JPH08289428A - ケーブル布設装置 - Google Patents

ケーブル布設装置

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JPH08289428A
JPH08289428A JP11244595A JP11244595A JPH08289428A JP H08289428 A JPH08289428 A JP H08289428A JP 11244595 A JP11244595 A JP 11244595A JP 11244595 A JP11244595 A JP 11244595A JP H08289428 A JPH08289428 A JP H08289428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
rope
capstan roller
building
floor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11244595A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Miyashita
敏郎 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Exeo Corp
Original Assignee
Kyowa Exeo Corp
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Publication date
Application filed by Kyowa Exeo Corp filed Critical Kyowa Exeo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルの脱落を防止でき、安全で効率的に
ケーブルを布設できるようにする。 【構成】 ビルディング10の1階には、ケーブル14
を巻き回したケーブルドラム16が配置してある。ケー
ブル14は、先端に牽引ロープ18が接続してあり、ビ
ルディング10の最上階22に設置したケーブルプーラ
24によって牽引される。また、最上階22には、キャ
プスタンローラ48を有する昇降機46が設けてある。
キャプスタンローラ48には、ロープ54が複数回巻き
付けてあって、このロープ54の両端にケーブル把持具
50、52が取り付けてある。これらのケーブル把持具
50、52は、ロープ54によって引き上げられるとき
にケーブル14を把持し、下降するときに把持していた
ケーブルを開放するようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルや通信ケ
ーブルなどを布設する装置に係り、特に建造物等の下部
に配置したケーブルドラムから繰り出されるケーブルを
建造物等の上方に引き上げるのに好適なケーブル垂直布
設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルディングなどの建造物においは、電
力ケーブルや重量のある通信ケーブルを布設する場合、
1階や地下室に配置したケーブルドラムからケーブルを
引き出し、建造物の上下方向に設けてある貫通孔を介し
て建造物の上方に引き上げる場合がしばしばある。従
来、このように垂直方向にケーブルを布設する場合、図
6のようにしていた。
【0003】すなわち、建造物であるビルディング10
の下部、例えば1階12にケーブル14を巻き回したケ
ーブルドラム16を配置する。そして、ケーブル14の
先端を牽引用のロープ18に結合し、この牽引ロープ1
8の先端を、ケーブルラック26に沿って配置した複数
のガイドローラ20を介してビルディング10の最上階
22などに設置したケーブルプーラ24(または電動ウ
インチ)に導き、ケーブルプーラ24(または電動ウイ
ンチ)によって牽引ロープ18を牽引することにより、
ケーブル14をドラム16から引き出すようにしてい
る。
【0004】さらに、最上階22の天井部などに電動チ
ェーンブロック28を取り付け、このチェーンブロック
28に設けたケーブルグリッパによってケーブル14の
中間垂直部を把持し、ケーブルプーラ24と共同してケ
ーブルを引き上げるとともに、ケーブル14の脱落防止
を図っている。また、1階12に別のケーブルプーラ3
0を設け、ケーブルの引き出しを補助する場合もある。
そして、ケーブル布設の際には、ビルディング10の各
階やケーブル14を曲げるコーナ部に作業員32を配置
してケーブル14の脱落や、ケーブル先端のひっかかり
等の監視を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のケーブル14の布設は、作業員32が各階を貫通して
いる貫通孔の開口部付近で作業を行うため、開口部から
転落する危険がある。また、電動チェーンブロック28
に設けたケーブルグリッパを掛け替える際に、ケーブル
14が脱落することがあり、ケーブル14の脱落によっ
て作業員32が負傷する事故が発生する。そして、各階
およびケーブルを直角に曲げるコーナ部には、ケーブル
14の脱落やケーブル先端のひっかかりを監視するため
の作業員32を配置しており、かなり多数の人員が必要
となって布設コストが高くなる。また、電動チェーンブ
ロック28によってケーブル14を中間牽引する場合、
チェーンブロック28に設けた中間引きグリッパを何度
も掛け替える必要があり、中間引きグリッパの掛け替え
