JPH08288244A - 光学検出手段 - Google Patents

光学検出手段

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JPH08288244A
JPH08288244A JP10914395A JP10914395A JPH08288244A JP H08288244 A JPH08288244 A JP H08288244A JP 10914395 A JP10914395 A JP 10914395A JP 10914395 A JP10914395 A JP 10914395A JP H08288244 A JPH08288244 A JP H08288244A
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JP
Japan
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detecting means
fluid
optical detecting
optical
holes
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JP10914395A
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English (en)
Inventor
Genji Araki
源司 荒木
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウェーハ等の切削装置において、回転
ブレードのセットアップ時及び検査時にコンタミが検出
部に付着しないようにすると共に、切削液供給管が検査
部のホルダに接触しないようにした、光学検出手段を提
供する。 【構成】 半導体ウェーハを切削する切削装置の回転ブ
レードの基準位置を検出したり、回転ブレードの欠け等
を検出したりする際に使用される光学検出手段におい
て、この光学検出手段の検出端部は対向して配設されて
いて、その端部からエア等の流体が噴出するように構成
される。検出端部から発光素子、受光素子に至る経路が
光ファイバーで形成されており、この光ファイバーには
間隙を形成してカバーが配設され、このカバーに形成さ
れた検出端部孔から前記間隙に供給されたエア等が噴出
する。検出端部はサイドビュータイプに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウェーハ等を切
削する切削装置の光学検出手段に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハ等を切削するダイサーに
おいては、図8に示すように回転ブレード1のセットア
ップ時にその基準位置を検出したり、或は使用時での回
転ブレードの摩耗等を検出したりするため、回転ブレー
ド1の外周端部を検出する光学検出手段Sが、図1に示
す如く移動台M上の領域Rに配設されている。この光学
検出手段Sは、従来例えば図9に示すようにホルダHの
上部に凹陥部Qが形成され、この凹陥部Qの内側面に発
光素子Lと受光素子Pとからなる検出部が対設され、ス
ピンドルユニットUを降下させ回転ブレード1を凹陥部
Q内に挿入して回転ブレード1の基準位置等を光学的に
検出出来るようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の光
学検出手段Sによると、半導体ウェーハ等の切削中に発
生するミスト及びコンタミ等が検出部に付着し、回転ブ
レード1の基準位置等を正確に検出出来ないことがあ
る。又、ブレードカバーCに取り付けられた切削液供給
管Dが、検出時にホルダHに接触することがあり、この
ため切削液供給管Dを標準より上に位置させねばならな
くなってチッピングや切れ味等に悪影響を及ぼす問題が
ある。本発明は、このような従来の問題を解決するため
になされ、検出部にコンタミが付着するのを未然に防止
し、又それと共に検出時に切削液供給管がホルダに接触
しないようにした、光学検出手段を提供することを課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、半導体ウェーハ等を
切削する切削装置の回転ブレードの外周端部を検出する
光学検出手段において、この光学検出手段は発光素子、
受光素子を含み、この発光素子、受光素子の検出端部は
対向して配設されていて、その端部から流体が噴出する
ように構成されている光学検出手段を要旨とする。更
に、検出端部から発光素子、受光素子に至る経路が光フ
ァイバーで形成されており、この光ファイバーには間隙
を形成してカバーが配設され、このカバーに形成された
検出端部孔から前記間隙に供給された流体が噴出するこ
と、検出端部はサイドビュータイプであること、を要旨
とするものである。
【0005】
【作 用】検出端部からエア等の流体を噴出させること
