JPH08290581A - インク供給装置およびこれを用いた記録装置 - Google Patents

インク供給装置およびこれを用いた記録装置

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JPH08290581A
JPH08290581A JP9915095A JP9915095A JPH08290581A JP H08290581 A JPH08290581 A JP H08290581A JP 9915095 A JP9915095 A JP 9915095A JP 9915095 A JP9915095 A JP 9915095A JP H08290581 A JPH08290581 A JP H08290581A
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JP
Japan
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ink
space
partition plate
holding material
space portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP9915095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saegusa
洋 三枝
Kenji Kumabe
建治 隈部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクカートリッジ内にインク保持材がある
場合にもインクの残量を検出できるようにする。 【構成】 インクカートリッジ1を仕切板13で空間層
11とインク保持材14を充填するインク保持材層12
に区分し、空間層11に電極2を設け電圧発生部3、電
流検出部4を接続し、制御部6で制御する。仕切板13
には微***を多数設ける。インク保持材層12はインク
ジェット記録ヘッド7に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、プリン
タ等に用いられるバルブジェット式を含むインクジェッ
ト方式の記録ヘッドにインクを供給する装置及びこの装
置を用いた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式の記録装置につ
いて、インクの残量を検出する装置の一例を図3に示
す。インクカートリッジ101にはインクが充填され、
使用により減少してゆくので、インクの残量を測定する
必要がある。2個の電極102は所定の間隔を有して配
置され、この間にインクがある場合、ない場合の電流
値、または抵抗値を測定する。電圧発生部103は電極
102間に所定の電圧を印加し、電流検出部104は電
極102間に流れる電流値を検出する。インクカートリ
ッジ101の底部はインク供給口107が設けられ、イ
ンクジェット記録ヘッド105とこのインク供給口10
7とはチューブ106により接続され、インクジェット
記録ヘッド105にインクが供給される。
【0003】図3において、矢印aで示す位置までイン
クが充填されていれば、電極102の間はインクで満た
されており、矢印bの位置までインクが減少すると電極
の間は空隙となる。一般に水性インクの抵抗値は数KΩ
程度であるから、電極間にインクが満たされているか否
かは電極102間の抵抗値で検出可能である。すなわち
電極102間に所定の電圧を電圧発生部103により与
え、電極102に流れる電流値を電流検出部104で検
出することでインクの残量を検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の装置で
は以下のような問題点が存在する。インクカートリッジ
101内に直接インクを充填せず、インクカートリッジ
101内にスポンジなどのインク保持材を設け、これに
インクを充填する方式のインクカートリッジの場合、イ
ンク保持材と電極102との接触が不完全で、この間に
隙間が生じると、インク保持材中に十分な量のインクが
存在しても電極102間が絶縁されインクなしと同じ状
態になり、インク残量を正しく検出できないという問題
が生じる。
【0005】また、別の問題として、インク残量が少な
くなってくると、ある量以下ではインク無しとの区別が
困難となり、実際にインクが少量残った状態でインク無
しと検出される。また、例え、インクカートリッジ10
1内のインク無しを正確に検出できたとしても、インク
カートリッジ101以降のチューブ106やインクジェ
ット記録ヘッド105に残留するインク残量を検出でき
ない。
【0006】なお、インク残量を検出する別の方法とし
て、インクジェット記録ヘッド105でのインクの吐出
回数を積算する方法がある。この方法は電極を用いない
ため、インク保持材を用いるカートリッジの場合も上述
した問題は生じない。しかし、インクの吐出量は、周囲
温度、画周波数等により変化し、更にインクジェット記
