JPH08244314A - プリンタシステム及び該システムにおけるプリンタ及び情報処理装置 - Google Patents

プリンタシステム及び該システムにおけるプリンタ及び情報処理装置

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JPH08244314A
JPH08244314A JP7054131A JP5413195A JPH08244314A JP H08244314 A JPH08244314 A JP H08244314A JP 7054131 A JP7054131 A JP 7054131A JP 5413195 A JP5413195 A JP 5413195A JP H08244314 A JPH08244314 A JP H08244314A
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data
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JP7054131A
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Yoshifumi Satake
善文 佐竹
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホスト装置とプリンタ間のデータの受け渡しを
着脱可能な記憶媒体を用いて行うことを可能とし、ネッ
トワークの負荷低減を図る。 【構成】ホスト装置1とプリンタ2で構成されるプリン
タシステムにおいて、ホスト装置1において生成された
プリントデータがディスクドライブ30aによって着脱
可能な記憶媒体(リムーバブルメディア)に格納され
る。また、ディスクドライブ30aとは別体のディスク
ドライブ30bによって、リムーバブルメディアに格納
されたプリントデータが読み出され、該プリントデータ
はプリンタ2へ供給される。そして、この供給されたプ
リントデータに基づいて、プリンタ2によるプリントが
実行される。このように、ホスト装置とプリンタ間のプ
リントデータの受け渡しをリムーバブルメディアを用い
ることで、プリントデータによるネットワーク上の転送
時間のネックによる待ち時間を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタシステム及び
該システムにおけるプリンタ及び情報処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタシステムにおいては、ホ
スト装置において生成された印刷のためのプリントデー
タが接続ケーブルを介してプリンタに入力され、プリン
タはこのプリントデータに従って印刷を実行する。図1
3は、一般的なプリンタシステムの概略の構成を表す図
である。同図において、ホスト装置703は、生成した
プリントデータをネットワーク701を介してプリンタ
705へ出力する。プリンタ705は、ネットワーク7
01を介して入力されたプリントデータに基づいて印プ
リントを実行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプリンタでは、フルカラーの高解像データの様に大
容量のデータをプリントする場合、ネットワークの転送
速度がデータ量に対して充分でないと、ネットワーク負
荷がかかり、他のネットワーク使用者が迷惑したり、転
送終了までの待ち時間が長いという問題があった。
【0004】本発明は上述した問題に鑑みてなされたも
のであり、ホスト装置とプリンタ間のデータの受け渡し
を着脱可能な記憶媒体を用いて行うことを可能とし、ネ
ットワークの負荷を上げず、転送時間の問題が無いプリ
ンタシステムを提供することを目的とする。
【0005】また、本発明の目的は、上記課題を解決す
るためのプリンタシステムを構成するプリンタ及び情報
処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明のプリンタシステムは、ホスト装置とプリン
タで構成されるプリンタシステムであって、前記ホスト
装置において生成されたプリントデータを着脱可能な記
憶媒体に格納する格納手段と、前記格納手段とは別体の
装置で、前記記憶媒体に格納されたプリントデータを読
み出し、該プリントデータを前記プリンタへ供給する供
給手段と、前記供給手段によって供給されたプリントデ
ータに基づいて前記プリンタによるプリントを実行する
プリント手段とを備える。
【0007】また好ましくは、前記格納手段は、前記ホ
スト装置の備えるプリンタインターフェースより該ホス
ト装置において生成されたプリントデータを受信して、
着脱可能な記憶媒体に格納する。プリンタインターフェ
ースを介して受信したデータを記憶媒体に格納するの
で、本プリンタシステムに一般的なホスト装置を導入す
ることが可能となる。
【0008】また好ましくは、前記供給手段は、前記記
憶媒体に格納されたプリントデータを読み出し、前記プ
