JPH08240158A - Egr装置 - Google Patents

Egr装置

Info

Publication number
JPH08240158A
JPH08240158A JP7041984A JP4198495A JPH08240158A JP H08240158 A JPH08240158 A JP H08240158A JP 7041984 A JP7041984 A JP 7041984A JP 4198495 A JP4198495 A JP 4198495A JP H08240158 A JPH08240158 A JP H08240158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egr
pipe
exhaust
engine
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7041984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Funahashi
博 舟橋
Toshiharu Watanabe
俊玄 渡辺
Isao Chiba
勲 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP7041984A priority Critical patent/JPH08240158A/ja
Publication of JPH08240158A publication Critical patent/JPH08240158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音を生じないようにしたEGR装置を提供
する。 【構成】 エンジン1の排気側と吸気側とを結ぶEGR
パイプ10に、消音器14を設け、排気側からEGRパ
イプ10を通って吸気側に戻る排気中の排気音がEGR
パイプ10に設けてある消音器14によって消音され、
吸気系より排気音が放射されないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EGR装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のエンジンでは、エンジ
ンの排気ラインから排出される排ガスの一部を、排気ラ
インと吸気ラインとの間の圧力差を利用し排ガス再循環
路を介してエンジンの吸気ラインに戻し、吸気ラインに
戻された排ガスによりエンジン内での燃料の燃焼を抑制
させて燃焼温度を下げ、NOxの発生を低減するいわゆ
る排ガス再循環(Exhaust Gas Recir
culation)が行われている。
【0003】排ガス再循環のために従来から使用されて
いるEGR装置の一例を図18によって説明すると、エ
ンジン1の吸気側にインテークマニホールド2が取り付
けられており、エンジン1の排気側にはエキゾーストマ
ニホールド3が取り付けられている。そしてインテーク
マニホールド2には、エアクリーナ4を有するインテー
クパイプ5が接続されており、エキゾーストマニホール
ド3には、エキゾーストパイプ6が接続されている。
【0004】エンジン1への吸気7は、エアクリーナ
4、インテークパイプ5を通って、インテークマニホー
ルド2からエンジン1に供給され燃料と混合されて燃焼
した後、エキゾーストマニホールド3からエキゾースト
パイプ6を通り、排ガス8として排出されるようになっ
ている。
【0005】NOxの発生を低減するための排ガス再循
環を行う装置として、エンジン1の排気側にあるエキゾ
ーストパイプ6と、エンジン1の吸気側にあるインテー
クパイプ5との間には、EGRバルブ9を有するEGR
パイプ10が設けてあって、排ガス8の一部をエキゾー
ストパイプ6からEGRパイプ10を通してインテーク
パイプ5に戻し、エンジン1内での燃料の燃焼を抑制さ
せて燃焼温度を下げ、NOxの発生を低減することがで
きるようにしている。
【0006】EGRバルブ9は、排ガス再循環を行う時
には開き、排ガス再循環を行わない時には閉じるバルブ
であって、エンジン回転数11と負荷12とが入力され
る制御装置13によって排ガス再循環を行うべきかどう
かの運転状態が判断され、制御装置13からの信号によ
り開いたり閉じたりするバルブである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】小型車の場合はエンジ
ン1も小さくEGRパイプ10の径も細いので、あまり
騒音は出ないが、大型車の場合にはエンジン1が大きく
EGRパイプ10の直径は30mmないし60mm程度
の太さになり、排ガス8がEGRパイプ10を通ってイ
ンテークパイプ5側に戻ると、吸気系から排気音が放射
されて騒音を生ずる問題があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解消
し、騒音を生じないようにしたEGR装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、エンジン
の排気側と吸気側とを結ぶEGRパイプ途中にEGRバ
ルブを設けてなるEGR装置において、EGRパイプ
に、消音器を設けたことを特徴とするEGR装置に係る
ものであり、第2の発明は、エンジンの排気側と吸気側
とを結ぶEGRパイプ途中にEGRバルブを設けてなる
EGR装置において、エンジンの吸気側に消音室を接続
したことを特徴とするEGR装置に係るものであり、第
3の発明は、エンジンの排気側と吸気側とを結ぶEGR
パイプ途中にEGRバルブを設けてなるEGR装置にお
いて、EGRパイプの吸気側に結ばれている箇所の近く
