JPH08232602A - 軸流タービンエンジン用ロータ組立体 - Google Patents

軸流タービンエンジン用ロータ組立体

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JPH08232602A
JPH08232602A JP7345025A JP34502595A JPH08232602A JP H08232602 A JPH08232602 A JP H08232602A JP 7345025 A JP7345025 A JP 7345025A JP 34502595 A JP34502595 A JP 34502595A JP H08232602 A JPH08232602 A JP H08232602A
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blades
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/22Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/005Sealing means between non relatively rotating elements
    • F01D11/006Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タービンエンジンロータ組立体の一対の隣接
するブレード間の隙間を密封しかつブレードの振動を減
衰するに加え、盲目的な取付けをなくして組立が容易な
装置を提供すること。 【解決手段】 本装置は、プラットホームシール14と
ダンピングブロック16を包含する。ダンピングブロッ
ク16は、プラットホームシール14と連結する手段
(フック22とロッド30)を包含する。ダンピングブ
ロック16は、プラットホームシール14の前方で一対
の隣接するロータブレード10に対して選択的に作動
し、それ故プラットホームシール14に干渉されること
はない。連結されたダンピングブロック16とプラット
ホームシール14は、一対の隣接するブレード10がロ
ータディスクに取付けられる前にディスクに取付けら
れ、これによりプラットホームシールが盲目的に取付け
られることはなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、一般にはタービンエンジ
ンロータ組立体に関し、更に詳細には、タービンエンジ
ンロータ組立体の隣接するロータブレード間を密封する
と共に振動を減衰する装置に関する。
【0002】
【発明の背景】軸流タービンエンジンにおけるタービン
セクション及び圧縮機セクションは一般にロータ組立体
を包含し、このロータ組立体は回転ディスク及びこのデ
ィスクの外周まわりに取付けられている複数のロータブ
レードを包含する。そして、各ロータブレードは、エア
フォイル、根元及びこれら根元とエアフォイルとの間の
移行部に設けられているプラットホームを包含する。各
ブレードの根元は、ディスクにこのブレード根元と補形
し合う形状に形成されているくぼみの中に受入れられ
る。また、各ブレードのプラットホームは横方向外向き
に延び、集合してタービンを通過する流体のための流路
を形成する。当業者であれば、流体が隣接するブレード
プラットホーム間の隙間を通してプラットホームの一方
の側から他方の側へ通過するのを防止することは優れた
利益であることをわかるであろう。この目的のために、
従来、隣接するブレードプラットホーム間にシールを設
けて流体の漏れを防止することが知られている。
【0003】しかして、タービンエンジンの作動中、ロ
ータ組立体は温度、圧力及び密度が変化する流体によっ
て多様の速度で回転する。その結果として、ブレードは
ディスクに関して振動を生じる。このようなロータブレ
ードの振動を阻止しないと、エンジンの効率のみなら
ず、その構成部材の許容寿命に悪い影響を及ぼす。
【0004】このため、当業者であれば、従来、タービ
ンエンジンロータ組立体のロータブレードの振動を減衰
する装置を設けることが知られていることはわかってい
るであろう。その幾つかの例によれば、ダンピング装置
は、また、隣接するブレードプラットホーム間のシール
としても作動する。しかしながら、このような解決方法
は、最適なシーリング材料が最適なダンピング材料では
ないという欠点がある。したがって、シーリング機能及
びダンピング機能のいずれか一方又は両方の性能が弱め
られる。また、他の例として、ダンピング装置及びシー
リング装置がお互いに独立しているものがある。この例
によれば、ダンピング装置はブレードプラットホームの
根元側表面に対して作動するように設けられ、一方シー
リング装置はダンピング装置とブレードプラットホーム
との間で該ブレードプラットホームの下側を滑動させら
れる。しかしながら、このような解決方法は、一対の隣
接するブレードをディスクに取付けた後に、シール部材