に時間を要して布設作業に時間がかかるばかりでなく、
その間、他の作業員は待機していなければならないた
め、無駄な時間が多く、大変に効率が悪い。
【0006】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、ケーブルの脱落を防止でき、安
全で効率的にケーブルを布設できるケーブル布設装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るケーブル布設装置は、建造物等の上
部に設置され、建造物等の下部に配置されたケーブルを
牽引するケーブルプーラと、前記建造物等の上部と下部
との間に位置する前記ケーブルの上下方向に配置され、
上昇時に前記ケーブルを把持して引き上げ、下降時にケ
ーブルを開放する一対のケーブル把持具と、これら一対
のケーブル把持具を交互に昇降させるキャプスタンガイ
ドローラを備えた昇降機とを有する構成にしてある。
【0008】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、昇降機のキャ
プスタンローラに巻き付けたロープの両端に、上昇時に
ケーブルを把持し、下降時に把持したケーブルを開放す
るケーブル把持具を取り付け、これらのケーブル把持具
を建造物等の上下方向に位置しているケーブルの上下方
向に配置する。そして、昇降機を駆動してキャプスタン
ローラを一方向に回転(正転)させると、例えば下側の
ケーブル把持具がロープによって引き上げられる際にケ
ーブルを把持し、ケーブルを引き上げつつ上昇するとと
もに、上側のケーブル把持具がケーブルを開放してケー
ブルに沿って下降する。そして、両ケーブル把持具が接
近したときに、昇降機の駆動方向を反転させてキャプス
タンローラを逆転させると、ケーブルを把持していた下
側のケーブル把持具はケーブルを開放して下降し、上側
のケーブル把持具がケーブルを把持して上昇する。従っ
て、キャプスタンローラを正転と逆転との動作を繰返す
ことにより、ケーブルプーラと共同してケーブルをケー
ブルドラムから引き出すことができるばかりでなく、一
対のケーブル把持具のいずれか一方が常にケーブルを把
持しているため、ケーブルが脱落するのを防止すること
ができ、ケーブルの脱落による作業員の怪我などの事故
を防止することができる。しかも、ケーブル把持具は、
上昇時にケーブルを把持して引き上げ、下降時にケーブ
ルを開放するため、把持具の掛け替えを行う必要がな
く、作業時間の短縮が図れて作業効率を大幅に向上する
ことができる。また、キャプスタンローラを使用したこ
とにより、ケーブルを解放して下降するケーブル把持具
の重量が、キャプスタンローラに巻き付けたロープを介
してケーブルを把持したケーブル把持具に作用してケー
ブルの引き上げに寄与するため、ケーブル引き上げ動力
の軽減を図ることができる。
【0009】
【実施例】本発明に係るケーブル布設装置の好ましい実
施例を、添付図面に従って詳細に説明する。なお、従来
技術において説明した部分に対応する部分については、
同一の符合を付し、その説明を省略する。
【0010】図1は、本発明の実施例に係るケーブル布
設装置の説明図である。図1において、ビルディング1
0の1階12には、ケーブル14を巻き回したケーブル
ドラム16が配置してある。そして、ケーブル14の先
端は、ビルディング10の最上階22から貫通孔40を
介して階下に降ろされた牽引ロープ18の一端に接続し
てある。この牽引ロープ18は、他端が最上階22の天
井部に設けたガイドローラ42、44を介してケーブル
プーラ24に導かれ、ケーブルプーラ24によって牽引
されるようになっている。
【0011】また、最上階22には、電動ウインチなど
から構成した昇降機46が設置してある。この昇降機4
6は、キャプスタンローラ48を備え、キャプスタンロ
ーラ48を正逆回転させることができるようにしてあ
る。そして、キャプスタンローラ48には、両端に詳細
を後述するケーブル把持具50、52を取り付けたロー
プ54が適宜の回数巻き付けてあり、正逆回転すること
により、ケーブル14の上下方向に配置した一対のケー
ブル把持具50、52を交互に昇降させることができる
ようになっている。なお、貫通孔40の2階56の床面
に対応した位置における中心部などの適宜の位置には、
ガイドローラ58を設けてケーブル14が各階の床部や
天井部などにひっかからないようにしている。
【0012】一対のケーブル把持具50、52は、同一
の構造をしていて、図2に示したようになっている。す
なわち、把持具50、52は、開閉してケーブル14を
把持、開放する一対の把持部60、62を有している。
そして、各把持部60、62の上下部は、それぞれリン
ク機構64、66、68、70を介してフレーム部72
と連結材74、75とに接続してある。フレーム部72
は、ケーブル14の左側のリンク機構64、66と右側
のリンク機構68、70とを連結支点76、77、7
8、79を介して連結している。また、連結材74は、
ケーブル一側のリンク機構64、66を連結し、これら
のリンク機構64、66を介して把持部60をケーブル
14に離接させる。そして、他方の連結部材75は、リ
ンク機構68、70を連結し、これらを介して把持部6
2をケーブル14に離接させる。さらに、各連結部材7
4、75の上部には、ロープ54を連結するための結合
部100が設けてある。
【0013】昇降機46は、図3(1)に示したよう
に、架台80を介して最上階22の床面82に設置して
