JPH08235777A - 同期を有する耐震性再生装置 - Google Patents

同期を有する耐震性再生装置

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JPH08235777A
JPH08235777A JP7348336A JP34833695A JPH08235777A JP H08235777 A JPH08235777 A JP H08235777A JP 7348336 A JP7348336 A JP 7348336A JP 34833695 A JP34833695 A JP 34833695A JP H08235777 A JPH08235777 A JP H08235777A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は振動又は衝撃による中断に続く同期
の正当性及び正確さを改良することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、情報媒体上に格納された情報
の読出しの中断中に情報媒体からの情報信号を供給する
ためのバッファ及び制御ユニットを含む、情報媒体、サ
ブコード符号化器(7)及びマイクロプロセッサ(1
3)から読出す情報を作成するために設けられたビット
タイミングのPLL(5)を有する、改良された同期を
有する耐震性再生装置において、サブコード情報の最後
の有効なアイテムの場合でバッファ(8)の書込みポイ
ンタのアドレスを格納し、かつ中断に続く同期バイト
(S0)をもって開始する制御ユニット(9)にはバッ
ファ(8)にデータの流れの同期が具備されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は改良された同期信号
を有する耐震性再生装置の構成及び方法に関する。耐震
性再生装置の技術分野は、振動があるにもかかわらず、
特に妨害されないで確実に再生される光情報媒体の再生
装置を携帯及び移動しながら使用することに提供され
る。しかし、当該適応の分野は光情報媒体に限定される
ものではない。
【0002】
【従来の技術】光スキャナシステムは振動によってトラ
ックから縦揺れを生じるので光スキャナ装置は機械的な
振動に敏感であり、その結果情報媒体上に格納された情
報の読取り動作が中断される。静止したときの動作中に
おいて、これらの振動は小さいので機械的な予防措置及
び電気的な制御ループによって十分に制動される。しか
し、移動時の使用の場合、例えば車での使用、あるいは
携帯用の装置の場合、前述の手段はもはや十分でなく、
情報媒体の読取りが中断される間再生のためのデータの
流れを緩衝するバッファが使用される。このタイプのバ
ッファはSONY社製(CDプレーヤにおける振動防止
メモリ制御装置)からのCXD2511Q/Rというデ
ータシートとして知られている。
【0003】データリザーブ信号を供給するために、デ
ータは2倍のスピードでCDから読取られてバッファに
格納される。同時に、データは再生成のためにバッファ
から通常のスピードで読出される。バッファのオーバー
フローを防ぐために、情報媒体の読取り又はバッファへ
のデータの書込みは連続的に中断する必要があり、かつ
読取り動作はバッファの占有時間が最小占有時間未満に
なるように再開する必要がある。結果この継続なパタン
は振動が生じないように提供される連続的に継続され
る。結果として、スキャニング又は読取りシステムのリ
セット又は復帰の多くの数がすでに振動のない動作中に
必要である。もし読取り中止中に振動は生じないなら
ば、特別な手段は必要でない。
【0004】しかしながら、もし振動が読取り動作中に
生じるならば、そしてバッファへの充填は同時に中止さ
れなければならず、かつ情報媒体又はCDから新規なデ
ータを読出すためにスキャナシステムは読取り動作が中
断される位置にできるだけ早く速やかに戻されなければ
ならない。この動作の有効的な結果に続いてバッファへ
の充填は続けられる。その結果として、2倍のスピード
で実行される読取り動作がバッファが十分であるときに
中断されなければならないのでCDの読取りの中断の位
置にスキャナ装置の飛び越し又はリセットは振動が生じ
るとき必要でなく、動作の耐震モードで振動が生じない
ときに必要である。
【0005】情報媒体上にある順序に従って中断に続い
てバッファに情報媒体からデータを書込むために、CD
の読出しはマイクロプロセッサによって有効として評価
される最後のサブコードアドレスより前のデータを使用
して続けられ、バッファに書込みを開始するために、あ
るいは継続的な有効な再開において、格納された及び読
出しオーディオデータの間の比較が実行される。明確な