を盲目的に取付けなければならない欠点がある。そし
て、シール部材は盲目的に滑動させられるので、その滑
動を案内する手段、通常はロータブレードに鋳造された
追加の表面の形の案内手段が必要とされる。
【0005】以上述べたことから、前述した従来の欠点
を除去する、タービンエンジンロータ組立体の振動を減
衰する装置及び隣接するロータブレード間を密封する装
置が要望されている。
【0006】
【発明の概要】本発明は、このような要望に応じてなさ
れたものである。したがって、本発明の目的は、まず、
タービンエンジンロータ組立体の振動を減衰する装置を
提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、隣接するロー
タブレード間を密封する装置を提供することにある。
【0008】更に、本発明の更に他の目的は、タービン
エンジンロータ組立体の組立を容易にするダンピング装
置及びシーリング装置を提供することにある。
【0009】更に他に、本発明の更に他の目的は、シー
リング装置の不正確な取付けを防止するシーリング装置
を提供することにある。
【0010】また、本発明の更に他の目的は、各鋳造タ
ービンエンジンロータブレードの形状を簡単にすること
にある。
【0011】更に、本発明の更に他の目的は、各鋳造タ
ービンロータブレードの質量を減少することにある。
【0012】更に他に、本発明の更に他の目的は、各鋳
造タービンロータブレードの幾何的形体を生じさせる応
力の回数を減少することにある。
【0013】最後に、本発明の更に他の目的は、取付け
位置が各ロータブレードのエアフォイルから独立してい
るタービンエンジンブレードダンピング装置を提供する
ことにある。
【0014】以上述べた目的を達成するために、本発明
によれば、次に述べるようなタービンエンジンロータ組
立体の隣接するロータブレード間の隙間を密封すると共
にロータブレードの振動を減衰する装置が提供される。
すなわち、本装置はプラットホームシールとダンピング
ブロックとを包含する。ダンピングブロックは、プラッ
トホームシールから独立していて、プラットホームシー
ルとダンピングブロックとを連結する手段を包含する。
このダンピングブロックは、プラットホームシールの前
方でタービンエンジンロータ組立体の一対の隣接するロ
ータブレードに対して選択的に作動し、それ故プラット
ホームシールに干渉されることはない。そして、連結さ
れたダンピングブロックとプラットホームシールは、一
対の隣接するロータブレードがロータディスクに取付け
られる前にディスクに取付けられ、これによりプラット
ホームシールが盲目的に取付けられることはなくなる。
【0015】このような構成の本発明の利益は、隣接す
るブレード間を密封する装置及びブレード振動を減衰す
る装置の取付けが非常に容易になることである。
【0016】また、本発明の他の利益は、隣接するブレ
ード間を密封するシール部材の正確な取付けが容易にな
ることである。すなわち、盲目的な取付けがなくされ、
シール部材を正確に位置決めする手段が提供される。
【0017】更に、本発明の更に他の利益は、本発明の
ダンピング装置及びシーリング装置によれば、各鋳造ロ
ータブレードの形状を単純にすることができることであ
る。“単純形状(クリーナ:cleaner)”の鋳造
はそのコストが安く、また後で機械加工するのが容易で
ある。更に、本発明のダンピング及びシーリング装置に
よれば、ダンパ部材をシール部材に対して作動させる又
はシール部材を案内する追加の表面を設ける必要がなく
なる。その結果として、各ロータブレードは小さい応力
を発生させるだけである。当業者であれば、ロータブレ
ードの応力発生の回数を減少させ、それ故ブレードの許
容寿命を長くすることは優れた利益であることをわかる
であろう。
【0018】更に他に、本発明の更に他の利益は、本発
明の“単純形状”鋳造ロータブレードは従来知られてい
る多くの同種の鋳造ロータブレードよりも小さい質量を
有することである。そして、質量の減少により、ブレー
ドに発生する応力及びひずみが減少する。
【0019】更に他に、本発明の更に他の利益は、ダン
ピング装置の前方位置が各ロータブレードのエアフォイ
ルから独立していることである。多くのロータブレード
においては、そのエアフォイルの凸面側はプラットホー
ムの一方の縁に接近している。その結果として、従来
は、ダンピング装置をロータブレードのエアフォイルを
避けて横に変えた位置で作動するように設計するか、又
はダンピング装置を受入れるポケットを鋳造ロータブレ
ードに形成するようにしている。しかしながら、このよ
うな方法はどちらもロータブレード又はダンピング機能
に悪い影響を及ぼすものである。
【0020】本発明の以上述べた目的、特徴及び利益は
添付図面を参照して詳述する下記の好適な実施例につい
ての説明から一層明らかになるであろう。
【0021】
【発明を実施するための最良の形態】図1は、本発明の
好適な実施例にしたがって、タービンブレード10が、
