JPH08224315A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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JPH08224315A
JPH08224315A JP7059838A JP5983895A JPH08224315A JP H08224315 A JPH08224315 A JP H08224315A JP 7059838 A JP7059838 A JP 7059838A JP 5983895 A JP5983895 A JP 5983895A JP H08224315 A JPH08224315 A JP H08224315A
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JP
Japan
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outer cylinder
syringe
vertical direction
seal
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP7059838A
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English (en)
Inventor
Akira Fujiwara
亮 藤原
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Nissho Corp
Original Assignee
Nissho Corp
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Publication date
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 外筒21の上部が薬液バッグ9に熱溶着さ
れ、外筒21内の上下方向中間部がシール体22により
密閉され、外筒21の内周面に逃がし溝36が上下方向
に形成されている。外筒21の下部内に内筒23の上部
側が上下方向に移動自在に挿入され、内筒23の上部が
針部44とされ、内筒23の下端部に移送チューブ13
が接続される。内筒23の外周面に、外筒21の内周面
と上下方向に摺動可能に当接し且つ外筒21内の下端部
を密閉するシールリング24が装着されている。内筒2
3の外筒21内への押し込みにより、外筒21内におけ
る、シール体22とシールリング24間の空気が逃がし
溝36から外部に逃げると共に、内筒23の針部44が
シール体24に穿孔し、外筒21と内筒23が連通す
る。 【効果】 無菌状態で、外筒21と内筒23を連通でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】医療行
為の一種である輸液時には、通常、薬液バッグのゴム製
穿刺口に、移送チューブが接続された針が穿刺されて、
薬液バッグと移送チューブが連通され、薬液バッグの薬
液が針を介して移送チューブに導かれる。上記針や穿刺
口は、使用前にはキャップ等によりカバーされている。
しかし、使用時には、キャップ等が外されるため、針や
穿刺口が一旦外気にさらされる。これは、患者の体内に
雑菌が混入する機会となる。
【0003】この機会を無くし、無菌性を保持した状態
で、薬液バッグと移送チューブを連通させるために、こ
れまでは、図5に示すような接続装置が、薬液バッグと
移送チューブ間に介装されていた。上記接続装置は、接
続チューブ61と折れ棒62から成る。接続チューブ6
1は薬液バッグに備えられて、移送チューブと接続され
る。折れ棒62は、接続チューブ61内に固定されると
共に、薄肉部63を有し、使用時には、薄肉部63が折
られて、接続チューブ61における、折れ棒62の上下
部分が連通される。ところで、現在、接続チューブ61
や薬液バッグ等の薬液包材にはポリエチレンが多用され
ている。
【0004】これに対し、折れ棒62を、折れるように
するためには、ポリエチレンではなく、ABS樹脂等の
硬質プラスチック材料で製造する必要がある。しかしな
がら、折れ棒62を接続チューブ61とは異種の材料で
製造すると、折れ棒62を接続チューブ61に熱溶着で
きず、両者を固定するためには、接着剤を使用する必要
がある。しかし、接着剤を使用すると、その接着剤の成
分が薬液に与える影響を考慮する必要があるとの問題が
生じる。本発明の目的は、上記問題を解決できる接続装
置の提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とする処は、上下方向に配設されて、
