JPH08250893A - リール支持装置及び部品供給装置 - Google Patents

リール支持装置及び部品供給装置

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JPH08250893A
JPH08250893A JP7047575A JP4757595A JPH08250893A JP H08250893 A JPH08250893 A JP H08250893A JP 7047575 A JP7047575 A JP 7047575A JP 4757595 A JP4757595 A JP 4757595A JP H08250893 A JPH08250893 A JP H08250893A
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JP
Japan
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reel
groove
shaft
tip
pressing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7047575A
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English (en)
Inventor
Yukitake Maekawa
幸毅 前川
Satoru Tanaka
悟 田中
Hitoshi Miyata
均 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる厚さのリールを支持することができる
リール支持装置を提供することを目的とする。 【構成】 リール支持装置はリール軸と押さえ板とを有
し、リール軸の円周面には複数の環状の溝が形成され、
押さえ板の先端は斯かる溝に係合するように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テーピングされた電
子部品を一定の間隔で所定の取り出し位置まで自動的に
供給するための部品供給装置に関し、より詳細には、斯
かる部品供給装置に使用されるリール支持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して従来の部品供給装置を説
明する。この例は、本願出願人と同一の出願人によって
平成5年7月2日に出願された特願平5−188674
号(整理番号S93029108号)に開示されたもの
であり、詳細は同出願を参照されたい。図4には部品供
給装置の主要部、即ち、リール支持装置を示す。
【0003】部品供給装置のリール支持装置は、電子部
品リール(パーツリール)12を回転可能に支持するよ
うに構成されている。部品リール12には長尺のキャリ
ヤテープ11が巻かれており、斯かるキャリヤテープ1
1には一定間隔にて電子部品がテーピンングされてい
る。
【0004】リール支持装置はリール軸21を有し、斯
かるリール軸21はホルダープレート23に装着されて
いる。リール支持装置は更に押さえ板27を有し、斯か
る押さえ板27は軸25周りに枢動可能にホルダープレ
ート23に取り付けられている。押さえ板27は板ばね
31を有し、斯かる板ばね31の偏倚力によって押さえ
板27の先端はリール軸21に沿った方向に偏倚され
る。
【0005】図4Aはリール支持装置に部品リール12
が装填される前の状態を示し、図4Bはリール支持装置
に部品リール12が装填された状態を示す。部品リール
12の孔12Aにリール軸21が挿入され、押さえ板2
7が軸25周りに枢動され、その先端がリール軸21に
係合するように構成されている。
【0006】図5に押さえ板27の先端とリール軸21
の先端を示す。図5Aに示すように押さえ板27の先端
にはロック溝28が形成されている。図5Bに示すよう
にリール軸21の先端には溝21Aが形成され、斯かる
溝21Aには段差21Bが形成されている。
【0007】図6Aに示すように、先ず押さえ板27の
ロック溝28がリール軸21の溝21Aに係合される。
すると図6Bに示すように、板ばね31の偏倚力によっ
て押さえ板27の先端はホルダープレート23と反対方
向に偏倚される。即ち、押さえ板27の先端は外方に移
動し、ロック溝28はリール軸21の溝21Aの段差2
1Bに係合する。こうして、押さえ板27はリール軸2
1に係合した状態でロックされる。
【0008】図7に押さえ板27及び板ばね31の構成
を示す。押さえ板27は1枚の板材をプレス加工するこ
とによって製造されてよい。押さえ板27は先端にロッ
