JPH08248042A - プローブ顕微鏡用探触子の製造方法 - Google Patents

プローブ顕微鏡用探触子の製造方法

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JPH08248042A
JPH08248042A JP4997695A JP4997695A JPH08248042A JP H08248042 A JPH08248042 A JP H08248042A JP 4997695 A JP4997695 A JP 4997695A JP 4997695 A JP4997695 A JP 4997695A JP H08248042 A JPH08248042 A JP H08248042A
Authority
JP
Japan
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probe
silicon wafer
wafer
silicon
peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP4997695A
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English (en)
Inventor
Akimasa Onozato
陽正 小野里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 探触子の損傷を防止することができるプロー
ブ顕微鏡用探触子の製造方法を提供すること。 【構成】 ウエハー支持体20は凹部20aおよびそれ
から連続して立ち上がった周縁段部20bで構成され
る。シリコンウエハー8を、探触子7が凹部20a側に
なるようにして周縁段部20bに接着剤層21により接
着し、これらシリコンウエハー8とウエハー支持体20
をエッチング液中に置く。これによりシリコン層4は酸
化シリコン層3に達するまでエッチングされる。エッチ
ング終了後、シリコンウエハー8はウエハー支持体20
から取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端に探針を備えたカ
ンチレバーより成る探触子を有するトンネル顕微鏡や原
子間力顕微鏡等のプローブ顕微鏡において、シリコンウ
エハー上に形成された当該探触子を取り出すためのプロ
ーブ顕微鏡用探触子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プローブ顕微鏡は、先端の尖った探針お
よびこの探針を固定するカンチレバーで構成される探触
子を備え、当該探針を試料に対してナノメート(nm)
オーダまで接近させ、そのとき探針と試料との間に生じ
るトンネル電流や原子間力等を検出することにより、試
料表面の形状などを原子寸法レベルで計測する装置であ
る。このようなプローブ顕微鏡の探触子は微小な寸法で
形成されるため、エッチング技術を用いて製造される。
このような探触子の製造方法の概略を図により説明す
る。
【0003】図5は探触子の製造工程を示す図である。
探触子は図5の(a)に示す積層体から形成される。図
5の(a)で、1は酸化シリコン(SiO2 )層、2は
シリコン(Si)層、3は酸化シリコン(SiO2
層、4はシリコン(Si)層、5は酸化シリコン(Si
2 )層であり、所定の厚さで形成される。
【0004】次に、フォトレジストパターンを用いて、
図5の(b)に示すように上下の酸化シリコン層1、5
が所要部分を残して除去される。次に、図5の(c)に
示すように上部の酸化シリコン層5がレジスト層6で覆
われ、ドライエッチングによりシリコン層4の一部が図
5の(d)に示すようにエッチングされる。次いで、レ
ジスト層6が図5の(e)に示すように除去され、残っ
ている酸化シリコン層5をマスクにしてシリコン層4の
エッチングが行われる。このエッチング後の状態が図5
の(f)に示されている。この図で、7はシリコン層4
で形成された探触子を示し、7aがカンチレバー、7b
が探針である。なお、酸化シリコン層5は後で除去され
る。
【0005】図5においては、図示を容易にするため1
つの探触子のみ図示したが、実際には多数の探触子が1
つの基板上に形成される。これを図6に示す。図6で、
図5に示す部分と同一部分には同一符号が付してある。
ただし、図5の(f)に示す酸化シリコン層5の図示は
省略されている。このように多数の探触子7が形成され
ている基板(シリコンウエハー)が符号8で示される。
これら多数の探触子7はシリコンウエハー8から取り出
される。これを図7により説明する。
【0006】図7は探触子7の取出し装置の断面図であ
る。この図で、10は取出し装置を示す。この取出し装
置10は、基台11、リング体12、Oリング13、お
よび締め付け具14で構成されている。12aはリング
体12の開口を示す。なお、締め付け具14は適宜の部