タービンブレードロータ組立体の隣接するブレード10
間の隙間を密封すると共に隣接するブレード10の振動
を減衰するシール及びダンパ装置12を備えている構成
を示している。このシール及びダンパ装置12は、プラ
ットホームシール14とダンピングブロック16とを包
含する。プラットホームシール14は、幅18、及び第
1の端22と第2の端24とにより限定されている長さ
を有する薄い板状体から成っている。そして、プラット
ホームシール14の第1の端22はフック状に形成され
ている。
【0022】また、ダンピングブロック16は、特に図
2に良く示されているように、本体26と、一対のフラ
ンジ28と、ロッド30と、気擦(ウインデイジ)表面
32とを包含する。本体26は、一対の隣接するブレー
ド10に接触するための一対の摩擦表面34を包含する
(特に、後述する図3を参照)。一対のフランジ28
は、本体26の両側に形成され、各々本体26から外へ
延びる突出部分36を包含する。そして、ロッド30が
本体26から外へ延びるこれらフランジ28の突出部分
36間に設けられている。また、気擦表面32は、図1
及び図2に示されるように、ダンピングブロック16の
前方側に形成されている。この気擦表面32は、空気を
タービン内の特定通路に沿って導くような外形にされて
いる。なお、ダンピングブロック16は前述したような
一体構造物として形成することができるけれども、選択
的に、そのブロック要素26,28,30,32をそれ
ぞれ独立するピースとして作り、これらのピースを従来
公知の適当な締結手段を用いて組立てることもできる。
【0023】再び図1を参照するに、各タービンブレー
ド10はエアフォイル40と、根元42と、プラットホ
ーム44とを包含する。プラットホーム44は、根元4
2とエアフォイル40との間の移行部で横方向外向きに
延びて、ブレードエアフォイル側46と、ブレード根元
側48と、幅50と、前方縁54から後方縁56に延び
る長さ52とを有する。そして、長さ方向の両側の各々
において、プラットホーム44は、一対の位置決め表面
58と、シールポケット60と、ダンピングブロック1
6の摩擦表面34を受入れるダンピング棚62とを包含
する。すなわち、一対の位置決め表面58は、プラット
ホーム44の長さ方向の両側の各々から横方向外向きに
延びてプラットホーム44のブレード根元側48に延び
ている。また、シールポケット60は、プラットホーム
44のブレード根元側48においてプラットホーム44
の後方部分に形成され、このシールポケット60の開口
が前方縁54に向かって面している。更に、ダンピング
棚62は、プラットホーム44のブレード根元側48に
おいてプラットホーム44の前方部分に形成されてい
る。
【0024】次に図3を参照するに、タービンブレード
ロータ組立体66の一部分はディスク68に取付けられ
ている一対の隣接するタービンブレード10を包含す
る。ディスク68は、その外表面72の周りに配列され
て各タービンブレード10の根元42を受入れる複数の
くぼみ70を包含する。この図3は、従来のクリスマス
ツリー形状を有するブレード根元42及びくぼみ70を
示している。選択的に、これらブレード根元及びくぼみ
の形状は他の形状とすることができる。ディスク68
は、更に、ディスク68の外表面72に形成されてダン
ピングブロック16を受入れる環状スロット74を包含
する。図5及び図6は、側面から見た環状スロット74
を示している。
【0025】次に図4、図5及び図6を参照するに、タ
ービンブレードロータ組立体66は、図4に示されてい
るように、まず、プラットホームシール14とダンピン
グブロック16とを連結することにより組立てられる。
すなわち、ダンピングブロック16のロッド30はプラ
ットホームシール14のフック状の第1の端22内に受
入れられ、それからシール14はダンピングブロック1
6がシール14とブロック16とが外れるのを防止する
位置にまで回転させられる。選択的に、前述したフック
とロッドの手段に代えて、他の補形し合う一対の部材を
用いることもできる。
【0026】一対の隣接するタービンブレードの一方、
すなわち第1のタービンブレード10がまずディスク6
8に取付けられる。すなわち、上述の如く連結されたプ
ラットホームシール14とダンピングブロック16とが
ディスク68の環状スロット74内に置かれ、それか
ら、図5に矢印で示されるように、第1のブレード10
が横方向からディスク68に組付けられる。これによ
り、図1及び図6に示されるように、プラットホームシ
ール14の第2の端24はシールポケット60内に受入
れられ、またプラットホームシール14は横方向位置決
め表面58に接触させられる。この状態において、
(1)プラットホームシール14の第2の端24がシー
ルポケット60によって所定の半径方向位置に維持さ
れ、また(2)ダンピングブロック16の重さによりプ
ラットホームシール14の第1の端22とダンピングブ
ロック16とが環状スロット74内の最も下方の半径方
