JPH08237505A - テレビジョン受像機の保護回路 - Google Patents

テレビジョン受像機の保護回路

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JPH08237505A
JPH08237505A JP3477995A JP3477995A JPH08237505A JP H08237505 A JPH08237505 A JP H08237505A JP 3477995 A JP3477995 A JP 3477995A JP 3477995 A JP3477995 A JP 3477995A JP H08237505 A JPH08237505 A JP H08237505A
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Yoshiki Tsujita
芳樹 辻田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平偏向系の電源を開閉する場合があるテレ
ビジョン受像機であっても、その系の異常状態を検出し
て保護できる保護回路を提供する。 【構成】 マイコン6の制御により、主電源リレー1を
オンとして主電源回路2に電力供給するとともに、水平
偏向回路系電源リレー3をオンとしてフライバックトラ
ンス4と水平偏向回路5とに電源を供給するとき、水平
偏向回路系電源リレー3の開閉に対応するトランジスタ
7の入力信号と、フライバックトランス4の2次側整流
出力の有無に対応する抵抗8および9による分圧出力と
を比較回路(論理積回路)10に入力し、比較結果が水
平偏向回路系電源リレー3が閉でフライバックトランス
2次側整流出力が無であれば、マイコン6は主電源リレ
ー1を開として主電源回路2の入力を遮断し、回路およ
び部品を保護する。水平偏向回路系電源リレー3をオフ
としているときには異常信号は出力されないから、水平
偏向系の電源を開閉する場合があっても誤判断しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
保護回路に係わり、とくに水平偏向回路の異常停止時の
安全性を高めるテレビジョン受像機の保護回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、機器の安全性に関心が高いが、テ
レビジョン受像機においても同様であり、その保護手段
が課題である。
【0003】以下、従来のテレビジョン受像機の保護回
路について説明する。図2は従来のテレビジョン受像機
における保護回路とその周辺を示す回路図である。図に
おいて、1は主電源回路2への電源供給を開閉する主電
源リレー、3は主電源回路2からフライバックトランス
4および水平偏向回路5への電源供給を開閉する水平偏
向回路系電源リレー、6は前記主電源リレー1および水
平偏向回路系電源リレー3の開閉動作を制御するマイク
ロコンピュータ(以下、マイコンと称す)、13は過電
圧および過電流に対して信号を出力する保護回路、14
はフライバックトランス4の2次側の高圧系に挿入した
フューズである。なお、水平偏向回路系電源リレー3
は、近年のテレビジョン受像機の高機能化、たとえば、
留守番録音動作、VTR機能のみの動作、および音声機
能のみの動作などに対応して、これらの動作時に水平偏
向回路への電源供給を停止するために設けられる。
【0004】上記構成において、主電源リレー1および
水平偏向回路系電源リレー3をオンとしてテレビジョン
受像機を作動させているとき、主電源回路2は受像機の
各回路部の電源ラインに所定の電力を供給している。こ
のとき、電源ライン上で所定値を越える過電流動作や過
電圧動作を検出できる場合は、たとえば、保護回路13
を用いてこれらを検出し、マイコン6に入力して主電源
リレー1をオフとして電源を停止させ、回路や部品を保
護している。また、水平偏向回路系電源リレー3により
前記多様な動作に対応して開閉するフライバック系の過
負荷に対しては、直接的にフューズ14を挿入して保護
している。一方、電圧がほぼ一定値に制御されている電
源ラインでは、過電圧検出による保護は効果的ではない
ので、過負荷による電圧効果に着目して、電圧降下検出
回路(図示せず)を設け、その検出出力を用いてマイコ
ン6により電源を停止させる構成もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のテレ
ビジョン受像機の保護回路では、前述のように、多機能
に対応して水平偏向回路系を停止させるので、フライバ
ックトランスの2次側の電源ラインを常に監視して、そ
の電圧降下により水平偏向系の異常を検出することがで
きなくなっている。なお、水平発振回路を停止させるの
に水平発振回路のみ停止させ、電源供給は遮断しない手
段もあるが、安全上好ましくない。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、水
平偏向系への電源を開閉する場合にも、水平偏向回路系
の異常状態を検出できるテレビジョン受像機の保護回路
