JPH0822866A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH0822866A
JPH0822866A JP6180687A JP18068794A JPH0822866A JP H0822866 A JPH0822866 A JP H0822866A JP 6180687 A JP6180687 A JP 6180687A JP 18068794 A JP18068794 A JP 18068794A JP H0822866 A JPH0822866 A JP H0822866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic contact
terminal
piece
female
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6180687A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Maekawa
昭人 前川
Shoichi Sugata
正一 菅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP6180687A priority Critical patent/JPH0822866A/ja
Publication of JPH0822866A publication Critical patent/JPH0822866A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタの嵌合操作力を低下させる。 【構成】 雌コネクタハウジング20の雌端子収容室2
7の壁面に雌端子金具11の弾性接触片14と同方向へ
撓み変形可能な端子退避用の舌片23を形成し、かつこ
の舌片23のうち弾性接触片14と対向する側の面に突
起22を突出形成する。一方、この舌片23と雄コネク
タハウジング50との対向面には、両コネクタハウジン
グ20、50が嵌合する途上では前記舌片23を押し上
げることで突起22を介して弾性接触片14を非接触位
置へ退避変形させ、完全嵌合時には舌片23を復帰させ
て弾性接触片14を接触位置へ変位させる凹凸31、5
8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジング内に収納されて雌雄
嵌合される端子金具には種々の形式のものがある。図8
にその一例を示す。雌端子金具1にはばね性を有する弾
性接触片2が折り返し形成されている。雌雄両コネクタ
ハウジング3、4を嵌合させると、雄端子金具5は弾性
接触片2を撓ませながら進入し、完全に嵌合がなされる
と弾性接触片2とは弾性力をもって接触し、電気的に接
続された状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、雌雄ハ
ウジングが嵌合されていく過程では、ハウジングの嵌め
合いに伴って雄端子金具が雌端子金具の弾性接触片と摺
接してゆく。このため、コネクタ相互の接続作業に際し
ては、ハウジング同士の嵌合に必要な操作力に雌雄端子
金具同士の嵌合に必要な力、つまり弾性接触片と雄端子
金具との間の摩擦力が付加される。端子金具間の接続状
態をより確実なものとするために、端子金具間の接圧を
高めた設定とすると、コネクタの接続作業に大きな操作
力が必要となる。また、このような場合にはコネクタの
嵌合・離脱が繰り返されると端子金具が傷つく虞があ
る。特に、端子金具に金メツキが施されるような特殊な
ものでは端子金具の損傷は厳に回避されねばならない。
【0004】目的はコネクタの嵌合操作力の低減とコネ
クタの嵌合時に端子が損傷されてしまう事態を確実に回
避できるコネクタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、相互に嵌合可能な雌雄のコネク
タハウジングには端子収容室がそれぞれ形成され、かつ
この端子収容室に収容される雌雄の端子金具のうちの一
方には、両コネクタハウジングの嵌合時に弾性力をもっ
て相手側の端子金具に接触する撓み変形可能な弾性接触
片が形成されてなるものにおいて、前記コネクタハウジ
ングの一方には相手側コネクタハウジングとの嵌合動作
に伴って変位し両コネクタハウジングの嵌合途上では前
記弾性接触片を相手側端子金具から離間させる非接触位
置に退避保持させ、かつ両コネクタハウジングの完全嵌
合時には弾性接触片を解放して相手側端子金具と接触す
る接触位置に保持する端子退避手段が設けられているこ
とを特徴とする。また、請求項2の発明は前記弾性接触
片が備えられる側の端子金具を収容する端子収容室の壁
面には、弾性接触片と同方向へ撓み変形可能な端子退避
用の舌片が形成され、かつこの舌片のうち弾性接触片と
対向する側の面には突起が突出形成される一方、この舌
片と前記舌片が設けられていない側のコネクタハウジン
グとの対向面には、両コネクタハウジングが嵌合する途
上では非係合状態にあって前記舌片を押し上げることで
突起を介して弾性接触片を非接触位置へ退避変形させ、
完全嵌合時には係合状態にあって舌片を復帰させて弾性
