JPH08230002A - タイバーなしの型締装置 - Google Patents

タイバーなしの型締装置

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JPH08230002A
JPH08230002A JP8007617A JP761796A JPH08230002A JP H08230002 A JPH08230002 A JP H08230002A JP 8007617 A JP8007617 A JP 8007617A JP 761796 A JP761796 A JP 761796A JP H08230002 A JPH08230002 A JP H08230002A
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mold clamping
mounting plate
device frame
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Hemushiyaito Mashiinentehiniku Shiyubuerin & Co GmbH
Hemscheidt Maschinentechnik Schwerin GmbH and Co
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Hemushiyaito Mashiinentehiniku Shiyubuerin & Co GmbH
Hemscheidt Maschinentechnik Schwerin GmbH and Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い型開力による装置フレームの変形に基づ
き金型半部の平行性を経済的に維持する。 【解決手段】 装置フレーム1の少なくとも1つの脚
1.6が横断面減少部を有しており、型締力若しくはロ
ッキング圧の作用によって、前記脚の制御された弾性的
な変形が生ぜしめられるようになっており、これによっ
て成形金型の金型半部8のための取付け面2.1,3.1
の、垂直な作業位置からの角度偏差が生ぜしめられない
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にプラスチック
加工用の機械、例えば射出成形機(Spritzgiess-maschin
e)のためのタイバーなしの型締装置であって、c字形
の装置フレームから成っており、前記装置フレームの双
方の脚に金型取付け板が配置され、これら取付け板の少
なくとも1つが調節装置を介して縦方向移動可能である
形式のものに関する。金型の定置の取付け板及び可動の
取付け板には、成形金型の金型半部を受容する取付け面
が設けられている。この場合、射出工程及び型開過程中
にリニア駆動装置により生ぜしめられる型締力及び型開
力は、装置フレームによって吸収される。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許第0311133A1号
明細書及びドイツ連邦共和国実用新案第9212480
号明細書に記載の前記形式の型締装置においては、利点
としてc字形の装置フレームに基づき、定置の取付け板
と可動の取付け板との間の金型スペースが自由に接近可
能である。これにより金型交換が、双方の取付け板を相
互に連結するタイバーによって型締力を伝達する型締装
置に対して極めて簡単になる。加えて、金型取付け面を
良好に利用することによって、型締力の比較的小さい射
出成成形機にも比較的大型の金型を使用でき、従って、
費用が経済的である。タイバーなしの射出成形機の場合
に、極めて高い型駆動力による装置フレームの変形にも
拘わらず双方の金型半部の完全な平行性が維持されるよ
うにするために、ヨーロッパ特許第0311133A1
号明細書では、双方の金型取付け板の一方を、水平軸を
中心として傾倒可能に支承することが提案されている。
更に、ドイツ連邦共和国実用新案第9212480号明
細書では、定置の取付け板を、水平軸を中心として傾倒
可能に直接に装置フレームに支承して、かつ可動の取付
け板を、該取付け板に対して間隔を置いて位置する水平
軸を中心として旋回可能に支承することが提案されてい
る。可動の取付け板が装置フレームから離れることを防
止するために、可動の取付け板は滑りシューを有してお
