JPH0823381B2 - クラツチ目標位置決定制御方式 - Google Patents

クラツチ目標位置決定制御方式

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JPH0823381B2
JPH0823381B2 JP61203226A JP20322686A JPH0823381B2 JP H0823381 B2 JPH0823381 B2 JP H0823381B2 JP 61203226 A JP61203226 A JP 61203226A JP 20322686 A JP20322686 A JP 20322686A JP H0823381 B2 JPH0823381 B2 JP H0823381B2
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clutch
engine
input shaft
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clutch engagement
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Fujitsu Ltd
Isuzu Motors Ltd
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 この発明は,エンジンのスロットル開度,エンジン回
転数,およびインプットシャフト回転数を夫々検出し,
この検出した値を用いてテーブルによりスロットル開
度,エンジン回転数,インプットシャフト回転数に夫々
依存するクラッチ係合の増分を求め,求めた各クラッチ
係合の増分の総和を算出しそれを目標のクラッチ係合量
としてクラッチの係合制御を行うようにしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クラッチ位置をスロットル開度、エンジン
回転数、およびインプットシャフト回転数に基づいて決
定するよう制御を行うクラッチ目標位置決定制御方式に
関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
従来、自動クラッチを係合しようとする目標位置を決
定するのに、アクセルの踏み込み量にのみ依存させてい
た(たとえば,特開昭60−11756号公報参照)。一方、
クラッチを接続する前にはエンジンの回転数が上昇し、
クラッチを接続した後にはエンジンの回転数が下降する
が,このような動作特性に対応して、微速域において,
クラッチを,アクセルに対して良好に微調整し,円滑に
車の発進制御を行うことは困難であるという問題があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は,前記問題点を解決するために,クラッチの
ストロークを制御するクラッチアクチュエータと,エン
ジンのスロットル開度を検出するロードセンサと,エン
ジンの回転数を検出するエンジン回転センサと,インプ
ットシャフトの回転数を検出するインプットシャフト回
転センサと,スロットル開度に対応したクラッチ係合の
増分を与えるロードテーブルと,エンジン回転数に対応
したクラッチ係合の増分を与えるエンジン回転テーブル
と,インプットシャフトの回転数に対応したクラッチ係
合の増分を与えるインプットシャフト回転テーブルとを
少なくとも備え,ロードセンサ,エンジン回転センサ,
およびインプットシャフト回転センサによって夫々検出
されたスロットル開度,エンジン回転数,インプットシ
ャフト回転数を用いて,夫々対応するロードテーブル,
エンジン回転テーブル,インプットシャフト回転テーブ
ルを検索し,これらのテーブルから読み出した夫々のク
ラッチ係合の増分の総和を算出し,この算出した結果の
クラッチ係合量に基づいて,クラッチアクチュエータが
クラッチの係合量を制御するよう構成した。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中クラッチア
クチュエータ1は、算出されたクラッチ係合量に基づい
てクラッチ8を係合するものである。
ロードセンサ2は、エンジン6に供給する燃料供給量
を検出例えばスロットル開度を検出するものである。
エンジン回転センサ3は、エンジン6の回転数を検出
するものである。
インプットシャフト回転センサ4は、インプットシャ
フトの回転数を検出するものである。
ロードテーブル11、エンジン回転テーブル12、インプ
ットシャフト回転テーブル13は、ロードセンサ2によっ
て検出されたスロットル開度に対応する値をアドレス、
エンジン回転センサ3によって検出されたエンジン回転
数に対応する値をアドレス、あるいはインプットシャフ
ト回転センサ4によって検出されたインプットシャフト
回転数に対応する値をアドレスとして、予め格納してお
いたクラッチ係合量を夫々読み出すためのものである。
コントロールユニット10は、各種制御を行うものであ
る。
〔作用〕
第1図において、ロードセンサ2によって検出された
スロットル開度をアドレス信号として、ロードテーブル
11からクラッチ係合量を読み出す。
同様に、エンジン回転センサ3およびインプットシャ
