JPH08256149A - 無線lanシステム - Google Patents

無線lanシステム

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JPH08256149A
JPH08256149A JP8480795A JP8480795A JPH08256149A JP H08256149 A JPH08256149 A JP H08256149A JP 8480795 A JP8480795 A JP 8480795A JP 8480795 A JP8480795 A JP 8480795A JP H08256149 A JPH08256149 A JP H08256149A
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JP
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JP8480795A
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Kanichi Yoshino
寛一 吉野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信中に最適なフレーム(パケット)サイズ
を選択して効率の良いデータ伝送を行える無線LANシ
ステムを提供することを目的とする。 【構成】 通信中のエラーレートを計測する機能と、送
信側にエラーレートを通知する機能と、通信に使用する
回線(電波)の状態を計測する機能を設け、通信中のエ
ラーレート、回線(電波)の状態に応じて通信中にフレ
ーム(パケット)のサイズを変更するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線LANシステムの
フレーム(パケット)サイズの変更方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の無線LANシステムにおけるフレ
ーム(パケット)サイズの決定方法には、一般的に以下
のタイプが存在する。
【0003】1)通信開始時の呼設定フェーズにおい
て、エンド間でのネゴシエーションによりフレーム(パ
ケット)サイズを決定する。
【0004】2)システム毎、端末毎にフレーム(パケ
ット)サイズを予め固定し、通信を実施する。
【0005】なお、上記各方法では、フレーム(パケッ
ト)サイズの異なる端末間での通信は、一般的にサイズ
の小さい方を採用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、フレーム(パケット)のサイズは1通信中は
固定された値を使用するため、通信中に回線(電波)状
況が悪化すると、エラーレートが増加し、これにつれて
フレーム(パケット)の再送頻度が増加する。
【0007】一般に、フレーム(パケット)サイズが大
きいほどフレーム(パケット)内に占めるデータ部の割
合が大きくなるためスループットは上がるが、フレーム
(パケット)サイズが大きいほど1つのフレーム(パケ
ット)の再送に要する時間も増加する。
【0008】従って、フレーム(パケット)サイズが通
信中に固定されているとスループットは、エラーレート
の増加に伴い、著しく低下するという問題点があった。
【0009】本発明は、通信中に最適なフレーム(パケ
ット)サイズを選択して効率の良いデータ伝送を行える
無線LANシステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信中のエラ
ーレートを計測する手段と、送信側にエラーレートを通
知する手段と、通信に使用する回線(電波)の状態を計
測する手段を設け、通信中のエラーレート、回線(電
波)の状態に応じて通信中にフレーム(パケット)のサ
イズを変更するようにしたものである。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の実施例による無線LANシ
ステムを構成する無線アダプタ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【0012】この無線アダプタ装置は、データ端末10
9とイーサネット等のLANコントローラ105を介し
て接続され、この無線アダプタ装置を制御するCPU1
07と、各種データを格納するメモリ108と、誤り訂
正符号器・復号器106と、パケットの組立・分解、通
信制御、フレームのエラーチェック等を行う通信コント
ローラ104と、ビット同期回路(DPLL)103
と、変調・復調部などを含む無線部102と、アンテナ
101と、フレームの再送回数を計測するためのカウン
タ110と、エラー回数を計測するためのカウンタ11
1とを有する。
【0013】図2〜図5は、本発明の第1実施例におけ
る各動作を示すフローチャートであり、図2は、送信側
の呼設定フェーズの動作を示し、図3は、受信側の呼設
定フェーズの動作を示している。
【0014】また、図4は、送信側のデータ転送フェー
ズの動作を示し、図5は、受信側のデータ転送フェーズ
の動作を示している。
【0015】以下、本実施例における無線LANシステ
ムの動作について説明する。
【0016】1)まず、送信側の呼設定フェーズにおけ
る動作を説明する。
