JPH0822214A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0822214A
JPH0822214A JP15340794A JP15340794A JPH0822214A JP H0822214 A JPH0822214 A JP H0822214A JP 15340794 A JP15340794 A JP 15340794A JP 15340794 A JP15340794 A JP 15340794A JP H0822214 A JPH0822214 A JP H0822214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
pressure roller
roller
transfer material
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15340794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nanataki
七瀧秀夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未定着トナー像を担持した転写材を定着ロー
ラと加圧ローラ間で加熱加圧することにより定着する装
置において、バネ等による長時間の付勢力によって生ず
る加圧ローラの弾性層の部分的な永久変形を防止するこ
と。 【構成】 発熱体からの熱を転写材に伝導させる熱伝導
部材を有する定着ローラ(1)と、該定着ローラとニッ
プを形成し転写材を挟持搬送する弾性層(302)を有
する加圧ローラ(3)を具備し、該熱伝導部材からみた
該加圧ローラの軸の距離は定着装置の動作及び停止に拘
らず一定であって、該加圧ローラの熱膨張により定着動
作時のニップ幅を確保するようにし、バネ等の付勢力を
付与した場合に生ずる加圧ローラの弾性層の部分的な変
形を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱体からの熱エネル
ギーを輻射または伝導によって転写材に付与する方式の
定着装置に関する。
【0002】この装置は、電子写真複写機・プリンタ・
ファックス等の画像形成装置における画像加熱定着装
置、即ち電子写真・静電記録・磁気記録等の適宜の画像
形成プロセス手段により加熱溶融性の樹脂等により成る
トナーを用いて記録材の面に直接もしくは間接(転写)
方式で形成した、目的の画像に対応した未定着のトナー
画像を該画像を担持している記録材面に永久固着像とし
て加熱定着処理する装置である。
【0003】
【従来の技術】上記定着装置の具体例の縦断面図を図6
に示す。
【0004】上側の定着ローラ1は、アルミニウム・鉄
等で構成された中空芯金の内空にハロゲンランプ等のヒ
ータ2を入れたもので、このヒータ2により定着ローラ
1の加熱がなされる。102は定着ローラ1の表面性を
向上させるためのオフセット防止層で、弗素樹脂のコー
ティング或いはチューブ等が好まれて用いられる。下側
の加圧ローラ3は、鉄やステンレス等の芯金301の外
周をシリコーンゴム等の離型性を有する弾性体302で
被覆したものである。上記定着ローラ1と加圧ローラ3
はばね12等の付勢手段により互いに所定の加圧力で接
触させてあり、また矢印方向に回転駆動される。このば
ね12等の付勢手段は両ローラ1,3の偏心や変形に追
従して両ローラの軸間を調整し、加圧力及びニップ幅を
常時一定に保つ働きをしている。
【0005】6は定着ローラ1の面に接触させたNTC
等の感温素子であり、定着ローラ1の表面温度を検知す
る。この感温素子6の検出温度に応じて温調回路により
ヒータ2への通電が制御され、定着ローラ1の表面温度
が所定の熱定着温度に自動管理されるとともに異常昇温
時には通電を遮断する安全装置として働く。7は定着ロ
ーラ1の面から転写材Pを分離する分離爪であり、先端
エッジ部を定着ローラ1の面に適当な加圧力をもって接
触させて配設してある。8は定着ローラ1面に押圧接触
させたフェルト等のクリーナであり、定着ローラ1面に
付着したトナーtcや紙粉等を払拭除去する。9は定着
装置の金属材製の底板、10,11は転写材入り口ガイ
ドと同出口ガイドであり、それぞれ上記底板9を上向き
に折り曲げ、前面壁と後面壁とに取付支持させてある。
