JPH08278038A - 空気調和機の室内ユニット及びその組立方法 - Google Patents
空気調和機の室内ユニット及びその組立方法Info
- Publication number
- JPH08278038A JPH08278038A JP7183166A JP18316695A JPH08278038A JP H08278038 A JPH08278038 A JP H08278038A JP 7183166 A JP7183166 A JP 7183166A JP 18316695 A JP18316695 A JP 18316695A JP H08278038 A JPH08278038 A JP H08278038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- heat exchanger
- side case
- fan
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内ユニットを組立てる際、熱交換器３の１
側に接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂの引回し作業を
容易、かつ、迅速に行いうるようにする。 【構成】 本体ケース３０を通風路側ケース３１とコン
トロール室側ケース３２とに分割形成し、上記通風路側
ケース３１内に上記熱交換器３及び貫流フアン４を収納
設置し、上記コントロール室側ケース３２内に上記貫流
フアン４の駆動用モータ３５及びコントロールボックス
３６をそれぞれ収納設置した後、これら通風路側ケース
３１とコントロール室側ケース３２を結合一体化して本
体ケース３０を組立てる。
側に接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂの引回し作業を
容易、かつ、迅速に行いうるようにする。 【構成】 本体ケース３０を通風路側ケース３１とコン
トロール室側ケース３２とに分割形成し、上記通風路側
ケース３１内に上記熱交換器３及び貫流フアン４を収納
設置し、上記コントロール室側ケース３２内に上記貫流
フアン４の駆動用モータ３５及びコントロールボックス
３６をそれぞれ収納設置した後、これら通風路側ケース
３１とコントロール室側ケース３２を結合一体化して本
体ケース３０を組立てる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の室内ユニッ
ト及びその組立方法に関する。
ト及びその組立方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室内ユニットの１例
が図２及び図３に示されている。図２に示すように、フ
アンケーシング１とその前面側に着脱自在に結合された
フロントパネル２とによって箱型の本体ケース２０が構
成され、この本体ケース２０の内部は仕切壁２１によっ
て左右に仕切られ、仕切壁２１の左側には通風路１２が
限界され、右側にはコントロール室２２が限界されてい
る。
が図２及び図３に示されている。図２に示すように、フ
アンケーシング１とその前面側に着脱自在に結合された
フロントパネル２とによって箱型の本体ケース２０が構
成され、この本体ケース２０の内部は仕切壁２１によっ
て左右に仕切られ、仕切壁２１の左側には通風路１２が
限界され、右側にはコントロール室２２が限界されてい
る。
【０００３】図３に示すように、通風路１２中には吸込
グリル１０に対向するように熱交換器３が配設され、こ
の熱交換器３の下流側に位置するように貫流フアン４が
配設されている。フロントパネル２の下部に形成された
吹出口５には水平フラップ６ａ、６ｂ及びルーバ７が配
設されている。コントロール室２２内にはコントローラ
や貫流フアン４を駆動するためのモータ等が配設されて
いる。
グリル１０に対向するように熱交換器３が配設され、こ
の熱交換器３の下流側に位置するように貫流フアン４が
配設されている。フロントパネル２の下部に形成された
吹出口５には水平フラップ６ａ、６ｂ及びルーバ７が配
設されている。コントロール室２２内にはコントローラ
や貫流フアン４を駆動するためのモータ等が配設されて
いる。
【０００４】８は熱交換器３の下に配置されたドレンパ
ン、９は熱交換器３の上流側に配設されたエアフィル
タ、１１は室内壁面上部に固着された据付板である。１
３ａ、１３ｂは熱交換器３の一側に接続された一対の冷
媒配管で、断熱材１４によって被覆されている。１５は
ドレンパン８に一端が接続されたドレンホースである。
これら冷媒配管１３ａ、１３ｂ及びドレンホース１５は
図示のように本体ケース１の下部背面と据付板１１との
間に形成された空間１６を通して外部に引き出される。
ン、９は熱交換器３の上流側に配設されたエアフィル
タ、１１は室内壁面上部に固着された据付板である。１
３ａ、１３ｂは熱交換器３の一側に接続された一対の冷
媒配管で、断熱材１４によって被覆されている。１５は
ドレンパン８に一端が接続されたドレンホースである。
これら冷媒配管１３ａ、１３ｂ及びドレンホース１５は
図示のように本体ケース１の下部背面と据付板１１との
間に形成された空間１６を通して外部に引き出される。
【０００５】空気調和機の運転時、貫流フアン４が回転
し、熱交換器３には図示しない室外ユニットからの冷媒
