JPH08278256A - ラインセンサー用画像処理装置 - Google Patents

ラインセンサー用画像処理装置

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JPH08278256A
JPH08278256A JP8091795A JP8091795A JPH08278256A JP H08278256 A JPH08278256 A JP H08278256A JP 8091795 A JP8091795 A JP 8091795A JP 8091795 A JP8091795 A JP 8091795A JP H08278256 A JPH08278256 A JP H08278256A
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JP
Japan
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host computer
image processing
queue
data
line sensor
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Pending
Application number
JP8091795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisami Nishi
壽巳 西
Yuji Ueno
裕司 上野
Hiroshi Mabuchi
浩志 馬淵
Shigeru Matsumura
繁 松村
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1次元ラインセンサーカメラからの入力信号
を前処理した後、欠陥の認識処理を行うホストコンピュ
ータへ処理データを転送する画像処理装置を提供する。 【構成】 光源,撮像系による濃淡情報のシェーディン
グを補正するシェーディング補正部3と、シェーディン
グされた入力信号を2値データに変換され、さらに表示
用のビットパターンとランレングスデータとに変換する
2値化部4と、前記表示用のビットパターンを蓄積する
2次元イメージメモリ14と、ホストコンピュータ6か
らの検査情報を蓄積する、2次元イメージメモリに対応
したオーバーレイメモリ14と、ランレングスデータを
ホストコンピュータに転送する部分に設けられたキュー
バッファ11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1次元ラインセンサー
カメラを用いてガラスや紙などのシート状物体の欠点の
検査を行う検査装置において、ラインセンサーカメラと
コンピュータとの間に設置される画像処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりシート状物体の欠点検査には、
流れ方向とほぼ直角の方向に設置した1次元ラインセン
サーカメラと、専用の画像処理装置と、ホストコンピュ
ータとから構成される検査装置が用いられている。通
常、検査認識の機能を画像処理装置が負担しホストコン
ピュータは検査結果の収集と制御を行う方式(方式1と
呼ぶ)と、シェーディング補正,2値化などの単純な前
処理のみを画像処理装置が行い、認識検査をホストコン
ピュータで行う方式(方式2と呼ぶ)とがある。
【0003】方式1では検査認識に必要な主要機能を画
像処理装置が負担するため、各種機能を最適化して盛り
込め高速な処理を実現しやすい。しかし、検査対象に合
わせた専用装置となり汎用性に欠けるという問題があ
る。
【0004】一方、方式2は検査認識部分を外部のホス
トコンピュータで負担するため安価で高速なパーソナル
コンピュータを使えば優れた開発環境でプログラムを開
発でき、より高速なコンピュータへの置き換えで即座に
高速処理の対応が可能になる。
【0005】図1に方式2の従来技術の一例を示す。こ
のシステムは、ラインセンサーカメラ1と、ラインセン
サーカメラに接続された画像処理装置2と、画像処理装
置に接続されたホストコンピュータ6と、ホストコンピ
ュータに接続された表示装置9とから構成されている。
表示装置9を備える理由は、通常、検査結果を人間が再
度判断する場合が多く、その場合、欠点の表示だけでな
く正常な部分も表示し、その場所や種類が容易に人間に
理解できる必要があるからである。
【0006】画像処理装置2は、シェーディング補正部
3と、2値化部4と、ホストコンピュータとのインター
フェース部5とを備えている。
【0007】ホストコンピュータ6は、CPU(中央処
理装置)7と、画像メモリ8とを備えている。
【0008】このような従来のシステムでは、ラインセ
ンサーカメラ1からの全ての画像データは、画像処理装
置2でシェーディング補正および2値化処理されて、ホ
ストコンピュータ6に送られる。ホストコンピュータ6
では、CPU7を用いて画像データを画像メモリ8に格
納する。画像メモリに格納された画像データは、表示装
置9に表示することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図1に示した従来のシ