材、例えばボルトとナット等で構成され、取出し装置1
0の周囲の複数個所に設けられるが、その図示は省略す
る。取出し装置10を構成する各部材にはエッチング液
に侵されない材料が用いられる。
【0007】シリコンウエハー8は図7に示すように、
各Oリング13を介して基台11とリング体12との間
に挟まれ、締め付け具14により締め付けられた後、シ
リコン層2を除去するため、開口12aからエッチング
液(KOH)が注入され、又は全体がエッチング液中に
置かれる。これにより、開口12aを通してシリコン層
2が徐々にエッチングされてゆく。図7にエッチング中
途におけるエッチングされた面が破線で示されている。
このエッチングは酸化シリコン層3に達して停止する。
【0008】エッチングが終了すると、締め付け具14
が解除され、シリコンウエハー8が取り出され、このシ
リコンウエハー8から、図5の(f)に示す酸化シリコ
ン層5および酸化シリコン層3を付着した各探触子7が
分離される。分離された探触子7は熱処理後、エッチン
グにより酸化シリコン層1、3、5が除去され、熱処理
の過程により形成された尖鋭な探針7bおよびカンチレ
バー7aより成る探触子7が得られる。このようなエッ
チング技術を用いた探触子の製造方法は、例えば特開平
5−133740号公報等に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す取出し装置
10では、エッチング液が探触子7側に漏れ、このエッ
チング液によりシリコンの探触子7がエッチングにより
損傷しないように、Oリング13を介してシリコンウエ
ハー8を締め付け具14で締め付けなければならない。
しかし、この締め付けによりシリコンウエハー8に加わ
る荷重を均一にすることはほとんど不可能であり、シリ
コンウエハー8の応力分布は不均一である。このため、
酸化シリコン層2はエッチングが進行して厚さが薄くな
ったときに割れやクラックを生じ、このシリコン層2や
酸化シリコン層3の割れやクラックからエッチング液が
探触子7側へ侵入してシリコンで構成されている探触子
7を損傷するという問題があった。
【0010】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、探触子の損傷を防止することができるプロ
ーブ顕微鏡用探触子の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、先端に探針を備えたカンチレバーより成
る探触子が複数形成されたシリコンウエハーから、この
シリコンウエハーをエッチングにより除去して前記各探
触子を取り出すプローブ顕微鏡用探触子の製造方法にお
いて、周縁段部およびこの周縁段部に連続して形成され
た凹部を有するウエハー支持体を備え、前記探触子を前
記凹部側に向けた状態で前記シリコンウエハーの周縁を
接着剤層により前記ウエハー支持体の前記周縁段部に接
着して、前記凹部を前記シリコンウエハで密封し、この
状態で前記シリコンウエハーを所定の処理液でエッチン
グすることを特徴とする。
【0012】又、本発明は、上記エッチング終了後、前
記シリコンウエハーを溶剤により前記接着剤層を溶融し
て前記ウエハー支持体から剥離することを特徴とするさ
らに、本発明は、上記エッチング終了後、前記シリコン
ウエハーを前記凹部の周囲に沿って小さな残部を残して
切断し、その後当該残部を破って前記シリコンウエハー
を前記ウエハー支持体から取り出すことも特徴とする。
【0013】又、本発明は、前記周縁段部を3段に形成
し、前記シリコンウエハーを中段の周縁段部に接着し、
シリコンウエハーのエッチング終了後、このシリコンウ
エハーを前記中段の周縁段部の周囲に沿って切断し、切
断されたシリコンウエハーを下段の周縁段部に落下させ
ることも特徴とする。
【0014】
【作用】探触子をウエハー支持体の凹部側に向けた状態
でシリコンウエハーの周縁を接着剤層によりウエハー支
持体の周縁段部に接着して、凹部をシリコンウエハーで
密封し、この状態でシリコンウエハーを所定の処理液で
エッチングする。エッチング終了後、このシリコンウエ
ハーを剥ぎ取るか、又は凹部の周囲に沿って小さな残部
を残して切断し、その後残部を破ってシリコンウエハー
をウエハー支持体から取り出す。あるいは、ウエハー支
持体の周縁段部を3段に形成しておき、シリコンウエハ
ーを中段の周縁段部に接着し、シリコンウエハーのエッ
チング終了後、このシリコンウエハーを中段の周縁段部
の周囲に沿って切断し、切断されたシリコンウエハーを
下段の周縁段部に落下させる。このように、シリコンウ
エハーは凹部を密封する状態で周縁段部に接着剤層で接
着されるので、シリコンウエハーには応力は作用せず、
したがって、酸化シリコン層に割れやクラックが生じる
こともなく、これにより、探触子のエッチング液による
損傷を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係るプローブ顕微鏡用探