向位置に維持され(図5を参照)、更に(3)横方向位
置決め表面58がプラットホームシール14の幅18
(図1を参照)のほぼ半分をプラットホーム44の長さ
方向側縁76の横方向外側に維持する。そして、環状ス
ロット74の深さ78は、連結しているプラットホーム
シール14とダンピングブロック16とを、第2のター
ビンブレード、すなわち他方の隣接するタービンブレー
ドの取付けに邪魔にならないような位置に置くことがで
きるようにする。位置決め表面58による横方向位置決
めは、プラットホームシール14の幅の他のほぼ半分が
他方の隣接するタービンブレードにさらされることを確
実にする。他方の隣接するタービンブレードは、その
後、そのプラットホームが露出している上記プラットホ
ームシール14の幅の他のほぼ半分上に位置するように
ディスクに横方向から組付けられる。この場合、第1の
タービンブレード10のシールソケット60は、プラッ
トホームシール14の第2の端24を第2の、すなわち
他方の隣接するタービンブレードのシールポケット60
により受入れられるのに適当な位置に維持する。そし
て、以上述べた取付け手順が各タービンブレード10ご
とに繰り返される。
【0027】次に再び図6を参照するに、各タービンブ
レード10の取付けを完了した後、そのタービンブレー
ドロータ組立体66がタービンエンジン(図示せず)内
で回転させられると、図3及び図6に示されるように、
遠心力が連結されているダンピングブロック16とプラ
ットホームシール14とを半径方向外向きに付勢して、
タービンブレード10に接触させる。この状態におい
て、各ダンピングブロック16の摩擦表面34は一対の
隣接するタービンブレード10のダンピング棚62に接
触し、またプラットホームシール14はプラットホーム
44のブレード根元側48に接触してブレード10間の
隙間を密封する。そして、ダンピングブロック16の質
量及びこのダンピングブロックに加えられた遠心力によ
り、各ブレードプラット44がそのダンピング棚62に
対して実質的に垂直な方向へ押し付けられる。その結果
として、ブレード10の振動運動はダンピングブロック
16とプラットホーム44との間の摩擦力により減衰さ
せられる。
【0028】以上本発明の好適な実施例について詳述し
たけれども、当業者であれば、本発明は決してこの好適
な実施例に限定されるものではなく、本発明の精神及び
範囲を逸脱することなしに種々の変形をなし得ることを
理解されよう。例えば、前述した本発明の好適な実施例
は本発明をタービンブレード及びディスク組立体に適用
したものであるが、本発明によるタービンエンジンロー
タ組立体はガスタービンの圧縮器の部分にも等しく適用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例によるシール及びダンパ
装置がブレードに取付けられている状態を示す斜視図で
ある。
【図2】図1中のダンピングブロックの斜視図である。
【図3】本発明の好適な実施例によるシール及びダンパ
装置が一対の隣接するブレード間に取付けられている状
態を示す、ロータ組立体のブレード及びディスクの断面
図である。
【図4】図3中のシールとダンピングブロックとがどの
ようにして結合されるかを示す図でる。
【図5】本発明の好適な実施例によるシール及びダンパ
装置を示すものであって、矢印はブレードがディスクに
どのような方向から組付けられるかを示している。
【図6】本発明の好適な実施例によるシール及びダンパ
装置とブレードとがディスクに組付けられている状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 タービンブレード 12 シール及びダンパ装置 14 プラットホームシール(板状体) 16 ダンピングブロック 18 プラットホームシールの幅 19 ブレード根元側表面 22 第1の端 24 第2の端 26 本体 28 フランジ 30 ロッド 32 気擦表面 34 摩擦表面 36 突出部分 40 エアフォイル 42 根元 44 プラットホーム 46 ブレードエアフォイル側 48 ブレード根元側 50 プラットホームの幅 52 プラットホームの長さ 54 前方縁 56 後方縁 58 位置決め表面 60 シールポケット 62 ダンピング棚 66 タービンブレードロータ組立体 68 ディスク 70 くぼみ 72 外表面 74 環状スロット 76 側縁 78 スロットの深さ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸流タービンエンジン用ロータ組立体にお
    いて、(1)各々、根元、エアフォイル、及びこれら根
    元とエアフォイルとの間で横方向外向きに延びるプラッ
    トホームを有する複数のブレードと、(2)周方向に配
    列されて前記ブレード根元の各々を受入れる複数のくぼ
    みを有する外表面、この外表面に形成された環状スロッ
    ト、及びロータ組立体がまわりを回転する回転軸線を有
