JPH0822448B2 - カロ−ゼルリ−ル装置 - Google Patents

カロ−ゼルリ−ル装置

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JPH0822448B2
JPH0822448B2 JP15885187A JP15885187A JPH0822448B2 JP H0822448 B2 JPH0822448 B2 JP H0822448B2 JP 15885187 A JP15885187 A JP 15885187A JP 15885187 A JP15885187 A JP 15885187A JP H0822448 B2 JPH0822448 B2 JP H0822448B2
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威 人見
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、リールの公転中に通板速度をあげ得るよう
にしたカローゼルリール装置に関するものである。
[従来の技術] カローゼルリール装置の一般的な構造を第6図〜第8
図により説明すると、複数の回転自在な案内ローラ1に
は、円筒フレーム2が回転自在に支持され、該円筒フレ
ーム2の一端部に固着したリングギア3には、電動機及
び減速機から成る駆動装置4の出力軸に固着したピニオ
ン5が噛合され、駆動装置4を駆動することにより円筒
フレーム2が回転し得るようになっている。
円筒フレーム2の一方の側板2a及び内部に固着した部
材2bには、回転中心が円筒フレーム2の回転中心と一致
するよう、軸受6が嵌入され、軸受6には、ギア7が固
着された軸8が、図示してない駆動手段により回転させ
られるよう嵌合されている。
軸8の外周には、軸8と同心状に、ギア9が固着され
た中空軸10が遊嵌され、該中空軸10は部材2bに嵌入した
軸受11及び図示してない軸受により支持され、図示して
ない駆動手段により回転し得るよう構成されている。
円筒フレーム2の一方の側板2aに固着された側板2c及
び他方の側板2dには、前記軸8の回転中心を基準として
径方向へ等間隔へだてた位置に軸受12,13が嵌入され、
該軸受12,13には、前記ギア7,9と噛合するギア14,15が
固着された中空軸16,17が嵌合され、該中空軸16,17によ
りリール18,19を駆動し得るようになっている。リール1
8,19は中空軸16,17により片持状に支持され、リール18,
19の円筒フレーム2とは反対側の端部軸部には軸受20,2
1が嵌合されている。
リール19側前方には、固定用のリールサポート装置22
が配設されている。すなわち、リール18,19と平行に配
設した軸23には、流体圧シリンダ24により軸23の軸線方
向へ摺動し得ると共に流体圧シリンダ25により軸23の周
方向へ回動し得るようにしたサポートアーム26が嵌合さ
れ、サポートアーム26の上端には、前記軸受20,21に嵌
合し、リール18,19をサポートアーム26を介して支持し
得るようにしたサポート本体27が固着されている。
なお、図中28は流体圧シリンダ29により切換え可能な
帯板案内装置、30はコイル径に合わせて起伏可能で帯板
をマグネットにより吸着すると共に案内し得るようにし
た帯板案内装置、31はデフレクタロール、32は流体圧シ
リンダにより昇降及び開閉自在で且つライン外へ移動可
能なベルトラッパー、33はコイルカー、34は帯板、35は
コイルである。
上記カローゼルリール装置により帯板を巻取る場合に
は、円筒フレーム2を駆動装置4により回転させて例え
ば第6図に示すようにリール18をベルトラッパー32側へ
位置させると共にリール19をリールサポート装置22側へ
位置させておき、軸8、ギア7,14、中空軸16を介してリ
ール18を回転(自転)させ、帯板案内装置28を第6図に
示すようにリール18側へ切換え、帯板案内装置28により
案内されてリール18へ送られて来た帯板34先端部をベル
トラッパー32と協働してリール18に数巻巻き付ける。
帯板34がリール18に対して数巻されたら、リール18の
自転により帯板34を巻取りつつベルトラッパー32を開く
