JPH08228240A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPH08228240A
JPH08228240A JP5034469A JP3446993A JPH08228240A JP H08228240 A JPH08228240 A JP H08228240A JP 5034469 A JP5034469 A JP 5034469A JP 3446993 A JP3446993 A JP 3446993A JP H08228240 A JPH08228240 A JP H08228240A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、ワークログ等の各ログで記
述されている事項を時系列に並べて出力し、状況の把握
を容易にすると共に、ワークステーションの使用時間及
び空き時間、編集文書のページサイズ、作成したオブジ
ェクトの数、種類、サイズ、本体の使用時間及び空き時
間、使用した感材の量をロギングし、生産性を定量化す
るシステムを提供することにある。 【構成】 画像処理システムのワークステーションにお
いて、メイン機能タスクの変更のみで機能追加を可能と
するオプション追加機能を付加し、ワークログ等の各ロ
グで記述されている事項を時系列に並べて出力するよう
にし、更には画像処理システムの生産性を定量化するデ
ータを、ワークワークステーションに対する指示で手軽
に得られるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字画像と割付台紙
(版下台紙,ラフ指定紙等)の絵柄の画像とを読取って
後にレイアウトして出力する画像処理システムにおい
て、ワークステーションに大サイズゲラ出力等のオプシ
ョン追加機能を付加し、ワークステーション及び本体の
ログ情報収集機能を有すると共に、装置本体を含めた生
産性を定量化するデータをロギングできるようにした画
像処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高品質を要求する印刷業者向けの画像処
理システムとして、従来は文字,絵柄等の画像を総合的
に統合して編集するシステムがないか、又は存在しても
能力が低く実用的ではなかった。特に、デスクトップパ
ブリッシング分野はポストスクリプト等によるページ記
述言語により可能となりつつあるが、画像分野の能力,
性能は低いものである。印刷業者向けのシステムも存在
しているが、大量かつ高速にデータをハンドリングする
には十分でない。この理由は、文字、画像を統合的に処
理するための記述言語、CPU(ソフトウエア)による
処理に対応するには、余りにも処理すべきデータが多
く、パーフォーマンスの欠如となっているからである。
印刷用版下を作成するために、コードデータのみを出力
する場合は文字毎にビットマップに変換すると共に、前
もって数ラスタ毎にビットマップに展開しなければなら
ず、ビットマップのみを出力する場合は、出力画像の全
部又は一部を一時バッファに格納して出力装置に送るよ
うになっており、上記バッファのメモリ容量を小さくす
るために、出力装置が出力画像のバッファに蓄積される
間は待機するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような装置では文字と絵を同時にレイアウトして出力す
ることができず、ビットマップを出力するバッファ上に
前もって文字ビットマップをレイアウトしても、その実
現に多くの時間がかかる欠点があった。或いは、文字と
絵をそれぞれ別のペーパーやフイルムに出力し、オペレ
ータがペーパーやフイルム上で切り貼りを行なってい
る。このため、露光や印刷等の繰り返し作業が多くて時
間がかかり、中間的に生成される感材が無駄になってし
まっていた。
【0004】更に従来の画像処理装置のワークステーシ
ョンに新規機能を追加する際には、開発工程で、(1)
新機能のメイン機能を実行するタスクの開発及びテス
ト、(2)関連する従来タスクの変更及びテストを行な
うと共に、さらにユーザリリースでは上記(1)、
(2)に相当するタスクのインストール作業を行なって
いた。そのため、本来の機能追加には余り関連のない従
来タスクの変更が必要であり、設計、製造、テスト工数
の増大を招くと共に、ユーザによっては不要な機能があ
り、バージョンアップ時に無駄な機能が入ってしまうこ
とを抑止できない欠点がある。又、余り関連のない従来
タスクのインストールも必要となり、負荷が大きくなっ
てしまう欠点がある。
【0005】また画像処理装置のログファイルとして、
(a)ワークログ(ユーザの指示コマンド、処理結果を
記述)、(b)エラーログ(処理時のエラーを記述)、
(c)システムログ(OS等の基本ソフトの処理時のエ
ラーを記述)、(d)通信ログ(タスク間通信の内容を
記録)、(e)コアログ、(f)本体ログ(本体の処理
内容を記録)が存在し、通常上記(a)〜(e)は各ワ
ークステーション毎に、(f)は本体内にある。そし
て、各ログには記述内容毎に発生時刻が記載されてお
り、デバッグ時には上記ログを収集、ダンプして解析を
行なうようになっているが、各ログがバラバラであり、
トラブルの解析時に各事象の発生順序が分りにくく、状
況の把握に時間がかかることが多かった。さらにユーザ