により、コンタミ等が検出部に付着するのを未然に防止
することが出来る。又検出端部をサイドビュータイプに
形成することで、検出時における切削液供給管のホルダ
への接触を避けることが出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳説する。図1は切削装置であるダイサーの一例を示す
もので、上下動するカセット載置領域AにカセットBが
載置され、このカセットB内に収納されたウェーハW
(粘着テープNを介してフレームFに固定)が搬出入手
段Eにより待機領域Gに搬出され、旋回アームを有する
搬送手段IでチャックテーブルT上に搬送される。この
チャックテーブルTに保持されたウェーハWは、横移動
されてアライメント手段Jの真下に位置付けられ、アラ
イメントの後に切削領域Kに移動され回転ブレード1に
てダイシングされる。
【0007】2は本発明に係る光学検出手段であり、前
記チャックテーブルTを保持する移動台Mの領域Rに配
設され、前記回転ブレード1のセットアップ時の基準位
置の検出及び回転ブレード1の摩耗等を検出する。
【0008】前記光学検出手段2は、図2に示すように
ホルダ本体3を有しこのホルダ本体3の上部には凹陥部
3aが形成され、この凹陥部3aを挟む両壁には図3の
ように取付孔3bが対設され、且つこれらの取付孔に上
部が開口すると共にホルダ本体の底部孔3dに下部が開
口するエア、N2 ガス、純水等の流体供給用孔3cがそ
れぞれ形成されている。
【0009】4はエルボ状に曲管形成されたカバーであ
り、図4に示すように先端面に流体噴出用孔4aがあけ
られ、側面の下部には流体流入用孔4bが形成されてい
る。このカバー4は、先端部が前記ホルダ本体3の取付
孔3bに嵌着固定され、前記凹陥部3aに若干突出して
2つのカバー4の先端面が対向し、且つカバー4の流体
流入用孔4bが前記ホルダ本体3の流体供給用孔3cに
それぞれ合致するようにしてある。
【0010】前記カバー4の内部には、このカバーの内
径より細い光ファイバー5が保持部材6を介して挿着さ
れ、先端の検出部5aは前記流体噴出用孔4aに臨んで
おり、カバー4の先端部内には間隙7が形成されてい
る。従って、ホルダ本体3の底部孔3dから例えば圧縮
エアが送り込まれると、そのエアは前記流体供給用孔3
cから流入用孔4bを経て間隙7内に流入し、カバー4
の先端の流体噴出用孔4aから外部に噴出される。
【0011】前記2つの光ファイバー5は、図示は省略
したが一方の端部を発光素子に、他方の端部を受光素子
にそれぞれ導くことにより光学検出部を構成することが
出来る。
【0012】本発明に係る光学検出手段2は上記のよう
に構成され、前記回転ブレード1のセットアップ時にス
ピンドルユニットを降下させ回転ブレード1をホルダ本
体3の凹陥部3aに挿入し、光ファイバー5の検出部5
aによって回転ブレード1の基準位置を検出することが
出来る。常時前記カバー4の流体噴出用孔4aから圧縮
エア(例えば0.1MPa)等の流体を噴出させれば、
ミスト及びコンタミの付着を未然に防止することが出
来、回転ブレード1の基準位置の検出を正確に行うこと
が出来る。回転ブレード1の検査(摩耗、欠け等)も、
これと同様に正確に行うことが出来る。
【0013】図5は本発明に係る光学検出手段の他の実
施例を示すもので、サイドビュータイプに形成され、即
ち光ファイバーを挿着した直管型のカバー14がホルダ
本体13の上部から突出した状態で配設されている。
【0014】前記ホルダ本体13は、底部から上部に貫
通する取付孔13aが対設されると共に、これらの取付
孔13a間に位置させてT字型の流体供給用孔13bが
形成され、その上部の両端は取付孔13aの中間部に開
口し、下端部はホルダ本体13の底部に開口している。
【0015】前記カバー14は図6に示すように、上部
の側面に流体噴出用孔14aが形成されると共に、その
下方には流体流入用孔14bが形成され、前記ホルダ本
体13の取付孔13aにそれぞれ嵌着固定され、前記流
体噴出用孔14aはホルダ本体13の上部から突出して
対向し、且つ流体流入用孔14bは前記流体供給用孔1
3bにそれぞれ合致するようにしてある。
【0016】前記カバー14の内部にはこのカバー14
の内径より細い光ファイバー15が保持部材16を介し
て挿着され、その先端部にはプリズム等の光線屈折部材
18が設けられ、側面には検出部15aが形成されてお
り、この検出部15aは前記流体噴出用孔14aに臨ま
せ、カバー14の先端部内に間隙17が形成されてい
る。従って、ホルダ本体13の底部から流体供給用孔1
3bに圧縮エア等が送り込まれると、前記流体流入用孔
14bを経て間隙17内に流入し、カバー4の流体噴出
用孔14aから外部に噴出される。
【0017】前記2つの光ファイバー15は、前記と同
様に一方を発光素子に、他方を受光素子に導くことによ
って光学検出部を構成することが出来、前記光線屈折部
材18によって光線の向きが90度変えられる。尚、カ
バー14は図7に示すようにホルダ本体13の上部に形