リンタの備えるホストインターフェースに対して該プリ
ントデータを前記プリンタへ供給する。一般的なプリン
タを本システムに導入することが可能となるからであ
る。
【0009】また好ましくは、前記格納手段及び前記供
給手段は、夫々前記ホスト装置及び前記プリンタに内蔵
されている。省スペース化に対して有効である。
【0010】また好ましくは、前記格納手段は、前記ホ
スト装置において生成されたプリントデータをデータ圧
縮して着脱可能な記憶媒体に格納し、前記供給手段は、
前記格納手段とは別体の装置で、前記記憶媒体に格納さ
れた圧縮されたプリントデータを読み出し、これを伸張
処理してプリントデータを生成し、前記プリンタへ供給
する。記憶媒体にプリントデータを圧縮して格納するこ
とが可能となり、大容量のプリントデータを格納するこ
とが可能となる。
【0011】また、好ましくは、前記プリントデータが
所定のデータ量を越えるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段において前記プリントデータが所定の量を
越えないと判断された場合は、前記ホスト装置と接続さ
れた他のプリンタにプリントデータを出力する出力手段
とを更に備える。所定量に満たない小容量のプリントデ
ータについては例えばネットワーク等の占有時間も短い
ので、このような接続を介して別のプリンタに処理さ
せ、記憶媒体を介さない様に処理することで、システム
全体の作業効率が向上するからである。
【0012】また、好ましくは、前記プリントデータが
縮小印刷のデータであるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段において前記プリントデータが縮小印刷で
あると判断された場合は、前記ホスト装置と接続された
他のプリンタにプリントデータを出力する出力手段とを
更に備える。
【0013】また、好ましくは、前記ホスト装置と前記
プリンタをデータ通信可能に接続する接続手段と、前記
プリンタで発生した障害について、前記接続手段を介し
て前記プリンタから前記ホスト装置にエラーメッセージ
を発行する発行手段とを更に備える。エラーメッセージ
を使用者に報知するので使い勝手が向上する。
【0014】また、好ましくは、前記ホスト装置と前記
プリンタをデータ通信可能に接続する接続手段と、前記
プリントデータが所定のデータ量を越えるか否かを判断
する判断手段と、前記判断手段において前記プリントデ
ータが所定の量を越えないと判断された場合は、前記接
続手段を介して前記プリンタにプリントデータを出力す
る出力手段とを更に備える。所定量に満たない小容量の
プリントデータについては例えばネットワーク等の占有
時間も短いので、このような接続を介してプリント処理
を行い、記憶媒体を介さない様に処理することで、シス
テム全体の作業効率が向上するからである。
【0015】また、本発明は、上記プリンタシステムを
構成するホスト装置に好適な情報処理装置や、プリンタ
を提供するものである。
【0016】即ち、本発明によるプリンタは、ホスト装
置で生成されたプリントデータを格納する着脱可能な記
憶媒体より該プリントデータを読み出す読出手段と、前
記読出手段で読み出されたプリントデータに基づいてプ
リント処理を実行する実行手段とを備える。
【0017】また、本発明によるホスト装置を構成する
情報処理装置は、プリンタにおいてプリントを行わせる
ためのプリントデータを生成する生成手段と、前記生成
手段で生成されたプリントデータを着脱可能な記憶媒体
に格納する格納手段とを備える。
【0018】更に、上述のプリンタシステムにおいてホ
スト装置とは別体に設けられる本発明の情報処理装置
は、プリンタインターフェースを備えるホスト装置と、
該プリンタインターフェースを介して接続し、該ホスト
装置よりのプリントデータの受信を制御する制御手段
と、前記制御手段において受信されたプリントデータを
着脱可能な記憶媒体に記憶する記憶手段とを備える。
【0019】更に、上述のプリンタシステムにおいてプ
リンタとは別体に設けられる情報処理装置は、着脱可能
な記憶媒体よりプリントデータを読み出す読出手段と、
プリントデータ受信のためのホストインターフェースを
介して接続し、前記読出手段で読み出したプリントデー
タの前記ホストインターフェースを介しての送信を制御
する制御手段とを備える。
【0020】
【作用】上記の構成によれば、ホスト装置とプリンタで
構成されるプリンタシステムが提供される。格納手段に
より、ホスト装置において生成されたプリントデータが
着脱可能な記憶媒体に格納される。また、供給手段は、
前記格納手段とは別体の装置で実現され、前記記憶媒体
に格納されたプリントデータを読み出し、該プリントデ
ータを前記プリンタへ供給する。そして、この供給手段
によって供給されたプリントデータに基づいて、本プリ
ンタシステムのプリンタによるプリントが実行される。
【0021】かかる本発明の構成において、ホスト装置
