JPH08219130A - 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法 - Google Patents

締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法

Info

Publication number
JPH08219130A
JPH08219130A JP2407095A JP2407095A JPH08219130A JP H08219130 A JPH08219130 A JP H08219130A JP 2407095 A JP2407095 A JP 2407095A JP 2407095 A JP2407095 A JP 2407095A JP H08219130 A JPH08219130 A JP H08219130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
steel beam
fastening
pilot hole
hole cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2407095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Tamagawa
祐司 玉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP2407095A priority Critical patent/JPH08219130A/ja
Publication of JPH08219130A publication Critical patent/JPH08219130A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】下孔加工を要することなく容易かつ確実に金属
部材と木質部材とを結合することのできる締結用タッピ
ングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法を提供す
る。 【構成】鋼製梁2上に屋根6の勾配に沿った傾斜面9を
有する結合棟4を締結し、締結用タッピングねじ10の
ねじ先端部に形成した下孔切削部14により、結合棟4
上面から下孔切削部14よりもねじ頭部12よりに形成
した非ねじ部16により鋼製梁2にねじ用の下孔を切削
形成し、その後ねじ部18によりねじを切削して螺合さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属部材と木質部材と
を結合する締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合
材の結合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建築物の屋根の荷重を支持する
ために梁が用いられている。
【0003】この梁としては、従来より木質梁が多く採
用されている。
【0004】このような梁を用いて屋根の荷重を支持す
る場合、屋根の勾配に沿った傾斜面を有する木質の結合
材を梁の上面に釘打ち等により結合し、この結合材に対
し屋根材を載置、固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年では、木材の入手
の困難さおよび高価格化に伴い、木質梁の入手が困難と
なり、かつ高価なものとなってきている。
【0006】そこで、木質梁に代えて鋼製梁を採用する
ことが考えられる。
【0007】そして、このような鋼製梁で屋根の荷重を
支持する場合、従来使用していた木質の結合材を用いて
屋根材を載置、固定しようとすると、鋼製梁と木質の結
合材とを釘打ち等で結合することができない。
【0008】そこで、一般的な金具留めや、ボルト締め
で結合しようとすると、鋼製梁及び結合材に結合用の下
孔等を加工しなければならず、加工に手間がかかり、製
造コストが増加することとなる。
【0009】本発明は、前記従来の問題点に着目してな
されたもので、その目的は、下孔加工等を要することな
く容易かつ確実に金属部材を木質部材とを結合すること
のできる締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材
の結合方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、金属部材と木質部材とを結合す
る締結用タッピングねじにおいて、前記金蔵部材にねじ
用の下孔を切削形成するねじ先端部の下孔切削部と、前
記下孔切削部よりもねじ頭部よりに形成された非ねじ部
と、前記非ねじ部とねじ頭部との間に形成され、前記金
属部材の下孔にねじを切削して螺合するねじ部と、を備
えることを特徴としている。
【0011】請求項2の発明は、 請求項1において、
前記非ねじ部は、下孔切削部が木質部材を貫通して金属
部材に到達した後に、前記ねじ部が木質部材に入り込む
余裕を与えるに十分な長さにされていることを特徴とし
ている。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、前記ねじ部とねじ頭部との間に、少なくとも木質
部材の貫通位置における厚さよりも長い非ねじ部が形成
されていることを特徴としている。
【0013】請求項4の発明は、鋼製梁上に屋根の勾配
に沿った傾斜面を有する木質の結合材を結合する鋼製梁
への結合材の結合方法において、締結用タッピングねじ
のねじ先端部に形成した下孔切削部により、前記木質の
結合材上面から下孔切削部よりもねじ頭部よりに形成し
た非ねじ部により結合材と非螺合状態を維持しつつ結合
材を貫通させた後、前記下孔切削部により鋼製梁にねじ
用の下孔を切削形成し、この切削したねじ用の下孔に対
し前記非ねじ部とねじ頭部との間に形成したねじ部によ
りねじ用の下孔にねじを切削して螺合させることを特徴
としている。
【0014】
【作用】前記構成の請求項1記載の発明にあっては、ね
じ先端部の下孔切削部により金属部材にねじ用の下孔を
切削形成し、この下孔形成後にねじ部によって前記下孔