成した屋根状の傾斜面部13cから斜めに突出させるよ
うにしても良い。
【0018】このように形成されたサイドビュータイプ
の光学検出手段においては、前記回転ブレード1のセッ
トアップ時にカバー14の間に回転ブレード1を挿入
し、光ファイバー15の光線によって回転ブレード1の
基準位置を検出することが出来る。常時前記カバー14
の流体噴出用孔14aから圧縮エア等が噴出されるの
で、コンタミの付着を未然に防止すると共にコンタミを
排除することが出来、光ファイバー15による基準位置
の検出を正確に行うことが出来る。これと同様に、切削
時での回転ブレード1の検査(摩耗、欠け等)も正確に
行うことが出来る。
【0019】特に、この場合は回転ブレード1と切削液
供給管Dとの間に、カバー14(光ファイバー15に関
連して比較的小径に形成されている)が位置するので回
転ブレード1の降下に伴って切削液供給管Dがホルダ本
体13に接触することはなく、このため切削液供給管D
を標準位置にセットすることが出来、チッピングや切れ
味等に悪影響を及ぼすことはない。
【0020】尚、流体として純水等の液体を用い、流体
噴出用孔4a、14aから常時噴出させる場合は、検出
部のコンタミ等の付着を略完全に防止することが出来
る。しかし、ブレードを検出する際には、光が屈折して
正確な検出が出来なくなるので液体の噴出を止め、エア
等のガスの噴出に切り替えて検出部の液体を排除する必
要がある。又、前記実施例では光ファイバーを用いて検
出部を形成したが、光ファイバーを介さないで検出端部
に発光素子、受光素子をそれぞれ配設して実施すること
も可能である。但し、光ファイバーを使用する場合に比
べ大径となる欠点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切削装置における回転ブレードのセットアップ時の基準
位置の検出又は検査に際して、検出端部から流体が噴出
していることにより検出部にコンタミが付着するのを未
然に防止することが出来る。従って、回転ブレードのセ
ットアップ又は摩耗や欠け等の検査を正確に行うことが
出来、更に検出端部をサイドビュータイプにすることで
切削液供給管のホルダ本体への接触を避け、チッピング
や切れ味に悪影響を及ぼさない等の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光学検出手段を配設したダイサ
ーの一例を示す斜視図である。
【図2】 光学検出手段と、回転ブレード及び切削液供
給管との位置関係を示す説明図である。
【図3】 同、概略断面図である。
【図4】 光学検出手段の要部の断面図である。
【図5】 光学検出手段の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図6】 (イ) はその光学検出手段の要部の断面図、
(ロ) は側面図である。
【図7】 検出部を上部から斜めに突出させた例を示す
斜視図である。
【図8】 従来例を示す要部の斜視図である。
【図9】 従来の光学検出手段と、回転ブレード及び切
削液供給管との位置関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1…回転ブレード 2…光学検出手段 3…ホルダ
本体 3a…凹陥部 3b…取付孔 3c…流体供給用孔 3d…底部孔
4…カバー 4a…流体噴出用孔 4b…流体
流入用孔 5…光ファイバー 5a…検出部 6…保持部材 7…間隔 13…ホルダ本体 13a…取付孔 13b…流体
供給用孔 14…カバー 14a…流体噴出用孔
14b…流体流入用孔 15…光ファイバー 1
5a…検出部 16…保持部材 17…間隔 1
8…光線屈折部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェーハ等を切削する切削装置の
    回転ブレードの外周端部を検出する光学検出手段におい
    て、この光学検出手段は発光素子、受光素子を含み、こ
    の発光素子、受光素子の検出端部は対向して配設されて
    いて、その端部から流体が噴出するように構成されてい
    ることを特徴とする光学検出手段。
  2. 【請求項2】 検出端部から発光素子、受光素子に至る
    経路が光ファイバーで形成されており、この光ファイバ
    ーには間隙を形成してカバーが配設され、このカバーに
    形成された検出端部孔から前記間隙に供給された流体が
    噴出する、請求項1記載の光学検出手段。
  3. 【請求項3】 検出端部はサイドビュータイプである、
    請求項1乃至2記載の光学検出手段。
JP10914395A 1995-04-11 1995-04-11 光学検出手段 Pending JPH08288244A (ja)

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Effective date: 20040127