JPH08252472A - 粉砕装置及び粉砕装置におけるスクリーンの詰まりの除去方法 - Google Patents

粉砕装置及び粉砕装置におけるスクリーンの詰まりの除去方法

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JPH08252472A
JPH08252472A JP8039700A JP3970096A JPH08252472A JP H08252472 A JPH08252472 A JP H08252472A JP 8039700 A JP8039700 A JP 8039700A JP 3970096 A JP3970096 A JP 3970096A JP H08252472 A JPH08252472 A JP H08252472A
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JP
Japan
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screen
milling
outlet
pressure
grinding
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JP8039700A
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English (en)
Inventor
John F Bishop
エフ.ビショップ ジョン
Karen E Maskasky
イー.マスカスキー カレン
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
    • B02C17/161Arrangements for separating milling media and ground material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商業的に有利なビード粉砕技術の処理範囲を
拡大し分散組織を連続してつくり出すようにする。 【解決手段】 本発明はビード粉砕装置を連続して作動
させる方法と装置を提供する。ビード粉砕装置の送出口
に、一定の大きさの粒子が放出されないようにする分離
スクリーンが設けられる。ビード粉砕装置を運転した
後、スクリーンは大きな粒子で詰まるようになる。本発
明は、粉砕室内部の圧力が所定値に達した時スクリーン
を周期的に清掃する超音波探針を設けている。本発明の
粉砕装置は、送入口と送出口を有する粉砕室と、粉砕室
内の粉砕手段と、送出口を覆うスクリーンと、スクリー
ンの送出口側の超音波探針と、粉砕室内の圧力を測定す
る圧力センサーと、超音波探針の作動でスクリーンの詰
まりを除去する制御手段とからなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体粒子をすり砕く
又は写真分散体を混合するための改良された方法と装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの産業は、液体の媒体に懸濁された
固体粒子の非常に微細の分散体を作り出す分散工程にお
いて大きさを減少させるための湿式の粉砕及び分散装置
を用いている。この湿式粉砕処理は一般に、微細粒子構
造を必要とする写真用、薬剤用、化粧用、電気用、及び
その他の用途のために用いられる。
【0003】これら装置の処理室は一般に、この処理室
の内部容積の80%又は90%を占める小さな粉砕ビー
ド(数珠玉)で充たされる。固体粒子を含有する液体分
散体の存在下におけるこれらビードの撹拌は超微細の大
きさの減少をもたらす。粉砕ビードによって得られる多
数の接触個所は粉砕されるべき分散体又は粒子にエネル
ギーを与える効果的な手段を提供する。
【0004】これらの連続した粉砕機は粉砕室の製品出
口に保持スクリーンが取付けられ粉砕領域に粉砕ビード
と大きすぎる製品とを保持しそして液体分散体が連続し
てこの作動粉砕領域を通って流れるようにする。円筒状
のスクリーンカートリッジが一般に微細な粉砕媒体のた
めに用いられまた大きな製品の粉砕機に有用である。し
かし、円筒状スクリーンカートリッジのスクリーン開口
は詰まる傾向がありそのため湿式粉砕工程の間頻繁に清
掃する必要がある。
【0005】さらに、分散現出擬似プラスチックの流れ
作用は、流れに対する高い抵抗を生じ粉砕室に過剰の圧
力をもたらすことになる。このようなスクリーンは液相
と微細ビード又はビードの破片との中の大きな分散され
ない粒子によって詰まるようになる。スクリーンの詰ま
りは運転時間を減少させ、処理を変動させ、処理の信頼
性を減少させる結果となる。
【0006】さらに、高い生産コストはスクリーンの詰
まりに関連している。これらの粉砕機に粉砕ビードを用
いることはビードの非常に狹い限られた大きさの分散を
必要とし、また残りの微粒子を全て除去するため集中的