ある。そして、架台80の上部には、正逆回転可能な図
示しないモータによって回転させられるキャプスタンロ
ーラ48が回転自在に取り付けてある。このキャプスタ
ンローラ48は、図3(2)に示してあるように鼓状に
形成してある。また、架台80には、貫通孔40に臨ま
せた一対のアーム84が張出して設けてあり、これらの
アーム84の先端部にシャフト86が渡してある。そし
て、シャフト86には、一対のプーリ88、90が回転
自在に設けてあって、これらのプーリ88、90にロー
プ54が掛けてある。なお、図3(1)に示した符合9
2は、床部の開口に固定した貫通孔40を形成している
貫通枠である。
【0014】上記のごとく構成した実施例の作用は、次
のとおりである。牽引ロープ18の一端を一対のケーブ
ル把持具50、52を通して階下に降ろし、その端にケ
ーブルドラム16から引き出したケーブル14の先端を
結合する。また、ケーブル把持具50、52を取り付け
たロープ54は、図4(1)に示したように、キャプス
タンローラ48に適宜の回数巻き付けてあり、キャプス
タンローラ48の軸方向中心から一側に位置している。
そして、ケーブル把持具50は、キャプスタンローラ4
8に近い上方に位置し、ケーブル把持具52はキャプス
タンローラ48から離れた下方に位置している。
【0015】この状態において、ケーブル14をケーブ
ルドラム16から引き出し、ケーブルプーラ24によっ
て牽引ロープ18を介してケーブル14の先端が下側の
ケーブル把持具52を通る位置まで引き上げる。また、
ケーブルプーラ24は、常時牽引ロープ18を牽引して
いる状態にし、昇降機46を駆動してキャプスタンロー
ラ48を矢印95のように正方向に回転させる(図4
(1)参照)。キャプスタンローラ48が正方向に回転
すると、ロープ54は、ケーブル把持具52を接続した
側がキャプスタンローラ48によって巻上げられ、ケー
ブル把持具50を接続した側がキャプスタンローラ48
から繰り出される。
【0016】ケーブル把持具52は、ロープ54によっ
て図2(1)の矢印96のように引き上げられると、連
結材74、75がフレーム部72に対して上方に移動す
る。このため、リンク機構64、66が支点76、77
を中心として図2(1)の時計方向に回動するととも
に、リンク機構68、70が支点78、79を中心に反
時計方向に回動し、把持部60、62がケーブル14を
把持する。従って、ケーブル14は、ケーブル把持具5
2の上昇にともなってケーブルドラム16から引き出さ
れつつ上方に引き上げられる。
【0017】一方、ケーブル保持具50は、ロープ54
が繰り出されると、連結材74、75が自重によって把
持部60、62に対して下降する。このため、リンク機
構64、66が支点76、77を中心に図2(2)の反
時計方向に回動させ、リンク機構68、70が支点7
8、79を中心に時計方向に回動する。従って、ケーブ
ル把持具52は、ケーブル14を把持することなく図2
(2)の矢印98のようにケーブル14に沿って下降す
る。
【0018】キャプスタンローラ48が所定回数回転さ
せ、ケーブル把持具50、52が図4(2)のように接
近したならば、昇降機46の駆動を停止し、逆方向に駆
動する。これにより、キャプスタンローラ48が逆回転
し、ロープ54のケーブル把持具50を取り付けた側が
キャプスタンローラ48に巻き上げられ、ケーブル把持
具52を取り付けた側が繰り出される。この結果、図4
(2)に示したように、ケーブル把持具50がケーブル
14を把持して上昇し、ケーブル把持具52が把持して
いたケーブル14を開放してケーブル14に沿って下降
する。そして、ケーブル把持具50が図4(3)のよう
に所定の位置まで上昇したならば、昇降機46を停止し
て正方向に駆動し、ケーブル把持具52によってケーブ
ル14を引き上げる。以下、同様にしてキャプスランロ
ーラ48の正転、逆転の操作を繰り返すことにより、ビ
ルディング10に設けた上下方向の貫通孔40に沿って
ケーブル14を容易に布設することができる。
【0019】そして、実施例においては、一度ケーブル
把持具がケーブルを把持すると、一対のケーブル把持具
が自動的に交互に把持するため、従来のようなグリッパ
の掛け替えなどの人的作業がなくなるため、作業員の待
機などの無駄な時間をなくすことができ、ケーブル14
の布設作業を効率的に行うことができる。しかも、ケー
ブル14の上下方向に配置した一対のケーブル把持具5
0、52は、いずれかが常にケーブルを把持しているた
め、ケーブル把持具がケーブルを把持した時点において
ケーブルの脱落防止機構として作用し、ケーブル14の
脱落が防止されてケーブル14の脱落による怪我などの
事故を防止することができる。また、実施例において
は、ケーブル把持具50、52によってケーブル14の
先端部を把持することができるため、ケーブル14の先
端部が各階の天井部などにひっかかることがなく、従来
必要としていた監視人員が不要となり、コストの低減を
図ることができる。さらに、実施例においては、キャプ
スタンローラ48を使用したことにより、ケーブル14
を解放した下降するケーブル把持具の重量が、キャプス
タンローラ48に適宜の回数巻き付けたロープ54を介
してケーブル14を把持したケーブル把持具に伝達さ
れ、ケーブル14を引き上げに寄与するため、昇降機4
6のケーブル引き上げ動力を軽減することができる。特
に、下降するケーブル把持具に、引き上げるケーブルの
重量に相当する重量を付加すれば、非常に僅かの動力で
ケーブルを引き上げることができる。
