JPH08271518A - 自動分析装置のアラーム対処法 - Google Patents

自動分析装置のアラーム対処法

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JPH08271518A
JPH08271518A JP7503695A JP7503695A JPH08271518A JP H08271518 A JPH08271518 A JP H08271518A JP 7503695 A JP7503695 A JP 7503695A JP 7503695 A JP7503695 A JP 7503695A JP H08271518 A JPH08271518 A JP H08271518A
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JP
Japan
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alarm
screen
analysis
input
check
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JP7503695A
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English (en)
Inventor
Toshihide Orihashi
敏秀 折橋
Takahiro Koakutsu
隆浩 小圷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動分析装置において、アラームの対策処理を
行うための画面の検索や表示,カーソル移動等の操作の
手間を省き、ユーザの負担を軽減して、作業効率を上げ
る。 【構成】パラメータチェックによるアラームが発生した
ときに、表示手段102に表示しているアラームとなっ
た項目の一つを入力手段101を介して指定し、さらに
画面遷移の処理を選択時、記憶手段104に格納されて
いるアラーム一覧ファイル104a,画面遷移用ファイ
ル104b,アラーム表示用データ104cの情報を読
みだすことによって、表示手段102に不適切な分析パ
ラメータが入力されている画面を自動的に表示し、その
入力エリアにカーソル移動する。パラメータチェック以
外のアラーム発生時も同様の操作で画面遷移の処理を選
択することにより、表示手段102に対策処理を行う画
面を自動的に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動分析装置のアラーム
対処法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動分析装置では、分析動作開始
を指定後、分析動作を開始する前に、予め記憶手段に格
納されているパラメータチェックの処理プログラムを読
みだして実行することによって、入力のエラーをチェッ
クし、エラーがなければ機構系の動作やデータ処理等を
正しく行うことができる。このパラメータチェックの結
果、異常であるために分析動作不可能と判定されたチェ
ック項目があるとき、アラームを発生して画面に表示さ
せていた。そして、アラームとなった項目と判断した判
定条件によって対応付けられるアラーム名及びアラーム
詳細(アラームの発生した原因と対策方法)を、記憶手
段から読みだして、それらをアラーム表示用データとし
て記憶させ、このデータを画面(例えばCRT)等の表
示手段に表示させていた。そして、ユーザは画面に表示
されている対策手段から、どの分析パラメータを修正す
べきかを判断した後に、正しい分析パラメータを再入力
するための画面を入力手段を介して選択,表示させ、該
当する入力エリアまでカーソルを移動し、エラーとなっ
たパラメータの修正を行っていた。
【0003】また、パラメータチェック以外の原因によ
るアラーム発生時にも、同様にアラームの判定処理に対
応付けられるアラーム名及びアラーム詳細などを、記憶
手段から読みだしてアラーム表示用データとして記憶さ
せ、このデータを画面に表示させていた。そして、対策
処理やパラメータを確認するための画面をユーザの判断
により入力手段を介して選択し、表示させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の自動
分析装置では、パラメータチェックによるアラーム発生
時に、アラーム発生の原因であり修正すべき分析パラメ
ータはどの画面のどの入力エリアの入力値であるかをユ
ーザが思考・検索しなければいけなかった。さらに、そ
の分析パラメータのエラーを正しく再入力するための画
面を表示させ、該当する入力エリアまでカーソルを移動
させてから、分析パラメータの再入力を行っていた。こ
のため、ユーザは修正すべき分析パラメータを発見して
再入力を行い、分析動作開始を可能な状態にするまでに
多くの時間を費やして、作業効率を下げる原因となるこ
とがあった。例えば、試薬の検討を行うために分析パラ
メータを頻繁に変更して分析する場合などにおいて、こ
のような問題は顕著となる。また上記以外のアラームの
発生時にも、対策処理またはパラメータの確認などを行
うための画面を表示させるために、ユーザが該当する画