結果においてバッファに書込みの再開を制御されるこの
オーディオデータの比較は、復号化及び誤り訂正後でデ
ィジタル/アナログ変換の直前に実行される。バッファ
は復号化器のデインターリーブ及び誤り訂正ユニットに
接続され、ディジタル/アナログ変換器の直前に配置さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】振動が生じていないと
きの比較的に多数の復帰の他に、この解決方法の課題は
バッファへの書込み動作を開始するためのデータの同期
の信頼性である。周知の解決方法の場合に、バッファへ
の書込みの中断の次の同期の目的は比較によってバッフ
ァにすでに格納されるデータの個別の位置をわかるため
のデータの所定の値を使用することによってセーブされ
る。誤りのために、データビットは同じ方法で常に現れ
ず、かつ正確に計時される。誤り率に従って、情報媒体
上に個別の位置から同じデータを得ることは常にできな
い。また、大変ソフトな通過と比較するときに経時的な
オフセットが生じ、0のみが比較され、あるいは例えば
特別な周波数で正弦波信号音のように多重なる繰返しを
含む。
【0007】中断と関連して実行される必要があるデー
タの比較により有効な同期時間の決定が保証されず、オ
ーディオデータでの飛び越しに導き、かつその結果とし
てタイトル又はディスク時間での経時的な飛び越しによ
って格納された情報に相当する有効な時間の再生が確実
に行われない。
【0008】それで、もし類似点に生じさせるならば処
理される正確さをもっての比較又は複数の工程での比較
はすでに周知の解決方法で実行される。比較の正確さ及
び範囲は比較中に耐性を実現するために変化される。オ
ーディオデータでの飛び越しでのこの結果及び連続的に
格納された情報に相当する時間の再生を確実にされな
い。より少ない有効な同期はディジタル/アナログ変換
器の直前に配置されたバッファに設けられ、その結果間
違った同期が可聴な妨害を生じる。
【0009】しかしながら、DRAMは最大な範囲を超
えたデータ比較可能におけるバッファとして供給されな
ければならないし、DRAMはかなりのコスト率を示
す。
【0010】よって、本発明の目的は、特に同期の正確
さ及び信頼性を改善すること及び周知の解決方法の前記
欠点を解決することである。
【0011】この目的は特許請求の範囲記載の主発明の
構成によって達成される。有効な改善及び発展した内容
は従属項に明記されている。
【0012】
【課題を解決するための手段】データの流れでのデータ
のサブコード化が関連された大きな間隔、確実な及び有
効な同期を生じ、かつ情報媒体上に格納された情報に相
当する連続なデータの流れが中断の位置を確実にするデ
ータの流れでのアドレス情報の目的を中断の続きバッフ
ァで達成される。同期の開始ポイントは有効なサブコー
ドによって形成され、アドレス情報は情報媒体の中断の
位置において、かつバッファでの最後の有効なデータと
バッファへの書込みにおいて標準として使用される。バ
ッファにおいてかつ情報媒体上のに中断の位置を示すア
ドレスを使用し、同期と中断後のバッファへの書込みは
中断のアドレスの前に実行され得る。なぜなら更新のア
ドレス読出しと中断の格納されたアドレスの間の間隔が
算出されるからである。アドレスに続くデータは重ね書
き、同期に対する短い時間となる。このために、バッフ
ァは誤り訂正及びデインターリーブユニットの直前に配
置されている。データ比較は実行されていないし、かつ
有効なデータ流れはやはり確実に達成されないし、ビッ
トタイミングPLLの捕捉レンジ内に納められ、特に事
実の結果バッファのは同時に保証ユニットを元にする時
間として役立ち、かつデータはバッファからの一定の速
度で読出される。
【0013】サブコード情報の同期ビットの使用の結果
として、サブコード情報のアドレスは基本的に格納され
ており、周知の解決手段をもってバッファへの読出しデ
ータの書込みは振動、トラック飛び越しあるいは読出し
速度での変化中に中断されない。中断が生じたとき良く
知られる最後の有効な同期バイトのアドレスは、有効な
同期を確実にする。なぜならアドレス又はバッファの書
込みポインタは同期のために又は情報媒体上に格納され
た情報に関係する有効なデータの流れにおいて使用され
る。同期位置は最後の有効な同期バイト又は最後の有効
なアドレスを有する必要もなく、なぜなら最後の有効な
アドレスでの開始し、ディジタルデータ構成のフレーム
構成が不規則性の発生より前にバッファでのアドレスの
算出を実現するからである。
【0014】選択された同期位置での開始し、バッファ
にすでに格納されたデータに続く全ては重ね書きされ
る。低い価格というのは高い正確さ及び信頼性にもかか
