JPH08267672A - 脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材 - Google Patents

脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材

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JPH08267672A
JPH08267672A JP9318195A JP9318195A JPH08267672A JP H08267672 A JPH08267672 A JP H08267672A JP 9318195 A JP9318195 A JP 9318195A JP 9318195 A JP9318195 A JP 9318195A JP H08267672 A JPH08267672 A JP H08267672A
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JP
Japan
Prior art keywords
base paper
air permeability
packaging material
sheet
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9318195A
Other languages
English (en)
Inventor
Keita Takesue
敬太 武末
Yuji Fujita
雄治 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高水分雰囲気における水溶性内容物のしみ出
しが十分に防止できる積層シートを提供する。 【構成】 基紙に樹脂の水系ディスパージョン塗布層を
設け、塗布層がウエット状態であるうちに、通気性かつ
ヒートシール性を有する不織布を貼り合わせたシートを
用い、シートの少なくとも片面にフッ素樹脂塗布・含浸
による強撥水性を付与した脱酸素・アルコール併用鮮度
保持包装材である。基紙としてはサイズ度5秒以上、透
気度20秒以下の物性を有し、樹脂を塗布する基紙の表
面或は基紙全層がパーフルオロアルキル基含有化合物か
らなる共重合体を主成分とする耐油処理剤で処理されて
おり、耐油度が4キッド以上である、疎水性ポリマーの
繊維からなる、天然パルプ或は合成繊維からなり、ウエ
ット強度0.5kg/15mm幅以上である、以上の3
条件の少なくとも一つを満たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気性を必要とする包
材、容器のフタ材に関する。食品類の鮮度保持あるいは
防カビ、防菌、防虫、消臭、芳香、除湿、透湿を目的と
した分野において、シート加工された物、果粒加工され
た物、粉末加工された物、錠剤加工された物を通気性包
材に内包した後ヒートシールしてそのまま使用したり、
別容器に入れて使用したりして利用される。又、吸湿し
て液状になる物、オイル、水系の物はプラスチックの容
器に入れてフタ材として通気性シートを要求される場合
もある。本発明はかかる分野に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、通気性ヒートシール材としては、
紙又は不織布に穴ポリをラミネートした物、無機物をフ
ィルムに練り込んで通気性を保持させ紙又は不織布と一
体化させた物、融点の異なる樹脂を押し出しマトリック
スを形成し紙又は不織布と一体化させた物などの他に化
学的な処理を施し微多孔膜を形成して得られたフィルム
を利用したものがある。これらのシートが先に述べた包
材分野に使用される為には要求に応じた適度の透気度コ
ントロールが可能である事、ヒートシール性がある事は
勿論の事、包材としての安全性(衛生面、文字の読めな
い小児には破れない引裂強度)が高い事、粉末等を充填
する場合には粉付きシール適性が要求されそれ等を満た
す事、又ヒートシール時にシール部が変色したり樹脂が
溶融して透明にならない事等が要求される。更には高水
分雰囲気下あるいは過乾燥雰囲気下で収縮劣下等が発生
しない事が望まれる。しかしながら、フィルムに物理的
に穴をあけたり、スリットしたりした物を複合化する方
法では透気度コントロールの均一性に欠け、更には粉末
を内包する場合には5μ以下の粉末が急激な外圧がかか
ると粉がふき出したり、又、水分活性の高い用途では内
