JP2006096070A - 車載用音源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 車内で音楽を聴いているときでも、車外で発生する危険音を最適に聞くことができる車載用音源システムを提供する。
【解決手段】 自動車10の車外に設置された左前方マイク21、右前方マイク22、左後方マイク23、右後方マイク24により収集された音が閾値を越えた場合や音がパルス状に発生した場合に、音源装置500がオーディオ機器40からの信号をミュートまたは音量を下げ、各マイクにより収集された音とミックスして車内に設置された左前方スピーカ81、右前方スピーカ82、左後方スピーカ83、右後方スピーカ84から出力する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、主として乗用車において用いられ、車内で音楽を聴いているときでも車外の危険音を適切に察知することができる車載用音源システムに関する。
自動車の搭乗者は、車内で音楽を聴いていると車外からの音が聞き取りにくくなり、クラクションや踏切音等の危険音を察知しにくくなる。これに対し、特許文献1に記載されているように、車外にマイクを設置し、所定の周波数帯の音及び所定のレベルを越える音を検出した場合に、車内の音響装置の音量を遮断または絞る音響システムが知られている。また、特許文献2に記載されているように、聴覚だけでは自車の周囲を走行する車両の様子を把握しにくいため、車外にセンサーを設置し、車内に設けられたスピーカから模擬音響によって把握させる装置が知られている。
特開昭56−116315号公報 特開平6−219227号公報
近年、自動車の車内は遮音性が良くなってきているため、車内のオーディオ機器の音量を調節するだけでは車外の音が聞き取りにくい。また、車外に設置したセンサーにより他の車両の動きを模擬音響によって把握する装置では、クラクションや踏切音等の車外で発生する危険音は搭乗者が直接聴覚で把握しなければならないが、車内では模擬音響が出力されるため、車外の音を察知するには同様な課題がある。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車内で音楽を聴いているときでも、車外で発生する危険音を最適に聞くことができる車載用音源システムを提供することである。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、車外の音を収集し外音信号として出力するマイクと、音響信号を出力する音響装置と、前記外音信号に応じて前記外音信号と前記音響信号の出力態様を制御しミックスして出力する音源装置と、前記音源装置が出力する信号を音として車内に出力するスピーカとを備えることを特徴とする車載用音源システムである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車載用音源システムにおいて、前記音源装置は、報知音信号を出力する音源をさらに備え、前記外音信号に応じて前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様を制御しミックスして出力することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の車載用音源システムにおいて、前記音源装置は、前記外音信号の特性と該特性に対する前記外音信号と前記音響信号の出力態様が制御パターンとして設定されており、前記制御パターンに従って前記外音信号と前記音響信号の出力態様を制御することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の車載用音源システムにおいて、前記音源装置は、前記外音信号の特性と該特性に対する前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様が制御パターンとして設定されており、前記制御パターンに従って前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様を制御することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の車載用音源システムにおいて、前記制御パターンは、前記外音信号の特性が、予め設定された閾値を越える音量であるか、または、前記外音信号がパルス状である場合に、前記音響信号のレベルを予め設定された値以下にし、前記外音信号と前記音響信号をミックスして出力することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の車載用音源システムにおいて、前記制御パターンは、前記外音信号の特性が、予め設定された閾値を越える音量であるか、または、前記外音信号がパルス状である場合に、前記音響信号のレベルを予め設定された値以下にし、前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号をミックスして出力することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれかの項に記載の車載用音源システムにおいて、前記マイク及び前記スピーカはそれぞれ車外及び車内の対応する位置に複数設置され、前記マイクが出力する外音信号を前記マイクと対応する位置に設置された前記スピーカから出力することを特徴とする。
この発明によれば、車内で音楽を聴いているときでも、車外で発生する危険音を方向とともに適切に察知することができ、安全運転に寄与する。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施の形態による車載用音源システムの構成を示す図である。
図1は自動車10を側面上方から見た図であり、CDプレーヤー、MDプレーヤー、DVDプレーヤー等の音響装置であるオーディオ機器40を搭載している。オーディオ機器40は音響信号としてデジタル信号を出力する。これは音源装置500に入力される。