入り口ガイド10を通って定着装置内に進入してきた転
写材Pは、互いに加圧接触して回転駆動されている定着
ローラ1と加圧ローラ3のニップ部に入って両ローラ
1,3のニップ部を通過していく。この通過していく過
程で転写材P上の未定着トナー像taが、熱及び圧力に
より永久固着像tbとして定着されていく。
【0006】ローラ1,3のニップ部を通過し像定着を
受けた転写材Pはその先端部が分離爪7により定着ロー
ラ1面から分離され、出口ガイド11を通して定着装置
外へと排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
定着装置においては定着ローラと加圧ローラとにかける
加圧力をバネ等の弾性力を利用しており、加圧力・ニッ
プ幅を常時一定に保つことが可能になる反面、装置の電
源をいれていない使用外の時でも高い加圧力がかかった
ままであるため、加圧ローラのような弾性材の部分が変
形し(以降コンプレッションセットと記す)、回転むら
やスリップ、あるいはニップ内圧力不均一による定着不
良が発生していた。
【0008】また、使用外に加圧解除操作、例えば圧解
除レバーのON−OFFや圧解除棒の抜き差し等を行っ
てコンプレッションセットを防止している装置もある
が、使用終了毎に操作されるものではなく、寧ろ工場出
荷時や定着装置交換の際に1度だけ使用されるものであ
ったり、ジャム処理時の操作性向上のための機構であっ
たりして加圧ローラのコンプレッションセットは軽減さ
れていなかった。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は前記問
題に鑑み、未定着トナー像を担持した転写材を加熱加圧
して未定着トナー像を転写材に定着させる定着装置であ
って、発熱体からの熱を転写材に伝導させる熱伝導部材
と該熱伝導部材とニップを形成し、転写材を挟持搬送す
る弾性回転体である加圧ローラとを具備し、該熱伝導部
材からみた該加圧ローラの軸の距離は定着装置の動作及
び停止に拘わらず一定であって、該加圧ローラの熱膨張
により定着動作時のニップ幅を確保することによって、
非動作時には加圧力を低減しニップ幅及び加圧ローラの
変形を小さくしてコンプレッションセットの発生を抑
え、動作時には加圧力・ニップ幅とも増加し確実な定着
能力を維持することができる。
【0010】次に本発明の一実施例について説明する。
【0011】
【実施例】
(第1実施例)本実施例は不図示の画像形成装置におけ
る画像加熱定着装置で、図1は定着装置を示す断面概略
図であり、前出と同符号は同部材を示す。
【0012】図1において定着ローラ1は厚み2.5m
m、外径30mmのアルミニウム製芯金101の表面に
オフセット防止層102として厚さ30μmのPFAチ
ューブを被覆したものである。
【0013】ヒータ2はハロゲンヒータを用いており、
600W(100V入力時)の出力を持つ。
【0014】加圧ローラ3は芯金301に厚さ10mm
の中実のシリコーンゴム層302を設け、外径30mm
の弾性ローラとしたものである。この加圧ローラ3の硬
度はアスカー硬度(4.9N荷重Asker−C)で4
5度であり、室温時に定着ローラ1との接触により約2
mmのニップを形成するように両ローラの軸間Lを定着
装置の側板13によって位置決めして固定した。
【0015】この場合両ローラ1,3の加圧力は弾性ロ
ーラである加圧ローラ3の変形の復元力によってのみ得
ており、加圧バネ等の別の付勢手段は用いていない。こ
の状態では両ローラ間にかかっている圧力は103 Pa
以下で通常使用する状態の1/4〜1/5の圧力であ
り、長時間この状態で放置しておいても永久歪みやコン
プレッションセットは起こらない。
【0016】図2は両ローラの表面温度の上昇の様子と
両ローラ1,3が形成するニップ幅の変化の様子を示し
たものである。
【0017】電源投入と同時にヒータ2の点灯によりお
よそ90秒後に定着ローラ1は室温から所定の温度19
0℃に達する。この間の所定時間両ローラ1,3を回転
させて定着ローラ1から加圧ローラ3に熱が伝達するよ
うに回転制御し、これによって加圧ローラ3の表面の温
度は100〜120℃まで上昇する。定着ローラ1から
の熱は時間とともに加圧ローラ3の弾性材302内部を
温めて加圧ローラ3の直径は膨張する。本実施例によれ
