JPH08222118A - 直熱型陰極構造体 - Google Patents

直熱型陰極構造体

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JPH08222118A
JPH08222118A JP33015495A JP33015495A JPH08222118A JP H08222118 A JPH08222118 A JP H08222118A JP 33015495 A JP33015495 A JP 33015495A JP 33015495 A JP33015495 A JP 33015495A JP H08222118 A JPH08222118 A JP H08222118A
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JP
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cathode structure
pallet
filament
storage tank
structure according
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JP33015495A
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English (en)
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Chang-Seob Kim
昌燮 金
Seok-Bong Son
錫峯 孫
Sang-Kyun Kim
尚均 金
Bong-Uk Jeong
奉旭 鄭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANSEI DENKAN KK
Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
SANSEI DENKAN KK
Samsung Display Devices Co Ltd
Samsung Electron Devices Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J1/00Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J1/02Main electrodes
    • H01J1/13Solid thermionic cathodes
    • H01J1/20Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
    • H01J1/28Dispenser-type cathodes, e.g. L-cathode

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  • Solid Thermionic Cathode (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 陰極線管の電子銃の直熱型陰極構造体を提供
する。 【解決手段】 パレット500の底面と側面とへ熱電子
が放出されないようにして陰極構造体の寿命を延ばすた
め、電子放射物質が含浸された多孔性パレット500を
コップ型貯蔵槽510に挿入する。貯蔵槽510は多孔
性パレット500の下面と外周面を取り囲むものとす
る。貯蔵槽510の下部にはフィラメント600を配置
し、フィラメント600の下部側にはフィラメント60
0を貯蔵槽510の底に密着固定させるための金属部材
520を配置する。フィラメント600と金属部材52
0は溶接により貯蔵槽510の底面に固定する。熔接は
抵抗熔接、レーザー熔接、アーク熔接またはプラズマ熔
接を用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管用の直熱型
陰極構造体に係り、特にカラー陰極線管用電子銃の直熱
型陰極構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極は、熱エネルギーを吸収して熱電子
を放出するものであって、その加熱方式にしたがって直
接加熱方式による直熱型陰極と、間接加熱方式による放
熱型陰極とに大別される。直熱型陰極はフィラメントと
熱電子放出源が接触している構造を成しており、放熱型
陰極はフィラメントと熱電子放出源とが分離している形
態の構造を有する。一般的に、放熱型陰極は大量の熱電
子を要求する電子銃に適用されるもので、たとえば、酸
化物陰極とディスペンサー陰極とに区分される。酸化陰
極は、フィラメントが内蔵されるスリーブとこのスリー
ブの上段に固定され、その表面に酸化物が塗布されるベ
ースメタルを具備する。そして、ディスペンサー陰極
は、フィラメントが内蔵されるスリーブとこのスリーブ
の上段に固定され、電子放射物質が含浸されているパレ
ットを収めるコップ型貯蔵槽を具備する。
【0003】一方、直熱型陰極はフィラメントに直接固
定されるベースメタルまたは貯蔵媒体の陰極基体を持つ
のが一般的に使われる。また、このような構造でベース
メタルは、主にビューファインダー用の小型陰極線管の
電子銃に使われるもので、その表面に酸化物陰極が塗布
されている。そして、前記貯蔵媒体は、大電流を要求す
る大型またはコンピューターモニター用の陰極線管に適
用できるもので、ディスペンサー型熱電子放出源として
陰極物質が含浸されている多孔性パレットがその一例で
ある。
【0004】多孔性パレットがフィラメントに直接固定
される形態は、本出願人によりアメリカ特許出願se
r.08/120,502号で出願されたことがある。
即ち、それは図4に示されたように電子放射物質が含浸
されている多孔性パレット101の両側に、2個のフィ
ラメント102が直接熔接されたり、1個のフィラメン
ト102が孔空性パレット101を貫通するものであ
る。
【0005】一方、本出願人はアメリカ特許出願Se
r.No.08/429,529号として出願したこと
がある、そこに開示されている陰極構造体は、フィラメ
ントによるパレットの支持強度が強化されたもので、電
子放射物質が含浸されている多孔性パレットの外側面3
ヶ所以上に、フィラメントが直接熔接または貫通する構
造を有する。
【0006】以上、述べたように直熱型陰極構造体は、
多孔性パレットがその胴体に接触されたフィラメントに
より直接加熱されると共に、フィラメントからの電流に
より直接放熱する形態を有するので、電流印加後、熱電
子放出が始まる時間までが非常に短い点と、特に、高密
度の熱電子を放出できるという長所を有している。しか
し、この直熱型陰極構造体は、熱電子放出がパレットの
全表面を通じてなされるため、電子放射物質の損失のお
それがあり、パレットから蒸発された熱電子放出物質が
フィラメントに付着して当該フィラメントが脆化する可