に、開度の調節可能なバルブを設けたことを特徴とする
EGR装置に係るものである。
【0010】
【作用】第1の発明においては、排気側からEGRパイ
プを通って吸気側に戻る排気中の排気音がEGRパイプ
に設けてある消音器によって消音され、吸気系より排気
音が放射されなくなる。
【0011】第2の発明においては、EGRパイプ中の
脈動が吸気側の消音室の反射波によって打ち消され、吸
気系より排気音が放射されなくなる。
【0012】第3の発明においては、EGRパイプに設
けられているバルブが絞りとなってEGRパイプ中の脈
動が小さくなり、吸気系より排気音が放射されなくな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0014】図1は、請求項1の発明のEGR装置を設
けたエンジンの概要構成図であって、図18と同一部分
には同一符号を付してある。
【0015】請求項1の発明は図1に示すように、エン
ジン1の排気側にあるエキゾーストマニホールド3と、
エンジン1の吸気側にあるインテークマニホールド2と
を結んでいるEGRパイプ10に、消音器14を設けた
ことを特徴とするものである。
【0016】これにより、排気側のエキゾーストマニホ
ールド3からEGRパイプ10に入った排気の脈動は消
音器14により減衰され、吸気側のインテークマニホー
ルド2からは排気音が放射されなくなり、騒音を生じな
いようになる。
【0017】消音器14としては、多数の実施例を提供
することができる。
【0018】図2は請求項1の発明における消音器14
の第1実施例の拡大断面図であって、EGRパイプ10
の途中の外側にアウターケース15を溶接等により密閉
状に取り付け、EGRパイプ10のアウターケース15
の内部を貫通している箇所には多数の小孔16を穿設
し、アウターケース15とEGRパイプ10との間の空
間には、グラスウール等の吸音材17を充填し、EGR
パイプ10に入った排気の脈動は小孔16を通って吸音
材17に吸収されるようにしたものである。
【0019】図3は請求項1の発明における消音器14
の第2実施例の拡大断面図であって、EGRパイプ10
途中に離間部分18を設け、この離間部分18に跨がっ
てEGRパイプ10の外側にアウターケース15を溶接
等により密閉状に取り付け、アウターケース15の内面
に吸音材17を設けて排気の脈動が吸音材17に吸収さ
れるようにしたもので、吸音材17として発泡金属や発
泡ガラス等を使用する場合に適するものである。
【0020】図4は請求項1の発明における消音器14
の第3実施例の拡大断面図であって、EGRパイプ10
の途中の外側にアウターケース15を溶接等により密閉
状に取り付け、EGRパイプ10のアウターケース15
の内部を貫通している箇所には多数の孔19を穿設した
もので、アウターケース15とEGRパイプ10との間
は空間になっており、排気の脈動が空間になっているア
ウターケース15内で減衰するようにしたものである。
【0021】図5は請求項1の発明における消音器14
の第4実施例の拡大断面図、図6は図5のVI−VI断
面図であって、EGRパイプ10がインテークマニホー
ルド2に接続される箇所に消音器14が位置するように
したもので、消音器14のケーシング20はインテーク
マニホールド2と一体に形成されており、EGRパイプ
10の吸気側端部には、フランジ21が溶接等により一
体的に固着されていて、フランジ21をボルト22でケ
ーシング20に固定するようになっている。
【0022】ケーシング20の中央には、インテークマ
ニホールド2から突設され基端側がインテークマニホー
ルド2に連通している接続筒23が設けてあって、前述
のようにフランジ21をボルト22でケーシング20に
固定すると、接続筒23の先端側はEGRパイプ10の
端部に密に接するようになっている。
【0023】接続筒23の先端側の側面には、接続筒2
3の軸線方向に長い複数の吸音孔24が穿設されてお
り、接続筒23とケーシング20との間には、吸音チャ
ンバー25が形成されている。
【0024】図5、図6の装置において、EGRパイプ
10中の排気の脈動は吸音孔24を通って吸音チャンバ
ー25内に入り、空間になっている吸音チャンバー25
内で減衰する。
【0025】図7は請求項1の発明における消音器14
の第5実施例の拡大断面図であって、EGRパイプ10
途中に離間部分18を設け、この離間部分18に跨がっ
てEGRパイプ10の外側にアウターケース15を溶接
等により密閉状に取り付け、アウターケース15の内部
全体が吸音チャンバー25になっており、EGRパイプ
10中の排気の脈動は吸音チャンバー25内で減衰す
る。
【0026】図8は請求項1の発明における消音器14
の第6実施例の拡大断面図であって、図7と同一部分に
は同一符号を付してある。
【0027】図8の実施例は、離間部分18で分けられ
ている左右のEGRパイプ10の中心軸線を距離Aだけ
ずらしたもので、EGRパイプ10中の排気の脈動は吸
音チャンバー25内で減衰する。
【0028】図9は請求項1の発明における消音器14
の第7実施例の拡大断面図であって、図7と同一部分に
は同一符号を付してある。
【0029】図9の実施例は、離間部分18で分けられ
ている左右のEGRパイプ10の一方のアウターケース
15挿入側を曲げ、吸音チャンバー25内で左右のEG
Rパイプ10の端部中心軸線が、角度θをもつようにア
ウターケース15に取り付けたもので、EGRパイプ1
0中の排気の脈動は、吸音チャンバー25内で減衰す
る。
【0030】図10は請求項1の発明における消音器1
4の第8実施例の拡大断面図であって、図7と同一部分
には同一符号を付してある。
【0031】図10の実施例はアウターケース15の内
