JPH08250886A - 電気基板 - Google Patents

電気基板

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JPH08250886A
JPH08250886A JP4733895A JP4733895A JPH08250886A JP H08250886 A JPH08250886 A JP H08250886A JP 4733895 A JP4733895 A JP 4733895A JP 4733895 A JP4733895 A JP 4733895A JP H08250886 A JPH08250886 A JP H08250886A
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JP
Japan
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board
child
metal plate
substrate
electric
Prior art date
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Application number
JP4733895A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kiyohara
茂夫 清原
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH08250886A publication Critical patent/JPH08250886A/ja
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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】各子基板間の輻射ノイズによる影響を軽減し、
部品実装の際に基板に発生した反りを矯正して支承部材
への着脱及び親基板への電気的接続が容易な電気基板を
提供すること。 【構成】親基板20に対して子基板10を接続する際、
子基板10を構成する基板12の背面に複数の樹脂性の
スペーサ14を介して平行に接続固定されている金属板
13を、筐体30に電気的に接続されている導電性のシ
ールドフィンガーを内蔵したスライドレール31の支承
部側31aに挿入して、子基板10の基板12に設けら
れているコネクタ11を親基板20に設けたコネクタ2
1に接続する。子基板10の金属板13は接地された筐
体30に対して導電性のシールドフィンガーを内蔵した
スライドレール31を介して電気的に接続されているの
で各子基板の輻射ノイズによる影響は金属板でシールド
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親基板に複数の子基板
を電気的に着脱自在に接続可能な電気基板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内部実装部品の小型化及び複合化
により装置の多機能化・コンパクト化が進んでいる。そ
して、親基板と子基板など基板同士を接続する際、コネ
クタを用いることによってケーブルレスでの接続が可能
になり、回路基板と回路基板とを接続するために必要で
あったケーブルが無くなると共に、回路基板のメンテナ
ンス作業性が大幅に向上した。
【0003】特開昭57−177599号公報や実開昭
64−29890号公報には複数の子基板の両端部を筐
体に設けたガイド溝に支承させることによって親基板に
対し着脱自在で、子基板をガイド溝に沿わせて挿入した
とき、親基板に設けられている電気的接点を介して電気
的に接続される電気基板が示されている。
【0004】しかし、上述のように親基板に対して電気
的に着脱自在に接続される子基板は、電気回路上あるい
はノイズ対策などの理由によって接地する必要が生じる
ことがある。このとき、子基板と親基板とが電気的に接
続される接点を介して接地された筐体に電気的に接続し
たり、あるいは子基板とこの子基板を支承するガイド溝
とを電気的に接続して前記ガイド溝を介して接地された
筐体に電気的に接続するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭57−177599号公報や実開昭64−2989
0号公報に示されいてる電気基板では、親基板に接続さ
れる複数の子基板どおしが近接して配設されるようにな
っているので、各子基板間から発生する輻射ノイズの影
響を受けやすかった。このため、各子基板と親基板との
電気的接点を介して接地された筐体に接続するようにし
ていたが、接地部分に対する抵抗値が大きくなってしま
うという問題あった。
【0006】また、各子基板をガイド溝に直接沿わせて
着脱する構造になっていたため、部品を実装した際に発
生した反りが子基板に残っていると、ガイド溝への着脱
がスムーズに行えなくなるばかりでなく、子基板に配設
されているコネクタの位置と親基板のコネクタとの位置
が位置ずれすることにより、親基板と子基板とを電気的
に接続することが難しくなることがあった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、各子基板間の輻射ノイズによる影響を軽減する一
