JPH08231382A - 浴用組成物 - Google Patents
浴用組成物Info
- Publication number
- JPH08231382A JPH08231382A JP7806595A JP7806595A JPH08231382A JP H08231382 A JPH08231382 A JP H08231382A JP 7806595 A JP7806595 A JP 7806595A JP 7806595 A JP7806595 A JP 7806595A JP H08231382 A JPH08231382 A JP H08231382A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 死海(Dead Sea)の海水から得られ
る塩を配合することを特徴とする浴用組成物。 【効果】 本発明の浴用組成物を用いて入浴することに
より荒れ肌を改善し皮膚のきめをととのえ、色艶を与
え、肌の張りをまし、いわゆる美肌効果と清浄効果を皮
膚に与えることができる。
る塩を配合することを特徴とする浴用組成物。 【効果】 本発明の浴用組成物を用いて入浴することに
より荒れ肌を改善し皮膚のきめをととのえ、色艶を与
え、肌の張りをまし、いわゆる美肌効果と清浄効果を皮
膚に与えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は死海の海水から得られる
塩(以下D.S−Mと略記する)を用いてなる皮膚保湿
性に優れ皮膚のきめ、色、艶等の状態を著しく改善させ
る効果に優れ、かつ清浄作用に優れた浴用組成物に関す
るものである。
塩(以下D.S−Mと略記する)を用いてなる皮膚保湿
性に優れ皮膚のきめ、色、艶等の状態を著しく改善させ
る効果に優れ、かつ清浄作用に優れた浴用組成物に関す
るものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】従来、入
浴に際し、保湿作用を増大させるため、炭酸水素ナトリ
ウム、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが用いられ
てきたが、美肌効果の面や清浄作用において満足される
事が出来なかった。
浴に際し、保湿作用を増大させるため、炭酸水素ナトリ
ウム、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが用いられ
てきたが、美肌効果の面や清浄作用において満足される
事が出来なかった。
【0003】そこで本発明者は、上記の事情に鑑み鋭意
研究した結果、D.S−Mが浴用剤として用いるとき、
皮膚に湿潤性(しっとり感)、柔軟性(滑らか感)、弾
力性(張り)及び艶を付与し得る美肌効果に優れ、更に
皮膚常在菌に対する抗菌作用による皮膚清浄作用をも有
することを確認して本発明を完成するに至った。
研究した結果、D.S−Mが浴用剤として用いるとき、
皮膚に湿潤性(しっとり感)、柔軟性(滑らか感)、弾
力性(張り)及び艶を付与し得る美肌効果に優れ、更に
皮膚常在菌に対する抗菌作用による皮膚清浄作用をも有
することを確認して本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、美肌作
用(荒肌改善効果、きめを細かくととのえる、色艶をよ
くする、張りをよくする等)や皮膚清浄効果に優れた組
成物を提供することにある。
用(荒肌改善効果、きめを細かくととのえる、色艶をよ
くする、張りをよくする等)や皮膚清浄効果に優れた組
成物を提供することにある。
【0005】本発明は死海の海水又はその塩を配合して
なる浴用組成物である。
なる浴用組成物である。
【0006】本発明に用いる成分は死海の海水又はその
塩である。死海(Dead Sea)は西アジアの地中
海岸から約100kmの内陸にある塩湖。ヨルダン断層
谷の最も低い部分を占め、湖面は地中海水面より397
m低く、地球上で最も低い。長さ約81.6km、幅約
17.6km、最大深度399m平均深度146m、表
面積1020km2の湖で塩分の含有量が高く海水の約
5倍の濃度がある。死海の海水(D.S)の塩分は、死
海が大洋のように広く、深くないので季節降雨の状態に
よって変動する。ここに用いる死海の塩(D.S−M)
の組成は、下記の通りである。 MgCl2 24.12〜29.48% KCl 49.83〜60.86% NaCl 14.34〜17.52% CaCl2 0.99〜 1.22% 死海の塩は、不均一な結晶と白い粉末 無臭 水に殆ど可溶 おおよその溶解度=100mlの水(20℃)に6.0
gで不溶解物がわずかに残る。溶液のPHは7.0〜
8.0である
塩である。死海(Dead Sea)は西アジアの地中
海岸から約100kmの内陸にある塩湖。ヨルダン断層
谷の最も低い部分を占め、湖面は地中海水面より397
m低く、地球上で最も低い。長さ約81.6km、幅約
17.6km、最大深度399m平均深度146m、表
面積1020km2の湖で塩分の含有量が高く海水の約
5倍の濃度がある。死海の海水(D.S)の塩分は、死
海が大洋のように広く、深くないので季節降雨の状態に
よって変動する。ここに用いる死海の塩(D.S−M)
の組成は、下記の通りである。 MgCl2 24.12〜29.48% KCl 49.83〜60.86% NaCl 14.34〜17.52% CaCl2 0.99〜 1.22% 死海の塩は、不均一な結晶と白い粉末 無臭 水に殆ど可溶 おおよその溶解度=100mlの水(20℃)に6.0
gで不溶解物がわずかに残る。溶液のPHは7.0〜
8.0である
【0007】本発明の浴用組成物中に配合するD.S−
Mは皮膚角質層を美化し皮膚機能を亢進し、皮膚が本来
備えている機能を修復或いは改善して皮膚を健常な状態