と共に下降させ、駆動装置4によりピニオン5、リング
ギア3を介して円筒フレーム2を軸8の回転中心を中心
として第6図の反時計方向へ回転させ、リール18をリー
ルサポート装置22側へ公転させると共にリール19をベル
トラッパー32側へ公転させる。
円筒フレーム2によりリール18,19が夫々所要の位置
まで公転したら、リールサポート装置22の流体圧シリン
ダ25によりサポートアーム26を所定角度まで回動させる
と共に流体圧シリンダ24によりサポートアーム26を軸23
に沿いリール18側へ移動させる。このため、サポートア
ーム26先端のサポート本体27がリール18端軸部に取付け
た軸受20に嵌合し、リール18は両端支持状態になる。従
って、リール18は安定して支持されるため、帯板34の通
板速度をあげると共にリール18の回転速度もあげ、リー
ル18により高速且つ連続して帯板34の巻取りが行われ
る。
リール18に巻取られたコイル径が所定の径になった
ら、帯板34はデフレクタロール31よりも上流側にある図
示してないシヤにより切断され、サポートアーム26がリ
ール18から離れる方向へ移動させられてサポート本体27
がリール18の軸受20から外れると共にサポートアーム26
はコイル35の取出しの邪魔にならない位置まで回動させ
られ、コイルカー33のコイル支持部が上昇してコイル35
がコイルカー33により支持され、リール18が拡縮装置に
より縮小させられ、コイルカー33によりコイル35はリー
ル18より外されてライン外へ搬送される。
一方、リール18側への巻取り終了時期を見はからっ
て、中空軸10、ギア9,15、中空軸17を介してリール19が
回転(自転)させられると共にシヤにより切断された帯
板34の次の先端部はリール19に対して数巻され、以後は
前述のリール18に巻付ける場合と同様の手順で操作さ
れ、リール19はリールサポート装置22で支持された状態
で帯板34の巻取りが行われる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記カローゼルリール装置は、円筒フ
レーム2の回転によりリール18,19が公転している際に
帯板34の通板速度をあげると、リール18,19が片持支持
であるため、振動が生じ、従ってリール18,19の公転中
は帯板34を能率良く巻取ることはできないという問題が
あった。
本発明は上述の実情に鑑み、巻始めからリールの公転
中も通板速度をあげ、帯板を能率良く巻取り得るように
することを目的としてなしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、回転自在な円筒フレームと、該円筒フレー
ムの回転中心を基準として径方向へ略等間隔を置いて配
設されしかも前記円筒フレームの回転により公転すると
共に自らは駆動装置により自転し得るようにした2組の
リールと、自転により帯板の巻取りが開始されたリール
の反円筒フレーム側端部を円筒フレームの回転による公
転中にも支持し得且つ支持部がリールの公転に同調して
移動し得るようにした公転用のリールサポート装置と、
リールが公転せずに帯板を巻取る際に円筒フレームの反
円筒フレーム側端部を支持し得るようにした固定用のリ
ールサポート装置を設けた構成を備えている。
[作用] 2組のうち一方のリールが自転して帯板の巻取りが開
始される際には、公転用のリールサポート装置の支持部
が当該リールの反円筒フレーム側端を支持し、数巻後に
円筒フレームの回転によりリールが公転を始めると、リ
ールの公転に同調して公転用のリールサポート装置の支
持部が移動する。又リールの公転後は、固定用のリール
サポート装置によりリールの反円筒フレーム側端部が支
持され、帯板の巻取りが行われる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
第1図〜第4図は本発明の一実施例である。
公転用のリールサポート装置61について説明すると、
リールの帯板34巻取り開始側の一側には、ベッド36が設
けられ、該ベッド36上には、流体圧シリンダ37により、
平面的に見て帯板34の進行方向に対して平行な方向へ移
動し得るようにしたフレーム38が配設されている。
フレーム38の上下2個所には、回転自在な軸39,40が