にねじを切削して螺合させることができ、しかも、下孔
切削部よりもねじ頭部よりに形成された非ねじ部によっ
て木質部材との螺合が防止され、金属部材に対する木質
部材の回転を防止し、木質部材の位置ずれを防止するこ
とができる。
【0015】請求項第2記載の発明にあっては、非ねじ
部が、下孔切削部が木質部材を貫通して金属部材に到達
した後に、ねじ部が木質部材に入り込む余裕を与えるに
十分な長さに設定されることにより、下孔切削部が金属
部材に到達する前はねじ部が木質部材と螺合することが
なく、木質部材に回転力が付与されることがなく、金属
部材に対する木質部材の回転を確実に防止して、位置ず
れを防止することができる。
【0016】請求項3記載の発明にあっては、ねじ部と
ねじ頭部との間に形成した非ねじ部によって、ねじ部の
金属部材への螺合完了時に前記非ねじ部が木質部材と非
螺合状態となるため、金属部材に対する木質部材の浮き
上がりを防止して確実な締結状態を得ることができる。
【0017】請求項4記載の発明にあっては、締結用タ
ッピングねじを用いて鋼製梁に下孔を切削形成し、その
後締結用タッピングねじのねじ部により下孔にねじを切
削して螺合させることにより、鋼製梁上に木質の結合材
を容易かつ確実に結合することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1〜図5は、本発明の一実施例に係る締
結用タッピングねじおよびそれを用いた鋼製梁への結合
材の結合方法を示す図である。
【0020】この締結用タッピングねじ10は、金属部
材であるH型鋼からなる鋼製梁の上面に木質部材である
結合材としての結合棟4とを締結するようにしている。
また、この結合棟4は、屋根6の頂部において2枚の屋
根パネル8を支持するようになっており、その上面には
屋根6の勾配に沿った2つの傾斜面9が設けられ、この
傾斜面9上に屋根パネル8の頂部下面を載置して固定す
るようになっている。そして、このような鋼製梁2と結
合棟4とを締結する締結用タッピングねじ10は、ねじ
頭部12と下孔切削部14と、非ねじ部16と、ねじ部
18とから構成されている。
【0021】ねじ頭部12は、ドライバー等の工具を差
し込み回転力を付与するための差し込み係合部20が凹
設された状態となっている。
【0022】下孔切削部14は、ねじ先端部に形成され
たもので、結合棟4の上面に形成された傾斜面9から結
合棟4を貫通し、鋼製梁2のフランジ部2aの上面から
フランジ部2aを貫通してフランジ部2aにねじ用の下
孔を切削形成するようになっている。
【0023】非ねじ部16は、下孔切削部14よりもね
じ頭部12よりの位置に形成されたもので、この非ねじ
部16の長さは、下孔切削部14が結合棟4を貫通して
鋼製梁2のフランジ部2a上面に到達した後に、ねじ部
18が結合棟4の傾斜面9に入り込む余裕を与えるに十
分な長さに設定されている。このように、非ねじ部16
により、下孔切削部14が鋼製梁2のフランジ部2a上
面に到達するまでは、ねじ部18が結合棟4の傾斜面9
に到達して螺合しないようにすることで、ねじ部18の
螺合による結合棟4への回転力付与が行われないように
し、下孔切削部14が鋼製梁2のフランジ部2a上面に
到達するまでは結合棟4の位置ずれを防止するようにし
ている。
【0024】ねじ部18は、非ねじ部16とねじ頭部1
2との間に形成されたもので、下孔切削部14によって
鋼製梁2のフランジ部2aに貫通形成されたねじ用の下
孔にねじを切削して螺合することにより、鋼製梁2と結
合棟4とを締結し得るようになっている。なお、このね
じ部18のねじ山は、下孔切削部14の外周よりも大き
な外径になるように設定され、下孔切削部14により形
成されるねじ用の下孔に対し確実にねじを形成し螺合で
きるようにされている。
【0025】次に、このような締結用タッピングねじ1
0を用いた鋼製梁2への結合棟4の結合方法について、
図1〜図3を中心に説明する。
【0026】まず、鋼製梁2のフランジ部2a上に結合
棟4の下面を載置する。
【0027】この状態で、図1に示すように、締結用タ
ッピングねじ10のねじ先端部に形成した下孔切削部1
4を結合棟4の傾斜面9にあてがい、ねじ頭部12の差
し込み係合部20にドリル等の工具の先端を差し込み係
合させ、締結用タッピングねじ10を回転させることに
より、下孔切削部14が結合棟4を切削して結合棟4を
貫通し、鋼製梁2のフランジ部2a上面に到達する。
【0028】この場合、下孔切削部14に隣接して下孔
切削部14が結合棟4を貫通してフランジ部2a上面に
到達した後にねじ部18が結合棟4の傾斜面9に到達し
得るに十分な長さに設定されているため、ねじ部18と
結合棟4は非螺合状態を維持し結合棟4に螺合による回
転力が付与されず、位置ずれが防止された状態で下孔切
削部14がフランジ部2aの上面に到達することとな
る。
【0029】次に、締結用タッピングねじ10をさらに
回転させ、下孔切削部14により鋼製梁2のフランジ部
2aを切削して、図2に示すように鋼製梁2のフランジ
部2aにねじ用の下孔24を貫通形成する。このよう
に、下孔切削部14により鋼製梁2のフランジ部2aに
下孔24を形成することにより、あらかじめ結合棟4や
鋼製梁2に下孔を加工形成しておく必要がなく、加工の
手間が省略でき、かつ下孔の位置合わせ等を行う必要も
ない。
【0030】そしてさらに、締結用タッピングねじ10
を回転させると、非ねじ部16が下孔24を通過し、こ
の非ねじ部16とねじ頭部12との間に形成されたねじ
部18が鋼製梁2のフランジ部2aに形成された下孔2
4の内面にねじを切削して螺合し、この下孔24に対す
るねじ部18の螺合によりねじ頭部12とねじ部18間
で結合棟4が鋼製梁2に対して確実に締結されることと
なる。
【0031】従って、従来のように、鋼製梁2や結合棟
4に対する下孔の加工に要する手間を省略することが可
能となる。
【0032】図6には、本発明の他の実施例に係る締結
用タッピングねじを示す。
【0033】この締結用タッピングねじ26は、図1〜
図5の締結用タッピングねじの状態に加え、ねじ部18
