JPH08257956A - ハンドリング装置 - Google Patents

ハンドリング装置

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JPH08257956A
JPH08257956A JP8884295A JP8884295A JPH08257956A JP H08257956 A JPH08257956 A JP H08257956A JP 8884295 A JP8884295 A JP 8884295A JP 8884295 A JP8884295 A JP 8884295A JP H08257956 A JPH08257956 A JP H08257956A
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centering
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Shiyouji Minokoshi
昌二 美濃越
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開口部を有するトレーに対してガラス基板等
の装着、取り外しを迅速に、また基板を傷付けることな
く行う。 【構成】 トレー11の開口部11aの中心を基準とし
てセンタリングを行うため、アクチュエータ4が駆動さ
れセンタリング爪6,6が上昇し、平行開閉機構3が駆
動され移動部3aが移動し、センタリング爪6,6が開
口部11aに当接する。トレー11の開口部11aの位
置にならってフローティング機構1のフローティング部
14が移動してセンタリングが行われる。その後アクチ
ュエータ2を駆動させてフローティング機構1をロック
状態にし、アクチュエータ4,4を駆動してセンタリン
グ爪6,6を下降させる。この状態でアクチュエータ
5,5が駆動されてテーパ爪7,7が上昇し、テーパ爪
7,7はトレー11からガラス12を水平に持ち上げ
る。トレー11から外された後、ガラス12は、たとえ
ばその側面を別のハンドリングロボット等で把持されて
搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス等表面に傷がつ
き易いワークを取扱うためのハンドリング装置に関し、
特に、成膜機トレーからガラス基板を着脱させるための
ハンドリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス等の傷付きやすいワークを取り扱
うものとして、成膜機トレー(以下適宜「トレー」とい
う)があるが、このトレーは、開口部分を有しこの開口
部分にガラス基板等を着脱自在に取り付けるもので、ガ
ラス基板を成膜機へ搬送するときに用いられる。トレー
は基板とともに成膜機内へ搬入され、そこにおいて基板
上に膜が形成される。
【0003】トレーは、成膜機に入る前に水平に置か
れ、その上にガラス基板がハンドリング装置によってセ
ットされる。その後基板を載せたトレーを縦にして搬送
レール等に引っ掛けて搬送して、成膜機内へ搬送され、
成膜機内で成膜が行われ、成膜が終わったら、搬送レー
ルから外されて水平に置かれ、トレー上の基板はハンド
リング装置によってトレーから取り外される。基板を外
されたトレーは循環して元へ戻り、上記動作が繰り返さ
れる。
【0004】トレーは上記成膜の過程において熱によっ
て変形するのでガラス基板等の取り付け、取り外しの際
には、ハンドリング装置が基板の取付位置に対して正確
に動作しないと基板を傷つけてしまう。
【0005】そこで、従来のハンドリング装置にあって
は、トレー側に画像認識用アライメントマークを施し、
一方、ハンドリング装置にはCCDカメラを取り付け、
トレー側のアライメントマークを認識し、画像処理によ
ってトレーの開口部(取り付け位置)を算出し、ガラス
基板の周縁部を真空吸着して、その開口部からまたは開
口部へ取り付け、取り外す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のハンドリング装
置では、次のような問題があった。 (1)ガラス基板を取りに行くとき、CCDカメラで撮
影した画像から取り付け穴の位置を計算する画像処理を
毎回行うため、1枚当りの処理時間が長い。これを回避
するために固定カメラを用意する方法もあるが、そうす
るとCCDカメラを多用しなければならないことから実
際的ではない。
【0007】(2)ガラス基板の周辺部を吸着してハン
ドリングするため、基板周辺部にごみが発生する原因と
なる。そのためガラス基板の有効使用処理面積が小さく
なる。
