JPH08269132A - ビニルアルコール系重合体微粒子 - Google Patents

ビニルアルコール系重合体微粒子

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JPH08269132A
JPH08269132A JP7855395A JP7855395A JPH08269132A JP H08269132 A JPH08269132 A JP H08269132A JP 7855395 A JP7855395 A JP 7855395A JP 7855395 A JP7855395 A JP 7855395A JP H08269132 A JPH08269132 A JP H08269132A
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JP
Japan
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vinyl alcohol
based polymer
fine particles
vinyl
polymer
Prior art date
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Application number
JP7855395A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Fukunishi
義晴 福西
Toshiaki Sato
寿昭 佐藤
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 シンジオタクチシチーが55%以上のビニル
アルコール系重合体からなる粒子径0.01〜100μ
mの微粒子。 【効果】 本発明により冷水分散性に優れ、加熱乾燥に
より容易に溶解し、従来のアタクチックPVAでは達成
できなかった耐水性、強度に優れる皮膜を形成する微粒
子PVAを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビニルアルコール系重合
体微粒子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりポリビニルアルコール(以下P
VAと略する)は、水溶性であり、かつ強度、接着力、
透明性等に優れることから、紙用コーティング剤および
紙用内添剤などの紙用改質剤、経糸糊剤、紙および木材
などの接着剤、各種分散安定剤、繊維、フィルム、偏光
膜などに幅広く用いられている。
【0003】通常、PVAは水溶液として取り扱われる
が、高濃度化および高速塗工を実現するには、PVA水
溶液の粘度低下、特に高剪断下での粘度低下が技術的課
題であった。特に、紙用コーティング剤においては、従
来の水溶液による塗布では、例えばブレードコーターに
おける高剪断速度条件下での粘度上昇(ダイラタンシ
ー)、あるいは高速ロール塗布におけるスジ状塗膜の発
生、霧状飛散の発生など問題点が多く、安定した均一塗
布ができないという状況に至っている。
【0004】一方、PVA塗膜に耐水性を付与すること
も技術上の課題であり、例えばシンジオタクチシチーの
高いPVAを用いれば、塗膜の耐水性、表面強度を改善
できることが分かっている。しかし、高シンジオタクチ
ックPVAの水溶液はより高粘度でかつゲル化しやすい
ことから、そのままで使用することが難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、取り扱い時
の粘度が低く、加熱により容易に溶解して通常の水溶液
として用いた時と同様に造膜し、強度・耐水性に優れる
皮膜を形成するビニルアルコール系重合体微粒子および
その水性分散液を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、シンジオタクチシ
チーが55%以上のビニルアルコール系重合体からなる
粒子径0.01〜100μmの微粒子を見出し、本発明
を完成させるに至った。
【0007】本発明に使用するビニルアルコール系重合
体は、シンジオタクチック構造に富むことから、冷水に
は実質的に不溶で安定に分散し、加熱乾燥により容易に
溶解して従来のアタクチックなPVAと比較して非常に
強固な皮膜を形成することに特徴を有する。その結果、
分散液は塗工性に優れ、得られる皮膜は表面強度、耐水
性および顔料分散性に優れている。シンジオタクチシチ
ーは、冷水分散液の安定性向上に効果的であり、具体的
には55%以上であることが必要であり、58%以上が
より好ましく、60%以上がさらにより好ましい。シン
ジオタクチシチーの上限については、加熱時の溶解性の
点から70%以下が好ましく、65%以下がより好まし
い。なお、ここでいうシンジオタクチシチーは、ビニル
アルコール系重合体を重水素化ジメチルスルホキシドに
溶解し、プロトンNMR測定における水酸基のピーク
(T.Moritani et al.,Macrom
olecules,5,577,(1972).)より
求めたダイアッド表示によるシンジオタクチシチーであ
る。
【0008】本発明で用いられるビニルアルコール系重
合体の重合度は特に制限ないが、皮膜強度の点からは、
ビニルアルコール系重合体を完全にけん化した後に酢化
して得られたポリ酢酸ビニルのアセトン中30℃で測定
した極限粘度で表して0.20dl/g以上が好まし
く、0.50dl/g以上がより好ましい。重合度の上
限についても特に制限はないが、5.00dl/g以下
が好ましく、3.00dl/g以下がより好ましい。
【0009】本発明のビニルアルコール系重合体のけん
化度は、冷水に不溶でかつ加熱により溶解するような範
囲で用いられ、95〜100モル%が好ましく、98〜
100モル%がより好ましく、99〜100モル%が特
に好ましい。
【0010】本発明のビニルアルコール系重合体は必要
に応じてアニオン基もしくはカチオン基によって変性さ
れる。これらアニオン基もしくはカチオン基を有する単