フト回転センサ4によって検出されたエンジン回転数お
よびインプットシャフト回転数を夫々アドレス信号とし
て、エンジン回転テーブル12およびインプットシャフト
回転テーブル13から夫々クラッチ係合量を読み出す。
これら読み出した3者のクラッチ係合量の総和を算出
し、この算出したクラッチ係合量の総和をクラッチ目標
位置としてクラッチ8を制御することにより、アクセル
踏み込みに対するクラッチのレスポンスを高めることが
可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図ないし第4図を用いて本発明の実施例の
構成および動作を詳細に説明する。
まず、停止状態から、アクセルを踏み込んでクラッチ
が断から完全に接続されるまでの動作を説明する。
第1図において、図示外のアクセルを踏み込むと、こ
れに対応してロードアクチュエータ7がスロットルを開
にして燃料あるいは燃料と空気とをエンジン6に供給す
る。この時、ロードセンサ2がスロットル開度を検出し
てコントロールユニット10に通知する。スロットル開度
の通知を受けたコントロールユニット10は、このスロッ
トル開度をアドレス信号として,ロードテーブル11から
予め格納しておいたクラッチ係合量を読み出す。
同様に、エンジン回転センサ3がスロットル開度に遅
れて立ち上がるエンジン回転数を検出してコントロール
ユニット10に通知する。
エンジン回転数の通知を受けたコントロールユニット
10は、このエンジン回転数をアドレス信号としてエンジ
ン回転テーブル12から予め格納しておいたクラッチ係合
量を読み出す。
更に、インプットシャフト回転センサ4が,インプッ
トシャフト回転数を検出して,コントロールユニット10
に通知する。
インプットシャフト回転数の通知を受けたコントロー
ルユニット10は、このインプットシャフト回転数をアド
レス信号として,インプットシャフト回転テーブル13か
ら予め格納しておいたクラッチ係合量を読み出す。
以上のようにして算出した3者のクラッチ係合量の総
和をクラッチ目標位置として求め、この総和に基づい
て、クラッチ接合を行うことにより、アクセルの踏み込
みに対するクラッチのレスポンスを高め,かつ滑らかな
クラッチ接続を行うことが可能となる。
詳述すれば、アクセルを踏み込んだ当初は、アクセル
の踏み込み量に対応するスロットル開度に依存したクラ
ッチ係合を行う。次いで、エンジン回転数の上昇に伴
い、クラッチ係合量を増して,エンジントルクをインプ
ットシャフトに伝達して車速を上昇させ、エンジン6の
吹き上がりを防止する。更に、インプットシャフト回転
数の上昇に伴いクラッチ係合量を増してクラッチを完全
に接続する。
尚、第1図のミッションアクチュエータ9は、変速機
の変速段を切り換えるものである。スピードセンサ5
は、プロペラシャフトの回転数を検出して車速を検出す
るものである。
次に、第2図のフローチャートを用いて,第1図に示
す構成の制御動作を詳細に説明する。
第2図において、ステップ(a)は、MAP CL1(LOAD:
COM)を予約変数Aに設定して出力する状態を示す。こ
こで、LOAD:COMは、ロードセンサ2によって検出された
スロットル開度を内部値に変換したスロットル開度入力
変数であって、$00ないし$FFの値で表現される。MAP
CL1は、LOAD:COMを引数とする関数であって、スロット
ル開度に対応したクラッチ係合の増分を出力するもので
ある。具体的に言えば、これは、第1図に示すロードテ
ーブル11の横軸LOAD:COMの所定値($00ないし$FF)に
対応する縦軸のクラッチ係合量を読み出して予約変数A
に加算して新たな予約変数Aを算出することを意味して
いる。以上の手順により、アクセルの踏み込みに対応し
たスロットル開度に依存する目標クラッチ係合量が算出
されることとなる。
ステップ(b)は、MAP CL2(ENGINE)を予約変数A
に加算して新たな予約変数Aを算出する状態を示す。こ
こで、ENGINEは、エンジン回転センサ3によって検出さ
れたエンジン回転数を内部値に変換したエンジン回転入
力変数であって、$00ないし$FFの値で表現される。MA
P CL2は、ENGINEを引数とする関数であって、エンジン
回転数に対応したクラッチ係合の増分を出力するもので
ある。具体的に言えば、これは、第1図に示すエンジン
回転テーブル12の横軸ENGINEの所定値($00ないし$F
F)に対応する縦軸のクラッチ係合量を読み出して予約
変数Aに加算して新たな予約変数Aを算出することを意
味している。以上の手順により、エンジンの回転数に依
存したクラッチ係合量が算出されることとなる。これに
より、エンストなどを防止することが可能となる。
ステップ(c)は、MAP CL3(INSHAFT)を予約変数A
に加算して新たな予約変数Aを算出する状態を示す。こ
こで、INSHAFTは、インプットシャフト回転センサ4に
よって検出されたインプットシャフト回転数を内部値に
変換したインプットシャフト回転入力変数であって、$
00ないし$FFの値で表現される。MAP CL3は、INSHAFTを
引数とする関数であって、インプットシャフト回転数に
依存したクラッチ係合の増分を出力するものである。具