円筒フレーム2等と平行に取付けられ、該軸39,40に
は、夫々リンク41,42の一端が連結されている。リンク4
1,42は平行且つ同じ長さで、その他端には、ピン43,44
を介してリンク45が枢着されている。而して、軸39,4
0、リンク41,42、ピン43,44、リンク45により平行四辺
形リンクが形成されている。リンク45はピン43,44間で
は垂直に上下へ延びているが、ピン44の下方からは前方
へ向い下り勾配に形成されている。
リンク45の下り勾配部には、流体圧シリンダ46により
リンク45に沿い進退動するフレーム47が配設され、フレ
ーム47の先端にはリール18,19の軸受20,21部をクランプ
するクランプ金具48が取付けられている。又リンク45の
下端部に固着したブラケット54には、ピン49を介してレ
バー50,51が枢着され、レバー50,51は流体圧シリンダ52
により回動し得るようになってると共にレバー51の先端
にはクランプ金具53が取付けられている。而して、クラ
ンプ金具48,53が協働して軸受20,21の外周を支持し得る
ようになっている。
フレーム38の側部に固着したフレーム55には、電動機
56及び減速機57が配設され、減速機57は軸40に連結され
ている。又電動機56にはリンク42の回転角度を検出する
ための角度検出器58が接続され、減速機57の出力軸の反
軸40側には、クランプ金具48,53が帯板34の巻取りを開
始する位置Aにあるか或いはリールサポート装置22側の
位置Bかを判断する角度検出器59が接続され、軸8に
は、円筒フレーム2の回転角度を検出する角度検出器60
が接続されている。
なお、カローゼルリール装置自体の構造は第6図〜第
8図に示すものと同じであり、図中第6図〜第8図に示
す符号と同一のものには同一の符号が付してある。
第6図〜第8図で説明した場合と同様、リール18に帯
板34を巻取る場合、リール18は第2図及び第3図の位置
Aに停止させ、リール19は位置Bに停止させておくと共
にフレーム38を流体圧シリンダ37によって最も位置A側
へ近接させ、リール18の軸受20を流体圧シリンダ46,52
を作動させてクランプ金具48,53により支持させてお
く。又第6図に示すように帯板案内装置28も切換え、角
度検出器58,60も同調させておく。
リール18が駆動されて第2図の反時計方向へ自転し、
帯板案内装置28により案内された帯板34がリール18に数
巻されると、それが適宜の手段で検出されて円筒フレー
ム2の駆動装置に信号が送られると共に電動機56にも信
号が送られ、円筒フレーム2が第2図の反時計方向へ回
転を開始すると同時に、軸40延いては平行四辺形リンク
を形成するリンク42,41,45も円筒フレーム2と同一方向
へ回転を開始する。このため、リール18は自転により帯
板34を巻取りつつ位置Aから位置Bへ公転する。この
際、リール18はクランプ金具48,53フレーム47、ピン44,
43、リンク45,41,42、軸40,39等を介してフレーム38に
支持されるため、リール18の支持は両端支持となってい
る。従って、リール18への帯板34の巻取り開始時及びリ
ール18が自転により帯板34を巻き取りつつA位置からB
位置へ公転する際に、帯板34の通板速度を高速として
も、リール18には振動が生じず、帯板34の巻取りをスム
ーズに行うことができる。
リール18の公転の際の円筒フレーム2の回転速度とリ
ンク42,45等の回転速度は、角度検出器58,60により検出
した信号をもとに、両回転速度が同期するよう制御が行
われる。
リール18がB位置まで公転すると、第6図〜第8図の
場合と同様にして、リールサポート装置22によりリール
18が支持され、しかる後リールサポート装置61では流体
圧シリンダ46,52によりクランプ金具48,53が解放され
る。従って、以後の帯板34のリール18への巻取りは、リ
ール18がリールサポート装置22により支持された状態で
行われる。リール18がA位置かB位置かの検出は角度検
出器60により行われる。
リール18のB位置での帯板34の巻取りの間に角度検出
器58,60の同調は解除され、軸40の前記とは逆方向への
駆動により、リンク45,42,41はもとの位置へ戻り、クラ