ば約3分後に必要ニップ幅である4mmを確保するに至
った。かかる状態においては、十分な熱量を転写材に供
給することが可能となり、高い定着能力を得ることがで
きる。
【0018】本発明においては両ローラ1,3の半径r
1 ,r2 及び両ローラの軸間距離L、加圧ローラ3の弾
性層の厚みt及び熱線膨張係数α、そして定着動作時の
加圧ローラ表面温度Tsの関係が重要である。
【0019】弾性材の熱線膨張係数はα(T)のように
温度Tの関数として変化することがあるが、ここでは平
均熱線膨張係数として
【0020】
【数1】
【0021】と定義する。この平均熱線膨張係数αを用
いると室温TrからTsまでの温度変化の間に加圧ロー
ラ3は
【0022】
【数2】
【0023】熱膨張する。
【0024】幾何学的考察によるとニップ幅dは
【0025】
【数3】
【0026】で表され、温度上昇とともにニップ幅が増
加する。
【0027】本実施例の実験ではα=130×10
-6(m/K)のシリコーンゴムを用いたので軸間Lを2
9.9mmにすることにより所望のニップ幅変化を得る
ことができることになるが、これは実測値に一致する。
【0028】室温Trにおけるニップ幅dT=Tr(Δt=
0)は小さい方がコンプレッションセット等は少なくな
るがローラの偏心を吸収し、また定着ローラ1から加圧
ローラ3に速やかに熱を伝えるために直接熱伝導をする
のが好ましく、そのためにニップ幅dT=Tr>0である必
要がある。本発明の実験結果によれば、硬度55度以下
の加圧ローラに対しては自らの弾性によって容易にロー
ラの偏心を吸収できてdT=Trを1mm程度に設定すれば
よいことが明らかになった。また、定着動作時において
はニップ幅は大きい方が定着能力は高まるが、過剰熱供
給を防止するために適正範囲内dmax >dT=Ts>dmin
に変化する必要がある。ここにdmin は、定着能力を確
保できる最小ニップ幅、dmax は過剰熱供給を防止する
ニップ幅である。
【0029】本実施例は上記関係を満たす一例を示した
ものであり、コンプレッションセットがなく定着不良を
発生しない定着装置が実現された。
【0030】また、本実施例の構成に加えて、温調のシ
ーケンスを本構成に対して適当なものにすることによっ
て、電源投入時の立ち上がり時間が短くなる例があるこ
とをつけ加えておく。例えば、本構成の場合加圧ローラ
3の弾性層302全体が温まり膨張するまでに3分以上
必要であったが、電源投入後初期の定着ローラ1の温度
を本来の定着温度より20℃高く設定することにより、
弾性層302が膨張し同じニップ幅を示すまでの時間が
30秒以上縮まることがわかった。
【0031】(第2実施例)次にさらなる実施例を図3
を用いて説明する。加圧ローラ3を除く構成は第1の実
施例と同じで図中前出と同符号は同部材を表す。
【0032】本実施例では加圧ローラ3の弾性材に厚さ
10mmの発泡シリコーンゴム層302を用いて、さら
に表層に30μmのPFA樹脂層303をオフセット防
止層として備えたものを用いた。発泡シリコーンゴムは
熱膨張係数が高く、弾性層302として用いると前出Δ
tを大きく得ることができるため、高速の画像形成装置
等に求められる大きなニップ幅を得なければならない場
合に有効である。
【0033】本実施例ではプロセス速度(感光ドラムの
接線方向の速度)が100mm/secの画像形成装置
に加圧ローラ3の弾性層302として熱線膨張係数α=
190×10-6(m/K)の発泡シリコーンゴムを用い
た。
【0034】弾性層302にシリコーンゴム(熱線膨張
係数α=130m/K)を用いた加圧ローラ3に比較し
て定着温度を5℃低く設定することが可能となり、カー
ルやしわ等の転写材に与える熱的ダメージを少なく抑え
ることができて、省エネルギーの観点からも優れた構成
になる。
【0035】なお以上の実施例では、加圧ローラの弾性
層はシリコーンゴムで構成したが、その他のゴム層によ
って構成してもよい。
【0036】(第3実施例)次にさらなる実施例につい
て図4を用いて説明する。図中前出と同符号のものは同
部材を示す。本実施例においては定着ローラ1に厚さ5
mmの弾性層103を形成することにより、これが熱膨
張部材として作用する。従って前述の実施例に比較して
ニップ幅の温度による変化が図5に示すように大きく、