部に、貫通孔26を穿設したセパレータ27を設けて吸
音チャンバー25を2つに区画し、離間部分18で分け
られている左右のEGRパイプ10の中心軸線をずらし
て、一方のEGRパイプ10の中心軸線と貫通孔26の
中心軸線との間の距離Bと、他方のEGRパイプ10の
中心軸線と貫通孔26の中心軸線との間の距離Cとが異
なるようにしたもので、EGRパイプ10中の排気の脈
動は、2つの吸音チャンバー25内で減衰する。
【0032】図11は請求項1の発明における消音器1
4の第9実施例の拡大断面図であって、図10と同一部
分には同一符号を付してある。
【0033】図11の実施例はアウターケース15の内
部に、インナーパイプ28を貫通させたセパレータ27
を設けて吸音チャンバー25を2つに区画し、離間部分
18で分けられている左右のEGRパイプ10の中心軸
線は一直線上に配置され、2つの吸音チャンバー25は
インナーパイプ28で連通し、EGRパイプ10中の排
気の脈動は、2つの吸音チャンバー25内で減衰する。
【0034】図12は請求項1の発明における消音器1
4の第10実施例の拡大断面図であって、図11と同一
部分には同一符号を付してある。
【0035】図12の実施例はアウターケース15の内
部に、インナーパイプ28を貫通させたセパレータ27
を水平に設け、アウターケース15の内部を上下2つの
吸音チャンバー25に区画し、離間部分18で分けられ
ている左右のEGRパイプ10の一方の中心軸線とイン
ナーパイプ28の中心軸線とは角度βで交差し、他方の
EGRパイプ10の中心軸線とインナーパイプ28の中
心軸線とは角度γで交差するようにしたもので、EGR
パイプ10中の排気の脈動は、2つの吸音チャンバー2
5内で減衰する。
【0036】なお図10ないし図12の実施例において
は、セパレータ27の設置数を2個以上とし、吸音チャ
ンバー25を3室以上にすることもできる。
【0037】図13は請求項1の発明における消音器1
4の第11実施例の拡大断面図であって、EGRパイプ
10の途中に2つのオリフィス29を間隔をおいて取り
付けたもので、2つのオリフィス29の間が消音器14
の働きをし、EGRパイプ10中の排気の脈動は2つの
オリフィス29の間で減衰する。
【0038】図14は請求項1の発明における消音器1
4の第12実施例を備えたEGR装置の概要構成図であ
って、図18と同一部分には同一符号を付してある。
【0039】図14の実施例は消音室30をEGRパイ
プ10に接近させて配置し、バルブ31を有する通路3
2で消音室30とEGRパイプ10とを接続して消音器
14としたもので、エンジン回転数11と負荷12とが
入力される制御装置13からの信号で、EGRバルブ9
と共にバルブ31も開いたり閉じたりするようにしたも
のである。
【0040】図14の実施例においては、排ガス再循環
を行う時にはバルブ31を開いてEGRパイプ10中の
排気の脈動を消音室30に導いて減衰し、排ガス再循環
を行わない状態になって吸気系から排気音が放射されな
い時にはバルブ31を閉じて、消音室30をEGRパイ
プ10から遮断するようにする。
【0041】図15は請求項2の発明の一実施例の概要
構成図であって、図18と同一部分には同一符号を付し
てある。
【0042】図15の実施例は、エンジン1の排気側に
あるエキゾーストパイプ6と、エンジン1の吸気側にあ
るインテークパイプ5とを、EGRバルブ9を有するE
GRパイプ10で結び、エンジン1の吸気側にあるイン
テークパイプ5に消音室33を接続し、EGRパイプ1
0中の排気の脈動を消音室33に導いて減衰するように
したものである。
【0043】消音室33は一定容積のものでも良いが、
図16に示すように消音室33内部にピストン34を摺
動可能に設け、消音室33内部の容積を調節できるよう
にすることもできる。
【0044】この場合、ピストン34のピストンロッド
35にはラック36を設け、ステップモータ37で回転
されるピニオン38をラック36に噛み合わせる。そし
てエンジン回転数11と負荷12とが入力される制御装
置13によって効果ある周波数を算出し、その周波数に
共振する消音室33の容積を計算させ、ステップモータ
37を作動させて、消音室33が適正な容積となるよう
にピストン34を移動させる。
【0045】EGR作動時の騒音の音源の大部分はエン
ジン1の爆発音であって、エンジン爆発音はエンジン回
転数によってほぼ推定できる。従って消音室33の容積
をエンジン回転数によって制御することで消音室33に
発生する反射波の位相を変化させ、消音室33直前に伝
播する脈動を打ち消すことができる。
【0046】図17は請求項3の発明の一実施例の概要
構成図であって、図18と同一部分には同一符号を付し
てある。
【0047】図17の実施例は、エンジン1の排気側に
あるエキゾーストパイプ6と、エンジン1の吸気側にあ
るインテークパイプ5とを、EGRバルブ9を有するE
GRパイプ10で結び、EGRパイプ10が吸気側のイ
ンテークパイプ5に結ばれている箇所の近くに、開度の
調節可能なバルブ39を設け、エンジン回転数11と負
荷12とが入力される制御装置13によってバルブ39
の開度を調節するようにしたものである。
【0048】この装置において排ガス再循環を行う時に
は、制御装置13によってバルブ39がやや閉じるよう
にしておくと、バルブ39が絞りとなってEGRパイプ
10中の排気の脈動を小さくするため、騒音を減衰させ
るようになる。
【0049】またアクセルを踏み込んでエンジン1の回
転数を上昇させる時には、制御装置13によってバルブ
39が全閉となるようにしておくと、EGRパイプ10
の中に残存していた排ガス8は、EGRバルブ9を通っ