より、ワークステーションの使用時間及び空き時間等の
生産性を定量化するデータが必要との要求があり、かか
るデータは要求仕様の作成、デバッグにも重要である。
しかし、従来はビデオ録画、開き取り調査を行なってい
たが手間がかかり、信頼性も低かった。
【0006】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、文字及び絵の画像データを
大量、高速にかつ電子的に対話編集処理する画像処理シ
ステムにおいて、ワークステーションに大サイズ出力等
のオプション追加機能を付加し、ワークステーション及
び本体のログ情報収集機能を有すると共に、装置本体を
含めた全体の生産性を定量化するデータをロギングでき
るようにした画像処理システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力装置で読
取られた画像データを入力操作手段及び表示手段を用い
て画面前記ワークステーションに、編集すると共に記憶
部を有するワークステーションにおける画像処理システ
ムに関するもので、本発明の上記目的は、メイン機能タ
スクの変更のみで機能追加を可能とするオプション追加
機能が付加されていることによって達成される。本発明
の他の画像処理システムは、ワークログ等の各ログで記
述されている事項を時系列に並べて出力し、状況の把握
を容易にすると共にワークステーションの使用時間及び
空き時間、編集文書のページサイズ、作成したオブジェ
クトの数、種類、サイズ、本体の使用時間及び空き時
間、使用した感材の量をロギングし、生産性を定量化す
ることによって達成される。
【0008】
【作用】本発明の画像処理システムは、入力コントロー
ラ、ファイルサーバ、イメージセッター及び記憶部を有
するワークステーションで成っており、それぞれが独立
したCPU(マイクロプロセッサ、マイクロコンピユー
タ等)を具備しているために各部を独立にかつ並行動作
させることができ、高速で効率的な画像処理を実現する
ことができると共に、割付台紙の情報並びに絵柄や文字
等を総合的に対話編集して、メモリ容量をできるだけ小
さくして、画像出力装置より高品質画像をハードコピー
又は印刷用版下として得ることができる。しかも、本発
明では、ワークステーションにメイン機能タスクの変更
のみで機能追加を可能とするオプション追加機能を付加
し、ワークログ等の各ログで記述されている事項を時系
列に並べて出力するようにし、更には画像処理システム
の生産性を定量化するデータを、ワークステーションに
対する指示で手軽に得られるようにしている。
【0009】
【実施例】図1〜図3は本発明の前提となる画像処理シ
ステムをブロック図で示しており、絵柄、文字、図形、
更には割付台紙等の原稿をスキャナ等の入力装置1で読
取って、得られる画像の濃度データDDは入力コントロ
ーラ100に入力され、入力コントローラ100は内蔵
したCPU101を介して上記入力濃度データDDを網
点化回路102で網点化し、さらに圧縮回路103で圧
縮した後にバッファ104に一時保存し、その後にSC
SIバスを介して転送してファイルサーバ200の磁気
テープ210又はハードディスク220、221……に
格納する。入力コントローラ100はデータの一時保存
用のローカルディスク(ハードディスク)105を有し
ている。ファイルシステムのファイルサーバ200はC
PU201を有し、インタフェース202〜205を介
して他の装置と接続されている。又、ワードプロセッサ
や組版機等の編集入力機2で得られた文字等のコード情
報CDは、一旦フロッピーディスク3に格納された後に
読出されてワークステーション300に入力される。ワ
ークステーション300は表示手段としてのCRT30
1と、入力操作手段としてのキーボード302、マウス
306及びディジタイザ303と、記憶手段としてのハ
ードディスク304、フロッピーディスク305とを有
した端末装置を複数組有しており、各ワークステーショ
ン300はEthernetを介してァイルサーバ20
0と相互に接続されている。入力コントローラ100で
得られるCRT表示用に間引きされた画像データ、枠デ
ータ及び輪郭表示用画像データは、磁気テープ210又
はハードディスク220、221…に画像出力用の間引
かれていない高密度データと共に格納されており、間引
かれたデータはSCSIバスを介して読出されインタフ
ェース204及び202を介してワークステーション3
00に転送され、入力コントローラ100との間の制御
指令等は補助データライン4を介してファイルサーバ2
00のインタフェース203を経て転送され、ファイル
サーバ200には更にイメージセッター400が接続さ
れている。イメージセッター400にはCPU401が
設けられており、インタフェース402を介してファイ
ルサーバ200の補助データライン5に接続され、イン
タフェース403を介してSCSIバスに接続されてい
る。イメージセッター400は更にシーケンサ410及
び必要なデータを格納するバッファ411を有してお
り、イメージセッター400には高画質画像を出力する
高画質出力機10及び比較的低画質の画像出力を行なう
レーザビームプリンタ11が接続されている。なお、ハ
ードディスク220、221……にはロゴ、紋章、網等
の固定データ(ビットマップデータ)及び文字出力用の