面を検索しなければいけなかったので、上記と同様に作
業効率を下げる原因となることがあった。
【0005】本発明の目的は、分析パラメータチェック
でアラームが発生したときは、画面に表示されているア
ラームとなった項目を選択し、入力手段から画面遷移の
処理を選択することによって、分析パラメータチェック
で不正と判断した画面を自動的に表示させ、かつその画
面の入力エリアに予めカーソルを移動させることによっ
て、ユーザに修正すべき入力箇所を指示し、また、分析
パラメータチェック以外による原因で発生したアラーム
については、画面に表示されているアラームとなった項
目を選択し、入力手段から画面遷移の処理を選択するこ
とによって、対策処理またはパラメータの確認などを行
うための画面を自動的に表示させることによって、ユー
ザの負担を軽減し、作業効率を上げることができる自動
分析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動分析装置は、画面と入力エリア位置に
番号を割り当てたもの(以降、画面遷移用コードとい
う)を格納する画面遷移用ファイルと、アラーム名,ア
ラーム詳細などに番号を割り当てたもの(以降、アラー
ムコードという)を格納するアラーム一覧ファイルを予
め記憶手段に記憶させておく。また、パラメータチェッ
ク等のプログラムの中で設定されているアラーム判定条
件に、アラームコードと画面遷移用コードを対応付ける
ようにする。
【0007】そして、アラーム発生時にアラームとなっ
た項目と判断した判定条件に対応付けられたアラームコ
ードと画面遷移用コードを、それぞれアラーム一覧ファ
イルと画面遷移用ファイルから読みだして、アラーム表
示用データとして記憶させる。よって、アラームとなっ
た項目に対してアラームコードと画面遷移用コードが対
応付けられるので、アラームウィンドウに表示されてい
るアラームとなった項目の一つを選択したときに、その
項目に対応するアラーム表示用データ内の画面遷移用コ
ードを参照することによって、分析パラメータの修正や
対策処理等を行う画面と入力エリアの情報を取得するこ
とができ、画面を遷移させ、さらにカーソル移動するこ
とができる。
【0008】
【作用】パラメータチェックによるアラーム発生時に、
アラームウィンドウ内に表示されているアラームとなっ
た項目の一つを指定後、さらに入力手段を介して画面遷
移の処理を選択したときに、選択したアラームとなった
項目の画面遷移用コードを参照することによって、間違
った分析パラメータが設定されている画面を表示し、か
つ再入力すべき入力エリアにカーソル移動する。これに
よって、ユーザはどの分析パラメータが間違っているの
かを考えたり、修正すべき分析パラメータを入力するた
めの画面と入力エリアを検索する必要がない。
【0009】また、上記以外のアラーム発生時も同様
に、アラームウィンドウ内に表示されているアラームと
なった項目の一つを指定後、さらに入力手段を介して画
面遷移の処理を選択したときに、対策処理やパラメータ
の確認等を行う画面を表示するのでユーザは画面の検索
等を行う必要がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図10
により説明する。
【0011】図1は本発明による自動分析装置の実施例
を示す構成図である。入力手段101は例えばキーボード
から構成され、試料分析条件の入力や画面表示のための
操作,分析開始の指令を与えるための操作などを行うた
めのものである。記憶手段104はハードディスク,R
AMディスク等から構成され、試料分析条件および分析
を行うためのプログラム、あるいはアラーム一覧ファイ
ル104a,画面遷移用ファイル104bやアラーム表
示用データ104c等が格納されている。表示手段10
2は例えばCRTであり、入力手段を介して入力された
情報や、記憶手段に記憶されている情報(例えば、試料
分析条件やアラーム名,アラーム詳細)等を表示するた
めのものである。機構系105は分析部である。そし
て、制御手段103は、周辺機器動作を制御するもので
ある。
【0012】次に、図2および図3によって、パラメー
タチェックにおける判定処理の例を示す。図2に示すよ
うにパラメータチェック202は、装置スタンバイ状態
のときに入力手段を介して分析開始の指令201が与え
られたときに行われる。203の判定で全チェック結果が
OKならば、続けて機構系のリセット動作204を行い
分析を開始する。アラームとなった項目があるときは、
アラームを発生させて、207のように分析動作を開始
しない(装置はスタンバイ状態になる)。
【0013】図3はパラメータチェックの処理フローを
示す。302で分析パラメータが正常かどうかの判定処
理を実行する。もし303の判定結果が正常ならば、3
08で一つのアラーム項目のチェックに関する全判定処
理が終了したかどうかの判定を行う。終了しているとき
は、310に進む。まだ終了してないときは残りの判定
処理を行う。310ではチェック項目が残っているかど
うかの判定を行う。残りのチェック項目がないときは、
312へ進んでパラメータチェックを終了する。チェッ
ク項目が残っているときは、次のチェック項目に関する
判定処理を行う。