り、滑りシューが案内レールに形状接続式に結合されて
いる。案内レールは片側を定置の取付け板か又は装置フ
レームに支承されている。可動の取付け板と案内レール
との相対運動を保証するために、ばねが滑りシューと可
動の取付け板との間に配置されるか又は、案内レールが
ばねを介して装置フレームに固定されている。更に、ド
イツ連邦共和国特許第2048258号明細書により、
ブロー成形法によってプラスチック容器を製造するため
の冒頭に述べた形式の型締装置が公知であり、この場合
には双方の金型取付け板が相互に接近又は離反運動可能
である。また、双方の取付け板がc字形の装置フレーム
の脚内に単軸式にヒンジ的に支承され、相応の案内装置
によって案内されている。これらの公知のすべての構成
の欠点として、定置の取付け板及び又は可動の取付け
板、若しくは定置の取付け板及び端板を装置フレーム内
に単軸式に支承するために、極めて高価な支承部が必要
である。更に、取付け板相互の平行性が相応の案内によ
ってしか保証されない。端板若しくは定置の取付け板及
び可動の取付け板の単軸式のヒンジ的な支承において
は、傾倒負荷が生じて、その結果、金型の案内並びに取
付け板の案内に著しい摩耗が生じることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の型締装置を改善して、経済的に、高い型
駆動力による装置フレームの変形に基づき金型半部の平
行性を維持できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、装置フレームの少なくとも1つの
脚が横断面減少部を有しており、型締力(Schliesskraf
t)若しくはロッキング圧(Zuhaltkraft)の作用によっ
て、前記脚の制御された弾性的な変形が生ぜしめられる
ようになっており、これによって成形金型半部のための
取付け面の、垂直な作業位置からの角度偏差が生ぜしめ
られないようになっている。本発明によれば、定置の取
付け板の脚及び端板の脚が適当な横断面減少部を有して
いる。定置の取付け板の脚だけに横断面減少部を配置す
るか又は、端板の脚だけに横断面減少部を配置すること
も可能である。
【0005】ブロー成形機で中空体を製造するためのタ
イバーなしの型締装置においては、射出成形機と異な
り、可動の2つの金型取付け板を設けてあり、双方の金
型取付け板が互いに接近若しくは離反運動可能である。
この場合には装置フレームの、可動の取付け板の取付け
られてた脚の有利には双方が、又は一方が相応の横断面
減少部を有している。
【0006】本発明の更に別の構成によれば、脚の横断
面減少部がスリットとして構成されており、定置の取付
け板及び端板、若しくは可動の2つの取付け板が装置フ
レームの脚の有利には垂直の接触面に内側から固定され
ている。スリットは、型締力の生じた際のスリットの変
形及び装置フレームの同時に生じる弾性的な変形に基づ
き接触面の有利には垂直な位置を全く若しくはほとんど
変動させないように構成して配置されている。
【0007】更に、装置フレームの脚のスリットが有利
には水平に延びて、射出平面の下側に配置され、少なく
とも1つの半円アーチを成して終わっていて、かつ金型
に向かって開口を有している。また、脚のスリットが射
出平面の上側にも、下側にも配置されていて、少なくと
も2つの半円アーチを成して終わっていてよい。
【0008】本発明による構成の利点として、定置の取
付け板及び端板若しくは可動の取付け板を装置フレーム
に受容するための構造的若しくは技術的な高価な支承部
が不要である。取外し可能な簡単なねじ結合部により、
定置の取付け板及び端板若しくは可動の取付け板が装置
フレームに迅速に組込可能かつ交換可能に取付けられ
る。例えば射出成形の場合に、技術上の必要性(ノズル
への接近、リニア駆動装置の液圧導管への接近)に応じ
て、c字形の装置フレームの脚のスリットの位置及び構
造が変化可能である。本発明の重要な利点として、スリ
ットを設けたことにより型締力若しくは型開力の作用に
際して、各脚の一部が曲げ変形される、定置の取付け板
及び端板の接触面の、射出平面に対する傾斜角が全く、
若しくはわずかにしか変化させられない。
【0009】本発明の別の構成の場合、装置フレームの
一方の脚だけが横断面減少部を有しており、他方の脚に
配置された取付け板若しくは端板が縦中心軸線に対して