触子の製造方法を説明する図である。この図で、8は図
6に示すものと同じシリコンウエハー、20はウエハー
支持体(断面図)を示す。このウエハー支持体20は、
凹部20aおよびこの凹部20aから連続して立ち上が
って形成される周縁段部20bで構成されている。21
は接着剤層を示す。
【0016】シリコンウエハー8上の各探触子7を取り
出す場合、シリコンウエー8を、探触子7を凹部20a
側に向けた状態で、周縁段部20bに接着剤層で接着す
る。この場合、凹部20aはシリコンウエハー8で密封
される。このように、シリコンウエハー8を接着支持し
たウエハー支持体20はエッチング液中に置かれ、これ
により、シリコンウエハー8のシリコン層2が徐々にエ
ッチングされてゆく。
【0017】エッチングが酸化シリコン層3に達して停
止すると、このエッチングされたシリコンウエハー8は
適宜な溶剤を用いて周縁段部20bから剥離される。以
後、前述のように、熱処理後エッチングにより酸化シリ
コン層1、5、3が除去され、その過程で尖鋭な探針が
形成され、このような探針を持ったカンチレバー、即ち
プローブ顕微鏡の探触子が得られる。
【0018】図2はウエハー支持体の他の具体例を示す
断面図である。この図で、22はウエハー支持体、22
aは凹部、22bは凹部22aから連続して立ち上がる
第1の周縁段部、22cは第1の周縁段部22bから連
続して立ち上がる第2の周縁段部、23は第1の周縁段
部22bに配布された接着剤である。このウエハー支持
体22が図1に示すウエハー支持体20と異なるのは第
2の周縁段部22cが付加されている点のみであり、他
の構成は同じである。シリコンウエハー8は接着剤23
を挟んで第1の周縁段部22bに載置され、加熱処理に
より接着剤23が溶融してシリコンウエハー8を第1の
周縁段部22bに固着する。以後の処理は図1に示すも
のと同じである。
【0019】この具体例のウエハー支持体では、第2の
周縁段部22cを構成する立上り壁が存在するので、こ
の部分が案内となってシリコンウエハー8を第1の周縁
段部22bに載置するのが容易となる。又、接着剤23
の配布も、上記立上り壁により外部への散乱が防止され
て容易になる。
【0020】図3は図2に示すウエハー支持体20、2
2を用いた場合のシリコンウエハー8の他の取り出し手
段を説明する図である。この図で、図2に示す部分と同
一部分には同一符号が付してある。さきの例では、シリ
コンウエハー8は適宜な溶剤を用いて接着剤層を溶融す
ることにより周縁段部20b、22bから剥離する手段
が用いられた。しかし、図3に示す例では、溶融による
剥離手段は用いず、シリコンウエハー8を、第1の周縁
段部22bの内側に沿ってレーザー等により一部を残し
て切断する。この切断線が図3に点線Cで示され、切断
されない残部がRで示されている。この状態で、シリコ
ンウエハー8は残部Rを何らかの手段により破ることに
より取り出される。なお、図1に示すものにおいても、
同様の手段でシリコンウエハー8を取り出すことができ
る。
【0021】図4はウエハー支持体のさらに他の具体例
を示す断面図である。この図で、30はウエハー支持
体、30aは凹部、30bは凹部30aから連続して立
ち上がる第1の周縁段部、30cは第1の周縁段部30
bから連続して立ち上がる第2の周縁段部、30dは第
2の周縁段部30cから連続して立ち上がる第3の周縁
段部、31は第2の周縁段部30cに配布された接着剤
である。このウエハー支持体30が図2に示すウエハー
支持体22と異なるのは第3の周縁段部30dが付加さ
れている点のみであり、他の構成は同じである。シリコ
ンウエハー8は第2の周縁段部30cに載置され、加熱
処理により接着剤31が溶融してシリコンウエハー8を
第2の周縁段部30cに固着する。以後のエッチング処
理は図1、図2に示すものと同じである。
【0022】この具体例のウエハー支持体では、エッチ
ング処理終了後、シリコンウエハー8を取り出す場合、
これをシリコンウエハー8の切断のみで行う。即ち、エ
ッチング処理終了後、シリコンウエハー8を、第2の周
縁段部30cの内側に沿って一点鎖線Cで示すようにレ
ーザー等により切断する。切断されたシリコンウエハー
8は第1の周縁段部30b上に落下するが、凹部30a
が存在するので、各探触子7がウエハー支持体30の構
造物に衝突して損傷することはない。又、切断処理のみ
であるので、取り出しが容易である。
【0023】このように、本実施例では、シリコンウエ
ハー8を接着剤層21でウエハー支持体の周縁段部に固
定するようにしたので、シリコンウエハーに不均一な荷
重が作用することはなく、したがって、酸化シリコン層
3に割れやクラックが生じることもなく、これにより、
探触子のエッチング液による損傷を防止することができ
る。
【0024】なお、ウエハー支持体の周縁段部や凹部の
形状はシリコンウエハーで凹部を密封できるものであれ
ばどのような形状のものも選択可能である。又、接着剤