【0014】また、303の判定結果で異常であると判
断されたときの処理を304ないし307に示す。まず
304の処理で、アラームであると判断した判定式と対
応付けられるアラームコードをもとに、アラーム一覧フ
ァイルからアラーム名やアラーム詳細等の情報を読みだ
す。次に305の処理で、読みだしたこれらの情報をア
ラーム表示用データに格納する。同様にして、306の
処理で、判定式と対応付けられる画面遷移用コードをも
とに、画面遷移用ファイルから修正すべき分析パラメー
タの入力画面と入力エリアの情報を読みだす。次に30
7で読みだしたこれらの情報をアラーム表示用データに
格納する。
【0015】例えば、パラメータチェックで発生したア
ラームのアラームコードが1、画面遷移用コードが3で
あったとすると、まず304でアラーム一覧ファイル4
01から、アラームコードをキーにして、アラームコー
ド=1のデータ(アラーム番号:1−1,アラーム名:
分析パラメータ不良,対策コメント)を読みだし、60
1のアラーム表示用データに格納する。同様に、306
において画面遷移用ファイル501から、画面遷移用コ
ードをキーにして、画面遷移用コード=3のデータ(画
面番号:1,テスト項目番号:1,入力エリア番号:
3)を読みだし、アラームコードに対するアラーム表示
用データに追加し、601のアラーム表示用データに格
納する。上記で示したアラーム表示用データの内容を6
02に示す。
【0016】図7ないし図10はアラーム発生時の画面
操作実施例である。まず、アラームが発生したときは、
画面701のアラームボタン702の色を変えて、アラ
ームの発生を知らせる。アラームボタンを選択すると図
8のアラームウィンドウ801を表示する。このウィンド
ウには、601のアラーム表示用データよりアラーム番
号,アラーム名を読みだし、ウィンドウ内にリスト表示
する。
【0017】次に、アラームウィンドウ内の詳細ボタン
802を選択すると、図9の詳細ウィンドウ901をこ
の画面とオーバーラップして表示する。また、リスト内
に複数の項目があるときは、ラインカーソルをリスト内
の項目のどれか一つに移動させた後にアラームウィンド
ウ内の詳細ボタン802を選択すると、詳細ウィンドウ
901をこの画面とオーバーラップして表示する。
【0018】詳細ウィンドウ内には、アラームウィンド
ウ内のリストでラインカーソル選択した項目についての
対策コメントを表示する。詳細ウィンドウ901内の画
面遷移ボタン902を選択時、ラインカーソルで指定し
たアラーム番号に対応する項目のアラーム表示用データ
内の画面番号とテスト項目番号,入力エリア番号を参照
することによって得られる修正すべき分析パラメータが
設定されている画面と入力エリアの情報をもとに、自動
的に詳細ウィンドウとアラームウィンドウを閉じ、間違
ったパラメータが設定されている画面を表示して、かつ
その入力エリアにカーソル移動する。本実施例では、詳
細ウィンドウ901内で画面遷移処理を行うようにして
いるが、アラームウィンドウ801内に画面遷移ボタン
を設けて、アラームウィンドウ内で画面遷移処理を選択
できるようにすることも可能である。
【0019】図10は、アラーム表示用データ602
(アラームコード=1,画面遷移用コード=3)に対応
する分析パラメータ登録画面の一例を示した図である。
画面1001では、入力エリア1003が入力エリア番
号=1,入力エリア1004が入力エリア番号=2,入
力エリア1005が入力エリア番号=3,…,入力エリ
ア1008が入力エリア番号=6に対応している。アラ
ーム表示用データ602の入力エリア番号=3の情報によ
り、入力エリア1005にカーソル移動しているので、
入力エリア1005の分析パラメータを再入力し、分析
を再スタートすればよいことを示している。
【0020】次に、パラメータチェック以外の原因でア
ラームが発生したときの例を示す。まず、予め定められ
た判定の結果が異常であると判断されたとき、パラメー
タチェックにおける304ないし307と同様の処理が
実行される。すなわち、アラームであると判断した判定
式と対応付けられるアラームコード・画面遷移用コード
をもとに、アラーム一覧ファイル・画面遷移用ファイル
から読みだした情報をアラーム表示用データとして格納
する。
【0021】例えば、発生したアラームのアラームコー
ドが111,画面遷移用コードが121であったとする
と、まず304においてアラーム一覧ファイル401か
らアラームコード=111のデータ(アラーム番号:1
10−1,アラーム名:反応槽水交換失敗,対策コメン
ト)を読みだし、601のアラーム表示用データに格納
する。同様に、306において画面遷移用ファイル50
1から画面遷移用コード=121のデータ(画面番号:
50,テスト項目番号:0,入力エリア番号:1)を読
みだし、601のアラーム表示用データに格納する。こ
のときのデータを606に示す。この場合、602と違
ってテスト項目番号の情報が必要ないので、テスト項目
番号:0にする。このときは、画面遷移の処理を行う
が、カーソル移動は行わず、画面のデフォルトのカーソ
ル位置にカーソル表示する。
【0022】画面操作実施例はパラメータチェックによ
るアラーム発生時とほぼ同様であり、画面遷移ボタン9