とねじ頭部12との間に結合棟4の貫通位置における厚
さt(図1参照)よりも長い比ねじ部28が形成された
状態となっている。
【0034】このように、結合棟4の貫通位置における
厚さtよりも長い比ねじ部28がねじ部18とねじ頭部
12との間に形成されることにより、ねじ部18の鋼製
梁2への螺合完了時にこの非ねじ部28が結合棟4と非
螺合状態となり、鋼製梁2に対して結合棟4が締結方向
と逆方向に移動して浮き上がるのを防止し、確実な締結
状態を得ることができるようになっている。
【0035】他の構成および作用は前記実施例と同様に
つき説明を省略する。
【0036】本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。
【0037】例えば、前記実施例においては、締結用タ
ッピングねじにより鋼製梁と結合棟とを締結する場合に
ついて説明したが、この例に限らず、金属部材に対し木
質部材を締結する場合であれば種々の場合に適用し得る
ものである。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ねじ先端
部の下孔切削部により金属部材にねじ用の下孔を切削形
成し、この下孔形成後にねじ部によって前記下孔にねじ
を切削して螺合させることができ、しかも、下孔切削部
よりもねじ頭部よりに形成された非ねじ部によって木質
部材との螺合が防止され、金属部材に対する木質部材の
回転を防止し、木質部材が位置ずれを防止することがで
きるという効果がある。請求項第2記載の発明によれ
ば、非ねじ部が、下孔切削部が木質部材を貫通して金属
部材に到達した後に、ねじ部が木質部材に入り込む余裕
を与えるに十分な長さに設定されることにより、下孔切
削部が金属部材に到達する前はねじ部が木質部材と螺合
することがなく、木質部材に回転力が付与されることが
なく、金属部材に対する木質部材の回転を確実に防止し
て、位置ずれを防止することができるという効果があ
る。
【0039】請求項3記載の発明によれば、ねじ部とね
じ頭部との間に形成した非ねじ部によって、ねじ部の金
属部材への螺合完了時に前記非ねじ部が木質部材と非螺
合状態となるため、金属部材に対する木質部材の浮き上
がりを防止して確実な締結状態を得ることができるとい
う効果がある。
【0040】請求項4記載の発明によれば、締結用タッ
ピングねじを用いて鋼製梁に下孔を切削形成し、その後
締結用タッピングねじのねじ部により下孔にねじを切削
して螺合させることにより、鋼製梁上に木質の結合材を
容易かつ確実に結合することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る鋼製梁への結合材の結
合方法において締結用タッピングねじにより結合材を貫
通させて鋼製梁に下孔切削部を到達させた状態を示す断
面図である。
【図2】図1の状態から、下孔切削部により鋼製梁にね
じ用の下孔を貫通形成した状態を示す断面図である。
【図3】図2の状態から、さらに締結用タッピングねじ
を回転させてねじ用の下孔に締結用タッピングねじのね
じ部を切削、螺合させた状態を示す断面図である。
【図4】本実施例の締結用タッピングねじを示す拡大正
面図である。
【図5】本実施例の締結用タッピングねじを用いて鋼製
梁上に締結した結合材上に屋根パネルを載置支持させて
屋根を構築する状態を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る締結用タッピングね
じを示す正面図である。
【符号の説明】
2 鋼製梁 4 結合棟 9 傾斜面 10,26 締結用タッピングねじ 12 ねじ頭部 14 下孔切削部 16 非ねじ部 18 ねじ部 24 下孔 28 非ねじ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属部材と木質部材とを結合する締結用
    タッピングねじであって、 前記金属部材にねじ用の下孔を切削形成するねじ先端部
    の下孔切削部と、 前記下孔切削部よりもねじ頭部よりに形成された非ねじ
    部と、 前記非ねじ部とねじ頭部との間に形成され、前記金属部
    材の下孔にねじを切削して螺合するねじ部と、 を備えることを特徴とする締結用タッピングねじ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記非ねじ部は、下孔切削部が木質部材を貫通して金属
    部材に到達した後に、前記ねじ部が木質部材に入り込む
    余裕を与えるに十分な長さにされていることを特徴とす
    る締結用タッピングねじ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記ねじ部とねじ頭部との間に、少なくとも木質部材の
    貫通位置における厚さよりも長い非ねじ部が形成されて
    いることを特徴とする締結用タッピングねじ。
  4. 【請求項4】 鋼製梁上に屋根の勾配に沿った傾斜面を
    有する木質の結合材を結合する鋼製梁への結合材の結合
    方法であって、 締結用タッピングねじのねじ先端部に形成した下孔切削
    部により、前記木質の結合材上面から下孔切削部よりも
    ねじ頭部よりに形成した非ねじ部により結合材と非螺合
    状態を維持しつつ結合材を貫通させた後、前記下孔切削
    部により鋼製梁にねじ用の下孔を切削形成し、この切削
    したねじ用の下孔に対し前記非ねじ部とねじ頭部との間
    に形成したねじ部によりねじ用の下孔にねじを切削して
    螺合させることを特徴とする鋼製梁への結合材の結合方
    法。