とプリンタ間のプリントデータの受け渡しを着脱可能な
記憶媒体を用いることで、例えばネットワークに与える
影響を無くすことができ、ネットワーク上の転送時間の
ネックによる待ち時間をなくすことができる。
【0022】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を説明する。
【0023】<実施例1>図1は実施例1のプリンタシ
ステムの構成を示すブロック図である。同図に示される
プリンタシステムは、印刷のためのプリントデータ等を
生成するホスト装置1と、ホスト装置1によって生成さ
れたプリントデータに従って印刷を実行するプリンタ2
とで構成される。ホスト装置1において、10はCPU
であり、ホスト装置1全体の制御を行う。11はROM
であり、CPU10が処理する各種の制御プログラムを
格納する。また、12はRAMであり、後述の外部記憶
装置15に格納されたアプリケーションプログラム等を
ロードして格納する。CPU10はRAM12にロード
されたプログラムによって処理を実行する。また、RA
M12は、CPU10が各種の制御を実行する際の作業
領域を提供するものである。
【0024】13はディスプレイであり、CPU10の
制御により各種の表示を行う。14は入力部であり、キ
ーボード、ポインティングデバイス等により必要な入力
を行う。15は外部記憶装置であり、種々のアプリケー
ションプログラムを格納する。16はネットワークイン
ターフェースであり、ネットワークに接続された他の機
器とのデータ通信を行う。なお、実施例1においてネッ
トワークインターフェース16は必ずしも必要ではな
い。17はプリンタインターフェースであり、アプリケ
ーションプログラムよりの印刷指示により、プリンタド
ライバを介して生成されたプリントデータを出力する。
【0025】30aはホスト装置側のディスクドライブ
であり、当該ディスクドライブ30aに着脱可能な記憶
媒体40(以後リムーバブルメディアと称する)とデー
タの授受を行う。このディスクドライブ30aは、プリ
ンタインターフェース17に接続され、ホスト装置1よ
り入力したプリントデータをリムーバブルメディア40
に格納する。
【0026】一方、プリンタ2において、20はCPU
であり、プリンタ2における各種の処理を制御する。2
1はROMであり、CPU20によって実行される制御
プログラムを格納する。22はRAMであり、CPU2
0が各種制御を実行する際の作業領域を提供する。な
お、RAM22は、プリントのためのラスターイメージ
を展開するための領域も含む。23は操作パネルであ
り、ユーザによる各種のコマンド入力を行う。24はエ
ンジン部であり、本例ではレーザビーム方式でプリント
が実現される。25はネットワークインターフェースで
あり、ネットワークに接続された他の機器とデータ通信
を行う。26はホストインターフェースであり、外部の
ホスト装置よりのプリントデータを受信する。
【0027】30bはプリンタ側のディスクドライブで
あり、リムーバブルメディア30よりプリントデータを
読み出し、ホストインターフェース26へプリントデー
タを供給する。
【0028】図2は本実施例のディスクドライブの概略
の構成を表わすブロック図である。同図において、CP
U31はROM32に格納された制御プログラムを実行
することにより、ディスクドライブ30aの場合はホス
ト装置より入力されたプリントデータのリムーバブルメ
ディアへの格納を、ディスクドライブ30bの場合はリ
ムーバブルメディアより読み出したプリントデータのプ
リンタへの出力を夫々実行する。RAM33はCPU3
1が各種の制御を実行する際の作業領域を提供する。
【0029】34は外部インターフェースであり、ディ
スクドライブ30aにおいてはホスト装置1とのデータ
通信を、また、ディスクドライブ30bにおいてはプリ
ンタ2とのデータ通信を行う。即ち、ディスクドライブ
30aの場合は、プリンタ装置に成り代わってホスト装
置1との間で所定の手順に従ってデータ通信を行いプリ
ントデータを獲得する。また、ディスクドライブ30b
の場合は、リムーバブルメディア40より読み出したプ
リントデータを、ホスト装置に成り代わって所定の手順
でプリンタ2へ出力する。35はリムーバブルメディア
インターフェースであり、リムーバブルメディアに対し
てデータの書き込みや読み出しを行うためのインターフ
ェースである。
【0030】次に、本実施例を適応するレーザビームプ
リンタの構成について図3を参照して説明する。
【0031】図3は実施例のレーザビームプリンタ(以
下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図である。こ
のLBPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や
提携書式(フォームデータ)などの登録が行える。
【0032】図において、プリンタ2はLBPであり、