わらず要求されるものであるが、この同期によって達成
される。なぜなら、相当する制御ユニットは2つのカウ
ンタを使用して達成され得る。ディジタル再生情報を供
給するEFM復調器及びデインターリーブ誤り訂正ユニ
ットの間のバッファの配置によって、DRAMより高く
ないARAMをバッファとして使用することができる。
部分的に不完全であるARAM又はオーディオRAMの
使用は、誤り訂正前に配置によって可能である。
【0015】有効な同期がビットタイミングPLLの捕
捉レンジ内で変動する読出し速度の場合に確実されるこ
とがすでに言及される。この見地は中断を防ぐためにバ
ッファでリザーブするデータを供給するために変更され
たシーケンスと関係して意味する。その見地は読出し速
度がバッファを充填するためにのみ特別な振動保護なし
で通常の速度により増加されることである。この場合
で、2倍の速度でバッファに書込むことよって生じるス
キャナ装置のリセットを得るために、振動又はいわゆる
衝撃のために不要である。その結果、電力浪費及び必要
な同期動作の数が減らせられる。
【0016】更なる見地は再生におけるデータを急なる
利用でき、通常の速度が達する時急なる利用はすでに提
供される。前述の説明が情報媒体としてのCDに関して
いるが発明の分野はそれに限定されず、主に全てのディ
ジタルラッチ及び例えばディジタルビデオディスク又は
ディジタルテープを含む情報媒体は比較的に類似したデ
ータ構成を有し、主に提供されるために基づく発明を可
能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】図面において対応する参照符号は
同じ構成要素を示す。
【0018】情報媒体1から読取り装置の中断をなくす
ために、図3による周知の耐震性録音再生装置には、誤
り訂正デインターリーブユニット10を含む復号化器1
5に接続されているバッファ16がある。バッファ16
は再生装置14に接続されているディジタル/アナログ
変換器12の直前に配置されており、耐震性録音再生装
置のマイクロプロセッサ13に接続されている制御ユニ
ット17に接続されている。振動による情報媒体1から
の読取り動作を中断する間でも情報の妨害と中断を受け
ない再生を行うため、情報媒体1から読取られたデータ
は2倍の速度で書込まれ、通常の速度で読出される。
【0019】この結果は、情報媒体1から読取り動作の
中断を簡単になくすためにバッファ16に適当な量のデ
ータがあることを示しており、更にバッファ16が他の
中断に対し準備するためバッファ16を空にする読取り
動作の中断の後、再度データで充填されることを示して
いる。情報媒体1は2倍の速度で読取りを行うために回
転速度の2倍で動作しCLVサーボ6に接続されたモー
タ3によって駆動される。CLVサーボ6はほぼ一定の
読取り速度を得るため走査範囲の関数として、周知の再
生装置の場合原理的に2倍であるモータ3の回転速度を
変化するために使用される。回転速度のこの変化は従来
の一定の読取り速度であり、その範囲内で行われる。
【0020】情報媒体1上に格納される情報はスキャナ
装置2を形成するピックアップにより検出され、パルス
成形及びEFM復調ユニット4に送られる。パルス成形
及びEFM復調ユニット4を使用することにより、特に
情報媒体1から到達し未だ丸みのあるディジタル信号は
ほぼ完全なディジタル信号に変換され、情報を処理する
ため必要なタイミングが発生する。この場合、EFM
(4対14変調)が与えられ、特に緩やかな通行又は途
切れがある場合でも確実にタイミングが復元され、個別
のビットは可能な状態の間で停止しない。いわゆる、ビ
ットタイミングPLL5は特にこの目的のため使用され
ている。
【0021】更に復号化器15の中にはサブコード内に
含まれた補助の情報を取り出すサブコード復号化器7と
誤り訂正及びデインターリーブユニット10が与えられ
て、これによりCDプレーヤの場合ディジタルオーディ
オ信号が与えられる。図3による周知の耐震性再生装置
の場合、DRAMとして設計されたバッファ16はこの
誤り訂正及びデインターリーブユニット10の直後に接
続されている。情報媒体1からの情報の読取りの中断を
ふさぐためにバッファ16に格納されたオーディオデー
タはディジタル/アナログ変換器12を介して再生装置
14に送出される。
【0022】衝撃プルーフメモリ制御器とし、再生装置
の制御及びデータ評価を行うマイクロプロセッサ13に
接続された制御回路17はバッファ16を系列的にする
ために、つまりデータをバッファ16に書込み及びバッ
ファ16から読出すために与えられる。周知の方法を用
いて、振動により情報媒体1からの情報の読出しに中断
があるまで、又はバッファ16の最大占有に到達すると