なビードのふるい分けとビードの前もっての調整とを必
要とする。大概の場合、余分のビード調整は粉砕処理の
間ばらばらに砕けるビードを取除くことが必要となる。
これらの処理段階は分散組織をつくり出すユニットのコ
ストを増大させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は現存するビー
ド粉砕技術の商業的に有益な処理範囲を拡大し分散組織
を連続してつくり出すようにすることによって従来技術
を超える利点を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は粉砕されるべき
媒体を導入する送入口と粉砕された媒体を放出する送出
口とを有する粉砕室を含んでいる。粉砕手段は粉砕室の
中に収容されている。所定のメッシュの大きさを有する
送出口を覆うスクリーンが設けられる。超音波探針がス
クリーンの送出口側に位置しまた粉砕室の内部の圧力を
測定する圧力センサーが設けられる。粉砕室内の圧力が
所定値に達した時に超音波探針を作動させる制御手段が
設けられる。この装置はスクリーンの詰まりをなくしま
た粉砕装置を連続して用いることができるようにする。
【0009】本発明はまた、固体粒子の分散体を湿式粉
砕室の中に導入することを含む湿式粉砕機においてスク
リーンの詰まりをなくす方法である。この分散体は粉砕
室の中ですり砕かれる。この粉砕された分散体は粉砕室
に連通する送出口スクリーンを通って放出される。粉砕
された分散体はさらに細かく粉砕するため再循環するこ
とができる。粉砕室内の圧力は監視され、そしてスクリ
ーンの送出口側に位置する超音波探針が、粉砕機内部の
圧力が所定値に達した時に作動される。
【0010】
【発明の効果】本発明は粉砕機の内部でより微細な粉砕
媒体を用いるという利点をもたらす。本発明はこの技術
の処理能力を拡大しより多くの多分散体とより安価な粉
砕媒体とを用いるようにする。本発明はまた製造におけ
る分散調製のコストを減少する利点を有する。最後に、
本発明は湿式粉砕処理の能力を拡大し大きな粒子の集合
体を処理し減少させる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明をさらに他の利点と能力と
共に、より良く理解するため、図面と関連する以下の詳
細な記載と本発明のある形態の記載が参照される。
【0012】図1と2は粉砕ビードを利用する撹拌され
るビード粉砕機とこの粉砕機の分散体放出口の円筒状分
離機スクリーンとの概略図を示す。粉砕機は製品を粉砕
室14に導入するための製品送入口12を含んでいる。
粉砕ビードは口16を通って粉砕室14の中に導入され
る。図1に示される粉砕機はまた偏心又は同心の粉砕円
板18の回転シャフト17を含んでいる。室14の中で
ひき砕かれた製品は製品送出口19を通って放出され
る。円筒状カートリッジ分離機スクリーン20が送出口
19を取巻く。図2に示されるように、円筒状分離機ス
クリーンは所定の大きさの粒子が送出口を通って放出さ
れるのを阻止する。しかし円筒状分離機スクリーンの開
口が小さくなるにしたがって、スクリーンは粒子と粒子
集合体により詰まるようになる。これが起きた時、粉砕
室内部の圧力は、粉砕機を停止しなければならなくなり
またスクリーンを取外し清掃しなければならなくなるま
で増大する。本発明はこの問題を解決しビード粉砕機の
連続した作用ができるようにする。
【0013】図3と4には本発明の撹拌されるビード粉
砕機と円筒状分離機スクリーンとが示されている。図3
は粉砕されるべき製品を粉砕室34の中に導入すること
のできる製品送入口32を示している。粉砕媒体が媒体
送入口36を通って粉砕室に導入される。本発明の粉砕
機はまた偏心粉砕円板38を有するシャフト37を含ん
でいる。粉砕された製品は製品送出口39を通って放出
される。
【0014】図3はさらに円筒状分離機スクリーン40
の送出口側に位置する超音波探針42を示している。さ
らに、圧力センサー44が用いられ粉砕室34内部の圧
力を監視する。制御手段45が圧力センサー44と超音
波探針42とを連結しそれにより粉砕室内の圧力が所定
値に達した時超音波探針が作動され円筒状カートリッジ
スクリーンの中に止まっている粒子を清掃するようにな
っている。これはビード粉砕機が依然として作動してい
る間になされそのためビード粉砕機の連続した作動がで
きるようになる。
【0015】
【実施例】図3に示される粉砕装置は本発明を試験する
ために用いられた。粉砕機は重合体の粉砕ビードで充た
された4リットルの粉砕室を含んでいた。水中に10%
のポリビニールピロリドン″PVP″を含む溶液が用い
られ本発明を調査しそして分散された固体相が除去され
本発明の検証を簡単化した。次の処理パラメータが本発
明を調査するため粉砕機を作動させるのに用いられた。
シャフト速度は2200RPMに設定された。偏心して
取付けられる円板が図3に示されるようにシャフトに取
付けられた。分離機スクリーンは0.2mmの開口を有し
