JPH08223627A - ディジタル無線電話装置 - Google Patents

ディジタル無線電話装置

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JPH08223627A
JPH08223627A JP7024155A JP2415595A JPH08223627A JP H08223627 A JPH08223627 A JP H08223627A JP 7024155 A JP7024155 A JP 7024155A JP 2415595 A JP2415595 A JP 2415595A JP H08223627 A JPH08223627 A JP H08223627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
base station
communication
control
zone switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP7024155A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Abe
憲浩 安倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TDMA/TDD方式ディジタル無線電話装
置において、1つの通信部で、無瞬断に近いゾーン切替
を可能にすることを目的とする。 【構成】 ゾーン切替が行える移動局1において基地局
との通話を行う基地局間無線通信手段7、移動局1が
無瞬断ゾーン切替が可能かどうかを通信中の物理スロッ
ト番号の位置で判別するために通信中の物理スロットを
監視する通話スロット監視手段11、ゾーン切替要求を
基地局に送出するきっかけを作るゾーン切替判定レベル
監視手段12、基地局にゾーン切替要求を出力するゾー
ン切替要求手段13により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局の無線ゾーン内
を移動する移動局のゾーン切替を必要とするディジタル
無線電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無瞬断ゾーン切替方式としてゾー
ン切替タイミング及びゾーン切替先基地局を移動局が決
定するディジタル無線電話装置を考える。移動局は無瞬
断ゾーン切替を実現するために、通話中に他の基地局の
制御信号を監視する基地局間無線通信手段を持つこと
を前提とする。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のディジタ
ル無線電話装置について説明する。図7は、従来のディ
ジタル無線電話装置の移動局の構成図である。
【0004】2はユーザーの音声を入力し通話相手に伝
えるための送話手段、3は相手からの音声を受け取るた
めの受話手段、4は音声信号と電気信号の変換を行う音
声インタフェース手段、5はユーザーが無線通信を行う
ためにダイアル入力やオンフック、オフフックなどの操
作を行う操作手段。6はダイアル番号、日付などの情報
を表示するためにLEDおよびLCDなどで構成される
表示手段、7は移動局と基地局との制御信号及び通話信
号の通信を行う基地局間無線通信手段、8は基地局と
の電波の送受信を行うアンテナ、9は無線送信では基地
局の識別コード(以下IDと称する)を乗せて送出し無
線受信では基地局IDが同じものかチェックを行うため
の基地局IDを記憶する基地局ID記憶手段。10は無
線送信では移動局IDを乗せて送出し無線受信では移動
局IDが同じものかチェックを行うための移動局IDを
記憶する移動局ID記憶手段。12は移動局がゾーン切
替要求を行うきっかけをつくるためのゾーン切替判定レ
ベルを監視するゾーン切替判定レベル監視手段、13は
ゾーン切替判定レベル監視手段12によりゾーン切替要
求の起動がかかったときに基地局にゾーン切替要求を送
出するためのゾーン切替要求手段、15は移動局が無線
通信中に他の基地局の無線制御信号を監視するための基
地局間無線通信手段、14は以上の手段を制御する制
御手段、1は以上の手段を備えた移動局である。移動局
のゾーン切替について以下に説明する。
【0005】移動局のゾーン切替の方法としては、移動
局側自動切替を考える。これは無線制御信号の電界レベ
ル及び基地局IDを移動局が判定してゾーン切替要求を
基地局に送る方式である。以下に動作を説明する。基地
局間無線通信手段7を介して通話中に、制御手段は定
期的にゾーン切替判定レベル監視手段12を介して無線
通信の電界レベルを判定する。無線通信の電界レベルが
ある程度低くなった場合、他の基地局からの無線通信電