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる本発明
は、主電源回路の入力を開閉する第1のスイッチと、フ
ライバックトランスを備えた水平偏向回路の電源入力を
開閉する第2のスイッチと、前記第1のスイッチおよび
前記第2のスイッチの開閉動作を制御するマイクロコン
ピュータと、前記第2のスイッチの出口直後における電
源ラインの状態に対応する信号と、前記フライバックト
ランスの2次側整流出力の有無に対応する信号とを比較
する比較回路とを備え、比較結果が所定の条件を満足し
ないとき、前記マイクロコンピュータは、前記第1のス
イッチを開として前記主電源回路の入力を遮断させるテ
レビジョン受像機の保護回路であり、また、請求項4に
係わる本発明は、主電源回路の入力を開閉する第1のス
イッチと、フライバックトランスを備えた水平偏向回路
の電源入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1のス
イッチおよび前記第2のスイッチの開閉動作を制御する
マイクロコンピュータと、前記主電源回路の出力状態に
対応する信号と、前記フライバックトランスの2次側整
流出力の有無に対応する信号とを比較する比較回路とを
備え、比較結果が所定の条件を満足しないとき、前記マ
イクロコンピュータは、前記第1のスイッチを開として
前記主電源回路の入力を遮断させるテレビジョン受像機
の保護回路であり、また、請求項5に係わる本発明は、
主電源回路の入力を開閉する第1のスイッチと、特定回
路を駆動する電源の入力を開閉する第2のスイッチと、
前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチの開閉動
作を制御するマイクロコンピュータと、前記第2のスイ
ッチの開閉状態に対応する信号と、前記特定回路Aの出
力の有無に対応する信号とを比較する比較回路とを備
え、比較結果が前記第2のスイッチが閉であって前記整
流出力が無であるとき、前記マイクロコンピュータは、
前記第1のスイッチを開として前記主電源回路の入力を
遮断させるテレビジョン受像機の保護回路である。
【0008】
【作用】請求項1に係わる本発明において、比較手段
は、第2のスイッチの直後の電源ラインの状態と、フラ
イバックトランスの2次整流出力の状態とを比較し、所
定の条件を満たさないとき、たとえば、電源ライン電圧
が有でフライバックトランス2次側整流出力が無のと
き、または、第2のスイッチが閉でフライバックトラン
ス2次側整流出力が無であるとき、マイクロコンピュー
タは第1のスイッチを開にして主電源回路の入力を遮断
する。また、請求項4に係わる本発明において、比較手
段は、主電源回路の出力状態と、フライバックトランス
の2次整流出力の状態とを比較し、所定の条件を満たさ
ないとき、たとえば、主電源回路出力が有でフライバッ
クトランス2次側整流出力が無のとき、または、第1の
スイッチが閉でフライバックトランス2次側整流出力が
無であるとき、マイクロコンピュータは第1のスイッチ
を開にして主電源回路の入力を遮断する。また、請求項
5に係わる本発明は、比較手段は、第2のスイッチの開
閉状態に対応する信号と、特定回路の出力状態とを比較
し、第2のスイッチが閉で特定回路出力が無であると
き、マイクロコンピュータは第1のスイッチを開にして
主電源回路の入力を遮断する。
【0009】
【実施例】以下、本発明のテレビジョン受像機の保護回
路の一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本実施例の構成を示す要部回路図で
ある。図において、1は主電源回路2の入力を開閉する
第1のスイッチとしての主電源リレー、3はフライバッ
クトランス4を備えた水平偏向回路5の電源供給を開閉
する第2のスイッチとしての水平偏向回路系電源リレ
ー、6は主電源リレー1および水平偏向回路系電源リレ
ー3の開閉を制御するマイクロコンピュータ(以下、マ
イコンと称す)、7は水平偏向回路系電源リレー3を開
閉駆動するトランジスタ、8と9はそれぞれフライバッ
クトランスの2次側を整流した出力電圧を分圧する抵
抗、10はトランジスタ7の入力制御信号とフライバッ
クトランスの2次側整流出力の分圧出力とを比較する比
較回路であり、トランジスタ11とトランジスタ12に
より論理積を出力する。
【0011】上記構成においてその動作を説明する。通
常、テレビジョン受像機の動作時は、マイコン6が、主
電源リレー1を駆動して主電源回路2に電力を供給する
とともに、トランジスタ7をオンとして水平偏向回路系
電源リレー3を駆動して主電源回路2の電源出力をフラ
イバックトランス4と水平偏向回路5に供給しており、
フライバックトランスの2次側整流出力が得られてい
る。このとき、比較回路10において、トランジスタ1
1はマイコン6が水平偏向回路系電源リレー3をオンに
するための制御電圧を入力してオンとなっているが、ト
ランジスタ12は抵抗8と抵抗9により分割した2次側
整流電圧によりオフとなるので、トランジスタ12の負