ク溝28と中央に形成された板ばね31と他方の端部に
形成された孔29を有する。板ばね31の周囲にはU字
形の溝30が形成されており、それによって略矩形の板
ばね31が形成される。斯かる板ばね31は長手方向に
直交するように2つの折り曲げ部32、33を有する。
それによって板ばね31の第1の折り曲げ部32より先
端の平行部31Aと2つの折り曲げ部32、33の間の
傾斜部31Bとを有する。尚、先端の平行部31Aには
長手方向に沿って両側に2つの折り曲げ部36A、36
Bが形成されている。
【0009】傾斜部31Bは押さえ板27の内側面側、
即ち、部品リール12に接する側の面側に突出してい
る。傾斜部31Bが変形することによって板ばね31の
先端の平行部31Aは押さえ板27に対して近づく方向
に又は遠ざかる方向に移動する。
【0010】押さえ板27の内側面には長手方向に沿っ
て凸部35A、35Bが形成されている。同様に、押さ
え板27の孔29の周囲には環状の凸部29Aが形成さ
れている。斯かる凸部35A、35B、29Aは、押さ
え板27の外側面に凹部を形成することによって、形成
してよい。
【0011】押さえ板27は更に長手方向に直交する折
り曲げ部34を有する。斯かる折り曲げ部34によって
折り曲げ部34より先端の先端部27Aは折り曲げ部3
4より後側の後端部27Bに対して折れ曲がっている。
それによって、第2の板ばねが形成される。孔29に挿
通されたボルト又はピンによって押さえ板27はホルダ
ープレート23に装着される。
【0012】図4Bに示すように、部品リール12がリ
ール支持装置に支持されている状態では、押さえ板27
の先端のロック溝28はリード軸21の溝21Aに係合
し、板ばね31の平行部31Aは部品リール12の外側
面に接触している。第1の板ばね31と第2の板ばねと
によって、押さえ板27の先端部27Aは押さえ板27
の外側面方向に付勢されている。従って、押さえ板27
の先端のロック溝28は、リード軸21の溝21A内に
て外側に偏倚されており、溝21Aの外側の壁上に押し
つけられている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子部品の小型
化及び多様化に伴い、様々な幅のキャリヤテープ11が
使用され、それに伴い、電子部品リール(パーツリー
ル)12の形状及び寸法は多様化している。特に、電子
部品リール12の厚さTは様々である。
【0014】従って、部品供給装置のリール支持装置
は、様々な形状及び寸法の電子部品リール12を装填す
ることができるように構成される必要がある。
【0015】本発明の目的は、様々な形状及び寸法の電
子部品リール12を装填することができるように構成さ
れたリール支持装置及び部品供給装置を提供することを
目的とする。
【0016】本発明の目的は、異なる厚さTの電子部品
リール12を装填することができるように構成されたリ
ール支持装置及び部品供給装置を提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によると、テープ
が巻かれたリールを支持するためのリール支持装置にお
いて、リールの中心孔に挿入されるためのリール軸とリ
ールを保持するための押さえ板とを有し、上記リール軸
はその円周面に複数の環状の溝を有し、上記押さえ板の
先端は上記リール軸の環状の溝に係合するように構成さ
れていることを特徴とする。
【0018】本発明によると、リール支持装置におい
て、上記溝の入り口には円周方向に延在する環状の面取
り部が形成されていることを特徴とする。
【0019】本発明によると、リール支持装置におい
て、上記溝内には環状の段差部が形成されていることを
特徴とする。
【0020】本発明によると、テーピングされた部品を
順次供給するための部品供給装置において、テーピング
された多数の部品を含むキャリヤテープが巻かれたリー
ルを支持するためのリール支持装置を有し、該リール支
持装置はリールの中心孔に挿入されるためのリール軸と
リールを保持するための押さえ板とを有し、上記リール
軸はその円周面に複数の環状の溝を有し、上記押さえ板
の先端は上記リール軸の環状の溝に係合するように構成
されていることを特徴とする。
【0021】本発明によると、部品供給装置において、
上記溝の入り口には環状の面取り部が形成されているこ
とを特徴とする。
【0022】本発明によると、部品供給装置において、
上記溝内には段差部が形成されていることを特徴とす
る。
【0023】
【作用】リール軸41は多数の溝41Aを有し、斯かる
溝41Aに押さえ板27のロック溝28が係合する。押
さえ板27を係合させるための溝41Aを適当に選択す
