JPH08251370A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH08251370A
JPH08251370A JP7052329A JP5232995A JPH08251370A JP H08251370 A JPH08251370 A JP H08251370A JP 7052329 A JP7052329 A JP 7052329A JP 5232995 A JP5232995 A JP 5232995A JP H08251370 A JPH08251370 A JP H08251370A
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JP
Japan
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signal
level
modem
transmission level
modem information
Prior art date
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Pending
Application number
JP7052329A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Ozeki
伸一郎 尾関
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 G3プロトコル機能を有し、送信開始時に相
手先に応じた送出レベルを設定することができるファク
シミリ装置を提供する。 【構成】 着側には、発側から送信されたV21信号等
に基づいてAGC値およびEQM値を含むモデム部情報
を測定するV21レベル測定部13を有し、そのモデム
部情報をMCF信号に付加して発側に送信する。また、
着側から送信されたモデム部情報と着番号を記憶するメ
モリ部2を有し、再度、同一着番号宛てに発呼送信する
場合には、その着番号に対応するモデム部情報に基づ
き、V21信号およびキャリア信号の送信レベル、通信
速度を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に送信レベルを自動的に調節可能なG3ファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、G3のファクシミリ装置では、送
信レベルは固定値に設定され、また、通信速度はモデム
トレーニング信号(TCF信号)を2回送出した後に再
度FTT信号を受信すると1段下げて決定している。こ
れに対し、特開平2−9264号公報に記載されている
装置では、TCF受信区間中の自動利得制御電圧情報
(AGC値)や誤りビット情報を送信側に通知すること
により、送信側で送信レベルや通信速度を決定してい
る。さらに、本願と同一の出願人によって、受信側で測
定したAGC値やアイ品質モニタ情報(EQM値)をM
CF信号に付加することにより、マルチページ送信時に
最適のモデム設定レベルを設定するモデム制御方式が提
案されている。この方式は、通信回線を介してCCIT
T勧告T30の伝送制御手順に基づき第1のファクシミ
リ装置から第2のファクシミリ装置へ通信情報を通信す
る場合、送信されたV21信号および高速キャリアの少
くとも一方の信号に基づいてAGC値、EQM値を含む
モデム情報をレベル測定部により測定し、マルチページ
送信中に適切な送信レベルを設定し、また、過去に通信
した際のAGC値やEQM値を送信側で把握し、V21
の受信レベルに基づいて適切な送信レベルを設定するこ
とで、最初のTCF信号の送信時点から適切な送信レベ
ルや通信速度を設定可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記同一出願人による
従来技術では、送信開始時の送出レベルについてはデフ
ォルトでしか設定する方法がなかった。また、V21受
信レベルから自機の送信レベルを設定する場合、相手機
の送出レベルがわからないため、適切な値を設定するこ
とができなかった。本発明の目的は、このような問題点
を改善し、送信開始時に相手先に応じた送出レベルを設
定することができるファクシミリ装置を提供することに
ある。また、自機の適切な送出レベルを設定することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、G3プロトコル機能を有
し、着側では、発側から送信されたV21信号あるいは
高速キャリア信号に基づいて自動利得制御電圧情報(A
GC値)やアイ品質モニタ情報(EQM値)を含むモデ
ム情報を測定する手段(図1の13)と、そのモデム情
報をMCF信号に付加して発側に送信するように制御す
る手段(図1の1)とを備えたファクシミリ装置におい
て、そのモデム情報と着番号を記憶する手段(図1の
2)と、再度それと同じ着番号に発呼送信するときは、
その着番号に対応するモデム情報に基づき、V21信号
およびキャリア信号の送信レベル、通信速度を設定する
ように制御する手段(図1の1)とを備えたことに特徴
がある。また、請求項2記載の発明は、G3プロトコル
機能を有するファクシミリ装置において、着側では、非
標準機能識別信号(NSF信号)に送信レベルをマッピ
ングして発側に送信するように構成したこと特徴があ
る。さらに、請求項3記載の発明は、請求項2の記載に
おいて、着側から実際に受信した信号のレベルを測定す
る手段(図1の13)と、前記NSF信号にマッピング
された送信レベルと実際の受信レベルとの差から回線劣