てエキゾーストパイプ6から排出されてエンジン1内に
流れ込むことがないので、空気不足が起きにくくなり、
黒煙の発生が少なくなる。
【0050】尚、本発明のEGR装置は、上述の実施例
にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0051】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、排気側からE
GRパイプを通って吸気側に戻る排気中の排気音がEG
Rパイプに設けてある消音器によって消音され、吸気系
より排気音が放射されなくなり、EGR装置によって放
射される騒音が少なくなる効果がある。
【0052】請求項2の発明によれば、EGRパイプ中
の脈動が吸気側の消音室の反射波によって打ち消され、
吸気系より排気音が放射されなくなり、EGR装置によ
って放射される騒音を少なくすることができ、消音室の
容積を変えることにより、最適な消音を行うことができ
る効果がある。
【0053】請求項3の発明によれば、EGRパイプに
設けられているバルブが絞りとなってEGRパイプ中の
脈動が小さくなり、吸気系より排気音が放射されなくな
ってEGR装置によって放射される騒音が少なくなり、
またエンジン加速時の黒煙発生を少なくすることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明のEGR装置を設けたエンジン
の側面図である。
【図2】請求項1の発明における消音器の第1実施例の
拡大断面図である。
【図3】請求項1の発明における消音器の第2実施例の
拡大断面図である。
【図4】請求項1の発明における消音器の第3実施例の
拡大断面図である。
【図5】請求項1の発明における消音器の第4実施例の
拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】請求項1の発明における消音器の第5実施例の
拡大断面図である。
【図8】請求項1の発明における消音器の第6実施例の
拡大断面図である。
【図9】請求項1の発明における消音器の第7実施例の
拡大断面図である。
【図10】請求項1の発明における消音器の第8実施例
の拡大断面図である。
【図11】請求項1の発明における消音器の第9実施例
の拡大断面図である。
【図12】請求項1の発明における消音器の第10実施
例の拡大断面図である。
【図13】請求項1の発明における消音器の第11実施
例の拡大断面図である。
【図14】請求項1の発明における消音器の第12実施
例を備えたEGR装置の概要構成図である。
【図15】請求項2の発明の一実施例の概要構成図であ
る。
【図16】請求項2の発明の他の実施例の要部拡大断面
図である。
【図17】請求項3の発明の一実施例の概要構成図であ
る。
【図18】従来のEGR装置を設けたエンジンの概要構
成図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 インテークマニホールド 3 エキゾーストマニホールド 5 インテークパイプ 6 エキゾーストパイプ 9 EGRバルブ 10 EGRパイプ 14 消音器 33 消音室 39 バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 35/10 311 F02M 35/10 311E 35/12 35/12 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの排気側と吸気側とを結ぶEG
    Rパイプ途中にEGRバルブを設けてなるEGR装置に
    おいて、EGRパイプに、消音器を設けたことを特徴と
    するEGR装置。
  2. 【請求項2】 エンジンの排気側と吸気側とを結ぶEG
    Rパイプ途中にEGRバルブを設けてなるEGR装置に
    おいて、エンジンの吸気側に消音室を接続したことを特
    徴とするEGR装置。
  3. 【請求項3】 エンジンの排気側と吸気側とを結ぶEG
    Rパイプ途中にEGRバルブを設けてなるEGR装置に
    おいて、EGRパイプの吸気側に結ばれている箇所の近
    くに、開度の調節可能なバルブを設けたことを特徴とす
    るEGR装置。
JP7041984A 1995-03-01 1995-03-01 Egr装置 Pending JPH08240158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7041984A JPH08240158A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 Egr装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7041984A JPH08240158A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 Egr装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08240158A true JPH08240158A (ja) 1996-09-17

Family

ID=12623472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7041984A Pending JPH08240158A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 Egr装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08240158A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2891015A1 (fr) * 2005-09-16 2007-03-23 Renault Sas Moteur comportant un dispositif acoustique actif