ベクトルフォントデータが予め格納されている。
【0010】入力装置1では絵柄(中間調画像)、線
画、文字画(2値画)とも濃度データ(8ビット/画
素)でディジタル化される。8ビット/画素で入力され
た信号は入力コントローラ100で絵柄は網点化され、
4ビット/画素の情報が生成される。2値画は1ビット
/画素の情報に変換される。また、文字はワークステー
ション300からコード(符号)で入力されるが、入力
装置1から画像として入力されることもある。このた
め、画像として入力される場合は文字であっても画像
(ビットマップデータ)として扱われる。画像の出力は
全てイメージセッター400で実施されるが、イメージ
セッター400ではコード及びベクトル情報は全てビッ
トマップデータに変換されるので、画像出力と言えばビ
ットマップデータを出力するという意味で使用すること
になる。
【0011】ここで、入力コントローラ100の詳細を
図4に示して説明すると、入力コントローラ100は入
力装置1から入力された濃度データDDを高画質出力機
10のための高密度データ、レーザビームプリンタ11
のためのデータ、ワークステーション300のCRT3
01の表示のための2種類のデータ及び輪郭を示すに十
分な粗な画像データの5組のデータを同時に生成処理す
るようになっている。同時並行処理することによって全
体的に高速化を実現でき、ハードウエアによってCPU
101のデータ生成演算負荷を軽減できるからである。
すなわち、高画質出力機10のための高密度データは網
点化回路1021で網点化されて圧縮回路1031でデ
ータ圧縮され、その圧縮データがバッファ1041に一
時保存される。又、比較的低画質のレーザビームプリン
タ11で画像出力するためのデータは濃度データDDを
所定の間隔(たとえば1/3) で間引き(110)、そ
の粗データを網点化回路1022で網点化して圧縮回路
1032で圧縮し、その後にそれぞれバッファ1042
に一時保存している。さらに、CRT301で表示する
ための更に粗い2種類のデータは、濃度データDDを所
定の間隔で間引いた後にそれぞれ網点化回路1023及
び1024で網点化し、バッファ1043及び1044
にそれぞれ一時保存し、更に中間調画像から切抜きマス
クを作成する線画の場合には輪郭データを示すラプラシ
アン処理又はアンシャープマスク処理後の画像データの
間引きを行ない(113) 、その後に2値化回路102
5で2値化してバッファ1045に一時保存するように
なっている。
【0012】このような構成において、CPU101は
データライン(図示せず)を介して入力装置1と交信す
ると共に、補助データライン4及びデュアルポートRA
M(図示せず)を経由してファイルサーバ200と交信
する。そして、入力装置1からのデータ送信要求がある
と、CPU101は図4に示す各回路に必要なデータを
セットし、その設定データをローカルディスク105に
格納し、更に副走査に関連する設定値をセットする。入
力装置1からの濃度データDDは1ライン毎に入力さ
れ、図4に示す各回路が同期をとってバッファ104
(1041〜1045) に格納される。この間CPU1
01はSCSIバスの切換え、データ圧縮用出力バッフ
ァ1041の切換え、各種回路からのエラー情報の有無
をチェックする。一度バッファ104及びローカルディ
スク105に格納されたデータはCPU101の指令に
よってソートされ、外部のSCSIバスに出力される。
【0013】ファイルシステムを構成するファイルサー
バ200の構成は図2に示すようになっており、このフ
ァイルサーバ200はファイル管理及びファイルの共有
といった共通ファイル管理機能と、ネットワーク通信及
びユニット間通信の通信制御機能とを有している。すな
わち、ファイルサーバ200はSCSIバスを経由して
ハードディスク(220、221……) 、磁気テープ2
10のファイル管理を行ない、Ethernetを経由
してワークステーション300とのソフトウエアインタ
フェースの機能を有し、更に入力コントローラ100及
びイメージセッター400に対するファイル管理情報の
サービス並びにSCSIバス経由でのファイル管理に対
するユーティリティ機能の実施を行なう。たとえばフォ
ントの登録やSCSIディスクのガベージコレクション
(ゴミ取り処理)などである。ここに、フォント登録に
は2種類ある。一つは、システムで持っているフォント
の登録であり、この登録は他のフォント作成システムで
作成されたベクトルフォントを磁気テープの形式で本画
像処理システムのハードディスクへ格納するものであ
る。もう一つは、外字フォントの登録である。外字フォ
ントとは、システム内に存在しない文字のことである。
この場合は、他システムで作成されたフォントをフロッ
ピー又は磁気テープより本システム内に登録する。
【0014】ファイルサーバ200はワークステーショ
ン300、入力コントローラ100及びイメージセッタ
ー400の間のデータの転送を行なうためのサービス及
びデータの格納を行ない、入力コントローラ100は補
助データライン4及びデュアルポートRAMを介して各
種ファイルの領域の確保、削除に関してファイルサーバ
200から必要な情報を得る。入力コントローラ100
内のバッファ104に一度入ったデータを画像処理シス
テムのファイルとして登録するには、ファイル名、ファ