化を計算し、最適の送信レベルを設定するように制御す
る手段(図1の1)とを備えたことに特徴がある。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明においては、G3ファクシ
ミリ通信の際、着側では、発側から送信されたV21信
号あるいはキャリア信号に基づいてAGC値およびEQ
M値を含むモデム情報をV21レベル測定部にて測定
し、そのモデム情報をMCF信号に付加して発側に送信
する。また、着側から送信されたそのモデム情報と着番
号をメモリ部に記憶しておき、再度、同一着番号宛てに
発呼送信する場合には、その着番号に対応するモデム情
報に基づき、V21信号およびキャリア信号の送信レベ
ル、通信速度を設定する。請求項2記載の発明において
は、G3ファクシミリ通信の際、着側にてNSF信号に
送信レベルをマッピングして発側に送信する。請求項3
記載の発明においては、G3ファクシミリ通信の際、着
側から実際に受信した信号のレベルをV21レベル測定
部にて測定し、前記NSF信号にマッピングされた送信
レベルと実際の受信レベルとの差から回線劣化を計算
し、最適の送信レベルを設定する。このように、過去の
通信のAGC値やEQM値を送信側で把握し、V21信
号の受信レベルから適切な送信レベルを推定するので、
TCFの送信から適切な送信レベルや通信速度を設定で
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。なお、本発明に直接関係しない原稿の読み取りおよ
び受信データの出力方法については省略する。図1は、
本発明の一実施例における基本インタフェースに接続す
るISDNファクシミリ端末の構成図である。図1にお
いて、システム制御部1は、このファクシミリ端末全体
の制御処理を実行するものであり、メモリ部2は、この
システム制御部1が実行する制御処理プログラムやその
制御処理に必要な種々のデータ、および、このファクシ
ミリ端末に固有な各種の情報、例えば発番号・着番号や
AGC値・EQM値等のモデム情報を記憶するためのも
のである。操作表示部3は、このファクシミリ端末を操
作するためのものであり、加入者番号等の入力を行う。
これは種々の操作キー等からなる。スキャナ部4は、原
稿画像を所定の解像度で読み取るためのものであり、プ
ロッタ部5は受信データを出力するためのものであり、
画像メモリ部6は画像を蓄積するためのものであり、符
号化復号化部7は画信号を符号化圧縮するとともに、符
号化圧縮された画情報を元の画信号に復号化するもので
ある。なお、画像メモリ部6には、符号化圧縮された状
態で画情報が蓄積される。
【0007】LAPD制御部8は、ISDNの基本イン
タフェース機能の回線制御処理を実現するためのもので
あり、ISDNインタフェース部9は、このファクシミ
リ端末をISDNの網終端装置(NT)に接続するため
のものである。CODEC部10は、ISDNのBチャ
ネルを用いてアナログ信号を伝送するためのアナログ信
号/ディジタル信号変換処理を行うためのものである。
モデム部11はG3ファクシミリのモデム部機能を実現
するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするた
めの低速モデム(V21モデム)、および画情報のやり
とりをするための高速モデム(V29モデム、V27t
erモデム、V33モデム、V17モデム)を備えてい
る。網制御部12はこのファクシミリ端末をPSTN
(公衆電話回線網)に接続するためのものであり、自動
発着信機能を備えている。V21レベル測定部13はV
21受信信号のレベルを測定するものである。また、シ
ステム制御部1、メモリ部2、操作表示部3、スキャナ
部4、プロッタ部5、画像メモリ部6、符号化復号化部
7、LAPD制御部8、ISDNインタフェース部9
は、CODEC部10、モデム部11、網制御部12、
V21レベル測定部13はシステムバス14に接続され
ており、これらの各要素間でやりとりされる種々の情報
は、このシステムバス14を介してなされる。
【0008】図2は、本実施例のG3ファクシミリ装置
間の伝送制御手順にて通信する例を示している。発端末
(TX)が発呼すると、着端末(RX)は、着信応答し
た後に、自端末が非音声端末であることを表示するため
の被呼局識別信号(CED信号)、自端末に装備されて
いる非標準的な端末機能を表示するための非標準機能識
別信号(NSF信号)、および、自端末に装備されてい
る標準的な端末機能を表示するためのディジタル識別信
号(DIS信号)を順次送出する。次に、発端末(T
X)は、受信したNSF信号、およびDIS信号で示さ
れた端末機能のうち、そのときに使用する端末機能を選
択し、その内容を現す情報を付加した非標準機能識別信
号(NSS信号)を送出し、そのときに指定したモデム
部速度でモデム部トレーニング信号(TCF信号)を送
出する。次に、着端末(RX)は、NSS信号を受信す
ると、その内容に応じた端末機能を設定し、指定された
モデム部速度でTCF信号を受信し、その結果が良好な
場合には、受信準備確認信号(CFR信号)を応答す
る。次に、発端末(TX)は、CFR信号を受信する
と、第1ページ目の画情報(PIX信号)を送出し、手
順終了信号(EOPメッセージ信号)を送出する。
【0009】次に、着端末(RX)は、EOPメッセー
ジ信号を受信すると、その直前に受信完了したPIX信
号の受信結果が良好な場合には、メッセージ確認信号
(MCF信号)を応答する。次に、発端末(TX)は、
着端末(RX)よりMCF信号が応答されると、切断命
令信号(DCN信号)を送出して、回線を復旧する。着
