JPH0825384A - 積層体のプレス成形法およびそのプレス型 - Google Patents

積層体のプレス成形法およびそのプレス型

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JPH0825384A
JPH0825384A JP6185325A JP18532594A JPH0825384A JP H0825384 A JPH0825384 A JP H0825384A JP 6185325 A JP6185325 A JP 6185325A JP 18532594 A JP18532594 A JP 18532594A JP H0825384 A JPH0825384 A JP H0825384A
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JP
Japan
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press
laminated member
die
mold
edge
Prior art date
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Application number
JP6185325A
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English (en)
Inventor
Ryuji Okada
龍二 岡田
Katsumi Fukui
勝己 福井
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成型中およびその後の加工等の際に縁から剥
がれにくい積層体のプレス成形法を提供する。 【構成】 表面材31と、基材層33と、前記両層間に
配された接着層35とを少なくとも含む積層部材30
を、加熱したプレス型10の型面で圧着して一体化する
とともに前記プレス型の型面形状に賦形する積層体のプ
レス成形法において、前記プレス型10の型面15,1
7の縁に突部19を形成しておいて、前記圧着時に型面
の縁の積層部材を前記突部で強く圧着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、積層体のプレス成形
法およびそのプレス型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の成形天井等に用いられる積層体
の成形法として、図6ないし図8に示すプレス成形法が
多用されている。そのプレス成形法は、表面材31と、
基材33と、前記両層間に設けられた接着層35とを少
なくとも含む積層部材30を、加熱したプレス型40の
下型41型面43と上型45型面47で挟んで圧着し、
そのプレス型の熱により接着層35を溶融あるいは反応
等させて積層部材30を一体化させるとともに、型面形
状に賦形する方法である。前記基材33としては、熱等
により硬化する硬化性樹脂が発泡体に含浸したもの、あ
るいはその発泡体にガラス繊維が積層されたもの等が用
いられる。また、接着層35としては、加熱により溶融
して表面材と基材を溶着させるホットメルトフィルム、
あるいは加熱により反応等して接着性を発揮する接着剤
等が用いられる。なお、前記積層部材は、良好な積層体
の外観を得るため、あるいは成形装置の構造等点から表
面材を上側、基材を下側にすることが多い。
【0003】前記のプレス成形法にあっては、圧着前あ
るいは圧着後の型開き時における積層部材30の保持の
ため、積層部材はプレス型よりも大のものが用いられ、
そのプレス型の縁からはみ出した積層部材の縁が、クリ
ップテンター等の保持具50で保持される。前記積層部
材30の保持は、成形時に表面材31に皺を生じないよ
う、通常、表面材31の縁を外方へ引っ張ることにより
なされる。また、圧着賦形後の型開き状態においても、
そのまま表面材31の縁を引っ張りながら保持すること
により型間に浮かせ、その状態でクリップテンター等を
移動させることにより、成形された積層体を型外に取り
出すことが行なわれる。なお、基材33については、発
泡体を含む構成とされることが多いため、保持具50で
基材33を引っ張ッ た場合には基材の厚みが薄くなっ
て、所望の積層体の厚みが得られなくなるため、引っ張
らないのが一般的である。
【0004】しかし、前記のプレス成形法にあっては、
プレス型からはみ出した積層部材の縁についてはプレス
型により圧着されず、また加熱されないために一体化し