き、オーディオデータはバッファ16に書込まれる。中
断の後に、スキャナ装置2は最後の正確なサブコードア
ドレスに対応するスキャニング位置にリセットされ、情
報媒体1の読出しが再開される。
【0023】しかし、誤り訂正とデインターリーブを行
った後スキャナされた値はバッファ16で正確に存在し
ないので、かつ中断のアドレスを示す情報がないので、
新しく読出されたオーディオデータとバッファ16にあ
るオーディオデータと間の比較が一致するまで行われ
る。バッファへの書込みの中断に続いての同期は所定の
量のデータ又はデータ長を使用することによって、バッ
ファでの比較によって機能される。データの位置がバッ
ファにすでに格納されている。オーディオデータの比較
に基づく同期は常に有効ではない。なぜなら誤りにより
データビットはいつも同じ方法で現れないからである。
【0024】誤り率によって情報媒体上に個別に位置か
ら同じデータを駆動できない。この理由のために、もし
対応について生じるならば複数のステージでの比較又は
ステップされた正確性との比較は順序よく実行される。
このために、正確さ及び比較の長さは比較中の耐久を実
現するために可変される。正確な対応が確立される時バ
ッファ16への読出したデータの書込みは続けられる。
しかしながら、大変そふとな情報部分の場合で、大変高
い誤り率による無音または同じ情報内容を有する繰り返
しの場合で、そのような結果は異なる位置に対応する結
果となり、対応は情報媒体1上に格納された情報のシー
ケンスに一致しない。
【0025】図1、図2及び図4の方法及び配置の両方
は、周知の耐震性再生装置に比較してかなり変更されて
いる。改良された同期を有する耐震性再生装置の基本的
な内容は、分離された分離データのみを使用する高い信
頼性及び絶対的な正確さを必ずしも有していない、かつ
バッファ8又は16に書込みの中断の必要でない同期が
少ない出力で実行されることである。データを緩衝する
ためにバッファ8又は16に格納されたデータのアドレ
スは並列に格納されないが、アドレス情報の項目は同期
に対して使用される。ディジタルデータの正確さのチェ
ックが基本的にいわゆるCIRCチェックによって実行
されるのでこれは可能である。CIRCチェックはSO
NY社製によって誤り訂正コードである。CIRCはCr
oss Interleave Reed Solomon Codeの略語である。その
CIRCチェックと関係して、マイクロプロセッサ13
は常にサブコード復号化器7によって復号化された同期
バイトS0の開始アドレスを評価する。
【0026】バッファ6又は16でのデータのアドレス
が並列に格納されないが、バッファ8で同期に対して有
効的に用いられるアドレス情報の項目は同期バイトS0
を介して間接的に機能する。この同期の開始点は正確な
サブコードによって形成され、アドレス情報は情報媒体
1上に中断の位置及びバッファ8での最後の正確なデー
タとバッファ8への書込みにおける基準として使用され
得る。正確なサブコードが生じるといつも、いわゆるC
IRCチェックが誤りを信号かされないといつも、サブ
コードを評価するマイクロプロセッサ13は情報を通過
して、最後のサブコードは制御ユニット9に対して確か
である。同期バイトS0,S1のアドレスと呼ばれるサ
ブコードの最初のアドレスは常に制御ユニット9に格納
されている。その結果として、情報媒体1から読出した
データの位置は集積される。制御ユニット9が正確なサ
ブコードの存在に関して情報を受信された後、アドレス
は好ましくは制御ユニット9のレジスタR1に格納され
ている。この格納された値は振動が生じた時基準を形成
する。
【0027】振動又はいわゆる衝撃が生じるとき、制御
ユニット9での最後の正確なアドレスが格納されてい
る。その結果として、中断が起こる時情報媒体1上のポ
イントに関して及びまだ正確である起こる時にバッファ
8に書込まれるアドレスに関して情報の項目がある。衝
撃による中断の後、スキャニング又は読出しユニットは
中断より前の情報媒体1上の位置に戻される。この位置
は最後の正確な位置又は中断の前の複数のサブコードの
ポイントでの位置である。
【0028】もしスキャナ装置2は例えば中断の前の5
つのサブコードであった位置にガイドされるならば、制
御ユニット9での記憶装置によって周知である衝撃のア
ドレス、5つのサブコードの後生じる衝撃は良く知られ
ている。このアドレスから開始され、計算はサブコード
の間のバイトの数の5つ時間分によって戻らされ、その
結果制限された重ね書きされた容量の前のバッファで開
始するバッファ8での位置で開始する。
【0029】一方、衝撃が生じるときのサブコードに移
動し、かつ格納されたアドレスをもって開始することが