自動車10の車外には4方向にそれぞれ、左前方マイク21、右前方マイク22、左後方マイク23、右後方マイク24が設置されている。これらは車外の様々な音を収集し、外音信号としてアナログ信号を出力する。
4つのマイクが出力するアナログ信号はそれぞれA/Dコンバータ30に入力される。A/Dコンバータ30は入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換し、4つのマイクからの入力に対応する4つのデジタル信号を出力する。音源装置500はA/Dコンバータ30からのデジタル信号とオーディオ機器40からのデジタル信号を入力として、後で説明するように設定されている制御パターンに従って各機器からの信号をコントロールして、4つのデジタル信号を出力する。音源装置500が出力した4つのデジタル信号はD/Aコンバータ60に入力され、アナログ信号に変換して出力される。D/Aコンバータ60が出力したアナログ信号はオーディオアンプ70で増幅して出力される。
車内には4方向にそれぞれ左前方スピーカ81、右前方スピーカ82、左後方スピーカ83、右後方スピーカ84が設置されている。各スピーカはオーディオアンプ70の出力を入力として、搭乗者が聞くことのできる音を出力する。車外に設置されたマイクから収集された音は、左前方マイク21からの入力は左前方スピーカ81から出力され、右前方マイク22からの入力は右前方スピーカ82から出力され、左後方マイク23からの入力は左後方スピーカ83から出力され、右後方マイク24からの入力はから右後方スピーカ84から出力される。したがって、自動車10の搭乗者は車外の音を方向とともに察知することができる。
なお、図1のA/Dコンバータ30、オーディオ機器40、音源装置500、D/Aコンバータ60、オーディオアンプ70は、前述のように接続されていれば車内のどの位置に設置してもよい。
図2は、図1における音源装置500の構成を示す図である。
左前方マイク入力端子511、右前方マイク入力端子512、左後方マイク入力端子513、右後方マイク入力端子514は、それぞれ図1における左前方マイク21、右前方マイク22、左後方マイク23、右後方マイク24からの出力がA/Dコンバータ30を通して入力される。前記の入力信号は、マイク制御部541でコントロールされ、左前方スピーカ出力端子561、右前方スピーカ出力端子562、左後方スピーカ出力端子563、右後方スピーカ出力端子564へデジタル信号が出力される。出力されたデジタル信号は、それぞれ図1におけるD/Aコンバータ60、オーディオアンプ70を通して各スピーカへ出力される。マイク制御部541は、上記のように各マイクからの入力信号をコントロールするだけでなく、各マイクからの入力信号に応じて、後で説明するように、音源制御部542、オーディオ制御部543及び音源521をコントロールする。
音源521は、鑑賞やカラオケ等を目的としてMIDIデータによる音楽を再生して出力したり、警告音や危険音などの報知音信号を出力したりするための音源を内蔵する。音源521は左信号と右信号を出力し、これらの信号は音源制御部542でコントロールされ、左信号は左前方スピーカ出力端子561及び左後方スピーカ出力端子563の手前で、それぞれ加算器551及び加算器552によってミックスされ、右信号は右前方スピーカ出力端子562及び右後方スピーカ出力端子564の手前で、それぞれ加算器553及び加算器554によってミックスされる。
図1におけるオーディオ機器40は左信号と右信号を出力し、図2の左オーディオ入力端子531、右オーディオ入力端子532に入力される。これらの信号は、オーディオ制御部543でコントロールされ、左信号は左前方スピーカ出力端子561及び左後方スピーカ出力端子563の手前で、それぞれ加算器555及び加算器556によってミックスされ、右信号は右前方スピーカ出力端子562及び右後方スピーカ出力端子564の手前で、それぞれ加算器557及び加算器558によってミックスされる。
次に上述したシステムの動作を説明する。
自動車10の搭乗者が聴きたい音楽ソースとして、オーディオまたは音源再生を選択し、再生要求をする。オーディオが選択された場合は、CDプレーヤー、MDプレーヤー等のオーディオ機器40が再生する信号が音源装置500に入力される。これを信号Aとする。
音源再生が選択された場合は、音源装置500内の音源521に内蔵されたMIDIデータがロードされシーケンサーにより音源が再生される。これを信号Bとする。これと合わせて自動車10の外部に設置したマイクにより収集された音の信号が音源装置500に入力される。これを信号Cとする。
音源装置500には予め信号Cの特性に対応して信号A、信号B、信号Cの出力態様が制御パターンとして設定されており、その制御パターンに基づいて各信号が制御されて出力される。尚、この制御パターンはユーザが適宜変更できるようにされていてもよい。ここで、自動車10の搭乗者がオーディオを選択した場合の動作を説明する。音源装置500にはオーディオ機器40が出力する信号Aと各マイクが出力する信号Cが入力される。そして、前述の制御パターンに従って、信号Cの状態に応じて信号Aと信号Cが次のように出力される。
信号Cの音量が予め音源装置500に設定された閾値を越えた場合、マイク制御部541は信号Cを出力し、マイク制御部541からの指示によりオーディオ制御部543は信号Aをミュート(消音)するか、予め設定された音量以下に音量を下げて出力する。これらの信号は前述の通り各加算器でミックスされ各スピーカから出力される。これにより、各スピーカからの信号Cの出力が聞きとりやすくなり、搭乗者がクラクションや踏切等の車外で発生する危険音を察知することができる。
また、信号Cが瞬間的に大きくなって消えるパルス状の信号であった場合は、マイク制御部541は信号Cを出力し、マイク制御部541からの指示によりオーディオ制御部543は信号Aをミュートするか、予め設定された音量以下に音量を下げて出力する。これらの信号は各加算器でミックスされ各スピーカから出力される。これにより、各スピーカからの信号Cの出力が聞きとりやすくなり、搭乗者が突発的な危険音を察知することができる。