02選択後、自動的に詳細ウィンドウとアラームウィン
ドウを閉じ、対策処理やパラメータの確認等を行うため
の画面を表示する。
【0023】また、アラームの対処方法が画面遷移操作
の必要がない場合(例えばプリンタ用紙がなくなったの
でセットする)は、画面遷移用ファイル501内の画面
番号,テスト項目番号,入力エリア番号に予め0を格納
しておく。605に、アラームの対処方法が画面遷移操
作の必要がないときのアラーム表示用データの一例を示
す。アラームの対処方法が画面遷移操作の必要がない項
目(例えばアラーム表示用データファイルの605)を
アラームウィンドウ801で選択したときは、アラーム
表示用データファイルの画面番号,テスト項目番号,入
力エリア番号が0であるという情報を読み取ることによ
って、画面遷移ボタン902を選択できないようにし、
画面遷移を行わないようにする。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、パラメータチェックに
よるアラーム発生時に、画面に表示されているアラーム
となった項目を指定し、画面遷移の処理を選択可能とす
ることにより、間違った分析パラメータが設定されてい
る画面を表示し、かつ入力エリアに自動的にカーソル移
動することができる。
【0025】また、上記以外のアラーム発生時も同様
に、アラームウィンドウ内に表示されているアラームと
なった項目を指定し、画面遷移の処理を選択可能とする
ことにより、自動的に対策処理やパラメータの確認等を
行うための画面を表示することができる。
【0026】よって、ユーザがどの画面のどの入力エリ
アの分析パラメータを修正すべきかを思考したり、画面
を検索する負担を軽減し、作業効率の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の自動分析装置を示すブ
ロック図。
【図2】分析開始指示後から分析開始までの処理フロー
チャート。
【図3】パラメータチェックの処理フローチャート。
【図4】アラーム一覧ファイルを示す説明図。
【図5】画面遷移用ファイルを示す説明図。
【図6】アラーム表示用データを示す説明図。
【図7】試薬登録画面例を示す説明図。
【図8】アラーム番号,アラーム名等を表示するアラー
ムウィンドウ例を示す説明図。
【図9】対策コメントを表示するアラーム詳細ウィンド
ウ例を示す説明図。
【図10】分析パラメータ登録画面例を示す説明図。
【符号の説明】
101…入力手段、102…表示手段、103…制御手
段、104…記憶手段、104a…アラーム一覧ファイ
ル、104b…画面遷移用ファイル、104c…アラー
ム表示用データ、105…機構系。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料容器内の試料を反応容器に分注するた
    めのサンプリング機構と,試薬容器内の試薬を分注する
    ための試薬分注機構と,前記反応容器内の前記試料と試
    薬を混和させる攪拌機構と,前記反応容器内の反応液の
    化学分析を行い、試料分析を正常に行うために必要な分
    析条件の入力や画面表示のための操作を行う入力手段
    と,試料分析を正常に行うために必要な分析条件や画面
    表示用データ,試料分析を正常に行うために必要な分析
    条件の設定状況のチェックを行う処理等を記憶する記憶
    手段と,入力された情報や記憶手段に記憶されている情
    報等を表示するための表示手段と,パラメータチェック
    の処理を実行する制御手段とを備え、分析動作開始を指
    定後、分析動作開始前に予め入力手段を介して入力され
    た試料分析を正常に行うために必要な分析条件をチェッ
    クし、前記パラメータチェックのプログラム内で設定さ
    れている判定条件と合致しない場合にアラームを発生
    し、判定条件の中の異常であるチェック項目を画面に表
    示する自動分析装置において、アラームとなった項目を
    選択したとき、入力手段から画面遷移の処理を選択する
    ことによって、前記パラメータチェックで不正と判断し
    た画面を自動的に表示し、かつその画面の入力エリアに
    予めカーソルを移動することによって、ユーザに修正す
    べき入力箇所を指示することを特徴とする自動分析装置
    のアラーム対処法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記パラメータチェッ
    ク以外による原因で発生したアラームについては、画面
    に表示されているアラームを選択したときに、入力手段
    から画面遷移の処理を選択することによって、対策処理
    またはパラメータの確認などを行うための画面を自動的
    に表示する自動分析装置のアラーム対処法。
JP7503695A 1995-03-31 1995-03-31 自動分析装置のアラーム対処法 Pending JPH08271518A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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