JPH082339A - 車外音導入装置 - Google Patents

車外音導入装置

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JPH082339A
JPH082339A JP15801194A JP15801194A JPH082339A JP H082339 A JPH082339 A JP H082339A JP 15801194 A JP15801194 A JP 15801194A JP 15801194 A JP15801194 A JP 15801194A JP H082339 A JPH082339 A JP H082339A
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JP
Japan
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sound
vehicle
microphone
speaker
exterior
Prior art date
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JP15801194A
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English (en)
Inventor
Etsuo Furuhashi
悦男 古橋
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の運転者にとって有益な車外音を運転者
が確実に聞き取ることができるようにする。 【構成】 車両1の上面、後面及び左右外側面にそれぞ
れ車外音を収集するマイクロホン2、3、4が取り付け
られ、各マイクロホン2、3、4から収集された車外音
がマイクロコンピュータ8により選別され、アンプ9に
より増幅されて、それぞれスピーカ5、6、7から車室
内に放出されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の外部音のうち、
とくに運転者にとって有益な音を車室内に導入する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、夏期や冬期の冷暖房時及び雨
天時等においては、車両の各窓が全閉されて車室内と外
部との遮音性が高いため、車両の運転者にとっては有益
な外部音が聞き取りにくい場合があり、また、高齢者や
難聴者が車両を運転しているとき及びカーラジオやカー
ステレオを比較的大きな音量で聴いているときには、や
はり上記と同様に有益な外部音が聞き取りにくい不具合
があった。このため、実開平4−125959号公報に
記載されているように、車両の収集マイクで収集された
車外音と、記憶手段により記憶された音声パターンとを
比較し、それらが一致した場合には制御手段によって表
示部に適当な表示をし、あるいは、スピーカから適当な
報音をすることにより、車室外の音をモニタするものが
あるが、この場合には、車両の運転者が表示部の表示を
見るためには運転中の視野をそらさねばならないので、
その表示の確認が不完全となりやすいおそれがあり、ま
た、上記のような表示あるいは報音が車外音と同一では
ないため、それら車外音における緊急性の度合い等が必
ずしも明確ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両の運転
者にとって有益な車外音を運転者が確実に聞き取ること
ができるようにして、運転の安全性等を向上させようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る車外音導入装置は、車両の外面に取り付けられ車外音
を収集するマイクロホン、特定の音声が事前に登録され
た登録手段、上記マイクロホンにより収集された車外音
と上記登録手段に登録された音声とを比較する比較手
段、上記車外音と登録された上記音声のいずれかとが一
致したとき上記車外音またはその車外音と一致した上記
音声を車室内に放出するスピーカをそなえている。
【0005】
【作用】すなわち、マイクロホンにより収集された車外
音と登録手段に登録された音声とを比較手段により比較
し、収集された車外音と登録された音声のいずれかとが
一致したとき、収集された車外音が運転者にとって有益
な音であると判定され、その車外音が適宜増幅されてス
ピーカから車室内に放出されるので、通常ならば車外音
が聞き取りにくい運転状態であっても、運転者が有益な
車外音を即時、確実に聞き取ることができるようにな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について具体的に説明
する。図1において、車両1の上面、後面及び左右外側
面にそれぞれ車外音を収集するマイクロホン2、3、4
が取り付けられる一方、車両1の室内には頂部スピーカ
5、後部スピーカ6及びカーラジオ、カーステレオ等の
オーディオ装置における左右もしくは中央のスピーカ7
が設置され、マイクロホン2、3、4によってそれぞれ
収集された車外音はそれぞれ電気信号化されてマイクロ
コンピユータ8に導かれ、後記のように選別された車外
音がアンプ9により増幅されて、マイクロホン2で収集
された車外音は頂部スピーカ5から、マイクロホン3で
