 20 電動モータ(外部の駆動源) 102 ヘッダタンク 103 チューブ 105 ヘッダプレート 106 ヘッダカバー 110 穴 111,112 板状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 浩 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被熱交換流体が内部を流れる複数のチュ
    ーブと、前記複数のチューブの両端に接続され、前記被
    熱交換流体の集合、分配を行うヘッダタンクとを備え、
    前記チューブ内を流れる前記被熱交換流体と前記チュー
    ブの外周囲を流れる外部流体とを熱交換させる熱交換器
    において、 前記ヘッダタンクが、前記複数のチューブの端部を固定
    するヘッダプレートと、このヘッダプレートに覆いかぶ
    さるように接合されたヘッダカバーとから構成され、 前記外部流体の流れ方向における前記チューブの幅が3
    0mm以上であり、 前記ヘッダタンクの内部に剛性を有する板状部材が設け
    られ、 この板状部材の一方側端面が前記ヘッダプレートの内壁
    面に固定され、前記板状部材の他方側端面が前記ヘッダ
    カバーの内壁面に固定されていることを特徴とする熱交
    換器。
  2. 【請求項2】 前記複数のチューブ内に前記被熱交換流
    体として高圧冷媒が流れ、空調装置の凝縮器として用い
    られることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記複数のチューブが、微細な多数の穴
    を有する多穴偏平チューブであることを特徴とする請求
    項1記載の熱交換器。
  4. 【請求項4】 前記板状部材が、この板状部材の前記端
    面のほぼ全周が前記ヘッダタンクの内壁面と固定される
    ように形成され、 前記板状部材には、前記内部流体を通過させる開口部が
    形成されたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】 前記ヘッダタンクの内壁面と前記板状部
    材の前記端面とがろう付けによって固定されたことを特
    徴とする請求項1記載の熱交換器。
  6. 【請求項6】 空気流を発生する送風手段と、 前記送風手段からの空気を室内に導く空調ダクトと、 外部の駆動源からの駆動力によって駆動し、冷媒の吸
    入,圧縮,吐出を行う圧縮機と、 前記圧縮機が吐出した冷媒を凝縮させる凝縮器と、 前記凝縮器からの冷媒を減圧させる減圧手段と、 前記減圧手段の下流側でかつ前記圧縮機の吸入側に設け
    られ、前記減圧手段からの冷媒を蒸発させる蒸発器とを
    備え、 前記空調ダクト内に、前記蒸発器が設けられるととも
    に、この蒸発器よりも空気下流側に前記凝縮器が設けら
    れ、 前記凝縮器が、自身の内部を流れる冷媒と前記空調ダク
    ト内の空気との熱交換を行う複数のチューブと、前記複
    数のチューブの両端に接続され、前記冷媒の集合、分配
    を行うヘッダタンクを備え、 前記ヘッダタンクが、前記複数のチューブの端部を固定
    するヘッダプレートと、このヘッダプレートに覆いかぶ
    さるように接合されたヘッダカバーとから構成され、 前記空調ダクト内の空気の流れ方向における前記チュー
    ブの幅が30mm以上であり、 前記ヘッダタンクの内部に剛性を有する板状部材が設け
    られ、 この板状部材の一端側が前記ヘッダプレートの内壁面に
    固定され、前記板状部材の他端側が前記ヘッダカバーの
    内壁面に固定されていることを特徴とする空調装置。
  7. 【請求項7】 前記駆動源が、電気自動車の走行用バッ
    テリーからの電力によって駆動する電動モータであり、 前記空調装置が前記電気自動車に搭載されたことを特徴
    とする請求項6記載の空調装置。
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