できる。更新書込みはいつも同期バイトS0,S1でな
し、実際的に他の正確なデータはすでに存在される。絶
対アドレスに対するこの同期は全くに同期を確実にし、
その結果経時的なオフセットが主として防げる。
【0030】改めてのアドレス読出しと中断の格納され
たアドレスの間の差が算出され得るので、間隔情報媒体
1上に及びバッファ8で中断の位置を確実にするアドレ
スを使用し、同期に対して可能であり、かつ中断のアド
レス前に実行されるために中断に続くバッファ8への書
込みできる。アドレスに続くデータは重ね書きされて、
同期するための時間を短縮される。図3による誤り訂正
ユニット10の直後に配置されたバッファ16に関して
同期の方法又はこのタイプを実現するために、同期バイ
トS0,S1とサブコードの間の時間的な空間を知るこ
とが必要である。
【0031】図1による誤り訂正ユニット10の直前に
配置されたバッファ8を使用する同期が以下に詳細に説
明されている。
【0032】この方法は、バッファ8とマイクロプロセ
ッサ13に接続されて図1に示された制御ユニット9の
図2のブロック図で示す回路構成を使用して達成され
る。図2による回路構成は少なくとも第1のカウンタZ
1,第2のカウンタZ2及びレジスタR1を構成する。
既に述べたように、同期バイトS0、特に同期バイトS
0の立上り端が同期の目的に使用される。その立上り端
はDフリップフロップD1のクロック入力CLKに送出
される。DフリップフロップD1の入力Dはデータ符号
1に相当する一定の電圧に接続され、かつクリア入力C
LはMPUによって図面の下部に示されたマイクロプロ
セッサ13の接続端子に接続されている。クリア入力C
Lを介して消去されるDフリップフロップD1の容量の
みでなく、マイクロプロセッサMPUからの信号はクリ
ア入力CLを介して開始及び停止するために使用され、
書込みポインタは以下に詳細に説明されており、バッフ
ァ8に書込みを停止及び開始するために使用される。D
フリップフロップD1の出力
【外1】 はORゲートG1の入力に接続され、他の入力にはデー
タストローブDataStrobeが供給される。スト
ローブData Strobeは並列に表記されている
各同期バイトS0に分割される。
【0033】図2で幅広の線によって表されている、同
期バイトS0及びストローブデータData Stro
beのパルス形式の立上り端によって示されるので、そ
の立上り端は第1のカウンタZ1のクロック入力Clo
ckにゲートG1の出力から送出される信号の臨界部分
を形成する。ORゲートG1の出力信号は接続された第
1のカウンタZ1におけるカウントするクロックパルス
を形成する。もし同時にクリア入力CLがイネーブルに
セットされるならば立上りS0端は0に出力
【外2】 にセットする。データストローブの立上り端がORゲー
トG1の第2の入力でオーディオフレームでの32個の
時間を生じる結果、立上りクロック端ClockはOR
ゲートG1の出力で発生され、又は第1のカウンタZ1
のクロック入力Clockで示される。
【0034】もしDフリップフロップD1のクリア入力
CLがデイスエーブルにセットされるならば、一定の1
つのレベルは出力
【外3】 で表す。この結果として、データストローブ端はORゲ
ートG1の出力でクロックパルスClockを生じ、出
【外4】 での定数1はORゲートG1の出力信号が絶えず1に類
似であることを意味する。
【0035】もしDフリップフロップD1のクリア入力
CLがイネーブルにセットされるならば、Dフリップフ
リップD1の出力
【外5】 は次の立上りS0端によって0にセットされ、その結果
そのカウントが引き続いているデータストローブによっ
て復帰される。この第1のカウンタZ1は好ましくは5
ビットカウンタである。オーディオフレーム又はオーデ
ィオ信号のフレームは32バイトを有し、5ビットと呼
ばれる32個の状態に個別にする必要があるのでこれは
CDプレーヤにおける特別な設計の結果である。5ビッ
トのカクンタZ1のCarryと示されるキャリアはオ
ーディオフレームにおけるクロックパルスを得るために
使用される。
【0036】その結果として第1のカウンタZ1はオー
ディオフレームでの各バイトにおけるクロックパルスを
供給する。そのクロックパルスは第2のカウンタZ2の
クロック入力Clockに送出される。第2のカウンタ
Z2は好ましくは15ビットカウンタであり、キャリア
Carryからのクロックパルスはすべて32バイトを
送出される。
【0037】その結果として、第2のカウンタZ2は格
納されたフレーム又はオーディオフレームをカウントす
る。この15ビットのカウンタZ2はアドレスレジスタ
として使用され、かつ第2のカウンタZ2のプリセット