接触片を接触位置へ変位させる凹凸が配されることを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明では、雌雄のコネクタハウ
ジングを嵌合させてゆくと、嵌合途上においては端子退
避手段の変位によって端子金具の弾性接触片が非接触位
置に退避保持される。したがって、嵌合途上ではコネク
タハウジング相互は擦れ合う関係にあるが、端子金具同
士は擦れ合うことなく嵌め合いがなされる。そして、両
コネクタハウジングが完全に嵌合すると、端子退避手段
が弾性接触片を接触位置へ復帰させるため、端子金具同
士は接触し電気的に接続された状態となる。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加えて、両コネクタハウジングが嵌合され
てゆくと、その過程で舌片とこれが設けられていない側
のコネクタハウジングとの凹凸によって舌片が押し上げ
られる。すると、舌片の突起が弾性接触片を非接触位置
へ押し上げるため、弾性接触片が設けられていない側の
端子金具が非接触状態で受け入れ可能となる。両コネク
タハウジングが完全に嵌合すると、前記した凹凸の嵌り
合いによって舌片が復帰し、弾性接触片が突起による押
し上げから解放されて復帰変形するため、弾性接触片が
設けられた側の端子金具が接触し電気的に接続された状
態となる。
【0008】
【発明の効果】請求項1、2の発明によれば、ハウジン
グ相互の嵌合途上では弾性接触片が非接触位置に保持さ
れるようにしたため、雌雄端子金具間の摩擦力が作用し
ない。したがって、嵌合に伴う操作力を低下させること
ができ、またハウジング同士の嵌合・離脱を繰り返して
もこれに伴う擦り傷の発生もなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。まず、図1,図3および図5
によって端子金具11、41について説明する。雌端子
金具11は導電性を有する薄い金属板によってプレス成
形され、その後部には電線Wの被覆部分をかしめるイン
シュレーションバレル12が、またその前部には芯線部
分をかしめるワイヤバレル13が形成されている。一
方、前部は雄端子金具41との導通部分であり、ここに
は先端から略U字状をなして折り返された弾性接触片1
4が形成されている。弾性接触片14は上下方向への撓
み変形が許容されており、雌雄コネクタF,Mの嵌合に
伴って雄端子金具41と弾性力をもって接触し、これに
よって両端子金具11、41が電気的に接続される。さ
らに、雌端子金具11において弾性接触片14が形成さ
れているのと反対側の面には後述するランス21と係合
可能な係止孔15が方形状に開口している。また、弾性
接触片14の頂部寄りの位置には一対の張り出し片16
が左右両方向へ張り出し形成されている。両張り出し片
16は後述する突起22によって突き上げられて弾性接
触片14を強制的に撓み変形させる役割を果たす。さら
に、弾性接触片14の折り返し端とワイヤバレル13と
の間の両側縁からは一対の側縁17が起立しており、こ
れらの先端縁には外方へかつ水平に折り曲げられて一対
の姿勢保持片18が張り出し形成されている。両姿勢保
持片18は雌ハウジング20の雌端子収容室27の内壁
面に形成された案内溝32に沿って嵌め込み可能であ
り、これによって雌端子金具11の挿入姿勢が安定化さ
れる。
【0010】一方、雄端子金具41は雌端子金具11と
同様の材質で成形され、後部には雌端子金具11と同様
のバレル部42、43を有して電線Wとの接続が図られ
ているとともに、前部には雌端子金具11の弾性接触片
14と接触可能な板状の雄タブ44が形成されている。
また、雄タブ44とバレル部43との間にはランス51
との係合のための係止孔45が貫通している。
【0011】次に、両コネクタF,Mについて説明する
と、雄コネクタMは雄コネクタハウジング(以下、雄ハ
ウジングという)50を有しており、雄ハウジング50
は合成樹脂材によって一体に成形されており、前部には
雌コネクタハウジング(以下、雌ハウジングという)2
0との嵌合に関与するフード部52が前方へ向けて開口
して形成され、後部には本体部53が形成されている。
本体部53の内部には後方より雄端子金具41が挿入さ
れる雄端子収容室54が形成され、前方はフード部52
へと連通するように開口している。雄端子収容室54の
底面には雄端子金具41を支持する所定幅の支持突条5
5が前後方向に沿って突出している。また、雄端子収容
室54の上壁面からは斜め前方へ向けてランス51が突
出形成されている。このランス51は撓み変形可能に形
成され、その先端には雄端子金具41の係止孔45と係
合することで雄端子金具41を抜け止め状態に保持する
係止部51aが形成されている。
【0012】雄ハウジング50のフード部52は図2に
示すように、上部にやや幅狭の部分が長さ方向に沿って
形成されるとともに、この幅狭部分の上面であって開口
縁寄りの位置には、雌ハウジング20との嵌合状態を保
持するためのロック用突部56が形成されている。ま
た、幅狭部分とこれより下側部分との境界部分には一対
のガイド突条57が垂下されており、雌ハウジング20
との嵌合時に雌ハウジング20の上面と摺接して嵌合動