ステムでは、透明ガラスのように欠点に関連する画像デ
ータ以外の転送データがない場合は問題はないが、図2
に示すように針金の入った網入りガラスのように正常網
のパターンと欠点が混在し、正常データの方が多い場合
は欠点がなくても常時大量のデータをホストコンピュー
タに転送する必要がある。
【0010】ホストコンピュータ6のCPU7は、この
正常な画像データの描画に多大な時間を消費し、本来の
欠点検査の計算に割り当てる時間が大幅に減少する。ま
た、一度に欠点が集中すると、処理速度に余裕がないと
処理できなくなり、ピーク時の速度に対応した非常に高
速な処理をもつコンピュータが要求される。例えば、ラ
インセンサー入力周期が1m秒の場合、全ての欠点認識
処理を1m秒内で行う必要がある。
【0011】本発明の目的は、従来の方式2を改良し、
基本的には欠点検査認識は外部のホストコンピュータで
行うが、欠点検査認識の機能に関連しない汎用的な処理
を行う画像処理装置を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、ホストコンピュータ
を分離可能にし、ホストコンピュータを任意に選択変更
できるようにする画像処理装置を提供することにある。
【0013】本発明のさらに他の目的は、ホストコンピ
ュータがなくても、入力画像データの2次元表示を可能
とする画像処理装置を提供することにある。
【0014】
【発明の概要】本発明では、1次元ラインセンサーカメ
ラからの入力画像データを蓄積する2次元イメージメモ
リ、ホストコンピュータからの検査情報を蓄積する、2
次元イメージメモリに対応したオーバーレイメモリ、2
次元イメージメモリの外部表示機構、ホストコンピュー
タの転送する部分にキューバッファを画像処理装置に内
蔵する。
【0015】1次元ラインセンサーカメラからのシェー
ディング補正および2値化などの前処理を経た1次元画
像データは、画像処理装置内の2次元イメージメモリに
蓄積されホストコンピュータを経由せず直接CRTなど
の外部表示装置で表示される。同時に1次元画像データ
は、画像処理装置内のキューバッファに格納され、ホス
トコンピュータの読み出し命令により順次格納順に読み
出される。
【0016】コンピュータで認識処理された検査結果
は、2次元画像メモリに欠点情報のみを書き込む。
【0017】
【実施例】図3は、本発明の画像処理装置の一実施例を
示すブロック図である。
【0018】本実施例の画像処理装置20は、入力画像
データのシェーディングを補正するシェーディング補正
部3、2値データに変換する2値化部4、入力画像デー
タを蓄積する2次元イメージメモリ10、ホストコンピ
ュータからの検査情報を蓄積する2次元イメージメモリ
に対応したオーバーレイメモリ14、スムーススクロー
ルのための表示アドレス計算部13、キューバッファ1
1、ローカルCPU15、外部インタフェース5を備え
ている。
【0019】この画像処理装置20は、ラインセンサー
カメラ1とホストコンピュータ6との間に接続され、入
力画像データの2次元表示のためのCRTなどの外部表
示装置9は、画像処理装置20に接続される。ホストコ
ンピュータ6は、CPU7と画像メモリ8とを備えてい
る。なお、画像メモリは機能上、必ずしも必要ではな
い。
【0020】このようなラインセンサーカメラ1と、画
像処理装置20と、外部表示装置9と、ホストコンピュ
ータ6とで検査装置が構成される。以下の説明では、網
入りガラスを検査するものとして説明する。
【0021】検査装置は、網入りガラス板の製造ライン
中に挿入され、1次元ラインセンサーカメラ1は、網入
りガラス板の流れ方向とほぼ直角の方向に設置されてい
る。1次元ラインセンサーカメラ1からの1次元画像デ
ータは、シェーディング補正部3で光源,撮像系などに
よる濃淡情報のゆがみ(シェーディング)が補正され
て、2値化部4に送られる。2値化部4では、2値デー
タに変換され、さらにCRT表示用の1次元画像データ
とランレングスデータに変換されて出力される。
【0022】シェーディング補正および2値化などの前
処理を経た1次元画像データは、画像処理装置20内の
2次元メモリ10に蓄積され、ホストコンピュータ6を
経由せず直接CRTなどの外部表示装置9で表示され
る。
【0023】一方、外部表示装置9への表示とは独立
に、キューバッファ11にランレングスデータを蓄積
し、ホストコンピュータ6の読み出し命令により順次格
納順に読み出す。キューバッファ11の容量は、対象と
なる欠点の大きさから推定される遅延時間より十分大き
くとっておく。
【0024】キューバッファ11は、ランレングスデー
タをローカルCPU15に送る時に使用するキュー11
1と、ローカルCPU15でランレングスデータにデー
タ長などの付加情報を追加し、これを格納するための大
容量(64KB)のSRAMで構成されるキュー(ソフ
トウェアキュー)112と、ホストコンピュータとの間
に設けられたキュー113とから構成されている。
【0025】一般的に、データ転送でキューを用いるの
はよく知られているが、本発明の画像処理装置に用いる
キューは、単純にキューの機能を持つのではなく、ソフ
トウェアキュー112を用いて、データの先頭や最後に