能性がある。また、実質的にパレットにフィラメントを
熔接または貫通させる過程が難しいので生産性において
不利である。
【0007】また、本出願人は韓国特許出願第94−3
3109号において、より改良された構造の直熱型陰極
構造体に関して出願したことがある。これは図5に示さ
れたように、電子放射物質が含浸されたパレット200
の下面に、フィラメント210がこの下部の金属部材2
20に固定されている構造を有するものである。このよ
うな構造によると、上記金属部材220がパレット20
0の底面を塞いでいるため、パレット200の下部を通
した熱電子放出が抑制される。
【0008】しかしながら、この図5に示された構造の
直熱型陰極構造体によれば、パレット200と金属部材
220との間には間隙が存在することになるので、この
間隙により少量の熱電子が放出されるという問題点を有
する。また、上記パレット200の側面が熱電子放出空
間に露出されて熱電子が側面に放出されるので、持続的
に一定で均一な熱電子放出が成り難く、ひいては電子放
射物質の速い消尽のためパレット200の寿命が短縮さ
れる問題点がある。また、パレット200の側面から蒸
発された電子放射物質がフィラメントに付着することに
より、これを脆化させるおそれがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱電子がパ
レットの下部および側面に放出されることを抑制できる
直熱型陰極構造体を提供するに、その目的がある。
【0010】また、本発明は、より安定した構造と良質
の、そして生産性の高い直熱型陰極構造体を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による直熱型陰極構造体は、電子放射物質が
含浸された多孔性パレットと、多孔性パレットを収めて
パレットの下面と外周面を外部への露出を防止するコッ
プ型貯蔵槽と、前記貯蔵槽の底部に固定される金属部材
と、前記貯蔵槽の底と金属部材との間に介するフィラメ
ントとを具備する。
【0012】本発明では、多孔性パレットがコップ形貯
蔵槽に受容され、その上段面だけが露出し、電子放射物
質が多孔性パレットの上部へのみ蒸発される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施形態を詳細に説明する。
【0014】本発明に係る直熱型陰極構造体は、図1乃
至図3に示されるように多孔性パレット500、コップ
形貯蔵槽510、金属部材520およびフィラメント6
00を備えてなる。
【0015】高融点の金属よりなる多孔性パレット50
0には電子放射物質が含浸されている。このような多孔
性パレット500はコップ型貯蔵槽510に挿入され
る。貯蔵槽510は多孔性パレット500の側面と底面
とを取り囲んで保護する。そして、前記貯蔵槽510の
下部にはフィラメント600が備えられる。フィラメン
ト600の下部側にはフィラメント600を貯蔵槽51
0の底に密着固定させる金属部材520が備えられる。
つまり、フィラメント600は貯蔵槽510と金属部材
520との間に介挿される。前記フィラメント600と
金属部材520は溶接により前記貯蔵槽510の底面に
固定される。
【0016】この直熱型陰極構造体は、図1及び図2に
示されるように多孔性パレット500がコップ形貯蔵槽
510に受容され、その上段面だけが露出し、電子放射
物質が多孔性パレット510の上部へのみ蒸発されるよ
うに構成されている。
【0017】前記パレット500はW,Mo,Ru,N
i,Taのうち、少なくとも1つ以上の金属で製作され
る。このようなパレット500は円筒状または多角筒状
に形成することができる。前記貯蔵槽510と金属部材
520はMo,Ta,Wのうち、少なくとも1つの金属
を含んでなる。本発明において、パレット500が収め
られる貯蔵槽510は0.5乃至2.0mmの内径を持
ち、その最も適切な厚さは0.02mm乃至0.50m
mである。そして、貯蔵槽510は底を有する円筒体、
四角筒体または多角筒体である。フィラメント600の
材質は、主成分のWにReが添加された合金またはMo
を主成分とし、その直径が0.02mm乃至0.50m
mであるものを用いるのが望ましい。そして、前記金属
部材520は、貯蔵槽510の底面形状と一致する丸型
またはこれと類似した四角型または多角形状を有し、そ
の直径は0.5mmないし2.0mmであり、その厚さ
は0.02mm乃至5.00mmの範囲内の値を持たせ
るのが望ましい。
【0018】貯蔵槽510と金属部材520の熔接は抵
抗熔接、レーザー熔接、アーク熔接またはプラズマ熔接
を用いることができる。前記フィラメントはパレットの
効率的な加熱のため、2つまたはそれ以上のフィラメン
トを十字型または放射状に配列することが望ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明による直熱型陰極構造体にあって
は、前述したような構成から次のような効果を奏する。
第一に、電子放射物質が含浸されたパレットが貯蔵槽に
収められ保護されているので、貯蔵槽と金属部材を熔接
する時、熔接熱により電子放射物質が酸化されることを
抑制することができる。
【0020】第2に、フィラメントがパレットを収める
貯蔵槽に熔接により固定されているので、パレットにつ
いてのフィラメントの結合強度を向上することができ
る。
【0021】第3に、パレットがコップ形貯蔵槽に受容
され、その上段面だけが露出されているので、熱電子放
出物質の蒸発を最少化してこれによる陰極の寿命短縮を
抑制できる。
【0022】第4に、多孔性パレットを収める貯蔵槽が
コップ形であり、電子放射物質がパレットの上部へのみ
蒸発されるようにできているので、電子放射物質の付着
によるフィラメントの脆化現象を抑制することができ
る。以上のように、本発明による陰極構造体は超小型黒
白型陰極線管ばかりでなく、カラー陰極線管、特に、大
型画面を有するテレビまたはコンピューターモニター用
陰極線管に幅広く使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による直熱型陰極構造体の概略的斜視
図。
【図2】図1に示した本発明による直熱型陰極構造体の
分解斜視図。
【図3】図1に示した本発明による陰極構造体の断面
図。
【図4】従来の直熱型陰極構造体の斜視図。
【図5】従来の他の直熱型陰極構造体の断面図。
【符号の説明】
101、500 多孔性パレット 102、600 フィラメント 200 電子放射物質が含浸されたパレット 210 フィラメント 220、520 金属部材 510 貯蔵槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 尚均 大韓民国ソウル特別市西大門区弘恩3洞 338−102番地 (72)発明者 鄭 奉旭 大韓民国ソウル特別市道峰区水踰1洞483 −16番地