に保持し、特に老化した皮膚に適用する場合、顕著な効
果が表れる。
Mは皮膚角質層を美化し皮膚機能を亢進し、皮膚が本来
備えている機能を修復或いは改善して皮膚を健常な状態
に保持し、特に老化した皮膚に適用する場合、顕著な効
果が表れる。
【0008】D.S−Mを用いる場合は任意の配合量で
よいが10Wt%以上配合することがのぞましい。
よいが10Wt%以上配合することがのぞましい。
【0009】本発明においてD.S−Mとともに配合す
る他の成分としては、通常用いられる浴用基剤は使用で
きる。必要に応じて以下の成分から適宜選択することが
できる。 1)無機塩類 塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、ホウ酸、ほう砂、硫酸ナトリウム、硫化カリウム、
チオ硫酸ナトリウム、リン酸水素カルシウム、塩化カリ
ウム、塩化アンモニウム、リン酸ナトリウム、セスキ炭
酸ナトリウム等。 2)無機酸類 無水ケイ酸、メタケイ酸等。 3)有機酸類 クエン酸、酒石酸、リンゴ酸等。 4)油脂類 オリーブ油、大豆油、アーモンド油、ひまし油、やし
油、パーム油、タートル油、ヌカ油、ホホバ油、ミンク
油、卵黄油、スクワラン、アボガド油、ラノリン、流動
パラフィン、白色ワセリン等。 5)粘結剤類 カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロ
ース、ナトリウム塩、カゼイン、ペクチン、デンプン、
アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン等。 6)多価アルコール類 グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ポ
リエチレングリコール1、3−ブチレングリコール等。 7)香料類 ラベンダー油、ジャスミン油、ローズ油、レモン油、オ
レンジ油、ハッカ油、ショウブ油、ウイキョウ油、スギ
油、ヒバ油、ヒノキ油、バラ油、ユーカリ油、カンファ
ー、ペパーミント油、スペアミント油、ゲラニオール、
ミカン油油、トウヒ、シトロネロール等の天然及び合成
香料等。 8)植物粉砕物及び生薬類 レモンの皮、海藻、ヒノキ、ヒバ、米ヌカ、ショウブ、
ショウキョウ、カンゾウ、チンピ、トウヒ、トウキ、ニ
ンジン、ハッカ、ケイヒ、ウバイ、ヨモギ、ドクダミ、
モモノハ、カミツレ、アロエ、ジャスミン、ローズヒッ
プ、ラベンダー、グァバ、オウゴン、クコ、レイシ、ニ
ワトコ、ウコギ、ゴボウ等の粉砕物及びその抽出液等。
さらに、本発明の浴用組成物には、上記のもの以外に
も、必要に応じてその他の成分として、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、セリン、スレオニン、ビタミンE、
ビタミンC、ビタミンC誘導体、ガンマーアミノ酪酸、
グリチルリチン酸、β−グリチルレチン酸等、界面活性
剤、アミノ酸、ビタミン類、医薬部外品及び化粧品用タ
ール系色素等を適宜配合することができる。
る他の成分としては、通常用いられる浴用基剤は使用で
きる。必要に応じて以下の成分から適宜選択することが
できる。 1)無機塩類 塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、ホウ酸、ほう砂、硫酸ナトリウム、硫化カリウム、
チオ硫酸ナトリウム、リン酸水素カルシウム、塩化カリ
ウム、塩化アンモニウム、リン酸ナトリウム、セスキ炭
酸ナトリウム等。 2)無機酸類 無水ケイ酸、メタケイ酸等。 3)有機酸類 クエン酸、酒石酸、リンゴ酸等。 4)油脂類 オリーブ油、大豆油、アーモンド油、ひまし油、やし
油、パーム油、タートル油、ヌカ油、ホホバ油、ミンク
油、卵黄油、スクワラン、アボガド油、ラノリン、流動
パラフィン、白色ワセリン等。 5)粘結剤類 カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロ
ース、ナトリウム塩、カゼイン、ペクチン、デンプン、
アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン等。 6)多価アルコール類 グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ポ
リエチレングリコール1、3−ブチレングリコール等。 7)香料類 ラベンダー油、ジャスミン油、ローズ油、レモン油、オ
レンジ油、ハッカ油、ショウブ油、ウイキョウ油、スギ
油、ヒバ油、ヒノキ油、バラ油、ユーカリ油、カンファ
ー、ペパーミント油、スペアミント油、ゲラニオール、
ミカン油油、トウヒ、シトロネロール等の天然及び合成
香料等。 8)植物粉砕物及び生薬類 レモンの皮、海藻、ヒノキ、ヒバ、米ヌカ、ショウブ、
ショウキョウ、カンゾウ、チンピ、トウヒ、トウキ、ニ
ンジン、ハッカ、ケイヒ、ウバイ、ヨモギ、ドクダミ、
モモノハ、カミツレ、アロエ、ジャスミン、ローズヒッ
プ、ラベンダー、グァバ、オウゴン、クコ、レイシ、ニ
ワトコ、ウコギ、ゴボウ等の粉砕物及びその抽出液等。
さらに、本発明の浴用組成物には、上記のもの以外に
も、必要に応じてその他の成分として、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、セリン、スレオニン、ビタミンE、
ビタミンC、ビタミンC誘導体、ガンマーアミノ酪酸、
グリチルリチン酸、β−グリチルレチン酸等、界面活性
剤、アミノ酸、ビタミン類、医薬部外品及び化粧品用タ
ール系色素等を適宜配合することができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1〜5、比較例1 下記の組成の如く浴用基剤にD.S−Mを表1に記載の