ることによって、押さえ板27の先端部の位置が変化す
る。
【0024】例えば、電子部品リール12の厚さTが大
きい場合には、外側の溝41Aに押さえ板27をロック
し、電子部品リール12の厚さTが小さい場合には、内
側の溝41Aに押さえ板27のロックすればよい。
【0025】こうして、電子部品リール12の厚さTが
異なる場合でも、それに対応した位置に押さえ板27を
配置することができる。
【0026】
【実施例】図1及び図2を参照して本発明による部品自
動供給装置に使用されるリール支持装置のリール軸41
の例を説明する。尚、本発明によるリール支持装置は、
図4〜図7を参照して説明した従来のリール支持装置と
比較してリール軸41の構成のみが異なり、それ以外の
部分は同一であってよい。
【0027】本例のリール軸41は多数の環状の溝41
Aを有し、斯かる溝41Aの間に山部41Cが形成され
ている。図2に示すように、山部41Cの両側には面取
り部41Dが形成されてよい。溝41Aの底部は円筒状
の軸41Eとして形成されている。
【0028】斯かる軸41Eに押さえ板27の溝28が
係合するように構成されている。従って、軸41Eの径
は押さえ板27の溝28の開口寸法より僅かに小さい。
【0029】溝41Aの幅、即ち、軸41Eの長さLは
押さえ板27の先端部の厚さに対応している。本例によ
れば、リール軸41の溝41Aの幅Lは、押さえ板27
の先端部が挿入するために十分大きく、しかしながら、
部品リール21が入り込むことがないように少なくとも
部品リール21の幅より小さい。一方、山部41Cの幅
は適当に設定されてよい。
【0030】図2Aに示す例では、軸41Eに直接、押
さえ板27のロック溝28が係合するように構成されて
いる。図2Bに示す例では、溝41A内に段差41Bが
形成されている。軸41Eの径は押さえ板27の溝28
の開口寸法より僅かに小さく、段差41Bの径は押さえ
板27の溝28の最大内径より僅かに小さい。段差41
Bの幅は押さえ板27の先端部の厚さに対応している。
従ってこの例では、図6に示したのと同様な方法で、押
さえ板27の先端の溝28をリール軸41の溝41Aの
段差41Bに係合させることができる。
【0031】先ず押さえ板27のロック溝28がリール
軸41の溝41Aに係合される。すると、板ばね31の
偏倚力によって押さえ板27の先端は外側に、即ち、リ
ール軸41の先端方向に偏倚される。こうして、押さえ
板27の先端は溝41A内にて外方に移動する。図2A
に示す例では、押さえ板27の先端は溝41Aの外側の
内壁に押しつけられる。図2Bに示す例では、ロック溝
28はリール軸41の溝41Aの段差41Bに係合す
る。こうして、押さえ板27はリール軸41に係合した
状態でロックされる。
【0032】本例のリール軸41は金属、樹脂、合成ゴ
ム等の適当な材料を使用して、様々な方法によって形成
される。例えば、金属製のリール軸41の場合、一本の
円形断面の棒材より溝41Aを旋削することによって製
造してよく、または、細い軸部材に環状部材を嵌め込ん
でもよい。
【0033】図3に本発明によるリール軸41を有する
リール支持装置の使用例を示す。図3Aは比較的小さな
厚さt1 を有する部品リール12を装填した場合を示
し、図3Bは比較的大きな厚さt2 を有する部品リール
12を装填した場合を示す。本例によると、リール軸4
1には多数の溝41Aが形成されており、部品リール1
2の厚さに対応して溝41Aを選択して押さえ板27を
係合させることができる。
【0034】部品リール12はリール軸41に装填され
た状態で、ホルダープレート23と押さえ板27の間に
回転可能に配置されている。従って、ホルダープレート
23と押さえ板27の間の寸法は、部品リール12が自
由に回転することができるように、部品リール12の厚
さより僅かに大きいことが好ましい。
【0035】本例のリール支持装置が異なる厚さの部品
リール12に対応することができるためには、できるだ
け多数の溝41Aを設けることが好ましい。しかしなが
ら、多数の溝41Aを設けると、製造時間及び製造費が
高くなる。溝41Aの数が少ないと、製造時間及び製造
費が低くなるが、異なる厚さの部品リール12に対応す
ることができない場合が生ずる。
【0036】以上、本発明の実施例について図面を参照
して説明したが、本発明は斯かる例に限ることなく、特
許請求の範囲に記載された本発明の範囲にて、様々な変
更、付加等が可能である。
【0037】本発明のリール軸41について、例えば、
部品供給装置のリール支持装置に使用された場合を説明
したが、長尺のテープが巻かれたリールを支持するため