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子放射物質の含浸されている多孔性パ
    レットと、 前記多孔性パレットを収めるコップ形貯蔵槽と、 前記貯蔵槽の底部に熔接される金属部材と、 そして、前記貯蔵槽と金属部材との間に介するフィラメ
    ントとを具備することを特徴とする直熱型陰極構造体。
  2. 【請求項2】 前記フィラメントは十字型又は放射型に
    多数配置されていることを特徴とする請求項1記載の直
    熱型陰極構造体。
  3. 【請求項3】 前記パレットはW、Ru,Mo,Ni,
    Taのうち、少なくとも1つの金属で製造されたことを
    特徴とする請求項1記載の直熱型陰極構造体。
  4. 【請求項4】 前記フィラメントの主成分はWであり、
    副成分はReであることを特徴とする請求項1記載の直
    熱型陰極構造体。
  5. 【請求項5】 前記フィラメントの直径が0.02mm
    乃至0.50mmであることを特徴とする請求項1また
    は2記載の直熱型陰極構造体。
  6. 【請求項6】 前記貯蔵槽はMo,W,Taのうち、少
    なくとも1つの金属で製造されたことを特徴とする請求
    項1または2記載の直熱型陰極構造体。
  7. 【請求項7】 前記貯蔵槽の厚さが0.02mm乃至
    0.50mmの厚さに形成されていることを特徴とする
    請求項6記載の直熱型陰極構造体。
  8. 【請求項8】 前記金属部材はMo,W,Taのうち、
    少なくともいずれか1つの金属で製造されていることを
    特徴とする請求項1または2記載の直熱型陰極構造体。
  9. 【請求項9】 前記金属部材の直径が0.5mm乃至
    2.0mmの範囲を有し、その厚さは0.02mm乃至
    5.0mmであることを特徴とする請求項8に記載され
    た直熱型陰極構造体。
  10. 【請求項10】 前記パレットは円筒状で形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の直熱型陰極構造体。
  11. 【請求項11】 前記パレットは多角筒状で形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の直熱型陰極構造
    体。
JP33015495A 1994-12-28 1995-12-19 直熱型陰極構造体 Pending JPH08222118A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR1994-38313 1994-12-28
KR1019940038313A KR0161381B1 (ko) 1994-12-28 1994-12-28 직열형 음극 구조체

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JPH08222118A true JPH08222118A (ja) 1996-08-30

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EP (1) EP0720197B1 (ja)
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CN (1) CN1070636C (ja)
CZ (1) CZ287086B6 (ja)
DE (1) DE69515454T2 (ja)
ES (1) ES2129303B1 (ja)
HU (1) HU217163B (ja)
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