【0017】初め無線アダプタ装置は、端末109から
送信されるパケットデータの受信待ち状態にある(S2
01)。
【0018】そして、端末111からパケットデータを
LANコントローラ105で受信したならば(S201
a)、パケットのヘッダ部分を調べ、受信したパケット
のサイズを確認する(S202)。
【0019】この後、通信コントローラ104で呼設定
要求のフレームを作成し、無線部102を介して送信す
る(S203)。
【0020】上記呼設定要求内には、データ転送フェー
ズで使用を希望するフレームサイズが含まれる。通常、
このサイズは端末109から受信するデータパケットの
サイズを最大長とする。
【0021】上記呼設定要求に対して相手先から肯定の
レスポンス(呼受け付け)を受信したならば(S203
a)、このフレーム内に示されるフレームサイズ(デー
タ転送フェーズで使用されるデータフレーム長)の確認
を行う(S204)。
【0022】また、上記S203aで、一定時間内に相
手先からの返事がないか、否定のレスポンスを受信した
場合(呼が設定できない場合)、端末109との通信を
切断し、S201に遷移する。
【0023】また、上記S204で確認したフレームサ
イズがS201で確認したパケットサイズよりも小さい
場合(S204a)、パケットの分解処理を実施し(S
205)、通信コントローラ104で無線フレームを作
成する(S206)。
【0024】また、上記S204で確認したフレームサ
イズとS201で確認したパケットサイズが等しい場合
(S204a)、端末から受信したデータパケットをそ
のまま無線フレームのデータフィールドに埋め込む。
【0025】S206で作成された無線フレームは、無
線部102を介して相手先に送信される(S207)。
【0026】2)次に、受信側の呼設定フェーズにおけ
る動作を説明する。
【0027】最初に受信側は、無線上の呼設定要求フレ
ームの受信待ち状態にある(S301)。
【0028】そして、S301aで呼設定要求フレーム
を受信したならば、通信コントローラ104で呼設定要
求フレーム内のフレームサイズを確認する(S30
2)。この後、端末109との呼設定の動作を開始する
(S303)。
【0029】そして、S303aで端末109が通信を
拒否した場合、あるいは端末109から応答がない場
合、通信コントローラ104で呼設定を拒否するフレー
ムを作成し、無線部102を介して送信元に前記フレー
ムを送信する(S304)。そして、このS304の終
了後、S301に遷移し、新規の着信を待つ。
【0030】また、S303aで呼設定が完了したなら
ば、通信コントローラ104で呼設定受け付けフレーム
を作成し、無線部102を介して送信元に送信する(S
305)。このとき送信する呼設定受け付けフレームの
フレームサイズフィールドには、S302で確認した値
以下に設定する。
【0031】そして、S305の終了後、データフレー
ムの受信待機状態へ遷移し、送信側から送られてくる無
線フレームを待つ(S306)。
【0032】そして、S306aで一定時間内にデータ
フレームを受信しない場合、端末109との通信を切断
し(S307)、S301に遷移、新規の着信を待つ。
【0033】また、S306aで一定時間内にデータフ
レームを受信したならば、受信したフレームの処理状態
へ遷移する(S308)。
【0034】3)次に、データ転送フェーズにおける送
信側の動作を説明する。
【0035】最初アダプタ装置は送信状態にある(S4
01)。S401でデータフレームの送信を完了したな
らば、送信先からのレスポンス受信待ち状態へ遷移する
(S402)。
【0036】そして、S402aで一定時間内に送信先
の装置からレスポンスを受信しない場合、再送カウンタ
110をインクリメントし、この値と設定値を比較する
(S403)。そして、S403でカウンタ値が設定値
を超えた場合、通信を中断する(S404)。
【0037】また、S403でカウンタ値が設定値以下
の場合、当該データフレームの再送を行い(S40
5)、S402のレスポンス受信待ち状態へ遷移する。
【0038】S402で一定時間内にレスポンスを受信
したならば、通信コントローラ104でフレームが再送
要求かどうかを確認する(S406)。
【0039】S406で受信したレスポンスが再送要求
でない場合(ACK受信の場合)、次のデータフレーム
の送信処理に入る。
【0040】S406で受信したレスポンスが再送要求
の場合、エラーカウンタ111の値をインクリメントし
(S407)、この値と設定値を比較する(S40
8)。
【0041】そして、S408でカウンタ値が設定値以
下の場合、S405の再送処理に遷移する。
【0042】また、S408でカウンタ値が設定値を超
えた場合、相手先に対して再トレーニング指示のフレー
ムを送信し、再トレーニングを行う(S409)。そし
て、S409の終了後、再トレーニングより決定したフ
レーム長で再度ネゴシエーションを実施し(S41
0)、前記ネゴシエーションが成功したならば、S40
1の送信処理に遷移する。また、前記ネゴシエーション
が失敗した場合、S404の通信中断処理に遷移する。
【0043】4)次に、データ転送フェーズにおける受
信側の動作を説明する。
【0044】最初、アダプタ装置は無線フレームの受信
待ち状態をとる(S501)。そして、S501aで無