信号Cが時間的になだらかな信号である場合は、マイク制御部541からの指示によりオーディオ制御部543は信号Aを出力し、マイク制御部541は信号Cを遮断し出力しない。これにより外界からの不快なノイズ音を遮断できる。または、音源装置500が信号Cの逆位相を生成するDSPを内蔵し(図示略)、信号Cを遮断するとともに、信号Cの逆位相信号を生成し出力する。これにより、車外音と逆位相信号が打ち消し合い、周囲からの騒音を低減させることができる。これは車のクラクション、人の話し声といった高周波数帯域の音には作用しないので、車外からの危険音を打ち消すことはない。
次に、自動車10の搭乗者が音源再生を選択した場合の動作を説明する。この場合、前述の制御パターンに従って、音源装置500内蔵の音源521が出力する信号Bと各マイクが出力する信号Cがコントロールされる。
信号Cの音量が閾値を越えた場合、または、信号Cがパルス状の信号であった場合は、マイク制御部541は信号Cを出力し、マイク制御部541からの指示により音源制御部542は信号Bをミュートするか、予め設定された音量以下に音量を下げる。信号Cが時間的になだらかな信号である場合は、マイク制御部541からの指示により音源制御部542は信号Bを出力する。マイク制御部541による信号Cの出力のしかたは前記と同様である。これらの信号は各加算器でミックスされ各スピーカから出力される。
以上で説明したシステムの動作において、信号Cが予め音源装置500に設定された閾値を越えたとき、上記のように信号Aあるいは信号Bをミュートすることに加えて、マイク制御部541からの指示により音源521が内蔵する危険音を発生し、音源制御部542を通して出力することにより、搭乗者に対して、信号Cによる車外からの音に加えて、より注意を喚起することができる。
また、各マイクからの入力について、例えば、マイク制御部541が信号Cの周波数を測定することにより、信号Cは人の声であると判断したときには、高周波数成分を強調して出力することにより、搭乗者が外界からのアナウンス等を適切に聞くことができる。
また、搭乗者が信号A、信号B、信号Cの音量バランスを予め設定することにより、搭乗者の好みの音量バランスで各々の音を車内のスピーカから聞くことができる。
この発明は、車載用音源システムに用いられる。
この発明の実施形態による車載用音源システムの構成を示す図である。 図1における音源装置500の構成を示す図である。
符号の説明
10…自動車、21…左前方マイク、22…右前方マイク、23…左後方マイク、24…右後方マイク、30…A/Dコンバータ、40…オーディオ機器、60…D/Aコンバータ、70…オーディオアンプ、81…左前方スピーカ、82…右前方スピーカ、83…左後方スピーカ、84…右後方スピーカ、500…音源装置、511…左前方マイク入力端子、512…右前方マイク入力端子、513…左後方マイク入力端子、514…右後方マイク入力端子、521…音源、531…左オーディオ入力端子、532…右オーディオ入力端子、541…マイク制御部、542…音源制御部、543…オーディオ制御部、551、552、553、554、555、556、557、558…加算器、561…左前方スピーカ出力端子、562…右前方スピーカ出力端子、563…左後方スピーカ出力端子、564…右後方スピーカ出力端子

Claims (7)

  1. 車外の音を収集し外音信号として出力するマイクと、
    音響信号を出力する音響装置と、
    前記外音信号に応じて前記外音信号と前記音響信号の出力態様を制御しミックスして出力する音源装置と、
    前記音源装置が出力する信号を音として車内に出力するスピーカと、
    を備えることを特徴とする車載用音源システム。
  2. 前記音源装置は、報知音信号を出力する音源をさらに備え、前記外音信号に応じて前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様を制御しミックスして出力することを特徴とする請求項1に記載の車載用音源システム。
  3. 前記音源装置は、前記外音信号の特性と該特性に対する前記外音信号と前記音響信号の出力態様が制御パターンとして設定されており、前記制御パターンに従って前記外音信号と前記音響信号の出力態様を制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用音源システム。
  4. 前記音源装置は、前記外音信号の特性と該特性に対する前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様が制御パターンとして設定されており、前記制御パターンに従って前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号の出力態様を制御することを特徴とする請求項2に記載の車載用音源システム。
  5. 前記制御パターンは、前記外音信号の特性が、予め設定された閾値を越える音量であるか、または、前記外音信号がパルス状である場合に、前記音響信号のレベルを予め設定された値以下にし、前記外音信号と前記音響信号をミックスして出力することを特徴とする請求項3に記載の車載用音源システム。
  6. 前記制御パターンは、前記外音信号の特性が、予め設定された閾値を越える音量であるか、または、前記外音信号がパルス状である場合に、前記音響信号のレベルを予め設定された値以下にし、前記外音信号と前記音響信号と前記報知音信号をミックスして出力することを特徴とする請求項4に記載の車載用音源システム。
  7. 前記マイク及び前記スピーカはそれぞれ車外及び車内の対応する位置に複数設置され、前記マイクが出力する外音信号を前記マイクと対応する位置に設置された前記スピーカから出力することを特徴とする請求項1から6のいずれかの項に記載の車載用音源システム。

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