【0020】図5は、他の実施例を示したものである。
本実施例は、最上階22に昇降機46を設置するととも
に、中間の適宜の階101に昇降機102が設置してあ
る。この昇降機102は、前記した昇降機46と同様に
構成してあって、キャプスタンローラに巻き付けたロー
プ108の両端に取り付けた、前記のケーブル把持具5
0、52と同様に構成したケーブル把持具104、10
6を交互に昇降させるようになっている。また、1階に
は、ケーブルプーラ30が設けてあり、このケーブルプ
ーラ30によってケーブル14をケーブルドラム16か
ら引き出すようにしている。このように、複数の昇降機
を用いることにより、重量の大きな太いケーブルの布設
や、高層ビル、超高層ビルなどのケーブル布設を容易、
迅速に行うことが可能となる。
【0021】なお、キャプスタンローラ48の正転、逆
転の切換えは、昇降機46のモータの回転を読み取って
制御装置によって自動的に行わせてもよい。また、前記
実施例においては、昇降機46が電動ウインチである場
合について説明したが、昇降機は電動ウインチに限定さ
れるものでない。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、昇降機のキャプスタンローラに巻き付けたロープの
両端に、上昇時にケーブルを把持し、下降時にケーブル
を開放するケーブル把持具を取り付け、これらのケーブ
ル把持具を建造物等の上下方向に位置しているケーブル
の上下方向に配置し、キャプスタンローラを交互に正
転、逆転させることにより、一対のケーブル把持具が交
互にケーブルを把持して引き上げるため、ケーブルが脱
落するのを防止することができるとともに、作業時間の
大幅な短縮が図れ、作業効率を大幅に向上することがで
きる。また、キャプスタンローラを使用したことによ
り、ケーブルを解放して下降するケーブル把持具の重量
が、キャプスタンローラに巻き付けたロープを介してケ
ーブルを把持したケーブル把持具に作用してケーブルの
引き上げに寄与するため、ケーブル引き上げ動力の軽減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るケーブル布設装置の説明
図である。
【図2】ケーブル把持具の詳細と作用を説明する図であ
る。
【図3】昇降機の設置状態の説明図である。
【図4】実施例の作用の説明図である。
【図5】他の実施例の説明図である。
【図6】従来のケーブル布設装置の説明図である。
【符号の説明】
14 ケーブル 16 ケーブルドラム 18 牽引ロープ 24 ケーブルプーラ 46 昇降機 48 キャプスタンローラ 50、52 ケーブル把持具 54 ロープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建造物等の上部に設置され、建造物等の
    下部に配置されたケーブルを牽引するケーブルプーラ
    と、前記建造物等の上部と下部との間に位置する前記ケ
    ーブルの上下方向に配置され、上昇時に前記ケーブルを
    把持して引き上げ、下降時にケーブルを開放する一対の
    ケーブル把持具と、これら一対のケーブル把持具を交互
    に昇降させるキャプスタンローラを備えた昇降機とを有
    することを特徴とするケーブル布設装置。
JP11244595A 1995-04-13 1995-04-13 ケーブル布設装置 Pending JPH08289428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11244595A JPH08289428A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 ケーブル布設装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11244595A JPH08289428A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 ケーブル布設装置

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Publication Number Publication Date
JPH08289428A true JPH08289428A (ja) 1996-11-01

Family

ID=14586816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11244595A Pending JPH08289428A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 ケーブル布設装置

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JP (1) JPH08289428A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027056A (ja) * 2011-07-14 2013-02-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導ケーブルの立ち上げ方法及び立ち上げ装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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