上下端部で開口する外筒と、外筒内の上下方向中間部を
密閉するシール体と、上下方向に配設されて、上下端部
で開口すると共に、上部側が外筒の下部内に上下方向に
移動自在に挿入されて、上部が、シール体に穿孔する針
部とされた内筒と、外筒下部の内周面と内筒上部側の外
周面の一方に嵌着されると共に、他方と上下方向に摺動
可能に当接して、外筒内の下端部を密閉するシールリン
グとを有する点にある。尚、外筒内における、シール体
とシールリング間の空間内部が陽圧とされることもあ
る。又、外筒下部の内周面と内筒上部側の外周面の他方
に、・ 内筒を外筒内に押し込んだ際に、外筒内におけ
る、シール体とシールリング間の空気を外筒の下端開口
から外部に逃がす逃がし溝が、上下方向に形成されるこ
ともある。更に、外筒の上部が薬液バッグに備えられ、
外筒と薬液バッグが同一プラスチック材料から成ること
もある。
【0006】
【作用】内筒を外筒内に押し込むと、内筒の針部がシー
ル体に穿孔し、外筒と内筒は連通する。この際、外筒内
における、シール体とシールリング間の空間内部は陽圧
であるため、空間内部に外部の空気が侵入しないと共
に、空間内部の空気は逃がし溝から外部に逃げる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
すると、図1は、CAPD(Continuous Ambulatory Pe
ritoneal Dialysis (持続性可動性腹膜透析)。尚、持
続歩行式腹膜透析と言うこともある。)システムを示
し、腹膜カテーテル1と、延長チューブ2と、CAPD
用セット3を有する。腹膜カテーテル1は、患者の腹腔
5内に留置されるもので、コネクタ装置6を介して、延
長チューブ2と分離可能に接続される。延長チューブ2
は、ローラークランプ7を有する。CAPD用セット3
は、ディスポーザブルタイプとされ、CAPD液が充填
された薬液バッグ9と、排液バッグ10と、Y字型の分
岐具11と、分岐具11の3個の接続部に接続された3
本の移送チューブ12〜14等を有する。
【0008】移送チューブ12は、コネクタ装置16を
介して、延長チューブ2と分離可能に接続される。各移
送チューブ13,14は、クランプ17,18を有し、
移送チューブ13は、接続装置19を介して、薬液バッ
グ9に接続され、移送チューブ14は、排液バッグ10
に接続される。薬液バッグ9、各チューブ2,12〜1
4はポリエチレンから成る。接続装置19は、図2〜図
4に示すように、外筒21と、シール体22と、内筒2
3と、シールリング24等を有し、外筒21及び内筒2
3はポリエチレンから成る。尚、本明細書では、便宜
上、図2及び図3に示す状態を基準として、「上」、
「下」を説明しているが、接続装置19は、図2等に示
す状態とは、上下逆に使用されたり、斜めや水平状態で
使用される場合もある。
【0009】外筒21は上下方向に配設されて、上下端
部(軸心方向両端部)で開口するもので、その上部(基
部)を構成する上部材(基部側部材、第1部材)26
と、下部(先端部側)を構成する下部材(先端部側部
材、第2部材)27とから成る。上・下部材26,27
は、それぞれ、一体成形されているが、外筒21を単一
部材として、一体成形することもある。上部材26の下
端部内に下部材27の上端部が挿入されて、熱溶着、又
は、接着剤により接着されている。尚、上・下部材2
6,27が螺着されることもある。上部材26の上端部
は、薬液バッグ9を構成する2枚のシート29の周縁部
間に挿入され、両周縁部の熱溶着時に、両周縁部に熱溶
着される。上部材26の上下方向中間部の外周面から
は、外筒保持用のフランジ部30が径方向外方に突設さ
れている。上部材26の下部の内周面からは、上部側に
対して段付き状に小径とされた円筒状の接続口31が下
方に突設されている。上部材26の内周部には、接続口
31の径方向外方に隣接する嵌合溝32が全周にわたっ
て形成されている。
【0010】下部材27は薄肉状とされて、容易に径方
向に弾性変形可能とされている。下部材27の上端部か
らは、リング状の突設部34が径方向内方に突設され
て、この突設部34が嵌合溝32の下端開口を閉塞して
おり、これにより、嵌合溝32の下端部のみが径方向内
方に開口している。下部材27の上下方向中間部の内周
面には、径方向内方に突出し且つ上部材26の下端部よ
りも下方に位置する上ストッパ部35がほぼ全周にわた
って形成されている。上ストッパ部35の内周面は、下
方に向かってテーパー状とされ、上端に、上方に面状を
呈するストッパ面が形成されている。下部材27の上下
方向中間部の内周面には、シールリング24の上方に位
置する逃がし溝36が上下方向に形成されている。逃が