としては、どのような接着剤の使用も可能であるが、特
に、ポリウレタン系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、酢
酸ビニル共重合樹脂系エマルション形接着剤等が好適で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、シリコ
ンウエハーを接着剤層でウエハー支持体の周縁段部に固
定するようにしたので、シリコンウエハーに不均一な荷
重が作用することはなく、したがって、探触子と接する
酸化シリコン層に割れやクラックが生じることもなく、
これにより、エッチング液による探触子の損傷を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るプローブ顕微鏡用探触子
の製造方法の説明図である。
【図2】ウエハー支持体の他の具体例の断面図である。
【図3】シリコンウエハー取り出し方法を説明する図で
ある。
【図4】ウエハー支持体のさらに他の具体例の断面図で
ある。
【図5】シリコンウエハーの製造工程を説明する図であ
る。
【図6】シリコンウエハーを示す図である。
【図7】従来の探触子取出し装置の断面図である。
【符号の説明】
3 酸化シリコン層 4 シリコン層 7 探触子 8 シリコンウエハー 20 ウエハー支持体 20a 凹部 20b 周縁段部 21 接着剤層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に探針を備えたカンチレバーより成
    る探触子が複数形成されたシリコンウエハーから、この
    シリコンウエハーをエッチングにより除去して前記各探
    触子を取り出すプローブ顕微鏡用探触子の製造方法にお
    いて、周縁段部およびこの周縁段部に連続して形成され
    た凹部を有するウエハー支持体を備え、前記探触子を前
    記凹部側に向けた状態で前記シリコンウエハーの周縁を
    接着剤層により前記ウエハー支持体の前記周縁段部に接
    着して、前記凹部を前記シリコンウエハで密封し、この
    状態で前記シリコンウエハーを所定の処理液でエッチン
    グすることを特徴とするプローブ顕微鏡用探触子の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記シリコンウエハ
    ーと前記周縁段部との接着剤による接着は、前記周縁段
    部に接着剤を配布し、その上に前記シリコンウエハーを
    載置し、所定温度で加熱して前記接着剤を溶融すること
    により行うことを特徴とするプローブ顕微鏡用探触子の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1のプローブ顕微鏡用探触子の製
    造方法において、シリコンウエハーのエッチング終了
    後、このシリコンウエハーを溶剤により前記接着剤層を
    溶融して前記ウエハー支持体から剥離することを特徴と
    するプローブ顕微鏡用探触子の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1のプローブ顕微鏡用探触子の製
    造方法において、シリコンウエハーのエッチング終了
    後、このシリコンウエハーを前記凹部の周囲に沿って小
    さな残部を残して切断し、その後当該残部を破って前記
    シリコンウエハーを前記ウエハー支持体から取り出すこ
    とを特徴とするプローブ顕微鏡用探触子の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1のプローブ顕微鏡用探触子の製
    造方法において、前記周縁段部を3段に形成し、前記シ
    リコンウエハーを中段の周縁段部に接着し、シリコンウ
    エハーのエッチング終了後、このシリコンウエハーを前
    記中段の周縁段部の周囲に沿って切断し、切断されたシ
    リコンウエハーを下段の周縁段部に落下させることを特
    徴とするプローブ顕微鏡用探触子の製造方法。
JP4997695A 1995-03-09 1995-03-09 プローブ顕微鏡用探触子の製造方法 Pending JPH08248042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000346878A (ja) * 1999-04-30 2000-12-15 Advantest Corp 微細化工程により形成するコンタクトストラクチャ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000346878A (ja) * 1999-04-30 2000-12-15 Advantest Corp 微細化工程により形成するコンタクトストラクチャ

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