直角に延びる水平な少なくとも2つの支承軸により、弾
性的に変形可能な部材を介して装置フレームに固定され
ている。これら支承軸は射出平面の上側及び下側に位置
している。これら弾性的に変形可能な部材の配置及び取
付けにより、型締力若しくはロッキング圧の生じた際
に、前記部材の制御された弾性的な変形が生ぜしめられ
て、その結果、金型取付け板の取付け面の角度偏差が生
じないようなっている。本発明の構成においては、種々
の組合わせが可能である。例えば、端板の固定された脚
が1つのスリットを有しており、定置の取付け板が装置
フレーム内の水平な2つの支承軸に受容されており、こ
れら支承軸が射出平面の上側及び下側に、それも型締装
置縦中心軸線に対して直角に配置されている。この場
合、弾性的に変形可能な少なくとも2つの部材が定置の
取付け板の取付け面と、射出平面の下側に位置する支承
軸との間に配置されている。また、別の組合わせにおい
ては、定置の取付け板の取付けられた脚が1つのスリッ
トを有しており、端板が装置フレーム内の水平な少なく
とも2つの支承軸に受容されている。これら支承軸は同
じく、射出平面の上側及び下側に、それも型締装置縦中
心軸線と直角に配置されている。弾性的に変形可能なそ
れぞれ少なくとも2つの部材が可動の取付け板の取付け
面と端板の、射出平面の下側に配置された支承軸との間
に配置されている。
【0010】弾性的に変形可能な部材は各組合わせにお
いて、型締力及び型開力の生じた際に装置フレームに生
じる弾性変形によって同時に、変形可能な部材の弾性的
な圧縮変形(Stauchung)が行われ、その結果、定置の取
付け板の取付け面の垂直な位置、若しくは可動の取付け
板の取付け面の垂直な位置が維持されるように配置され
ている。金型半部の平行性を一方で、装置フレームの脚
の所期の弾性変形によって達成し、かつ他方で、装置フ
レームと定置の取付け板若しくは端板との間の弾性的な
部材によって達する組合わせにおいては、種々の利点が
得られる。例えば、弾性的に変形可能な部材による支承
によって、定置の取付け板の後方のノズル区域への接近
(Zugang)、若しくは端板区域の型締シリンダのところの
液圧装置ねじ結合部への接近が改善される。更に別の利
点として、弾性的に変形可能な部材が、例えば製造技術
的に簡単に製造可能な円形ロッドとして構成できる。こ
れにより、取付け板間の製造に関連した平行性偏差(Par
allelitaetsabweichung)が円形ロッドの長さ若しくは直
径の修正によって、僅かな費用で除去される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施例につ
き説明する。
【0012】図1には、プラスチックを加工する射出成
形機のタイバーなし(holmlos)の型締装置(Formschlie
sseinrichtung)が、射出成形装置なしに示されている。
この型締装置は、c字形の装置フレーム1から成り、こ
の装置フレーム1の一方の脚1.6の内側に、定置の金
型取付け板(Werkzeugaufspannplatte)2が配置されてお
り、他方の脚1.6の内側に、端板4が配置されてい
る。この実施例では、c字形の装置フレーム1は2つの
側壁1.1により構成されており、これらの側壁1.1
はスペーサ1.2及び底部1.3によって互いに結合さ
れている。定置の取付け板2と端板4との間で案内レー
ル6上を、金型の可動の取付け板3が調節装置によって
移動可能になっている。調節装置は、この実施例では液
圧式の作動シリンダ(hydraulischer Arbeitszylinder)
から成るリニア駆動装置5として構成されており、リニ
ア駆動装置が端板4及び可動の取付け板3内に支承され
ている。図示してない電気・液圧式制御装置(elektro-h
ydraulische Steuerung)により液圧式の作動シリンダを
介して、成形金型(Formwerkzeug)8の金型半部の開閉の
ために必要な型開力及び型締力が生じせしめられる。こ
の場合、型開力及び型締力はもっぱらc字形の装置フレ
ーム1により吸収される。成形金型8の各金型半部を受
容するために、定置の取付け板2及び可動の取付け板3
が相応の取付け面2.1;3.1を有している。図1か
ら明らかなように、装置フレーム1の双方の脚1.6の
内側にスリット1.4が設けられている。スリット1.