WO2008023941A1 (en) * 2006-08-23 2008-02-28 Ls Cable Ltd. Silencer for turbocharger
JP2011106361A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Toyota Motor Corp 内燃機関の排気還流装置
JP2015072360A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 国立大学法人 新潟大学 断面積急変部を備えた消音器
JP2017096114A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 小島プレス工業株式会社 車両用消音器
US11208972B2 (en) * 2019-12-04 2021-12-28 Kyle O Klanow Detection and control of intake system noise during low pressure exhaust gas recirculation operation

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2891015A1 (fr) * 2005-09-16 2007-03-23 Renault Sas Moteur comportant un dispositif acoustique actif
WO2008023941A1 (en) * 2006-08-23 2008-02-28 Ls Cable Ltd. Silencer for turbocharger
JP2011106361A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Toyota Motor Corp 内燃機関の排気還流装置
JP2015072360A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 国立大学法人 新潟大学 断面積急変部を備えた消音器
JP2017096114A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 小島プレス工業株式会社 車両用消音器
US11208972B2 (en) * 2019-12-04 2021-12-28 Kyle O Klanow Detection and control of intake system noise during low pressure exhaust gas recirculation operation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6752240B1 (en) Sound attenuator for a supercharged marine propulsion device
US5726397A (en) Vehicle exhaust device
US5014817A (en) Engine exhaust apparatus and method
US5493080A (en) External arrangement for damping sounds in a pipe system
US6164066A (en) Muffler for internal combustion engine
US6158546A (en) Straight through muffler with conically-ended output passage
RU2009334C1 (ru) Система активного подавления шума выхлопных газов двигателя внутреннего сгорания
CN110388245B (zh) 包括亥姆霍兹共振器的***及包括这种***的车辆
JPS60184919A (ja) 内燃機関用触媒マフラ−装置
JPS63138110A (ja) 排気マニホールド
US4779703A (en) Silencing device for internal combustion engine
JPH08240158A (ja) Egr装置
US20040104071A1 (en) Apparatus for damping resonance in a conduit
CA1070617A (en) Exhaust muffler having an attenuater can assembly
JPH1122444A (ja) 制御型マフラ
JP2564867B2 (ja) 内燃機関の消音装置
JP3334540B2 (ja) 自動車用排気消音装置
JPH0754605Y2 (ja) 消音器
JPS636406Y2 (ja)
JPH08185189A (ja) アクティブノイズコントロール方式の消音装置
JPH08170518A (ja) 消音器
CN216043947U (zh) 用于车辆排气***的***
CN219711622U (zh) 一种针对混动车型可调频率***结构
CN211500767U (zh) 消音排气管、车辆消音排气管控制***及车辆
CN209212362U (zh) 一种汽车***总成