収集された車外音は後部スピーカ6から、マイクロホン
4で収集された車外音はスピーカ7からそれぞれ車室内
に放出される。
【0007】図2の左部は電気信号の流れを模型的に示
し、図2の右部はマイクロコンピユータ8における信号
処理フローチャートを示していて、マイクロホン2、
3、4によって収集された車外音はそれぞれ電気信号化
されてマイクロコンピユータ8に導かれたとき、まずス
テップ10において、それら車外音が、マイクロコンピ
ユータ8内に予め登録された特定の音声、すなわち、車
両1の運転者にとって有益と考えられる車外音、例え
ば、パトカーのサイレン音、救急車のサイレン音、消防
車のサイレンや鐘の音、踏切の警報音、他車のクラクシ
ョン音等の初期設定音と、車両1の運転者が有益と考え
て事前に自由に登録しておく追加設定音とのいずれとも
比較され、この場合、各設定音には既知のファジイ制御
手段により幅をもたせるようにして上記の収集された車
外音と対比され、両者が一致するかどうかが判定され
て、両者が一致しなければ信号処理が終了するが、両者
が一致したときには次のステップ11に進む。
【0008】ステップ11では収集された車外音の継続
性がチェックされて、雑音との識別が行われる。すなわ
ち、図3(a)に示されているように、収集された車外
音と一致するとされたある設定音Aに対する一定時間S
1の間上記車外音が継続していれば車外音の継続性があ
ると判定して、次のステップ12に進む。
【0009】ただし、図3(b)に示されているよう
に、上記一定時間S1の間に、収集された車外音と一致
するとされた他の設定音Bが重複して拾い上げられたと
きには、その設定音Bに対する一定時間S2の間上記車
外音が継続していれば、やはりこの車外音も継続性があ
ると判定され、この車外音についても次のステップ12
に進むものとする。
【0010】また、各設定音に対するそれぞれの一定時
間Sは、設定音の性質、種類等に応じて適宜の長さに調
節できるものであって、例えば、車両や道路環境の安全
性等に重要な関係があるパトカーのサイレン音、踏切の
警報音等については一定時間Sを短く設定する一方、運
転者の好みにより随時設定した比較的重要性の低い音等
に対しては一定時間Sを長く設定することにより、雑音
を確実に排除して誤作動の発生を防止するようにしても
よいものである。
【0011】ステップ12では収集された車外音の強弱
変化がチェックされ、図4に示されているように、ある
時間における車外音の強さF0に対し、それから任意の
小さな時間間隔ΔTが経過したときの上記車外音の強さ
F1、さらに時間間隔ΔTが経過したときの上記車外音
の強さF2とすると、「F0>F1>F2」または「F
0<F1、F0>F2」の場合は車両1から上記車外音
の源が遠ざかっていると判断して信号処理が終了する
が、「F0≦F1≦F2」または「F0≧F1、F0≦
F2」の場合には車両1に上記車外音の源が接近してい
ると判定して、次のステップ13に進む。
【0012】ステップ13では前記オーディオ装置が作
動しているかどうかがチェックされ、オーディオ装置が
作動していれば次のステップ14に進むが、オーディオ
装置が作動していなければステップ15に移行し、オー
ディオ装置を作動させてからステップ14に進む。
【0013】ステップ14ではオーディオ装置の音量値
がチェックされ、その音量値がスピーカ7からの放出音
よりも小さいときはステップ10に戻るが、オーディオ
装置の音量値がスピーカ7からの放出音より大きいとき
はステップ16に移行し、オーディオ装置の音量値をス
ピーカ7からの放出音よりも一時的にかなり低下させ
て、ステップ10に戻る。
【0014】また、ステップ11において、収集された
車外音と一致するとされたある設定音Aに対する一定時
間S1の間上記車外音が継続していないときにはステッ
プ17に移行し、ステップ17ではこの信号処理サイク
ルの開始時にオーディオ装置が作動していたかどうかが
チェックされ、オーディオ装置が作動していなければス
テップ18に移行してオーディオ装置の作動が停止され
るが、オーディオ装置が作動していたならばステップ1
9に進み、オーディオ装置を初期状態に復元させて、信
号処理サイクルが終了する。
【0015】上記のように、各マイクロホン2、3、4
により収集された車外音は、それぞれマイクロコンピユ
ータ8内に登録された音声と一致するもののみが一定時
間以上継続し、かつ、その音源が接近しているときに限
って、信号処理サイクルの継続中増幅されて、頂部スピ
ーカ5、後部スピーカ6及びオーディオ装置のスピーカ
7からそれぞれ車室内に放出されるので、車両の窓が全
閉されて車室内と外部との遮音性が高いときや、高齢者
や難聴者が車両を運転しているとき、あるいは、運転者
がカーラジオやカーステレオを比較的大きな音量で聴い
ているときであっても、雑音から識別されて車両の運転
者にとり有益な外部音等を確実かつ即時に運転者が聞き
取ることができ、従って、車両運転の安全性や容易性を
改善することができると共に、運転者がマイクロコンピ
ユータ8へ追加設定音を任意に登録しておくことによ
り、運転者の自由度を加味することも可能であって、大
層便利である。
【0016】また、車両1上面のマイクロホン2により
収集された車外音は頂部スピーカ5から、車両1後面の
マイクロホン3により収集された車外音は後部スピーカ
6から、車両1左右外側面のマイクロホン4により収集