ていた。PVPの流量は350〜800cc/分であっ
た。粉砕機の型はネツイツシエ会社により製造されたモ
デルLME4であった。粉砕媒体の大きさは0.4〜
0.6mmで2%の0.3mm以下の微粒子を有していた。
【0016】粉砕機は粉砕ビードが容積で87%〜93
%充填されそして″PVP″の溶液がポンプで連続して
粉砕室を通って送られた。粉砕室の圧力は連続して監視
された。0.3mmより小さい直径の添加小媒体が粉砕室
に加えられスクリーンの詰まりを生じるようにした。こ
のスクリーンの詰まりの度合が粉砕室の圧力読取りによ
って表示された。スクリーンの詰まりが始まると、粉砕
領域の圧力は約5分の間に0.4バールから1.3バー
ルに上昇した。粉砕機は実際上は1.5バール以上で作
動しなくなるため、粉砕作用は通常連続しなくなり又は
粉砕機が自動的に停止する。しかし、超音波探針は図3
と4に示されるように粉砕機の円筒状の溝つき分離機ス
クリーンの送出口側に取付けられた。
【0017】探針の先端は、スクリーンの先端から約
2.5インチ(6.35cm)離れて分離機スクリーンに
同心に位置するブロンソン会社により製造された1イン
チ半(3.81cm)直径の扁平先端の350ワット電源
であった。この探針は2つの電力供給源の計器上の電力
で約5秒間作動された。粉砕室内の圧力は直ちに0.4
バールの最初の読取り圧力に降下した。超音波探針への
電力は中断されそして次の30分間粉砕室圧力は再び停
止値に上昇した。さらに、探針からの超音波エネルギー
の短い発射は粉砕室圧力を最初の高さに減少した。これ
が数回繰返され一定範囲の条件にわたって同一の結果が
得られた。
【0018】したがって、本発明の方法は粉砕工程の間
開放されたスクリーンを維持するよう粉砕処理中連続し
て又は間欠的に用いることができる。この方法はまた詰
まりが起きたときスクリーンから妨害物を取除くのに用
いることができる。
【0019】本発明は、分離機スクリーンを清掃するた
め粉砕機を停止する前に粉砕機が連続して作動する有用
な運転時間を延長させる利点をもたらす。この技術の能
力は、より微細の粉砕媒体の使用を可能にし、またより
微細な媒体によりさらに微細な分散体をコスト上有利な
方法でつくり出すことができるようにする。本発明はこ
の技術の実施者が、多分散体と、安価な粉砕ビード、す
なわち生産コストを減少するためのふるい分けや予調整
の少ない粉砕媒体とを用いることができるようにする。
本発明は通常スクリーンの詰まりを生じ粉砕機の停止を
生じるような大きな粒子の処理を可能にする。最後に、
本発明は現在のビード粉砕技術の商業的に便利な処理範
囲を拡大し分散された組織を連続してつくり出すように
する。
【0020】現在において本発明の好適な実施態様と考
えられるものが示され記載されてきたが、当業者にとっ
て、種々の変更、変形、代替手段が特許請求の範囲によ
って規定される本発明の範囲から逸脱することなく、考
えられることが明らかとなるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の粉砕機の概略断面図である。
【図2】図1の粉砕機に用いられるカートリッジ分離機
スクリーンを示す図である。
【図3】本発明の粉砕機の概略断面図である。
【図4】図3の媒体粉砕機に用いられるカートリッジ分
離機スクリーンを示す図である。
【符号の説明】
12…製品送入口 14…粉砕室 16…口 18…粉砕円板 19…製品送出口 20…スクリーン 32…製品送入口 34…粉砕室 36…媒体送入口 38…粉砕円板 39…製品送出口 40…スクリーン 42…超音波探針 44…圧力センサー 45…制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕されるべき媒体を導入する送入口と
    粉砕された媒体を放出する送出口とを有する粉砕室と、 前記粉砕室の内部の粉砕手段と、 前記送出口側を覆うスクリーンと、 前記スクリーンの送出口側に位置する超音波探針と、 前記粉砕室の内部の圧力を測定するための圧力センサー
    と、 前記粉砕室の圧力が所定値に達した時前記超音波探針を
    作動し前記スクリーンの障害を除去する制御手段、 とを具備している粉砕装置。
  2. 【請求項2】 固体粒子の分散体を粉砕室の中に導入
    し、 粉砕室の中の固体粒子の分散体を粉砕し、 粉砕された固体粒子を粉砕室に連通する送出口のスクリ
    ーンを通って放出し、 粉砕室の内部の圧力を監視し、 粉砕室の中の圧力が所定値に達した時送出口のスクリー
    ンの後側に位置する超音波探針を作動する粉砕装置にお
    けるスクリーンの詰まりを除去する方法。
JP8039700A 1995-02-28 1996-02-27 粉砕装置及び粉砕装置におけるスクリーンの詰まりの除去方法 Pending JPH08252472A (ja)

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