4は、有利には射出平面7の下側に位置し、一方の側で
開いていて、他方の側で半円アーチ1.41を成してい
る。図示の実施例では、スリット1.4はほぼ水平に延
びて、内側に取付け板2,3に向いた開口1.42を有
している。図2には、閉じられた形式の別のスリット
1.4を示してあり、このスリット1.4は、垂直又は
斜めに延びて、異なる幅に構成され、端部で十分に丸く
されているか、若しくは半円アーチ1.41を成してい
る。図1及び図2から明らかなように、定置の取付け板
2及び端板4は装置フレーム1の脚1.6の垂直な接触
面1.7に内側から取付けられている。この取付けは、
図1及び図2では中心線でのみ示された取外し可能なね
じ結合部1.8によって行われており、従って、簡単か
つ迅速な取付け及び取外しが可能である。装置フレーム
1の脚1.6内のスリット1.4の位置及び寸法は、以
下の条件付下で任意に構成できる。この場合、適当な構
成により、リニア駆動装置5の運動方向に対する取付け
板2及び端板4の接触面1.7の角度変化が確実に防止
される。
【0013】図3に示した別の実施例の場合には、装置
フレーム1の一方の脚1.6内にのみスリット1.4が
設けられている。このスリット1.4は、端板4の取付
けられた側に配置されて、端板4に向かって開いてい
て、ほぼ水平に延び、かつ半円アーチ1.41を成して
終わっている。端板4は同じように、ねじ結合部1.8
を介して内側から脚1.6の接触面1.7に取付けられ
ている。これに対して、定置の取付け板2は装置フレー
ム1内の水平な2つの支承軸(Lagerachse)9,10に支
承されている。このような支承形式は、先行出願の特許
出願第4420639.9号明細書に詳細に記載してあ
る。一方の支承軸9が射出平面7の上側に位置してお
り、他方の支承軸10が射出平面7の下側に位置してい
る。支承軸9,10は型締装置の取付け面2.1に対し
て平行に配置され、有利には定置の取付け板2の取付け
面2.1に対して異なる間隔を有している。この場合、
取付け面2.1に対する下側の間隔が上側の間隔よりも
大きくなっている。図4は、図3のA‐A線に沿った拡
大部分断面図でり、定置の取付け板2の支承軸10を有
する下側の支承面の一部が示してある。支承軸10はボ
ルト(Bolzen)10.1から成っており、該ボルトが支承
ブッシュ1.11内に受容されており、該支承ブッシュ
が機械フレーム1の側壁1.1内に配置されている。各
側壁1.1の両側には、中空シリンダ状の部材として構
成された圧縮ロッド(Druckstab)13が配置されてい
る。この圧縮ロッド13は、定置の取付け板2のもみ下
げ穴(Aussenkung)2.2内、及びボルト10.1のもみ
下げ穴10.11内にセンタリングされて支持されてい
る。圧縮ロッド13はねじ結合部14を介して定置の取
付け板2とボルト10.1との間に取外し可能に取付け
られている。図3に示した定置の取付け板2のための上
側の支承軸9はボルト9.1から成っており、該が装置
フレームの側壁1.1内の詳細には示してない支承ブッ
シュ内に受容されている。圧縮ロッドの受容及び取り付
けはほかの形式でも可能である。例えば、圧縮ロッドが
一方の端部に支承アイを有しており、該支承アイが支承
ボルトに差しはめられるようになっているのに対して、
他方の端部が定置の取付け板にねじ結合されるようにな
っていてよい。装置フレーム1内における定置の取付け
板2の二軸式の支承(doppelachsige Lagerung)は、これ
によって射出ノズル(図示せず)への接近性が改善され
るという利点を有している。さらに、装置フレームの脚
1.6の内側への端板4の取外し可能な簡単な取付け、
及び脚1.6の制御された変形(gesteuerte Verformun
g)による金型半部の平行性の維持に基づき、製作費が節
減される。図示してない逆の組合わせも可能である。こ
の場合には、端板4が装置フレーム1内に二軸式に支承
されている。金型半部8の相互の所望される平行性が一
方では変形可能な圧縮ロッド13により、かつ他方で
は、定置の取付け板2の取付けられた脚1.6の制御さ
れた変形により達成される。図面をより分かりやすくす
るために、図6には図3に基づく型締装置が平面を拡大
して示してある。図面の右側には、装置フレーム1内で
定置の取付け板2を受容するための支承ボルト9.1,
10.1を備えた支承軸9,10並びに、装置フレーム
1の側方に位置する圧縮ロッド13が示されている。図
面の左側には、ねじ結合部1.8による装置フレーム1