Presetを可能とするレジスタR1に接続されてい
る。15ビットカウンタZ2の開始アドレスのプリセッ
トPresetはMPUのLandによって及びマイク
ロプロセッサMPUのデータバスを介して直接に第2の
カウンタZ2の中に読出される。レジスタR1は最後の
S0のバッファアドレスを読出すために使用される。
【0038】プリセットPresetはバッファに書込
み動作を開始するために使用され得る大変小さいユニッ
トを形成する。開始は常に大変小さなユニットとしてオ
ーディオフレームをもって可能になる。98個のオーデ
ィオフレームの合計がサブコードを形成する。同期バイ
トS0は同期として開始ポイントとして使用される。同
期は任意の方法で置き換えられる。第2のカウンタZ2
は次の同期バイトS0,S1と共に同期のためのアドレ
スでプリセットされ、そして同期バイトS0が生じると
きに、クロックパルスはマイクロプロセッサMPUから
読出されたアドレスでバッファへ書込みを再開する第2
のカウンタZ2に通してシフトされる。
【0039】サブコードに相当する2つの同期バイトS
0の間の間隔はサブコードに相当し、その結果75Hz
での同期又は秒当り1/75あるいは13.3ミリ秒の
間隔が可能となる。正確さとしてみなすために間にオー
ディオデータあるいは不正確のいずれかに対して評価が
マイクロプロセッサMPUによってこの間隔で実行され
る及びこのアドレスは利用される。しかしながら、デー
タ比較に関係して提供できるがアドレスを行うことによ
って有効な同期として絶対保証を形成する時間をみなす
ことすらないのでこの場合13.3ミリ秒は大変短い同
期時間としてみなされなければならない。
【0040】補足のために、図2にはANDゲートG2
が示し、マイクロプロセッサMPUによって強制的に初
期化されたリセットできる。カウンタZ1,Z2は初期
的に誤りの結果又は完全なる再開の場合0にセットされ
る。このために、ゲートG2の、MPUからReset
として示される入力は1にセットされ、第1のカウンタ
Z1及び第2のカウンタZ2はこれらの各々リセット入
力Resetを介してゲートG2の次のフレームストロ
ーブ入力Next Frame Strobeによって
0にセットされる。
【0041】その結果、ゲートG2の、MPUからRe
setとして示される入力が0にセットされるまで書込
みアドレスは00にセットされる。開始はMPUからR
esetとして示される入力の0にセットすることで置
き換える。完全な再開の場合で、第2のカウンタZ2は
リセットに付加してプリセット入力Presetを介し
て00にセットされる。バッファはアドレス00での開
始に充填される。衝撃の場合、MPUからのデイスエー
ブル信号はDフリップフロップD1のクリア入力CLに
供給され、その結果書込みポインタは停止される。
【0042】そして、新しいアドレスは入力Loadと
Presetを介して第2のカウンタZ2の中に読み込
まれ、MPUからのイネーブル信号は最初にDフリップ
フロップD1のクリア入力CLに再度供給される。この
場合、中断前の最後の正確なアドレスは新しいアドレス
値として読出される。
【0043】説明のために、例えばサブコード10はラ
ンダムな数を取得するためにちょうど受信され、そして
衝撃が発生すると仮定する。正確なサブコード10が受
信されたという事実の結果として、レジスタR1は同期
バイトS0の格納されていた最後の正確なアドレスを表
わし読出される。その結果、ディスク上の対応する時間
情報と呼ぶ同期バイトS0と対応するサブコード10の
最後の正確なアドレスは周知である。この場合におい
て、バッファのアドレスは記録媒体上に絶対時間情報と
無関係であり、情報はサブコード情報に格納され、かつ
同期のために付加的に格納されていない。
【0044】衝撃の後、試みは同じサブコード10又は
衝撃の前のサブコードに復帰するために飛び越し戻りが
なされる。スキャナ装置を適応するために、サブコード
情報の周知の方法を使用される。しかし、アドレスの点
で対応しないのでこれはバッファ8で配置における直接
に使用され得ない。バッファ8を通しての情報の流れの
ために、サブコードアドレスはバッファでのアドレスに
無関係である。
【0045】本発明は同期のために流れにおいてサブコ
ードに置き換えるためであり、バッファ8で同期におけ
る適切なアドレスにおける前記サブコードの正当性を使
用されえるのみである。最後の正確なサブコードを使用
してバッファ8の好ましくは読出しアドレスがプリセッ
ト入力Presetを介して第2のカウンタZ2でレジ
スタR1から再度プリセットされ、かつDフリップフロ
ップD1のクリア入力はMPUイネーブルによってセッ
トされる。これは次の同期バイトS0をもって発生され