イル容量等の情報をファイルサーバ200に転送し、S
CSIバス上のハードディスク220、221…をアク
セスする。これにより、ファイルサーバ200はディレ
クトリーの交信、ディスクエリア等の管理を行なう。又
ファイルサーバ200はEthernetを介してワー
クステーション300にファイルデータを転送したり、
ワークステーションからのデータを受信したりする。こ
の時、ワークステーション300の指令に従ってファイ
ルサーバ200はSCSIバス上のハードディスク(2
20、…) や磁気テープ210を管理し、ディレクトリ
ー等の必要な情報を更新する。又、イメージセッター4
00に対するコマンド及び磁気テープ210に対するコ
マンドを得、それに従ったサービスを行なう。更に、イ
メージセッター400に対しては補助データライン5及
びデユアルポートRAMを介して所定のコマンドを送
り、このイメージセッター400からの要求に対してフ
ァイル管理情報を送り、SCSIバス上のディスクデー
タに対してはイメージセッター400が直接アクセスす
るようになっている。更に、画像処理システム全体に関
連したユーティリティ情報をSCSIバス上のハードデ
ィスク220、221、……で管理し、フォント情報、
システム上の共通ファイル等がそれらの情報に当る。
【0015】次に、ワークステーション300につい
て、その動作を図5のフローを参照して説明すると、編
集入力機2で編集され格納されている文書データはフロ
ッピーディスク3から読出され(ステップS310)、
文書データのコード情報CDはデータフォーマットの変
換が行なわれる(ステップS311) 。そして、CRT
301に1ページ分の文書内容を表示し(ステップS3
12) 、割付台紙等から読取った画像の画像データ出力
位置をマウス306、キーボード302、ディジタイザ
303で指示し(ステップS313)、割付台紙の枠と
共に1ページ毎のページ記述データを作成する(ステッ
プS314) 。このようなデータ作成を全ページについ
て行ない(ステップS315)、その後に印刷用版下作
成の面付けの指示をキーボード302で行ない(ステッ
プS316) 、面付けされたページ記述データを作成す
る(ステップS317) 。そして、ファイルサーバ20
0に作成データを転送すると共に(ステップS318)
、イメージセッター400に画像出力を指示して動作
を終了する(ステップS319) 。
【0016】次に、図6を参照して、面付け時の動作例
を説明する。ワークステーション300は、ファイルサ
ーバ200のハードディスク220、221、…から間
引かれた画像データを読込むと共に(ステップS33
0)、フロッピーディスク3から文書データを読込み
(ステップS331) 、ワークステーション300のC
RT301に必要情報を表示すると共に、マウス30
6、キーボード302、ディジタイザ303を操作して
画像、文書、枠のレイアウトをページ単位で行なう(ス
テップS332) 。そして、予め登録されている面付け
の種類をキーボード302で指示し(ステップS33
3) 、指示された面付け状態(例えば同図A〜D)に各
ページがCRT301上にページ数と共にレイアウト表
示される(ステップS334) 。ここにおいて、面付け
の登録は例えばA4版の4面又はA5版の8面と言うよ
うに、複数ページの製本時の折りを考慮して予めページ
数が付されて格納されており、その登録の中から選択し
て指定することによって図6のA〜Dのように、面付け
状態がそのページ数(Bでは“1”、“8”、“5”、
“4”)と共に表示される。このように画像や文字等の
内容は表示されず、ページ記述データに従ってイメージ
セッター400でビットマップを生成して出力する(ス
テップS335) 。
【0017】図7はイメージセッター400の構成例を
示しており、シーケンサ410にはCPUバス412及
びイメージデータバス413が接続されると共に、論理
演算回路420及び第1メモリ421が接続されてい
る。又、CPUバス412にはCPU401に対する主
メモリ430が接続され、共通メモリ424がイメージ
データバス413との間に接続され、インタフェース4
02及び403の出力がCPUバス412に入力されて
いる。CPUバス412及びイメージデータバス413
の間にはバッファ433、伸長器440及び第3メモリ
423が接続されると共に、バッファ434、ラスタイ
メージ変換器431及び第2メモリ422が接続され、
バッファ435及び出力制御回路436が接続されてい
る。CPUバス412にはベクトルフォントメモリ43
2が接続され、出力制御回路436には出力バッファ4
36Aを介して高画質出力機10及びレーザビームプリ
ンタ11が接続されている。ベクトルフォントメモリ4
32には、ラスタイメージ変換器431により文字ビッ
トマップを生成する為に必要なベクトルフォントが格納
されている。通常ベクトルフォントはディスク(22
0、221、…) 内に格納されているが、文字ビットマ
ップ生成毎にSCSIバスを経由してベクトルフォント
を読出すことは効率が悪い為、予め必要なベクトルフォ
ントを全てベクトルフォントメモリ432に読込んでお
くことにより、文字ビットマップ生成の速度を向上させ
ている。
【0018】このような構成において、その動作は図8