量体単位の種類としては特に制限はなく、カルボキシル
基を有する単位を例示するならばアクリル酸、メタクリ
ル酸、フマール酸、マレイン酸、イタコン酸、無水マレ
イン酸、無水フタル酸、無水トリメリット酸または無水
イタコン酸等に由来する単量体単位;スルホン酸基を有
する単位としてエチレンスルホン酸、アリルスルホン
酸、メタアリルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−
メチルプロパンスルホン酸等に由来する単量体単位;カ
チオン基を有する単位としてビニロキシエチルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、ビニロキシブチルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、ビニロキシエチルジメチル
アミン、ビニロキシメチルジエチルアミン、N−アクリ
ルアミドメチルトリメチルアンモニウムクロライド、N
−アクリルアミドエチルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、N−アクリルアミドジメチルアミン、アリルトリ
メチルアンモニウムクロライド、メタアリルトリメチル
アンモニウムクロライド、ジメチルアリルアミン、アリ
ルエチルアミン等の単量体単位が挙げられる。これらの
特性基を有する単量体の含有量は通常10モル%以下で
あり、好ましくは2〜8モル%である。
【0011】本発明のビニルアルコール系重合体は、本
発明の効果を損なわない範囲であれば、ビニルアルコー
ル単位、ビニルエステル単位およびイオン基を有する単
位以外の単位を含有していても良い。このような単位と
しては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、イソブテ
ン等のオレフィン類;アクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸i−プロピ
ル等のアクリル酸エステル類;メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸n−プロピル、メタク
リル酸i−プロピル等のメタクリル酸エステル類;アク
リルアミド;N−メチルアクリルアミド、N−エチルア
クリルアミド等のアクリルアミド誘導体;メタクリルア
ミド;N−メチルメタクリルアミド、N−エチルメタク
リルアミド等のメタクリルアミド誘導体;メチルビニル
エーテル、エチルビニルエーテル、n−プロピルビニル
エーテル、i−プロピルビニルエーテル等のビニルエー
テル類;アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のニ
トリル類;塩化ビニル、塩化ビニリデン、フツ化ビニ
ル、フツ化ビニリデン等のハロゲン化ビニル類;酢酸ア
リル、塩化アリル等のアリル化合物;マレイン酸エステ
ル;イタコン酸エステル;ビニルトリメトキシシラン等
のビニルシリル化合物;酢酸イソプロペニル等が挙げら
れる。これらの単位の含有量としては、10モル%以下
が好ましく、5モル%以下がさらに好ましく、3モル%
以下がさらにより好ましい。
【0012】本発明のビニルアルコール系重合体の微粒
子の粒子径は、加熱時の溶解性および水分散液の流動特
性の点から重要であり、通常、0.01〜100μmで
あり、0.05〜10μmが好ましく、0.1〜1μm
がより好ましい。粒子径が0.01μmより小さい場合
には水分散液の粘度が高くなりやすく、100μmより
大きい場合には溶解性に劣るため本発明の目的には適さ
ない。
【0013】本発明のビニルアルコール系重合体微粒子
の製法は特に限定されず、ビニルアルコール系重合体を
微粒子化する方法、ビニルエステル系重合体を微粒子化
しておいて微粒子の状態でけん化する方法、ビニルエス
テルを微粒子状に分散させて重合およびけん化する方法
が採用できる。また、これらの方法は、該当樹脂単独
(乾式法)でも適当な溶媒を用いて湿潤状態(湿式法)
でもかまわない。これらの具体的な方法を例示するなら
ば、例えば特開平3−121102号公報に記載された
方法(ビニルエステルを重合した後、酸素不存在下でア
ルカリ触媒下にけん化する方法)により得られたビニル
アルコール系重合体を粉砕する方法、あるいは得られた
ビニルアルコール系重合体の水溶液をスプレードライす
る方法、通常の溶液重合法により得たビニルエステル系
重合体の有機溶媒溶液をスプレードライした後にけん化
する方法、ビニルエステルを分散重合あるいはエマルジ
ョン重合して得たビニルエステル系重合体等微粒子をけ
ん化する方法等が挙げられる。
【0014】本発明のビニルアルコール系重合体微粒子
は、必要に応じて結晶化度を向上させ、冷水不溶性を高
めるための工程を施してもかまわない。このような工程
としては、例えば乾式および湿式の熱処理工程が挙げら
れる。
【0015】本発明のビニルアルコール系重合体微粒子
は、必要に応じて他の添加剤を混合して使用してもよ
い。その具体例としては、グリオキザール、グルタール
アルデヒド、尿素樹脂などの耐水化剤、グリコール類や
グリセリン等の可塑剤、アンモニア、カセイソーダ、炭
酸ソーダあるいはリン酸等のpH調節剤、消泡剤、離型
剤、界面活性剤等の公知の添加剤が挙げられる。さらに
他のコーティング剤を混合して使用してもよい。このよ
うなコーティング剤としては澱粉及びその誘導体、ヒド
ロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
エチルセルロース等のセルロース誘導体、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリド
ン、アクリルアミド/アクリル酸エステル共重合体、ア
クリルアミド/アクリル酸エステル/メタクリル酸三元
共重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ
塩、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ
塩、ポリアクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチ
ン、カゼイン等の水溶性高分子;ポリ酢酸ビニル、ポリ
ウレタン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸エステル、
塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリブチルメタクリ
レート、エチレン/酢酸ビニル共重合体等のエマルジョ
ン、スチレン/ブタジエン共重合体、スチレン/ブタジ
エン/アクリル系共重合体等のラテックス等が挙げられ
る。
【0016】本発明のビニルアルコール系重合体微粒子
は実質的に冷水に不溶で、水性分散液は塗工に適した良
好な粘度特性を示し、塗工後に乾燥課程で溶解して強靭
で耐水性に優れた皮膜を形成することから、PVAの公
知の各種用途に有用である。その用途を例示するなら
ば、紙用コーティング剤(クリアーコーティング剤、顔
料コーティング剤)および紙用内添剤などの紙用改質
剤;紙、木材および無機物等の接着剤;塩化ビニル、ス
チレンおよびメタクリル酸エステル等の懸濁重合用分散
剤;フィルム、シート、繊維およびゲル;セメント改質
剤等が挙げられる。
【0017】
【実施例】さらに本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。なお以下で、「部」および「%」は特に断らな
い限り「重量部」及び「重量%」をそれぞれ意味する。
【0018】ビニルアルコール系重合体の重合度:ビニ
ルアルコール系重合体を完全にけん化した後に酢化して
得られたポリ酢酸ビニルのアセトン中30℃で測定した
極限粘度(dl/g)で表した。 ビニルアルコール系重合体微粒子の平均粒径:ビニルア
ルコール系重合体微粒子をアセトン中に分散させ、電気
泳動光散乱光度計(大塚電子(株)製、型式:ELS−
800)を用いて測定し、キュムラント法により算出し
た。 冷水溶解性:20℃の2%水性分散液を、遠心分離によ
って粒子を分離し、上澄み液中のビニルアルコール系重
合体濃度より算出した。 冷水溶解性(%)=(溶解したPVA重量)/(微粒子
PVA重量)×100 温水溶解性:2%水性分散液について90℃での溶解時
間(秒)を測定した。 皮膜耐水性:水性分散液をガラス上にキャストして15
0℃熱風乾燥器で乾燥して皮膜を形成させ、沸騰水に1
時間浸漬して膨潤度を重量法にて求めた。 膨潤度(%)=(膨潤時の重量)/(膨潤前の重量)×
100 4%粘度:20℃における4%水分散液粘度をB型粘度
計で測定した。
【0019】実施例1 シンジオタクチシチー61%、けん化度99.9モル
%、重合度0.80dl/gのビニルアルコール系重合
体を機械的粉砕機およびジェットミル粉砕機にて粉砕
し、水/メタノール混合溶液中で沈降速度差により分級
した後、乾燥して平均粒径0.8μmの微粒子を得た。
この微粒子2部を水98部に撹拌しながら分散した分散
液の物性を表1に示す。
【0020】実施例2 シンシオタクチシチー61%、けん化度99.9モル
%、重合度0.55dl/gのビニルアルコール系重合
体の1%水溶液をスプレードライヤーにて150℃雰囲
気にスプレーして平均粒径0.7μmの微粒子を得た。
この微粒子2部を水98部に撹拌しながら分散した分散
液の物性を表1に示す。
【0021】比較例1 シンジオタクチシチー53%、けん化度99.9モル
%、重合度0.79dl/gのPVAを用いて実施例1
と同様にして微粒子を得た。この微粒子2部を水98部
に撹拌しながら分散した分散液の物性を表1に示す。
【0022】比較例2 シンジオタクチシチー53%、けん化度99.9モル
%、重合度0.79dl/gのPVAを水と共に煮沸溶
解した水溶液の物性を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明により冷水分散性に優れ、加熱乾
燥により容易に溶解し、従来のアタクチックPVAでは
達成できなかった耐水性、強度に優れる皮膜を形成する
微粒子PVAを得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 29/04 LGX C08L 29/04 LGX

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンジオタクチシチーが55%以上のビ
    ニルアルコール系重合体からなる粒子径0.01〜10
    0μmの微粒子。
  2. 【請求項2】 シンジオタクチシチーが55%以上のビ
    ニルアルコール系重合体からなる微粒子の水性分散液。
JP7855395A 1995-04-04 1995-04-04 ビニルアルコール系重合体微粒子 Pending JPH08269132A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10040178A1 (de) * 2000-08-17 2002-03-07 Wacker Chemie Gmbh Verdickungsmittel auf der Basis von Vinylalkohol-Mischpolymerisaten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10040178A1 (de) * 2000-08-17 2002-03-07 Wacker Chemie Gmbh Verdickungsmittel auf der Basis von Vinylalkohol-Mischpolymerisaten
US6573326B2 (en) 2000-08-17 2003-06-03 Wacker-Chemie Gmbh Thickeners based on vinyl alcohol copolymers

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