ておらず、その後のトリミング等の際に縁の部分から中
央に向けて剥離が進行し易い問題がある。
【0005】しかも、前記のプレス成形法にあっては、
その成形途中においても、成形部材の縁から剥離を生じ
たり、その後に剥離を生じさせる原因があった。まず圧
着時においては、前記のように表面材の縁が外方へ引っ
張られた状態でプレス型により伸ばすように圧着賦形さ
れるため、図7のように、型面の縁では基材33が表面
材とともに引っ張られて薄くなり易い。そのため、型面
の縁では積層部材30がプレス型に密着しなくなって、
プレス型の熱が積層部材30内に伝わり難くなり、それ
により接着層の溶着あるいは接着が不十分になって、そ
の後に積層部材の縁で剥離を生じ易くなる。
【0006】また、圧着後の型開き時においては、前記
のように表面材の縁が保持され、しかもその縁の付近、
すなわち前記プレス型からはみ出た部分で積層部材が一
体化していないため、図8に示すように、下側に位置す
る基材33の縁が自重により垂れ下がって、剥離が始ま
ることがある。特に基材33は、硬化性樹脂が含浸され
たり、ガラス繊維層が積層されたりしてて重くなること
が多いため、自重で縁から剥離し易かった。
【0007】さらに、通常、型面の縁は、その後のトリ
ミングにより切除される積層体の縁に対応する部分であ
るため、型面中央部に比べて正確に温度制御されず、し
かもプレス型周囲の雰囲気温度の影響を受け易い部分で
ある。そのため、型面の縁は中央部よりも温度が低くな
り易く、たとえ、積層部材の圧着程度あるいは積層部材
とプレス型との密着程度が、型面の中央と型面の縁とで
同程度の場合であっても、型面の縁では積層部材の加熱
程度が弱くなって積層部材の一体化が不完全になり易い
こともあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の問
題を解決して、成形中、あるいはその後の加工時等の際
に縁から剥がれにくい積層体のプレス成形法とそのプレ
ス型を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、少なくと
も表面材と、基材と、前記両者間に設けられた積層層と
を含む積層部材を、加熱したプレス型の型面で圧着して
一体化するとともに前記プレス型の型面形状に賦形する
積層体のプレス成形法において、前記プレス型の型面の
縁に突部を形成しておいて、前記圧着時に型面の縁の積
層部材を前記突部で強く圧着することを特徴とする。
【0010】また、第二の発明は、少なくとも表面材
と、基材と、前記両者間に設けた接着層とを含む積層部
材を、圧着するとともに該圧着時に加熱して賦形するた
めの型面を有するプレス型において、前記型面の縁に積
層部材を強く圧着するための突部を設けたことを特徴と
する。
【0011】
【作用】積層部材の圧着時、プレス型の型面の縁では、
その縁に形成された突部が積層部材内に食い込み、積層
部材が強く圧着される。そのため、その圧着部分では積
層部材の厚みが薄くなってプレス型と積層部材内部との
距離が小さくなり、プレス型の熱が積層部材内に伝わり
易くなる。また、前記表面材の縁が引っ張られることに
よって、型面の縁で基材が薄くなる場合にも、その型面
の縁では前記突部の存在により積層部材がプレス型と確
実に密着するため、プレス型と積層部材間に隙間を生じ
ず、プレス型の熱が積層部材内に良好に伝わるようにな
る。その結果、型面の縁においても積層部材内部の接着
層がプレス型の熱により十分加熱されて、強固な溶着性
または接着性を発揮し、積層部材の縁を確実に一体化す
る。
【0012】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の積層体のプレス成形法の一実
施例に用いられるプレス型を示す断面図、図2はそのプ
レス型による圧着時を示す断面図、図3はそのプレス型
の下型を示す平面図、図4はプレス型の他の例の下型を
示す平面図、図5はさらに他の実施例に用いられるプレ
ス型による圧着時を示す断面図である。
【0013】図1ないし図3に示すプレス型10は、こ
の発明の積層体のプレス成形法に用いられるもので、後
記する積層部材30の下側に配される下型11と、上側
に配される上型13から成り、各々求められる積層体の
形状に応じた型面15,17を有している。この実施例
では、下型11の型面15は中央15aが縁15bに対
して凹形状となっており、一方、上型13の型面17は
中央17aが縁17bに対して凸形状となっている。な
お、このプレス型10は図示しない公知のプレス装置に
より下型11または上型13のいずれかまたは両方が上