端末(RX)は、DCN信号を受信すると、回線を復旧
する。
【0010】ここで、本実施例のNSF信号の構成につ
いて述べる。本実施例では、図3のように、NSF信号
の第1フィールド(FCF)で信号種類(NSF)を示
し、第2フィールド(FIF)にV21受信レベルを付
加するものとする。
【0011】次に、図4を用い、第1の実施例(請求項
1)の動作を説明する。本実施例では、発呼時には着番
号より1度通信したことのある相手かどうか判断する
(ステップ101)。1度も通信したことがない相手な
らば、通常通りの通信処理を行う(ステップ102)。
もし1度でも通信したことがあれば、メモリ部2に記憶
された、当該着番号と対応するモデム部情報を基に送信
レベル・通信速度を設定して(ステップ103)、ステ
ップ102に遷移する。なお、モデム部設定情報はキャ
リア受信側がMCF信号に付加し、キャリア送信側はそ
れを取り込むものとする。より具体的には、着端末(R
X)が、発端末(TX)からのV21信号レベルに基づ
きV21レベル測定部13にて測定した、AGC値およ
びEQM値を含むモデム部情報をMCF信号に付加す
る。この信号を構成する第1フィールド(FCF)で信
号種類(MCF)を示し、第2フィールド(FIF)に
AGC値およびEQM値を付加する。この方式について
は、前述のように同一出願人によって提案されている。
【0012】次に、第2の実施例(請求項2)の動作を
説明する。本実施例では、着端末(RX)にてNSF信
号に送信レベルをマッピングし、これを発端末(TX)
に送信する。
【0013】次に、図5を用い、第3の実施例(請求項
3)の動作を説明する。本実施例では、発呼時には、着
端末(RX)から送られてくるV21信号レベルをV2
1レベル測定部13にて測定する(ステップ201)。
そして、着端末(RX)から送られてくるNSF信号に
送信レベルがマッピングされているかチェックする(ス
テップ202)。送信レベルがマッピングされていない
ならば、回線劣化を推定し最適の送信レベルを設定する
(ステップ203)。また、送信レベルがマッピングさ
れているならば回線劣化を計算し、最適の送信レベルを
自機のモデム部11に設定する(ステップ204)。な
お、本実施例では、ISDNファクシミリ端末について
述べたが、ISDNに接続する端末である必要はなく、
他のネットワークを用いるものでもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、相手側のモデム部のA
GC値やEQM値等のモデム部情報を記憶し、同じ相手
に送信する場合、トレーニングを繰り返すことなく最適
なモデム部の送信レベルや通信速度を設定することがで
きる。また、実際の受信レベルと相手で送ってきている
送信レベルから回線劣化が計算できるので、最適なモデ
ム部の送信レベルや通信速度を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるISDNファクシミ
リ端末の構成図である。
【図2】本実施例の一実施例におけるG3ファクシミリ
装置間の伝送制御手順による送信シーケンス図である。
【図3】本実施例の一実施例におけるNSF信号の構成
を示す図である。
【図4】本実施例の第1の実施例における発呼時の処理
を示すフローチャートである。
【図5】本実施例の第3の実施例における発呼時の処理
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:システム制御部、2:メモリ部、3:操作表示部、
4:スキャナ部、5:プロッタ部、6:画像メモリ部、
7:符号化復号化部、8:LAPD制御部、9:ISD
Nインタフェース部(ISDN I/F)、10:CO
DEC部、11:モデム部、12:網制御部、13:V
21レベル測定部、14:システムバス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 G3プロトコル機能を有するファクシミ
    リ装置であって、 着側にあっては、発側から送信されたV21信号および
    高速キャリアの少くとも一方の信号に基づいてAGC値
    およびEQM値を含むモデム情報を測定し、該モデム情
    報をMCF信号に付加して発側に送信するように構成し
    たファクシミリ装置において、 前記着側から送信された該モデム情報と着番号を記憶す
    る手段を備え、 2回目の送信以降、同一着番号宛てに発呼送信する場合
    には、該着番号に対応するモデム情報に基づき、V21
    信号およびキャリア信号の送信レベル、通信速度を設定
    するように構成したことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 G3プロトコル機能を有するファクシミ
    リ装置において、 NSF信号に送信レベルをマッピングして発側に送信す
    るように構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のファクシミリ装置におい
    て、 着側から実際に受信した信号のレベルを測定する手段を
    備え、 前記NSF信号にマッピングされた送信レベルと実際の
    受信レベルとの差から回線劣化を計算し、最適の送信レ
    ベルを設定するように構成したことを特徴とするファク
    シミリ装置。
JP7052329A 1995-03-13 1995-03-13 ファクシミリ装置 Pending JPH08251370A (ja)

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