データに関する付加情報を添付している点に特徴があ
る。また、ローカルCPU15のメモリ上でソフトウェ
アキューを実現できるので安価な大容量のキューが得ら
れる。通常のFIFO専用のICは数KBが限度であ
る。
【0026】ホストコンピュータ6では、画像処理装置
20からのランレングスデータから、欠点の認識処理を
行う。認識処理された欠点情報は経路12を経て2次元
イメージメモリ10のオーバーレイ部分14に書き込ま
れ、2値化部4からの画像データに重ねて表示される。
したがって、表示装置9には、欠点の表示だけでなく正
常な部分も表示し、その場所や種類が容易に人間に理解
できる。
【0027】本実施例の画像処理装置の動作をさらに詳
細に説明する。
【0028】ラインセンサーカメラ1から取り込まれた
アナログ画像データは、A/D変換部(図示せず)によ
り、8ビット精度のディジタルコードの多値データに変
換され、シェーディング補正部3に送られる。
【0029】シェーディング補正部3では、ランデータ
生成処理などの合間をぬってローカルCPU15で計算
されたシェーディングマスタに基づいて一定間隔の時間
毎にシェーディング補正を行う。シェーディング補正さ
れた多値データは、2値化部4へ送られる。
【0030】2値化部4では、シェーディング補正され
た多値データを、ローカルCPU15から設定されたル
ールに従って2値化する。2値化されたデータは、CR
T表示用のビットパターンとノッチ除去されたランレン
グスデータに変換される。
【0031】2値化部で生成されたCRT表示用のビッ
トパターンは、2次元イメージメモリ10に蓄積記憶さ
れる。
【0032】一方、2値化部4で次々に生成されるラン
レングスデータは、キュー111に蓄積記憶される。蓄
積されたランレングスデータは、ローカルCPU15へ
送られ、ローカルCPUでデータ長などの付加情報が追
加される。
【0033】ソフトウェアキュー112は、ローカルC
PU15からのデータを蓄積記憶する。蓄積されたデー
タはキュー113へ転送される。また、キュー111,
112が満杯となったときは、ローカルCPU15から
キュー112への書き込みを一時中断し、空になった段
階で自動的に書き込みを再開する。
【0034】キュー113は、前述したように、ホスト
コンピュータ6が、ランレングスコードを読み出すため
のFIFOバッファである。このシステムでは、キュー
113の残量状態を常時監視し、ソフトウェアキュー1
12からの転送処理が行われる。
【0035】キューバッファ11から外部インタフェー
スを経て、ランレングスデータがホストコンピュータ6
に転送される。ホストコンピュータでは、ランレングス
データから網入りガラスの欠点を認識する処理を行い、
欠点情報を、経路12,画像処理装置20の外部インタ
フェース5を介して、2次元イメージメモリのオーバー
レイ部分14に書き込まれ、2値化部4で作成されたC
RT表示用のビットパターンに重ねて表示される。
【0036】表示アドレス計算部13で計算されたアド
レスにしたがって、イメージメモリ10およびオーバー
レイ部分14から表示データが読み出され表示装置9へ
送られる。表示装置では、正常な部分に欠点の表示が重
ねて表示される。
【0037】図4に、表示装置9の表示例(表示画面)
を示す。この画面は、画像表示データウィンドウ20
と、枠外マーキング情報ウィンドウ21と、ステータス
表示ウィンドウ22とに分割されている。
【0038】画像表示データウィンドウ20には、網2
3と欠点24とが重ねて表示される。そして、このウィ
ンドウは、2値化画像の連続表示でスムーススクロール
し、外部設定等によりフリーズされる。枠外マーキング
情報ウィンドウ21には、ホストコンピュータ6から表
示枠外へのマーキング指令があった時、指定ライン表示
対象座標からの相対方向のみをこのウィンドウに表示す
る。またY座標は、画像データ表示ウィンドウに連動し
てスムーススクロールする。ステータス表示ウィンドウ
22には、各種パラメータおよび現在実行中のコマンド
コード(エラー情報)が表示される。
【0039】なお、以上の実施例では、2値化部4の出
力は2値データの場合について説明したが、2値化を行
わない多値データの場合でも同様に、本発明を適用でき
る。
【0040】
【発明の効果】本発明の画像処理装置の効果を、以下に
列記する。
【0041】(1)シェーディング補正,2値化,ラン
レングスコード化などと、入力画像を2次元表示するな
どの単純な機能は、画像処理装置が持つようにしたの
で、ホストコンピュータは、欠点の認識処理と、欠点情
報の書き込みだけで済むため、ホストコンピュータの負
荷が大幅に減少し、より高速な認識が可能になる。
【0042】(2)一度に大量の欠点が集中しホストコ
ンピュータの処理が大幅に遅れても、画像処理装置のキ
ューバッファの容量内で対応できる。例えば、ラインセ
ンサーカメラの入力周期が1m秒の場合、バッファなし
では、全ての認識処理を1m秒内で行う必要があるが、
バッファを設けると、あるラインで認識処理に2m秒か
かり、通常の処理が0.8m秒の場合、5ライン分バッ
ファに蓄積された後5m秒後に追いつき、2倍の処理速
度をもつコンピュータを使用する必要がない。
【0043】(3)入力画像データの2次元表示は、ホ