【0008】(3)トレーから直接ガラス基板をハンド
リングするため、トレーに熱応力による反りが発生した
場合、ガラスを均等に吸着できず、ガラスを破損させて
しまう危険がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、基板を昇降させる昇降装置と、
この昇降装置を開口部分に対してセンタリングするセン
タリング装置とによってハンドリング装置を構成した。
【0010】
【作用】図4に示すように、センタリング装置としての
センタリング爪6によってセンタリングを行ってから、
図5に示すように、昇降装置としてのテーパ爪7によっ
て基板12を持ち上げる。これによりガラス基板12を
破損させることなく、迅速な処理ができる。
【0011】
【実施例】以下本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のハンドリング装置の縦断
面図、図2はその平面図、図3〜5は動作説明用の縦断
面図である。
【0012】フローティング機構1は、角柱状のフロー
ティング部14と、フローティング部14を一方向(図
1では左右方向)にガイドするガイド棒15と、フロー
ティング部を中央部(図1のフローティング部14の位
置)に位置するように弱く付勢するスプリング13とを
備えている。フローティング部には貫通孔が形成され、
その貫通孔にガイド棒15が挿通され、フローティング
状態(アンロック状態)のときは、フローティング部1
4はスプリング13に抗してガイド棒15に沿って移動
可能であるが、ロック状態では、アクチュエータ2(シ
リンダ等)が上昇してフローティング部14を上方へ押
し上げ、フローティング部14はその位置で固定される
(図4,5)。
【0013】フローティング部14上には、平行開閉機
構3が取り付けられている。平行開閉機構3は、移動部
3aを図の左右方向に平行移動させる機構で、周知の機
構たとえばラックとピニオン、ボールねじとナット、リ
ンク機構等によって構成される。
【0014】移動部3a上には、平行開閉機構3を中心
にして左右にセンタリング装置としてのアクチュエータ
4,4(シリンダ等)が設置され、さらにその外側には
昇降装置としてのアクチュエータ5,5(シリンダ等)
が設置されている。アクチュエータ4,4の先端にはセ
ンタリング爪6,6が、アクチュエータ5,5の先端に
はテーパ爪7,7がそれぞれ取り付けられている。テー
パ爪7,7は図に示すような傾斜面を有している。初期
状態では、移動部3aは閉状態(縮んだ状態)にあり、
各センタリング爪6,6およびテーパ爪7,7も図1に
示すように下降位置にある。
【0015】トレー11にはガラス12を取り付けるた
めの開口部11aが形成されている。開口部11aの周
辺には開閉自在のロック爪21が取り付けられ、このロ
ック爪21はスプリング22によってガラス12を押え
る方向に常時付勢されている。トレー11がガラス12
を載せたまま縦になってもロック爪21に制止されガラ
ス12が落下することはない。開口部11aの両端に
は、テーパ爪7,7が通過する切欠き11bが形成され
ている。
【0016】次に実施例の動作について、トレー11か
らガラス12を取り外す動作を例にとって説明する。
【0017】まずトレー11の開口部11aの中心を基
準としてセンタリングを行うため、アクチュエータ4が
駆動されセンタリング爪6,6が上昇する(図3)。次
にセンタリング爪6,6を開口部11aの側壁に突き当
てるために平行開閉機構3が駆動され移動部3aが移動
する(図4)。センタリング爪6,6が図4に示すよう
に開口部11aの側壁に当接すると、フローティング機
構1はアンロック状態であるため、トレー11の開口部
11aの位置にならってフローティング機構1のフロー
ティング部14が移動する。その後、アクチュエータ2
を駆動させてフローティング機構1をロック状態にし
(図4)、アクチュエータ4,4を駆動してセンタリン
グ爪6,6を下降させる(図5)。この状態でアクチュ
エータ5,5が駆動されてテーパ爪7,7が上昇し、テ
ーパ爪7,7はガラス12をトレー11から水平に持ち
上げる(図5)。このときロック爪21はガラス12に
押されて図1の鎖線に示すように開いてガラス12を解
放する。テーパ爪7,7は、その傾斜面でガラス12を
支えるためガラスに損傷を与えることがない。
【0018】図5の状態でトレー11から外された後、
ガラス12は、たとえばその側面を別のハンドリングロ
ボット等で把持されて搬送される。ガラス12をトレー
11に収納する場合も上記と同様の方法で可能である。
【0019】上記説明中、アクチュエータ2,4,5お