荷抵抗電圧はゼロであって、このゼロ電圧は、水平偏向
回路系電源リレー3が閉であって2次側整流出力が有で
ある正常な状態をマイコン6に報知している。
【0012】いま、水平偏向回路系電源リレー3をオン
としたにもかかわらず、フライバックトランス2次側整
流出力が無いときには、トランジスタ11および12が
ともにオンとなって、負荷抵抗電圧が発生し、その電圧
は、水平偏向回路系電源リレー3が閉であって2次側整
流出力が無である異常な状態をマイコン6に報知する。
マイコン6はこの入力により主電源リレー1を制御して
開とし、主電源回路2への電力供給を遮断して、故障状
態の継続を回避し、回路や部品を保護する。この故障状
態は、フライバックトランス4へのラインの切断、フラ
イバックトランス4の断線などに対応するとともに、多
機能に対応してフライバックトランス4および水平偏向
回路5への電源供給を切断しても比較回路10は異常信
号、すなわちゼロ電圧信号を出力しないので、マイコン
6は異常と誤判断して主電源回路2を遮断することはな
い。
【0013】なお、過電流、過電圧に対しては従来の保
護回路が作動できることは言うまでもない。
【0014】以上のように、本実施例によれば、比較回
路10により、フライバックトランス4および水平偏向
回路5への電源供給状態とフライバックトランス2次側
整流出力とを比較して異常状態を検出するので、水平偏
向系を機能に対応して遮断するテレビジョン受像機であ
っても、的確にその系の異常状態を検出して保護するこ
とができる。
【0015】なお、本実施例では、フライバックトラン
ス4および水平偏向回路5への電源供給状態を、水平偏
向回路系電源リレー3の制御信号、すなわちトランジス
タ7の入力信号により検出したが、水平偏向回路系電源
リレー3の出力端直後の電圧を用いてもよいことは言う
までもない。
【0016】また、実施例としては省略したが、主電源
リレー1による主電源回路2への電源投入と、フライバ
ックトランス2次側整流出力との関係においても、本実
施例と同様に、主電源回路の出力状態とフライバックト
ランス2次側整流出力状態との比較により、異常状態を
検出して保護できることは言うまでもなく、また、マイ
コンが独立電源を備えた場合であれば、第1のスイッチ
の開閉状態とフライバックトランス2次側整流出力状態
との比較により、主電源回路を含めた系の異常状態検出
も可能である。
【0017】また、実施例では水平偏向系の異常検出に
ついて説明したが、他の回路系にも適用できることは言
うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係わる本発明は、主電源回路の入力を開閉する第1
のスイッチと、フライバックトランスを備えた水平偏向
回路の電源入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1
のスイッチおよび前記第2のスイッチの開閉動作を制御
するマイクロコンピュータと、前記第2のスイッチの出
口直後における電源ラインの状態に対応する信号と、前
記フライバックトランスの2次側整流出力の有無に対応
する信号とを比較する比較回路とを備え、比較結果が所
定の条件を満足しないとき、前記マイクロコンピュータ
は、前記第1のスイッチを開として前記主電源回路の入
力を遮断させることにより、機能に対応して水平偏向系
の電源を開閉する場合があるテレビジョン受像機であっ
ても、その系の異常状態を的確に検出して主電源を遮断
し、回路や部品を保護できる。また、請求項4に係わる
本発明は、主電源回路の入力を開閉する第1のスイッチ
と、フライバックトランスを備えた水平偏向回路の電源
入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1のスイッチ
および前記第2のスイッチの開閉動作を制御するマイク
ロコンピュータと、前記主電源回路の出力状態に対応す
る信号と、前記フライバックトランスの2次側整流出力
の有無に対応する信号とを比較する比較回路とを備え、
比較結果が所定の条件を満足しないとき、前記マイクロ
コンピュータは、前記第1のスイッチを開として前記主
電源回路の入力を遮断させることにより、テレビジョン
受像機の主電源を投入しても水平偏向系が作動しない異
常状態を検出し、主電源を遮断して回路や部品を保護で
きる。また、請求項5に係わる本発明は、主電源回路の
入力を開閉する第1のスイッチと、特定回路を駆動する
電源の入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1のス
イッチおよび前記第2のスイッチの開閉動作を制御する
マイクロコンピュータと、前記第2のスイッチの開閉状
態に対応する信号と、前記特定回路Aの出力の有無に対
応する信号とを比較する比較回路とを備え、比較結果が
前記第2のスイッチが閉であって前記整流出力が無であ
るとき、前記マイクロコンピュータは、前記第1のスイ
ッチを開として前記主電源回路の入力を遮断させること
により、任意の特定回路について、その系の電源を開閉
する場合がテレビジョン受像機であっても、その系の異