し溝36は、上ストッパ部35の一部を切り欠くと共
に、単一又は複数とされ(図例では、単一とされてい
る。)、複数の場合には、周方向等間隔に配設される。
下部材27の下端部には、径方向内方に突出するリング
状の下ストッパ部37が形成されている。
【0011】シール体22は、装着部39とシール部4
0から成る。装着部39は、シール体22の外周部を構
成するリング状とされて、ゴムから成り、上・下部材2
6,27の固定前に、外筒21の嵌合溝32に弾性変形
を介して圧入されて、嵌合溝32内面及び突設部34に
密着し、その内周部の下端部が、嵌合溝32から径方向
内方に突出するリング状の固設部42とされている。
尚、装着部39が嵌合溝32内面及び突設部34に接着
剤で接着されることもある。シール部40は、円盤状と
されて、ポリエチレンから成り、装着部39の固設部4
2上に接着剤により接着されると共に、外筒21の接続
口31下面に熱溶着されて、接続口31の下端開口を密
閉している。尚、シール部40が接続口31下面に接着
剤により接着されることもある。
【0012】内筒23は上下方向に配設されて、上下端
部(軸心方向両端部)で開口するもので、その上部側
(先端部側)は外筒21の下部内に上下方向に移動可能
に挿入されている。内筒23は、その上部(先端部)を
構成する針部44と、上下方向中間部を構成する本体部
45と、下部(基部)を構成する接続部46を上下方向
(軸心方向)に連設して成る。針部44は、本体部45
よりも小径とされて、シール体22に穿孔するもので、
先端部が尖鋭な円錐形状とされている。
【0013】本体部45の上端面の外径は、外筒21の
下ストッパ部37の内径よりも若干小径とされると共
に、その上端部の外周面には、径方向外方に突出する上
係合部48が全周にわたって形成されている。上係合部
48の外周面は、上方に向かって、テーパー状とされ、
下端に、下方に面状を呈し且つ上ストッパ部35と係合
可能な係合面が形成されている。本体部45の上部寄り
の外周面には、径方向外方に突出する下係合部49が全
周にわたって形成されている。下係合部49の外周面
は、上方に向かって、テーパー状とされ、下端に、下方
に面状を呈する係合面が形成され、この係合面が外筒2
1の下ストッパ部37と係合することで、内筒23が外
筒21から下方に離脱することが防止される。尚、内筒
23の外筒21への挿入時には、内筒23の下係合部4
9のテーパー状外周面が、外筒21の下ストッパ部37
の内周縁上を摺動することで、外筒21の下ストッパ部
37が弾性変形により径方向外方に拡開して、内筒23
が外筒21内に容易に挿入される。本体部45の上・下
係合部48,49間の外周面には、断面が半円形の周溝
50が全周にわたって形成されている。本体部45の下
端部には、径方向外方に突出する内筒保持用のフランジ
部51が形成されている。
【0014】接続部46の外周面は、下方に向かって、
テーパー状とされると共に、接続部46には移送用チュ
ーブ13が嵌着されて、接続される。シールリング24
は、断面円形のゴム製とされ、内筒23の周溝50に嵌
着されて、内筒23の上部側に位置すると共に、外筒2
1の内周面に上下方向に摺動可能に当接して、外筒21
内の下端部を密閉し、これにより、外筒21内におけ
る、シール体22とシールリング24間の空間53は密
閉される。尚、上記密閉空間53の内部は、大気圧より
も若干高圧の陽圧とされると共に、この状態で滅菌さ
れ、上記空間53の内部は無菌状態とされている。
【0015】上記実施例では、輸液時には、両フランジ
部30,51を保持して、内筒23を外筒21内に押し
込んでいく。この際、外筒21内における、シール体2
2とシールリング24間の空間53の内部は陽圧である
ため、押し込み時に、外部の空気が空間53内に侵入せ
ず、上記侵入による雑菌混入の機会はないと共に、空間
53内の空気が、外筒21の逃がし溝36から下端開口
を通って、外部に逃げるため、内筒23の押し込みは阻
害されない。又、内筒23を押し込んでいくと、内筒2
3の上係合部48の外周面と外筒21の上ストッパ部3
5の内周面が当接するが、これら外周面や内周面がテー
パー状に形成されているので、上記当接により、外筒2
1における、上ストッパ部35の部分が、弾性変形しな
がら径方向外方に拡開し、上係合部48は上ストッパ部
35を容易に乗り越える。
【0016】このように乗り越えると、上係合部48の
係合面と上ストッパ部35のストッパ面が係合すること
で、内筒23の下方への後退は阻止される。尚、更に、
内筒23を押し込もうとしても、内筒23のシールリン
グ24が外筒21の上ストッパ部35の内周面に当接し
て、内筒23の押し込みが阻害される。従って、内筒2
3は外筒21にほぼ一定量だけ押し込まれた状態で保持