が循環する。すると、室内空気が吸込グリル１０から通
風路１２内に吸入され、エアフィルタ９を流過する際そ
の中に含まれる塵埃が除去される。そして、熱交換器３
を流過する過程で冷媒と熱交換して冷却又は加熱され、
次いで、貫流フアン４に吸い込まれて付勢された後、ル
ーバ７及び水平フラップ６ａ、６ｂによって吹出方向を
規制されて吹出口５から室内に吹き出される。
し、熱交換器３には図示しない室外ユニットからの冷媒
が循環する。すると、室内空気が吸込グリル１０から通
風路１２内に吸入され、エアフィルタ９を流過する際そ
の中に含まれる塵埃が除去される。そして、熱交換器３
を流過する過程で冷媒と熱交換して冷却又は加熱され、
次いで、貫流フアン４に吸い込まれて付勢された後、ル
ーバ７及び水平フラップ６ａ、６ｂによって吹出方向を
規制されて吹出口５から室内に吹き出される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の室内ユニッ
トを組立てる場合、フアンケース１に貫流フアン４、モ
ータ、水平フラップ６ａ、６ｂ、ルーバ７、ドレンパン
８等を組み付けた後、熱交換器３を組み付け、これに一
端が接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂをコントロール
室２２内のコントローラやモータの後を通ってフアンケ
ース１の背後に引き回していたため、この作業が面倒で
時間が掛かるという問題があった。
トを組立てる場合、フアンケース１に貫流フアン４、モ
ータ、水平フラップ６ａ、６ｂ、ルーバ７、ドレンパン
８等を組み付けた後、熱交換器３を組み付け、これに一
端が接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂをコントロール
室２２内のコントローラやモータの後を通ってフアンケ
ース１の背後に引き回していたため、この作業が面倒で
時間が掛かるという問題があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、箱型の本体ケース内をコントロール室
側と室内空気が流過する通風路側とに区画し、上記通風
路中に少なくとも一側に冷媒配管が接続された熱交換器
及びこの熱交換器の下流側に貫流フアンを収納設置する
とともに上記コントロール室側に上記貫流フアンの駆動
用モータ及びコントロールボックスを収納設置してなる
空気調和機の室内ユニットにおいて、上記本体ケースを
上記熱交換器及び貫流フアンを収納設置する通風路側ケ
ースと上記貫流フアンの駆動用モータ及びコントロール
ボックスを収納設置するコントロール室側ケースに分割
形成し、これら通風路側ケースとコントロール室側ケー
スを結合して一体化したことを特徴とする空気調和機の
室内ユニットにある。
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、箱型の本体ケース内をコントロール室
側と室内空気が流過する通風路側とに区画し、上記通風
路中に少なくとも一側に冷媒配管が接続された熱交換器
及びこの熱交換器の下流側に貫流フアンを収納設置する
とともに上記コントロール室側に上記貫流フアンの駆動
用モータ及びコントロールボックスを収納設置してなる
空気調和機の室内ユニットにおいて、上記本体ケースを
上記熱交換器及び貫流フアンを収納設置する通風路側ケ
ースと上記貫流フアンの駆動用モータ及びコントロール
ボックスを収納設置するコントロール室側ケースに分割
形成し、これら通風路側ケースとコントロール室側ケー
スを結合して一体化したことを特徴とする空気調和機の
室内ユニットにある。
【０００８】第２の発明の要旨とするところは、箱型の
本体ケース内をコントロール室側と室内空気が流過する
通風路側とに区画し、上記通風路中に少なくとも一側に
冷媒配管が接続された熱交換器及びこの熱交換器の下流
側に貫流フアンを収納設置するとともに上記コントロー
ル室側に上記貫流フアンの駆動用モータ及びコントロー
ルボックスを収納設置してなる空気調和機の室内ユニッ
トにおいて、上記本体ケースを通風路側ケースとコント
ロール室側ケースとに分割形成し、上記通風路側ケース
内に上記熱交換器及び貫流フアンを、上記コントロール
室側ケース内に上記貫流フアンの駆動用モータ及びコン
トロールボックスをそれぞれ収納設置した後、これら通
風路側ケースとコントロール室側ケースを結合一体化し
て組み立てることを特徴とする空気調和機の室内ユニッ
トの組立方法にある。
本体ケース内をコントロール室側と室内空気が流過する
通風路側とに区画し、上記通風路中に少なくとも一側に
冷媒配管が接続された熱交換器及びこの熱交換器の下流
側に貫流フアンを収納設置するとともに上記コントロー
ル室側に上記貫流フアンの駆動用モータ及びコントロー
ルボックスを収納設置してなる空気調和機の室内ユニッ
トにおいて、上記本体ケースを通風路側ケースとコント
ロール室側ケースとに分割形成し、上記通風路側ケース
内に上記熱交換器及び貫流フアンを、上記コントロール
室側ケース内に上記貫流フアンの駆動用モータ及びコン
トロールボックスをそれぞれ収納設置した後、これら通
風路側ケースとコントロール室側ケースを結合一体化し
て組み立てることを特徴とする空気調和機の室内ユニッ
トの組立方法にある。