で示すように、先ず補助データライン5を介してファイ
ルサーバ200からイメージセッター400に出力指示
要求が、ハードディスク220、221、…内のファイ
ル名をパラメータとして出力される。そのファイルには
これから出力する仕様が書かれており、その仕様を順次
解読してコードデータや圧縮データを1単位画像毎にア
ドレス計算し、そのアドレスに対して論理演算による重
ね処理を繰り返して、第1メモリ421にその処理結果
を格納する。イメージセッター400はSCSIバスを
経由してパラメータファイルを呼び出し、この操作を繰
り返す。例えばコードデータについては、文字コードと
位置,書体,サイズ等の指示情報がSCSIインタフェ
ース403を介して入力され(ステップS400) 、バ
ッファ434を介してラスタイメージ変換器431でラ
スタイメージ変換され(ステップS401) 、そのラス
タイメージデータが第2メモリ422に格納される(ス
テップS402) 。又、データ圧縮された画像データは
SCSIバスを経てインタフェース403を介して入力
され(ステップS403) 、バッファ433を経て伸長
器440でデータ伸長されて復元され(ステップS40
4) 、その復元された画像データが第3メモリ423に
格納される(ステップS405) 。さらに、ハードディ
スク220、221、…に格納されているロゴ等のビッ
トマップデータはインタフェース403を介して入力さ
れ(ステップS406) 、共通メモリ424に格納され
る(ステップS407) 。第2メモリ422〜共通メモ
リ424に格納されたデータはいずれもビットマップデ
ータであり、これら格納データはCPU401を介して
論理演算回路420で論理演算され(ステップS41
0) 、絵や文書等を合成,編集もしくは画像処理するよ
うに論理演算されたデータは第1メモリ421へ格納さ
れる(ステップS411) 。第1メモリ421へデータ
が格納された後に終了か否か、つまり修正や追加等が無
いかを判断して(ステップS412) 、修正等の論理演
算が終了するまで上記動作を継続する。この論理演算回
路420は文字等のコードデータから生成されたビット
マップデータ,圧縮された画像データを伸長したビット
マップデータ及びビットマップデータの和、積、差、排
他論理和等の論理演算をCPU401と協働して行な
い、高画質出力機10又はレーザビームプリンタ11に
画像出力すべき画像情報を生成するものである。
【0019】上述の画像処理システムで、ワークステー
ション300を複数(N台)接続して、1台の本体(入
力コントローラ、ファイルサーバ、イメージセッター)
に接続すると図9のようになり、この発明では各ワーク
ステーションに、メイン機能タスクの変更のみで機能追
加を可能とし(従来のタスクには変更を要しない)、ユ
ーザ毎に機能の追加する/追加しないを選択可能とし、
メイン機能を実行する+関連ファイルのみでインストー
ルが終了する機能を付加している。即ち、ワークステー
ションのメニュー中に新機能用のエリヤを予め設けてお
き、新機能追加時には以下のファイル(a)〜(d)を
ロードする。 (a)メイン機能タスク (b)呼び出したいメイン機能タスクの名称を記述した
ファイル等) (d)メイン機能が呼び出し可能な状態を記述したファ
イル(自・他ワークステーションで現在使用中の機能状
態に対応する) また、新機能呼び出し時には以下の処理が行なわれる。
即ち、先ずユーザは新機能用メニューからメイン機能を
選択する。この際に上記(b)に記述がない機能は表示
されない。次に従来タスクは(c)の内容を読込み、処
理を行なう。この際、メイン機能を実行するタスクが呼
び出され、メイン機能処理終了後に従来タスク(c)の
処理を行なう。
【0020】オプション追加機能として本実施例では、
大サイズゲラ出力、カラーゲラ出力及び版下出力管理を
行なうようにしている。例えば編集中の文書を大サイズ
ゲラプリンタへ出力する場合、出力対象はページ単位、
出力版単位で指示し、同一の内容のものをコピーして複
数枚出力することもできる。モノカラーの場合、1ペー
ジ内の全版を重ねた画像の出力を行なうことができる。
操作手順は図10に示すような追加機能メニューより大
サイズゲラ出力を選択し、図11に示すような大サイズ
ゲラ出力シートがワークステーションの画面に表示され
る。そして、出力対象ページ、出力版、コピー部数、出
力先を入力して開始を指示することにより、大サイズゲ
ラプリンタよりゲラが出力される。カラーゲラ出力は、
編集中の文書をカラーゲラプリンタで出力するものであ
り、出力対象はページ単位で指示する。また、同一の内
容のものをコピーして、複数枚出力することもでき、他
の出力指示に優先して出力する指示もできる。更にカラ
ーゲラの出力倍率を原寸、縮小(67%)の2通り選
べ、カラーゲラ出力が1枚の用紙に収まらない場合、2
枚または4枚に分割して出力する。操作手順は、図12
に示すような追加機能メニューよりカラーゲラ出力を選
択することにより、図13に示すようなカラーゲラ出力
シートが表示される。そして、出力対象ページ、コピー
部数、出力倍率、出力先を入力し、開始を指示すること
によりカラープリンタよりカラーゲラが出力される。更
に、版下出力管理は本体イメージセッターに対して、各
ワークステーションより版下出力指示した出力JOBの
キューイング情報をワークステーションで確認できる。