体的に言えば、これは、第1図に示すインプットシャフ
ト回転テーブル13の横軸INSHAFTの所定値($00ないし
$FF)に対応する縦軸のクラッチ係合量を読み出して予
約変数Aに加算して新たな予約変数Aを算出することを
意味している。以上の手順により、インプットシャフト
の回転数に依存したクラッチ係合量が算出されることと
なる。
ステップ(d)は、クラッチ目標位置を算出する状態
を示す。ここで、CLTH:COMは、クラッチ目標位置であっ
て、$00ないし$FFの値で表される。$00側でクラッチ
が接続状態、$FF側でクラッチが切断状態と定義する。
また、$COで半クラッチ位置としている。設定されるク
ラッチ目標位置αは、$COの位置より、クラッチ断側の
オフセットした値例えば$EAであって、クラッチの摩減
などに対応して最適値に動的に設定されるものである。
以上の3つの要素(スロットル開度、エンジン回転
数、およびインプットシャフト回転数)によって夫々算
出されたクラッチ係合量の総和即ち下式によって算出さ
れたクラッチ係合量がクラッチ目標位置となる。
CLTH:COM=α−(MAP CL1(LOAD:COM) +MAP CL2(ENGINE)+MAP CL3(INSHAFT)) ……
(1) ここで、LOAD:COMはスロットル開度入力変数、ENGINE
はエンジン回転数、INSHAFTはインプットシャフト回転
数、αは半クラッチ位置よりクラッチ断側に設定した
値、CLTH:COMは算出しようとするクラッチ目標位置であ
る。
次に、第3図を用いて、自動車の停止状態から加速す
る状態におけるクラッチ目標位置αの値の変化について
具体的に説明する。横軸は時間、縦軸はクラッチ目標位
置αを示す。
第3図において、は、アクセルを踏み込み始めた当
初の状態のものであって、エンジン6の回転数が上昇し
ていないので、スロットル開度に依存したクラッチ目標
位置αを第2図図示フローチャートに従って算出して表
示したものを示す。ここで、予約変数Aは初期値として
第3図に示すように$EAに設定されている。
は、エンジン6の回転数が上昇を始めた状態のもの
であって、エンジン回転数の上昇に従ってクラッチ目標
位置αの増分が大きくなった場合のものを示す。これに
より、エンストを防止すると共にエンジンの吹上を防止
することができる。
は、インプットシャフト回転数の上昇に従って急激
にクラッチ目標位置αの増分が大きくなり、完全に接続
する場合のものを示す。
尚、この例は、大型自動車の加速時のものであって、
停止状態から変速機を2段、3段、4段、5段、および
6段に変速する場合の自動クラッチのクラッチ目標位置
の状態を示す。これは、小型自動車あるいは中型自動車
に対しても適用し得るものである。また、図中点線は、
クラッチの踏み込み量を小さくして加速を徐々に行った
場合のクラッチ目標位置αの値を示す。
また、変速機の第2段から第3段、第3段から第4段
などのように、変速する場合には、クラッチ目標位置α
を一旦$FF(クラッチ断状態)に設定して変速した後、
第2図に示すフローチャートに従ってクラッチ目標位置
αを再度算出してクラッチの接続を行う。この状態を第
3図中に,“2→3"、“3→4"として示す。
次に、第4図を用いて、ロードテーブル11、エンジン
回転テーブル12、およびインプットシャフト回転テーブ
ル13を詳細に説明する。
第4図(イ)は,ロードテーブルを示す。横軸はLOA
D:COM即ちスロットル開度に対応する値($00ないし$F
F)、縦軸はクラッチ係合量を表す。2速(低速)ない
し6速(高速)は、変速機の段数を示す。このロードテ
ーブルは、ロードセンサ2によって検出されたスロット
ル開度をアドレス信号($00ないし$FF)として入力し
(横軸に対して入力し)、縦軸からクラッチ係合量を読
み出すように構成されている。
第4図(ロ)は,エンジン回転テーブルを示す。横軸
はENGINE即ちエンジン回転数に対応する値($00ないし
$FF)、縦軸はクラッチ係合量を表す。このエンジン回
転テーブルは、エンジン回転センサ3によって検出され
たエンジン回転数をアドレス信号($00ないし$FF)と
して入力し(横軸に対して入力し)、縦軸からクラッチ
係合量を読み出すように構成されている。
第4図(ハ)は,インプットシャフト回転テーブルを
示す。横軸はIFSHAFT即ちインプットシャフト回転数に
対応する値($00ないし$FF)、縦軸はクラッチ係合量
を表す。このインプットシャフト回転テーブルは、イン
プットシャフト回転センサ4によって検出されたインプ
ットシャフト回転数をアドレス信号($00ないし$FF)
として入力し(横軸に対して入力し)、縦軸からクラッ
チ係合量を読み出すように構成されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スロットル開
度、エンジン回転数、およびインプットシャフト回転数
に基づいてクラッチ目標位置を決定する構成を採用して
いるため、アクセルの踏み込み量に対応したレスポンス
の良いクラッチ係合を行うことができる。更に、微速発
進時、普通発進時、および急速発進時などにおいても、
同一の簡単なアルゴリズムを用いてクラッチ目標位置を