よび平行開閉機構の動作は、例えばマイクロコンピュー
タ等の制御手段によって予め決められたプログラムに沿
って制御されるようにしてもよい。
【0020】上記説明では、トレーの開口部に対して一
方向(図2の左右方向)についてセンタリングを行う場
合を説明したが、別の方向(図2の上下方向)に対して
もセンタリングを行うように構成してもよく、それによ
って、より正確にガラス基板等の装着、取り外しが行え
る。
【0021】また上記実施例においては、センタリング
装置としてフローティング機構を利用したが、センタリ
ング装置はフローティング機構に限らず、要するにトレ
ーの開口部に対して昇降装置(アクチュエータ5)をセ
ンタリングするものであれば他の機構でもよい。またフ
ローティング機構も実施例のフローティング機構1に限
定されない。一般に、フローティング機構は、フローテ
ィング部がスプリング等によって弱い求心力を受けなが
らも所定の方向に移動可能なフリーティング状態と、フ
ローティング部に拘束力を与えて固定させるロック状態
の2つの状態を有する機構である。したがって、こうし
た機構であれば実施例に限らず他の機構を用いてもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
(1)ハンドリングとは独立してガラスのセンタリング
が行えるので、1枚当りのハンドリング時間が短い、
(2)トレーからガラスを上昇させるため、ガラス側方
向のアクセスが可能となり、ガラス面吸着ではなく側面
を把持することができ、ごみ発生が少ない、(3)トレ
ーからガラスを上昇させるため、トレーの熱変形の影響
を受けることなく、ガラスを水平状態でハンドリングで
きるため、ガラスを破損することがない、という効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略断面図
【図2】図1の概略平面図
【図3】実施例の動作を説明する断面図
【図4】実施例の動作を説明する断面図
【図5】実施例の動作を説明する断面図
【符号の説明】
1 フローティング機構 2 アクチュエータ 3 平行開閉機構 4 アクチュエータ 5 アクチュエータ 6 センタリング爪 7 テーパ爪 11 トレー 12 ガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有し該開口部に基板を着脱自在
    に取り付けるトレーに対して前記基板の着脱を行うハン
    ドリング装置において、前記基板を昇降させる昇降装置
    と、前記昇降装置を前記開口部分に対してセンタリング
    を行うセンタリング装置とを備えたことを特徴とするハ
    ンドリング装置。
  2. 【請求項2】 前記センタリング装置は、前記開口部に
    対して移動可能であって前記昇降装置を取り付けたフロ
    ーティング機構と、前記フローティング機構に取り付け
    られた少なくとも2個のセンタリング爪とを備え、前記
    センタリング爪が前記開口部分当接するとその反作用と
    してフローティング機構が移動して前記昇降装置が前記
    開口部に対してセンタリングされる請求項1に記載のハ
    ンドリング装置。
  3. 【請求項3】 前記昇降装置が、前記基板の端部を支持
    するテーパ部を有する請求項1または2に記載のハンド
    リング装置。
  4. 【請求項4】 開口部を有し該開口部に基板を着脱自在
    に取り付けるトレーに対して前記基板の着脱を行うハン
    ドリング装置において、フローティング部を有し該フロ
    ーティング部をフローティング状態とロック状態とに切
    換え可能なフローティング機構と、前記フローティング
    部に設けられた移動機構と、前記移動機構に取り付けら
    れ前記フローティング状態のとき前記開口部分に当接し
    てセンタリングを行うセンタリング爪を先端に取り付け
    たセンタリング爪昇降アクチュエータと、前記センタリ
    ング爪が前記開口部に当接した後前記フローティング部
    をロック状態に切換えるアクチュエータと、前記移動機
    構に取り付けられ前記ロック状態のとき前記基板を支持
    するテーパ爪を先端に取り付けた昇降アクチュエータと
    を備えたことを特徴とするハンドリング装置。
JP7088842A 1995-03-22 1995-03-22 ハンドリング装置および基板の着脱方法 Expired - Lifetime JP2669395B2 (ja)

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