への端板4の取付けが示されている。
【0014】図5には図1に基づく型締装置が、型締位
置で変形状態で示してある。図示の型締位置では、リニ
ア駆動装置5により型締力を生ぜしめる際に装置フレー
ム1が、図面には誇張して示しあるが、角度αだけ変形
せしめられる。これによって生じる脚1.6間の拡開
は、通常はミリメータの範囲である。装置フレーム1の
本発明に基づかない構成においては、定置の取付け板2
及び端板4が装置フレーム1の変形する角度αと等しい
角度だけ必然的に傾斜する。従って、成形金型8が開
き、不都合なコンパウンド漏出及び又は内部の金型案内
の破損が生じることになる。しかしながら、c字形の装
置フレーム1のスリット1.4の上側区域で、脚1.6
が逆方向の規定された変形を生ぜしめ得ることによっ
て、端板4及び定置の取付け板2の接触面1.7の区域
には、装置フレーム1の傾斜は伝達されない。このよう
な弾性的な変形が持続する間は、スリット1.4が幾何
学形状を変化させる。
【0015】本発明によるタイバーなしの型締装置は、
相応の形式で金属加工用のダイカスト機や射出成形機(D
ruck-und Spritzgiessmaschinen)にも転用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイバーなしの型締装置の型開状態での正面図
である。
【図2】タイバーなしの型締装置の別の実施例の正面図
である。
【図3】タイバーなしの型締装置の更に別の実施例の正
面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った部分断面図である。
【図5】図1の型締装置の型閉状態での正面図である。
【図6】図3の型締装置の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 装置フレーム 1.1 側壁 1.11 支承ブッシュ 1.2 スペーサ 1.3 底部 1.4 スリット 1.41 半円アーチ 1.42 開口 1.6 脚 1.7 接触面 1.8 ねじ結合部 2 金型取付け板 2.1 取付け面 2.2 もみ下げ穴 3 取付け板 3.1 取付け面 4 端板 5 調節装置 6 案内レール 7 射出平面 8 成形金型 9 支承軸 9.1 ボルト 10 支承軸 10.1 ボルト 10.11 もみ下げ穴 13 圧縮ロッド 14 ねじ結合部 15 縦中心軸線 α 傾斜角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスチャン ホップ ドイツ連邦共和国 コンスラーデ アム ダム 1

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイバーなしの型締装置であって、c字
    形の装置フレームから成っており、装置フレームの双方
    の脚に金型取付け板が配置されており、これら金型取付
    け板の少なくとも1つが調節装置を介して縦方向移動可
    能である形式にものにおいて、装置フレームの少なくと
    も1つの脚が横断面減少部を有しており、型締力若しく
    はロッキング圧の作用によって、前記脚の制御された弾
    性的な変形が生ぜしめられるようになっており、これに
    よって成形金型半部のための取付け面の、垂直な作業位
    置からの角度偏差が生ぜしめられないようになっている
    ことを特徴とする、タイバーなしの型締装置。
  2. 【請求項2】 横断面減少部を有さない脚に配置された
    金型取付け板(2)が、縦中心軸線に対して直角にかつ
    水平に延びる少なくとも2つの支承軸(9,10)によ
    り、弾性的に変形可能な部材を介して、射出平面(7)
    の上側及び下側で装置フレーム(1)に取付けられてお
    り、型締力若しくはロッキング圧の作用によって、前記
    部材の制御された弾性的な変形が生ぜしめられて、金型
    取付け板(2,3)のための取付け面(2.1)の、垂
    直な位置からの角度偏差が生ぜしめられないようになっ
    ていることを特徴とする、請求項1記載のタイバーなし
    の型締装置。
  3. 【請求項3】 装置フレーム(1)の双方の脚(1.
    6)の横断面減少部が、それぞれ1つのスリット(1.
    4)から成っており、金型の定置の取付け板(2)及び
    端板(4)が、前記脚(1.6)の垂直な接触面(1.
    7)に内側から取付けられており、前記スリット(1.