の装置であれば、部品供給装置に限定されない。本発明
のリール軸41を、例えば、磁気テープが巻かれたパン
ケーキリールを支持するための支持装置に適用してもよ
い。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、1台のリール支持装置
及び部品供給装置によって、様々な形状及び寸法の電子
部品リール12を装填することができる利点がある。
【0039】本発明によれば、リール支持装置及び部品
供給装置の構成を変化させることなく又は部品を交換す
ることなく、様々な形状及び寸法の電子部品リール12
を装填することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリール軸の例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明によるリール軸の例を示す詳細図であ
る。
【図3】本発明によるリール軸を有するリール支持装置
に部品リールが装填された状態を示す説明図である。
【図4】従来のリール支持装置の例を説明するための説
明図である。
【図5】従来のリール支持装置の押さえ板の先端部とリ
ール軸の先端部の関係を示す説明図である。
【図6】従来のリール支持装置の押さえ板の先端部とリ
ール軸の先端部の係合状態を説明するための説明図であ
る。
【図7】従来のリール支持装置の板ばねの構成を説明す
るための説明図である。
【符号の説明】
11 キャリヤテープ 12 部品リール 12A 孔 21 リール軸 21A 溝 21B 段差 23 ホルダープレート 25 軸 27 押さえ板 27A 先端部 27B 後端部 28 ロック溝 29 孔 29A 突起部 30 溝 31 板ばね 31A 先端部 31B 後端部 32、33、34、36A、36B 折り曲げ部 35A、35B 突起部 41 リール軸 41A 溝 41B 段差 41C 山部 41D 面取り部 41E 軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープが巻かれたリールを支持するため
    のリール支持装置において、 リールの中心孔に挿入されるためのリール軸とリールを
    保持するための押さえ板とを有し、上記リール軸はその
    円周面に複数の環状の溝を有し、上記押さえ板の先端は
    上記リール軸の環状の溝に係合するように構成されてい
    ることを特徴とするリール支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリール支持装置におい
    て、上記溝の入り口には円周方向に延在する環状の面取
    り部が形成されていることを特徴とするリール支持装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のリール支持装置に
    おいて、上記溝内には環状の段差部が形成されているこ
    とを特徴とするリール支持装置。
  4. 【請求項4】 テーピングされた部品を順次供給するた
    めの部品供給装置において、 テーピングされた多数の部品を含むキャリヤテープが巻
    かれたリールを支持するためのリール支持装置を有し、 該リール支持装置はリールの中心孔に挿入されるための
    リール軸とリールを保持するための押さえ板とを有し、
    上記リール軸はその円周面に複数の環状の溝を有し、上
    記押さえ板の先端は上記リール軸の環状の溝に係合する
    ように構成されていることを特徴とする部品供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の部品供給装置において、
    上記溝の入り口には環状の面取り部が形成されているこ
    とを特徴とする部品供給装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載の部品供給装置にお
    いて、上記溝内には段差部が形成されていることを特徴
    とする部品供給装置。
JP7047575A 1995-03-07 1995-03-07 リール支持装置及び部品供給装置 Pending JPH08250893A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107006140A (zh) * 2014-11-17 2017-08-01 富士机械制造株式会社 带式供料器以及元件安装机

Cited By (4)

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