JP2407095A 1995-02-13 1995-02-13 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法 Withdrawn JPH08219130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2407095A JPH08219130A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2407095A JPH08219130A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08219130A true JPH08219130A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12128178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2407095A Withdrawn JPH08219130A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08219130A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024209A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Otis:Kk 無機質建材用固定ネジ
JP2009544905A (ja) * 2006-07-26 2009-12-17 エー・ヨット・オー・テー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディート・ゲゼルシャフト 穴形成およびねじ山形成ねじ
CZ302525B6 (cs) * 2010-05-07 2011-06-29 Ceské vysoké ucení technické v Praze, Fakulta stavební Rozebiratelný polotuhý prípoj nebo spoj drevených prutu nosné prutové konstrukce

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024209A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Otis:Kk 無機質建材用固定ネジ
JP2009544905A (ja) * 2006-07-26 2009-12-17 エー・ヨット・オー・テー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディート・ゲゼルシャフト 穴形成およびねじ山形成ねじ
CZ302525B6 (cs) * 2010-05-07 2011-06-29 Ceské vysoké ucení technické v Praze, Fakulta stavební Rozebiratelný polotuhý prípoj nebo spoj drevených prutu nosné prutové konstrukce

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3526072A (en) Load distributing system for panels incorporating honeycomb core
US6669396B2 (en) Connecting element for connecting at least two wooden construction parts and a joint plate
JPH05106620A (ja) 固定要素
US20120266560A1 (en) Self-counterboring, screw-threaded headed fastener with enlarged flanged portion or wings having cutting teeth thereon, and cutting wrench/screw gun sockets
US20090133359A1 (en) Structural member joints
JPH10231820A (ja) ねじの頭部の改良
JP2583433Y2 (ja) 建築物の接合金具
CA2184217C (en) Plywood fastener
JPH08219130A (ja) 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法
JP2004245399A (ja) 二鋼材締結構造と、その締結構造に用いる締結部品
CA2293230C (en) Coupling purlin consisting of two or more wooden beams adjoining and overlapping each other longitudinally, as well as fastening element for joining two overlapping end areas of wooden beams for use as a coupling purlin
US6254326B1 (en) Screw having a tapered thread
US11598362B2 (en) Screw fasteners for use in building construction
JPH08120786A (ja) 木材の接合構造
JPH10231560A (ja) 構造・断熱パネル工法におけるパネルの接合方法
JP2656445B2 (ja) 木材の接合構造
JP7512549B2 (ja) 金属部材の固定方法及び固定金具
US20020112432A1 (en) Edge joining of boards
JP2000192933A (ja) ボルトの取付構造及びボルトの取付部材
JP2752385B2 (ja) ドリル型リベット
US20200347862A1 (en) Improvements in fasteners
JP2007321798A (ja) 木質材用ドリルねじ
JP2912854B2 (ja) 木造建築の柱と梁の結合装置
JP3145980B2 (ja) 建築用締め付けボルト
KR100210723B1 (ko) 목조건축물의 목재접합장치 및 목재접합금구

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507