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。操
作パネル23には、操作のためのスイッチ及びLED表
示器などが配されている。1101はプリンタ2全体の
制御及びホスト装置1から供給される文字情報などを解
析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御
ユニット1101は主に文字情報を対応する文字パター
ンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1102に出
力する。
【0033】レーザドライバ1102は半導体レーザ1
103を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1103から発射されるレー
ザ光1104をオン・オフ切り換えする。このレーザ光
1104は回転多面鏡1105で左右方向に振らされて
静電ドラム1106上を走査露光する。これにより、静
電ドラム1106上には文字パターンの静電潜像が形成
されることになる。この潜像は静電ドラム1106周囲
に配設された現像ユニット1107により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシート
を用い、カットシート記録紙はプリンタ2に装着した用
紙カセット1108に収納され、給紙ローラ1109及
び搬送ローラ1110と1111とにより、装置内に取
り込まれて、静電ドラム1106に供給される。
【0034】図4は実施例1の概要を説明する図であ
る。まず、ホスト装置1からプリントコマンドを入力装
置14の操作によって発行すると、プリントデータはデ
ータ線102を介してディスクドライブ30aにセット
されたリムーバブルメディア40に書き込まれる。この
リムーバブルメディアとしては、フロッピーディスク、
光磁気ディスク、リムーバブルディスクまたはその他の
メディアでも構わない。
【0035】次に、このリムーバブルメディアをディス
クドライブ30aから取り出して、プリンタ2に接続さ
れたディスクドライブ30bにセットする。すると、リ
ムーバブルメディアのプリンタコマンドが書き込まれた
領域を読み出しに行き、その読み出した命令に従って、
データが書き込まれた領域からプリントデータを読み出
し、データ線106を介してプリンタ2から出力され
る。
【0036】以上の処理を図5乃至図7を用いて更に説
明する。図5は実施例1におけるホスト装置側のディス
クドライブにおけるプリント処理時の制御手順を表すフ
ローチャートである。本処理をCPU31によって実現
するための制御プログラムはROM32に格納されてい
る。また、図6はプリンタ2側のディスクドライブにお
けるプリント処理時の制御手順を表すフローチャートで
ある。本処理を実現するための制御プログラムはディス
クドライブ31bのROM21に格納され、CPU20
によって実行される。また、図7はリムーバブルメディ
アへのデータの格納状態を表す図である。
【0037】ホスト装置1において、アプリケーション
プログラム上などでプリント開始が指示されると、プリ
ンタインターフェース17を介してプリントコマンドを
含むプリントデータが出力される。ディスクドライブ3
0aはこのプリントデータを外部インターフェース34
を介して受信すると、まずリムーバブルメディア40上
にディレクトリ情報を形成する(ステップS10、ステ
ップS11)。続いて、受信したプリントデータをリム
ーバブルメディア40に格納する(ステップS12)。
ここで、リムーバブルメディアはディレクトリ情報を格
納するエリアとプリントデータを格納するエリアとを有
し、ディレクトリ情報は格納されているプリントデータ
の格納位置を示す(図7参照)。なお、上記のプリント
データの受信において、ディスクドライブ30aがプリ
ンタと同様の通信手順を行ってホスト装置1のプリンタ
インターフェース17からプリントデータを獲得する。
【0038】以上のようにしてプリントデータが格納さ
れたリムーバブルメディア40をディスクドライブ30
aより取り出してプリンタ2側のディスクドライブ30
bへ装着すると、プリントデータが読み出されてプリン
タ2へ出力され、プリンタ2によりプリントが実行され
る。
【0039】リムーバブルメディア40の装着を検出す
ると、リムーバブルメディア40よりディレクトリ情報
が読み出される(ステップS21、ステップS22)。
続いて、ディレクトリ情報に基づいてプリントデータへ
アクセスし、プリントデータを読み出す(ステップS2
3)。こうして読み出したプリントデータは外部インタ
ーフェース34を介してプリンタ2に出力される(ステ
ップS24)。
【0040】プリンタ2は、こうして出力されたプリン
トデータをホストインターフェース26を介して受信
し、これに基づいてプリントを実行する。ここで、プリ
ントデータの出力は、プリンタ2との間で所定の手順で
行われる。即ち、ディスクドライブ30bがホスト装置
1を代行することになる。プリンタ2による当該プリン