版下出力JOBの削除、又は優先順位の変更がワークス
テーションから指示できる。操作手順は図14に示す追
加機能メニューより版下出力管理を選択することによ
り、図15に示す版下出力管理シートが表示される。
【0021】図16は上述した追加機能呼び出し機構を
概念的に示す図であり、先ずオペレータは追加機能項目
をメニューより選択し(OP1),追加機能項目ファイ
ルより登録されている機構を調べ(OP2)、プルダウ
ンメニューの内容を表示部に表示する(OP3)。追加
機能項目ファイルF1には、登録された追加機能及び他
ワークステーションとの排他制御をするかどうかの情報
が格納されている。その後、オペレータは機能の選択を
行ない(OP4)、追加機能使用のMMIの動作定義フ
ァイルF2のチェックを行なう(OP5)。なお、動作
定義ファイルF2には、追加機能呼び出し中にMMIは
待機する/しない、MMIのメモリの内容をファイルに
書込む/書込まない、を示すデータが格納されている。
次に、ファイルF2のチェック結果から追加機能タスク
の呼び出し前処理を行ない(OP6)、追加機能呼び出
し用タスクのコールを行ない(OP7)、ファイルF1
で“排他制御する”の場合の読出を行ない(OP8)、
他のワークステーションで使用中の機能を調べる(OP
9)。そして、排他制御ファイルF3で使用可能か否か
を調べ(OP10)、NGの場合にはMMIタスクに返
し(OP11)後処理を行なう(OP15)。OKの場
合は、追加機能ロードモジュールF4へファイルを読出
し実行する(OP12〜OP14)。追加機能タスクへ
の処理の終了時にMMIタスクに返し(OP11)、後
処理を行なう(OP15)。
【0022】ログ情報収集機能は、ワークログ等の各ロ
グで記述されている事項を時系列に並べて出力するもの
である。従来のログ収集及びログ解析は図17に示すよ
うに行なわれており、ワークステーションの台数×ログ
種類だけFDのセットとコマンド指示、ログ収集とが実
行される。この場合、コマンド指示はオペレータによっ
て行なわれ、ログ収集され、ワークステーションの台数
×ログ種類のFDはログ解析部に送られる。また、本体
のログ収集についても同様に、FDのセット、オペレー
タによる指示に基づくログ収集によって行われ、収集さ
れたデータはFD21を介してログ解析部に送られる。
ログ解析部ではFD枚数だけテキストデータに変更、プ
リントアウトの動作を実行し、エラー情報をプリントア
ウトし、印刷物22を得る。印刷物22は各ログラファ
イル毎に出力されるため、ログ毎の関係を手作業で調べ
ることになり、各事象の発生順序が分りにくく、状況の
把握に時間がかかっていた。
【0023】この発明では、各ログで記述されている事
項を時系列に並べて出力し、状況の把握をしやすくした
ログファイルを得るため、次のような処理を行なう。先
ずユーザはメニューから本機能を選択する。その際に、
必要ログ(種類・時期)および、対象ワークステーショ
ン、結果出力先(CRT,LBP,FD)を選択する。
そして、指示されたログファイルをワークエリアにコピ
ーし、ログファイルの内容をマージ、時系列ソートす
る。次に、指示された出力先に内容を見出し(必要ログ
および、対象ワークステーション等)を付けて出力し、
必要に応じてユーザはメニューログファイルの初期化機
能を選択し、古いログを消去することができるようにし
ている。図18はこの発明の動作例を示しており、必要
なログの種類、ワークステーションを指示することによ
って上記動作が実行され、時刻でソートされたログファ
イル30が得られる。ログファイル30は必要な情報が
1本化されており、何が起こったかを容易に判別するこ
とができる。
【0024】この発明では、ユーザより画像処理システ
ムの生産性を定量化するデータが必要との要求があり、
かかるデータがワークステーションに対する指示で容易
に得られるようにしている。必要なデータとしてはワー
クステーションの使用時間及び空き時間、編集文書のペ
ージサイズ、作成したオブジェクトの数、種類、サイ
ズ、本体の使用時間及び空き時間、使用した感材の量等
がある。図19はこの発明の動作例を示しており、先ず
ユーザは上記データを収集するか否かを洗濯(ステップ
S1)、上記ステップS1で“収集する”を選択した場
合は以下の処理を実行する。ユーザ操作毎に、開始、終
了時刻、結果にファイル記録する(ステップS3)。文
書データの保存、読み出し毎に、開始・終了時刻、文書
のページサイズおよび、オブジェクトの数、種類、サイ
ズをファイルに記録する(ステップS4,ステップS
5)。出力指示時に使用した感材、用紙の量、開始・終
了時刻、文書のページサイズおよび、オブジェクトの
数、種類、サイズをファイルに記録する(ステップS6
〜S8,S10,S11)。ユーザは任意のタミングで
メニューからレポート作成機能を選択する(ステップS
12)。その際に、必要データ(種類・時期)および、
対象ワークステーション、結果出力先(CRT,LB
P,FD)、形態(グラフ形式、表形式)を選択するス
テップS12の内容に応じて、上記各結果からレポート
作成を行ない、指示された出力先に内容を見出し(必要
データ内容、対象ワークステーション等)を付けて出力
する。そして、必要に応じてユーザはメニューからデー