通りに配合した各浴用組成物を調整し諸試験を実施し
た。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1〜5、比較例1 下記の組成の如く浴用基剤にD.S−Mを表1に記載の
通りに配合した各浴用組成物を調整し諸試験を実施し
た。
【表1】
【0011】浴槽に39℃約200lのお湯を張り本発
明の浴用組成物30gを入れ攪拌し均一に溶解させた後
入浴した。評価方法は20人に対し、1日1回、4週間
連用した後の皮膚の状態につき検討し、荒肌改善効果を
認めた人の人数により判定した。又同様の使用方法で官
能テストを行い湿潤作用を認めた人数を検討した。
明の浴用組成物30gを入れ攪拌し均一に溶解させた後
入浴した。評価方法は20人に対し、1日1回、4週間
連用した後の皮膚の状態につき検討し、荒肌改善効果を
認めた人の人数により判定した。又同様の使用方法で官
能テストを行い湿潤作用を認めた人数を検討した。
【0012】
【表2】
【0013】表2から明らかなように荒肌改善効果、官
能テスト共に比較例に比べてD.S−Mを配合した実施
例は優れた結果を示した。
能テスト共に比較例に比べてD.S−Mを配合した実施
例は優れた結果を示した。
【0014】
【表3】
【0015】評価は表2の入浴方法に準じて行い連用
後、それぞれの評価項目を5段階で評価し、「非常に良
い」を5点、「良い」を4点、「普通」を3点、「変化
なし」を2点、「悪い」を1点として平均値をとった。
その結果を表4に示す。
後、それぞれの評価項目を5段階で評価し、「非常に良
い」を5点、「良い」を4点、「普通」を3点、「変化
なし」を2点、「悪い」を1点として平均値をとった。
その結果を表4に示す。
【0016】
【表4】
【0017】表4から明らかなように本発明の浴用組成
物である実施例7及び8は比較例2に比べ全ての項目に
おいて優れている。すなわち本発明の浴用組成物は美肌
効果、皮膚清浄効果に優れている。
物である実施例7及び8は比較例2に比べ全ての項目に
おいて優れている。すなわち本発明の浴用組成物は美肌
効果、皮膚清浄効果に優れている。
【0018】大腸菌を肉汁寒天培地に殖菌しシャーレに
して固化させ、その上に直径1cmの無菌口紙をのせ
る。常法によりその口紙上に試料を0.5ml滴下し、
37℃で48時間培養し阻止常の大きさにより抗菌力を
試験した。抗菌力ありを「+」ややありを「±」抗菌力
なしを「−」と表示する。試料は各浴用組成物をそれぞ
れ無菌水に溶解させた。その結果を表5に示す。
して固化させ、その上に直径1cmの無菌口紙をのせ
る。常法によりその口紙上に試料を0.5ml滴下し、
37℃で48時間培養し阻止常の大きさにより抗菌力を
試験した。抗菌力ありを「+」ややありを「±」抗菌力
なしを「−」と表示する。試料は各浴用組成物をそれぞ
れ無菌水に溶解させた。その結果を表5に示す。
【0019】
【表5】
【0020】表5から明らかなように本発明の浴用組成
物7及び8は明らかに大腸菌に対して抗菌力を有してい
る。尚、ブドウ状球菌に対しても同様の試験を実施して
抗菌力を認めている。このことは本発明の浴用組成物が
微生物の面からも皮膚に対する清浄効果があることを裏
付けるものである。
物7及び8は明らかに大腸菌に対して抗菌力を有してい
る。尚、ブドウ状球菌に対しても同様の試験を実施して
抗菌力を認めている。このことは本発明の浴用組成物が
微生物の面からも皮膚に対する清浄効果があることを裏
付けるものである。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明が皮膚に湿潤
性、柔軟性、弾力性、色艶すなわち美肌効果を付与し更
に清浄効果を有する有用な浴用組成物を提供することは
明らかである。
性、柔軟性、弾力性、色艶すなわち美肌効果を付与し更
に清浄効果を有する有用な浴用組成物を提供することは
明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】死海(Dead Sea)の海水から得ら
れる塩を配合することを特徴とする浴用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7806595A JPH08231382A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 浴用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7806595A JPH08231382A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 浴用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08231382A true JPH08231382A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13651453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7806595A Pending JPH08231382A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 浴用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08231382A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6248340B1 (en) * | 1997-07-10 | 2001-06-19 | Dead Sea Laboratories, Ltd. | Skin care and protection composition and a method for preparation thereof |