録ヘッド105毎のばらつきもある。従ってインク吐出
回数の積算によりインク残量を検出する場合には、これ
ら誤差要因を網羅し、インク吐出量が最大の場合で算出
し、実際にインクが残っていてもインク切れとして検出
することになり、インクの無駄が生じる。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、インクカートリッジ内にスポンジ等のインク保
持材がある場合にもインクの残量を検出できることを目
的とする。また、インクジェット記録ヘッドおよびそこ
へ到るインクカートリッジからの連絡路に残留するイン
クも検出してインク残量の検出精度を向上させることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、インクを格納するインクタンク
と、該インクタンクを第1の空間部と第2の空間部に分
割する仕切板と、前記第1の空間部に充填されたインク
保持材と、前記第2の空間部でインクの残量を検出する
検出手段とを備え、前記仕切板はインクの通過を可能に
するがインク保持材の通過を阻止する大きさの穴部を有
し、前記第1の空間部はインクをインクジェット記録ヘ
ッドに供給するようになっている。
【0009】請求項2の発明では、前記仕切板の穴部
は、仕切板の下部近傍に形成されている。
【0010】請求項3の発明では、前記仕切板の穴部
は、仕切板全体にわたってランダムに形成されている。
【0011】請求項4の発明では、前記検出手段は、第
2の空間内の空間層のインピーダンスを検出することに
よりインクの残量を検出する。
【0012】請求項5の発明では、インクを格納するイ
ンクタンクと、該インクタンクを第1の空間部と第2の
空間部に分割する仕切板と、前記第1の空間部に充填さ
れたインク保持材と、前記第2の空間部でインクの残量
を検出する検出手段と、前記第1の空間よりインクを供
給されて記録媒体に記録を行うインクジェット記録ヘッ
ドとを備え、前記仕切板はインクの通過を可能にするが
インク保持材の通過を阻止する大きさの穴部を有してい
る。
【0013】請求項6の発明では、インクを格納するイ
ンクタンクと、該インクタンクを第1の空間部と第2の
空間部に分割する仕切板と、前記第1の空間部に充填さ
れたインク保持材と、前記第2の空間部でインクの残量
を検出する第1の検出手段と、前記第1の空間よりイン
クを供給されて記録媒体に記録を行うインクジェット記
録ヘッドと、前記第2の空間のインクが少なくなり、第
1の検出手段で検出不可能な状態になった後に前記イン
クジェット記録ヘッドの噴射回数を計数し、この計数値
よりインクの残量を検出する第2の検出手段とを備え、
前記仕切板はインクを通過可能にするがインク保持材の
通過を阻止する大きさの穴部を有している。
【0014】
【作用】請求項1の発明によれば、インクタンクを仕切
板により第1の空間部と第2の空間部に仕切り、第1の
空間部にはインクを保持するインク保持材を充填し、第
2の空間部にはインクの残量を検出する検出手段を設け
る。仕切板はインクの通過は可能とするが、インク保持
材の通過は阻止するので、第1の空間部にインクがあれ
ば第2の空間部にもインクが存在し、このインクの存在
を検出手段で検出することにより、インク保持材によっ
てインクの検出を妨げられることなくインク残量を検出
することができる。
【0015】請求項2の発明によれば、仕切板の穴部は
仕切板の下部近傍に形成されているので、第1の空間に
溜まるインクが確実に第2の空間にも溜まり、インク残
量の検出を精度よく行える。
【0016】請求項3の発明によれば、仕切板の穴部
は、仕切板全体にわたりランダムに形成されているの
で、第1の空間と第2の空間のインクレベルは平均して
同一となり、第1の空間のインクの残量を精度よく検出
できる。
【0017】請求項4の発明によれば、検出手段は第2
の空間の空間層のインピーダンスを検出する。インピー
ダンスは空間層内のインク量によって変化するので、イ
ンクの残量を検出することができる。
【0018】請求項5の発明によれば、請求項1の発明
にインクジェット記録ヘッドを設けて記録装置を構成し
たもので、インク保持材を設けてもインクの残量を正確
に検出できる記録装置が得られる。
【0019】請求項6の発明によれば、請求項5の発明
にインクジェット記録ヘッドの噴射回数を計数してイン
ク残量を検出する第2の検出手段を設けたので、第1の
空間のインクが無くなり、第1の検出手段によるインク
残量検出ができなくなった後のインクジェット記録ヘッ
ドと、そこへ到る第1の空間からのチューブ内とに残留
するインクの残量も検出することができる。インクジェ
ット記録ヘッドとチューブ内とに残留するインクと、イ
ンクジェット記録ヘッドの噴射回数とは予め調べておく
ものとする。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0021】図1は実施例の構成を示す斜視図とブロッ