ストコンピュータがなくても機能する。
【0044】(4)本発明の画像処理装置は、ホストコ
ンピュータと分離可能であり、ホストコンピュータを任
意に選択変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像処理装置を示すブロック図である。
【図2】網入りガラスを示す図である。
【図3】本発明の画像処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図4】表示装置の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 ラインセンサーカメラ 2,20 画像処理装置 3 シェーディング補正部 4 2値化部 6 ホストコンピュータ 7 CPU 8 画像メモリ 9 表示装置 10 イメージメモリ 11 キューバッファ 20 画像データ表示ウィンドウ 21 枠外マーキング情報ウィンドウ 22 ステータス表示ウィンドウ 23 網 24 欠点 111,113 キュー 112 ソフトウェアキュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 繁 滋賀県大津市大萱1−17−14 松政ビル6 F 株式 会社ジーニック内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1次元ラインセンサーカメラからの入力信
    号を前処理した後、欠点の認識処理を行うホストコンピ
    ュータへ処理データを転送する画像処理装置において、 ラインセンサーカメラからの信号を画像処理後、ホスト
    コンピュータへ転送する転送手段と、 ラインセンサーカメラからの信号を画像処理後蓄積し、
    前記ホストコンピュータからの欠点情報をオーバーレイ
    するメモリ手段と、 前記メモリ手段に蓄積された信号を外部表示装置に表示
    する表示手段と、を備えることを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】前記転送手段は、1段以上のキューバッフ
    ァを有する請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】1次元ラインセンサーカメラからの入力信
    号を前処理した後、欠点の認識処理を行うホストコンピ
    ュータへ処理データを転送する画像処理装置において、 光源,撮像系による濃淡情報のシェーディングを補正す
    るシェーディング補正部と、 シェーディングされた入力信号を2値データに変換さ
    れ、さらに表示用のビットパターンとランレングスデー
    タとに変換する2値化部と、 前記表示用のビットパターンを蓄積する2次元イメージ
    メモリと、 ホストコンピュータからの検査情報を蓄積する、前記2
    次元イメージメモリに対応したオーバーレイメモリと、 ランレングスデータをホストコンピュータに転送する部
    分に設けられたキューバッファと、を備えることを特徴
    とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】ローカルCPUをさらに備え、 前記キューバッファは、 2値データを前記ローカルCPUに送る時に使用する第
    1のキューと、 前記ローカルCPUで2値データにデータ長などの付加
    情報を追加し、これを格納するための第2のキューと、 前記第2のキューとホストコンピュータとの間に設けら
    れる第3のキューと、から構成される請求項3記載の画
    像処理装置。
  5. 【請求項5】前記第2のキューは、前記ローカルCPU
    のメモリ上で実現した請求項4記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】連続して送られてくるシート状物体の欠点
    の検査を行う検査装置において、 前記シート状物体の流れる方向にほぼ直角に配置された
    1次元ラインセンサーカメラと、 請求項1〜5のいずれかに記載の画像処理装置と、 前記画像処理装置に接続された外部表示装置と、 前記画像処理装置に接続されたホストコンピュータと、
    を備えることを特徴とする検査装置。
JP8091795A 1995-04-06 1995-04-06 ラインセンサー用画像処理装置 Pending JPH08278256A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8091795A JPH08278256A (ja) 1995-04-06 1995-04-06 ラインセンサー用画像処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001038860A1 (fr) * 1999-11-25 2001-05-31 Olympus Optical Co., Ltd. Systeme de traitement de donnees d'inspection d'anomalie
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