常状態を的確に検出して主電源を遮断し、回路や部品を
保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン受像機の保護回路の一実
施例の構成を示す回路図
【図2】従来のテレビジョン受像機の保護回路の構成を
示す要部回路図
【符号の説明】
1 主電源リレー(第1のスイッチ) 2 主電源回路 3 水平偏向回路系電源リレー(第2のスイッチ) 4 フライバックトランス 5 水平偏向回路 6 マイコン(マイクロコンピュータ) 8,9 抵抗(フライバックトランス2次側整流出力検
出用) 10 比較回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源回路の入力を開閉する第1のスイ
    ッチと、フライバックトランスを備えた水平偏向回路の
    電源入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1のスイ
    ッチおよび前記第2のスイッチの開閉動作を制御するマ
    イクロコンピュータと、前記第2のスイッチの出口直後
    における電源ラインの状態に対応する信号と、前記フラ
    イバックトランスの2次側整流出力の有無に対応する信
    号とを比較する比較回路とを備え、比較結果が所定の条
    件を満足しないとき、前記マイクロコンピュータは、前
    記第1のスイッチを開として前記主電源回路の入力を遮
    断させるテレビジョン受像機の保護回路。
  2. 【請求項2】 比較手段は、第2のスイッチの出口直後
    における電源電圧の有無に対応する信号と、前記フライ
    バックトランスの2次側整流出力の有無に対応する信号
    とを比較し、比較結果が前記出口直後の電源電圧が有で
    あって前記整流出力が無であるとき、前記マイクロコン
    ピュータは、前記第1のスイッチを開として前記主電源
    回路の入力を遮断させる請求項1記載のテレビジョン受
    像機の保護回路。
  3. 【請求項3】 比較手段は、第2のスイッチの開閉状態
    に対応する信号と、前記フライバックトランスの2次側
    整流出力の出力の状態に対応する信号とを比較し、比較
    結果が第2のスイッチが閉であって前記整流出力が無で
    あるとき、前記マイクロコンピュータは、前記第1のス
    イッチを開として前記主電源回路の入力を遮断させる請
    求項1記載のテレビジョン受像機の保護回路。
  4. 【請求項4】 主電源回路の入力を開閉する第1のスイ
    ッチと、フライバックトランスを備えた水平偏向回路の
    電源入力を開閉する第2のスイッチと、前記第1のスイ
    ッチおよび前記第2のスイッチの開閉動作を制御するマ
    イクロコンピュータと、前記主電源回路の出力状態に対
    応する信号と、前記フライバックトランスの2次側整流
    出力の有無に対応する信号とを比較する比較回路とを備
    え、比較結果が所定の条件を満足しないとき、前記マイ
    クロコンピュータは、前記第1のスイッチを開として前
    記主電源回路の入力を遮断させるテレビジョン受像機の
    保護回路。
  5. 【請求項5】 主電源回路の入力を開閉する第1のスイ
    ッチと、特定回路を駆動する電源の入力を開閉する第2
    のスイッチと、前記第1のスイッチおよび前記第2のス
    イッチの開閉動作を制御するマイクロコンピュータと、
    前記第2のスイッチの開閉状態に対応する信号と、前記
    特定回路Aの出力の有無に対応する信号とを比較する比
    較回路とを備え、比較結果が前記第2のスイッチが閉で
    あって前記整流出力が無であるとき、前記マイクロコン
    ピュータは、前記第1のスイッチを開として前記主電源
    回路の入力を遮断させるテレビジョン受像機の保護回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2317758A (en) * 1996-08-31 1998-04-01 Daewoo Electronics Co Ltd Circuit for detecting incorrect operation of a flyback transformer
KR100351867B1 (ko) * 2000-11-24 2002-09-12 엘지전자주식회사 티브이의 수평출력 손상 방지장치 및 방법

Cited By (3)

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US5923173A (en) * 1996-08-31 1999-07-13 Daewoo Electronics Co., Ltd. Circuit for detecting a wrong operation of a flyback transformer
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