ク図である。インクカートリッジ1はプラスチック等の
絶縁材よりなり、スポンジ等のインク保持材14が充填
されるインク保持材層12と、インク保持材12を充填
しない空間層11から構成され、インク保持材層12と
空間層11は仕切板13で区分されている。仕切板13
にはインクは通過するが、インク保持材14は通過でき
ない微小な穴が多数設けられており、インク保持材層1
2と空間層11の間でインクは自由に流通する。また、
インク保持材層12と空間層11の上部にかかる圧力は
同一であるから、空間層11とインク保持材層12のイ
ンクレベルは同じ高さとなる。
【0022】電極2はインクカートリッジ1の内側に設
けられ、空間層11を介して電極2間に電圧発生部3に
より電圧が印加される。電流検出部4は電圧発生部3と
電極2とに直列に接続され、電極2間に流れる電流を検
出する。カウンタ5は図示しない記録部からの信号cを
計数する。信号cはインクジェット記録ヘッド7でイン
クが実効的に消費された数量に応じて発生するパルス信
号で、概略的には黒信号記録時に発生するもので、イン
クジェット記録ヘッド7の噴射回数を示す。制御部6は
電圧発生部3、カウンタ5を制御し、電流検出部4の出
力信号及びカウンタ5のカウント値を読み込むことでイ
ンク残量を検出する。なお、インクジェット記録ヘッド
7の噴射回数によるインク残量の検出は、チューブとイ
ンクジェット記録ヘッド内の小量のインクについて行う
ので、検出誤差は少ない。
【0023】制御部6は信号aにより電圧発生部3に電
極2間に電圧を印加させ、信号bによりカウンタ5のカ
ウント値を初期化する。カウンタ5は信号cによりカウ
ント値を更新してゆく。カウント値は信号dとして制御
部6に出力される。
【0024】インクジェット記録ヘッド7はインクカー
トリッジ1下面に設けられたインク供給口9とチューブ
8により接続されており、インクはインク供給口9から
チューブ8を通り、インクジェット記録ヘッド7のイン
ク室へ供給される。
【0025】次に制御部6の動作を説明する。図2は制
御部の動作フロー図である。以下、図1、図2を参照し
てインク残量検出動作を説明する。制御部6は適切なタ
イミング、例えば記録動作開始時点あるいは一定時間間
隔で図2で示す動作を実施する。制御部6は、信号aを
オンし、電圧発生部3に所定の電圧を発生させ、電極2
間に電圧を印加する(S1)。この時インクの有無によ
り空間層11の電極2間のインピーダンスは大きく変化
する。すなわち、抵抗値を見るならば、インクが電極2
のレベル以上にあれば数キロオームであるが、インクが
電極2間に無くなるとメガオームのオーダとなり、その
差は容易に検出できる。また、静電容量で見るならば、
電極2間の静電容量は空間層11の誘電率に比例する
が、インクの誘電率は空気に比べて2桁程度大きいた
め、これも容易に検出できる。なお、インクのレベルが
電極2の高さ以内の場合は、レベルに応じた抵抗値が検
出されるので、おおよそのレベルは推定可能である。
【0026】インピーダンスの変化は電極2間を流れる
電流値の変化となり検出できる。制御部6は電流検出部
4の出力を読み取り(S2)、電極2間のインピーダン
スを検出することによりインクの残量を推測する。この
インク残量が所定以下、つまり殆どインクカートリッジ
1内になくなったと判定すると(S3)、信号bをオン
し、カウンタ5を初期化する(S4)。その後カウンタ
5は信号cがオンする毎にカウント値を更新してゆく。
これによりチューブ8とインクジェット記録ヘッド7に
残っているインクの消費量を測定する。制御部6は信号
dで送出されるカウンタ5のカウント値をチェックし
(S5)、その値が所定値つまり、チューブ8やインク
ジェット記録ヘッド7に残留するインクがほぼ無くなっ
たと推定される値に達した時、インク無しを外部へ知ら
せる(S6)。これによりインクの残量を正確に管理で
きる。なお、インクジェット記録ヘッド7の噴射回数
と、チューブ8とインクジェット記録ヘッド7に残留す
るインク量との関係は、予め調べておくものとする。
【0027】上述した実施例では電極2をインクカート
リッジ1の内側に設け、インクと接触するようにした
が、外側に設けてもよい。これにより電極2がインクに
より腐食されるのを防止できる。また、仕切板13自体
には、インクの流通穴を設けずインクカートリッジ1の
底面と仕切板13の下端との間に隙間を設けてもよい。
実施例では、仕切板13は平板としたが、円筒状にして
その中を空気層11として電極2を設け、外側をインク
保持材層12にし、円筒状仕切板13に微小口を多数設
けてもよい。また、円筒状内をインク保持材層12に
し、外側を空気層11にして電極2を設け、仕切板13
に微小口を多数設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、インクタンクを仕切板によってインク保持材を充填
する第1の空間部とインクのみ入る第2の空間に区分
し、第2の空間でインク残量を検出することにより、イ