される。内筒23の上記押し込みにより、図3に示すよ
うに、内筒23の針部44がシール体22のシール部4
0に穿孔し、外筒21と内筒23は連通する。尚、図3
では、分かり易いように、シール部40の破れた部分は
省略している。又、上記穿孔時には、内筒23の針部4
4の外周面にシール部40が密着するので、針部44と
接続口31間の隙間からCAPD液が下方に漏れる惧れ
はない。
【0017】上記のように、内筒23の外筒21内への
押し込みによる、シール体22の穿孔時には、外筒21
内における、シール体22とシールリング24間の空間
53の内部は陽圧で、外部の空気が侵入せず、空気の侵
入により、空間53内に雑菌が混入しないと共に、上記
空間53内が無菌状態に滅菌されているので、外筒21
と内筒23を無菌状態で連通できる。そして、上記連通
前に、クランプ7,17を開放し、クランプ18を閉鎖
しておけば、薬液バッグ9から、外筒21、内筒23、
移送チューブ13、分岐具11、移送チューブ12、コ
ネクタ装置16、延長チューブ2、コネクタ装置6、カ
テーテル1を介して、患者の腹腔5内に、CAPD液が
注入される。
【0018】尚、実施例では、薬液バッグ9、各チュー
ブ2,12〜14、内筒23、外筒21、シール体22
のシール部40を、同一材料である、ポリエチレンによ
り製造したが、その他の同一プラスチック材料から製造
してもよい。又、内筒23は薬液バッグ9に固定しない
ので、外筒21や薬液バッグ9とは異なる材料で製造し
てもよい。本発明は、医師が操作する、病院内での輸液
システムにも適用可能であるが、医学的知識の少ない患
者自身が操作する、病院外での上記CAPDシステム
で、より有効で、雑菌混入の機会を減少でき、雑菌混入
による感染症の発生率を減少できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
無菌状態で、外筒と内筒を連通できる。又、折れ棒のよ
うに、材料に制約がなく、外筒等の材料を薬液バッグ等
の薬液包材と同一とできる。それ故、外筒等を薬液包材
に固定する際に、接着剤を使用せずに、熱溶着により固
定できる。従って、接着剤の成分が薬液に与える影響を
考慮する必要をなくせる。請求項2によれば、内筒の押
し込みによる、シール体の穿孔時に、外筒内における、
シール体とシールリング間の空間内に外部から空気が侵
入せず、上記侵入による雑菌混入の機会はない。請求項
3によれば、外筒内における、シール体とシールリング
間の空気により、内筒の外筒内への押し込みが阻害され
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すCAPDシステムの説
明図である。
【図2】同要部の断面図である。
【図3】同要部の作動状態図である。
【図4】図2のA−A線矢視断面図である。
【図5】従来一例を示す断面図である。
【符号の説明】
9 薬液バッグ 12〜14 移送チューブ 19 接続装置 21 外筒 22 シール体 23 内筒 24 シールリング 36 逃がし溝 44 針部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に配設されて、上下端部で開口
    する外筒と、 外筒内の上下方向中間部を密閉するシール体と、 上下方向に配設されて、上下端部で開口すると共に、上
    部側が外筒の下部内に上下方向に移動自在に挿入され
    て、上部が、シール体に穿孔する針部とされた内筒と、 外筒下部の内周面と内筒上部側の外周面の一方に嵌着さ
    れると共に、他方と上下方向に摺動可能に当接して、外
    筒内の下端部を密閉するシールリングとを有することを
    特徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】 外筒内における、シール体とシールリン
    グ間の空間内部が陽圧とされた請求項1記載の接続装
    置。
  3. 【請求項3】 外筒下部の内周面と内筒上部側の外周面
    の他方に、 ・ 内筒を外筒内に押し込んだ際に、外筒内における、
    シール体とシールリング間の空気を外筒の下端開口から
    外部に逃がす逃がし溝が、上下方向に形成された請求項
    1又は2記載の接続装置。
  4. 【請求項4】 外筒の上部が薬液バッグに備えられ、外
    筒と薬液バッグが同一プラスチック材料から成る請求項
    1〜3の何れかに記載の接続装置。
JP7059838A 1995-02-22 1995-02-22 接続装置 Pending JPH08224315A (ja)

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