トデータのプリントを終了すると、ディレクトリ情報よ
り他のデータの存在を判断し、他のプリントジョブが存
在すればステップS22へ戻り、該他のデータについて
プリント処理を行う。一方、他のデータが存在しなけれ
ば本処理を終了する。
【0041】なお、図示していないスイッチの設定によ
って、出力が終わると、リムーバブルメディアをディス
クドライブ30bから吐き出すモードと、そのままにし
ておくモードを選択できるようにしてもよい。プリント
が終了すると自動的にリムーバブルメディアが排出され
るので、プリントの終了を知ると同時に、リムーバブル
メディアを取り出すための操作を省くことが可能とな
る。
【0042】また、ホストマシンからリムーバブルメデ
ィアに書き込むプリントジョブは、リムーバブルメディ
アの容量を越えないかぎり、複数蓄積できる。複数のプ
リントジョブが書き込まれたリムーバブルディスクをプ
リンタ2側のディスクドライブ30bに差し込むと、蓄
積された全てのプリントジョブを順次処理し、出力す
る。
【0043】また、ディスクドライブ30bに表示機能
を有する操作パネルを設け、リムーバブルメディアが複
数のプリントジョブを含む場合、ディレクトリ情報を操
作パネルに表示し、所望のプリントジョブを選択可能と
し、選択されたプリントジョブについて印刷を実行する
ように構成してもよい。
【0044】また、構成を簡略するために、上述のリム
ーバブルメディアにおけるディレクトリ情報を省略して
もよい。この場合、ホスト装置側のディスクドライブ3
0aでは、受信したプリントデータを順次リムーバブル
メディアに格納する。また、プリンタ側のディスクドラ
イブ30bでは、リムーバブルメディアからプリントデ
ータを順次読みだし、プリンタ2に対して出力する。
【0045】<実施例2>実施例2では、リムーバブル
メディアに格納するプリントデータをデータ圧縮処理に
より圧縮して格納する。
【0046】図8は実施例2のプリンタシステムの概略
の構成を表わすブロック図である。ホスト装置1におい
て入力装置14の操作によって印刷を指示すると、プリ
ントコマンドを含むプリントデータがプリンタインター
フェース17より出力される。出力されたプリントデー
タはデータ圧縮部203によって圧縮される。圧縮され
たデータは、データ線204を介してディスクドライブ
30aにセットされたリムーバブルメディアに書き込ま
れる。このリムーバブルメディアをディスクドライブ3
0aから取り出して、ディスクドライブ30bにセット
すると、リムーバブルメディアより圧縮されたプリント
データが読み出され、データ線210を介してデータ伸
張部209へ出力される。圧縮伸張部209で圧縮デー
タを伸張し、これをプリンタ2へ出力する。プリンタ2
はこの伸張されたデータを受信し、当該データに基づい
てプリントを実行する。
【0047】以上のように、実施例2によれば、リムー
バブルメディアには圧縮データが格納されるので、より
容量の大きいプリントデータを格納することが可能とな
る。
【0048】また、上記実施例1で示したように複数の
プリントジョブを格納するようにしてもよい。この場
合、ディレクトリ情報はディスクドライブ30a内で生
成されるので、ディレクトリ情報は圧縮されないが、デ
ィレクトリ情報の容量はプリントデータに比べて極めて
小さいものであるから、プリントデータに対する記憶容
量への影響は無視し得るものである。
【0049】<実施例3>次に、実施例3について説明
する。実施例3では、データ量の少ないチェック用の出
力を行う場合にはネットワーク上のプリンタを用いてプ
リントを行わせ、正式に出力する場合にリムーバブルメ
ディアを用いる。
【0050】図9は実施例3のプリンタシステムの概略
の構成を示すブロック図である。まず、ホスト装置1か
ら入力装置14によって印刷を指示すると、プリントコ
マンドが発行され、プリントデータが出力される。プリ
ントコマンドを含むプリントデータはデータ線302を
介してディスクドライブ30aにセットされたリムーバ
ブルメディアに書き込まれる。このリムーバブルメディ
アは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、リムーバ
ブルディスクまたはその他のメディアでも、構わない。
このリムーバブルメディアをディスクドライブ30aか
ら取り出して、ディスクドライブ30bにセットする
と、リムーバブルメディアのプリントコマンドを含むプ
リントデータを読み出し、プリンタ2へ出力される。
【0051】また、チェック用のデータを出力する場合
は、その旨をホスト装置1にインストールされている不
図示のプリンタドライバに設定すると、出力用データを
ソフトウェアで縮小したデータ作成し、ネットワークイ
ンターフェース16及びネットワーク305を介して、
チェック用プリンタ306で出力する。
【0052】以上のように実施例3によれば、チェック
用のプリントについてはリムーバブルメディアを介さず