ンク保持材を用いたインクカートリッジでもインク残量
を検出することができる。またインクジェット記録ヘッ
ドの噴射回数を計数することにより、インクジェット記
録ヘッドやそことインクタンクを結ぶチューブ内のイン
ク残量も検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す斜視図とブロック
【図2】実施例の動作フロー図
【図3】従来のインク残量検出回路のブロック図
【符号の説明】
1 インクカートリッジ 2 電極 3 電圧発生部 4 電流検出部 5 カウンタ 6 制御部 7 インクジェット記録ヘッド 11 空間層 12 インク保持材層 13 仕切板 14 インク保持材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを格納するインクタンクと、該イ
    ンクタンクを第1の空間部と第2の空間部に分割する仕
    切板と、前記第1の空間部に充填されたインク保持材
    と、前記第2の空間部でインクの残量を検出する検出手
    段とを備え、前記仕切板はインクの通過を可能にするが
    インク保持材の通過を阻止する大きさの穴部を有し、前
    記第1の空間部はインクをインクジェット記録ヘッドに
    供給するようになっていることを特徴とするインク供給
    装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切板の穴部は、仕切板の下部近傍
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載ののイ
    ンク供給装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切板の穴部は、仕切板全体にわた
    ってランダムに形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のインク供給装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、第2の空間内の空間層
    のインピーダンスを検出することによりインクの残量を
    検出することを特徴とする請求項1記載のインク供給装
    置。
  5. 【請求項5】 インクを格納するインクタンクと、該イ
    ンクタンクを第1の空間部と第2の空間部に分割する仕
    切板と、前記第1の空間部に充填されたインク保持材
    と、前記第2の空間部でインクの残量を検出する検出手
    段と、前記第1の空間よりインクを供給されて記録媒体
    に記録を行うインクジェット記録ヘッドとを備え、前記
    仕切板はインクの通過を可能にするがインク保持材の通
    過を阻止する大きさの穴部を有していることを特徴とす
    る記録装置。
  6. 【請求項6】 インクを格納するインクタンクと、該イ
    ンクタンクを第1の空間部と第2の空間部に分割する仕
    切板と、前記第1の空間部に充填されたインク保持材
    と、前記第2の空間部でインクの残量を検出する第1の
    検出手段と、前記第1の空間よりインクを供給されて記
    録媒体に記録を行うインクジェット記録ヘッドと、前記
    第2の空間のインクが少なくなり、第1の検出手段で検
    出不可能な状態になった後に前記インクジェット記録ヘ
    ッドの噴射回数を計数し、この計数値よりインクの残量
    を検出する第2の検出手段とを備え、前記仕切板はイン
    クを通過可能にするがインク保持材の通過を阻止する大
    きさの穴部を有していることを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】 検出手段はインクタンクの外側に備えら
    れたことを特徴とする請求項5記載の記録装置。
JP9915095A 1995-04-25 1995-04-25 インク供給装置およびこれを用いた記録装置 Pending JPH08290581A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433552B1 (ko) * 2002-05-29 2004-05-31 삼성전자주식회사 잉크 젯 프린터의 전류량 이용 방법 및 장치
JP2009018529A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Ricoh Co Ltd 廃液収容容器及び画像形成装置
JP2012192662A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Seiko Epson Corp 情報処理システム、及び、情報処理装置

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20040518

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