下して開閉し、プレスおよびプレス解除可能にされる。
【0014】この下型の型面15の両縁には略台形の断
面形状からなる突部19,19が設けられている。この
突部19は、プレス型10を閉じて積層部材30を圧着
する際に、その型面15の縁15bにおいて積層部材3
0を強く圧着するためのものである。この実施例の突部
19は、下型型面15の両縁に連続的に設けられている
が、積層部材の厚みや材質に応じて、図4に示す他の実
施例の突部19Aのように下型11Aの型面15Aの両
縁に断続的に設けたり、図5に示すさらに他の実施例の
プレス型10Bの突部19Bのように上型13Bの型面
15Bの縁に設けたり、あるいは図示しないが下型と上
型の両方に設けてもよい。なお、11Bは下型である。
さらに、前記突部19は、型面両縁に限られず、型面全
周の縁に設けてもよい。また、突部の寸法は、積層部材
の材質、厚み等により異なるが、高さ2〜2.5mm、
幅5〜10mm程度を例として挙げる。
【0015】また、このプレス型10は、図示しない加
熱手段により、所定温度に加熱されるようになってい
る。加熱手段としては、型内に熱媒循環流路を形成して
オイルなどの熱媒を循環させるもの、あるいは型内にヒ
ーターを設けて加熱するものなどがある。また、プレス
型10の温度は、用いる積層部材の材質等により異なる
が、通常110℃〜160℃とされる。
【0016】前記プレス型10の下型11と上型13間
に、積層部材30を配置し、次のようにして所望の積層
体を成形する。用いる積層部材30は、少なくとも表面
材31と、基材33と、その両者間に設けられた接着層
35とを含むもので、ロールに巻かれた連続体あるい
は、所定寸法に切断されたものが適宜使用される。な
お、表面材等が連続体からなる場合には、それらがベル
トコンベア等により一定長づつ下型11と上型13間に
連続的に供給されて、連続的にプレス成形される。また
表面材等が所定寸法に切断されたものの場合には、それ
らが積層された状態で下型11と上型13間に配置され
てその都度プレス成形される。
【0017】表面材31は、積層体の表面を装飾あるい
は保護するためのものであって、ファブリック、不織
布、あるいはプラスチックシート(プラスチックフィル
ム)などのようなシート状成形素材の単体あるいは積層
品からなり、プレス型10の両側からはみ出す幅のもの
が用いられる。この実施例の表面材31は、積層部材の
一番上に配置される。
【0018】基材33は、種々の材質で構成されるが、
この実施例では軟質ウレタン発泡体等の弾性発泡体に硬
化性樹脂を含浸させたもので構成されている。この基材
33は、積層体の用途に応じて一層あるいは複層とさ
れ、また、補強用あるいは剛性賦与のためにガラス繊維
等の補強材が表面あるいは内部に積層されることもあ
る。
【0019】前記基材33に含浸させる硬化性樹脂は、
主として積層体の形状を固定するためのものであって、
加熱により硬化反応が開始または促進されるイソシアネ
ート化合物などの熱硬化性液状樹脂、あるいは加熱によ
り硬化反応が促進する湿分硬化型の樹脂等が用いられ
る。この実施例の基材33は、表面材の下側に配置され
る。
【0020】接着層35は、前記積層部材30を一体化
させるためのもので、この実施例では加熱により溶融し
て溶着する公知のホットメルトフィルムが、前記表面材
31と基材33間に設けられる。なお、この接着層35
は、加熱により接着性を発揮する接着剤を、表面材31
あるいは基材33に塗布等により設けてもよい。
【0021】前記積層部材30を、先ず、図1に示すよ
うに、プレス成形型10の下型11と上型13の型面1
5,17間に配する。この時、表面材31は積層部材3
0の一番上に位置して、両縁がクリプテンター等の保持
具50により引っ張られて皺を生じないようにされる。
なお、この実施例では、所定寸法に切断された積層部材
40を用いているが、前記のように連続体から成る積層
部材を用いて、連続成形することもできる。
【0022】次いで、下型11と上型13を閉じて積層
部材30をプレスする。このプレスにより、図2に示す
ように、積層部材30が型面15,17により圧着され
て型面形状に賦形されるとともに、表面材31と基材3
3間の接着層35を構成するホットメルトフィルムがプ
レス型10の熱により加熱されて溶融し、表面材31と
基材33との溶着一体化がなされる。またプレス型10
の熱により基材33中の硬化性樹脂が加熱されて硬化
し、積層部材30が型面形状に固定される。この際、型
面の縁では、突部19によって、積層部材30の縁が強