    するディスクと、(3)各々、第1の端及び第2の端を
    有する複数のプラットホームシールと、(4)各々、前
    記プラットホームシールのひとつに連結されている複数
    のダンピングブロックとを包含し、各連結されたダンピ
    ングブロック及びプラットホームシールは前記スロット
    内に位置され、該連結されたダンピングブロック及びプ
    ラットホームシールから干渉されることなしに一対の隣
    接するブレードの各々を前記ディスクに取付けることが
    できるようにし、 また、ロータ組立体の十分な速度での回転により前記ダ
    ンピングブロックが前記スロット内で半径方向外向きに
    動かされ、前記プラットホームシールの前方で一対の隣
    接するブレードに対して作動するようにしたことを特徴
    とするロータ組立体。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロータ組立体において、前
    記ダンピングブロックは実質的に前記ブレードのエアフ
    ォイルの前方で一対の隣接するブレードのプラットホー
    ムに対して作動する、ロータ組立体。
  3. 【請求項3】請求項1記載のロータ組立体において、前
    記ブレードの各々は更に前記プラットホームシールのひ
    とつの第1の端を受入れるシールポケットを包含し、こ
    のシールポケットは組立中に前記プラットホームシール
    を他の隣接するブレードにより受入れようとする位置に
    維持してプラットホームシールの不整列を防止する、ロ
    ータ組立体。
  4. 【請求項4】請求項1記載のロータ組立体において、前
    記ブレードの各々は、更に、 前記ブレードの根元とプラットホームとの間に形成され
    てタービンの両側から横方向外向きに延び、組立中は前
    記プラットホームシールを一対の隣接するブレード間に
    横に置くが、組立後は前記プラットホームシールを前記
    一対の隣接するブレード間に維持する一対の表面と、 前記プラットホームシールのひとつの第1の端を受入
    れ、組立中はこのプラットホームシールを他の隣接する
    ブレードにより受入れようとする位置に維持してプラッ
    トホームシールの不整列を防止するシールポケットとを
    包含する、ロータ組立体。
  5. 【請求項5】請求項4記載のロータ組立体において、前
    記ダンピングブロックは実質的に前記ブレードのエアフ
    ォイルの前方で一対の隣接するブレードのプラットホー
    ムに対して作動する、ロータ組立体。
  6. 【請求項6】タービンブレードにおいて、 タービンブレードをディスクに取付ける手段を有する根
    元と、 エアフォイルと、 これら根元とエアフォイルとの間の移行部でタービンブ
    レードから外方へ延びるプラットホームとを包含し、前
    方プラットホームが、 長さと、 幅と、 タービンブレードの長さ方向の両側から横方向外向きに
    延び、組立中はプラットホームシールを一対の隣接する
    タービンブレード間に横に置くが、組立後は前記プラッ
    トホームシールを前記一対の隣接するタービンブレード
    間に維持する一対の表面と、 前記プラットホームシールの一端を受入れ、組立中はこ
    のプラットホームシールを他の隣接するタービンブレー
    ドにより受入れようとする位置に維持してプラットホー
    ムシールの不整列を防止するシールポケットとを包含す
    ることを特徴とするタービンブレード。
  7. 【請求項7】請求項6記載のタービンブレードにおい
    て、更に、前記プラットホームの前方部分に形成され
    て、ダンピング手段の摩擦表面を受入れるダンピング棚
    を包含する、タービンブレード。
JP34502595A 1994-12-14 1995-12-08 軸流タービンエンジン用ロータ組立体 Expired - Fee Related JP3779760B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/355,576 US5573375A (en) 1994-12-14 1994-12-14 Turbine engine rotor blade platform sealing and vibration damping device
US08/355,576 1994-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08232602A true JPH08232602A (ja) 1996-09-10
JP3779760B2 JP3779760B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=23397954

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