ES2173803A1 (es) * | 2000-10-24 | 2002-10-16 | Distribuidora De Cosmeticos Se | Producto dermo-cosmetico. |
DE10259825A1 (de) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Elisabeth Fleischmann | Ausleitungsbad |
CN1321914C (zh) * | 2004-06-04 | 2007-06-20 | 天津科技大学 | 漂浮晶及漂浮液的配制方法 |
JP2007151549A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-21 | Kanebo Foods Ltd | 体内浄化用キット及び体内浄化方法 |
US7687065B1 (en) | 1997-12-28 | 2010-03-30 | Dead Sea Laboraories, Ltd. | Gel composition for skin care and protection and a method for preparation thereof |
WO2010095950A1 (en) * | 2009-02-18 | 2010-08-26 | Sea Qiq As | Mixture of inorganic compounds, preparations containing the mixture and use of the mixture |
JP2010208981A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Goshu Yakuhin Kk | 新規入浴剤 |
WO2012074245A2 (ko) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | Yang Dae Eun | 미네랄 조성물 및 그 제조방법 |
US8906428B2 (en) | 2010-11-29 | 2014-12-09 | Dae Eun Yang | Mineral composition, and preparation method thereof |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7806595A patent/JPH08231382A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6248340B1 (en) * | 1997-07-10 | 2001-06-19 | Dead Sea Laboratories, Ltd. | Skin care and protection composition and a method for preparation thereof |
US7687065B1 (en) | 1997-12-28 | 2010-03-30 | Dead Sea Laboraories, Ltd. | Gel composition for skin care and protection and a method for preparation thereof |
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CN1321914C (zh) * | 2004-06-04 | 2007-06-20 | 天津科技大学 | 漂浮晶及漂浮液的配制方法 |
JP2007151549A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-21 | Kanebo Foods Ltd | 体内浄化用キット及び体内浄化方法 |
WO2010095950A1 (en) * | 2009-02-18 | 2010-08-26 | Sea Qiq As | Mixture of inorganic compounds, preparations containing the mixture and use of the mixture |
US9339667B2 (en) | 2009-02-18 | 2016-05-17 | Sea Qiq As | Mixture of inorganic compounds, preparations containing the mixture and use of the mixture |
JP2010208981A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Goshu Yakuhin Kk | 新規入浴剤 |
WO2012074245A2 (ko) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | Yang Dae Eun | 미네랄 조성물 및 그 제조방법 |
WO2012074245A3 (ko) * | 2010-11-29 | 2012-08-23 | Yang Dae Eun | 미네랄 조성물 및 그 제조방법 |
US8906428B2 (en) | 2010-11-29 | 2014-12-09 | Dae Eun Yang | Mineral composition, and preparation method thereof |
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