界レベルを受信する。ゾーン切替判定レベル監視手段1
2は基地局間無線通信手段7で受けた現在通話中の基
地局の無線通信レベルと、基地局間無線通信手段15
で受けたその他の基地局の無線通信レベルを比較する。
その結果他の基地局からの無線制御信号が現在通話中の
基地局の無線制御信号よりもレベルが上ならば、制御手
段はゾーン切替要求手段13により基地局にゾーン切替
要求を送出する。以上の構成により従来の無線電話装置
は無瞬断ゾーン切替を実現することが出来る。
【0006】図8は、従来の無線電話装置の概略構成図
である。16は移動局、17は基地局、18は基地局1
7の無線ゾーン、19は基地局17及び移動局16の制
御・管理をする制御局、20は制御局19と基地局17
を有線で接続する内線、21は制御局19と公衆網交換
局とを接続する局線である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様な従来のディジタル無線電話装置のゾーン切替方式で
は、無瞬断ゾーン切替を実現するには、移動機に無線通
信手段を2個使用(2シンセ方式)して通信する事が必
要になるため移動局のコストが高くなる問題点を有して
いた。
【0008】よって本発明は上記の課題を解決するもの
で、無線通信手段を1個にして無瞬断ゾーン切替を実現
することのできるディジタル無線電話装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決するために、通話中に基地局の受信レベルを検
出し、受信レベルが所定値以下になった場合、通話中の
基地局と通信を行っていない時間に他の基地局の制御チ
ャンネルを受信し、通話中の基地局からの信号の受信レ
ベルより高ければ、通話を行う基地局を現在通話中の基
地局から他の基地局に切替を行う制御部とを有した。
【0010】
【作用】本発明は、上記した構成により、1つの通信部
で無瞬断ゾーン切替を行う事ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0012】なお、従来例と同様の作用をなすものに
は、同一の符号をつけて説明する。図1は本発明の第1
の実施例におけるディジタル無線電話装置の構成を示す
ブロック図である。図2は同実施例のディジタル無線電
話装置の概略構成図である。また図3は同実施例のディ
ジタル無線電話装置のゾーン切替エリヤ構成図である。
【0013】移動局1に設けられている制御手段14に
は、通信中の物理スロットを監視する通話スロット監視
手段11が追加接続されている点が従来の移動局1とは
異なる。
【0014】以上のように構成された本発明のディジタ
ル無線電話装置のゾーン切替方式を図4及び図5に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0015】まず、移動局1において基地局と通話中
にゾーン切替判定レベル監視手段12により、受信レベ
ル規定値1未満の受信レベル劣化を受ける(#1)。受
信レベル劣化を受けると、制御手段14は受信レベル劣
化が規定値2未満(規定値1よりも小さいレベルであり
通信できる最低限のレベル)に達成したかどうか判定す
る(#2)。受信レベル規定値2未満であれば、再発呼
型ゾーン切替(無瞬断ゾーン切替ではない)になるが、
受信レベル規定値2以上であれば、通話スロット監視手
段11により、通話チャンネル受信スロットが3の位置
にあるかチェックする(#3)。通話チャンネル受信ス
ロットが3の位置にあるならば、周辺基地局の制御チャ
ンネル(制御チャンネルは常にスロット1にあることを
前提とする)を受信し、一番受信の良好な制御チャンネ
ルを選択する(#4)。#4の結果選択した制御チャン
ネルを基地局ID記憶手段9に記憶されている現在通話
中の基地局IDと比較し、他基地局制御チャンネルかど
うかチェックする(#5)。チェックした結果他基地局
制御チャンネルであれば、制御チャンネル受信レベルは
規定値2以上かどうかチェックする(#6)。チェック
の結果規定値2以上であれば次に制御チャンネルの受信
レベルは通話チャンネルの受信レベルよりも大かどうか
チェックする(#7)。その結果大であれば次に通話中
の基地局へゾーン切替要求を送出する(#8)。その後
移動局は通話中の基地局からゾーン切替許可を受ける
(#9)。ここでゾーン切替許可にはゾーン切替先基地
局と通信する為の情報の中にキャリヤ情報、スロット番
号が含まれなければならない。次にゾーン切替許可を受
けた移動局1は、基地局と同期バーストを行う(#1
0)。同期バーストをおこなった後移動局1は基地局
と通話を形成する(#11)。そして移動局1は基地局
と通話中になる。
【0016】次に#2での受信レベルの判定において、