く圧着されてプレス型10と密着するため、および、突
部19が積層部材の基材33内に食い込んで接着層35
のホットメルトフィルムに近づくため、ホットメルトフ
ィルムの溶融、溶着が完全になされ、積層部材30の縁
における表面材31と基材33の一体化が確実となる。
【0023】その後、プレス型10を開いて、一体化し
た積層部材を取り出せば所望の積層体が得られる。その
際、基材33の縁が自重で垂れ下がって、積層体の縁か
ら中央に向けて剥離が始まることがあっても、前記型面
の縁の突部19で圧着された部分は部材が強固に一体化
しているため、その突部19による圧着部分で剥離が停
止する。しかも、その突部19によって形成された圧着
部分よりもわずか内側位置でトリミングするようにあら
かじめ製品設計しておけば、得られる最終製品は縁が剥
離してない良好な積層体となる。もちろん、積層体の用
途等によっては、その圧着部を残して積層体をトリミン
グしてもよい。
【0024】なお、連続体から成る積層部材30をプレ
ス型10に供給して連続成形する場合には、プレス型1
0を開いた後に、積層部材をプレス型10前方の切断装
置に搬送し、そこで所定寸法に切断される。また、前記
説明においては表面材の下側に基材を配置した例を示し
たが、積層体の用途、あるいは成形装置の構造等によっ
ては、前記とは逆に基材を表面材の上側に配置して成形
してもよい。その場合でも、縁から剥がれにくい積層体
が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、プレス型の型面の縁に設けた突部によって積層
部材の縁部が強く圧着されて、確実に一体化されるた
め、成形中、あるいは成形後の加工時等の際に縁から剥
がれる恐れのない積層体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の積層体のプレス成形法の一実施例に
用いられるプレス型を示す断面図である。
【図2】そのプレス型による積層部材の圧着時を示す断
面図である。
【図3】そのプレス型の突部を示す下型の平面図であ
る。
【図4】突部の他例を示す下型の平面図である。
【図5】その他の実施例のプレス型による積層部材の圧
着時を示す断面図である。
【図6】従来の積層体のプレス成形法に用いるプレス型
を示す断面図である。
【図7】そのプレス型による圧着時を示す断面図であ
る。
【図8】そのプレス型の型開き状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 プレス型 11 下型 13 上型 15 下型型面 17 上型型面 19 突部 30 積層部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面材と、基材と、前記両者
    間に設けた接着層とを含む積層部材を、加熱したプレス
    型の型面で圧着して一体化するとともに前記プレス型の
    型面形状に賦形する積層体のプレス成形法において、 前記プレス型の型面の縁に突部を形成しておいて、前記
    圧着時に型面の縁の積層部材を前記突部で強く圧着する
    ことを特徴とする積層体のプレス成形方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも表面材と、基材と、前記両者
    間に設けた接着層とを含む積層部材を、圧着するととも
    に該圧着時に加熱して賦形するための型面を有するプレ
    ス型において、 前記型面の縁に積層部材を強く圧着するための突部を設
    けたことを特徴とするプレス型。
JP6185325A 1994-07-13 1994-07-13 積層体のプレス成形法およびそのプレス型 Pending JPH0825384A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001010007A (ja) * 1999-06-16 2001-01-16 Targor Gmbh 立体効果成形品の製造法
CN113272108A (zh) * 2018-12-27 2021-08-17 三菱化学株式会社 预成型体的制造方法和复合材料成型品的制造方法及模具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001010007A (ja) * 1999-06-16 2001-01-16 Targor Gmbh 立体効果成形品の製造法
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