に行えるので、プリントチェック時の操作性が向上す
る。
【0053】なお、実施例3において、プリントデータ
が縮小印刷のデータであるか否かを判断してリムーバブ
ルメディアの使用/不使用を決定するが、プリントデー
タの量が所定の閾値を越えるか否かでリムーバブルメデ
ィアの使用/不使用を決定してもよい。
【0054】<実施例4>図10は実施例4のプリンタ
システムの概略構成を表わすブロック図である。ホスト
装置1から出力されたプリントコマンドを含むプリント
データは、データ圧縮部404で圧縮され、ディスクド
ライブ30aにセットされたリムーバブルメディアに書
き込まれる。このリムーバブルメディアをプリンタ側の
ディスクドライブ30bに装着すると、圧縮されたプリ
ントデータが読み出され、圧縮伸長部410bでリムー
バブルメディアから読み出された圧縮されたデータを圧
縮伸長する。他の処理は実施例3と同様の処理であり、
チェック用のプリントを行う場合はチェック用プリンタ
408を用いてプリントを行う。
【0055】<実施例5>図11は実施例5におけるプ
リンタシステムの概略構成を表わすブロック図である。
実施例5では、プリント時にエラーが発生した場合、ネ
ットワーク501を介してプリンタ2からホスト装置1
へエラーメッセージを送る。ホスト装置1ではこのエラ
ーメッセージを受信すると、内容をディスプレイ13に
表示する。その他の処理は実施例1と同様である。
【0056】以上説明したように、実施例5によればエ
ラーメッセージがホスト装置に表示されるので、使い勝
手が向上する。
【0057】<実施例6>図12は実施例6におけるプ
リンタシステムの概略の構成を表わすブロック図であ
る。ホスト装置1では、プリントコマンドが発行される
と、プリントデータのデータ量をホスト装置1にインス
トールされたプリンタドライバ601で獲得する。そし
て、プリンタドライバ601は予め設定しておいた閾値
とこのデータ量を比較し、データ量が閾値よりもより小
さい場合は自動的にデータ出力経路をネットワーク50
1に設定する。従って、所定量よりもデータ量の小さい
プリントデータは、リムーバブルメディアを介すること
なくプリンタ2へ出力される。プリンタ2ではネットワ
ークインターフェース25を介してプリントデータを受
信し、プリントを実行する。一方、プリントデータのデ
ータ量が閾値より大きい場合は、実施例1と同様にリム
ーバブルメディアを介してプリントデータをプリンタ2
へ供給する。
【0058】以上のように実施例6によれば、データ量
の少ない場合は、他の処理に対する支障が少ないのでネ
ットワークを介してプリンタへデータを転送するので、
操作効率が向上する。
【0059】なお、上記各実施例では、リムーバブルメ
ディア用のディスクドライブ30a、30bを別体のも
のとしており、このため、従来のホスト装置やプリンタ
を実施例のプリンタシステムに適用することが可能とな
っている。しかしながら、省スペース等を考慮して、リ
ムーバブルメディア用のディスクドライブを、ホスト装
置やプリンタに夫々内蔵させる様にしても良いことは明
らかである。
【0060】以上説明したように本実施例によれば、ホ
ストとプリンタ間の画像データの受け渡しをリムーバブ
ルメディアを用いることで、ネットワークに与える影響
を無くし、転送時間のネックによる待ち時間をなくすこ
とができるプリンタシステムを提供できる。
【0061】尚、本実施例の画像形成装置として、レー
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。
【0062】<装置本体の概略説明>図14は、本発明
が適用できるインクジェット記録装置IJRAの概観図
である。
【0063】同図において、リードスクリュー5005
は、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝
達ギア5011,5009を介して回転する。キャリッ
ジHCは、リードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するピン(不図示)を有し、リードスクリ
ュー5005の回転に伴って矢印a,b方向に往復移動
される。このキャリッジHCには、インクジェットカー
トリッジIJCが搭載されている。5002は紙押え板
であり、キャリッジの移動方向に亙って紙をプラテン5
000に対して押圧する。5007,5008はフォト
カプラで、キャリッジのレバー5006のこの域での存
在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え等を
行うためのホームポジション検知手段である。5016
は記録ヘッドの前面をキャップするキャップ部材502
2を支持する部材で、5015はこのキャップ内を吸引
する吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記録
ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリーニングブレ
ードで、5019はこのブレードを前後方向に移動可能
にする部材であり、本体支持板5018にこれらが支持
されている。ブレードは、この形態でなく周知のクリー
ニングブレードが本例に適用できることは言うまでもな
い。又、5012は、吸引回復の吸引を開始するための
レバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に
伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り
換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0064】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0065】<制御構成の説明>次に、上述した装置の
記録制御を実行するための制御構成について、図15に
示すブロック図を参照して説明する。制御回路を示す同
図において、1700は記録信号を入力するインターフ
ェース、1701はMPU、1702はMPU1701
が実行する制御プログラムを格納するプログラムRO
M、1703は各種データ(上記記録信号やヘッドに供
給される記録データ等)を保存しておくダイナミック型
のROMである。1704は記録ヘッド1708に対す
る記録データの供給制御を行うゲートアレイであり、イ
ンターフェース1700、MPU1701、RAM17
03間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘッド
1708を搬送するためのキャリアモータ、1709は
記録紙搬送のための搬送モータである。1705はヘッ
ドを駆動するヘッドドライバ、1706、1707はそ
れぞれ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を
駆動するためのモータドライバである。
【0066】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0067】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0068】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0069】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、ホス
ト装置とプリンタ間のデータの受け渡しを着脱可能な記
憶媒体を用いて行うことが可能となり、プリント実行時
におけるネットワークの負荷のおさえ、転送時間の問題
を解消することができる。
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のプリンタシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本実施例のディスクドライブの概略の構成を表
わすブロック図である。
【図3】実施例のレーザビームプリンタの内部構造を示
す断面図である。
【図4】実施例1の概要を説明する図である。
【図5】実施例1におけるホスト装置側のディスクドラ
イブにおけるプリント処理時の制御手順を表すフローチ
ャートである。
【図6】プリンタ側のディスクドライブにおけるプリン
ト処理時の制御手順を表すフローチャートである。
【図7】リムーバブルメディアへのデータの格納状態を
表す図である。
【図8】実施例2のプリンタシステムの概略の構成を表
わすブロック図である。
【図9】実施例3のプリンタシステムの概略の構成を示
すブロック図である。
【図10】実施例4のプリンタシステムの概略構成を表
わすブロック図である。
【図11】実施例5におけるプリンタシステムの概略構
成を表わすブロック図である。
【図12】実施例6におけるプリンタシステムの概略の
構成を表わすブロック図である。
【図13】一般的なプリンタシステムの概略の構成を表
す図である。
【図14】本発明が適用できるインクジェット記録装置
IJRAの概観図である。
【図15】図14の装置の記録制御を実行するための制
御構成を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 ホスト装置 2 プリンタ 30a、30b ディスクドライブ 40 リムーバブルメディア

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置とプリンタで構成されるプリ
    ンタシステムであって、 前記ホスト装置において生成されたプリントデータを着
    脱可能な記憶媒体に格納する格納手段と、 前記格納手段とは別体の装置で、前記記憶媒体に格納さ
    れたプリントデータを読み出し、該プリントデータを前
    記プリンタへ供給する供給手段と、 前記供給手段によって供給されたプリントデータに基づ
    いて前記プリンタによるプリントを実行するプリント手