作を案内することができるようになっている。さらに、
フード部52の底面には雌ハウジング20の舌片23を
撓ませるための突縁58が形成されている。突縁58は
図2に示すように、フード部52の中央部において舌片
23よりやや幅狭に形成され、かつその上面は緩やかな
弧面をもって形成されている。
【0013】一方、雌ハウジング20も雄ハウジング5
0と同様、合成樹脂材によって一体に成形されており、
その上面前縁からは雄ハウジング50との嵌合状態をロ
ックするための係止アーム24が後方へ向けて片持ち状
に延出している。この係止アーム24は図2に示される
ように、左右に並列する一対の片においてその中間部と
終端部とを連結して構成したものであり、全体として上
下方向への撓み変形か許容されているとともに、終端部
の連結片は撓み操作用の操作片25となり、中間部の連
結片は前記ロック用突部56と係合可能な係合片26と
なっている。
【0014】雌ハウジング20の内部には雌端子金具1
1を後方より挿入可能な雌端子収容室27が形成されて
いる。そして、その内部の両側壁には雌端子金具11の
両姿勢保持片18を嵌め込み可能な一対の案内溝32が
刻設されており、これらは雌端子収容室27の後部開口
端から前方へ向けて所定ストローク範囲にわたって水平
に形成されている。また、雌端子収容室27の前面は雄
端子金具41を受け入れるための挿通孔28が開口して
いる。また、挿通孔28の開口縁の一部にはストッパ片
29が突出しており、雌端子金具11の先端を当接させ
て挿入位置を規定している。さらに、雌端子収容室27
の内部であってほぼ中央部には雌端子金具11の抜け止
めのためのランス21が配されている。このランス21
も雄コネクタM側と同様の構成であり、その先端の係止
部21aは雌端子金具11の係止孔15と弾性的に係合
可能である。
【0015】雌端子収容室27の底面は図4に示すよう
に、一対の切り込み30が前端から長さ方向に沿って所
定長さ範囲にわたって入れられており、これによって両
切り込み30の間の部分は撓み変形可能な舌片23とな
っている。舌片23の先端寄りの下面側には両ハウジン
グ20、50が完全嵌合したときに雄ハウジング50側
の突縁58と整合状態で嵌まり合う凹部31が形成され
ている。図2に示すように舌片23の上面であって凹部
31より内側には両張り出し片16に対応して一対の突
起22が形成されている。両突起22は雄端子金具41
の雄タブ44と干渉しない間隔を保有して両張り出し片
16と接触可能な状態で配置されている。そして、図6
に示すように、両ハウジング20、50が嵌合されてゆ
く過程で舌片23が撓み変形したときに、両突起22が
張り出し片16を介して雌端子金具11の弾性接触片1
4を持ち上げるが、このときの持ち上げ高さは雌端子金
具11の弾性接触片14と雄タブ44とが接触しないよ
うな設定となっている。
【0016】次に、上記のように構成された本例の作用
効果を具体的に説明する。雄端子金具41を雄ハウジン
グ50の雄端子収容室54の後方から正規の深さ位置ま
で挿入すると、ランス51の係止部51aが係止孔45
に係合し、これによって雄端子金具41が雄ハウジング
50に対して抜け止め状態で装着される。一方、雌端子
金具11を雌ハウジング20の雌端子収容室27の後方
から挿入するのであるが、このときには両姿勢保持片1
8を雌ハウジング20の案内溝32に適合させて挿入す
る。これによって、雌端子金具11は挿入の間、安定し
た姿勢が保持され、正規の深さ位置まで挿入がなされる
と、ランス21の係止部21aが係止孔15と係合し、
雌端子金具11が雌ハウジング20に対して抜け止め状
態で装着され、同時に両突起22が弾性接触片14と接
触状態となる。
【0017】この状態で、雌ハウジング20を雄ハウジ
ング50のフード部52に適合させ、両ハウジング2
0、50の嵌め合いを行う。このときには、雌ハウジン
グ20は両ガイド突条57に沿って案内され、こじりな
く嵌め合い操作がなされる。嵌合途上においては、図6
に示すように、係止アーム24の係合片26がロック用
突部56に当接するため、係止アーム24全体が押し下
げ方向へ弾性変形する。一方、嵌合途上では舌片23の
先端部が雄ハウジング50の突縁58に乗り上げ舌片2
3全体を押し上げる。これに伴って、両突起22が雌端
子金具11の両張り出し片16を押し上げるため、弾性
接触片14が持ち上げられて強制的に撓み変形させられ
る。この結果、弾性接触片14は雄端子金具41の雄タ
ブ44と接触しない高さ位置まで撓み変形させられてい
るため、嵌合動作の間、雄タブ44は両突起22の間で
弾性接触片14の下方を非接触状態にて通過してゆく。
このため、嵌合操作時には雌雄ハウジング50間の摩擦
力は避けられないものの、雌雄端子金具41間の摩擦力
は回避される。したがって、従来に比べて嵌合操作力を
低減させることができるとともに、嵌合操作中の端子金
具11、41同士の擦れ合いもなく、損傷の問題も解消
できる。
【0018】そして、図7に示すように両ハウジング2
0、50同士が完全嵌合状態に至ると、係止アーム24
の係合片26がロック用突部56を通過するため、係止
アーム24が復帰してロック用突部56と係合状態にな