容物がしみ出したりする危険性が高い。又、微多孔膜あ
るいは透湿性フィルムの貼り合わせでは100秒以下の
透気度コントロールは不可能であり、ヒートシール部の
耐熱性不足でシール部が透明になり劣化する。シートそ
のものの引裂強度を強くする為に不織布、ワリフを単に
紙に貼り合せる方法がとられているが、透気度のコント
ロールに限界があり、水分活性の高い雰囲気で使用する
と内容物がしみ出したり粉付きシール性が不足する。
又、不織布、ワリフを用いた場合、シール部に空隙が出
来る危険性がある。
【0003】前記問題点の解決を目的としたものが、特
開平4−59247号公報により報告されている。該公
報には、特定の不織布、紙、耐油紙等の1つを基紙と
し、この基紙上に樹脂の水系ディスパージョンを塗布
し、直後にウエット状態で、通気性かつヒートシール性
を有する不織布を貼り合わせ、該不織布に塗布した液を
含浸せしめてそのまま乾燥して得られるヒートシール性
良好な通気性シートが開示されている。
【0004】しかしながら、該公報に開示の積層シート
の、高水分雰囲気(水分活性の高い雰囲気)における水
溶性内容物のしみ出し防止効果は、十分なものとは言え
ない。この積層シートは、不織布、ワリフを単に紙に貼
り合せた積層シートと比較すると、内容物のしみ出し防
止の効果が顕著にみられるのだが、水溶性の内容物がし
み出て積層シートを変色させ使用目的を果たさない場合
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる課題
を解決しようとするものであり、特定の紙、不織布、耐
油紙等の1つを基紙とし、通気性かつヒートシール性を
有する不織布を一体化した通気性かつヒートシール性を
有する積層シートにおいて、諸物性を損なわず、高水分
雰囲気(水分活性の高い雰囲気)における内容物のしみ
出しが十分に防止できる積層シートを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、特定の紙、
不織布、耐油紙等の基紙と通気性かつヒートシール性を
有する不織布とを一体化した通気性良好な積層シートに
おいて、該積層シートの少なくとも片側面にフッ素樹脂
による撥水剤処理をすると、諸物性を損なわず、高水分
雰囲気(水分活性の高い雰囲気)における内容物のしみ
出しが十分に防止できる積層シートが得られることを見
いだし、本発明に至った。すなわち、本発明は、基紙に
樹脂の水系ディスパージョン塗布層を設け、塗布層がウ
エット状態であるうちに、通気性かつヒートシール性を
有する不織布を貼り合わせたシートを用い、シートの少
なくとも片面に、フッ素樹脂塗布・含浸による強撥水性
を付与した脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材であ
る。また、基紙は、サイズ度5秒以上、透気度20秒以
下の物性を有することが好ましく、より好ましくはサイ
ズ度5秒以上、透気度20秒以下の物性を有し、次の3
条件の少なくとも一つを満たすものが望ましい。 樹脂を塗布する基紙の表面或は基紙全層がパーフルオ
ロアルキル基含有化合物からなる共重合体を主成分とす
る耐油処理剤で処理されており、耐油度が4キッド以上
である。 疎水性ポリマーの繊維からなる。 天然パルプ或は合成繊維からなり、ウエット強度0.
5kg/15mm幅以上である。
【0007】本発明に用いられる基紙は、加工後の通気
性に大きく関与する為、基紙の透気度は目的とする透気
度より低い事が条件で、20秒以下、より好ましくは5
秒以下が最適である(紙の通気性はJIS P8117 に示され
るように透気度として表わされる)。又、基紙のサイズ
度も透気度コントロールの重要なファクターであり、サ
イズ度(ステキヒトサイズ度JIS P8122)5秒以上、よ
り好ましくはサイズ度20秒以上の基紙が最も適してい
る。この種のものには耐油紙が最も効果的である。サイ
ズ度が5秒未満の基紙では目的とする通気性良好なるシ
ートは得られない。基紙のコート面は水系ディスパージ
ョンがむらなく塗工出来れば特に限定するものではない
が、非コート面は印刷等の加工を施し美感を保つ為に艶
のある平滑な物がより好ましく、このような場合には平
滑度5秒以上のものが採用される。
【0008】基紙としては、より具体的には、耐油性が
要求される場合は次の3条件の少なくとも一つを満たす
もの等が挙げられる。 表面或は基紙全層がパーフルオロアルキル基含有化合