    段とを備えることを特徴とするプリンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記格納手段は、前記ホスト装置の備え
    るプリンタインターフェースより該ホスト装置において
    生成されたプリントデータを受信して、着脱可能な記憶
    媒体に格納することを特徴とする請求項1に記載のプリ
    ンタシステム。
  3. 【請求項3】 前記供給手段は、前記記憶媒体に格納さ
    れたプリントデータを読み出し、前記プリンタの備える
    ホストインターフェースに対して該プリントデータを前
    記プリンタへ供給することを特徴とする請求項1に記載
    のプリンタシステム。
  4. 【請求項4】 前記格納手段及び前記供給手段は、夫々
    前記ホスト装置及び前記プリンタに内蔵されていること
    を特徴とする請求項1に記載のプリンタシステム。
  5. 【請求項5】 前記格納手段は、前記ホスト装置におい
    て生成されたプリントデータをデータ圧縮して着脱可能
    な記憶媒体に格納し、 前記供給手段は、前記格納手段とは別体の装置で、前記
    記憶媒体に格納された圧縮されたプリントデータを読み
    出し、これを伸張処理してプリントデータを生成し、前
    記プリンタへ供給することを特徴とする請求項1に記載
    のプリンタシステム。
  6. 【請求項6】 前記プリントデータが所定のデータ量を
    越えるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段において前記プリントデータが所定の量を
    越えないと判断された場合は、前記ホスト装置と接続さ
    れた他のプリンタにプリントデータを出力する出力手段
    とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のプリ
    ンタシステム。
  7. 【請求項7】 前記プリントデータが縮小印刷のデータ
    であるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段において前記プリントデータが縮小印刷で
    あると判断された場合は、前記ホスト装置と接続された
    他のプリンタにプリントデータを出力する出力手段とを
    更に備えることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ
    システム。
  8. 【請求項8】 前記ホスト装置と前記プリンタをデータ
    通信可能に接続する接続手段と、 前記プリンタで発生した障害について、前記接続手段を
    介して前記プリンタから前記ホスト装置にエラーメッセ
    ージを発行する発行手段とを更に備えることを特徴とす
    る請求項1に記載のプリンタシステム。
  9. 【請求項9】 前記ホスト装置と前記プリンタをデータ
    通信可能に接続する接続手段と、 前記プリントデータが所定のデータ量を越えるか否かを
    判断する判断手段と、前記判断手段において前記プリン
    トデータが所定の量を越えないと判断された場合は、前
    記接続手段を介して前記プリンタにプリントデータを出
    力する出力手段とを更に備えることを特徴とする請求項
    1に記載のプリンタシステム。
  10. 【請求項10】 ホスト装置で生成されたプリントデー
    タを格納する着脱可能な記憶媒体より該プリントデータ
    を読み出す読出手段と、 前記読出手段で読み出されたプリントデータに基づいて
    プリント処理を実行する実行手段とを備えることを特徴
    とするプリンタ。
  11. 【請求項11】 プリンタにおいてプリントを行わせる
    ためのプリントデータを生成する生成手段と、 前記生成手段で生成されたプリントデータを着脱可能な
    記憶媒体に格納する格納手段とを備えることを特徴とす
    る情報処理装置。
  12. 【請求項12】 プリンタインターフェースを備えるホ
    スト装置と、該プリンタインターフェースを介して接続
    し、該ホスト装置よりのプリントデータの受信を制御す
    る制御手段と、 前記制御手段において受信されたプリントデータを着脱
    可能な記憶媒体に記憶する記憶手段とを備えることを特
    徴とする情報処理装置。
  13. 【請求項13】 着脱可能な記憶媒体よりプリントデー
    タを読み出す読出手段と、 プリントデータ受信のためのホストインターフェースを
    介して接続し、前記読出手段で読み出したプリントデー
    タの前記ホストインターフェースを介しての送信を制御
    する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
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