受信レベルは規定値2未満であった場合のゾーン切替方
法を以下に説明する。移動局1が基地局と通話中に移
動局1はゾーン切替判定レベル監視手段12により受信
レベル劣化を検出する(#1)。次にその受信レベルが
規定値2未満であるかどうか判定する(#2)。判定の
結果受信レベルが規定値2未満であれば、通話は中断さ
れる。そして移動局1は基地局間無線通信手段7によ
り周辺基地局の制御チャンネルを受信し、一番受信の良
好な基地局Nの制御チャンネルを選択する(#12)。
その制御チャンネルを選択すると次に制御チャンネル受
信レベルは規定値2以上かどうか判定する(#13)。
【0017】判定結果制御チャンネル受信レベルが規定
値2以上であれば、基地局Nへ発呼要求(ゾーン切替の
発呼要求)を送出する(#14)。その後移動局1は基
地局Nより発呼要求応答を受ける(#15)。その後基
地局Nと通話を形成するための同期バーストを行う(#
16)。基地局Nと同期バーストを行った後、次に移動
局1は基地局Nと通話を形成し基地局Nと通話を行う
(#17)。以上のように本実施例によれば、無線電話
装置のゾーン切替方式において、通話スロット監視手段
11を具備する事により、通話スロットが3の位置にあ
る場合はゾーン切替を無瞬断に行うことができるととも
に、通話スロットが3の位置以外でも再発呼型ゾーン切
替を行うことによって、ゾーン切替を安価でスムーズに
行うことを可能とした。
【0018】なお、本発明において基地局につながる移
動局1は単一でも複数でもよい。また通信スロットは説
明を簡単にするために4つに限定しているが、4つ以上
ならばいくつでも構わない。
【0019】次に請求項2に記載された第2の実施例に
ついて以下に説明する。概略構成図及びゾーン切替方式
については請求項1に記載された第1の実施例で説明し
たので省略する。第2の実施例では、第1の実施例に加
えて通話スロットが2や4にある場合、通話スロット3
が空き次第、基地局が通話スロットを3に変更する方式
を示したものである。図6に示した通話スロット3に空
きが生じた場合の信号シーケンスを説明する。まず移動
局1が基地局と通話中(#18)に基地局はスロット3
に空きが生じた事を知る(#19)。空きが生じた事を
知った基地局は他のスロットで通信している移動局1が
存在しているかどうか検査し、その結果他のスロットで
通信している移動局1が存在していれば、その移動局1
にスロット3を指示したスロット切替指示(CS-IDは同
じ、キャリヤx、スロット3)を送る(#20)。スロ
ット切替指示を受けた移動局1は基地局に同期バースト
信号を送り(#21)、基地局は移動局1に同期バース
ト信号を送る(#22)。その結果同期がとれると移動
局1と基地局とはスロット3で通信中となる。以上の様
にスロット切替指示を行うことにより、スロット3の使
用頻度が多くなり、その結果スロット3で通話している
時にのみ有効な無瞬断ゾーン切替が可能な場合を多くす
る事になり、ゾーン切替をよりスムーズに行うことが可
能となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、通話中に基地局の受信レベル
を検出し、受信レベルが所定値以下になった場合、通話
中の基地局と通信を行っていない時間に他の基地局の制
御チャンネルを受信し、通話中の基地局からの信号の受
信レベルより高ければ、通話を行う基地局を現在通話中
の基地局から他の基地局に切替を行う制御部とを有した
ので、1つの通信部で無瞬断ゾーン切替を行う事ができ
るようになり、移動局の小型化、軽量化、低価格化を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディジタル無線
電話装置の構成を示すブロック図
【図2】同実施例のディジタル無線電話装置の概略構成
【図3】同実施例のディジタル無線電話装置のゾーン切
替エリヤ構成図
【図4】同実施例のディジタル無線電話装置のゾーン切
替に関する動作フローチャート
【図5】同実施例のディジタル無線電話装置のゾーン切
替に関する動作フローチャート
【図6】本発明の第2実施例におけるディジタル無線電
話装置において通話スロット3に空きが生じた場合の信
号シーケンス図
【図7】従来のディジタル無線電話装置の移動局の構成
【図8】従来の無線電話装置の概略構成図
【符号の説明】
1 移動局 2 送話手段 3 受話手段 4 音声インタフェース手段 5 操作手段 6 表示手段 7 基地局間無線通信手段 8 アンテナ 9 基地局ID記憶手段 10 移動局ID記憶手段 11 通話スロット監視手段 12 ゾーン切替判定レベル監視手段 13 ゾーン切替要求手段 14 制御手段 15 基地局間無線通信手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局との制御情報のやりとりを行う少な