方、部品実装の際に基板に発生した反りを矯正して支承
部材への着脱及び親基板への電気的接続の容易な電気基
板を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電気基板は、複
数の子基板を親基板に対して電気的に着脱自在に接続可
能な電気基板であって、前記子基板を、電気部品が配設
される基板と、この基板の背面側に平行に配設される導
電性を有する板状部材と、この板状部材と基板と平行に
固定する固定手段とで構成し、前記子基板の板状部材の
両端部を、接地された筐体に接続されている導電性を備
えた支承部材に挿入して親基板に接続される。
【0009】
【作用】この構成によれば、子基板を構成する基板の背
面側に平行に配設される板状部材によって部品実装時に
基板に発生する反りが矯正される。また、各子基板に導
電性を有する板状部材を設け、この板状部材を、接地さ
れた筐体に電気的に接続された導電性を備えた支承部材
で支承することによって各子基板間で発生する輻射ノイ
ズの影響が低減される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図5は本発明の第1実施例に係り、図
1は子基板の概略構成を示す説明図、図2は親基板と筐
体との構成を説明する斜視図、図3は図2の正面図、図
4はシールドフィンガー内蔵のスライドレールを説明す
る斜視図、図5は子基板と筐体との関係を説明する斜視
図である。
【0011】図1に示すように子基板10は、後述する
親基板に電気的に接続されるコネクタ11や図示しない
電気部品を配設する基板12と、この基板12の背面側
に取り付けられて前記基板12への電気部品実装時に発
生した反りを矯正する板状の金属板13とで構成されて
いる。前記基板12と金属板13とは接続手段である例
えば樹脂性の同じ長さに形成された複数のスペーサ14
によって平行に接続固定されるようになっている。
【0012】図2に示すように複数の子基板10が電気
的に接続される親基板20には子基板10の支承部材を
構成する導電性を有するシールドフィンガーを内蔵した
スライドレール31を複数配設した筐体30が所定の位
置に配置されている。
【0013】図3に示すように親基板20の基板上には
筐体30のスライドレール31に沿って挿入される子基
板10の基板12上に設けられたコネクタ11に電気的
に接続するコネクタ21が前記コネクタ11に対向して
設けられている。
【0014】図4に示すようにスライドレール31には
金属板13が着脱される支承部側31aと、接地された
筐体に電気的に接続される接続部側31bとが設けられ
ている。前記支承部側31aの溝部には板ばね状の導電
性を有するシールドフィンガー32が前記金属板13を
挟み込んで電気的に接続されるように配設されている。
一方、前記接続部側31bには前記筐体30と電気的に
接続するための爪状のフィンガー部32aが複数設けら
れている。
【0015】なお、前記基板12の反り矯正を向上させ
るため及び前記金属板13の板厚を薄くして軽量化を図
るため、金属板13の端部に曲げ加工を施した構造にし
てもよい。また、前記シールドフィンガーを内蔵したス
ライドレール31の代わりに、スライドレール全体を導
電性を有する部材で形成するようにしてもよい。さら
に、前記筐体30は導電性を有している。
【0016】上述のように構成されている基板の作用を
説明する。図5に示すように親基板20に対して子基板
10を接続する際には、子基板10を構成する基板12
の背面に複数の樹脂性のスペーサ14を介して平行に接
続固定されている金属板13を、筐体30に電気的に接
続されている導電性のシールドフィンガーを内蔵したス
ライドレール31の支承部側31aに挿入して、子基板
10の基板12に設けられているコネクタ11を親基板
20に設けたコネクタ21に接続する。このとき、子基
板10の金属板13は接地された筐体30に対して導電
性のシールドフィンガーを内蔵したスライドレール31
を介して電気的に接続されている。
【0017】このように、子基板を構成する基板の背面
に板状の金属板をスペーサーを介して平行に設け、この
金属板を筐体に接続されたスライドレールに挿抜させる
ことによって、筐体への子基板の着脱を容易に行うこと
ができる。
【0018】また、子基板に設けた金属板を接地された
筐体に対して電気的に接続されているスライドレールに
支承させることにより、各子基板を金属板でシールドす
ることができるので輻射ノイズによる影響を大幅に低減
することができる。
【0019】さらに、子基板の基板に対して板状の金属
板をスペーサを介して平行に配設したことによって、部
品を実装した際に発生した基板の反りが矯正されると共
に、この金属板をスライドレールに着脱させることによ
り、親基板上のコネクタと金属板によって反りを矯正さ
れた各基板上のコネクタとの接続を容易に行うことがで
きる。
【0020】なお、図6に示すように子基板10を構成
する基板12と金属板13とを金属製ビス15で固定す
ることによって、筐体30に電気的に接続されているス
ライドレール31に子基板10を支承させて親基板20