ンプ金具48,53はリール19の軸受21部を支持し角度検出
器58,60の同調が行われ、帯板34のリール19への巻取り
開始に備えて待機する。
なお、第6図に示すベルトラッパー32が紙面に対して
手前側へ移動する際は、流体圧シリンダ37によりリール
サポート装置61はA位置から離れる方向へ後退させられ
る。
第5図は本発明の他の実施例で、前記実施例では、リ
ールの公転を平行四辺形リンクにより行うようにしてい
るの対し、本実施例では流体圧シリンダにより行うよう
にしている。すなわち、フレーム62上に、流体圧シリン
ダ63により、平面的に見て帯板34の進行方向と平行な方
向へ移動し得るようにした移動台車64が車輪65を介して
配設され、移動台車64に設けたブッシュ66には、流体圧
シリンダ67により昇降し得るようにした縦軸68が嵌合さ
れ、縦軸68の下端に固着したブーム69には、クランプ金
具70が取付けられ、フレーム69に固着したブラケット71
には、ピン72を介して流体圧シリンダ74により回動し得
るようにしたレバー73が枢着され、レバー73には、クラ
ンプ金具75が取付けられている。
上記構成としても、流体圧シリンダ75を作動させてク
ランプ金具70,75によりリール18又は19の軸受20,21部を
支持させ、サーボシステムを有する流体圧シリンダ63,6
7により、クランプ金具70,75をリール18又は19の公転に
同調して円弧状の軌跡76に沿い移動させることにより、
リール18又は19をA位置からB位置へ両端支持状態で移
動させることができる。従ってこの場合も帯板の通板速
度をあげ、高速で巻取りを行うことができる。なお、本
発明は前述の実施例に限定されるものではなく、巻取機
以外に巻戻し機として使用することも可能なこと、その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ることは勿論である。
[発明の効果] 本発明のカローゼルリール装置によれば、リール公転
時にリールの振動を防止でき、リール公転時にも帯板の
通板速度をあげることができるため、帯板の迅速且つ能
率の良い巻取りが可能となるという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカローゼルリール装置の一実施例の説
明図、第2図は第1図のII方向矢視図、第3図は第1図
のIII方向矢視図、第4図はリール先端軸受部の説明
図、第5図は本発明のカローゼルリール装置の他の実施
例の説明図、第6図はカローゼルリール装置の一般的な
説明図、第7図は第6図のVII方向矢視図、第8図は第
7図のVIII方向矢視図である。 図中2は円筒フレーム、3はリングギア、4は駆動装
置、5はピニオン、18,19はリール、22はリールサポー
ト装置、23は軸、26はサポートアーム、27はサポート本
体、38はフレーム、41,42,45はリンク、48,53はクラン
プ金具、61はリールサポート装置、64は移動台車、70,7
5はクランプ金具を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自在な円筒フレームと、該円筒フレー
    ムの回転中心を基準として径方向へ等間隔を置いて配設
    されしかも前記円筒フレームの回転により公転すると共
    に自らは駆動装置により自転し得るようにした2組のリ
    ールと、自転により帯板の巻取りが開始されたリールの
    反円筒フレーム側端部を円筒フレームの回転による公転
    中にも支持し得且つ支持部がリールの公転に同調して移
    動し得るようにした公転用のリールサポート装置と、リ
    ールが公転せずに帯板を巻取る際に円筒フレームの反円
    筒フレーム側端部を支持し得るようにした固定用のリー
    ルサポート装置を設けたことを特徴とするカローゼルリ
    ール装置。
JP15885187A 1987-06-26 1987-06-26 カロ−ゼルリ−ル装置 Expired - Fee Related JPH0822448B2 (ja)

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