    くとも1つの制御チャンネルと音声データなどの情報の
    やりとりを行う複数の情報チャンネルが時分割で配置さ
    れた通信フレームの制御チャンネル及び情報チャネルの
    1つを使って間欠的に基地局との通信を行う通信部と、
    前記通信部が受信した基地局の受信レベルを検出するレ
    ベル監視手段と、基地局との通話中に前記レベル監視手
    段から受信レベルが所定値以下になっていると判定され
    た場合、通話中の基地局と通信を行っていない時間に前
    記通信部を制御して他の基地局の制御チャンネルを受信
    し、通話中の基地局からの信号の受信レベルより高けれ
    ば、前記通信部を制御して通話を行う基地局を現在通話
    中の基地局から他の基地局に切替る切替制御を行う制御
    部とを有したことを特徴とするディジタル無線電話装
    置。
  2. 【請求項2】前記制御部は、制御チャンネルと通話中の
    情報チャンネルが隣り合わないときに切替制御を行う事
    を特徴とする請求項1記載のディジタル無線電話装置。
  3. 【請求項3】前記制御部は、制御チャンネルと通話中の
    情報チャンネルが隣り合う場合、制御チャンネルと隣り
    合わない情報チャンネルをスキャンし、この情報チャン
    ネルが空きであれば通話を行うチャンネルを遷移させる
    制御を行うことを特徴とする請求項2記載のディジタル
    無線電話装置。
  4. 【請求項4】前記通信部が時分割多重通信を行う通信フ
    レームは、第1チャンネル,第2チャンネル,第3チャ
    ンネル,第4チャンネルの4チャンネルが時系列で配置
    され、第1チャンネルに制御チャンネルが配置され、第
    2チャンネル,第3チャンネル,第4チャンネルに情報
    チャンネルが配置されたフレームから成り、前記制御部
    は、前記通信部が通信チャンネルの第3チャンネルを使
    用したときに切替制御を行うことを特徴とする請求項1
    記載のディジタル無線電話装置。
  5. 【請求項5】前記通信部が第2チャンネル又は第4チャ
    ンネルにおいて基地局との通信を行っている場合には、
    第3チャンネルをスキャンし、第3チャンネルが空きで
    あれば通話を行うチャンネルを第3チャンネルに遷移す
    ることを特徴とする請求項4記載のディジタル無線電話
    装置。
JP7024155A 1995-02-13 1995-02-13 ディジタル無線電話装置 Pending JPH08223627A (ja)

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JP7024155A JPH08223627A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 ディジタル無線電話装置

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JPH08223627A true JPH08223627A (ja) 1996-08-30

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ID=12130462

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JP7024155A Pending JPH08223627A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 ディジタル無線電話装置

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JP (1) JPH08223627A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009218906A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Hitachi Kokusai Electric Inc 同報無線システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009218906A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Hitachi Kokusai Electric Inc 同報無線システム

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