に対して電気的に接続することにより、各子基板間で発
生する輻射ノイズの影響をさらに低減すると共に、各子
基板10のシグナルグランドを基板12→金属製ビス1
5→金属板13→スライドレール31→筐体30とを経
由して接地される。このことにより、各子基板10のシ
グナルグランドが容易、且つ確実に接地されてノイズの
軽減を確実に行うことができる。
【0021】また、図7に示すように筐体30に対して
電気的に接続されるシャーシ33に、立上がり部を形成
するサブシャーシ33aを着脱自在に取付けられる構成
にしている。すなわち、筐体30に対して複数の子基板
10,10..を着脱するとき、前記シャーシ33に取
り付けられているサブシャーシ33aを取り外すことに
より、筐体30の一番下側に配設される子基板10の着
脱を容易に行うことができる。このことにより、前記電
気基板を配設する筐体30の高さを低く設計して小型化
に貢献する。
【0022】ところで、基板上に実装された電気部品か
ら発生する熱を効率良く放熱させることが望まれてい
た。
【0023】そこで、図8に示すように本実施例におい
ては、子基板10を構成する基板12の金属板側に、放
熱を必要とする電気部品16を配設する。このとき、こ
の電気部品16を子基板10を構成する金属板13に密
着させるようにしている。このため、基板12に配設さ
れている放熱を必要とする電気部品16から発生する熱
は、金属板13を介して外部に速やかに放熱される。
【0024】このように、子基板を電気部品を配設した
基板と金属板とで構成することにより、基板の反りを矯
正すると共に、各子基板の輻射ノイズによる影響を低減
するばかりでなく、基板に配設される電気部品を金属板
に密着させることにより、電気部品の放熱性を高めた熱
対策を併用する電気基板を提供することができる。
【0025】[付記] 1.複数の子基板を親基板に対して電気的に着脱自在に
接続可能な電気基板において、前記子基板を、電気部品
が配設される基板と、この基板の背面側に平行に配設さ
れる導電性を有する板状部材と、この板状部材と基板と
平行に固定する固定手段とで構成し、前記子基板の板状
部材の両端部を、接地された筐体に接続されている導電
性を備えた支承部材に挿入して親基板に接続する電気基
板。
【0026】2.前記板状部材は、金属板からなる付記
1記載の電気基板。
【0027】3.前記支承部材は、シールドフィンガー
を内蔵したガイドレールからなる付記1記載の電気基
板。
【0028】4.前記支承部材は、導電性を有する部材
で形成されたガイドレールからなる付記1記載の電気基
板。
【0029】5.前記固定手段は、樹脂性のスペーサか
らなる付記1記載の電気基板。
【0030】6.前記固定手段は、金属製ビスからなる
付記1記載の電気基板。
【0031】7.前記筐体は、導電性を有する付記1記
載の電気基板。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
子基板間の輻射ノイズによる影響を軽減し、部品実装の
際に基板に発生した反りを矯正して支承部材への着脱及
び親基板への電気的接続が容易な電気基板を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図5は本発明の第1実施例に係り、
図1は子基板の概略構成を示す説明図
【図2】親基板と筐体との構成を説明する斜視図
【図3】図2の正面図
【図4】シールドフィンガー内蔵のスライドレールを説
明する斜視図
【図5】子基板と筐体との関係を説明する斜視図
【図6】子基板の別の構成を説明する斜視図
【図7】筐体に接続されるシャーシの構成を示す説明図
【図8】子基板に配設される電気部品と金属板との関係
を説明する斜視図
【符号の説明】
10…子基板 12…基板 13…金属板 20…親基板 30…筐体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の子基板を親基板に対して電気的に
    着脱自在に接続可能な電気基板において、 前記子基板を、電気部品が配設される基板と、この基板
    の背面側に平行に配設される導電性を有する板状部材
    と、この板状部材と基板と平行に固定する固定手段とで
    構成し、 前記子基板の板状部材の両端部を、接地された筐体に接
    続されている導電性を備えた支承部材に挿入して親基板
    に接続することを特徴とする電気基板。
JP4733895A 1995-03-07 1995-03-07 電気基板 Pending JPH08250886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4733895A JPH08250886A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 電気基板

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JP4733895A JPH08250886A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 電気基板

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