算出して自動的にクラッチの接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の動作を
説明するフローチャート、第3図は本発明に係るクラッ
チ目標位置αの説明図、第4図はテーブル例を示す。 図中、1はクラッチアクチュエータ、2はロードセン
サ、3はエンジン回転センサ、4はインプットシャフト
回転センサ、6はエンジン、8はクラッチ、10はコント
ロールユニット、11はロードテーブル、12はエンジン回
転テーブル、13はインプットシャフト回転テーブルを表
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 洋 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25番1号 いすゞ自動車株式会社川崎工場内 (56)参考文献 特開 昭60−164017(JP,A) 特開 昭60−146923(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチのストロークを制御するクラッチ
    アクチュエータ(1)と, エンジンのスロットル開度を検出するロードセンサ
    (2)と, エンジンの回転数を検出するエンジン回転センサ(3)
    と, インプットシャフトの回転数を検出するインプットシャ
    フト回転センサ(4)と, スロットル開度に対応したクラッチ係合の増分を与える
    ロードテーブルと, エンジン回転数に対応したクラッチ係合の増分を与える
    エンジン回転テーブルと, インプットシャフトの回転数に対応したクラッチ係合の
    増分を与えるインプットシャフト回転テーブルとを少な
    くとも備え, ロードセンサ(2),エンジン回転センサ(3),およ
    びインプットシャフト回転センサ(4)によって夫々検
    出されたスロットル開度,エンジン回転数,インプット
    シャフト回転数を用いて,夫々対応するロードテーブ
    ル,エンジン回転テーブル,インプットシャフト回転テ
    ーブルを検索し,これらのテーブルから読み出した夫々
    のクラッチ係合の増分の総和を算出し,この算出した結
    果のクラッチ係合量に基づいて,クラッチアクチュエー
    タ(1)がクラッチの係合量を制御するよう構成したこ
    とを特徴とするクラッチ目標位置決定制御方式。
JP61203226A 1986-08-29 1986-08-29 クラツチ目標位置決定制御方式 Expired - Fee Related JPH0823381B2 (ja)

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JP61203226A JPH0823381B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 クラツチ目標位置決定制御方式
DE19873728851 DE3728851A1 (de) 1986-08-29 1987-08-28 Kupplungssollpositions-steuersystem
GB8720376A GB2196407B (en) 1986-08-29 1987-08-28 Clutch target position control system
US07/090,501 US4858131A (en) 1986-08-29 1987-08-28 Clutch target position control system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203226A JPH0823381B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 クラツチ目標位置決定制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS6361644A JPS6361644A (ja) 1988-03-17
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JP61203226A Expired - Fee Related JPH0823381B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 クラツチ目標位置決定制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146923A (ja) * 1983-12-30 1985-08-02 Isuzu Motors Ltd 自動クラッチ制御装置
JPS60164017A (ja) * 1984-02-07 1985-08-27 Diesel Kiki Co Ltd 車輛用クラツチ制御装置

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JPS6361644A (ja) 1988-03-17

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