    4)が接触面(1.7)の垂直な位置を、型締力の生じ
    た際のスリットの変形及び装置フレームの同時に生じる
    弾性的な変形に基づき全く若しくはほとんど変動させな
    いように構成して配置されていることを特徴とする、請
    求項1記載のタイバーなしの型締装置。
  4. 【請求項4】 スリット(1.4)が、端板(4)の取
    付けられた脚(1.6)にだけ配置されていることを特
    徴とする、請求項1又は3記載のタイバーなしの型締装
    置。
  5. 【請求項5】 スリット(1.4)が、定置の取付け板
    (2)の取付けられた脚(1.6)にだけ配置されてい
    ることを特徴とする、請求項1又は3記載のタイバーな
    しの型締装置。
  6. 【請求項6】 前記脚(1.6)のスリット(1.4)
    が、射出平面(7)の下側に水平に延びるように配置さ
    れて、少なくとも1つの半円アーチ(1.41)を成し
    て終わっていて、かつ金型(8)の方向に向かって開口
    (1.42)を有していることを特徴とする、請求項
    1,3,4,5のいずれか1項記載のタイバーなしの型
    締装置。
  7. 【請求項7】 前記脚(1.6)のスリット(1.4)
    が、射出平面(7)の下側に配置されて、少なくとも2
    つの半円アーチ(1.41)を成して終わっていること
    を特徴とする、請求項1,3,4,5のいずれか1項記
    載のタイバーなしの型締装置。
  8. 【請求項8】 端板(4)の取付けられた脚(1.6)
    がスリット(1.4)を有しており、定置の取付け板
    (2)が装置フレーム(1)内の水平の少なくとも2つ
    の支承軸(9,10)に受容されており、これら支承軸
    の1つが射出平面(7)の上側に配置されかつ別の1つ
    が下側に配置されており、双方の支承軸が型締装置の縦
    中心軸線(15)に対して直角に配置されており、定置
    の取付け板(2)の取付け面(2,1)と射出平面
    (7)の下側に位置する支承軸(10)との間に、弾性
    的に変形可能な少なくとも2つの部材が配置されている
    ことを特徴とする、請求項1,2,3,4,6,7のい
    ずれか1項記載のタイバーなしの型締装置。
  9. 【請求項9】 定置の取付け板(2)の取付けられた脚
    (1.6)がスリット(1.4)を有しており、端板
    (4)が装置フレーム(1)内の水平の少なくとも2つ
    の支承軸(9,10)に受容されおり、これら支承軸の
    1つが射出平面(7)の上側に配置されかつ別の1つが
    下側に配置されており、双方の支承軸が型締装置の縦中
    心軸線(15)に対して直角に配置されており、金型の
    可動の取付け板(3)の取付け面(3.1)と端板
    (4)の、射出平面(7)の下側に位置する支承軸との
    間に、弾性的に変形可能な少なくとも2つの部材が配置
    されていることを特徴とする、請求項1,2,3,5,
    6,7のいずれか1項記載のタイバーなしの型締装置。
  10. 【請求項10】 ブロー成形機のための可動の2つの金
    型取付け板を有しており、スリット(1.4)として構
    成された横断面減少部が装置フレーム(1)の双方の脚
    (1.6)内に設けられていることを特徴とする、請求
    項1,3,6,7のいずれか1項記載のタイバーなしの
    型締装置。
  11. 【請求項11】 装置フレーム(1)の各側壁に案内レ
    ール(6)が配置されており、可動の取付け板(3)の
    下側にローラが取付けられかつ案内レール(6)に支え
    られて、案内レール上を転動するようになっていること
    を特徴とする、請求項1から10のいずれか1項記載の
    タイバーなしの型締装置。
  12. 【請求項12】 弾性的に変形可能な部材が対をなして
    配置された圧縮ロッド(13)から成っており、圧縮ロ
    ッドの一端が端板(4)若しくは定置の取付け板(2)
    に取外し可能に結合されており、かつ圧縮ロッドの他端
    が装置フレーム(1)内の、射出平面(7)下側に配置
    された支承軸(10)と結合されていることを特徴とす
    る、請求項1から11までのいずれか1項記載のタイバ
    ーなしの型締装置。
  13. 【請求項13】 弾性的に変形可能な部材が支持アーム
    から成っており、支持アームの中央区域が切欠き又は切
    削部により横断面を減少されており、しかも、支持アー
    ムが端板(4)若しくは定置の取付け板(2)の構成部
    分であることを特徴とする、請求項1から11までのい
    ずれか1項記載のタイバーなしの型締装置。
  14. 【請求項14】 定置の取付け板(2)及び端板(4)
    のための接触面(1.7)が、型締装置の垂直配置の場
    合に、水平に配置されていることを特徴とする、請求項
    1から13までのいずれか1項記載のタイバーなしの型
    締装置。
  15. 【請求項15】 接触面(1.7)が、装置フレーム
    (1)の各脚(1.6)と定置の取付け板(2)及び又
    は端板(4)との間で傾斜せしめられていることを特徴
    とする、請求項1から14のいずれか1項記載のタイバ
    ーなしの型締装置。
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