るため、両ハウジング20、50の嵌合状態がロックさ
れる。また、完全嵌合状態になると、舌片23の凹部3
1が突縁58と適合するため、舌片23が弾性復帰して
これらが係合状態になる。このような舌片23の復帰変
形に伴い、弾性接触片14は両突起22からの強制的な
押し上げから解放されて復帰して雄タブ44と接触する
ため、両端子金具11、41が電気的に接続された状態
となる。
【0019】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、多数個の端子金具を接続する多極
コネクタに利用してもよい。多極コネクタは多数個の端
子金具間の摩擦力に抗してコネクタハウジングを嵌合さ
せなければならず、必要な嵌合操作力も多大であった
が、本発明を利用すればその嵌合操作力を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の両コネクタハウジングの嵌合前状
態を示す断面図
【図2】 同じく雄コネクタハウジングの正面図
【図3】 同じく雌コネクタハウジングの正面図
【図4】 同じく雌コネクタハウジングの底面図
【図5】 同じく雌端子金具の斜視図
【図6】 同じく両コネクタハウジングの嵌合途中状態
を示す断面図
【図7】 同じく両コネクタハウジングの完全嵌合状態
を示す断面図
【図8】 従来の両コネクタハウジングの嵌合途中状態
を示す断面図
【符号の説明】
11…雌端子金具 14…弾性接触片 20…雌ハウジング 22…突起 23…舌片 27…雌端子収容室 31…凹部 41…雄端子金具 50…雄ハウジング 54…雄端子収容室 58…突縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合可能な雌雄のコネクタハウジ
    ングには端子収容室がそれぞれ形成され、かつこの端子
    収容室に収容される雌雄の端子金具のうちの一方には、
    両コネクタハウジングの嵌合時に弾性力をもって相手側
    の端子金具に接触する撓み変形可能な弾性接触片が形成
    されてなるものにおいて、 前記コネクタハウジングの一方には相手側コネクタハウ
    ジングとの嵌合動作に伴って変位し両コネクタハウジン
    グの嵌合途上では前記弾性接触片を相手側端子金具から
    離間させる非接触位置に退避保持させ、かつ両コネクタ
    ハウジングの完全嵌合時には弾性接触片を解放して相手
    側端子金具と接触する接触位置に保持する端子退避手段
    が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記弾性接触片が備えられる側の端子金
    具を収容する端子収容室の壁面には、弾性接触片と同方
    向へ撓み変形可能な端子退避用の舌片が形成され、かつ
    この舌片のうち弾性接触片と対向する側の面には突起が
    突出形成される一方、この舌片と前記舌片が設けられて
    いない側のコネクタハウジングとの対向面には、両コネ
    クタハウジングが嵌合する途上では非係合状態にあって
    前記舌片を押し上げることで突起を介して弾性接触片を
    非接触位置へ退避変形させ、完全嵌合時には係合状態に
    あって舌片を復帰させて弾性接触片を接触位置へ変位さ
    せる凹凸が配されていることを特徴とする請求項1記載
    のコネクタ。
JP6180687A 1994-07-08 1994-07-08 コネクタ Pending JPH0822866A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6180687A JPH0822866A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 コネクタ

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JP6180687A JPH0822866A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 コネクタ

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JP6180687A Pending JPH0822866A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 コネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10033129B2 (en) 2014-09-05 2018-07-24 Autonetworks Technologies, Ltd. Connector

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10033129B2 (en) 2014-09-05 2018-07-24 Autonetworks Technologies, Ltd. Connector

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