た衝撃を周知であり、次の同期バイトをもっての開始は
プリセットとしての第2のカウンタZ2に書込まれたア
ドレスでの再度置き換える。
【0046】第2のカウンタZ2の出力はバッファにお
けるバス制御器を介して書込みポインタに供給する。2
0ビットメモリ書込みポインタとして、書込みポインタ
は第1のカウンタZ1の5ビット及び第2のカウンタZ
2の15ビットからなる。バッファは充填されあるいは
この書込みポインタによって書込まれる。そしてバス制
御器は書込みポインタ及び読出しポインタを交互に切換
え、好ましくはバッファのアドレスを設定するために2
0ビットのメモリ読出しポインタとして設計される。そ
の実際のデータは入力データを介して記憶装置としてバ
ッファに送出される。対応するデータの形態は図4に示
すような同期のデータタイムチャートを使用して表わさ
れる。誤り訂正前のデータ符号は最上部に表わされ、3
2個の有効符号の連続として生じている。それらはオー
ディオデータの24バイト及び誤り訂正データの8バイ
トである。各バイトにおけるデータストローブは次の下
部に示されて、オーディオフレームにおけるすべて32
バイトに表わす次のフレームストローブは更に次の下部
に示されている。最下部に示される同期S0は秒当り1
/75の間隔で生じ、98個のオーディオフレームの間
隔をもって呼ばれる。その結果、同期バイトS0は32
バイトの全て98区間に相当するように表わす。同期バ
イトS0の長さはこの場合重要でなく、図2に示すよう
に、同期バイトS0の立上り端のみが制御のために重要
である。同期とみなす前述の説明はCDの形式で情報媒
体1に起因して、発明の分野は限られていない。なぜな
ら例えばディジタルビデオディスク又はディジタルテー
プを含む主に全てディジタルラッチ及び情報媒体は提供
されるために開示された比較的に類似したデータ構成を
有する。その結果、発明は磁気又は機械的のスキャ装置
に関係することが可能であり、テープの形式での情報媒
体及び二次元情報媒体に関係することが可能である。
【0047】ディジタルオーディオ情報を供給するEF
M復号化器4とデインターリーブ及び誤り訂正ユニット
10の間のバッファ8の構成のために、バッファ8とし
てDRAMより高価でないARAMを使用され得る。実
行される中断に続く同期によってバッファ8として部分
的に不完全であるARAM又はオーディオRAMの使用
は、誤り訂正ユニット10の直前配置によって可能とな
る。図1に示す対応して、バッファ8はパルス形式及び
EFM復調ユニット4と誤り訂正デインターリーブユニ
ット10の間に配置されている。バッファ8のこの配置
は同期のためにアドレス情報の使用を有効的に使用され
得る。サブコード情報に含まれるアドレス情報は大きな
間隔をもって生じ、かつ読出し速度はほんのしばらく切
り換えられ、前記アドレス情報はバッファ8上に基づい
て時間ベースの比較関数に対応して使用され得る。更な
る見地は再生装置を開始する後再生のために早い有効な
データである。耐震性再生装置が開始されるならば、通
常又は第1の読出し速度V1に相当する通常の速度が達
せられるとき情報媒体1からのデータはより簡単に再生
のためにバッファ8又は16で利用でき、かつ周知の再
生装置の二重なる読出し速度に加速度を有するまで再生
は表示されなければならないし、その結果更なる効果と
しては短いアクセス時間で達成されることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】同期を有する耐震性再生装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】同期を制御する耐震性再生装置のアセンブリを
示すブロック図である。
【図3】周知の耐震性再生装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】同期に関するタイムチャートである。
【符号の説明】
1 記録媒体 5 PLL 8,16 バッファ 10 誤り訂正ユニット 11,15 符号化器 12 ディジタル/アナログ変換器 13 マイクロプロセッサ 14 再生装置 17 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リハルト ルチュマン ドイツ連邦共和国, デー−79793 ヴー テーシンゲン, ベルクストラーセ 17番 地

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報媒体上に格納された情報の読出しの
    中断中に情報媒体からの情報信号を供給するためのバッ
    ファ及び制御ユニットを含む、情報媒体、サブコード符