物からなる共重合体を主成分とする耐油処理剤で処理さ
れており、耐油度が4以上の基紙。 疎水性ポリマーの繊維からなる基紙。 天然パルプ或は合成繊維からなり、ウエット強度0.
5kg/15mm幅以上の基紙。
【0009】透気度コントロール及び基紙との接着、更
にはヒートシール性、含浸性を有するコーティング材と
しては水系ディスパージョンにあって熱可塑性エラスト
マー、低密度ポリオレフィン、アイオノマー、酢ビ系共
重合ポリオレフイン、アクリル等を単独あるいはいくつ
かを組み合わせて使用し、更に基紙と不織布を貼り合わ
せる時の透気度コントロール、接着強度をより保持する
為にはMFTが10℃〜50℃のソープレスエマルジョ
ンを使用する事が好ましく、炭カル、酸化チタン、水酸
化アルミニウム、クレー等の顔料を添加する事も可能で
ある。又、レベリング剤としてIPA溶剤も効果的であ
る。
【0010】コート層は用途別に必要透気度に応じて1
層又は2層コートされる。2層コートする場合、不織布
との貼り合わせは2層コート時に実施する。コーターの
種類としてはバーコーター、ロールコーター、リバース
コーター等塗布貼り合せ可能な設備を具備していれば特
に制限するものではない。
【0011】貼り合わせに用いる不織布は、ヒートシー
ル性良好な乾式、湿式不織布であれば特に制限はない
が、引裂強度(JIS P-8116)がタテ、ヨコ供に200g
以上有している事、透気度5秒以下、サイズ度5秒以下
である事が必須条件である。好ましくは柔軟性のあるポ
リオレフィン系繊維からなるスパンボンド不織布が最適
である。引裂強度200g未満以下の弱い不織布では目
的とする包材の機能を満たさないし、透気度5秒を超え
る物では透気度のコントロールは困難であり、サイズの
ある不織布では含浸性に劣る為、本発明の目的には合致
しない。不織布の種類としては例えばエルベス(ユニチ
カ株式会社)、メルフィット(ユニセル株式会社)、ハ
イスター(帝人株式会社)等が挙げられる。
【0012】基紙と不織布の貼り合せは、基紙に水系デ
ィスパージョンを塗布直後圧着ロールを使用せず一体化
し、そのまま乾燥する事により1〜4000秒の範囲で
任意の透気度を有し、ヒートシール強度800g/15
mm幅以上(ヒートシール条件:180℃、1秒、3k
g/cm2)、引裂強度200g以上の積層シートが得
られる。基紙と不織布の接着強度を要求される用途で
は、水系ディスパージョンを概ね乾燥重量7.5g/m2
以上となるようウエット重量で25g/m2 以上塗布
することが好ましい。
【0013】撥水剤による撥水処理には、撥水剤として
フッ素樹脂、好ましくはパーフルオロアクリル共重合体
を用いて、基紙と不織布を貼り合せたシートの基紙面側
及び/または不織布面側に塗布・含浸する。特に基紙面
側からの塗布・含浸が好ましい。撥水剤には基紙と不織
布を貼り合せたシートの持つ通気性を損なうような造膜
性の優れたものは適用できない。また、単なる表面コー
トでは本発明の効果は得られない。塗布・含浸されるシ
ートは印刷を施したものでも良い。撥水処理に用いる撥
水剤の塗布・含浸量は0.1〜1.0g/m2 が好まし
い。
【0014】
【実施例】
実施例1 パーフルオロアルキルアクリレート共重合体 (旭硝子
(株)製、アサヒガードAG550)、PVA−117
(クラレ(株)製)を固型分重量比7:3でブレンドし
た2重量%溶液にポリオキシエチレン脂肪族エーテル誘
導体(明成化学(株)製、マイネックスSO)を固型分
重量で前記共重合体固形分99重量部に対して1重量部
加えた液を作り、米坪44g/m2 、引裂強度タテ23
g、ヨコ43g、透気度2.5秒のノーサイズ原紙(レ
ーヨン混抄率13%)に含浸し、ドラムドライヤーで乾
燥させた耐油紙(45g/m2 、耐油度10キッド、透
気度2.5秒、サイズ度20秒)を作成した。これにケ
ミパールS−100(三井石油化学(株)製アイオノマ
ーディスパージョン)を固型分で5g/m2 塗布、乾燥
し、更にその上へA−100(熱可塑性エラストマーデ
ィスパージョン、三井石油化学(株)製)8重量部、モ
ビニール081(ヘキスト合成(株)製、アクリル系エ
マルジョン)2重量部混合し、IPA10%(対溶液)
添加してウエット重量40g/m2コーティングし、直
ちにEA繊維で構成されたスパンボンド不織布(エルベ
スSO 203 WDO、米坪20g/m2、ノーサイズ、
ユニチカ(株)製)を貼り合わせて含浸させ、110℃
で乾燥させ、積層シートAを得た。得られた積層シート