【０００９】
【作用】本発明においては、通風路側ケース内に熱交換
器及び貫流フアンを収納設置し、コントロール室側ケー
ス内に貫流フアンの駆動用モータ及びコントロールボッ
クスを収納設置した後、これら通風路側ケースとコント
ロール室側ケースを結合一体化して本体ケースを組立て
る。
器及び貫流フアンを収納設置し、コントロール室側ケー
ス内に貫流フアンの駆動用モータ及びコントロールボッ
クスを収納設置した後、これら通風路側ケースとコント
ロール室側ケースを結合一体化して本体ケースを組立て
る。
【００１０】
【実施例】本発明の１実施例が図１に示されている。本
体ケース３０は通風路側ケース３１とコントロール室側
ケース３２とからなる。通風路側ケース３１内には熱交
換器３、貫流フアン４、ドレンパン８がその右端開口３
３から挿入することによって収納設置される。そして、
熱交換器３の右側に接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂ
及びこれを被覆する断熱材１４並びにドレンパン８に接
続されたドレンホース１５は通風路側ケース３１の背面
下部に形成された凹所３４内に配設される。
体ケース３０は通風路側ケース３１とコントロール室側
ケース３２とからなる。通風路側ケース３１内には熱交
換器３、貫流フアン４、ドレンパン８がその右端開口３
３から挿入することによって収納設置される。そして、
熱交換器３の右側に接続された冷媒配管１３ａ、１３ｂ
及びこれを被覆する断熱材１４並びにドレンパン８に接
続されたドレンホース１５は通風路側ケース３１の背面
下部に形成された凹所３４内に配設される。
【００１１】一方、コントロール室側ケース３２内には
貫流フアン４を駆動するためのモータ３５、コントロー
ルボックス３６が収納設置される。しかる後、これら通
風路側ケース３１及びコントロール室側ケース３２を互
いに結合することによって一体化されて本体ケース３０
が組立てられる。
貫流フアン４を駆動するためのモータ３５、コントロー
ルボックス３６が収納設置される。しかる後、これら通
風路側ケース３１及びコントロール室側ケース３２を互
いに結合することによって一体化されて本体ケース３０
が組立てられる。
【００１２】なお、３７は吸込口で、これに臨むように
熱交換器３が設置される。３８は吹出口で、これにはル
ーバ７、水平フラップ６ａ、６ｂがケース３１の結合前
又は後に組付けられる。ケース３１とケース３２を結合
後、フィルタ９及び吸込グリル１０が組み付けられる。
熱交換器３が設置される。３８は吹出口で、これにはル
ーバ７、水平フラップ６ａ、６ｂがケース３１の結合前
又は後に組付けられる。ケース３１とケース３２を結合
後、フィルタ９及び吸込グリル１０が組み付けられる。
【００１３】
【発明の効果】本発明においては、本体ケースを通風路
側ケースとコントロール室側ケースとに分割形成し、通
風路側ケース内にこれがコントロール室側ケースに結合
される前にその一端開口から熱交換器が収納設置される
ため、この熱交換器の１側に接続された冷媒配管の布設
作業を容易に行うことができる。
側ケースとコントロール室側ケースとに分割形成し、通
風路側ケース内にこれがコントロール室側ケースに結合
される前にその一端開口から熱交換器が収納設置される
ため、この熱交換器の１側に接続された冷媒配管の布設
作業を容易に行うことができる。
【００１４】また、本体ケース内に設置された各部品の
修理、交換の場合には通風路側ケースとコントロール側
ケースとを分割することができるので、各部品の修理、
交換作業を容易、かつ、迅速に行うことが可能となる。
修理、交換の場合には通風路側ケースとコントロール側
ケースとを分割することができるので、各部品の修理、
交換作業を容易、かつ、迅速に行うことが可能となる。
【図１】本発明の１実施例を示す分解斜視図である。
【図２】従来の室内ユニットにおけるフアンケースとフ
ロントパネルの分解斜視図である。
ロントパネルの分解斜視図である。
【図３】従来の室内ユニットの縦断面図である。
３０ 本体ケース ３１ 通風路側ケース ３２ コントロール室側ケース ３ 熱交換器 １３ａ、１３ｂ 冷媒配管 ４ 貫流フアン ３５ 駆動用モータ ３６ コントロールボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮澤 賢一 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 １番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (2)
- 【請求項１】 箱型の本体ケース内をコントロール室側
と室内空気が流過する通風路側とに区画し、上記通風路
中に少なくとも一側に冷媒配管が接続された熱交換器及
びこの熱交換器の下流側に貫流フアンを収納設置すると
ともに上記コントロール室側に上記貫流フアンの駆動用
モータ及びコントロールボックスを収納設置してなる空
気調和機の室内ユニットにおいて、 上記本体ケースを上記熱交換器及び貫流フアンを収納設
置する通風路側ケースと上記貫流フアンの駆動用モータ
及びコントロールボックスを収納設置するコントロール
室側ケースに分割形成し、これら通風路側ケースとコン
トロール室側ケースを結合して一体化したことを特徴と