タの初期化機能を選択し、古いデータを消去することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文字と絵
の画像データを大量にかつ高速に編集処理し、レイアウ
ト指示された体裁の高品質な印刷用画像を出力すること
ができ、ハードウエアによるベクトル情報のビットマッ
プ化及び画像処理,加工,編集を容易に行なうことがで
き、文字と絵とをレイアウトして出力することができる
画像処理システムにおいて、メイン機能タスクの変更の
みで機能追加を可能とするオプション追加機能を付加
し、ワークログ等の各ログで記述されている事項を時系
列に並べて出力するようにし、更には画像処理システム
の生産性を定量化するデータを、ワークワークステーシ
ョンに対する指示で手軽に得られるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理システムの構成例を示すブロック構成
図(ワークステーション、入力コントローラ)である。
【図2】画像処理システムの構成例を示すブロック構成
図(ファイルサーバ)である。
【図3】画像処理システムの構成例を示すブロック構成
図(イメージセッター)である。
【図4】入力コントローラの構成例を示すブロック図で
ある。
【図5】ワークステーションの動作例を示すフローチャ
ートである。
【図6】面付けの動作を説明するためのフローチャート
である。
【図7】イメージセッターの詳細構成を示すブロック図
である。
【図8】その動作例を示すフローチャートである。
【図9】本発明のワークステーションと本体との関係を
示すブロック図である。
【図10】本発明のメインメニューの一例を示す図であ
る。
【図11】本発明による表示画面の一例を示す図であ
る。
【図12】本発明のメニュー画面の他の例を示す図であ
る。
【図13】本発明による表示画面の他の例を示す図であ
る。
【図14】本発明のメニュー画面の更に別の例を示す図
である。
【図15】本発明による表示画面の更に別の例を示す図
である。
【図16】本発明のオプション追加機能を説明するため
の図である。
【図17】従来のログ収集と、ログ解析を示す図であ
る。
【図19】本発明による生産性ログ機能の動作例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 入力装置 2 編集入力機 3 フロッピーディスク 10 高画質出力機 100 入力コントローラ 200 ファイルサーバ 300 ワークステーション 301 CRT 302 キーボード 303 ディジタイザ 306 マウス 400 イメージセッター 101 CPU 201 CPU 401 CPU
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実施例
【補正方法】変更
【補正内容】
【実施例】
【0019】上述の画像処理システムで、ワークステー
ション300を複数(N台)接続して、1台の本体(入
力コントローラ、ファイルサーバ、イメージセッター)
に接続すると図9のようになり、この発明では各ワーク
ステーションに、メイン機能タスクの変更のみで機能追
加を可能とし(従来のタスクには変更を要しない)、ユ
ーザ毎に機能の追加する/追加しないを選択可能とし、
メイン機能を実行する+関連ファイルのみでインストー
ルが終了する機能を付加している。即ち、ワークステー
ションのメニュー中に新機能用のエリヤを予め設けてお
き、新機能追加時には以下のファイル(a)〜(d)を
ロードする。 (a)メイン機能タスク (b)呼び出したいメイン機能タスクの名称を記述した
ファイル等) (c)メイン機能を呼び出した際及び処理終了後の従来
タスクの動作を記述したファイル(現在の処理を中断す
るメモリの内容をハードディスクに書込む等) (d)メイン機能が呼び出し可能な状態を記述したファ
イル(自・他ワークステーションで現在使用中の機能状
態に対応する) また、新機能呼び出し時には以下の処理が行なわれる。
即ち、先ずユーザは新機能用メニューからメイン機能を
選択する。この際に上記(b)に記述がない機能は表示
されない。次に従来タスクは(c)の内容を読込み、処
理を行なう。この際、メイン機能を実行するタスクが呼
び出され、メイン機能処理終了後に従来タスク(c)の
処理を行なう。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】上述の画像処理システムで、ワークステー
ション300を複数(N台)接続して、1台の本体(入
力コントローラ、ファイルサーバ、イメージセッター)
に接続すると図9のようになり、この発明では各ワーク
ステーションに、メイン機能タスクの変更のみで機能追
加を可能とし(従来のタスクには変更を要しない)、ユ
ーザ毎に機能の追加する/追加しないを選択可能とし、
メイン機能を実行する+関連ファイルのみでインストー
ルが終了する機能を付加している。即ち、ワークステー
ションのメニュー中に新機能用のエリヤを予め設けてお
き、新機能追加時は以下のファイル(a)〜(d)をロ
ードする。 (a)メイン機能タスク (b)呼び出したいメイン機能タスクの名称を記述した
ファイル等) (c)メイン機能を呼び出した際及び処理終了後の従来
タスクの動作を記述したファイル(現在の処理を中断す