定着温度を第1の実施例に比較して30℃以上低く設定
できることに特徴がある。
【0037】本実施例における弾性層103は、HTV
シリコーンゴムやHTVシリコーンゴムにLTVあるい
はRTVシリコーンゴムを積層することにより構成する
ことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、未定着トナー像を
担持した転写材を加熱加圧して未定着トナー像を転写材
に定着させる定着装置であって、発熱体からの熱を転写
材に伝導させる熱伝導部材と該熱伝導部材とニップを形
成し、転写材を挟持搬送する弾性回転体である加圧ロー
ラとを具備し、該熱伝導部材からみた該加圧ローラの軸
の距離は定着装置の動作及び停止に拘わらず一定であっ
て、該加圧ローラの熱膨張により定着動作時のニップ幅
を確保することによって、非動作時には加圧力を低減し
ニップ幅及び加圧ローラの変形を小さくしてコンプレッ
ションセットの発生を抑え、動作時には加圧力・ニップ
幅とも増加し確実な定着能力を維持する定着装置を実現
できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略図
【図2】本発明の実施例の動作を示すグラフ
【図3】本発明の他の実施例の概略図
【図4】本発明の更に他の実施例の概略図
【図5】本発明の他の実施例の動作を示すグラフ
【図6】従来例の概略図
【符号の説明】
1…定着ローラ 2…ヒータ 3…加圧ローラ 101…定着ロ
ーラ芯金 102…オフセット防止層 301…加圧ロ
ーラ芯金 302…加圧ローラ弾性層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未定着トナー像を担持した転写材を加熱
    加圧して未定着トナー像を転写材に定着させる定着装置
    であって、 発熱体からの熱を転写材に伝導させる熱伝導部材を有す
    る定着ローラと該熱伝導部材とニップを形成し、転写材
    を挟持搬送する弾性回転体と芯金からなる加圧ローラと
    を具備し、該熱伝導部材からみた該加圧ローラの軸の距
    離は定着装置の動作及び停止に拘わらず一定であって、
    該加圧ローラの熱膨張により定着動作時のニップ幅を確
    保することを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性回転体は中実又は発泡シリコー
    ンゴム層で構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記定着ローラは芯金、その外周の弾性
    層、その外周のオフセット防止層により構成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の定着装置。
JP15340794A 1994-07-05 1994-07-05 定着装置 Pending JPH0822214A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009109667A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置、画像形成装置、定着装置の制御方法、および定着装置の制御プログラム
US7840161B2 (en) 2008-02-14 2010-11-23 Sharp Kabushiki Kaisha Fusing device and image forming apparatus using the same
US8107870B2 (en) 2008-01-18 2012-01-31 Sharp Kabushiki Kaisha Fusing device and image forming apparatus using the same
JP2014178476A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Ricoh Co Ltd 電子写真の定着装置、定着用回転体、画像形成装置、定着方法
CN114671282A (zh) * 2022-04-20 2022-06-28 南通市通州区顺行纺织有限公司 一种箱包面料加工用布料整理装置

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