する空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項２】 箱型の本体ケース内をコントロール室側
と室内空気が流過する通風路側とに区画し、上記通風路
中に少なくとも一側に冷媒配管が接続された熱交換器及
びこの熱交換器の下流側に貫流フアンを収納設置すると
ともに上記コントロール室側に上記貫流フアンの駆動用
モータ及びコントロールボックスを収納設置してなる空
気調和機の室内ユニットにおいて、 上記本体ケースを通風路側ケースとコントロール室側ケ
ースとに分割形成し、上記通風路側ケース内に上記熱交
換器及び貫流フアンを、上記コントロール室側ケース内
に上記貫流フアンの駆動用モータ及びコントロールボッ
クスをそれぞれ収納設置した後、これら通風路側ケース
とコントロール室側ケースを結合一体化して組み立てる
ことを特徴とする空気調和機の室内ユニットの組立方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183166A JPH08278038A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 空気調和機の室内ユニット及びその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183166A JPH08278038A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 空気調和機の室内ユニット及びその組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08278038A true JPH08278038A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=16130949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7183166A Withdrawn JPH08278038A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 空気調和機の室内ユニット及びその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08278038A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057911A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷却装置 |
| JP2016023908A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機、及び、空気調和機の室内機の製造方法 |
| CN105805918A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-27 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调室内机 |
| CN105823123A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-08-03 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调室内机 |
| WO2018196771A1 (zh) * | 2017-04-26 | 2018-11-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7183166A patent/JPH08278038A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057911A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷却装置 |
| JP2016023908A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機、及び、空気調和機の室内機の製造方法 |
| CN105805918A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-27 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调室内机 |
| CN105823123A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-08-03 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调室内机 |
| CN105805918B (zh) * | 2016-03-21 | 2019-07-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调室内机 |
| WO2018196771A1 (zh) * | 2017-04-26 | 2018-11-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |