JPH0827119A - ハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物 - Google Patents

ハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物

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JPH0827119A
JPH0827119A JP17952294A JP17952294A JPH0827119A JP H0827119 A JPH0827119 A JP H0827119A JP 17952294 A JP17952294 A JP 17952294A JP 17952294 A JP17952294 A JP 17952294A JP H0827119 A JPH0827119 A JP H0827119A
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JP
Japan
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acid
dimethylhydantoin
chlorinated isocyanuric
halogenated
alkali metal
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JP17952294A
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Inventor
Akira Toshida
章 土信田
Yasuo Yamaguchi
保夫 山口
Natsuki Amanokura
夏樹 天野倉
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ハロゲン化ジメチルヒダントインと塩素化イ
ソシアヌル酸、そのアルカリ金属塩、その水和物よりな
る群から選ばれた少なくとも一種類の酸化剤および/ま
たは、安息香酸、アジピン酸、コハク酸、フタル酸、テ
レフタル酸、イソフタル酸、クエン酸、フマル酸、リン
ゴ酸、酒石酸よりなる群から選ばれたすくなくとも一種
の有機酸を加圧成形してなる遅溶解性ハロゲン化ジメチ
ルヒダントイン成形物。 【効果】 水中に浸漬又は流水に接触した際、膨張、崩
壊することがない遅溶解性の殺菌消毒剤であり、台所の
流し、トイレ、浴場等、長期にわたって安定して一定量
づつ溶解する殺菌消毒剤を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安全性に優れた遅溶解性
ハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物に関し、詳しく
は、該成形物を水中に浸漬又は流水に接触した際、水中
で膨張、崩壊する事無しに溶解する、遅溶性ハロゲン化
ジメチルヒダントイン成形物である。該成形物は、台
所、トイレ、浴場等長期にわたって安定して一定量づつ
溶解することが要求される場所における殺菌消毒に有効
に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来は速効性と持続性を備えた錠剤とし
て、ジクロルイソシアヌル酸アルカリ金属塩に2〜50
%の固体状の酸性物質を配合した錠剤が使用されていた
(特公平1−53844号公報等参照)。また、同様の
目的で塩素化イソシアヌル酸にジクロルイソシアヌル酸
塩の水和物を配合した錠剤が、特開平5−43407号
公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
様な混合錠剤では溶解速度が速く、長期間の持続を目的
にした場合は充分ではない。またハロゲン化ヒダントイ
ン、ハロゲン化イソシアヌル酸のみの錠剤では熱水に弱
く、崩壊する。従って、長期にわたって安定して一定量
づつ溶解する殺菌消毒剤が渇望されていた。
【0004】本発明は、このような事情から見てなされ
たものである。上述の諸問題点を改善し、崩壊すること
のなく長期にわたって安定して一定量づつ溶解する、遅
溶解性ハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記の問題
点を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、ハロゲン化
ジメチルヒダントインに、特定の酸化剤および/または
特定の常温で固体状の有機酸を含有して得られる成形物
が、崩壊することなしに長期にわたって安定して一定量
づつ溶解することを見出し、本発明の完成に至った。
【0006】即ち本発明は、ハロゲン化ジメチルヒダ
ントインと塩素化イソシアヌル酸、塩素化イソシアヌル
酸のアルカリ金属塩および塩素化イソシアヌル酸のアル
カリ金属塩水和物よりなる群から選ばれた少なくとも一
種の酸化剤とを含有し加圧成形してなることを特徴とす
るハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物、ハロゲン
化ジメチルヒダントインと安息香酸、アジピン酸、コハ
ク酸、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、クエン
酸、フマル酸、リンゴ酸および酒石酸よりなる群から選
ばれた少なくとも一種の有機酸を含有し加圧成形してな
ることを特徴とする成形物であり、該有機酸の含量が1
〜70重量%であるハロゲン化ジメチルヒダントイン成
形物、ハロゲン化ジメチルヒダントインと塩素化イソ
シアヌル酸、塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩お
よび塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩水和物より
なる群から選ばれた少なくとも一種の酸化剤と安息香
酸、アジピン酸、コハク酸、フタル酸、テレフタル酸、
イソフタル酸、クエン酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸
よりなる群から選ばれた少なくとも一種の有機酸を含有
し加圧成形してなることを特徴とする成形物であり、該
有機酸の含量が1〜70重量%であるハロゲン化ジメチ
ルヒダントイン成形物である。以下、本発明を詳細に説
明する。
【0007】本発明に用いるハロゲン化ジメチルヒダン
トインとしてはブロモクロロジメチルヒダントイン、ジ
ブロモジメチルヒダントイン、ジクロロジメチルヒダン
トインが挙げられ好ましくは、1−ブロモ−3−クロロ
−5,5−ジメチルヒダントインおよび1,3−ジクロ
ロ−5,5−ジメチルヒダントインであり、それらは単
独でも混合しても使用できる。
【0008】ハロゲン化ヒダントインとともに用いられ
る酸化剤としては塩素化イソシアヌル酸、塩素化イソシ
アヌル酸アルカリ金属塩、塩素化イソシアヌル酸アルカ
リ金属塩の水和物であり、それらの群から選ばれる化合
物の一種または二種以上を混合使用できる。
【0009】塩素化イソシアヌル酸としては、トリクロ
ルイソシアヌル酸、ジクロルイソシアヌル酸が挙げら
れ、そのアルカリ金属塩としてはジクロルイソシアヌル
酸ナトリウム、ジクロルイソシアヌル酸カリウムを挙げ
ることができる。
【0009】塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩の
水和物としては、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム一
水和物、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム二水和物お
よびジクロルイソシアヌル酸カリウム一水和物等を挙げ
ることができる。
【0010】常温で固体状の有機酸としては、安息香
酸、アジピン酸、コハク酸、フタル酸、テレフタル酸、
イソフタル酸、クエン酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸
を挙げることができ、この群から選ばれる一種または二
種以上を混合使用できる。
【0011】ハロゲン化ジメチルヒダントインに塩素化
イソシアヌル酸が含有されている場合、遅溶性効果の他
に残留塩素を高め殺菌効果を増加させることができる。
【0012】ハロゲン化ジメチルヒダントインと前記酸
化剤および/または前記有機酸を含有し、成形する場
合、長期間安定して一定量づつ溶解する薬剤を得ること
ができるばかりでなく、成形の容易性、熱水に対する安
定性(崩壊性)についても向上する。特に有機酸を用い
た場合、前記有機酸は水に対する溶解度も比較的低く、
打錠性が良好なうえ、酸化剤に対しバインダーの役割を
果たす為、崩壊することのない遅溶性成形物が得られ
る。
【0013】ハロゲン化ジメチルヒダントインと前記酸
化剤および/または前記有機酸の含有比率に特に制限は
なく、希望する溶解速度に合わせて含有率を任意に選択
することができる。遅溶性効果の為には前記酸化剤およ
び/または前記有機酸は成形物重量の1%以上、好まし
くは5%以上を使用する。但し、有機酸を使用する場
合、その有機酸は、殺菌消毒に充分な残留塩素量を確保
するために成形物重量の70重量%以内、好ましくは6
5%以内を使用する。
【0014】台所の流し台等の殺菌剤として使用する場
合、ハロゲン化ジメチルヒダントインを粉末状で使用す
ると一般家庭で使用されている油と反応し発火する可能
性がある。本発明で示される有機酸を含有するハロゲン
化ジメチルヒダントインは粉末状であっても油に対して
安全であり、その成形物はさらに油に対して充分な安全
性を保つことができる。この場合、有機酸の含有量は成
形物重量の30〜70重量%が好ましい。
【0015】さらに、目的に応じて、亜硝酸塩、珪酸
塩、ポリリン酸塩等の無機系腐食抑制剤、カルボン酸、
金属石鹸、スルホン酸、アミン、エステル、リン酸エス
テル等の有機系腐食抑制剤、EDTA、グルコン酸、ニ
トリロトリ酢酸等のキレート化合物等の腐食抑制剤を必
要量配合し、金属の腐食を抑制することが出来る。
【0016】また、加圧成形をする際には、必要に応じ
てこれにステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ステアリン酸ナトリウム、安息香酸ナトリウ
ム、オルトほう酸等の滑沢剤を、ヒダントインと前記酸
化剤および/または前記有機酸の混合物重量に対して
0.1〜5重量%添加することにより、加圧成形を容易
にすることができる。
【0017】本発明の成形物は任意の形に成形した成形
物であり、これらの形、大きさには特に制限はなく、そ
の使用態様により、顆粒状、球状、円柱状、円板状、穴
空き円板状等の成形物を選択することができる。
【0018】本発明において、ハロゲン化ジメチルヒダ
ントイン、塩素化イソシアヌル酸、塩素化イソシアヌル
酸のアルカリ金属塩、塩素化イソシアヌル酸アルカリ金
属塩の水和物、安息香酸等の有機酸は、粉末状、顆粒状
等のいずれの形態のものも用いることができ、各成分の
混合物は、打錠成形する等の成形法で成形できる。
【0019】成形する際の圧力は0.5〜3t/cm2
であり、好ましくは1〜2t/cm 2 である。
【0020】
【実施例】以下に本発明を実施例及び比較例により、更
に具体的に説明する。但し、本発明は、これらに何ら限
定されるものではない。
【0021】(実施例1)100〜3000μmの粒径
を有する1−ブロモ−3−クロロ−5,5−ジメチルヒ
ダントイン95重量部、顆粒状安息香酸5重量部、滑沢
剤としてステアリン酸カルシウムを0.1重量部の割合
で混合し、該混合物15gを面圧約1〜2t/cm2
プレス圧力で加圧成形し、直径30mm、高さ14mm
の円柱状の成形物を得た。
【0022】(実施例2〜12)表1に記載した配合組
成により、実施例1と同様にして遅溶解性ブロモクロル
ジメチルヒダントイン成形物をそれぞれ得た。
【0023】(比較例1)100〜3000μの粒径を
有する顆粒状1−ブロモ−3−クロロ−5,5−ジメチ
ルヒダントイン100重量部、滑沢剤としてステアリン
酸カルシウムを0.1重量部の割合で混合し、実施例1
と同様にして加圧成形し、直径30mm、高さ14mm
の円柱状の成形物を得た。
【0024】(比較例2)ヒダントインに替えトリクロ
ロイソシアヌル酸を使用する他は比較例1と同様にして
成形物を得た。
【0025】(溶解性テスト)幅6cm、長さ120c
mの塩化ビニル製トレイの出口に水深調節用に12mm
の堰を設け、トレイの中央に東西南北4方向に開口部の
ある直径4cm、長さ13cmの市販の浄化槽用薬筒を
置き、薬筒内に得られた実施例1〜13の成形物及び比
較例1〜2の成形物の直径30mm、高さ14mm、重
量15gの円柱状錠剤2錠を重ねて入れ、30℃に設定
した水を毎分4リットルの割合で6時間流し、1時間の
平均溶解重量を算出した。それらの結果を表1に纏め
た。
【0026】
【表1】
【0027】(参考:安全性テスト)50mlビーカー
に表2の組成の薬剤5gを秤取り、さらにサラダ油を1
g添加した。これを150℃まで加熱し、その時の状態
を観察した。尚、本テストは、テスト対象物に温度勾配
をつけて均一に昇温する必要がある為に、成形物ではな
く粉末状混合物で評価した。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明の、成型物は、水中に浸漬又は流
水に接触した際、膨張、崩壊する事無しに溶解する安定
性、安全性に優れたハロゲン化ジメチルヒダントイン成
形物である。従って、本発明の成形物は、台所の流し、
トイレ、浴場等、長期にわたって安定して一定量づつ溶
解することが要求される場所における殺菌消毒に有効に
使用することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハロゲン化ジメチルヒダントインと塩素化
    イソシアヌル酸、塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属
    塩および塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩水和物
    よりなる群から選ばれた少なくとも一種の酸化剤とを含
    有し加圧成形してなることを特徴とするハロゲン化ジメ
    チルヒダントイン成形物。
  2. 【請求項2】ハロゲン化ジメチルヒダントインと安息香
    酸、アジピン酸、コハク酸、フタル酸、テレフタル酸、
    イソフタル酸、クエン酸、フマル酸、リンゴ酸および酒
    石酸よりなる群から選ばれた少なくとも一種の有機酸と
    を含有し、加圧成形してなることを特徴とする成形物で
    あり、該有機酸の含量が1〜70重量%であるハロゲン
    化ジメチルヒダントイン成形物。
  3. 【請求項3】ハロゲン化ジメチルヒダントインと塩素化
    イソシアヌル酸、塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属
    塩および塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩水和物
    よりなる群から選ばれた少なくとも一種の酸化剤と安息
    香酸、アジピン酸、コハク酸、フタル酸、テレフタル
    酸、イソフタル酸、クエン酸、フマル酸、リンゴ酸、酒
    石酸よりなる群から選ばれた少なくとも一種の有機酸を
    含有し加圧成形してなることを特徴とする成形物であ
    り、該有機酸の含量が1〜70重量%であるハロゲン化
    ジメチルヒダントイン成形物。
  4. 【請求項4】ハロゲン化ジメチルヒダントインが1−ブ
    ロモ−3−クロロ−5,5−ジメチルヒダントインおよ
    び/または1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダン
    トインであることを特徴とする請求項1、請求項2およ
    び請求項3記載のハロゲン化ジメチルヒダントイン成形
    物。
  5. 【請求項5】塩素化イソシアヌル酸がトリクロルイソシ
    アヌル酸またはジクロルイソシアヌル酸であり、アルカ
    リ金属塩の水和物がジクロルイソシアヌル酸ナトリウム
    一水和物、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム二水和物
    またはジクロルイソシアヌル酸カリウム一水和物である
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3および
    請求項4に記載のハロゲン化ジメチルヒダントイン成形
    物。
JP17952294A 1994-07-07 1994-07-07 ハロゲン化ジメチルヒダントイン成形物 Pending JPH0827119A (ja)

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