線フレームを受信したならば、通信コントローラ104
でFCSの判定を行い、受信したフレームにデータ誤り
があるかどうかをチェックする(S502)。
【0045】そして、S502aで受信したフレームに
誤りがある場合、受信したフレームを廃棄し(S50
3)、通信コントローラ104で再送要求のフレームを
作成し、送信元に送信(S504)、S501に遷移し
て次の無線フレームを待つ。
【0046】また、S502aで受信したフレームに誤
りがない場合、通信コントローラ104で受信したフレ
ームの種別を判定する(S505)。
【0047】そして、S505aで受信したフレームが
再トレーニング指示のフレームでない場合、S501に
遷移して次の無線フレームを待つ。
【0048】また、S505aで受信したフレームが再
トレーニング指示のフレーム場合、再トレーニングを実
施し(S506)、新規のフレームサイズを決定する
(S507)。
【0049】S506でのフレームサイズが適当でない
場合(S507a)、端末との通信を切断する(S50
8)。
【0050】また、S506、S507で適当な値が決
定したならば(S507a)、S501で無線フレーム
の受信待ち状態へ遷移する。
【0051】以上により、通信中のエラーレートにより
無線フレームのサイズを送信側から変更し、フレームの
再送によるスループットの大幅な低下を抑えることが可
能となる。
【0052】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0053】図6は、この第2実施例のデータ転送フェ
ーズにおける送信側の動作を示すフローチャートであ
り、図7は、この第2実施例のデータ転送フェーズにお
ける受信側の動作を示すフローチャートである。なお、
装置の構成および呼設定フェーズにおける送受信の動作
は、上記第1実施例と共通であるものとする。
【0054】この第2実施例では、受信側からの要求に
よりフレームサイズを変更する方式について説明する。
【0055】1)まず、データ転送フェーズにおける送
信側の動作を説明する。
【0056】図6において、S401〜S405の動作
は、上記第1実施例(図4)と同様である。
【0057】一方、S402aにおいて、一定時間内に
送信先からレスポンスを受信した場合、通信コントロー
ラ104でフレームタイプを判定する(S601)。
【0058】そして、S601で受信したフレームが再
送要求の場合には(S601a)、S403に遷移す
る。
【0059】また、S601で受信したフレームが再ト
レーニングの要求でもない場合には(S601b)、S
401で次のフレームの送信処理に遷移する。
【0060】また、S601で受信したフレームが再ト
レーニングの要求の場合には(S601b)、再トレー
ニングの確認フレームを送信し、再トレーニング処理に
移行する(S602)。S602で新規の無線フレーム
サイズを判定したならば、送信先とフレームサイズの再
ネゴシエーションを実施する(S603)。
【0061】そして、S603aでネゴシエーションに
成功したならば、フレームの送信処理(S401)に移
行する。
【0062】また、S603aでネゴシエーションに失
敗した場合、通信中断処理(S404)に移行する。
【0063】2)次に、データ転送フェーズにおける送
信側の動作を説明する。
【0064】図7において、S501〜S502aの動
作は、上記第1実施例(図5)と同様である。
【0065】そして、S502で受信したフレームにエ
ラーがない場合には(S502a)、受信フレームの処
理を行う(S701)。
【0066】また、S502で受信したフレームにエラ
ーがある場合には(S502a)、当該フレームを廃棄
し(S702)、エラーカウンタ111をインクリメン
トする(S703)。
【0067】この後、このカウンタ値と設定値の比較を
行い(S704)、カウンタ値が設定値以下の場合、再
送要求のフレームを送信元に送信する(S705)。
【0068】また、S704でカウンタ値が設定値を超
えた場合、通信コントローラ104で再トレーニング要
求のフレームを作成し、送信元に送信する(S70
6)。
【0069】この後、再トレーニングを行い(S70
7)、新規の無線フレームサイズを判定し、再ネゴシエ
ーションを行う(S708)。そして、ネゴシエーショ
ンに成功したならば(S708a)、S501の無線フ
レームの受信待ち状態へ移行する。
【0070】また、S707でネゴシエーションに失敗
した場合(S708a)、端末109との通信を切断す
る(S709)。
【0071】以上により、通信中のエラーレートにより
無線フレームのサイズを送信側から変更し、フレームの
再送によるスループットの大幅な低下を抑えることが可
能となる。
【0072】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0073】図8は、この第3実施例におけるデータ転
送フェーズにおける送信側の動作を示すフローチャート
であり、図9は、この第3実施例におけるデータ転送フ
ェーズにおける受信側の動作を示すフローチャートであ
る。なお、装置の構成および呼設定フェーズにおける送
受信の動作は、上記第1実施例と共通であるものとす
る。
【0074】この第3実施例では、上記第1実施例でフ