Aの物性は、米坪80.9g/m2 、透気度1500〜
2000秒、サイズ度1100秒、ヒートシール強度2
kg以上/15mm幅(180℃、1秒、3kg/cm
2 )、引裂度600gであった。次に、積層シートAの
片面に、パーフルオロアクリレート共重合体を0.3g
/m2 塗布・含浸し、乾燥させ、撥水度R10なる積層シ
ートB(基紙面側塗布)及びC(不織布面側塗布)を得
た。
【0015】得られた積層シートの高湿度雰囲気中にお
ける内容物の染みだし評価結果を表1に示す。なお、内
容物の染みだし評価は、シートを5cm×10cmに切
り、5cm×5cmの3方シールの袋を作り、内容物と
して脱酸素剤・粉末アルコールを充填しシール後、相対
湿度RH90%以上の雰囲気下にさらし、袋の表面を観
察し行った。
【0016】
【表1】 内容物の染みだし評価:◎染みだしが全くない、○染みだしがない、 △染みだしが多い.
【0017】
【発明の効果】本発明の積層シートB,Cは、フッ素樹
脂による撥水剤処理を行ったことにより、従来構成の積
層シートAと比較し、高水分雰囲気(水分活性の高い雰
囲気)における内容物のしみ出し防止効果に優れる。特
にBにおいては全く染みだしが観察されなかった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基紙に樹脂の水系ディスパージョン塗布
    層を設け、塗布層がウエット状態であるうちに、通気性
    かつヒートシール性を有する不織布を貼り合わせたシー
    トを用い、シートの少なくとも片面にフッ素樹脂塗布・
    含浸による強撥水性を付与した脱酸素・アルコール併用
    鮮度保持包装材。
  2. 【請求項2】 基紙が、サイズ度5秒以上、透気度20
    秒以下の物性を有することを特徴とする請求項1記載の
    脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材。
  3. 【請求項3】 基紙が、次の3条件の少なくとも一つを
    満たすものであることを特徴とする請求項2記載の脱酸
    素・アルコール併用鮮度保持包装材。 樹脂を塗布する基紙の表面或は基紙全層がパーフルオ
    ロアルキル基含有化合物からなる共重合体を主成分とす
    る耐油処理剤で処理されており、耐油度が4キッド以上
    である。 疎水性ポリマーの繊維からなる。 天然パルプ或は合成繊維からなり、ウエット強度0.
    5kg/15mm幅以上である。
JP9318195A 1995-03-28 1995-03-28 脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材 Pending JPH08267672A (ja)

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JP9318195A JPH08267672A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材

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JPH08267672A true JPH08267672A (ja) 1996-10-15

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JP9318195A Pending JPH08267672A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 脱酸素・アルコール併用鮮度保持包装材

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JP (1) JPH08267672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011069024A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Daio Paper Corp 貼合用紙
JP2021046232A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 北越コーポレーション株式会社 包装用紙

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