された車外音はオーディオ装置の左右スピーカ7から、
それぞれアンプ9により等しく増幅されて車室内に放出
されるため、密閉された車室内においても、車両1の左
右あるいは後方等いずれの方向からどの程度の強さで音
が来ているか等、臨場感のすぐれた状態で運転者は車外
音を聞くことができ、従って、運転者は外部の緊急状況
等を正確に判断できる利点がある。
【0017】なお、各スピーカ5、6、7からそれぞれ
車室内に放出される上記車外音に代えて、その車外音が
マイクロコンピユータ8において一致するとされた設定
音を車室内に放出するように構成することも可能であ
り、また、アンプ9による車外音または設定音の増幅を
運転者等が適宜調節できることはもちろんのこと、前記
マイクロホンのいずれかとそれに対応するスピーカとを
適宜省略できることはいうまでもない。
【0018】さらに、前記マイクロホンのいずれかによ
り収集された車外音またはその車外音がマイクロコンピ
ユータにおいて一致するとされた設定音を、車両に既設
のアンプやオーディオ装置のスピーカから車室内に放出
するように構成することにより、設備コストをそれだけ
低く抑えることができる長所がある。
【0019】
【発明の効果】本発明にかかる車外音導入装置では、マ
イクロホンにより収集された車外音のうち、運転者にと
って有益な音であると判定されたものがスピーカから車
室内に放出されるので、いかなる運転状態においても運
転者が有益な車外音を確実に聞き取ることができて、車
両の運転を容易に及びまたは安全に行うことができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における側面図。
【図2】上記実施例の作用系統図。
【図3】上記実施例の制御説明図。
【図4】上記実施例の制御説明図。
【符号の説明】
1 車両 2 マイクロホン 3 マイクロホン 4 マイクロホン 5 頂部スピーカ 6 後部スピーカ 7 オーディオ装置のスピーカ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図4】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 15/00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の外面に取り付けられ車外音を収集
    するマイクロホン、特定の音声が事前に登録された登録
    手段、上記マイクロホンにより収集された車外音と上記
    登録手段に登録された音声とを比較する比較手段、上記
    車外音と登録された上記音声のいずれかとが一致したと
    き上記車外音またはその車外音と一致した上記音声を車
    室内に放出するスピーカをそなえた車外音導入装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記スピーカが上記
    車外音を増幅して車室内に放出するように構成された車
    外音導入装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、上記
    車外音の継続性の有無を判定する手段をそなえ、同手段
    により上記車外音の継続性が確認されたとき上記車外音
    またはその車外音と一致した上記音声が車室内に放出さ
    れるように構成された車外音導入装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記車外音の性質、
    種類等に応じて上記車外音の継続性の有無を判定する基
    準が異なるように構成された車外音導入装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
    て、上記車外音の接近性を確認する手段をそなえた車外
    音導入装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかにおい
    て、上記スピーカが上記車両に装備されたオーディオ装
    置のスピーカである車外音導入装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかにおい
    て、上記マイクロホンと上記スピーカとが上記車両の同
    じ側に配置されている車外音導入装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかにおい
    て、上記マイクロホンが上記車両の上面に配置されてい
    る車外音導入装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜請求項7のいずれかにおい
    て、上記マイクロホンが上記車両の左右側面に配置され
    ている車外音導入装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜請求項7のいずれかにおい
    て、上記マイクロホンが上記車両の後面に配置されてい
    る車外音導入装置。
JP15801194A 1994-06-16 1994-06-16 車外音導入装置 Pending JPH082339A (ja)

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