レームサイズの変更を再トレーニングでなく、自動的に
フォールバック(フレームサイズを小さくする)する方
式について説明する。
【0075】1)まず、データ転送フェーズにおける送
信側の動作を説明する。
【0076】図8において、S401〜S408の動作
は、上記第1実施例(図4)と同様である。
【0077】そして、S408でエラーカウンタ111
の値が設定値を超えた場合、現状のフレームサイズを参
照し、さらにフォールバック可能かどうかを判断する
(S801)。
【0078】そして、S801で、これ以上のフォール
バックが不可能な場合、S404に遷移し、通信を中断
する。
【0079】また、S801で、さらにフォールバック
可能な場合、通信コントローラでフォールバック指示の
フレームを作成し、送信先に送る(S802)。
【0080】次に、S802aで送信先からACKを受
信したならば、規定のフレームサイズにフォールバック
し(S803)、送信処理(S401)に遷移する。
【0081】また、S802aでフォールバック指示が
受け入れられない場合、通信を中断する(S404)。
【0082】2)次に、データ転送フェーズにおける受
信側の動作を説明する。
【0083】図9において、S501〜S505の動作
は、上記第1実施例(図5)と同様である。
【0084】そして、S505で受信したフレームがフ
ォールバック指示でない場合(S505b)、S501
の無線フレーム受信待ち状態へ遷移する。
【0085】また、S505で受信したフレームがフォ
ールバック指示である場合(S505b)、規定された
フレームサイズへフォールバックし(S901)、S5
01の無線フレーム受信待ち状態へ遷移する。
【0086】さらに、本発明の第4実施例として、上記
第3実施例において第1実施例と第2実施例の関係と同
様に、受信側からフォールバック要求フレームを送信す
ることにより、受信側からのフレームサイズ変更を行え
るようにしてもよい。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回線(電波)状態、エラーレートの値により、通信中の
フレーム(パケット)のサイズをダイナミックに変更す
ることにより、通信中にエラーレートが増加(再送頻度
が増加)した場合、フレーム(パケット)サイズを小さ
くすることで、再送に要する時間を短縮し、スループッ
トの低下を抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の呼設定フェーズにおける送信側の
動作を示すフローチャートである。
【図3】上記実施例の呼設定フェーズにおける受信側の
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1実施例のデータ転送フェーズの送
信側の動作を示すフローチャートである。
【図5】上記第1実施例のデータ転送フェーズの受信側
の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例のデータ転送フェーズの送
信側の動作を示すフローチャートである。
【図7】上記第2実施例のデータ転送フェーズの受信側
の動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第3実施例のデータ転送フェーズの送
信側の動作を示すフローチャートである。
【図9】上記第3実施例のデータ転送フェーズの受信側
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…アンテナ、 102…無線部、 103…ビット同期回路、 104…通信コントローラ、 105…LANコントローラ、 106…誤り訂正符号器・復号器、 107…CPU、 108…メモリ、 109…データ端末、 110、111…カウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの形でデータの送受を行い、フ
    レームの再送処理によりエラーフリーを保証する無線L
    ANシステムにおいて、 通信中のエラーレートを計測する手段と、送信側にエラ
    ーレートを通知する手段と、通信に使用する回線の状態
    を計測する手段を設け、 通信中のエラーレート、回線の状態に応じて通信中にフ
    レームのサイズを変更することを特徴とする無線LAN
    システム。
  2. 【請求項2】 フレームの形でデータの送受を行い、フ
    レームの再送処理によりエラーフリーを保証する無線L
    ANシステムにおいて、 通信中のエラーレートを計測する手段と、送信側にエラ
    ーレートを通知する手段と、通信に使用する電波の状態
    を計測する手段を設け、 通信中のエラーレート、電波の状態に応じて通信中にフ
    レームのサイズを変更することを特徴とする無線LAN
    システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 上記フレームは、パケットであることを特徴とする無線
    LANシステム。
JP8480795A 1995-03-16 1995-03-16 無線lanシステム Pending JPH08256149A (ja)

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