るメモリの内容をハードディスクに書込む等) (d)メイン機能が呼び出し可能な状態を記述したファ
イル(自・他ワークステーションで現在使用中の機能状
態に対応する) また、新機能呼び出し時には以下の処理が行なわれる。
即ち、先ずユーザは新機能用メニューからメイン機能を
選択する。この際に上記(b)に記述がない機能は表示
されない。次に従来タスクは(c)の内容を読込み、処
理を行なう。この際、メイン機能を実行するタスクが呼
び出され、メイン機能処理終了後に従来タスク(c)の
処理を行なう。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理システムの構成例を示すブロック構成
図(ワークステーション、入力コントローラ)である。
【図2】画像処理システムの構成例を示すブロック構成
図(ファイルサーバ)である。
【図3】画像処理システムの構成例を示すブロック図
(イメージセッター)である。
【図4】入力コントローラの構成例を示すブロック図で
ある。
【図5】ワークステーションの動作例を示すフローチャ
ートである。
【図6】面付けの動作を説明するためのフローチャート
である。
【図7】イメージセッターの詳細構成を示すブロック図
である。
【図8】その動作例を示すフローチャートである。
【図9】本発明のワークステーションと本体との関係を
示すブロック図である。
【図10】本発明のメインメニューの一例を示す図であ
る。
【図11】本発明による表示画面の一例を示す図であ
る。
【図12】本発明のメニュー画面の他の例を示す図であ
る。
【図13】本発明による表示画面の他の例を示す図であ
る。
【図14】本発明のメニュー画面の更に別の例を示す図
である。
【図15】本発明による表示画面の更に別の例を示す図
である。
【図16】本発明のオプション追加機能を説明するため
の図である。
【図17】従来のログ収集と、ログ解析を示す図であ
る。
【図18】本発明の動作例を示す図である。
【図19】本発明による生産性ログ機能の動作例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】 1 入力装置 2 編集入力機 3 フロピーディスク 10 高画質出力機 100 入力コントローラ 200 ファイルサーバ 300 ワークステーション 301 CRT 302 キーボード 303 ディジタイザ 306 マウス 400 イメージセッター 101 CPU 201 CPU 401 CPU
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】変更
【補正内容】
【図18】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置で読取られた画像データを入力
    操作手段及び表示手段を用いて画面編集すると共に記憶
    部を有するワークステーションの画像処理システムにお
    いて、メイン機能タスクの変更のみで機能追加を可能と
    するオプション追加機能が付加されていることを特徴と
    する画像処理システム。
  2. 【請求項2】 前記オプション追加機能が、大サイズゲ
    ラ出力、カラーゲラ出力、版下出力管理の少なくとも1
    つである請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 【請求項3】 入力装置で読取られた画像データを入力
    操作手段及び表示手段を用いて画面編集すると共に記憶
    部を有するワークステーション及び本体の画像処理シス
    テムにおいて、前期ワークステーション及び本体の各ロ
    グで記述されている事項を時系列に並べて出力し、状況
    の把握を容易にしたことを特徴とする画像処理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 入力装置で読取られた画像データを入力
    操作手段及び表示手段を用いて画面編集すると共に記憶
    部を有するワークステーション及び本体の画像処理シス
    テムにおいて、前記ワークステーションの使用時間及び
    空き時間、編集文書のページサイズ、作成したオブジェ
    クトの数、種類、サイズ、前記本体の使用時間及び空き
    時間、使用した感材の量をロギングし、生産性を定量化
    するようにしたことを特徴とする画像処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009157941A (ja) * 2001-02-07 2009-07-16 Xerox Corp オペレータにより定められる顧客ユーザー・インタフェース制御のビジテーションシーケンス

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JPH11175431A (ja) * 1997-12-15 1999-07-02 Shigeo Kosuge 情報送信システム
JP2009157941A (ja) * 2001-02-07 2009-07-16 Xerox Corp オペレータにより定められる顧客ユーザー・インタフェース制御のビジテーションシーケンス

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