    号化器(7)及びマイクロプロセッサ(13)から読出
    す情報を作成するために設けられたビットタイミングの
    PLL(5)を有する、改良された同期を有する耐震性
    再生装置において、 サブコード情報の最後の有効なアイテムの場合でバッフ
    ァ(8)の書込みポインタのアドレスを格納し、かつ中
    断に続く同期バイト(S0)をもって開始する制御ユニ
    ット(9)はバッファ(8)にデータの流れの同期を具
    備されていることを特徴とする耐震性再生装置。
  2. 【請求項2】 同期バイト(S0)の端によって開始さ
    れ、かつデータストローブ(Date Strobe)
    によって計時される第1のカクンタ(Z1)を有し、キ
    ャリア出力(Carry)は第2のカウンタ(Z2)の
    クロック入力(Clock)に接続される制御ユニット
    (9)は、接続されたレジスタ(R)によって供給され
    る書込みポインタアドレスを持つリセット及びプリセッ
    トでき、かつ第1及び第2のカウンタ(Z1,Z2)の
    出力は接続されるレジスタ(R)に書込みポインタの接
    続を形成するために接続される請求項1に記載の耐震性
    再生装置。
  3. 【請求項3】 制御ユニット(9)はビットタイミング
    PLL(5)の捕捉範囲内の情報媒体(1)上に格納さ
    れた情報の読出し速度(V1,V2)をセットするため
    に設計される請求項1記載の耐震性再生装置。
  4. 【請求項4】 制御ユニット(9)は情報媒体(1)か
    ら読出す情報信号を供給するように符号化器(11)の
    集積された部分として設計される請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載の耐震性再生装置。
  5. 【請求項5】 バッファ(8)は情報媒体(1)から読
    出し信号のパルス間隔(4)における第1のアセンブリ
    と誤り訂正のための第2のアセンブリ(10)との間に
    配置される請求項1〜4のいずれか1項に記載の耐震性
    再生装置。
  6. 【請求項6】 情報媒体上に格納された情報の読出しの
    中断中に情報媒体からの情報信号を供給するためのバッ
    ファ及び制御ユニットを含む、情報媒体、サブコード符
    号化器(7)及びマイクロプロセッサ(13)から読出
    す情報を作成するために供給されるビットタイミングの
    PLL(5)を有する同期を有する耐震性再生装置にお
    いて、 データの流れに中断位置を確認するアドレス情報のアイ
    テムが同期のために使用され、同期の開始ポイントは有
    効なサブコードによって形成され、アドレス情報は情報
    媒体の中断の位置において、かつバッファでの最後の有
    効なデータとバッファへの書込みにおいて標準として使
    用されることを特徴とする耐震性再生装置。
  7. 【請求項7】 アドレス情報はレジスタ(R)に伝送さ
    れるバッファ(8)の書込みアドレスであり、かつ最後
    のサブコードの正当性に関する信号をもって及び中断に
    続く同期における開始ポイントとして同期バイト(S
    0)をもって使用される請求項6に記載の耐震性再生装
    置。
  8. 【請求項8】 アドレス情報はバッファ(8)での中断
    を検出するために最後のサブコードの正当性に関する信
    号をもってレジスタ(R)に伝送されるバッファ(8)
    の書込みアドレスであり、かつ最後の有効なサブコード
    の場合でこのアドレスで開始し、マイクロプロセッサ
    (13)は中断の前にバッファ(8)の1又はそれ以上
    のアドレスに位置するアドレスを算出するために使用さ
    れ、かつ中断に続く同期における開始ポイントとして同
    期のために同期バイト(S0)をもって使用される請求
    項6又は7に記載の耐震性再生装置。
  9. 【請求項9】 制御ユニット(9)はバッファ(8又は
    16)の記憶容量より小さい第1の係数値(N1)と第
    2の係数(N2)の関数として情報媒体(1)上に格納
    された情報の異なる読出し速度(V1,V2)をセット
    するために使用される請求項6に記載の耐震性再生装
    置。
  10. 【請求項10】 サブコード情報の同期バイトのアドレ
    スは振動のためにバッファ(8)にデータの書込みの中
    断に続くバッファ(8)でのデータを同期するために使
    用される請求項6に記載の耐震性再生装置。
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